JPS6046159B2 - 石けん組成物 - Google Patents

石けん組成物

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JPS6046159B2
JPS6046159B2 JP4968482A JP4968482A JPS6046159B2 JP S6046159 B2 JPS6046159 B2 JP S6046159B2 JP 4968482 A JP4968482 A JP 4968482A JP 4968482 A JP4968482 A JP 4968482A JP S6046159 B2 JPS6046159 B2 JP S6046159B2
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soap
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cationic polymer
swelling
tables
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好博 大畠
雅子 中尾
正孝 小川
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Shiseido Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、石けん組成物に関するものである。
更に詳しくは、石けんの物性、特に使用時の膨潤(ふや
け)、亀裂を抑制し、泡立ち、使用性の良好な石けん組
成物に関するものである。石けんは、従来、牛脂、ヤシ
油等の混合油脂或は、牛脂、ヤシ油等を分解して得られ
る混合脂肪酸を苛性ソーダ水溶液と反応(けん化)して
得られる石けん素地に香料、色剤等を配合して得られる
これ等の原料油脂、または混合脂肪酸組成は、石けんに
適当な可塑性、稠度、溶解性、起泡性及び洗浄性などの
性質を付与するように調節される。
このため、市販石けんの油脂組成は牛脂85〜6唾量%
(以下、%は重量%を示す。)ヤシ油15〜40%で構
成されている。 」石けんは一般
に浴用、洗面所用、洗濯用として繰り返し使用されるの
で、使用時に水分を吸収し膨潤、軟化したり、時には石
けんの形状が崩れたり、また時には石けん表面に亀裂を
生じ、更には亀裂部分に汚れが入り黒くなり、石けんの
美観を,損ねる結果となる。これら石けんの膨潤、軟化
、亀裂の原因については、現在のところ、必ずしも明ら
かではないが1使用時に石けん中に水分が吸収され石け
んが膨潤、軟化する。
2この石けんが大気中に放置され;ると徐々に吸収した
水分が揮散し、石けんが収縮する。
3再度この石けんが使用されると水分を更に吸収し、膨
潤し、軟化する、等があげられる。
すなわち、石けんは、汎用性の洗浄剤なので、手軽に繰
り返し使用される。石けんの使用頻度が5多く、水分の
吸収が激しい場合には、石けんは膨潤し、軟化し、時に
は溶け崩れてしまい、このため使い難く、また石けんの
使命である起泡・洗浄性をも著しく損なつてしまう。一
方、吸収した水分の揮散が激しい場合には、石けんの収
縮も激しくなり、石けんは可塑性、粘稠性を失ない遂に
は亀裂を生じる結果となる。この石けんの膨潤、軟化亀
裂は、起泡・洗浄性に大きな影響を与えないにしても、
消費者に不快感を与えるものであるから商品価値を維持
する上で、是非とも解決しなければならない問題の一つ
である。従来、この欠点を抑制するため、セタノール等
の高級アルコール類、炭化水素類、或いは脂肪酸等の油
分が添加剤として用いられたが、これ等によつては、多
少の効果はあつても本質的な解決には到つていない。
また油分を多量に配合し、かなりの効果を発揮した場合
には、逆に石けんの使命である起泡・洗浄性が著しく阻
害される結果となる等の問題点がみられた。本発明者ら
は、かかる要請に応えるべく、使用時に於いて、膨潤軟
化、亀裂が抑制され、しかも泡立ち良好な石けん組成物
