JP2000095428A - 記録媒体の載置された用紙を挟み留めるための装置 - Google Patents

記録媒体の載置された用紙を挟み留めるための装置

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JP2000095428A
JP2000095428A JP11263283A JP26328399A JP2000095428A JP 2000095428 A JP2000095428 A JP 2000095428A JP 11263283 A JP11263283 A JP 11263283A JP 26328399 A JP26328399 A JP 26328399A JP 2000095428 A JP2000095428 A JP 2000095428A
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JP
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carriage
pin
pinching
pivot
latch
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JP11263283A
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English (en)
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Rueckert Michael
ルエケルト ミハエル
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BDT Buero und Datentechnik GmbH and Co KG
Original Assignee
BDT Buero und Datentechnik GmbH and Co KG
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    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42BPERMANENTLY ATTACHING TOGETHER SHEETS, QUIRES OR SIGNATURES OR PERMANENTLY ATTACHING OBJECTS THERETO
    • B42B4/00Permanently attaching together sheets, quires or signatures by discontinuous stitching with filamentary material, e.g. wire

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Discharge By Other Means (AREA)
  • Pile Receivers (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録媒体の載置された用紙を挟み留めるため
の装置を提供すること。 【解決手段】 挟留装置(22)が移動可能のキャリッ
ジ(14)に取付けられる。この挟留装置(22)は、
キャリッジ(14)に対して旋回させることができる。
これにより、キャリッジ(14)の移動路の所定の位置
で、捕捉装置(54)が挟留装置(22)の旋回軸(2
0)に対し偏心して配置されたピン(26)に係合し、
さらにキャリッジ(14)の後進運動により、挟留装置
(22)は自動的に斜め位置に旋回される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1の上位概
念に基づく記録媒体の載置された用紙を挟み留めるため
の装置に関する。
【0002】
【従来の技術】事務機においては、たとえばプリンタ、
複写機およびこれらの類似品のように、しばしば事務機
から吐出されて、載置された用紙をノートステープルを
利用して挟み留める方法が考慮されている。そのため
に、ノートステープルをマガジン化して提供し、かつ、
吐出装置を利用して載置された用紙に挿入する従来の挟
留装置が利用されている。この挟留装置は、載置された
用紙の整列端部と平行に移動可能であり、この結果、ノ
ートステープルは前記整列端部でそろえられ載置された
用紙の端部と平行に挿入される。
【0003】しかし、しばしば望まれていることは、載
置された用紙を特に用紙の左上角で、端部に対して斜め
に挿入されたノートステープルで一緒に挟み留めること
であり、これにより載置された用紙の一枚一枚の用紙を
めくる作業の負担が軽減される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、整列端部に対して斜めに置いたノートステ
ープルにより載置された用紙の自動挟込みを可能にする
装置を作ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明に基
づく請求項1の特徴を有する装置により解決される。
【0006】本発明の好ましい実施態様は、従属請求項
に記載する。
【0007】本発明に基づき、実質的に従来どおりに構
成された挟留装置が載置された用紙の整列端部と平行に
移動可能のキャリッジに配置される。この挟留装置はキ
ャリッジに対して移動面と垂直に、すなわち載置された
用紙の平面と垂直に配置された旋回軸の周りを旋回する
ことができる。斜めに置かれたステープルが挿入される
位置に対応するキャリッジの移動路の所定の位置には、
挟留装置のための捕捉装置がある。キャリッジが挟留装
置とともに捕捉装置に対して作動すると、前記捕捉装置
は、好ましくは旋回軸に対し偏心して配置されたピンを
利用して挟留装置をつかみとり、該挟留装置を保持す
る。キャリッジの進行方向が反転すると、キャリッジは
捕捉装置から離動するが、まだ挟留装置を保持してい
る。これにより挟留装置がキャリッジに対して旋回軸の
周りを旋回し、かつ、整列端部に対して斜めに置かれ
る。ここでステープルは載置された用紙の所望の斜め位
置に挿入することができる。それに続き捕捉装置は再び
挟留装置を解除し、この結果、挟留装置は再びキャリッ
ジ上で該挟留装置の旋回しない基本位置に戻すことがで
きる。
【0008】捕捉装置は、挟留装置を所望の斜め位置に
自動的に旋回させることができるが、そのために挟留装
置を旋回運動させる独立の駆動装置および独立の制御装
置は不要である。旋回運動の全駆動装置および全制御装
置は、もっぱらいずれにしても必要となり、かつ、設け
られているキャリッジの制御駆動装置で行われる。
【0009】特に簡単な一実施態様では、捕捉装置がハ
ート形曲線部を有し、これが前進方向に進入する、挟留
装置を旋回させるための偏心ピンを保持し、かつ、それ
に続き新たに前進運動する際に前記ピンを再び解除す
る。この実施態様では、ピンの捕捉および解除のための
作動要素が全く不要になるため、この結果、構造上の構
成が簡単になるのみならず、特に追加の制御措置も全く
不要になる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施の形態を
示した、図1の装置側面図及び図2〜図5の動作説明平
面図を利用して、本発明をより詳しく説明する。
【0011】この装置は、挟込みモジュールとして事務
機の用紙吐出部に配置された架台を備える。この架台は
フレーム10を有し、このフレームの長手方向エッジ
は、事務機から吐出され、載置された用紙の整列端部と
平行に延長する。フレーム10には、案内部12が前記
長手方向エッジと平行に配置される。キャリッジ14
は、案内軸受16を利用して案内部12を移動可能であ
る。キャリッジ14は、図示しないモータにより回転す
る歯付ベルトを介して制御駆動される。キャリッジ14
は、実質的に1枚のプレートから成り、このプレート
は、移動面と平行に、かつ、図示しない用紙載置台と平
行に配置されている。
【0012】キャリッジ14は旋回プレート18を支持
し、この旋回プレート18はキャリッジ14と平行に配
置され、かつ、キャリッジ14に対して旋回軸20の周
りを旋回可能である。旋回軸20は、好ましくは圧入さ
れた合成樹脂スリーブを備えた旋回プレートにリベット
締めされたブシュにより形成され、このブシュの中にキ
ャリッジ14でリベット締めされた軸受ピンが挿入され
ている。この旋回軸20の構成により、旋回プレート1
8はキャリッジ14に対し安定し、かつ、該キャリッジ
から離間して軸支されている。旋回プレート18には挟
留装置22が固定されているが、この装置は、その構造
において自体公知の従来の技術であるため、詳しく説明
しない。挟留装置22はステープルマガジンとステープ
ル吐出機構とを有する。挟留装置22は旋回プレート1
8とキャリッジ14とを利用して、ステープル吐出通路
24がフレーム10の長手方向エッジに配置され、か
つ、整列載置された用紙の側面端部の領域にくるように
位置決めされる。キャリッジ14を案内部12に移動さ
せると、ステープル吐出通路24が平行にフレーム10
の長手方向側に沿って移動する。
【0013】旋回プレート18の下側には、キャリッジ
14に向かって突出し、旋回軸20に対し偏心して配置
されたピン26が取付けられている。さらに、旋回プレ
ート18の下側にはロックピン28が取付けられ、この
ピン28は旋回軸20に対し偏心して、かつ、旋回プレ
ート18と垂直に取付けられ、キャリッジ14のシート
取出部30に係合する。このシート取出部30は旋回軸
20と同心の円弧上で延長しているため、旋回プレート
18がキャリッジ14に対して旋回軸20の周りを旋回
したとき、ロックピン28をこのシート取出部30の中
で移動させることができる。旋回軸20には、脚付コイ
ルばね32が巻付けられ、該コイルばねの一方の脚は旋
回プレート18に、そして他方の脚はキャリッジ14に
固定されている。
【0014】脚付コイルばね32は、旋回プレート18
をキャリッジ14に対して旋回方向に緊張させる。この
方向にはシート取出部30の左端にロックピン28があ
る。この位置で挟留装置22がフレーム10の長手方向
エッジと垂直に配置され、かつ、ステープル吐出通路2
4は、図2に示したように、前記長手方向エッジと平行
に延長する。
【0015】キャリッジ14の上側には、ラッチレバー
34がキャリッジ14と平行の端部で旋回点36の周り
に旋回可能に軸支されている。ラッチレバー34は2ア
ーム形レバーであり、このレバーの左側にあるレバーア
ームに引張ばね38が係合し、その他端はキャリッジ1
4に固定されている。この左側のレバーアームは固定突
起40を有し、ロックピン28がシート取出部30の左
端にあるとき、前記固定突起が図2に示した基本位置で
前記ロックピンを保持する。ラッチレバー34が引張ば
ね38の力に抗して、図面の時計回り方向に旋回する
と、ラッチレバー34の左側のレバーアームがロックピ
ン28から離動し、かつ、固定突起40がロックピン2
8を解除する。
【0016】ラッチレバー34の右側のレバーアームに
は、上方へキャリッジ14から離して曲げられたばね脚
42が成形され、このばね脚42はその外側の自由端で
旋回プレート18に向かって上方に向けられたランプジ
ャーナル44を支持する。
【0017】右側のフレーム10の横側には、枠縁46
が固定されている。この枠縁46は、キャリッジ14と
旋回プレート18の平面と平行に配置され、かつ、フレ
ーム10から垂直に、キャリッジ14と旋回プレート1
8との間で枠縁46が係合できるような高さに突出して
いる。枠縁46には、そのフレーム10の横壁と垂直の
長手方向エッジに解錠勾配48が形成されている。この
解錠勾配48のフレーム側端には、枠縁46の下面で斜
面52として形成され、フレーム10と平行のエッジ5
0が成形されている。
【0018】枠縁46の上側にはラッチ54が軸支され
ている。このラッチ54は、枠縁46の上側に置かれ、
かつ、引張ばね56により枠縁46のストッパ58に保
持される。ラッチ54は、引張ばね56の力に逆らって
枠縁46上で移動可能である。そして、枠縁46の第1
ジャーナル60がラッチ54の中央部で取出部62を貫
通し、この結果、前記取出部は該第1ジャーナル60の
クリアランスで旋回可能である。ラッチ54の旋回運動
は、枠縁46の第2ジャーナル64がラッチ54のフレ
ーム側端の円弧状の案内溝66を貫通することにより案
内される。
【0019】フレーム10から離間したキャリッジ14
と対向するラッチ54の端部には、その上側にハート形
曲線部68が形成されている。このハート形曲線部68
は、そのキャリッジ側端部に進入勾配70を有し、その
フレーム側端部に前記進入勾配70と平行の出口勾配7
2を有する。進入勾配70と出口勾配72との間にはピ
ン固定用凹部74が配置される。
【0020】以下に、この装置の作動方式を説明する
が、この説明から個々の要素の相互の空間的関係が明ら
かになる。
【0021】図2に、基本位置にある装置が示されてい
る。挟留装置22を有する旋回プレート18は、フレー
ム10の長手方向エッジと垂直に配置された基本位置に
ある。挟留装置は、この基本位置で、ラッチレバー34
がその固定突起40を利用してロックピン28をキャリ
ッジ14のシート取出部30の左端に保持することによ
り、該挟留装置が保持される。
【0022】挟留装置22の前記基本位置で、制御駆動
モータを利用しノートステープルが載置された用紙の周
縁端部と平行に挿入されるよう、キャリッジ14を所望
の位置に移動させることができる。
【0023】ステープルが載置された用紙の長手方向エ
ッジに対して斜めに置かれて挿入される場合、キャリッ
ジ14は図2の矢印方向へ捕捉装置に向かって移動す
る。キャリッジ14が挟留装置22とともに捕捉装置に
到達すると、ピン26がラッチ54のハート形曲線部6
8と、そして、ラッチレバー34のランプジャーナル4
4が枠縁46の解錠勾配48と連動する。その際、ピン
26はハート形曲線部68の進入勾配70に接触し、か
つ、ラッチ54を引張ばね56の力に抗して離圧するた
め、ピン26は進入勾配70を越えてピン固定用凹部7
4に達する。それと同時にランプジャーナル44が枠縁
46の解錠勾配48に沿って作動するため、ラッチレバ
ー34は時計回りに引張ばね38の力に抗して回転点3
6の周りを旋回する。その際、ラッチレバー34がロッ
クピン28から離れて、ラッチレバー34の固定突起4
0がロックピン28を解除する。図3にこの状態を示
す。
【0024】それに続きモータの回転方向が反転し、こ
の結果、キャリッジ14がここで後方へ、すなわち図4
に矢印で示したように、左側へ移動する。その際キャリ
ッジ14は、旋回軸20とともに左側へ移動するのに対
し、ピン26はピン固定用凹部74に沈み込み、それに
よりハート形曲線部68により保持される。ピン26の
保持と旋回軸20の運動は、図4に示したように、キャ
リッジ14に対し挟留装置22の旋回を生じさせる。こ
のような旋回運動により、解除されたロックピン28が
シート取出部30で右側へ移動し、かつ、脚付コイルば
ね32が緊張される。図4に示した旋回位置では、挟留
装置22のステープル吐出通路24がフレーム10の長
手方向側と、載置された用紙の長手方向エッジとに対
し、たとえば約40゜の角度で斜めに置かれる。ここで
ノートステープルはこの斜め位置で載置された用紙に挿
入することができる。
【0025】それに続きモータの回転方向が新たに反転
されるため、図5に矢印Aで示したように、キャリッジ
14が再び右側へ移動する。この運動でピン26が再び
ピン固定用凹部74から移動し、かつ、ラッチ54を新
たに引張ばね56の力に抗して反時計回りに押圧するた
め、ピン26はピン固定用凹部74から出て、ハート形
曲線部68のフレーム側の出口勾配72の後部に達す
る。それと同時にランプジャーナル44が解錠勾配48
を越えて移動し、かつ、引張ばね38の作用に基づき、
反時計回りに枠縁46のエッジ50の後部に沈み込む。
この運動により、脚付コイルばね32が旋回プレート1
8を挟留装置22とともに再び基本位置に戻して旋回
し、ロックピン28がシート取出部30で再びその左端
に移動する。ラッチレバー34はエッジ50の後部に沈
み込んだ後、もはやその基本位置から旋回されなくなる
ので、ロックピン28はここでラッチレバー34の固定
突起40の後部に固定される。この状態は図5に示した
位置で示される。
【0026】さらに、モータの回転方向が新たに反転さ
れ、この結果、キャリッジ14は、図5に小さい矢印B
で示したように、再び左側へ移動する。ピン26はここ
で出口勾配72を介しハート形曲線部68を通過し、ラ
ッチ54は引張ばね56の力に抗して時計回りに旋回さ
れる。ランプジャーナル44は、その面取された上部の
対向面でエッジ50の下側に成形された斜面52を介し
て摺動し、ラッチレバー34のばね脚42の弾力性に基
づき、枠縁46の下を摺動して通過することができる。
その際、ラッチレバー34は旋回されないので、ロック
ピン28はラッチレバー34の固定突起40の後部に捕
らえられ、かつ、挟留装置22はキャリッジ14の後進
運動の間、その基本位置に安定して保持される。全装置
は、上述の方法で再び図2に示したその出発位置(基本
位置)に到達する。
【図面の簡単な説明】
【図1】基本位置における装置の側面図。
【図2】基本位置における装置の平面図。
【図3】捕捉位置における装置の平面図。
【図4】旋回位置における装置の平面図。
【図5】解除位置における装置の平面図。
【符号の説明】
10 フレーム 12 案内部 14 キャリッジ 16 案内軸受 18 旋回プレート 20 旋回軸 22 挟留装置 24 ステープル吐出通路 26 ピン 28 ロックピン 30 シート取出部 32 脚付コイルばね 34 ラッチレバー 36 回転点 38 引張ばね 40 固定突起 42 ばね脚 44 ランプジャーナル 46 枠縁 48 解錠勾配 50 エッジ 52 斜面 54 ラッチ 56 引張ばね 58 ストッパ 60 第1ジャーナル 62 取出部 64 第2ジャーナル 66 案内溝 68 ハート形曲線部 70 進入勾配 72 出口勾配 74 ピン固定用凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 599085013 Saline 29 D−78628 Rott weil Germany

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 載置された用紙の整列端部に沿って移動
    可能な挟留装置を備えた記録媒体の載置された用紙を挟
    み留めるための装置であって、 キャリッジ(14)が前記整列端部と平行に駆動されて
    移動可能であり、挟留装置(22)が移動面と垂直の旋
    回軸(20)の周りを旋回可能にキャリッジ(14)に
    支持され、 捕捉装置(54)がキャリッジ(14)の移動路の所定
    の位置に配置され、捕捉装置(54)がキャリッジ(1
    4)の進入時に挟留装置(22)を捕え、キャリッジ
    (14)の後進運動時に挟留装置(22)をキャリッジ
    (14)に対して斜めの挟留位置に旋回させるために旋
    回軸(20)に対し偏心して保持し、挟留装置(22)
    を初期位置に戻すために再び解除すること、を特徴とす
    る装置。
  2. 【請求項2】 挟留装置(22)が旋回軸(20)に対
    し偏心して配置されたピン(26)を有し、このピンを
    捕捉装置(54)が捕捉すること、を特徴とする請求項
    1記載の装置。
  3. 【請求項3】 捕捉装置(54)が、ピン(26)と連
    動するハート形曲線部(68、70、72、74)を有
    すること、を特徴とする請求項2記載の装置。
  4. 【請求項4】 ハート形曲線部(68、70、72、7
    4)が移動可能に軸支されたラッチ(54)に形成され
    ていること、を特徴とする請求項3記載の装置。
  5. 【請求項5】 挟留装置(22)が旋回していない該装
    置の基本位置で着脱可能にロックされていること、を特
    徴とする上記請求項のいずれか1項記載の装置。
  6. 【請求項6】 挟留装置(22)がその基本位置でラッ
    チレバー(34)によりロックされ、このラッチレバー
    が所定の位置で解錠装置(48)と逆に作動し、それに
    より挟留装置(22)を解除する位置に旋回させるこ
    と、を特徴とする請求項5記載の装置。
  7. 【請求項7】 挟留装置(22)がロックピン(28)
    を有し、このロックピンがラッチレバー(34)の固定
    突起(40)によりロックされ、ラッチレバー(34)
    が所定の位置で解錠装置(48)と逆に作動すること、
    を特徴とする請求項6記載の装置。
JP11263283A 1998-09-25 1999-09-17 記録媒体の載置された用紙を挟み留めるための装置 Pending JP2000095428A (ja)

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