JP2796364B2 - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物Info
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- JP2796364B2 JP2796364B2 JP1218177A JP21817789A JP2796364B2 JP 2796364 B2 JP2796364 B2 JP 2796364B2 JP 1218177 A JP1218177 A JP 1218177A JP 21817789 A JP21817789 A JP 21817789A JP 2796364 B2 JP2796364 B2 JP 2796364B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は皮膚に滑らかな感触を与え、優れた保湿効
果を与える洗浄剤組成物に関するものである。
果を与える洗浄剤組成物に関するものである。
従来、洗顔料、ボディシャンプー等の洗浄剤において
保湿効果を与える目的で流動パラフィン、高級アルコー
ル、エステル油、動物油、植物油などの油分が用いられ
てきた。しかしこれらの過脂肪剤を加えても、皮膚にあ
まり残ることなく洗いながされてしまい、肌のつっぱり
感のため使用感はあまり良くなかった。
保湿効果を与える目的で流動パラフィン、高級アルコー
ル、エステル油、動物油、植物油などの油分が用いられ
てきた。しかしこれらの過脂肪剤を加えても、皮膚にあ
まり残ることなく洗いながされてしまい、肌のつっぱり
感のため使用感はあまり良くなかった。
このように、従来の技術においては、優れた保湿効果
を与え皮膚に滑らかな感触を与える洗浄剤組成物は得ら
れていないという問題があり、これを解決することが課
題となっていた。
を与え皮膚に滑らかな感触を与える洗浄剤組成物は得ら
れていないという問題があり、これを解決することが課
題となっていた。
上記課題を解決するために発明者は、特定の重合度を
持つシリコーン油と陽イオン高分子を脂肪酸石鹸に加え
た洗浄剤組成物とする手段を採用したのである。
持つシリコーン油と陽イオン高分子を脂肪酸石鹸に加え
た洗浄剤組成物とする手段を採用したのである。
すなわちこの発明は、一般式(II) (ここでR2はメチル基または一部がフェニル基を表わ
し、R3はメチル基又は水酸基を表す。またnは800以上
の整数を表す。) で表わされるシリコーン油の1種または2種以上0.5〜1
0重量%と陽イオン高分子の1種または2種以上0.01〜
0.2重量%を脂肪酸石鹸に配合することからなる。そし
て、この発明で使用される脂肪酸石鹸は、一般式(I) R1−COOM (R1は炭素数8〜22のアルキル基またはアルケニル基を
示し、Mはアルカリ金属、塩基性アミノ酸、アンモニウ
ム、アルカノールアミンの1種または2種以上を示
す。) で表わされる。
し、R3はメチル基又は水酸基を表す。またnは800以上
の整数を表す。) で表わされるシリコーン油の1種または2種以上0.5〜1
0重量%と陽イオン高分子の1種または2種以上0.01〜
0.2重量%を脂肪酸石鹸に配合することからなる。そし
て、この発明で使用される脂肪酸石鹸は、一般式(I) R1−COOM (R1は炭素数8〜22のアルキル基またはアルケニル基を
示し、Mはアルカリ金属、塩基性アミノ酸、アンモニウ
ム、アルカノールアミンの1種または2種以上を示
す。) で表わされる。
この発明で用いられるシリコーン油は、たとえばジメ
チルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサンな
どが挙げられ、重合度が800以上のものが好ましい。な
ぜならば重合度が800未満のものでは消泡効果があり発
泡性が悪く、しっとり感も良くないからである。
チルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサンな
どが挙げられ、重合度が800以上のものが好ましい。な
ぜならば重合度が800未満のものでは消泡効果があり発
泡性が悪く、しっとり感も良くないからである。
また、高重合のシリコーン油を溶解する目的で揮発性
シリコーン等を一部使用してもなんら支障はない。
シリコーン等を一部使用してもなんら支障はない。
そして、シリコーン油の配合割合は、0.5〜10重量%
が好ましい。それは0.5重量%未満では、使用後にしっ
とりせず、10重量%を越える多量では、洗浄力、発泡性
が低下するからである。
が好ましい。それは0.5重量%未満では、使用後にしっ
とりせず、10重量%を越える多量では、洗浄力、発泡性
が低下するからである。
つぎに、この発明で用いられる陽イオン高分子は、た
とえばヒドロキシエチルセルロースとグリシジルトリメ
チルアンモニウムクロリドとのエーテル(ユニオンカー
バイド社製:商品名ポリマーJR−400)、ポリビニルピ
ロリドン誘導体四級アンモニウム塩(GAF社製:商品名
ガフコート734)、ポリ塩化ジメチルメチレンピレリジ
ニウム(MERCK社製:商品名マーコート100)、ヒドロキ
シプロピルグアーの4級アンモニウム誘導体(MEYHALL
社製:商品名ジャガーC−13−S)、加水分解ゼラチン
四級アンモニウム塩(クローダ社製:商品名クロティン
Q)などが挙げられる。
とえばヒドロキシエチルセルロースとグリシジルトリメ
チルアンモニウムクロリドとのエーテル(ユニオンカー
バイド社製:商品名ポリマーJR−400)、ポリビニルピ
ロリドン誘導体四級アンモニウム塩(GAF社製:商品名
ガフコート734)、ポリ塩化ジメチルメチレンピレリジ
ニウム(MERCK社製:商品名マーコート100)、ヒドロキ
シプロピルグアーの4級アンモニウム誘導体(MEYHALL
社製:商品名ジャガーC−13−S)、加水分解ゼラチン
四級アンモニウム塩(クローダ社製:商品名クロティン
Q)などが挙げられる。
そして、その配合割合は、0.01〜0.2重量%とする。
なぜならば、0.01重量%未満では使用後にしっとりせ
ず、0.2重量%を越える多量ではぬめりがあり、すすぎ
がよくないからである。
なぜならば、0.01重量%未満では使用後にしっとりせ
ず、0.2重量%を越える多量ではぬめりがあり、すすぎ
がよくないからである。
さらにこの発明においては、これらの必須成分以外の
他の成分、たとえば、洗顔料、ボディシャンプー等で使
用されている脂肪酸石鹸を除く陰イオン界面活性剤、両
性界面活性剤、非イオン界面活性剤を性能を阻害しない
範囲内で配合してもよい。また、防腐殺菌剤、酸化防止
剤、色素、香料、金属イオン封鎖剤、各種薬効成分等を
配合してもよい。
他の成分、たとえば、洗顔料、ボディシャンプー等で使
用されている脂肪酸石鹸を除く陰イオン界面活性剤、両
性界面活性剤、非イオン界面活性剤を性能を阻害しない
範囲内で配合してもよい。また、防腐殺菌剤、酸化防止
剤、色素、香料、金属イオン封鎖剤、各種薬効成分等を
配合してもよい。
脂肪酸石鹸に特定の重合度を持つシリコーン油と陽イ
オン高分子を洗浄剤に配合することにより使用感および
保湿感に優れた洗浄剤組成物が得られる。
オン高分子を洗浄剤に配合することにより使用感および
保湿感に優れた洗浄剤組成物が得られる。
〔実施例〕 シリコーン油とPOE(20)セチルエーテルとを70℃に
加温混合する。また陽イオン高分子と精製水とを別途70
℃に加温溶解する。そして第1表に示す配合割合(重量
%)で後者を前者に加えホモミキサーにて混合した後、
30℃まで撹拌しながら冷却して、5種類のシリコーンエ
マルジョンを調製した。
加温混合する。また陽イオン高分子と精製水とを別途70
℃に加温溶解する。そして第1表に示す配合割合(重量
%)で後者を前者に加えホモミキサーにて混合した後、
30℃まで撹拌しながら冷却して、5種類のシリコーンエ
マルジョンを調製した。
実施例1、2および比較例1〜4: 石鹸素地にグリセリン、前記シリコーンエマルジョン
0〜4を加えたものを型打ちして固形石鹸を得た。得ら
れた各石鹸について官能試験を実施した。
0〜4を加えたものを型打ちして固形石鹸を得た。得ら
れた各石鹸について官能試験を実施した。
試験項目および官能評価の方法はつぎのとおりであ
る。
る。
パネラー 男子10名、女子10名。
(1) 洗浄力(あるものを良いとする。) (2) 撥水性(あるものを良いとする。) (3) 肌のしっとり感(あるものを良いとする。) (4) 肌のぬめり感(ないものを良いとする。) (5) すすぎ易さ(しやすいものを良いとする。) 上記項目について三段階の性能評価を行ない、良いも
のに評価点3、普通のものに評価点2、悪いものに評価
点1を付記し、各試験項目ごとにその評価点の平均値を
つぎのように表わし第2表にまとめた。
のに評価点3、普通のものに評価点2、悪いものに評価
点1を付記し、各試験項目ごとにその評価点の平均値を
つぎのように表わし第2表にまとめた。
第2表から明らかなように、実施例1および2は発泡
力に優れ使用感もよいものであった。しかし、比較例1
〜4は機能的に問題があった。すなわち、ジメチルポリ
シロキサンの入っていないもの(比較例1)では肌がし
っとりせず、シリコンの重合度低いもの(比較例2)で
は発泡力が悪く、陽イオン高分子の入っていないもの
(比較例3)では肌がしっとりせず、多すぎるもの(比
較例4)は肌にぬめり感があり、いずれも実施例には及
ばなかった。
力に優れ使用感もよいものであった。しかし、比較例1
〜4は機能的に問題があった。すなわち、ジメチルポリ
シロキサンの入っていないもの(比較例1)では肌がし
っとりせず、シリコンの重合度低いもの(比較例2)で
は発泡力が悪く、陽イオン高分子の入っていないもの
(比較例3)では肌がしっとりせず、多すぎるもの(比
較例4)は肌にぬめり感があり、いずれも実施例には及
ばなかった。
実施例3: つぎの処方(重量%)で洗顔フォームを調製した。
(1)ステアリン酸 25.0% (2)ミリスチン酸 10.0% (3)グリセリン 5.0% (4)プロピレングリコール 5.0% (5)パラオキシ安息香酸メチル 0.2% (6)精製水 43.8% (7)水酸化カリウム 6.0% (8)シリコーンエマルジョン1 5.0% まず、(1)〜(5)を70℃に加温溶解する。(6)
および(7)を別途70℃に加温溶解する。(6)および
(7)の溶液を(1)〜(5)の溶液に加え均一撹拌
し、50℃にて(8)を加え、35℃に冷却させて撹拌を停
止した。得られた洗顔フォームは、発泡性に優れ使用感
のいいものであった。
および(7)を別途70℃に加温溶解する。(6)および
(7)の溶液を(1)〜(5)の溶液に加え均一撹拌
し、50℃にて(8)を加え、35℃に冷却させて撹拌を停
止した。得られた洗顔フォームは、発泡性に優れ使用感
のいいものであった。
実施例4: つぎの処方(重量%)でボディシャンプーを調製し
た。
た。
(1)ラウリン酸 10.0% (2)ミリスチン酸 10.0% (3)プロピレングリコール 15.0% (4)パラオキシ安息香酸メチル 0.2% (5)精製水 45.8% (6)トリエタノールアミン 14.0% (7)シリコーンエマルジョン1 5.0% (1)〜(4)を70℃に加温溶解する。(5)および
(6)を別途70℃に加温溶解する。(5)および(6)
の溶液を(1)〜(4)の溶液に加え均一撹拌し、50℃
にて(7)を加え、35℃に冷却して撹拌を停止した。得
られたボディシャンプーは、発泡性に優れ使用感のいい
ものであった。
(6)を別途70℃に加温溶解する。(5)および(6)
の溶液を(1)〜(4)の溶液に加え均一撹拌し、50℃
にて(7)を加え、35℃に冷却して撹拌を停止した。得
られたボディシャンプーは、発泡性に優れ使用感のいい
ものであった。
この発明の洗浄剤組成物は、従来の洗浄剤に比べて、
洗浄力、発泡力を低下させることなく、肌のなめらか
さ、しっとり感に優れている。また、撥水性の良さなど
従来の洗浄剤にはない優れた機能を持つので、この発明
の意義は大きいといえる。
洗浄力、発泡力を低下させることなく、肌のなめらか
さ、しっとり感に優れている。また、撥水性の良さなど
従来の洗浄剤にはない優れた機能を持つので、この発明
の意義は大きいといえる。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−167700(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C11D 9/36 C11D 3/37 C11D 7/22 WPI/L(QUESTEL)
Claims (1)
- 【請求項1】下記の一般式(I)で表わされる脂肪酸石
鹸の1種または2種以上からなる脂肪酸石鹸と、下記の
一般式(II)で表わされるシリコーン油の1種または2
種以上からなるシリコーン油0.5〜10重量%と陽イオン
高分子0.01〜0.2重量%とからなる洗浄剤組成物。 記 一般式(I) R1−COOM (ここで、R1は炭素数8〜22のアルキル基またはアルケ
ニル基を示し、Mはアルカリ金属、塩基性アミノ酸、ア
ンモニウム、アルカノールアミンの1種または2種以上
を示す。) 一般式(II) (ここで、R2はメチル基または一部がフェニル基を表わ
し、R3はメチル基または水酸基を表わす。またnは800
以上の整数を表わす。)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1218177A JP2796364B2 (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1218177A JP2796364B2 (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 洗浄剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0381400A JPH0381400A (ja) | 1991-04-05 |
JP2796364B2 true JP2796364B2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=16715822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1218177A Expired - Fee Related JP2796364B2 (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2796364B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU660094B2 (en) * | 1992-07-08 | 1995-06-08 | Colgate-Palmolive Company, The | Cleansing bar to condition skin and/or hair |
GB9216766D0 (en) * | 1992-08-07 | 1992-09-23 | Unilever Plc | Detergent compositions for enhanced silicone deposition comprising silicone and cationic polymers and method for detecting such compositions |
GB9216854D0 (en) * | 1992-08-07 | 1992-09-23 | Unilever Plc | Detergent composition |
AUPP108197A0 (en) | 1997-12-22 | 1998-01-22 | Dow Corning Australia Pty Ltd | Stable emulsions |
JP2007169225A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Momentive Performance Materials Japan Kk | 皮膚用液体洗浄剤 |
JP2009227593A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Daicel Chem Ind Ltd | ラメラ液晶型化粧料用組成物 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6046159B2 (ja) * | 1982-03-27 | 1985-10-14 | 株式会社資生堂 | 石けん組成物 |
-
1989
- 1989-08-24 JP JP1218177A patent/JP2796364B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0381400A (ja) | 1991-04-05 |
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