JP2792645B2 - テアニンの製造方法 - Google Patents
テアニンの製造方法Info
- Publication number
- JP2792645B2 JP2792645B2 JP8099467A JP9946796A JP2792645B2 JP 2792645 B2 JP2792645 B2 JP 2792645B2 JP 8099467 A JP8099467 A JP 8099467A JP 9946796 A JP9946796 A JP 9946796A JP 2792645 B2 JP2792645 B2 JP 2792645B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- theanine
- pca
- reaction
- ethylamine
- solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
法に関し、詳しくは簡便な操作で効率よくテアニンを製
造する方法に関する。
語源は、茶の学名(Thea sinensis L.)に由来し、緑茶の
旨味の主成分として、茶葉中に1〜2%程度含有されて
おり、上級茶ほど高含有である。
ニンとカフェインの混合素材(カフェイン4mg+テア
ニン1.74g/kg)を用いたマウスへの経口投与実
験によって、テアニンが緑茶の苦味成分であるカフェイ
ンの興奮作用を抑制することが確認されている。また、
テアニン溶液(2000mg/kg)を腹腔内投与して
血圧降下作用を調べた実験では、高血圧ラットに対して
は500mgから用量依存的に血圧降下作用を示すが、
正常ラットに対しては効果を示さないことが明らかにさ
れている。
く、酒戸 弥二郎(農林省宇治農事実験所)が1948
年に茶の成分として最初に見出し、二つの構造式を与
え、テアニンの構造を提案している(農化、23、262-26
7(1948))。この後は、化学的合成法が主に検討され、橋
爪 斌によるピロリドンカルボン酸(ピログルタミン酸
ともいう。以後、PCAと略記する)からテアニンの合
成例が報告されている(農化、25、25-26(1950))。この
方法では、PCAと無水エチルアミンをガラス管中に封
かんして、14〜28日間28〜32℃で放置後、開封
し、43.2%の収率でテアニンを得ている。
して、L−アスパラギン酸β−エチルアミド(L-aspart
ic acid β-ethylamide)およびL−グルタミン酸γ−メ
チルアミド(L-glutamic acid γ-methylamide) の合成
例を報告している(農化、25、127-139(1950))。さら
に、味の素(株)のグループは、PCAを銅、マンガ
ン、亜鉛の金属塩とした後、無水状態でエチルアミンと
ガラス封管中で7日間70℃で反応し、収率80%でテ
アニンを得ている(Bull. Chem. Soc. Jap.,39,1999-200
0(1966))。また、酵素、生体を用いたテアニンの生成
は、津志田 藤二郎と竹尾 忠一によって検討され、各
種のγ−グルタミルアルキルアミドを得ている(農化、
59、787-792(1985))。
無水状態で封管中での反応であり、操作が煩雑であると
いう欠点がある。また、PCAにエチルアミン溶液を作
用させる場合、収率向上を目的として反応系のpHを高
めると、PCAが加水分解され、グルタミン酸となるの
で、反応効率が低下するなど、不利な点があった。
課題に鑑み、従来のテアニンの製造方法とは異なる効果
的な方法を開発し、テアニンを提供することを目的とす
る。
ン酸および/またはピログルタミン酸ナトリウムにアル
カリ性条件下でエチルアミン塩酸塩および/またはエチ
ルアミン溶液を反応させることを特徴とするテアニンの
製造方法に関し、さらに該反応を、サイクロデキストリ
ンを添加して行うテアニンの製造方法に関する。
酸、すなわちPCAは、ナトリウム塩であってもよく、
またこれらの混合物であってもよい。PCAは、グルタ
ミン酸に少量の水を加えてオートクレーブすることによ
り、90%以上の収率で得られるが、市販のPCAを用
いることもできる。また、PCA以外のアミノ酸も本発
明に用いることができる。本発明に用いるPCAは、反
応系に対して1〜50mg/100μl、好ましくは5
