JP2783649B2 - 複写機の自動ステイプラ - Google Patents
複写機の自動ステイプラInfo
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Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、複写機から排紙された用紙をステイプラ
でクリンチする複写機の自動ステイプラに関する。
でクリンチする複写機の自動ステイプラに関する。
(ロ)従来の技術 従来、複写機から排紙された用紙をクリンチする自動
ステイプラは存在したが、この従来装置はステイプラ自
体を複写機に併設させるために特別に開発したものを使
用して構成していた。
ステイプラは存在したが、この従来装置はステイプラ自
体を複写機に併設させるために特別に開発したものを使
用して構成していた。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 そのために、高価であるばかりか、形状も大きく、複
写機に併設した時、その部分だけが嵩高くなる問題点を
有していた。
写機に併設した時、その部分だけが嵩高くなる問題点を
有していた。
そこでこの発明は、事務用として市販されているステ
イプラを利用することで、安価に、しかも、コンパクト
に形成できる複写機の自動ステイプラの提供を目的とす
る。
イプラを利用することで、安価に、しかも、コンパクト
に形成できる複写機の自動ステイプラの提供を目的とす
る。
(ニ)問題点を解決するための手段 この発明は、複写機から排紙された用紙のクリンチ位
置をステイプルでクリンチするステイプラと、上記ステ
イプラを搭載し、該ステイプラを待機位置と前記用紙の
クリンチ位置とに往復摺動する摺動フレームと、上記摺
動フレームを往復摺動させる揺動レバーと、前記クリン
チ位置にあるステイプラをクリンチ動作させるために1
上下動するクリンチレバーと、1回転で前記揺動レバー
を1往復動させる第1の回転カムと、1回転で前記クリ
ンチレバーを1上下動させる第2の回転カムと、上記第
1の回転カムと第2の回転カムとを軸支してこれらを駆
動する駆動軸とを備えた複写機の自動ステイプラである
ことを特徴とする。
置をステイプルでクリンチするステイプラと、上記ステ
イプラを搭載し、該ステイプラを待機位置と前記用紙の
クリンチ位置とに往復摺動する摺動フレームと、上記摺
動フレームを往復摺動させる揺動レバーと、前記クリン
チ位置にあるステイプラをクリンチ動作させるために1
上下動するクリンチレバーと、1回転で前記揺動レバー
を1往復動させる第1の回転カムと、1回転で前記クリ
ンチレバーを1上下動させる第2の回転カムと、上記第
1の回転カムと第2の回転カムとを軸支してこれらを駆
動する駆動軸とを備えた複写機の自動ステイプラである
ことを特徴とする。
(ホ)作用 この発明の複写機の自動ステイプラは、第1の回転カ
ムが回転することで、揺動レバーが可動されて、ステイ
プラを搭載した摺動フレームが用紙のクリンチ位置に摺
動し、さらに、第1の回転カムに同期して第2の回転カ
ムが回転することで、クリンチレバーを可動してステイ
プラをクリンチ動作して用紙をクリンチし、さらに、第
1、第2の回転カムが1回転を終了すると、摺動フレー
ムおよびクリンチレバーが元の待機位置に復帰する。
ムが回転することで、揺動レバーが可動されて、ステイ
プラを搭載した摺動フレームが用紙のクリンチ位置に摺
動し、さらに、第1の回転カムに同期して第2の回転カ
ムが回転することで、クリンチレバーを可動してステイ
プラをクリンチ動作して用紙をクリンチし、さらに、第
1、第2の回転カムが1回転を終了すると、摺動フレー
ムおよびクリンチレバーが元の待機位置に復帰する。
(ヘ)発明の効果 上述の結果、この発明によれば、摺動フレームにステ
イプラを搭載することで、このステイプラおよびステイ
プルが事務用として市販されているものを使用すること
ができ、極めて安価に構成できる。
イプラを搭載することで、このステイプラおよびステイ
プルが事務用として市販されているものを使用すること
ができ、極めて安価に構成できる。
さらに、第1、第2の回転カムを1本の駆動軸で駆動
し、摺動フレームやクリンチレバーを可動することで、
構造が簡素化されて、全体が嵩低くでき、小型コンパク
トに構成できる。
し、摺動フレームやクリンチレバーを可動することで、
構造が簡素化されて、全体が嵩低くでき、小型コンパク
トに構成できる。
(ト)発明の実施例 この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は複写機のソータに自動ステイプラを組込んだ複
写機の自動ステイプラを示し、第1図、第2図に示すソ
ータ10において、該ソータ10は10枚の排紙トレー11…を
上下方向に集積しており、上述の各排紙トレー11…は両
側に取付けているピン12,12が、昇降回転体13,13の周面
に刻設した螺旋に係合し、この昇降回転体13,13の1回
転により、1枚ずつ上昇または下降する。
写機の自動ステイプラを示し、第1図、第2図に示すソ
ータ10において、該ソータ10は10枚の排紙トレー11…を
上下方向に集積しており、上述の各排紙トレー11…は両
側に取付けているピン12,12が、昇降回転体13,13の周面
に刻設した螺旋に係合し、この昇降回転体13,13の1回
転により、1枚ずつ上昇または下降する。
複写機(図示省略)で複写された用紙は、上下のガイ
ド板14,14で形成する排紙通路15に排出された後、上下
の排紙ローラ16,16で排出される用紙を各排紙トレー11
が1枚ずつ受入れて集積する。
ド板14,14で形成する排紙通路15に排出された後、上下
の排紙ローラ16,16で排出される用紙を各排紙トレー11
が1枚ずつ受入れて集積する。
なお、上述のソータ10の構成は周知の技術であるの
で、その詳細は省略する。
で、その詳細は省略する。
上述のソータ10に組込まれる自動ステイプラ20は前述
の昇降回転体13で支持されている排紙トレー11aに集積
の用紙21a,21bに対してクリンチ動作を実行する。
の昇降回転体13で支持されている排紙トレー11aに集積
の用紙21a,21bに対してクリンチ動作を実行する。
そのために、排紙トレー11aの傾斜に対応して、この
自動ステイプラ20も斜設して構成している(第1図参
照)。
自動ステイプラ20も斜設して構成している(第1図参
照)。
上述の自動ステイプラ20は、第2図も示すように、排
紙トレー11の前端側の一側に配設し、排紙に支承のない
位置を待機位置に設定して、クリンチ動作時には用紙21
a,21bのクリンチ位置Aに移動する。
紙トレー11の前端側の一側に配設し、排紙に支承のない
位置を待機位置に設定して、クリンチ動作時には用紙21
a,21bのクリンチ位置Aに移動する。
また、上述の自動ステイプラ20と対向する他側には、
用紙21a,21bの片寄せ機構22を有し、この片寄せ機構22
は複数サイズの用紙21a,21bを基準壁23に接触させて、
用紙21a,21bをクリンチ位置A側に整列する。
用紙21a,21bの片寄せ機構22を有し、この片寄せ機構22
は複数サイズの用紙21a,21bを基準壁23に接触させて、
用紙21a,21bをクリンチ位置A側に整列する。
上述の片寄せ機構22は次のように構成している。
すなわち、上下方向の両端が回動可能に軸支した回動
軸24の上下位置には揺動杆25,25を固定して、この揺動
杆25,25の遊端には片寄せバー26を架設している。
軸24の上下位置には揺動杆25,25を固定して、この揺動
杆25,25の遊端には片寄せバー26を架設している。
なお、各排紙トレー11…には、上述の片寄せバー26の
回動が可能なように円弧状の嵌通孔17を形成し、また、
前述の片寄せバー26は全排紙トレー11…に作用するよう
に上下方向に充分な長さを有している。
回動が可能なように円弧状の嵌通孔17を形成し、また、
前述の片寄せバー26は全排紙トレー11…に作用するよう
に上下方向に充分な長さを有している。
前述の回動軸24の下端部には扇形ギャー27を固定し、
該扇形ギャー27は減速ギャー28を介して正逆転モータ29
に連結し、この正逆転モータ29の正逆制御によって、前
述の片寄せバー26は排紙トレー11の中央側に回動して、
用紙21a,21bを基準壁23側に押し当てて、用紙21a,21bを
整列する。
該扇形ギャー27は減速ギャー28を介して正逆転モータ29
に連結し、この正逆転モータ29の正逆制御によって、前
述の片寄せバー26は排紙トレー11の中央側に回動して、
用紙21a,21bを基準壁23側に押し当てて、用紙21a,21bを
整列する。
なお、上述の片寄せ機構22は後述する自動ステイプラ
20と同期を取って可動することが基本的であるが、用紙
21a,21bの排紙中に作動して、排紙しながら整列動作を
実行することもできる。
20と同期を取って可動することが基本的であるが、用紙
21a,21bの排紙中に作動して、排紙しながら整列動作を
実行することもできる。
次に、前述の自動ステイプラ20の構成を説明する。
すなわち、第3図および第4図に示すように、上述の
自動ステイプラ20はクリンチ機構部30と、移動機構部31
とを並設して構成し、ステイプラ32を搭載する摺動フレ
ーム33はこれらの両機構部30,31を跨って形成してい
る。
自動ステイプラ20はクリンチ機構部30と、移動機構部31
とを並設して構成し、ステイプラ32を搭載する摺動フレ
ーム33はこれらの両機構部30,31を跨って形成してい
る。
上述の摺動フレーム33は平面視でクリンチ機構部30側
が短く、移動機構部31側が長く形成しており(第3図参
照)、また、断面はU字状であって(第4図参照)、背
面視でクリンチ機構部30側の辺が低く水平にして、ステ
イプラ32の載置部34を折曲形成し、また、移動機構部31
側の辺は高く、内側に4個のガイドローラ35…を軸支し
ている(第6図参照)。
が短く、移動機構部31側が長く形成しており(第3図参
照)、また、断面はU字状であって(第4図参照)、背
面視でクリンチ機構部30側の辺が低く水平にして、ステ
イプラ32の載置部34を折曲形成し、また、移動機構部31
側の辺は高く、内側に4個のガイドローラ35…を軸支し
ている(第6図参照)。
上述のガイドローラ35…は、ソータ10に架設した固定
フレーム36に固定のC形レール37の上下のレール辺38,3
8に嵌合することで、この摺動フレーム33を待機位置か
らクリンチ位置Aまでの摺動、さらに、クリンチ位置A
から外側のステイプル装填位置までの摺動が可能に支持
し、固定フレーム36と摺動フレーム33とに張架したスプ
リング39で摺動フレーム33をステイプル装填位置側に付
勢している。
フレーム36に固定のC形レール37の上下のレール辺38,3
8に嵌合することで、この摺動フレーム33を待機位置か
らクリンチ位置Aまでの摺動、さらに、クリンチ位置A
から外側のステイプル装填位置までの摺動が可能に支持
し、固定フレーム36と摺動フレーム33とに張架したスプ
リング39で摺動フレーム33をステイプル装填位置側に付
勢している。
そして、上述の待機位置からクリンチ位置Aまでの移
動は前述の移動機構部31により駆動し、さらに、待機位
置からステイプル装填位置への移動は移動機構部31の係
合を解除することで、前述のスプリング39の付勢力で駆
動する。
動は前述の移動機構部31により駆動し、さらに、待機位
置からステイプル装填位置への移動は移動機構部31の係
合を解除することで、前述のスプリング39の付勢力で駆
動する。
前述のクリンチ機構部30は次のように構成している。
すなわち、第3図、第4図および第5図において、ソ
ータ10側に固定される逆U字状の固定フレーム40の上部
には、駆動軸41を他方の移動機構部31に延出する状態に
軸受し、該駆動軸41は適宜のモータおよび減速ギャー
(図示省略)を介して1回転制御する。
ータ10側に固定される逆U字状の固定フレーム40の上部
には、駆動軸41を他方の移動機構部31に延出する状態に
軸受し、該駆動軸41は適宜のモータおよび減速ギャー
(図示省略)を介して1回転制御する。
さらに、上述の駆動軸41の下部にはクリンチレバー42
が位置し、このクリンチレバー42は左右1対を前端側で
逆U字状に連結して形成し、基端のそれぞれが支軸43で
前述の固定フレーム40に軸支している。
が位置し、このクリンチレバー42は左右1対を前端側で
逆U字状に連結して形成し、基端のそれぞれが支軸43で
前述の固定フレーム40に軸支している。
前述の駆動軸41には偏心形状の1対の回転カム44を前
述のクリンチレバー42に対応して固定し、該回転カム44
の外側面にはカム溝45を刻設し、このカム溝45にはクリ
ンチレバー42に植設したピン46を嵌合させる(第5図参
照)。
述のクリンチレバー42に対応して固定し、該回転カム44
の外側面にはカム溝45を刻設し、このカム溝45にはクリ
ンチレバー42に植設したピン46を嵌合させる(第5図参
照)。
そのために回転カム44が1回転すると、カム溝45によ
ってピン46がガイドされるので、クリンチレバー42の遊
端側が1上下動する。
ってピン46がガイドされるので、クリンチレバー42の遊
端側が1上下動する。
上述のクリンチレバー42の遊端側にはクリンチローラ
47を架設し、該クリンチローラ47の軸部48は長溝49に係
入して上下の変位を可能にすると共に、強い弾力のスプ
リング50により下側に付勢している。
47を架設し、該クリンチローラ47の軸部48は長溝49に係
入して上下の変位を可能にすると共に、強い弾力のスプ
リング50により下側に付勢している。
そのために、クリンチレバー42が過剰押圧になったと
き、スプリング50に抗してクリンチローラ47が後退し、
過剰押圧を回避する。
き、スプリング50に抗してクリンチローラ47が後退し、
過剰押圧を回避する。
ステイプラ32を載置する載置部34の前端下部には舌片
51を連設し、この舌片51はステイプラ32がクリンチ位置
Aに移動したとき、固定フレーム36に固定されたストッ
パ52と接して、ステイプラ32をクリンチ位置Aに位置規
制する。
51を連設し、この舌片51はステイプラ32がクリンチ位置
Aに移動したとき、固定フレーム36に固定されたストッ
パ52と接して、ステイプラ32をクリンチ位置Aに位置規
制する。
前述の移動機構部31は次のように構成している。
すなわち、第3図、第4図および第6図において、前
述の駆動軸41の軸端には略ハート形状の回転カム60を固
定し、この回転カム60に近接して揺動レバー61の上端を
固定フレーム40に支軸62で揺動可能に軸支する。
述の駆動軸41の軸端には略ハート形状の回転カム60を固
定し、この回転カム60に近接して揺動レバー61の上端を
固定フレーム40に支軸62で揺動可能に軸支する。
上述の揺動レバー61には前述の回転カム60と接するロ
ーラ63を軸支し、一端を固定フレーム40に係止したスプ
リング64の他端を揺動レバー61に係止することで、ロー
ラ63が常時回転カム60と圧接するように、揺動レバー61
を回転カム60側に押圧付勢している。
ーラ63を軸支し、一端を固定フレーム40に係止したスプ
リング64の他端を揺動レバー61に係止することで、ロー
ラ63が常時回転カム60と圧接するように、揺動レバー61
を回転カム60側に押圧付勢している。
そのために、回転カム60が1回転制御されると、揺動
レバー61は1往復動することになる。
レバー61は1往復動することになる。
上述の揺動レバー61の下端には押圧片65を支軸66で枢
着し、該押圧片65の前面上部には当り片67を連設して揺
動レバー61の前面に当接させ、バネ68で押圧付勢してい
る。
着し、該押圧片65の前面上部には当り片67を連設して揺
動レバー61の前面に当接させ、バネ68で押圧付勢してい
る。
上述の押圧片65は摺動フレーム33を過剰に押圧摺動し
たとき、バネ68に抗して回動して、回避することができ
る。
たとき、バネ68に抗して回動して、回避することができ
る。
前述の摺動フレーム33の底部上面であって、上述の押
圧片65と対向する位置には当接レバー69が位置し、その
当接レバー69の中間部は摺動フレーム33の底部上面に立
設固定した支持部材70に支軸71で軸支し、後端側には前
述の押圧片65と当接するローラ72を軸支すると共に、前
端側の下面は前述の支持部材70に連設したストッパ73に
当接させて、ローラ72が押圧片65と当接する位置を規制
し、スプリング74によって、押圧付勢している。
圧片65と対向する位置には当接レバー69が位置し、その
当接レバー69の中間部は摺動フレーム33の底部上面に立
設固定した支持部材70に支軸71で軸支し、後端側には前
述の押圧片65と当接するローラ72を軸支すると共に、前
端側の下面は前述の支持部材70に連設したストッパ73に
当接させて、ローラ72が押圧片65と当接する位置を規制
し、スプリング74によって、押圧付勢している。
そのために、前述の揺動レバー61が前方に揺動する
と、押圧片65で当接レバー69が押されて、摺動フレーム
33がクリンチ位置A側に移動し、揺動レバー61が後方に
後退すると、摺動フレーム33を付勢しているスプリング
39によって摺動フレーム33も待機位置に後退することが
できる。
と、押圧片65で当接レバー69が押されて、摺動フレーム
33がクリンチ位置A側に移動し、揺動レバー61が後方に
後退すると、摺動フレーム33を付勢しているスプリング
39によって摺動フレーム33も待機位置に後退することが
できる。
したがって、回転カム60の1回転で揺動レバー61が1
往復動すると、摺動フレーム33も1往復動することにな
る。
往復動すると、摺動フレーム33も1往復動することにな
る。
前述の当接レバー69はそのローラ72を押圧片65から外
すことにより、摺動フレーム33をステイプル装填位置に
摺動させることができる。
すことにより、摺動フレーム33をステイプル装填位置に
摺動させることができる。
この摺動はスプリング39の付勢力によって行われる
が、上述の係合を外すために、当接レバー69の前端に解
除用のローラ75を軸支しており、このローラ75は解除レ
バー76によって操作する。
が、上述の係合を外すために、当接レバー69の前端に解
除用のローラ75を軸支しており、このローラ75は解除レ
バー76によって操作する。
すなわち、第7図にも示すように、への字状に形成し
た解除レバー76の屈曲部は支軸77により固定フレーム36
に枢着し、下端部には接触片78を屈曲形成して、固定フ
レーム36の屈曲部79に当接して、該固定フレーム36との
間に張架したスプリング80で押圧付勢し、解除レバー76
の上端部には操作部81を形成している。
た解除レバー76の屈曲部は支軸77により固定フレーム36
に枢着し、下端部には接触片78を屈曲形成して、固定フ
レーム36の屈曲部79に当接して、該固定フレーム36との
間に張架したスプリング80で押圧付勢し、解除レバー76
の上端部には操作部81を形成している。
そのために、解除レバー76の操作部81を押下すると、
下端の接触片78が上昇して当接レバー69の解除用のロー
ラ75と当接すると共に、このローラ75を持上げること
で、後端側のローラ72を押圧片65から外すことができ
る。
下端の接触片78が上昇して当接レバー69の解除用のロー
ラ75と当接すると共に、このローラ75を持上げること
で、後端側のローラ72を押圧片65から外すことができ
る。
なお、当接レバー69が押圧片65に係合復帰するとき
は、摺動フレーム33が押し込められたとき、押圧片65の
傾斜ガイド面82で当接レバー69のローラ72が押下される
ことで復帰が可能となる。
は、摺動フレーム33が押し込められたとき、押圧片65の
傾斜ガイド面82で当接レバー69のローラ72が押下される
ことで復帰が可能となる。
このように構成した自動ステイプラ20のクリンチ動作
を説明する。
を説明する。
複写機が各排紙トレー11…にコピー後の用紙21aまた
は21bを排紙しているときは、この排紙を阻害しない待
機位置に自動ステイプラ20が位置する。
は21bを排紙しているときは、この排紙を阻害しない待
機位置に自動ステイプラ20が位置する。
この待機位置でのクリンチ機構部30および移動機構部
31の待機状態は、第3図、第5図および第6図に示す状
態にある。
31の待機状態は、第3図、第5図および第6図に示す状
態にある。
複写機が所定の量の複写を終了して、自動ステイプラ
モードに指定されると、そのモードの初期に片寄せ機構
22が全排紙トレー11…上の用紙21aまたは21bをクリンチ
位置A側に片寄せする(第2図参照)。
モードに指定されると、そのモードの初期に片寄せ機構
22が全排紙トレー11…上の用紙21aまたは21bをクリンチ
位置A側に片寄せする(第2図参照)。
すなわち、正逆転モータ29を所定量正逆回転制御する
ことで、片寄せバー26が1往復揺動を行い、この揺動で
全排紙トレー11…上の用紙21aまたは21bはクリンチ位置
A側の基準壁23に寄せられて、用紙21aまたは21bがクリ
ンチ位置Aに整列される。
ことで、片寄せバー26が1往復揺動を行い、この揺動で
全排紙トレー11…上の用紙21aまたは21bはクリンチ位置
A側の基準壁23に寄せられて、用紙21aまたは21bがクリ
ンチ位置Aに整列される。
続いて、駆動軸41が1回転制御されてクリンチ動作が
実行される。
実行される。
まず、移動機構部31において、第6図に示す状態か
ら、ハート形状の回転カム60が回転を開始し、約60度の
回転で揺動レバー61の往動が完了し、この往動で揺動レ
バー61の押圧片65が当接レバー69を押出すので、第8図
に示すように、摺動フレーム33はクリンチ位置に移動
し、摺動フレーム33の載置部34の舌片51はストッパ52に
当接して(第9図参照)移動位置が位置規制される。
ら、ハート形状の回転カム60が回転を開始し、約60度の
回転で揺動レバー61の往動が完了し、この往動で揺動レ
バー61の押圧片65が当接レバー69を押出すので、第8図
に示すように、摺動フレーム33はクリンチ位置に移動
し、摺動フレーム33の載置部34の舌片51はストッパ52に
当接して(第9図参照)移動位置が位置規制される。
この摺動フレーム33の移動で、用紙21aまたは21bのク
リンチ位置Aがステイプラ32のクリンチ位置に差込まれ
る。
リンチ位置Aがステイプラ32のクリンチ位置に差込まれ
る。
そして、この状態は回転カム60の回転初期から約300
度の位置まで保持される。
度の位置まで保持される。
一方、クリンチ機構部30は、第5図に示す待機位置の
状態から、偏心形状の回転カム44が回転を開始してクリ
ンチレバー42が下動し、回転カム44の約70度の回転で、
クリンチローラ47がステイプラ32の上面に接し、さらに
回動して、回動初期から約180度の回転でクリンチレバ
ー42の往動(下動)が完了し、この往動でクリンチロー
ラ47がステイプラ32の上部を押下し、第9図に示すよう
に、用紙21aまたは21bのクリンチ位置Aをステイプルで
クリンチすることができる。
状態から、偏心形状の回転カム44が回転を開始してクリ
ンチレバー42が下動し、回転カム44の約70度の回転で、
クリンチローラ47がステイプラ32の上面に接し、さらに
回動して、回動初期から約180度の回転でクリンチレバ
ー42の往動(下動)が完了し、この往動でクリンチロー
ラ47がステイプラ32の上部を押下し、第9図に示すよう
に、用紙21aまたは21bのクリンチ位置Aをステイプルで
クリンチすることができる。
さらに続いて回転カム44が回転し、クリンチレバー42
が上動してクリンチの解除が行われ、回転初期から約29
0度の位置で、クリンチローラ47がステイプラ32の上面
より離れ、1回転が終了することで、第5図に示す待機
位置に復帰することができる。
が上動してクリンチの解除が行われ、回転初期から約29
0度の位置で、クリンチローラ47がステイプラ32の上面
より離れ、1回転が終了することで、第5図に示す待機
位置に復帰することができる。
また、前述の移動機構部31の回転カム60が回転初期か
ら約300度の位置より揺動レバー61の復動が許容され、
1回転が終了することで、第6図に示す待機位置に復帰
することができる。
ら約300度の位置より揺動レバー61の復動が許容され、
1回転が終了することで、第6図に示す待機位置に復帰
することができる。
次に、ステイプラ32のステイプルの装填動作を説明す
る。
る。
すなわち、第7図に示すように、解除レバー76の操作
部81を押下すると、その接触片78が当接レバー69の解除
用ローラ75を押上げるので、当接レバー69の後端側のロ
ーラ72は揺動レバー61の押圧片65から外される。
部81を押下すると、その接触片78が当接レバー69の解除
用ローラ75を押上げるので、当接レバー69の後端側のロ
ーラ72は揺動レバー61の押圧片65から外される。
その結果、摺動フレーム33はスプリング39の弾性力に
よって待機位置からステイプル装填位置に移動するとが
でき、第10図に示すように、ステイプラ32は引出され、
その上部を開放することで、ステイプルを装填すること
ができる。
よって待機位置からステイプル装填位置に移動するとが
でき、第10図に示すように、ステイプラ32は引出され、
その上部を開放することで、ステイプルを装填すること
ができる。
ステイプルの装填後は摺動フレーム33を手動で押込む
と、当接レバー69のローラ72は揺動レバー61の押圧片65
の傾斜ガイド面82で押下され、この押圧片65を通過する
ことで、押圧片65の前面側に係止されて、待機状態に復
帰することができる。
と、当接レバー69のローラ72は揺動レバー61の押圧片65
の傾斜ガイド面82で押下され、この押圧片65を通過する
ことで、押圧片65の前面側に係止されて、待機状態に復
帰することができる。
以上、上述した実施例の自動ステイプラ20によれば、
摺動フレーム33の載置部34にステイプラ32を搭載するこ
とで、このステイプラ32およびステイプルが事務用とし
て市販されているものを使用することができ、極めて安
価に構成できる。
摺動フレーム33の載置部34にステイプラ32を搭載するこ
とで、このステイプラ32およびステイプルが事務用とし
て市販されているものを使用することができ、極めて安
価に構成できる。
さらに、回転カム44,60を1本の駆動軸41で駆動し、
摺動フレーム33やクリンチレバー42を可動することで、
構造が簡素化されて、全体が嵩低くでき、小型コンパク
トに構成できる。
摺動フレーム33やクリンチレバー42を可動することで、
構造が簡素化されて、全体が嵩低くでき、小型コンパク
トに構成できる。
この発明の構成と、上述の実施例との対応において、 この発明の第1の回転カムは、実施例の回転カム60に
対応し、同様に、 第2の回転カムは、実施例の回転カム44に対応する
も、その他の構成をも含めて、この発明は実施例の構成
のみに限定されるものではない。
対応し、同様に、 第2の回転カムは、実施例の回転カム44に対応する
も、その他の構成をも含めて、この発明は実施例の構成
のみに限定されるものではない。
図面はこの発明の一実施例を示し、 第1図はソータの断面正面図、 第2図はソータの一部切欠き断面平面図、 第3図は自動ステイプラの一部断面平面図、 第4図は自動ステイプラの一部断面背面図、 第5図はクリンチ機構部の断面側面図、 第6図は移動機構部の一部切欠き断面側面図、 第7図は解除レバー部分の断面側面図、 第8図は移動機構部の動作状態を示す説明図、 第9図はクリンチ機構部の動作状態を示す説明図、 第10図はステイプラ装填の動作状態を示す説明図であ
る。 20……自動ステイプラ、30……クリンチ機構部 31……移動機構部、32……ステイプラ 33……摺動フレーム、41……駆動軸 42……クリンチレバー、44,60……回転カム 47……クリンチローラ、61……揺動レバー
る。 20……自動ステイプラ、30……クリンチ機構部 31……移動機構部、32……ステイプラ 33……摺動フレーム、41……駆動軸 42……クリンチレバー、44,60……回転カム 47……クリンチローラ、61……揺動レバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 正治 愛知県一宮市奥町字野越46番地 オムロ ン一宮株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−248564(JP,A) 特開 昭64−34864(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 37/04,39/11 B42B 4/00 B42C 1/12 G03G 15/00 534
Claims (1)
- 【請求項1】複写機から排紙された用紙のクリンチ位置
をステイプルでクリンチするステイプラと、上記ステイ
プラを搭載し、該ステイプラを待機位置と前記用紙のク
リンチ位置とに往復摺動する摺動フレームと、 上記摺動フレームを往復摺動させる揺動レバーと、 前記クリンチ位置にあるステイプラをクリンチ動作させ
るために1上下動するクリンチレバーと、 1回転で前記揺動レバーを1往復動させる第1の回転カ
ムと、 1回転で前記クリンチレバーを1上下動させる第2の回
転カムと、 上記第1の回転カムと第2の回転カムとを軸支してこれ
らを駆動する駆動軸とを備えた 複写機の自動ステイプラ。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2132797A JP2783649B2 (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | 複写機の自動ステイプラ |
EP91108323A EP0458317B1 (en) | 1990-05-23 | 1991-05-22 | A sheet finisher |
EP93119230A EP0589493B1 (en) | 1990-05-23 | 1991-05-22 | A sheet finisher |
DE69114182T DE69114182T2 (de) | 1990-05-23 | 1991-05-22 | Blattendbearbeitungsgerät. |
DE69123061T DE69123061T2 (de) | 1990-05-23 | 1991-05-22 | Blattendbearbeitungsgerät |
KR1019910008396A KR970001196B1 (ko) | 1990-05-23 | 1991-05-23 | 쉬트 피니셔 |
US07/940,734 US5279494A (en) | 1990-05-23 | 1992-09-08 | Sheet finisher with standard type stapler |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country | Link |
---|---|
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KR (1) | KR970001196B1 (ja) |
DE (2) | DE69114182T2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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KR101066489B1 (ko) | 2004-11-12 | 2011-09-21 | 엘지디스플레이 주식회사 | 폴리형 박막 트랜지스터 기판 및 그 제조 방법 |
KR101192746B1 (ko) | 2004-11-12 | 2012-10-18 | 엘지디스플레이 주식회사 | 폴리형 박막 트랜지스터 기판의 제조방법 |
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---|---|---|---|---|
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DE3304875C2 (de) * | 1983-02-12 | 1986-10-23 | Agfa-Gevaert Ag, 5090 Leverkusen | Kopienablagetisch |
EP0198970B1 (en) * | 1985-04-23 | 1990-05-23 | Xerox Corporation | Sheet sorters |
-
1990
- 1990-05-23 JP JP2132797A patent/JP2783649B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-05-22 DE DE69114182T patent/DE69114182T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-22 EP EP93119230A patent/EP0589493B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-22 DE DE69123061T patent/DE69123061T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-05-22 EP EP91108323A patent/EP0458317B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-23 KR KR1019910008396A patent/KR970001196B1/ko not_active IP Right Cessation
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---|---|
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JPH0427592A (ja) | 1992-01-30 |
DE69114182D1 (de) | 1995-12-07 |
EP0589493B1 (en) | 1996-11-06 |
DE69114182T2 (de) | 1996-04-18 |
KR970001196B1 (ko) | 1997-01-29 |
EP0589493A1 (en) | 1994-03-30 |
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DE69123061T2 (de) | 1997-03-20 |
EP0458317B1 (en) | 1995-11-02 |
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