JP2781136B2 - 案内スリーブを製造する方法 - Google Patents

案内スリーブを製造する方法

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JP2781136B2
JP2781136B2 JP6010866A JP1086694A JP2781136B2 JP 2781136 B2 JP2781136 B2 JP 2781136B2 JP 6010866 A JP6010866 A JP 6010866A JP 1086694 A JP1086694 A JP 1086694A JP 2781136 B2 JP2781136 B2 JP 2781136B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は軸線に対して平行に
相対運動可能な棒又は軸のための案内スリーブであっ
て、外側リングと、該外側リング内に挿入されたプラス
チック製の案内リングとを有し、前記外側リングと前記
案内リングとが連続する一貫した接触面で互いに接触し
ておりかつ相互に固定されており、前記外側リングが半
径方向内方へ開いた溝を備え、該溝の開口の範囲に横断
面狭窄部が設けられており、前記案内リングが半径方向
外方へ突出する突起を備え、該突起が前記溝に受容され
ている形式の案内スリーブを製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】前記案内スリーブは一般的に公知であっ
て、ピストンロッドを支持するために使用されている。
しかしながら、この場合に注意すべきことは、外側リン
グと案内リングとの間の結合に問題があることである。
案内リングが滑り特性の特に良好なプラスチック、例え
ばPTFEから成っている場合には、長い使用期間に亙
って変らないように案内リングを外側リングに確実に固
定することは容易ではない。これは製作技術的及び経済
的な観点から不都合である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は冒頭に
述べた形式の案内スリーブの製造方法を改良し、外側リ
ングと案内リングとの間に確実な結合が長い使用期間に
亙って保証され、しかも案内スリーブが簡単にかつ低い
コストで製造できるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は、冒頭に
述べた形式の案内スリーブを製造する方法においてプラ
スチック製の前記案内リングを硬質材料から成る前記外
側リング内に挿入し、加熱し、半径方向に拡張して半径
方向で前記外側リングに対して押付けて、前記案内リン
グのプラスチック材料で前記外側リングの前記溝を圧力
下で完全に充し、次いで前記案内リングを冷却すること
によって解決された。
【0005】請求項2から請求項9までには本発明の方
法の有利な構成が示されている。
【0006】本発明の方法で製造された案内スリーブに
おいては、外側リングが半径方向内方へ開いた溝を備
え、該溝の開口の範囲に横断面狭窄部が設けられてお
り、案内リングが半径方向外方へ突出する突起を備え、
該突起が前記溝に受容されており、該溝が前記外側リン
グの一方の端面と他方の端面とから交互に、軸方向の距
離をおいて終っている、周方向に分配された溝であるこ
とにより、軸線に対して平行に運動する棒を案内する場
合にも前記軸線を中心として回転する軸を案内する場合
にも、外側リングと案内リングとの間の相対運動は確実
に阻止され得るようになった。さらに使用期間中に表面
粗さの増大した棒又は軸が、外側リングと案内リングと
の間の結合を解くことはなくなった。μmオーダの表面
粗さは、案内スリーブの使用特性を、長い使用期間の間
劣化させることはないので、これを許容できるようにな
る。又、特に摩擦係数の小さいプラスチックから成る案
内リングを、硬質材料から成る外側リングに結合するこ
とは、外側リングと案内リングとがその形状により相互
に結合されていることで問題なく達成される。
【0007】本発明の1実施態様によれば、前記溝は周
方向に分配されかつ軸線に対して平行に延びているの
で、案内スリーブで案内する構成部分が回転する軸であ
る場合にも、外側リングと案内リングとの間の結合は維
持される。外側リングの溝に係合する案内リングの突起
は、周方向で互いに隣り合う溝間で測った案内リングの
材料厚さにほぼ相応する寸法を、溝の開口から半径方向
外方へ有していると有利である。互いに隣り合う溝間で
測った案内リングの材料厚さに対する前記突起の半径方
向の寸法の比は0.25から2であることができる。こ
の突起の半径方向の寸法が比較的に小さい場合には、比
較的に成形しにくいプラスチックを使用することができ
る。この場合にも前記溝を前記突起が完全に充すという
構成は補償される。
【0008】本発明の別の1実施態様によれば、前記溝
と前記軸線とが互いに鋭角を成すことができる。この場
合には外側リングの内周面をほぼ螺旋状に延びる前記溝
は、この案内スリーブで案内しようとする棒又は軸が案
内スリーブの軸線に対して平行運動する場合も、前記軸
線を中心として回転運動する場合にも、案内リングの確
実な固定を行う。
【0009】さらに前記溝を互いに交差するように設け
ることもできる。この場合には外側リングのほぼグリッ
ド状の内周面と案内リングのほぼグリッド状の外周面
は、外側リングのプロフィールと案内リングのプロフィ
ールとが互いに係合した状態で、噛合う効果を生ぜしめ
る。この場合には外側リングと案内リングとに相対的に
逆向きの機械的な負荷が作用した場合にも、外側リング
と案内リングは互いに相対運動しないように保持され
る。逆向きの前記負荷は例えば、外側リングが相対運動
しないようにケーシングに保持され、案内リングが往復
運動する棒に接触してこれを取囲んでいることで発生さ
せられる。
【0010】外側リングの溝と案内リングの突起とが案
内スリーブの軸線に対して平行に延びている場合には、
溝は外側リングの少なくとも一方の端面から軸方向の距
離をおいて終了している。案内リングが軸方向で外側リ
ングに対し両方向へ移送することを阻止するためには、
周方向に分配された前記溝は交互に、外側リングの一方
の端面及び他方の端面から軸方向の距離をおいて終了し
ている。外側リングと案内リングとの形状による結合
は、案内される部材が回転する場合にも往復運動する場
合にも与えられる。この場合にはこのような構成された
案内リングの製造は、製作技術的な観点からは、外側リ
ングに軸線に対して平行な溝だけが外側リングに設けら
れている場合には、互いに交差する溝が設けられている
場合に比較して容易である。
【0011】前記溝は周方向に均等に分配しておくこと
ができる。この場合には使用例のそのつどの条件に応じ
て少なくとも3つの溝に案内リングの対応する突起が係
合させられるようになっている。
【0012】案内リングは少なくとも一端において、該
案内リングに一体に成形され、半径方向内方へ突出し、
案内しようとする棒又は軸をシールして取囲むシールリ
ップで制限されていることができる。案内リングの端部
に一体に成形されたシールリップは、案内される棒又は
軸が軸方向で往復運動し、この棒又は軸が汚染物に晒さ
れていた表面領域で案内リングによって案内される場合
に特に有利である。ストリッパとして形成されたシール
リップは、汚染物が案内リングの表面に摩耗をもたらし
かつ案内スリーブが早期に使用不能になることを防止す
る。
【0013】案内スリーブは、プラスチック製の案内リ
ングが硬質材料から成る外側リング内に挿入されかつ加
熱されかつ外側リングに半径方向で圧着させられ、次い
で冷却される。長い使用期間に亙って、案内リングと外
側リングとの間に確実な配属関係を保証するためには、
案内リングは、外側リングに挿入されたあとで、外側リ
ングに設けられた、開口範囲の狭窄された横断面を有す
る溝を充すように半径方向に拡張され、次いで冷却され
る。開口範囲の狭窄された横断面を有する溝、すなわち
アンダカット部を備えた溝は、方形又は半円形の横断面
を有するアンダカット部なして構成された溝とは異なっ
て、外側リングとの付着結合が行われないプラスチック
を案内リングの製作に使用することを可能にする。互い
に連続的に一貫して接触しあう外側リングと案内リング
とが互いに異なる熱膨張を行った場合に、互いに隣接す
る外側リングと案内リングとの一方が他方の部分とは異
なって半径方向に拡張するか又は収縮して半径方向のギ
ャップを形成し、このギャップが大きくなって両方の部
分つまり外側リングと案内リングとが互いに係合しなく
なることは、開口領域に横断面狭窄部を備えた溝により
阻止される。
【0014】
【実施例】図1から図4までには、例えば自動車のばね
脚におけるピストン棒を案内するために使用される案内
スリーブの1実施例が示されている。案内スリーブは金
属材料から成る外側リング2を有し、該外側リング2は
PTFEから成る案内リング3を外周面側で取囲んでい
る。外側リング2は軸線1に対して平行に延びる溝6を
備えている。これらの溝6は案内リング3に向かって開
放しておりかつその開口の領域に狭窄された横断面を有
している。溝6内には案内リング3に互いに一体に移行
しあうように構成された、半径方向外方へ突出する突起
7が受容されている。外側リング2の溝6と案内リング
3の突起7は周方向に均等に分配されている。外側リン
グ2に設けられた、周方向で隣り合う溝6は、交互に外
側リング2の一方の端面8と他方の端面9とから軸方向
の距離をおいて終っている。この構成によって、外側リ
ング2の内部にある案内リング3は軸方向に作用する負
荷が作用しても、周方向に作用する負荷が作用しても確
実にその位置に保持されるようになる。このような案内
スリーブは製作技術的な観点と経済的な観点とから、軸
平行に延びる溝を有していると特に有利である。案内リ
ング3の突起7は変形過程によって製作することができ
る。まず、プラスチックから成る案内リング3が外側リ
ング2内へ挿入される。変形しやすいように案内リング
3は加熱される。次いで、加熱された案内リング3は半
径方向に拡張される。この場合、プラスチックは溝6の
開口5を通過しかつ溝6を充たす。次いで案内リング3
を冷却すると、案内リング3は周方向にも軸方向にも確
実に外側リング2内に保持される。外側リング2と案内
リング3との間の変わらない良好な支持は外側リング2
のアンダカットされた溝6で行なわれる。
【0015】図2においては図1の案内スリーブをX方
向から見た部分図が示されている。図2からは案内リン
グ3の突起7が外側リング2の溝6を完全に充たしてい
ることが判る。案内リング3は外側リング2に、連続す
る一貫した接触面4で接触している。
【0016】図3においては図1の外側リングが個別に
示されている。図4との関連して、周方向で隣り合う溝
6は交互に外側リング2の一方の端面8からと他方の端
面9とから軸方向の距離をおいて終っていることが示さ
れている。一方の端面8に向かって軸方向で開放してい
る溝6は図4においては破線で示されている。
【0017】第2実施例は図5に概略的に示されてい
る。案内リング3の内周の範囲には一体成形されたシー
ルリップ12が設けられている。このシールリップ12
は、案内される棒又は軸を外周面においてシールして取
囲んでいる。シールリップ12は半径方向内方へ延び、
プラスチックから成る案内リング3と一体に構成されて
いる。このような構成は、この実施例ではシールリップ
12の右側で汚染物に晒されているピストン棒をシール
しようとする場合に用いることができる。符号13で示
された、シールされた室へ向かってピストン棒が左へ移
動することは、シールリップ12の掻取り作用により、
案内リングの内周に耐用年限を縮める影響を及ぼさな
い。浸蝕性の摩滅はシールリップ12により効果的に阻
止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の案内スリーブの第1実施例の軸方向断
面図。
【図2】図1の案内スリーブを図1の“X”方向から見
た部分図。
【図3】図1の案内スリーブの外側リングの軸方向断面
図。
【図4】図3の外側リングを図3の“X”方向から見た
部分図。
【図5】本発明の案内スリーブの第2実施例の軸方向断
面図。
【符号の説明】
1 軸線 2 外側リング 3 案内リング 4 接触面 5 開口 6 溝 7 突起 8,9 端面 10,11 端部 12 シールリップ 13 室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16C 29/02,33/20 B29C 43/18

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸線に対して平行に相対運動可能な棒又
    は軸のための案内スリーブであって、外側リング(2)
    と、該外側リング内に挿入されたプラスチック製の案内
    リング(3)とを有し、前記外側リング(2)と前記案
    内リング(3)とが連続する一貫した接触面で互いに接
    触しておりかつ相互に固定されており、前記外側リング
    (2)が半径方向内方へ開いた溝(6)を備え、該溝
    (6)の開口(5)の範囲に横断面狭窄部が設けられて
    おり、前記案内リング(3)が半径方向外方へ突出する
    突起(7)を備え、該突起(7)が前記溝(6)に受容
    されている形式の案内スリーブを製造する方法におい
    て、プラスチック製の前記案内リング(3)を硬質材料
    から成る前記外側リング(2)内に挿入し、加熱し、半
    径方向に拡張して半径方向で前記外側リング(2)に対
    して押付けて、前記案内リング(3)のプラスチック材
    料で前記外側リング(2)の前記溝(6)を圧力下で完
    全に充し、次いで前記案内リング(3)を冷却すること
    を特徴とする、案内スリーブを製造する方法。
  2. 【請求項2】 前記外側リング(2)の軸線(1)に対
    して平行に延びる複数の溝(6)を周方向に分配して前
    記外側リング(2)に設ける、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記外側リング(2)の前記溝(6)が
    該外側リング(2)の軸線(1)に対し鋭角を成す、請
    求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記溝(6)を互いに交差させる、請求
    項1記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記外側リング(2)の少なくとも一方
    の端面から軸方向の距離をおいて終っている前記溝
    (6)が設けられる、請求項1から4までのいずれか1
    項記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記外側リング(2)の一方の端面から
    軸方向の距離をおいて終っている前記溝(6)と、前記
    外側リング(2)の他方の端面から軸方向の距離をおい
    て終っている前記溝(6)とを周方向で見て交互に設け
    る、請求項1から5までのいずれか1項記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記溝(6)を周方向で見て等間隔で分
    配する、請求項1から6までのいずれか1項記載の方
    法。
  8. 【請求項8】 前記外側リング(2)の軸線(1)に対
    して横方向に延びる溝(6)を設けておく、請求項1記
    載の方法。
  9. 【請求項9】 前記案内リング(3)の少なくとも一端
    (10,11)に、案内しようとする棒又は軸をシール
    して取囲む、半径方向内方へ突出するシールリップ(1
    2)を一体成形しておく、請求項1から8までのいずれ
    か1項記載の方法。
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