JP2784833B2 - 自動販売機の商品搬出制御装置 - Google Patents
自動販売機の商品搬出制御装置Info
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- JP2784833B2 JP2784833B2 JP6828690A JP6828690A JP2784833B2 JP 2784833 B2 JP2784833 B2 JP 2784833B2 JP 6828690 A JP6828690 A JP 6828690A JP 6828690 A JP6828690 A JP 6828690A JP 2784833 B2 JP2784833 B2 JP 2784833B2
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- Japan
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- product
- control device
- tray
- storage device
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Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、自動販売機における商品搬出制御装置に関
する。
する。
（従来の技術） 近年、自動販売機は従来の単一品種の販売と違って、
多品種の不定型器の商品を販売するようになっている
（たとえば、実開昭61−204291号公報参照）。
多品種の不定型器の商品を販売するようになっている
（たとえば、実開昭61−204291号公報参照）。
第３図は、そのような従来の自動販売機の構成を示す
図で、図（ａ）は筐体の前扉を開けて示した要部正面
図、図（ｂ）は駆動制御部の要部図である。
図で、図（ａ）は筐体の前扉を開けて示した要部正面
図、図（ｂ）は駆動制御部の要部図である。
はじめに図（ａ）において、１は商品収容装置、２は
それに収容された商品３の移動を直流モータにより駆動
する水平送り装置、４は商品３を顧客が自動販売機から
取り出す商品取り出し口、５は商品３を商品収容装置１
から受取り商品取り出し口４に導く天板を有する受け
皿、６は商品収容装置１の商品搬出側に配置され、上下
方向に受け皿５を移動させる商品搬出装置、７は上記商
品搬出側に商品３が存在しているか否かを検知する商品
検知装置で、８はそれと共軸に形成された軸回転の停止
爪を複数設けた扇形状の商品３の回転防止装置、９はそ
れと連動して受け皿５の移動によって作動する位置検知
装置である。
それに収容された商品３の移動を直流モータにより駆動
する水平送り装置、４は商品３を顧客が自動販売機から
取り出す商品取り出し口、５は商品３を商品収容装置１
から受取り商品取り出し口４に導く天板を有する受け
皿、６は商品収容装置１の商品搬出側に配置され、上下
方向に受け皿５を移動させる商品搬出装置、７は上記商
品搬出側に商品３が存在しているか否かを検知する商品
検知装置で、８はそれと共軸に形成された軸回転の停止
爪を複数設けた扇形状の商品３の回転防止装置、９はそ
れと連動して受け皿５の移動によって作動する位置検知
装置である。
図（ｂ）において、10は商品収容装置１と商品搬出装
置６の駆動を制御する駆動制御装置、11は水平送り装置
２の駆動回路、12は商品検知装置７の検知信号及び、そ
の検知出力を基に駆動制御装置10の制御、及び貨幣種別
の判別、商品選択の判別、表示制御等の自動販売機全体
を制御する主制御装置である。
置６の駆動を制御する駆動制御装置、11は水平送り装置
２の駆動回路、12は商品検知装置７の検知信号及び、そ
の検知出力を基に駆動制御装置10の制御、及び貨幣種別
の判別、商品選択の判別、表示制御等の自動販売機全体
を制御する主制御装置である。
上記のように構成された従来の自動販売機は次のよう
に動作する。
に動作する。
すなわち第４図は、その動作説明のためのフローチャ
ートで、まず、顧客が選択ボタンを操作して商品３を選
択すると（ステップ１（以下ステップはＳと略記す
る））、主制御装置12から商品選択信号が出力され（S
2）、それにより駆動制御装置10が商品搬出装置６を駆
動し、受け皿５を移動させる（S3）。受け皿５が移動す
ると各列の商品収容装置１の位置検知装置９が順次、位
置検知信号を出力する（S4）。それにより駆動制御装置
10は搬出すべき商品３を収容している商品収容装置１の
位置検知信号を受取った時点で、受け皿５を停止させ
（S5）同時に水平送り装置２を駆動する（S6）。これに
よって受け皿５が所定の位置に停止し連動する回転防止
装置８の回転防止機構が解除され、上記水平送り装置２
により移動する商品３は商品検知装置７を介して、商品
収容装置１から搬出され受け皿５に落下する。そのとき
商品検知装置７は検知信号を主制御装置12に出力し（S
7）、その検知信号を受けた主制御装置12は駆動制御装
置10に水平送り装置２を停止させ（S8）商品搬出装置６