の開発研究に鋭意努めた結果、一般式(4)または(B
)で示される陽イオン性高分子化合物を石けん素地に配
合した場合には、所期の目的を達した石けんが得られる
ことを見いだした。
一般式(4) 暑 とH2とH2ll.若しくは、 \
/ (式中R1およびR2は水素原子H又はメチル基一CH
3を表わし、Pは150ないし6200の整数である。
)で表わされる。ポリ(ジメチルジアリルアンモニウム
クロライド)型陽イオン性高分子化合物(商品名マーコ
ート100(MerguatlOO)米国メルク社(M
erck&CO.Inc.)製造等がある。)。一般式
(B) 区!l!.2/とH2イ 若しくは(式中R
3およびR4は水素原子H1又はメチル基一CH3を表
わし、Xはアクリル酸、メタアクリル酸、アクリル酸エ
ステル、メタアクリル酸エステル、アクリルアミド、塩
化ビニル、酢酸ビニル、ビニルアルコール、ビニルアセ
テート、オレフィン、スチレンを表わす。
q+rは150ないし、9000の整数である。)で表
わされるジメチルアンモニウムクロライドのコポリマー
型陽イオン性高分子化合物(Xがアクリルアミドのコポ
リマー型陽イオン性高分子化合物に、商品名マーコート
550(Merquat55O)米国メルク社(Mer
ck&CO.Inc.)製造等がある。)。また従来、
使用性の改質された石けんとしては、グリセリン、ポリ
エテレン グリコール等の湿潤剤を多量に配合した市販
品もみられたが、これ等は、使用時に於て顕著な膨潤、
亀裂が発生し、商品価値の極めて低いものであつた。
しかしながらこの石けん組成物に、上掲の一般式(4)
または(B)で表わされる陽イオン性高分子化合物を配
合した場合に於ては、所期の目的を十分に達成しており
、本発明はトイレタリー産業上から極めて有益なものて
ある。以下、本発明について詳細に説明する。
本発明に於て必須の配合成分として用いる上掲の一般式
囚または(B)で表わされる物質は、それぞれ単独また
は混合して配合することができるが、その適正な配合量
は、石けん組成物に占める重量比で0.1〜6.0%の
範囲、好ましくは0.3〜4.0%の範囲に存する。
0.1%未満の配合量では、化粧石けんの膨潤、軟化、
亀裂を抑制する効果が少なく、また6.0%を越える配
合量では、ヌルヌルしたぬめり感を伴う使用性となり好
ましくない。
本発明の組成物に於ける作用機作は明らかではないが、
上掲の特定の陽イオン性高分子化合物は、陽性基を分子
内に有することによつて石けん分子と特異な相互作用、
すなわち特異なコンプレックス化合物を作るので、適度
な吸水または水分の揮散を生じる。また、更には、上述
の特定の陽イオン性高分子化合物は、それ自身の性質か
ら皮膜形成を生じるので、配合した石けん組成物に適度
な可塑性、粘稠性を与える結果となる。これ等の性質に
より所期の目的を達する石けん組成物が得られたものと
推定している。上掲の一般式(4)及び(B)以外の陽
イオン性高分子化合物、例えば下記一般式(C)、(D
)、(E)、(F)及び(G)で示される物質では、膨
潤、軟化を抑制できなかつたり、石けん素地との相溶性
が悪かつたり、泡立ちを阻害したりして所期の目的を達
する石けん組成物は得られなかつた。
一般式(C) R:牛脂脂肪酸n:10〜20m:2〜6X:2〜4分
子量:2500〜4000 で示されるポリエチレングリコール/エピクロルヒドリ
ン/プロピレンアミン/タロイルアミンの共重合体(商
品名:ポリコートH(POlyquartH)西ドイツ
ヘンケル社(HenkeIInterrlatiOna
lGMBH)製造等がある。
)一般式(D) R−CeIlはアンヒドログルコース単位の残基。
Yは50〜20000の整数。Rは一(C2H4O)m
−(CH2♀HO)n−(C2H4O)p−Hm:0〜
10の整数n:0〜3の整数 P:0〜10の整数 で示されるヒドロキシエチルセルロースカチオン化物(
商品名:ポリマーJR−125、−4001米国ユニオ
ンカーバイド社(UniOnCarbideCOrp.
)製造)、商品名:レオガードG1ライオン株式会社製
造等がある。
)。一般式(E) で示されるポリ (ジメチルブテニルアンモニウムクロ
ライド)トリエタノールアンモニウムクロライド(PO
ly(DimethylbutenylammOniu
mchlOride)−α.W −Bis(Triet
hanOlammOniumchlOride) ,I
(商品名:オナマーM (0namer−M)、米国オ
ニツクス社(0nyxchemica1C0.)製造等
がある゜)゜一般式(F) で示されるビニルピロリドン/ジメチルアミノエチルメ
タアクリレート共重合体カチオン化物(商品名:ガフコ
ート734755(Gafquat734755)、米
)゜国ガフ社(GAFcOrp.)製造等がある。
)。一般式(G)で示されるアジピン酸/ジエチレント
リアミン縮合物のカチオン化物(AdipicAcid
/DimethylaminOhydrOxyprOp
ylDiethylenetriamineCOpOl
ymer)(商品名:カータレチン(Catareti
nF)米国サンダズ社(SandOzCOlOrs&C
hemicalsCO.)製造等がある。
)。本発明の石けん組成物は、基本的に上述した一般式
(2)または(B)で示される特定の陽イオン性高分子
化合物を石けん素地に配合したものであり、その石けん
素地の製造は公知の方法に従う。すなわち、牛脂、羊脂
などに代表される動物油脂、ヤシ油、パーム油、パーム
核油、大豆油、オリーブ油、綿実油などに代表される植
物油脂の各単独ないし混合物をアルカリ等でけん化する
か、あるいは、種々の脂肪酸や樹脂酸を中和することに
よつて石けん素地を製造する。
本発明の石けん組成物には、上掲(A)(B)の配合成
分以外に、必要に応じて種々の配合剤を添加することが
できる。
たとえば保湿剤としてプロピレングリコール、グリセリ
ン、ポリエチレングリコール、ソルビトール、マルチト
ール、グリセリンのプロピレンオキシド(以下POと表
わす)付加物、ジグリセリンのPO付加物などの単独な
いし混合物を0〜7.0%の範囲で配合することが出来
る。
また、皮膚への残油効果を目的として以下に述べるよう
な過脂肪酸を配合したり、種々の皮膚保護剤を配合する
ことが出来る。
すなわち、スクワラン、オレフィンオリゴマー、ワセリ
ン、流動パラフィンなどの炭化水素、ステアリン酸、イ
ソステアリン酸、オレフィン酸、パルミチン酸、ミリス
チン酸、ラウリン酸などの脂肪酸、シユガーエステル、
ラノリン、イソプロピルミリステートなどの脂肪酸エス
テル、セチルアルコール、ステアリルアルコール、オレ
イルアルコールなどの脂肪族アルコール、脂肪族アルコ
ールや脂肪酸のエトキシレート、シリコン油類、ビタミ
ン類、消炎剤類等を挙げることができる。また、起泡性
、洗浄性の向上や硬水での使用時におけるスカムの生成
の防止等を目的として以下のような界面活性剤を配合す
ることが出来る。
すなわち、α−スルホ脂肪酸エステル、イセチオン酸エ
ステル、アルキルアリールスルホン酸、アルコール硫酸
エステル、アルコールエトキシレートの硫酸エステル、
オレフィンスルホン酸、パラフィンスルホン酸、N−ア
シルグルタミン酸、上述のエステルや酸の塩類、更には
アルキルベタイン、アルキルスルホベタインなどを配合
するこ,とが出来る。同様に本発明においても、使用目
的に応じて、色剤、安定化剤、香料、殺菌剤、粉末類(
ポリエチレン、ナイロン、タルク、澱粉など)などを配
合することが出来る。
次に実施例をもつて本発明を詳述し、併せて、本発明の
効果李−記載する。なお、効果の測定は、以下の試験法
、評価法による。
(1)膨潤度試験法 予め、重量を測定した試料に針金をつけ、200Cに保
たれた200m1の水道水に浸す。
2時間後に取り出し、重量を測定し、次の式を用いて膨
潤度(吸水%)を求める。
膨潤度(吸水%)=)嘔▼O×100 ただし a:浸漬前の重量(q) b:浸漬後の重量(g) c:水中に溶け出した重量(f) ◎・・・・・・耐膨潤性 非常に良好、膨潤度17%未
満0・・・・・・耐膨潤性 良好、膨潤度17%以上2
1%未満Δ・・・・・・耐膨潤性 普通、膨潤度21%
以上25%未満×・・・・・・耐膨潤性 悪い、膨潤度
25%以上(2)亀裂試験法針金につけた試料を5℃に
保たれた水道水の中に2時間浸す。
その後、これを取り出し5゜Cに保たれた送風型恒温槽
に2?間放置後、亀裂の程度を判定した。◎・・・・・
・亀裂性 非常に良好〜亀裂なし、または極く軽度の亀
裂。
0・・・・・・亀裂性 良好〜浅く、小さな亀裂。
Δ・・・・・・亀裂性 普通〜浅く、中程度の亀裂。×
・・・・・・亀裂性 悪い〜全面に亀裂または深い亀裂
。(3)起泡性試験法 CacO37Oppmの人工硬水で、試料濃度1%溶液
400mLを作成し、温度25℃の条件下で、攪拌機つ
き円筒形シリンダーを用いて起泡量を測定した。
◎・・・・・・泡立ち非常に良好、泡量2100m1以
上0・・・・・・泡立ち良好、泡量1800m1以上2
100m1未満Δ・・・・・・泡立ち普通、泡量150
0m1以上1800m1未満×・・・・・・泡立ち不良
、泡量1500m1未満(4)使用性試験法各試料につ
き、男女各5名、合計10名のパネルを用い左右どちら
か一方の顔を試料で、他方の顔をコントロール(表−3
中のNO.22)で洗浄し、すすぎ、タオルで水を拭き
取つた後、左右の使用性(なめらかさ、しつとりさ)を
判定した。
◎・・・・・・使用性非常に良好〜10人中8〜10名
バコントロールに比し試料側の使用性がよいと答えた場
合。
0・・・・・・使用性良好〜:10人中6〜7名がコン
トロールに比し試料側の使用性がよいと答えた場合。
Δ・・・・・・使用性普通〜:10人中4〜5名がコン
トロールに比し試料側の使用性がよいと答えた場合。
×・・・・・・使用性不良〜:10人中0〜3名がコン
トロールに比し試料側の使用性がよいと答えた場合。
実施例1 次の表−1に記載の配合組成よりなる石けんを常法によ
り調整し、その膨潤、亀裂、起泡性を調べた。
これ等の結果を表−1(本発明例)、及び表一2(比較
例)に示す。
表−1、2より明らかなように、本発明例は、膨潤性、
亀裂、起泡性のすべてに於て優れた性能を示した。
註−1 一般式(4)の陽イオン性高分子化合物。
分子量は約20万〜28万で、純分約40% の
水溶液になつており、淡黄色の粘稠 な液体である。
数値は純分の値に換算 したものを示す。
註−2 一般式(B)の陽イオン性高分子化合物。
分子量は約50万で純分約8%の水溶液 になつ
ており、無色の粘稠な液体であ る。
数値は純分の値に換算したものを 示す。
註−3 一般式(D)の陽イオン性高分子化合物。
註−4 一般式(F)の陽イオン性高分子化合物。
分子量は約100万である。註−5牛脂/ヤシ油=85
/15の比率からなる ナトリウム塩石けん素地。
実施例2 次の配合組成よりなる化粧石けん(NO.l9)を調整
した。
NO.l9 この化粧石けんにつき実施例1と同様の性能評価試験を
行なつた結果、膨潤性◎(吸水量16%)、亀裂性◎(
亀裂なし)、起泡性◎(泡量2200Tnt)との優れ
た結果が得られた。
実施例3 表−3に記載の配合組成よりなる石けんを常法より調整
し、その使用性(なめらかさ、しつとりさ)を調べた。
これらの結果を表−3に示す。表−3より明らかなよう
に、本発明例は使用性(なめらかさ、しつとりさ)にお
いて、極めて優れた性能を示している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記一般式(A)及びまたは(B)で表わされる陽
    イオン性高分子化合物の中から選ばれる1種又は2種以
    上を、0.1〜6.0重量%配合することを特徴とする
    石けん組成物。 一般式(A) ▲数式、化学式、表等があります▼、若しくは▲数式、
    化学式、表等があります▼ (式中R_1およびR_2は水素原子H又はメチル基−
    CH_3を表わし、Pは150ないし6200の整数で
    ある。 )で表わされるポリ(ジメチルジアリルアンモニウムク
    ロライド)型陽イオン性高分子化合物。一般式(B) ▲数式、化学式、表等があります▼、若しくは▲数式、
    化学式、表等があります▼ (式中R_3およびR_4は水素原子H、又はメチル基
    −CH_3を表わし、Xはアクリル酸、メタアクリル酸
    、アクリル酸エステル、メタアクリル酸エステル、アク
    リルアミド、塩化ビニル、酢酸ビニル、ビニルアルコー
    ル、ビニルアセテート、オレフィン、スチレンを表わす
    。 q+rは150ないし9000の整数である。)で表わ
    されるジメチルアンモニウムクロライドのコポリマー型
    陽イオン性高分子化合物。
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