JP2792387B2 - ウエザストリップの型成形部成形用金型 - Google Patents
ウエザストリップの型成形部成形用金型Info
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14336—Coating a portion of the article, e.g. the edge of the article
- B29C45/14409—Coating profiles or strips by injecting end or corner or intermediate parts
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/21—Sealing arrangements characterised by the shape having corner parts or bends
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S425/806—Flash removal
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、押出成形のウエザスト
リップの端末に、型成形部を接続成形するための金型に
関するものである。
リップの端末に、型成形部を接続成形するための金型に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図２は、押出成形のウエザストリップの
端末に型成形部が成形されたウエザストリップの１例を
示すもので、自動車のドアフレーム１の内側には、ドア
フレーム１とドアガラス２の周縁との間をシールするウ
エザストリップ（通称ガラスラン）３が取付けられてい
る。このウエザストリップ３は、押出成形のウエザスト
リップ３Ａ，３Ｂを型成形部３Ｃで接続し、ウエザスト
リップ３Ａ，３Ｂの端末に型成形部３Ｄ，３Ｅを接続し
て構成されている。
端末に型成形部が成形されたウエザストリップの１例を
示すもので、自動車のドアフレーム１の内側には、ドア
フレーム１とドアガラス２の周縁との間をシールするウ
エザストリップ（通称ガラスラン）３が取付けられてい
る。このウエザストリップ３は、押出成形のウエザスト
リップ３Ａ，３Ｂを型成形部３Ｃで接続し、ウエザスト
リップ３Ａ，３Ｂの端末に型成形部３Ｄ，３Ｅを接続し
て構成されている。
【０００３】図３は型成形部３Ｃにより形成されたコー
ナ部分を、図４（Ａ）は型成形部３Ｃを成形する金型キ
ャビティの金型分割面に沿う断面を、図４（Ｂ）は図４
（Ａ）のIVB −IVB 線に沿うキャビティの要部断面を示
す。
ナ部分を、図４（Ａ）は型成形部３Ｃを成形する金型キ
ャビティの金型分割面に沿う断面を、図４（Ｂ）は図４
（Ａ）のIVB −IVB 線に沿うキャビティの要部断面を示
す。
【０００４】型成形部３Ｃは、キャビティ４１の両端に
ウエザストリップ３Ａ，３Ｂの端末を挿置し、キャビテ
ィ４１に成形材料を注入することにより成形される。
ウエザストリップ３Ａ，３Ｂの端末を挿置し、キャビテ
ィ４１に成形材料を注入することにより成形される。
【０００５】ところで、型成形部３Ｃの外側の側面部３
１（図３）は、図４（Ｂ）に示すように上型４Ａ，下型
４Ｂおよび中子４Ｃで形成されるキャビティ４１により
成形されるが、上型４Ａと下型４Ｂの分割面５に注入材
料が進入し、側面部３１の上下端縁３１ａ，３１ｂ（図
３）に不規則形状に伸びる薄いバリが発生する。このう
ち、上端縁３１ａのバリは、ドアフレーム１（図２）に
より覆われて隠されるが、下端縁３１ｂのバリは外観に
現れて見栄えが損なわれるとともに、ガラスのシール性
の点でも好ましくない。従って、このバリは除去しなけ
ればならないが、薄いバリの除去作業は極めて面倒であ
る。
１（図３）は、図４（Ｂ）に示すように上型４Ａ，下型
４Ｂおよび中子４Ｃで形成されるキャビティ４１により
成形されるが、上型４Ａと下型４Ｂの分割面５に注入材
料が進入し、側面部３１の上下端縁３１ａ，３１ｂ（図
３）に不規則形状に伸びる薄いバリが発生する。このう
ち、上端縁３１ａのバリは、ドアフレーム１（図２）に
より覆われて隠されるが、下端縁３１ｂのバリは外観に
現れて見栄えが損なわれるとともに、ガラスのシール性
の点でも好ましくない。従って、このバリは除去しなけ
ればならないが、薄いバリの除去作業は極めて面倒であ
る。
【０００６】そこで、バリ除去の作業性を改善するため
に、図５に示すような金型が用いられている。即ち、上
型４Ａと下型４Ｂの分割面５には、除去すべきバリが生
じるキャビティ４１の周縁に沿って手むしり溝と呼ばれ
るトンネル状の溝６が、押出成形のウエザストリップ３
Ａ，３Ｂの端末面３０ａ，３０ｂの位置を若干越える範
囲にわたって形成され、かつ、キャビティ４１と溝６と
の間の分割面には溝６の全長にわたりキャビティ４１に
注入された成形材料を溝６へ積極的に逃がすための連通
隙間７Ｂ（隙間間隔０．１５mm程度）が設けられてい
る。
に、図５に示すような金型が用いられている。即ち、上
型４Ａと下型４Ｂの分割面５には、除去すべきバリが生
じるキャビティ４１の周縁に沿って手むしり溝と呼ばれ
るトンネル状の溝６が、押出成形のウエザストリップ３
Ａ，３Ｂの端末面３０ａ，３０ｂの位置を若干越える範
囲にわたって形成され、かつ、キャビティ４１と溝６と
の間の分割面には溝６の全長にわたりキャビティ４１に
注入された成形材料を溝６へ積極的に逃がすための連通
隙間７Ｂ（隙間間隔０．１５mm程度）が設けられてい
る。
【０００７】これにより、型成形部３Ｃの側縁には、端
縁が厚いバリが形成され、このバリは厚い端縁をつまん
で引き裂くことにより除去される。
縁が厚いバリが形成され、このバリは厚い端縁をつまん
で引き裂くことにより除去される。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】ところが、手むしり用
の溝６を形成した金型を用いた場合、ウエザストリップ
３Ａ，３Ｂの端末と、成形された型成形部３Ｃとの接続
界面に剥がれが生じることがある。これは成形材料は溝
６へ逃げる分を見越した量が注入されるが、注入圧はキ
ャビティ４１の端部へ行くに伴って低くなる傾向にあ
り、しかも、一部が溝６へ逃げるためにウエザストリッ
プ３Ａ，３Ｂの端末面３０ａ，３０ｂへの材料押付け圧
が不足するからである。特に、ウエザストリップ３Ａ，
３Ｂの端末挿置位置のバラツキで、位置がキャビティ４
１の外側にずれると、上記の剥れが生じやすい。
の溝６を形成した金型を用いた場合、ウエザストリップ
３Ａ，３Ｂの端末と、成形された型成形部３Ｃとの接続
界面に剥がれが生じることがある。これは成形材料は溝
６へ逃げる分を見越した量が注入されるが、注入圧はキ
ャビティ４１の端部へ行くに伴って低くなる傾向にあ
り、しかも、一部が溝６へ逃げるためにウエザストリッ
プ３Ａ，３Ｂの端末面３０ａ，３０ｂへの材料押付け圧
が不足するからである。特に、ウエザストリップ３Ａ，
３Ｂの端末挿置位置のバラツキで、位置がキャビティ４
１の外側にずれると、上記の剥れが生じやすい。
【０００９】そこで本発明は、上記手むしり用の溝を設
けた金型において、ウエザストリップと型成形部との接
続界面に剥れが生じるおそれのない構造とすることを課
題としてなされたものである。
けた金型において、ウエザストリップと型成形部との接
続界面に剥れが生じるおそれのない構造とすることを課
題としてなされたものである。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明を２本の押出成形
のウエザストリップの端末間を接続する型成形部の成形
に用いる金型により説明すれば、図１に示すように、複
数の型部材で構成される金型キャビティ４１の外周に僅
少間隔で沿い、両端が押出成形のウエザストリップ３
Ａ，３Ｂの挿置端末面３０ａ，３０ｂ位置を越えてウエ
ザストリップ３Ａ，３Ｂ側に延在するトンネル状の溝６
を、金型分割面５に沿って設ける。そして、キャビティ
４１と溝６との間の分割面には、上記端末面３０ａ，３
０ｂにかからない範囲で、キャビティ４１と溝６とを連
通する隙間７Ａを設ける。
のウエザストリップの端末間を接続する型成形部の成形
に用いる金型により説明すれば、図１に示すように、複
数の型部材で構成される金型キャビティ４１の外周に僅
少間隔で沿い、両端が押出成形のウエザストリップ３
Ａ，３Ｂの挿置端末面３０ａ，３０ｂ位置を越えてウエ
ザストリップ３Ａ，３Ｂ側に延在するトンネル状の溝６
を、金型分割面５に沿って設ける。そして、キャビティ
４１と溝６との間の分割面には、上記端末面３０ａ，３
０ｂにかからない範囲で、キャビティ４１と溝６とを連
通する隙間７Ａを設ける。
【００１１】
【作用】キャビティ４１に注入された成形材料は、一部
が隙間７Ａを経て溝６に進入しつつ端部へと流れるが、
ウエザストリップ３Ａ，３Ｂの端末面３０ａ，３０ｂ位
置付近では溝６への進入が阻止され、注入圧はすべて両
ウエザストリップ３Ａ，３Ｂの端末面３０ａ，３０ｂに
作用するから、充分な押付け圧が得られ、接続界面に剥
れが生じるおそれのない接合が達成される。
が隙間７Ａを経て溝６に進入しつつ端部へと流れるが、
ウエザストリップ３Ａ，３Ｂの端末面３０ａ，３０ｂ位
置付近では溝６への進入が阻止され、注入圧はすべて両
ウエザストリップ３Ａ，３Ｂの端末面３０ａ，３０ｂに
作用するから、充分な押付け圧が得られ、接続界面に剥
れが生じるおそれのない接合が達成される。
【００１２】
【実施例】図３に示すように、押出成形のウエザストリ
ップ３Ａ，３Ｂを接続してコーナを形成する型成形部３
Ｃを成形するための金型は、図１（Ａ）に示すようにＬ
字形に屈曲するキャビティ４１を有し、キャビティ４１
の両端にウエザストリップ３Ａ，３Ｂの端末を挿置し、
図略のゲートから成形材料を注入する構造となってい
る。
ップ３Ａ，３Ｂを接続してコーナを形成する型成形部３
Ｃを成形するための金型は、図１（Ａ）に示すようにＬ
字形に屈曲するキャビティ４１を有し、キャビティ４１
の両端にウエザストリップ３Ａ，３Ｂの端末を挿置し、
図略のゲートから成形材料を注入する構造となってい
る。
【００１３】キャビティ４１のうち、型成形部３Ｃの車
外側の側面３１（図３）を成形する部分は、図１
（Ｂ），（Ｃ）に示すように上型４Ａ，下型４Ｂ，中子
４Ｃにより形成されており、側面成形部両端に沿って、
上型４Ａと下型４Ｂの分割面５が位置している。キャビ
ティ４１の一方の端部、即ち上記側面３１の一端３１ｂ
（図３）を成形する端部沿いには、僅少間隔をおいて分
割面５に沿ってトンネル状の溝６が延設してある。溝６
の両端は、挿置されるウエザストリップ３Ａ，３Ｂの端
面３０ａ，３０ｂを越えて延在せしめてある。延在端６
１ａ，６１ｂは幅が広くしてある。
外側の側面３１（図３）を成形する部分は、図１
（Ｂ），（Ｃ）に示すように上型４Ａ，下型４Ｂ，中子
４Ｃにより形成されており、側面成形部両端に沿って、
上型４Ａと下型４Ｂの分割面５が位置している。キャビ
ティ４１の一方の端部、即ち上記側面３１の一端３１ｂ
（図３）を成形する端部沿いには、僅少間隔をおいて分
割面５に沿ってトンネル状の溝６が延設してある。溝６
の両端は、挿置されるウエザストリップ３Ａ，３Ｂの端
面３０ａ，３０ｂを越えて延在せしめてある。延在端６
１ａ，６１ｂは幅が広くしてある。
【００１４】キャビティ４１と溝６との分割面５には隙
間７Ａが加工され、両者を連通せしめている。隙間幅は
０．１５mm程度である。そして、隙間７Ａは、その両端
がウエザストリップ３Ａ，３Ｂの端面３０ａ，３０ｂま
で至らず、その手前５mm程度の位置で終わっている。従
って端面３０ａ，３０ｂ近傍では、分割面５は通常のゼ
ロ当り面となっている。
間７Ａが加工され、両者を連通せしめている。隙間幅は
０．１５mm程度である。そして、隙間７Ａは、その両端
がウエザストリップ３Ａ，３Ｂの端面３０ａ，３０ｂま
で至らず、その手前５mm程度の位置で終わっている。従
って端面３０ａ，３０ｂ近傍では、分割面５は通常のゼ
ロ当り面となっている。
【００１５】上記の金型を用いて、型成形部３Ｃを成形
すると、型成形部３Ｃの側面部３１の端縁３１ｂには、
先端縁が厚肉のバリが生じる。このバリは、厚肉端縁の
一端をつまんで順次引き裂くことにより作業性容易に除
去できる。
すると、型成形部３Ｃの側面部３１の端縁３１ｂには、
先端縁が厚肉のバリが生じる。このバリは、厚肉端縁の
一端をつまんで順次引き裂くことにより作業性容易に除
去できる。
【００１６】また、型成形時、キャビティ４１に注入さ
れ、ウエザストリップ３Ａ，３Ｂの端末面３０ａ，３０
ｂに供給される成形材料は、途中では一部が隙間７Ａか
ら溝６へ流れるが、、端末面３０ａ，３０ｂの直前では
材料の逃げはなく、注入圧は集中的に端面３０ａ，３０
ｂに作用する。従って成形材料は端末面３０ａ，３０ｂ
に強固に接合し、接続界面に剥れが生じることはない。
れ、ウエザストリップ３Ａ，３Ｂの端末面３０ａ，３０
ｂに供給される成形材料は、途中では一部が隙間７Ａか
ら溝６へ流れるが、、端末面３０ａ，３０ｂの直前では
材料の逃げはなく、注入圧は集中的に端面３０ａ，３０
ｂに作用する。従って成形材料は端末面３０ａ，３０ｂ
に強固に接合し、接続界面に剥れが生じることはない。
【００１７】なお、ウエザストリップ３Ａ，３Ｂと型成
形部３Ｃとの接続部近傍には、ゼロ当り分割面へ逃げた
材料により、薄いバリが生じることがあるが、小範囲で
あり、また厚肉のバリと連続しているので、手むしり時
に簡単に除去することができる。
形部３Ｃとの接続部近傍には、ゼロ当り分割面へ逃げた
材料により、薄いバリが生じることがあるが、小範囲で
あり、また厚肉のバリと連続しているので、手むしり時
に簡単に除去することができる。
【００１８】本発明は、ウエザストリップ３（図２）の
コーナを形成する型成形部３Ｃの成形に限らず、ウエザ
ストリップ３の端末を形成する型成形部３Ｄ，３Ｅの成
形にも適用することができる。
コーナを形成する型成形部３Ｃの成形に限らず、ウエザ
ストリップ３の端末を形成する型成形部３Ｄ，３Ｅの成
形にも適用することができる。
【００１９】
【発明の効果】本発明の金型によれば、押出成形のウエ
ザストリップの端末に、接続剥れが生じない型成形部を
成形することができる。また本発明の金型により成形さ
れた型成形部のバリは、作業性容易に除去され得る。
ザストリップの端末に、接続剥れが生じない型成形部を
成形することができる。また本発明の金型により成形さ
れた型成形部のバリは、作業性容易に除去され得る。
【図１】図１（Ａ）は本発明による金型におけるキャビ
ティの金型分割面に沿う断面図、図１（Ｂ）は図１
（Ａ）のIB−IB線に沿うキャビティの要部断面図、図１
（Ｃ）は図１（Ａ）のICーIC線に沿う、キャビティの要
部断面図である。
ティの金型分割面に沿う断面図、図１（Ｂ）は図１
（Ａ）のIB−IB線に沿うキャビティの要部断面図、図１
（Ｃ）は図１（Ａ）のICーIC線に沿う、キャビティの要
部断面図である。
【図２】本発明の金型による成形が適用される、ドアま
わりのウエザストリップを示す図である。
わりのウエザストリップを示す図である。
【図３】図２のウエザストリップのコーナ部分を示す図
である。
である。
【図４】図４（Ａ）は従来の金型におけるキャビティの
金型分割面に沿う断面図、図４（Ｂ）は図４（Ａ）のIV
B −IVB 線に沿う、キャビティの要部断面図である。
金型分割面に沿う断面図、図４（Ｂ）は図４（Ａ）のIV
B −IVB 線に沿う、キャビティの要部断面図である。
【図５】図５（Ａ）は従来の他の金型におけるキャビテ
ィの金型分割面に沿う断面図、図５（Ｂ）は図５（Ａ）
のVB−VB線に沿う、キャビティの要部断面図である。
ィの金型分割面に沿う断面図、図５（Ｂ）は図５（Ａ）
のVB−VB線に沿う、キャビティの要部断面図である。
１ ドアフレーム ２ ドアガラス ３Ａ，３Ｂ 押出成形のウエザストリップ ３Ｃ，３Ｄ，３Ｅ 型成形部 ３０ａ，３０ｂ 端末面 ４Ａ，４Ｂ，４Ｃ 金型 ４１ キャビティ ５ 分割面 ６ 溝 ７Ａ，７Ｂ 隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｂ２９Ｌ 31:58
Claims (1)
- 【請求項１】 組合された複数の型部材内にキャビティ
が形成され、該キャビティの端部に押出成形のウエザス
トリップの端末を挿置し、キャビティに成形材料を注入
してウエザストリップの端末に型成形部を成形する金型
において、上記キャビティの外周と僅少な間隔をおいて
該外周に沿って延び、先端がウエザストリップの挿置端
末面位置よりもウエザストリップ側に延在する溝を金型
の分割面に形成し、キャビティと上記溝との間の分割面
には、上記挿置端末面位置にかからない範囲で、キャビ
ティに注入された成形材料を上記溝に逃がす隙間を設け
たことを特徴とするウエザストリップの型成形部成形用
金型。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5096823A JP2792387B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | ウエザストリップの型成形部成形用金型 |
| US08/217,661 US5505602A (en) | 1993-03-31 | 1994-03-25 | Mold for producing a weather strip |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5096823A JP2792387B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | ウエザストリップの型成形部成形用金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06286024A JPH06286024A (ja) | 1994-10-11 |
| JP2792387B2 true JP2792387B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=14175294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5096823A Expired - Fee Related JP2792387B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | ウエザストリップの型成形部成形用金型 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5505602A (ja) |
| JP (1) | JP2792387B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2331266B (en) * | 1997-11-18 | 2002-04-03 | Draftex Ind Ltd | Sealing, trimming or finishing strips and methods of making them |
| US6502832B2 (en) | 2000-01-27 | 2003-01-07 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Automotive seal component for vehicle door |
| JP3932909B2 (ja) * | 2002-01-24 | 2007-06-20 | 豊田合成株式会社 | ウエザーストリップ |
| JP4001050B2 (ja) * | 2003-04-28 | 2007-10-31 | 豊田合成株式会社 | 自動車用ウエザストリップの製造方法 |
| JP4947661B2 (ja) * | 2008-04-07 | 2012-06-06 | 東海興業株式会社 | 射出成形部を備える成形品とその製造方法及び製造装置 |
| DE102015100379A1 (de) | 2015-01-13 | 2016-07-14 | Cqlt Saargummi Technologies S.À.R.L. | Verfahren zur Herstellung eines Verbunddichtungselements |
| WO2017075025A1 (en) * | 2015-10-26 | 2017-05-04 | Henniges Automotive Sealing Systems North America, Inc. | Method of manufacturing seal assembly with locator |
| CN108602420B (zh) | 2016-01-26 | 2021-09-21 | 瀚德汽车密封系统北美有限公司 | 制造用于车辆的密封组件的方法 |
| US10723050B2 (en) | 2017-11-29 | 2020-07-28 | Henniges Automotive Sealing Systems North America, Inc. | Method of manufacturing a window seal assembly with a molded bracket |
| US11904517B2 (en) * | 2019-07-23 | 2024-02-20 | Standard Profil Ege Otomotiv Sanayi Ve Ticaret Anonim Sirketi | Mold structure for injection end welding in sealing profiles |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH567927A5 (ja) * | 1974-08-21 | 1975-10-15 | Schiesser Ag | |
| JPS5546537A (en) * | 1978-09-28 | 1980-04-01 | Toa Seimitsu Kogyo Kk | Metal mold for shaping semiconductor device in enclosed state |
| US4501715A (en) * | 1983-05-18 | 1985-02-26 | Gilbert Barfield | Mold and method for forming golf balls |
| US4655699A (en) * | 1984-03-07 | 1987-04-07 | The Uniroyal Goodrich Tire Company | Reduced flash molding apparatus |
| JPS62178310A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-05 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 成形金型 |
| JPH0736845Y2 (ja) * | 1988-05-18 | 1995-08-23 | 豊田合成株式会社 | 自動車用ウエザストリップの接続部構造 |
| JP2574030Y2 (ja) * | 1992-12-09 | 1998-06-11 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴルフボール射出成型用金型 |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP5096823A patent/JP2792387B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-03-25 US US08/217,661 patent/US5505602A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5505602A (en) | 1996-04-09 |
| JPH06286024A (ja) | 1994-10-11 |
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