JP2781901B2 - 点火時期制御装置 - Google Patents

点火時期制御装置

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JP2781901B2
JP2781901B2 JP63030639A JP3063988A JP2781901B2 JP 2781901 B2 JP2781901 B2 JP 2781901B2 JP 63030639 A JP63030639 A JP 63030639A JP 3063988 A JP3063988 A JP 3063988A JP 2781901 B2 JP2781901 B2 JP 2781901B2
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Fuji Jukogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、自動車用エンジンの点火時期制御装置に係
り、詳しくは基準位置からのカム角度あるいはクランク
角度などを検出して、点火時期を時間制御する点火時期
制御装置に関するものである。
【従来の技術】
従来、時間制御方式の点火時限制御装置としては、例
えば、特開昭61−96176号公報に示されるように、クラ
ンク軸の一回転につき数個の、たとえば4気筒エンジン
においては4個の基準クランク角度位置パルスを90゜間
隔で、第6図(a)に示すように、BTDC10゜、100゜、1
0゜、100゜の位置で順次発生させ、エンジン回転数およ
びエンジン負荷(吸入空気量とエンジン回転数の比ある
いは吸気管負圧など)に基づいて算出される点火時期BT
DC・X゜の位置を設定する場合、その直前の基準クラン
ク角度位置BTDC100゜からの経過時間Txとして、その前
の基準クランク角度位置パルスBTDC10゜間の経過時間T2
から、 Tx=T2・(100゜−X゜)/90゜ ……(1) により求め、この時間をタイマ手段に設定し、その直前
の基準クランク角度位置BTDC100゜からの経過時間がTx
に達すると点火コイルを介して点火を行うようにしてい
た。 しかしながら、アクセルペダルを踏み込んで加速する
等の過渡状態においては、基準クランク角度位置パルス
間の時間は、第6図のb図に示すように、T0>T1>T2
T3……となるので、上記(1)式により計算した点火時
間Tx′(=Tx)は の位置となり、実際に点火すべき点火時期X゜より遅
れ、 の過渡おくれが生じる。そこで、さらに1パルス前の基
準クランク角度位置パルス間の経過時間T1と、時間T2
を比べて過渡状態を判断し、TxにT2/T1を乗じて補正を
加え、過渡おくれを解消するようにしていた。
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のような先行技術では、点火時期の過
渡おくれを、Tx・T2/T1により補正するようにしていた
が、運転者が通常走行状態より加速に移ろうとアクセル
ペダルを深く踏み込んでも、その瞬間からしばらくの間
は、駆動回転系の慣性、吸気系の容量などによる一次お
よび二次遅れにより、エンジンの回転立上りは追従しな
いので、上記方式による補正は無理となり、過渡おくれ
を解消することはできない。 また、全開加速時の直後では、加速度も増加し、第6
図の(b)において、基準クランク角度位置パルス間の
時間は、 T1/T0<T2/T1<T3/T2…… となると考えられるので、上記方式の補正のみでは過渡
おくれを十分に解消しきれない。 本発明は、上記のような問題点解消するためになされ
たもので、過渡時および過渡開始時の点火時期の過渡お
くれを補正し、適正な点火時期で点火を行なわせてエン
ジン出力のアップを図り、加速性を向上できるようにす
ることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、クランク軸に複
数個の被パルス検知手段を等ピッチに有する回転体を設
け、上記被パルス検知手段に対向してそれを検知し基準
クランク角度位置パルスを出力するパルス検知手段を備
え、内燃機関の運転状態に応じた最適の基本点火時期を
算出し、これを所定の上記基準クランク角度位置パルス
からの経過時間に換算して点火時期を時間制御するよう
に構成された自動車用内燃機関の点火時期制御装置にお
いて、スロットル開度センサからの信号に基づき、スロ
ットル変化速度を算出するスロットル変化速度算出手段
と、上記基準クランク角度位置パルス間の経過時間の変
化に応じて上記基本点火時期を補正する点火時期補正手
段と、上記スロットル変化速度が所定値以上となり過渡
開始時と判定された場合には上記スロットル変化速度に
応じて設定される第1および第2のタイマ時限の間、上
記基本点火時期を上記スロットル変化速度を応じてさら
に補正する補正値算出手段とを設けたものである。
【作用】
上記構成に基づき、過渡時には、基準クランク角度位
置パルス検出の時間変化を考慮して基本点火時期を補正
し、さらに過渡開始時には所定時間、スロットル変化速
度に応じた補正を加え、点火時期の過渡おくれを解消し
てエンジン出力をアップして加速性を向上させる。
【実 施 例】
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第6図によっ
て説明する。第1図は点火時期制御装置の全体構成図、
第2図は点火時期制御装置の機能構成を示すブロック
図、第3図は過渡時における点火おくれ時間を示す状態
図、第4図は過渡開始時の補正係数Kのマップ図、第5
図は本発明による動作を示すフローチャート、第6図は
時間制御方式の点火時期設定方法を示すタイムチャート
である。 第1図において、エンジンのクランクシャフト1に
は、基準クランク角度位置を検出するための円板状のク
ランププレート2からなる回転体が固設され、その周縁
上に被パルス検知手段としての4個の突起2a,2b,2c,2d
が90゜の等ピッチで、例えば、BTD100゜、10゜、100
゜、10゜の位置に配設されており、これらの突起を検出
して基準クランク角度位置パルス信号(以下、パルス信
号)を発生するパルス検知手段であるクランク角センサ
3が対向して配置されている。このパルス信号は、吸入
気管圧力センサなどからなる負荷センサ4の信号、スロ
ットル開度センサ5等の信号と共に、マイクロコンピュ
ータからなり点火時期制御を行う制御ユニット10に入力
される。 制御ユニット10は、入出力インタフェース10a、CPU10
b、制御プログラムや各種マップが格納されているROM10
c、データを一時記憶したりタイマ手段として機能するR
AM10dなどから構成され、所定のプログラムにしたがっ
て最適な点火時期X゜(直前の基準クランク位置からの
クランク角度)を演算し、求めた点火時期X゜を、クラ
ンク角センサ3によって検出される直前のパルス信号か
らの経過時間Txに換算してタイマ手段にセットし、その
タイマ時間に達すると点火信号をパワートランジスタ等
からなる駆動回路11に与え、駆動回路11をオンからオフ
にすることにより点火コイル12、ディストリビュータ13
を介して所定気筒の点火プラグ14に点火電圧を印加す
る。 次に、上記制御ユニット10の機能構成を示す第2図に
おいて、基本点火時期設定手段20は、クランク角センサ
3からのパルス信号に基づいて算出されるエンジン回転
数Neと、負荷センサ4によって検出されるエンジン負荷
Qとから、予めマップの形で設定されている最適な点火
時期X゜(BTDC)を読み出し、この点火時期X゜をその
直前のパルス信号(BTDC100゜)からの時間Txに換算す
る。この時間Txは、第6図に示すように、上記直前のパ
ルス信号(BTDC100゜)とその前のパルス信号(BTDC10
゜)間の時間T2から次式で、 Tx=T2・(100゜−X゜)/90゜ 求める。この点火時間Txは、定常走行状態では点火時期
補正手段21においては特に補正が行われず、そのまま直
前のパルス信号(BTDC100゜)により起動するタイマ手
段22にセットされ、そのタイマ時限が点火時間Txに達す
ると点火信号を駆動回路11へ出力し、最適な点火時期X
゜において点火を行う。 一方、エンジンの運転状態が過渡状態にあると、パル
ス信号間時間T0,T1,T2,T3…は徐々に変化するので、そ
の変化たとえばT2/T1が所定値βを越えると点火時期補
正手段21は、点火時期X゜を含むパルス信号間時間T3
その比で変化するものとして、点火時間Txを次式により
補正する。 Tx=T2・(100゜−X゜)/90゜・T2/T1 ……(2) しかし、運転者が定常走行状態より加速しようとして
アクセルペダルを深く踏み込んだような過渡開始時に
は、先に述べたように、T1/T0,T2/T1、T3/T2…も変化す
るので、上記の補正のみでは補正しきれない。 そこで、スロットル変化速度算出手段23において、ス
ロットル開度センサ5からの信号に基づいてスロットル
変化速度dθ/dtを求め、この値が所定値αを越すと過
渡状態判定手段24は過渡状態が開始されたと判断する。
これにより、補正時間設定手段25は、第3図に示すよう
に、点火おくれを解消するため、動力回転系や吸気系の
むだ時間に相当する補正開始タイマ時限TM1と、安定加
速に到達するまでの時間に相当する補正終了タイマ時限
TM2を出力する。一方、補正値算出手段26は、算出され
たスロットル変化速度dθ/dtにより、第4図に示すよ
うに予め格納されている補正値マップから、過渡開始時
の補正値Kを読み出し、上記タイマ時限TM2の間だけ点
火時間Txを、点火時期補正手段21において次式により、 Tx←Tx・K ……(3) さらに補正し、先のT2/T1の補正とによりエンジン運
転状態の過渡時における点火おくれが、急速にエンジン
回転数が立上がる過渡開始時にも補正され、算出された
点火時期X゜において点火おくれなく確実な点火を行わ
せることができる。 次に、本発明による過渡時の点火おくれの補正動作を
第5図に示すフローチャートによって説明する。 先ず、ステップS100において、エンジン運転状態に基
づいて設定された最適の点火時期X゜を、その前の基準
パルス間時間T2により直前の基準パルス信号らの点火時
間Txに換算する。次いで、ステップS101およびステップ
102において、過渡開始時の補正開始タイマTM1および補
正終了タイマTM2の値が0なっているか否かを判断し、
共にTM1=0、TM2=0であると、次にステップS103にお
いて、過渡状態判定手段24によってスロットル変化速度
dθ/dtが所定値αより大きいか否かで、定常走行状態
からの急加速を判断し、dθ/dt<αであれば、特に過
渡開始時の補正の必要なしとして判定し、ステップS110
にジャンプする。一方、dθ/dt>αであれば、補正の
必要ありと判定し、過渡開始時の補正時間設定手段25の
補正開始タイマTM1にステップS104で、エンジンの駆動
回転系や吸気系のむだ時間に相当する時限M1を、補正終
了タイマTM2にステップS105で、通常加速状態に移行す
るまでの時間に相当する時間M2を設定する。そしてさら
に、ステップS106において、スロットル変化速度dθ/d
tに基づきマップ検索により過渡開始時の補正値Kを求
め、記憶する。 そして、補正開始タイマTM1はステップS107において
計時(TM1←TM1−1)を開始し、設定された時限M1に達
してステップS101においてTM1=0となったことを判定
すると、ステップS102を経てステップS108へ移行し、補
正終了タイマTM2の計時(TM2←TM2−1)を開始すると
同時に、ステップS109において、点火時間Txにステップ
S106で設定した補正値Kを乗算して時限M2間の、すなわ
ち過渡開始時における所定時間の間、一時的に補正され
た点火時間Txを出力する。これにより、第3図に示すよ
うに、通常の過渡状態補正では補正しきれない、急加速
などによる過渡開始時の点火おくれを補正する。そし
て、補正終了タイマTM2の計時が設定された時限M2に達
し、ステップS102においてTM2=0になったことを判定
すると、その時点では、ステップS103における判定はd
θ/dt<αとなっているので、通常の過渡補正に復帰す
る。 ステップS100あるいはステップS109において点火時間
Txが設定されると、次に、ステップS110において、回転
速度の変化率すなわち前の基準パルス間時間T2と、さら
にその前の基準パルス間時間T1との比|T2/T1|を求め、
この値が所定値βより小さければ、過渡補正の必要なし
として、ステップS100あるいはステップS109において求
めた点火時間Txをそのまま、第2図に示すタイマ手段22
にセットし、そのタイマ時限に達すると駆動回路11へ点
火信号を送出する。一方、ステップS110において、|T2/
T1|>βすなわち補正が必要な過渡状態にあると判定す
ると、ステップS111において、ステップS100あるいはス
テップS109で求めた点火時間TxにT2/T1の値を乗じて補
正し、過渡状態における点火おくれを補正する。 こうして、過渡時のみならず、急加速などによる過渡
開始時の点火おくれも補正でき、適切な点火進角値にお
いて点火を行わせることができる。
【発明の効果】
以述べたように、本発明によれば、過渡時には基準ク
ランク角度位置パルス検出の時間変化を考慮して点火時
期を補正し、過渡開始時には、さらにスロットル開度の
変化速度に応じて所定時間補正を行うようにしたので、
過渡時の点火おくれ、急加速などの過渡開始時における
応答おくれによる点火おくれも補正して、適切な点火時
期での点火を行え、エンジン出力の増大、加速性の向上
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の一実施例を示すものであ
り、第1図は点火時期制御装置の全体構成図、第2図は
点火時期制御装置の機能構成を示すブロック図、第3図
は過渡時における点火おくれ時間を示す状態図、第4図
は過渡開始時の補正係数Kのマップ図、第5図は本発明
による動作を示すフローチャートである。また、第6図
は時間制御方式の点火時期設定方法を示すタイムチャー
トである。 1……クランク軸、2……クランクプレート(回転
体)、2a〜2d……突起(被パルス検知手段)、3……ク
ランク角センサ(パルス検知手段)、10……制御ユニッ
ト、20……基本点火時期設定手段、21……点火時期補正
手段、22……タイマ手段、23……スロットル変化速度算
出手段、25……補正時間設定手段、26……補正値算出手
段。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クランク軸に複数個の被パルス検知手段を
    等ピッチに有する回転体を設け、上記被パルス検知手段
    に対向してそれを検知し基準クランク角度位置パルスを
    出力するパルス検知手段を備え、 内燃機関の運転状態に応じた最適の基本点火時期を算出
    し、これを所定の上記基準クランク角度位置パルスから
    の経過時間に換算して点火時期を時間制御するように構
    成された自動車用内燃機関の点火時期制御装置におい
    て、 スロットル開度センサからの信号に基づき、スロットル
    変化速度を算出するスロットル変化速度算出手段と、 上記基準クランク角度位置パルス間の経過時間の変化に
    応じて上記基本点火時期を補正する点火時期補正手段
    と、 上記スロットル変化速度が所定値以上となり過渡開始時
    と判定された場合には上記スロットル変化速度に応じて
    設定される第1および第2のタイマ時限の間、上記基本
    点火時期を上記スロットル変化速度を応じてさらに補正
    する補正値算出手段とを設けたことを特徴とする点火時
    期制御装置。
JP63030639A 1988-02-10 1988-02-10 点火時期制御装置 Expired - Lifetime JP2781901B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5840027B2 (ja) * 1977-12-09 1983-09-02 株式会社日本自動車部品総合研究所 内燃機関用点火装置
JPS569628A (en) * 1979-07-03 1981-01-31 Nippon Denso Co Ltd Method and device for controlling engine
JPS62197669A (ja) * 1986-02-24 1987-09-01 Nissan Motor Co Ltd 機関の点火時期制御装置

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