を駆動し、さらに受け皿５を商品取り出し口４に移動さ
せて商品３の取り出しを可能にする（S9）。その後、主
制御装置12は駆動制御装置10により、再度水平送り装置
２を駆動させ（S10）、次に送出さるべき商品３が商品
検知装置７に接し検知信号を出力すると（S11）、主制
御装置12は駆動制御装置10により、水平送り装置２を停
止させ（S12）、商品３に搬出が終了する。
ートで、まず、顧客が選択ボタンを操作して商品３を選
択すると（ステップ１（以下ステップはＳと略記す
る））、主制御装置12から商品選択信号が出力され（S
2）、それにより駆動制御装置10が商品搬出装置６を駆
動し、受け皿５を移動させる（S3）。受け皿５が移動す
ると各列の商品収容装置１の位置検知装置９が順次、位
置検知信号を出力する（S4）。それにより駆動制御装置
10は搬出すべき商品３を収容している商品収容装置１の
位置検知信号を受取った時点で、受け皿５を停止させ
（S5）同時に水平送り装置２を駆動する（S6）。これに
よって受け皿５が所定の位置に停止し連動する回転防止
装置８の回転防止機構が解除され、上記水平送り装置２
により移動する商品３は商品検知装置７を介して、商品
収容装置１から搬出され受け皿５に落下する。そのとき
商品検知装置７は検知信号を主制御装置12に出力し（S
7）、その検知信号を受けた主制御装置12は駆動制御装
置10に水平送り装置２を停止させ（S8）商品搬出装置６
を駆動し、さらに受け皿５を商品取り出し口４に移動さ
せて商品３の取り出しを可能にする（S9）。その後、主
制御装置12は駆動制御装置10により、再度水平送り装置
２を駆動させ（S10）、次に送出さるべき商品３が商品
検知装置７に接し検知信号を出力すると（S11）、主制
御装置12は駆動制御装置10により、水平送り装置２を停
止させ（S12）、商品３に搬出が終了する。
（発明が解決しようとする課題） しかしながら、上記従来の構成では商品３の搬出時、
受け皿５の移動によって各層の位置検知装置９が動作す
るので、連動動作するそれぞれの回転防止装置８の回転
防止機構が解除され、そのため搬出動作の必要がない商
品３が商品収容装置１から落下する場合が起こり、異常
搬出動作を招来する問題点があった。
受け皿５の移動によって各層の位置検知装置９が動作す
るので、連動動作するそれぞれの回転防止装置８の回転
防止機構が解除され、そのため搬出動作の必要がない商
品３が商品収容装置１から落下する場合が起こり、異常
搬出動作を招来する問題点があった。
本発明は上記従来の自動販売機における問題点を解決
しようとするもので、商品の不要落下を防止すると共
に、商品搬出動作の信頼性が高い自動販売機の商品搬出
制御装置の提供を目的とする。
しようとするもので、商品の不要落下を防止すると共
に、商品搬出動作の信頼性が高い自動販売機の商品搬出
制御装置の提供を目的とする。
（課題を解決するための手段） 本発明は自動販売機における上記の目的を、駆動制御
装置に水平送り装置の直流モータの正逆転を可能にした
回路を設け、商品の搬出後、商品収容装置を再度駆動さ
せて、次に搬出されるべき商品が商品検知装置に検出さ
れた時点で出力する商品検知信号をもとに、次に搬出さ
れるべき商品の商品収容装置を一定時間逆転駆動させ、
回転防止装置の機構が解除されても、商品が落下しない
位置に停止する構成によって達成する。
装置に水平送り装置の直流モータの正逆転を可能にした
回路を設け、商品の搬出後、商品収容装置を再度駆動さ
せて、次に搬出されるべき商品が商品検知装置に検出さ
れた時点で出力する商品検知信号をもとに、次に搬出さ
れるべき商品の商品収容装置を一定時間逆転駆動させ、
回転防止装置の機構が解除されても、商品が落下しない
位置に停止する構成によって達成する。
（作 用） 本発明によれば、上記の構成により駆動制御装置に水
平送り装置の逆転を可能とした回路を設けて、商品の搬
出後、商品収容装置を再度駆動し、次の搬出商品の商品
検知信号により、商品収容装置を一定時間逆転駆動し、
回転防止装置が解除されても、商品が商品搬出装置に落
下しない位置に停止させるから、次の商品搬出において
受け皿が移動し、各位置検知装置が動作し連動する回転
防止装置が解除されても、搬出動作を行なわないから商
品収容装置からの商品の落下が完全に防止できる。
平送り装置の逆転を可能とした回路を設けて、商品の搬
出後、商品収容装置を再度駆動し、次の搬出商品の商品
検知信号により、商品収容装置を一定時間逆転駆動し、
回転防止装置が解除されても、商品が商品搬出装置に落
下しない位置に停止させるから、次の商品搬出において
受け皿が移動し、各位置検知装置が動作し連動する回転
防止装置が解除されても、搬出動作を行なわないから商
品収容装置からの商品の落下が完全に防止できる。
（実施例） 以下、本発明を図面を用いて詳細に説明する。
第１図（ａ），（ｂ）は本発明の一実施例の構成を示
す図で、以下説明しない符号は第３図に用いたと同じ符
号を使用し、その説明を省略し、他の符号２′は商品収
容装置１を直流モータにより駆動する、正逆転可能な水
平送り装置、13はスイッチを切換えることにより極性が