〜10mg/100μl添加する。エチルアミンは、市
販のエチルアミン塩酸塩やエチルアミン溶液を単独で、
もしくは組み合わせて使用することができる。なお、エ
チルアミン以外のアルキルアミン、例えばメチルアミ
ン、プロピルアミン等も使用することができる。本発明
に用いるエチルアミンは、反応系に対して10〜200
mg/100μl、好ましくは50〜100mg/10
0μl添加する。また、PCAとエチルアミンの比率
(重量比)は0.2:200、好ましくは5:20であ
る。
が、通常はpH10〜13、好ましくは11.5〜1
2.5が適当である。アルカリとしては、苛性ソーダ、
苛性カリ、水酸化カルシウムなどの利用が可能である
が、テアニンを食品素材として利用する場合には、苛性
ソーダの使用が好適である。また、この際の反応温度は
30〜70℃、好ましくは50〜65℃、反応時間は6
〜240時間、好ましくは48〜96時間が適当であ
る。
アミンとの反応に際して、環を開いて結合するものと考
えられる。そこで、アルカリを用いてPCAの環を開い
てエチルアミンと結合させれば、テアニンが合成できる
ことになるが、アルカリが強い場合、環が開く速度がエ
チルアミンとの反応速度より速くなり、テアニンの合成
効率が低下する。アルカリ環境下でPCAの環を徐々に
開き、エチルアミンと効果的に反応させるには、PCA
のアルカリ環境下での安定化が必要である。そこで、反
応系にサイクロデキストリン(以下、CDと略記する)
を添加したところ、CD無添加ではpH12.5でPC
Aは殆ど開環するのに対し、CDの添加によりpH13
でも開環は僅かであり、テアニンの合成効率を高める効
果があることが分かった。CDとしては、α−,β−,
γ−CDや分岐CDなど各種のものを用いることができ
るが、特にβ−CDが有効で、アルカリ環境下でのPC
Aの安定化のみならず、反応促進効果も期待される。す
なわち、PCAのアルカリ環境下での開環とβ−CDに
よる包接のバランスにより効果を発揮し、β−CDによ
る包接でPCAが安定化するため、強アルカリ性条件下
で効率よく反応が進行するものと考えられる。したがっ
て、反応系にβ−CDなどのCDが存在しないときは、
PCAの安定性が劣り、アルカリ条件下で一部のPCA
の分解が起こり、エチルアミンとの反応効率が低くな
る。本発明に用いるCDは反応系に対して5〜100m
g/100μl、好ましは20〜80mg/100μl
添加すればよい。なお、β−CDの場合は、アルカリ条
件下では溶解性が増し、β−CD溶液の粘性が高まるの
で、反応操作上、40mg/100μl程度が適当であ
る。また、本発明に用いるCD量はPCAに対して、
0.2〜20倍量、好ましくは1〜10倍量である。
クロマトグラフィー(TLC)による定性分析、高速液
体クロマトグラフィー(HPLC)による定量分析等の
既知の手法で分析することにより行う。以下に、HPL
Cの分析条件を例示する。 カラム: Inertsil C8 (φ4.6 ×50mm-4.6×250mm 、
GLサイエンス(株)製) 流速: 0.5 mlまたは0.25ml/分 注入量: サンプル溶液2.5 〜10μl 溶離液: 100mMリン酸アンモニウム(リン酸でp
H2.5に調整) 検出器: UV検出器(JASCO 870-UV、測定波長210
nm、日本分光(株)製) 温度: 40℃
ンの他、反応基質のPCA、その他の物質を分析するこ
とができ、ピーク面積から生成量を求めることができ
る。図1に、HPLC分析結果を示す。図から明らかな
ように、基質のPCA、生成物のテアニンおよび分解生
成物のグルタミン酸が分離され、保持時間がテアニン
(保持時間19.6分)より僅かに短い未知物質(保持
時間18.9分)のピークが顕れている。
する。 薄層プレート: Kieselgel 60 F254 (層高 0.5mm) サンプル: 2μlをスポットする 展開溶媒: n−プロパノール:水(32:18 V/V) 温度: 室温 約7cm展開 展開後、薄層プレートを110℃で乾燥(プレートヒー
ター使用)し、0.2%ニンヒドリン溶液(n−ブタノ
ールにニンヒドリンを0.2%濃度に溶解)を噴霧し、
再度110℃で乾燥、発色させると、PCAは発色せ
ず、テアニンは赤紫色を呈する。なお、グルタミン酸、
γ−アミノ酪酸、テアニンのRf は各々0.43、0.
30、0.55である。
る。 試験例1 基質としてPCA10mgとエチルアミン塩酸塩80m
gを用い、20N苛性ソーダ溶液5〜40μlと水を加
え(pH10.3〜13.0)、反応液量120μlと
したものをポリバイアルに入れ、密閉して65℃で攪拌
しながら2日間反応させた。反応終了後、上記の条件で
HPLCで分析した。得られた結果を図2に示す。図か
ら明らかなように、pH11.0〜11.5近辺でテア
ニンの生成量は最高値を示し、pH12.5以上ではP
CAは分解し、グルタミン酸に変化した。また、基質濃
度の減少により、テアニンの収率は低下するが、この条
件で水を50μl加えても、テアニンの収率は9〜11
%であった。
を用い、各種の組成の反応液(有機溶媒:エタノールま
たはエタノールとグリセリンの混合液400μlを加え
たもの)および水またはpH11のグリシン−苛性ソー
ダ緩衝液)を調製して液量100μlとしたものをポリ
バイアルに入れ、密閉してpH11.3にて65℃で攪
拌しながら17時間反応させた後、上記の条件でHPL
Cで分析した。結果を図3に示す。図から明らかなよう
に、エタノール中ではテアニンが合成されたが、グリセ
リンの添加量が増えるにしたがって未知物質の合成率が
高まり、反応系の疎水、親水環境によって、合成物の生
成量が変化した。なお、未知物質はα型テアニンと予想
される。テアニンと未知物質の合成率は、反応系のPC
A濃度によって変化し、エチルアミン塩酸塩100m
g、反応液量100μlとしたとき、PCA5mg以上
では未知物質の合成率が低いことを確認した。
影響について検討したところ、β−CDの添加によって
テアニンの合成率が増加し、未知物質の合成率が低下す
ることが分かった。すなわち、ある条件の親水環境に疎
水環境がある場合には、テアニンが合成され、ある親水
環境では未知物質が合成されることが示唆された。
gを用い、各種のCDを5mg添加して調製した反応液
(液量150μl)をポリバイアルに入れ、密閉してp
H12.0にて65℃で攪拌しながら19時間反応させ
た後、上記の条件でHPLCで分析した。結果を図4に
示す。図から明らかなように、β−CD,マルトシル−
CD(G2 −β−CD)を加えた場合は、テアニンの合
成率が高いが、他のCDを用いたときは、テアニンの合
成率が低かった。なお、G1 −β−CDはグルコシル−
CD、P−β−CDはパノシルβ−CD、M−β−CD
はメチル化β−CDを示す。このことから、β−CD,
G2 −β−CDの添加により、効率的なテアニンの合成
環境が存在することが示唆された。
反応液のpHをリン酸緩衝液によってpH6に調整し、
これに酵母(サッカロミセス・セレビシェ)を添加し、
30℃で攪拌しながら6時間応させた。反応終了後、反
応液について前記条件でHPLCで分析した。その結
果、テアニンと一致するピークを検出し、またTLCで
もテアニンと一致するスポットの存在を確認した。
ン溶液200μl(エチルアミン量100.8mg)を
用いて調製した反応液(液量220μl)にβ−CDを
0〜80mgの所定量添加し、pH12、温度65℃の
条件で16.5時間反応させた。その後、反応液につい
て前記方法で分析した。結果を第1表に示す。表から明
らかなように、β−CDの添加量が増加するにしたがっ
て、テアニン合成率も増加することが分かった。通常、
β−CDは2%以下の溶解度であるが、アルカリ条件下
では溶解性が高まり、例えば1〜2Nの苛性ソーダ溶液
1mlにはβ−CD1gが清澄に溶解する。しかし、β
−CD溶液は粘性を示すので、反応系のβ−CDの添加
濃度としては、40mg/100μlが適当である。
エチルアミン溶液200μl(エチルアミン量100.
8mg)を用いて反応液量220μlとし、これにβ−
CD80mg添加、あるいは添加しないで、pH12、
65℃で3日間反応させた後、前記と同様に分析した。
結果を第2表に示す。表から明らかなように、β−CD
の添加により、アルカリによるPCAの分解率が低下
し、テアニン合成率が増加することを確認した。なお、
β−CDを添加しない場合、苛性ソーダの添加量が3.
5mg以上で、PCAの分解が進むが、β−CDを添加
した場合は、苛性ソーダの添加量が12.2mgまでは
PCAの分解が抑制されることが分かった。
ルアミン溶液200μl(エチルアミン量100.8m
g)を用いて調製した反応液(液量230μl)にβ−
CDを80mg添加し、pH12、65℃で6日間反応
させた後、反応液を前記と同様にして分析した。結果を
第3表に示す。表から明らかなように、β−CDの添加
により、苛性ソーダ添加量が1.39〜6.72mgの
範囲でテアニン合成率は50%以上になることを確認し
た。
ルアミン溶液2mlを加えた反応液(pH12.2)を
7ml容のガラスバイアルにとり、密閉して65℃で攪
拌しながら3日間反応させた。反応終了後、分析したと
ころ、PCAの32%がテアニンに変換されていた。な
お、PCAの分解率は26%であった。
にして行ったところ、PCAの27%がテアニンに変換
された。なお、PCAの分解率は36%であった。
同様にして行い、反応液を分析した。その結果、テアニ
ンへの変換率は47%であった。なお、PCAの分解率
は13%であった。また、この反応を6日間続けた場
合、テアニンへの変換率は58%であった。
同様にして行い、テアニンへの変換率38%という結果
を得た。なお、PCAの分解率は20%であった。
チルアミンを用いる必要はなく、溶液状態での合成反応
を可能にし、容易にテアニンを生産できる。本発明で
は、反応終了後にエチルアミンを放散して除去すること
が可能である。さらに、中和すれば、反応生成物である
テアニン含有混合物の組成はテアニン、グルタミン酸、
未反応PCA、食塩、β−CDといった、いずれも食品
素材として安全なものであり、該反応生成物をそのまま
食品素材として利用することもできる。また、各種分
離、精製方法によりテアニンを単離できる。本発明によ
り得られる素材は各種の食品に混合して健康指向食品を
製造したり、食味の改善を図ることができる。
合成反応液の分析結果を示した図である。
である。
図である。
た図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ピログルタミン酸および/またはピログ
ルタミン酸ナトリウムにアルカリ性条件下でエチルアミ
ン塩酸塩および/またはエチルアミン溶液を反応させる
ことを特徴とするテアニンの製造方法。 - 【請求項2】 反応を、pH10〜13のアルカリ性条
件下で行う請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 反応を、サイクロデキストリンを添加し
て行う請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 サイクロデキストリンの添加量が、ピロ
グルタミン酸および/またはピログルタミン酸ナトリウ
ムに対して1〜10倍量である請求項3記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8099467A JP2792645B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | テアニンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8099467A JP2792645B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | テアニンの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09263573A JPH09263573A (ja) | 1997-10-07 |
JP2792645B2 true JP2792645B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=14248122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8099467A Expired - Lifetime JP2792645B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | テアニンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2792645B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1315787C (zh) * | 2004-06-12 | 2007-05-16 | 郑国斌 | 茶氨酸的制备方法 |
WO2006118090A1 (ja) | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Taiyokagaku Co., Ltd. | 含水食品 |
KR100734069B1 (ko) * | 2005-05-19 | 2007-06-29 | 주식회사 카이로켐 | N(5)-에틸글루타민의 제조방법 |
JP5789089B2 (ja) * | 2010-07-05 | 2015-10-07 | サントリー食品インターナショナル株式会社 | 集中力向上剤 |
HUE047629T2 (hu) | 2013-01-28 | 2020-05-28 | Lopez Hector L | Eljárások ß-alanin tolerancia, farmakodinamika és hatékonyság javítására és azok alkalmazása |
JP6050862B2 (ja) * | 2015-06-10 | 2016-12-21 | サントリー食品インターナショナル株式会社 | 集中力向上剤 |
JP6396970B2 (ja) * | 2016-11-18 | 2018-09-26 | サントリーホールディングス株式会社 | 集中力向上剤 |
CN107033020A (zh) * | 2017-06-10 | 2017-08-11 | 唐雪平 | 一种从茶叶中提取茶氨酸的方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0755154B2 (ja) * | 1991-09-14 | 1995-06-14 | 太陽化学株式会社 | テアニンの製造方法 |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP8099467A patent/JP2792645B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09263573A (ja) | 1997-10-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4338346A (en) | Non-nutritive sweetener | |
JP2949019B2 (ja) | 食塩味増強組成物および増強方法 | |
JPS58162262A (ja) | ジペプチド甘味料−金属複合体 | |
JP2792645B2 (ja) | テアニンの製造方法 | |
FR2471188A1 (fr) | Composition stable de s-adenosyl-l-methionine et son procede de preparation | |
FR2482131A1 (fr) | Nouvelle protease alcaline m3, son procede de preparation et composition prophylactique contre la carie dentaire la contenant | |
CN1278827A (zh) | N-[N-(3,3-二甲基丁基)-L-α-天冬氨酰]-L-苯丙氨酸1-甲基酯的酸式盐 | |
JP2891296B2 (ja) | γ−アミノ酪酸を多量に含有する食品素材およびその製造方法 | |
EP0178553B1 (de) | Verfahren zur Herstellung aromatisch substituierter L-Aminosäuren | |
CA1146591A (en) | Non-nutritive sweetener | |
WO1995019716A1 (fr) | Procede de production d'extrait embryonnaire | |
JPS58101660A (ja) | ステビオ−ルバイオサイドの溶解性改善法 | |
JPS6310988B2 (ja) | ||
JPH1132721A (ja) | 魚節類エキス及びその乾燥物の製造法 | |
JPH06335353A (ja) | 品質の改善されたペプチド含有組成物およびその製造方法 | |
SU825542A1 (ru) | Способ получения n-производных полисахаридов 1 | |
FR2508766A1 (fr) | Nouvelle substance antifongique obtenue a partir d'une souche de bacillus subtilis, son procede d'obtention et ses applications comme antifongique | |
US3429868A (en) | Method of preparing a series of prosthetic groups and coenzymes of a new redox-enzyme which are present in plants,animals,or foods and have vitamin-like activity | |
JPS61224963A (ja) | 甘味料組成物 | |
JPH08134090A (ja) | ガラクトシルコウジ酸、その製造法およびそれを含有するチロシナーゼ阻害剤 | |
EP0158879A2 (en) | Compounds having cardiotrophic activity, a process for the preparation thereof and pharmaceutical compositions therefrom | |
KR101598015B1 (ko) | 효소를 이용한 6-o-시나모일-솔비톨 유도체의 합성방법 | |
JPH0736759B2 (ja) | β型ポリフェノール配糖体の製法 | |
JP3518136B2 (ja) | 新規調味料素材 | |
JPS6320220B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080619 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090619 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090619 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100619 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100619 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110619 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110619 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120619 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120619 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130619 Year of fee payment: 15 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |