JP3417075B2 - 洗浄剤組成物 - Google Patents

洗浄剤組成物

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗浄剤組成物に関し、
更に詳しくは、洗浄力に優れ、皮膚及び毛髪に対して刺
激が少なく、起泡性、泡の保持、泡質及び使用感の改善
された洗浄剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シャンプー、洗顔石鹸、台所用洗
剤などのアニオン界面活性剤を主成分とする洗浄剤組成
物は、高級脂肪酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエー
テル硫酸塩やアルキルベンゼンスルホン酸塩などが用い
られている。しかし、これらの界面活性剤を主成分とす
る洗浄剤は、洗浄力は優れているが、洗浄時のきしみ
感、使用後のつっぱり感などの使用感が十分満足なもの
ではなく、更に皮膚や毛髪に対する刺激が強いという問
題をもっている。
【0003】皮膚や毛髪に対して刺激が少なく、優れた
洗浄力を有する界面活性剤としては、N−長鎖アシル酸
性アミノ酸塩やN−長鎖アシル中性アミノ酸塩が知られ
ており、これらを前記洗浄剤組成物に添加配合する検討
が多数報告されている(例えば、「機能性化粧品」(シ
ー・エム・シー刊、275頁、1990年)、特開平5
−156281号公報)。また、特公昭39−2944
4号公報には、鉱油型又はアルコール系合成洗剤に対し
N−長鎖アシルスレオニン塩またはN−長鎖アシルアラ
ニン塩を1〜50重量%含有する刺激の少ない洗浄剤組
成物が開示されているが、泡立ち、洗浄時のきしみ、洗
い上がり感等、使用感の点で問題を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、洗浄
力に優れ、皮膚及び毛髪に対して刺激が少なく、起泡性
に優れ、泡の保持、泡質及び使用感の改善されたN−長
鎖アシルスレオニン塩を含有する洗浄剤組成物を提供す
ることで、これまで十分ではなかったN−長鎖アシルス
レオニン塩の利用を図ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記目的を
達成すべく鋭意研究を重ねた結果、N−長鎖アシルスレ
オニン塩とベタイン型両性界面活性剤を併用することに
より、上記目的が達成されることを見いだし、本発明を
完成するに至った。
【0006】すなわち、本発明は、下記成分(A)及び
成分(B)を含有することを特徴とする洗浄剤組成物に
関する。 (A)N−長鎖アシルスレオニン又はその塩 (B)下記一般式(I)で表されるベタイン型両性界面
活性剤の一種または二種以上
【0007】
【化2】 [式中、R1 、R2 、R3 のうち1つは炭素原子数8〜
22のアルキル基または−(CH2n NHCOR5
(基中、R5 は炭素原子数7〜21のアルキル基を、n
は1〜5の整数をそれぞれ表す。)を、残りは炭素原子
数1〜3のアルキル基もしくはヒドロキシアルキル基ま
たはベンジル基を表し、R4 は−COO- または−CH
(X)CH2 SO3 - (基中、Xは水素原子または水酸基
を表す。)を表す。]
【0008】以下、本発明を詳細に説明する。本発明の
洗浄剤組成物の成分(A)において、長鎖アシル基は炭
素原子数8〜22の飽和または不飽和脂肪酸より誘導さ
れるアシル基を表し、例えば、ラウリン酸、ミリスチン
酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸等の単一
組成の脂肪酸によるアシル基が挙げられ、この他にヤシ
油脂肪酸、牛脂脂肪酸、硬化牛脂脂肪酸、ヒマシ油脂肪
酸、オリーブ油脂肪酸、パーム油脂肪酸等の天然より得
られる混合脂肪酸あるいは合成により得られる脂肪酸
(分岐脂肪酸を含む)によるアシル基であってもよい。
好ましい具体例としては、N−ラウロイルスレオニン、
N−ミリストイルスレオニン、N−パルミトイルスレオ
ニン、N−ステアロイルスレオニン、N−オレオイルス
レオニン、N−ココイルスレオニン等を挙げることがで
きる。これらのN−長鎖アシルスレオニンは光学活性体
またはラセミ体のいずれでも良い。塩としては、ナトリ
ウム、カリウム等のアルカリ金属塩、マグネシウム、カ
ルシウム等のアルカリ土類金属塩、アンモニア等の無機
塩基塩、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、
トリエタノールアミン、2−アミノ−2−メチル−1−
プロパノール、2−アミノ−2−メチル−1,3−プロ
パンジオール等、リジン、オルニチン、アルギニン等の
有機塩基塩を挙げることができる。これら塩基成分は二
種以上を組み合わせて用いても良い。
【0009】本発明の洗浄剤組成物の成分(B)におい
て、前記一般式(I)で表されるベタイン型両性界面活
性剤の好ましい具体例としては、ラウリルジメチルアミ
ノ酢酸ベタイン、ミリスチルジメチルアミノ酢酸ベタイ
ン、パルミチルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ステアリ
ルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ヤシ油アルキルジメチ
ルアミノ酢酸ベタイン、ラウリルジヒドロキシエチル酢
酸ベタイン、ミリスチルジヒドロキシエチル酢酸ベタイ
ン、パルミチルジヒドロキシエチル酢酸ベタイン、ステ
アリルジヒドロキシエチル酢酸ベタイン、ヤシ油アルキ
ルジヒドロキシエチル酢酸ベタイン、ラウリン酸アミド
プロピルベタイン、ミリスチン酸アミドプロピルベタイ
ン、パルミチン酸アミドプロピルベタイン、ステアリン
酸アミドプロピルベタイン、ヤシ油脂肪酸アミドプロピ
ルベタイン等のアルキルベタイン型両性界面活性剤を、
またはラウリルジメチルアミノ−2−ヒドロキシプロピ
ルスルホベタイン、ミリスチルジメチルアミノ−2−ヒ
ドロキシプロピルスルホベタイン、パルミチルジメチル
アミノ−2−ヒドロキシプロピルスルホベタイン、ステ
アリルジメチルアミノ−2−ヒドロキシプロピルスルホ
ベタイン、ヤシ油アルキルジメチルアミノ−2−ヒドロ
キシプロピルスルホベタイン、ラウリルジメチルアミノ
プロピルスルホベタイン、ミリスチルジメチルアミノプ
ロピルスルホベタイン、パルミチルジメチルアミノプロ
ピルスルホベタイン、ステアリルジメチルアミノプロピ
ルスルホベタイン、ヤシ油アルキルジメチルアミノプロ
ピルスルホベタイン等のスルホベタイン型両性界面活性
剤を挙げることができる。
【0010】上記成分(A)、成分(B)はそれらのい
ずれか一種を単独で使用することもできるが、二種以上
を併用することも可能である。
【0011】本発明の洗浄剤組成物における成分(A)
と成分(B)との配合割合は、通常重量比で99.5/
0.5〜0.5/99.5、好ましくは90/10〜1
0/90である。成分(B)の含有割合が0.5未満で
は、毛髪及び皮膚に対する刺激の低さ及び洗浄力は優れ
ているものの、洗浄時のきしみ感が著しい上に、なめら
かさが失われるなど洗い上がり感も悪い。また、90を
こえる場合には、洗浄時及び洗浄後にぬめりが生じ、使
用感が悪くなる上に、毛髪及び皮膚に対する刺激性にお
いても問題を有する。
【0012】本発明の洗浄剤組成物における成分(A)
及び成分(B)の合計の含有量は5重量%以上、好まし
くは10〜90重量%である。
【0013】本発明の洗浄剤組成物には、さらに成分
(C)として、高級脂肪酸塩を配合することにより、さ
らに起泡性に優れ、泡の保持、泡質及び使用感も良好な
洗浄剤組成物が得られる。ここで(C)高級脂肪酸塩の
高級脂肪酸としては、炭素原子数8〜22の直鎖または
分岐鎖の飽和または不飽和のものであり、好ましい具体
例としては、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン
酸、ステアリン酸、ヤシ油脂肪酸、硬化牛脂脂肪酸、オ
レイン酸等を挙げることができる。塩としては、ナトリ
ウム、カリウム等のアルカリ金属塩、マグネシウム、カ
ルシウム等のアルカリ土類金属塩、アンモニア等の無機
塩基塩、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、
トリエタノールアミン、2−アミノ−2−メチル−1−
プロパノール、2−アミノ−2−メチル−1,3−プロ
パンジオール等、リジン、オルニチン、アルギニン等の
有機塩基塩を挙げることができる。これらの塩は二種以
上を組み合わせて用いても良い。これらは脂肪酸塩とし
て配合しても、脂肪酸と塩基を別々に配合して組成物中
で脂肪酸塩を形成させてもよい。本発明の洗浄剤組成物
への成分(C)の配合量は重量比で(A)/(C)=9
9.5/0.5〜0.5/99.5、特に99/1〜5
0/50が好ましい。
【0014】本発明の洗浄剤組成物の洗浄剤としての剤
型は特に制限されず、液体状、ペースト状、ゲル状、固
体状、粉末状等任意の剤型とすることができる。また、
本発明の洗浄剤組成物は、皮膚及び毛髪等の洗浄剤とし
て適するもので、毛髪用シャンプー、毛髪用コンデショ
ナー、リンス、ヘアムース、洗顔用クレンジングフォー
ム、ボディーシャンプー、石鹸等として用いることがで
きる。
【0015】また、本発明の洗浄剤組成物には、例え
ば、アルキルベンゼンスルホネート、アルキルスルホネ
ート、アルキルサルフェート、ポリオキシエチレンアル
キルエーテルサルフェート等の鉱油型または高級アルコ
ール系合成界面活性剤の一種または二種以上を成分
(A)に対して等量以下配合することにより、更に刺激
を軽減させ、使用感を向上させることもできる。
【0016】更に上記以外の界面活性剤を、本発明の洗
浄剤組成物に本発明の効果を阻害しない範囲で添加する
ことができる。上記以外の界面活性剤としては、N−ア
シルグルタミン酸塩、N−アシル−N−メチルタウリン
塩、N−アシルイセチオン酸塩、N−アシルグリシン
塩、エーテルカルボン酸塩、ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル酢酸塩、α−スルホ脂肪酸エステル塩、スル
ホコハク酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、モノアル
キルリン酸塩等のアニオン界面活性剤、イミダゾリニウ
ム塩、モノアルキル第四級アンモニウム塩、ジアルキル
第四級アンモニウム塩、N−長鎖アシル塩基性アミノ酸
のアルキルエステル又はその塩等のカチオン界面活性
剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、アルキルジ
メチルアミンオキシド、アルキルグリコシド等のノニオ
ン界面活性剤、カルボベタイン、アミドベタイン、イミ
ダゾリン誘導体等の両性界面活性剤等を挙げることがで
きる。
【0017】更に洗浄剤組成物におけるその他の常用成
分を、本発明の洗浄剤組成物に本発明の効果を阻害しな
い範囲で添加することができる。洗浄剤組成物における
その他の常用成分としては、エチレングリコール、プロ
ピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、グリ
セリン、ソルビトール等の保湿剤、グリセリルモノステ
アレート、ソルビタンモノパルミテート、ポリオキシエ
チレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンステアリン
酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレ
ート、ジグリセリンモノステアリン酸エステル等の乳化
剤、流動パラフィン、ワセリン、固形パラフィン、スク
ワラン、オレフィンオリゴマー等の炭化水素、ステアリ
ルアルコール等の高級アルコール、イソプロピルミリス
テート、イソプロピルパルミテート、ステアリルステア
レート、ミリスチン酸オクチルドデシル、オレイン酸オ
クチルドデシル、2−エチルヘキサン酸トリグリセリド
等のエステル、感触向上剤、過脂剤、生薬等の薬剤、メ
チルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロ
キシプロピルセルロース、カチオン化セルロース等のセ
ルロース誘導体、天然高分子、ポリオキシエチレングリ
コールジステアリン酸エステル、エタノール、カルボキ
シビニルポリマー等の粘度調整剤、パラベン誘導体等の
防腐防黴剤、パール化剤、抗炎症剤、紫外線吸収剤、p
H調整剤、香料、色素等を挙げることができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明を実施例により更に具体的に説
明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものでは
ない。
【0019】製造例 N−ラウロイルスレオニンを、例えば特公昭51−38
681号公報等に記載されている公知のショッテンバウ
マン法で合成し、再結晶により高純度のN−ラウロイル
スレオニンを得、水酸化カリウムで中和することにより
N−ラウロイルスレオニンカリウム塩を得た。同様にし
て、種々のN−長鎖アシルスレオニン塩を得た。
【0020】実施例1〜13 N−長鎖アシルスレオニン塩、アルキルベタイン型両性
界面活性剤、スルホベタイン型両性界面活性剤及び高級
脂肪酸塩を表3に示す種々の割合(重量部)で配合し、
界面活性剤の合計濃度が0.5重量%になるように調整
した。各水溶液について、その50gをミキサーにより
攪拌し、1分間及び10分間放置後の泡の体積を測定す
ることにより、泡量、泡立ちの速さ及び泡保持を評価し
た。表1に各評価項目の評価基準を示す。
【0021】
【表1】
【0022】また、毛髪用及び身体用洗浄剤として、男
女各10人のパネラーの官能評価により、泡の感触、な
めらかさ及びぬめり感を評価した。表2に各評価項目の
評価基準を示す。官能評価に際しては、N−長鎖アシル
スレオニン塩、アルキルベタイン型両性界面活性剤、ス
ルホベタイン型両性界面活性剤、高級脂肪酸塩を表3に
示す種々の割合(重量部)で配合し、界面活性剤の合計
濃度が15重量%になるように調整した。
【0023】
【表2】
【0024】評価結果を表3及び4に示す。その結果、
本品は何れも皮膚に穏和で、泡の感触が良好であるのに
加え、洗い上がり感も十分満足のいくものであった。
【0025】
【表3】
【0026】
【表4】
【0027】実施例14 シャンプー(1) 下記配合物を70〜80℃で加熱溶解し、その後室温ま
で冷却してシャンプーを得た。本品は泡立ち、泡の保持
及び泡の感触とも良好であり、洗い上がり感も十分満足
のいくものであった。
【0028】
【表4】
【0029】実施例15 シャンプー(2) 下記配合物を70〜80℃で加熱溶解し、その後室温ま
で冷却してシャンプーを得た。本品は泡立ち、泡の保持
及び泡の感触とも良好であり、洗い上がり感も十分満足
のいくものであった。
【0030】
【表5】
【0031】
【発明の効果】本発明の洗浄剤組成物は、洗浄に際して
は、皮膚及び毛髪に対して刺激が少なく、泡の保持に優
れ、すすぎ時にぬめらず、なめらかな感触であり、使用
感に優れたものである。また、これまで界面活性剤とし
ては、十分に利用されていなかったN−長鎖アシルスレ
オニン塩の利用が可能となった。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI C11D 1:10 C11D 1:90 1:90 1:92 1:92) (56)参考文献 特開 平5−156282(JP,A) 特開 昭60−195200(JP,A) 特開 平4−80298(JP,A) 特開 平5−214364(JP,A) 特開 昭60−197614(JP,A) 特開 昭55−90594(JP,A) 特開 昭56−115400(JP,A) 特公 昭39−29444(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C11D 1/00 - 17/08 A61K 7/075 A61K 7/50

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記成分(A)及び成分(B)を含有す
    ることを特徴とする洗浄剤組成物。 (A)N−長鎖アシルスレオニンまたはその塩 (B)下記一般式(I)で表されるベタイン型両性界面
    活性剤の一種または二種以上 【化1】 [式中、R1 、R2 、R3 のうち1つは炭素原子数8〜
    22のアルキル基または−(CH2n NHCOR5
    (基中、R5 は炭素原子数7〜21のアルキル基を、n
    は1〜5の整数をそれぞれ表す。)を、残りは炭素原子
    数1〜3のアルキル基もしくはヒドロキシアルキル基ま
    たはベンジル基を表し、R4 は−COO- または−CH
    (X)CH2 SO3 - (基中、Xは水素原子または水酸基
    を表す。)を表す。]
  2. 【請求項2】 成分(A)及び成分(B)に加えて、
    (C)炭素原子数8〜22の高級脂肪酸塩を含有するこ
    とを特徴とする請求項1記載の洗浄剤組成物。
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