反転し、水平送り装置２′の直流モータの回転を逆転さ
せることが可能な正逆転回路である。
す図で、以下説明しない符号は第３図に用いたと同じ符
号を使用し、その説明を省略し、他の符号２′は商品収
容装置１を直流モータにより駆動する、正逆転可能な水
平送り装置、13はスイッチを切換えることにより極性が
反転し、水平送り装置２′の直流モータの回転を逆転さ
せることが可能な正逆転回路である。
第２図は、上記のように構成した本発明の商品搬出制
御装置の動作を説明するフローチャートで、以下これを
参照して第１図の動作を説明する。
御装置の動作を説明するフローチャートで、以下これを
参照して第１図の動作を説明する。
顧客が選択ボタンを操作して商品３を選択すると（S
1）、主制御装置12から商品選択信号が出力され（S
2）、それにより駆動制御装置10が商品搬送装置６を駆
動し、受け皿５を移動させる（S3）。受け皿５が移動す
ると各列の商品収容装置１の位置検知装置９が順次、位
置検知信号を出力する（S4）。それにより駆動制御装置
10は搬出すべき商品３を収容している商品収容装置１の
位置検知信号を受取った時点で、受け皿５を停止させ
（S5）、同時に水平送り装置２′を駆動する（S6）。こ
れによって受け皿５が所定の位置に停止し、連動する回
転防止装置８の回転防止が解除され、上記水平送り装置
２′により移動する商品３は商品検知装置７を介して、
商品収容装置１から搬出され受け皿５に落下する。その
とき商品検知装置７は上記検知信号を主制御装置12に出
力し（S7）、その検知信号を受けた主制御装置12は駆動
制御装置10に水平送り装置２′を停止させて（S8）商品
搬出装置６を駆動し、さらに受け皿５を商品取り出し口
４に移動させて商品３の取り出しを可能にする（S9）。
その後、主制御装置12は駆動制御装置10により、再度水
平送り装置２′を駆動させ（S10）、次に搬出されるべ
き商品３が商品検知装置７に接し検知信号を出力すると
（S11）、主制御装置12は駆動制御装置10により、正逆
転回路13を動作させ水平送り装置２′を一定時間逆転駆
動させて（S12）、商品３が商品搬出装置６に落下しな
い位置まで商品３を移動させて本発明の商品搬出動作は
終了する。
1）、主制御装置12から商品選択信号が出力され（S
2）、それにより駆動制御装置10が商品搬送装置６を駆
動し、受け皿５を移動させる（S3）。受け皿５が移動す
ると各列の商品収容装置１の位置検知装置９が順次、位
置検知信号を出力する（S4）。それにより駆動制御装置
10は搬出すべき商品３を収容している商品収容装置１の
位置検知信号を受取った時点で、受け皿５を停止させ
（S5）、同時に水平送り装置２′を駆動する（S6）。こ
れによって受け皿５が所定の位置に停止し、連動する回
転防止装置８の回転防止が解除され、上記水平送り装置
２′により移動する商品３は商品検知装置７を介して、
商品収容装置１から搬出され受け皿５に落下する。その
とき商品検知装置７は上記検知信号を主制御装置12に出
力し（S7）、その検知信号を受けた主制御装置12は駆動
制御装置10に水平送り装置２′を停止させて（S8）商品
搬出装置６を駆動し、さらに受け皿５を商品取り出し口
４に移動させて商品３の取り出しを可能にする（S9）。
その後、主制御装置12は駆動制御装置10により、再度水
平送り装置２′を駆動させ（S10）、次に搬出されるべ
き商品３が商品検知装置７に接し検知信号を出力すると
（S11）、主制御装置12は駆動制御装置10により、正逆
転回路13を動作させ水平送り装置２′を一定時間逆転駆
動させて（S12）、商品３が商品搬出装置６に落下しな
い位置まで商品３を移動させて本発明の商品搬出動作は
終了する。
以上説明したように本発明は、受け皿５が移動する際
に各位置検知装置９が動作して、連動する回転防止装置
８が解除されても、商品の搬出が不要な商品収容装置１
から商品３の落下することが防止される。
に各位置検知装置９が動作して、連動する回転防止装置
８が解除されても、商品の搬出が不要な商品収容装置１
から商品３の落下することが防止される。
（発明の効果） 以上説明して明らかなように本発明は、駆動制御装置
に水平送り装置の逆転を可能とした回路を設け、商品の
搬出後、商品収容装置を再度駆動し、次の搬出商品が商
品検知装置に接した時点で、上記商品検知装置が次の搬
出商品の商品検知信号を出力させ、主制御装置は次の搬
出商品の商品検知信号をもとに、駆動制御装置により商
品収容装置を一定時間逆転駆動し、回転防止装置が解除
されても、商品が商品搬出装置に落下しない位置に停止
させるものであり、次の商品搬出において受け皿が移動
し、各位置検知装置が動作し連動する回転防止装置が解
除されても、搬出動作をおこなわないので商品収容装置
より商品の落下が完全に防止できる利点があり、今後ま
すます進出する自動販売機に用いて大いに益するもので
ある。
に水平送り装置の逆転を可能とした回路を設け、商品の
搬出後、商品収容装置を再度駆動し、次の搬出商品が商
品検知装置に接した時点で、上記商品検知装置が次の搬
出商品の商品検知信号を出力させ、主制御装置は次の搬
出商品の商品検知信号をもとに、駆動制御装置により商
品収容装置を一定時間逆転駆動し、回転防止装置が解除
されても、商品が商品搬出装置に落下しない位置に停止
させるものであり、次の商品搬出において受け皿が移動
し、各位置検知装置が動作し連動する回転防止装置が解
除されても、搬出動作をおこなわないので商品収容装置
より商品の落下が完全に防止できる利点があり、今後ま
すます進出する自動販売機に用いて大いに益するもので
ある。
第１図は本発明の一実施例の構成を示す図、第２図はそ
の動作説明のフローチャート、第３図は従来の自動販売
機の構成を示す図、第４図はその動作を説明するフロー
チャートである。 １……商品収容装置、2,2′……水平送り装置、３……
商品、４……商品取り出し口、５……受け皿、６……商
品搬出装置、７……商品検知装置、８……回転防止装
置、９……位置検知装置、10……駆動制御装置、11……
駆動回路、12……主制御装置、13……正逆転回路。
の動作説明のフローチャート、第３図は従来の自動販売
機の構成を示す図、第４図はその動作を説明するフロー
チャートである。 １……商品収容装置、2,2′……水平送り装置、３……
商品、４……商品取り出し口、５……受け皿、６……商
品搬出装置、７……商品検知装置、８……回転防止装
置、９……位置検知装置、10……駆動制御装置、11……
駆動回路、12……主制御装置、13……正逆転回路。
Claims (1)
- 【請求項１】上下方向に複数段配置され、商品を水平方
向に収容して搬出する商品収容装置と、その商品搬出端
側に上下方向に移動可能な天板を有する受け皿を備えた
商品搬出装置と、同じく上記商品搬出端側に商品の有無
を検知する商品検知装置と、それと同軸に設けた回転防
止の爪を複数設けてなる扇形の回転防止装置と、これと
当接し上記回転防止装置と連動し上記受け皿の上下方向
の移動によって作動する位置検知装置と、上記、商品収
容装置と商品搬出装置との駆動制御装置と、及び全体の
制御を行なうための主制御装置とからなり、商品の搬出
後商品収容装置を再度駆動させ、次に搬出される商品が
上記、商品検知装置に接した時点で商品検知装置が次の
搬出商品の商品検知信号を出力し、その検知信号によっ
て、上記駆動制御装置により商品収容装置を一定時間逆
転駆動させ、上記回転防止装置が解除されても、商品は
商品搬出装置に落下しない位置に停止することを特徴と
する自動販売機の商品搬出制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6828690A JP2784833B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 自動販売機の商品搬出制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6828690A JP2784833B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 自動販売機の商品搬出制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03269795A JPH03269795A (ja) | 1991-12-02 |
| JP2784833B2 true JP2784833B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=13369374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6828690A Expired - Fee Related JP2784833B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 自動販売機の商品搬出制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2784833B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITTO20080364A1 (it) * | 2008-05-15 | 2009-11-16 | N&W Global Vending Spa | Metodo di erogazione di prodotti da un vassoio in un distributore automatico |
| CN107886627B (zh) * | 2017-12-15 | 2020-10-20 | 成都越凡创新科技有限公司 | 具有补偿功能的自动售卖机的出货方法 |
-
1990
- 1990-03-20 JP JP6828690A patent/JP2784833B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03269795A (ja) | 1991-12-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |