JP2779003B2 - ガスコックの補修法 - Google Patents

ガスコックの補修法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば都市ガス用などの配管に設けたガス
コックにおいて、閉子の周面にグリスなどの新しい潤滑
剤を塗布し、しかも、ガス漏れを無くせるようにするた
めの技術に関する。
さらに詳しくは、配管に設けたコック本体に密閉型の
作業用ケースを気密状に取付けると共に、前記作業用ケ
ースに対して気密状に貫通させた閉子挿脱具を閉子に連
結し、 前記作業用ケースの外部からの操作で前記閉子挿脱具
を引出して、前記閉子を前記作業用ケースの内部に抜出
し、 前記閉子の周面を掃除した後その周面に潤滑剤を塗布
し、 前記コック本体に気密状に取付けた前記作業用ケース
内の前記閉子を、前記閉子挿脱具の前記作業用ケース外
部からの押込み操作によって前記コック本体に嵌着し、 前記作業用ケースを前記コック本体から取外すと共
に、前記閉子挿脱具を前記閉子から取外すガスコックの
補修法の改良に関する。
〔従来の技術〕
従来、実開昭64−3179号公報に示されるように、作業
用ケースの内部に閉子を収容したままで、作業用ケース
に付設した掃除具又は潤滑済塗布具を外部から操作する
と共に、閉子挿脱具を外部から操作して、閉子に対する
掃除及び潤滑剤塗布を実行していた。
また、新しい潤滑剤を塗布した閉子をコック本体に嵌
着した後、輸送ガスを内蔵する作業用ケースをそのまま
の状態でコック本体から取外していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、閉子に対する掃除と潤滑剤塗布を作業用ケー
スの内部で行う作業は、殊に大型のガスコックになるほ
ど困難であり、作業性において改良の余地があった。
また、作業用ケースを取外した時に、ケース内のガス
が大気放散され、作業者が臭いでガス漏れと感じて、ガ
ス漏れ有無の確認に手数を要したり、あるいは、近年多
用されてきたガス漏れ警報器に連動の遮断弁が不測に動
作する等の問題があり、一層の改良の余地があった。
本発明の目的は、ガスコックの閉子に新しい潤滑剤を
塗布する作業を、たとえ大型のガスコックであっても容
易に実行でき、しかも輸送ガスの大気放散が全く無い状
態で実行できるようにし、ガス漏れの誤認による作業負
担増加や不必要なガス供給遮断などを未然に防止できる
ようにする点にある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の特徴手段は、 作業用ケースとコック本体の間に、その両者を連通状
態と非連通状態に切換える遮断具を介装しておいて、前
記作業用ケース内に抜出した閉子の掃除に先立って、前
記遮断具を閉じ操作した後、前記作業用ケースにパージ
用ガスを供給して、前記作業用ケースに接続した輸送ガ
ス回収用容器に、前記作業用ケース内の輸送ガスを密封
入し、 その後で、前記作業用ケースを前記遮断具から取外し
て、前記閉子を前記作業用ケースから取出し、前記閉子
に対する掃除及び潤滑剤塗布を前記作業用ケース外で実
行し、 前記コック本体への閉子嵌着に先立って、前記閉子挿
脱具に前記閉子を取付けた状態で、前記閉子を収容した
前記作業用ケースを前記遮断具に気密状に連結し、前記
遮断具を開き操作し、 前記コック本体への閉子嵌着後で、前記作業用ケース
のコック本体からの取外し前に、前記作業用ケース内に
パージ用ガスを供給して、前記作業用ケースに接続した
輸送ガス回収用容器に、前記作業用ケース内の輸送ガス
を密封入することにあり、その作用・効果は次の通りで
ある。
〔作 用〕
遮断具を閉じて、コック本体から作業用ケースに輸送
ガスが流入しないようにし、その後で、空気などの適当
なパージ用ガスを作業用ケースに供給して、作業用ケー
スに内蔵されていた輸送ガスを容器に密封入し、輸送ガ
スが大気放散しない状態にしてから作業用ケースをコッ
ク本体から取り外し、閉子に対する掃除及び潤滑剤塗布
を作業用ケースの外で実行するのである。
したがって、前述従来技術のように、作業用ケース内
において掃除具、潤滑剤塗布具、閉子挿脱具の外部操作
により閉子に対する掃除と潤滑剤塗布を行うよりも、掃
除と潤滑剤塗布の作業を容易迅速に実行でき、殊に大型
のガスコックにおける作業性向上に有効である。
また、作業用ケースを回収のために取外す前に、再び
パージ用ガス供給により作業用ケース内の輸送ガスを容
器に密封入するから、2度の作業用ケースの取外しに伴
う輸送ガスの大気放散を無くせる。
したがって、前述従来技術のように、作業用ケースを
取外した時にケース内からの輸送ガス放散に起因して、
作業者がガス漏れを誤認したり、ガス漏れ検知器による
ガス供給自動遮断が不測に生じたりする問題を確実に解
消でき、ガス漏れの無い状態でのガスコックの補修を、
作業に無駄の無い能率良好な状態で、かつ、不測なガス
遮断による顧客の迷惑が無い状態で良好に実行できる。
〔発明の効果〕
その結果、使用中のガスコックにおける閉子への潤滑
剤塗布を、ガス漏れの無い状態で実行できるのみなら
ず、たとえ大型のガスコックにおいても作業性において
有利に、かつ、ガス供給面で良好に実行できる、一段と
優れたガスコックの補修法を確立できた。
〔実施例〕
次に実施例を示す。
先ず、第1図ないし第3図により工具を説明する。
工具は、配管(A)に設けたガスコック(B)に装着
する遮断具(C)、遮断具(C)に対して着脱自在な作
業用ケース(D)、作業用ケース(D)に付設した閉子
挿脱具(E)から成っている。
遮断具(C)において、配管(A))に係止させる一
対のフック(1a),(1b)を締付固定用ボルト(2a),
(2b)で本体(3)に連設し、本体(3)に内嵌させる
と共にコック本体(4)に外嵌させるアジャストリング
(5)を付設し、本体(3)とアジャストリング(5)
の間及びアジャストリング(5)とコック本体(4)の
間を気密状にシールするシールリング(6),(7)を
設け、フック(1a),(1b)を配管(A)に係止してボ
ルト(2a),(2b)を締付けることによって、本体
(3)の閉子出入用開口をコック本体(4)の閉子挿脱
口に連通させた状態で、本体(3)をコック本体(4)
に気密連結できるように構成してある。また、閉子出入
用開口を開閉するためのスライドシャッタ(8)を、操
作部(9)により開閉操作自在に本体(3)に設けてあ
る。
作業用ケース(D)を一対のボルト(10a),(10b)
により遮断具(C)に取付けると共に、作業用ケース
(D)と遮断具(C)の間を気密状にシールするシール
リング(11)を設け、透明板により作業用ケース(D)
に覗き窓(12)を形成してある。また、作業用ケース
(D)にコック(13)付のパージ用ガス供給路(14)と
コック(15)付の輸送ガス回収路(16)を接続し、袋状
等の輸送ガス回収用容器(17)を輸送ガス回収路(16)
に接続し、ポンプや口によるパージ用ガス供給路(14)
からの空気供給によって、作業用ケース(D)内の輸送
ガスを輸送ガス回収用容器(17)に送って密封入し、輸
送ガスの大気放散を防止できるように構成してある。
閉子挿脱具(E)を形成するに、作業用ケース(D)
に対して摺動自在に貫通するシャフト(18)を設け、ネ
ジ(19)により閉子(20)の操作軸に連結する連結部
(21)をシャフト(18)の内端に設け、作業用ケース
(D)をガイドとして連結部(21)の位置定めをするた
めの案内部材(22)を連結部(21)に付設し、案内部材
(22)の周部に形成した回止め用突起(22a)を作業用
ケース(D)の溝(23)に係入し、ハンドル(24)付の
ナット(25)をシャフト(18)の外端側にネジ嵌着し、
作業用ケース(D)とナット(25)の間に座金(26)を
設けてある。つまり、ナット(25)の回転操作でシャフ
ト(18)を作業用ケース(D)外に引出すと、シャフト
(18)に連結した閉子(20)をコック本体(4)から作
業用ケース(D)内に抜出せるように構成してある。ま
た、作業用ケース(D)に付設したブッシュ(27)とシ
ャフト(18)の隙間を気密状にシールするシールリング
(28)を設けてある。
次に、上記工具によるガスコック(B)の補修法を説
明する。
(1) コック本体(4)から閉子抜止用のグランドを
取外し、必要に応じて、シールリング(6)を接触させ
るコック本体(4)の端面をワイヤーブラシ等で掃除す
る。
(2) 第4図に示すように、作業用ケース(D)から
取外したシャフト(18)の連結部(21)を閉子(20)の
操作軸にネジ(19)で連結し、スライドシャッタ(8)
を開いた状態で、遮断具(C)をコック本体(4)にコ
ック(1a),(1b)とボルト(2a),(2b)で気密状に
固定する。
(3) 第1図に示すように、シャフト(18)を作業用
ケース(D)に貫通させると共に、案内部材(22)を作
業用ケース(D)に内嵌させた状態で、作業用ケース
(D)を遮断具(C)にボルト(10a),(10b)で気密
状に連結する。この時、パージ用ガス供給路(14)と輸
送ガス回収路(16)のコック(13),(15)を閉じて、
作業用ケース(D)を密閉状態にする。
(4) シャフト(18)に座金(26)とナット(25)を
取付け、ハンドル(24)の操作でシヤフト(18)を引出
し、第2図に示すように閉子(20)を作業用ケース
(D)内に抜出す。
(5) スライドシャッタ(8)を全閉にして、コック
本体(4)から作業用ケース(D)内への輸送ガス流入
を阻止し、その後、パージ用ガス供給路(14)と輸送用
ガス回収路(16)のコック(13),(15)開き、パージ
用ガス供給路(14)から作業用ケース(D)内に空気を
供給して、作業用ケース(D)内の輸送ガスを輸送ガス
回収用容器(17)密封入し、輸送ガス回収路(16)のコ
ック(15)を閉じる。
(6) 作業用ケース(D)を遮断具(C)から取外す
と共に、ナット(25)と座金(26)を取外して、閉子
(20)を作業用ケース(D)から取出し、閉子(20)の
周面に対する掃除及びグリス、オイル、シール剤などの
潤滑剤塗布を作業用ケース(D)の外で実行する。
(7) 再び、第2図に示すように、閉子挿脱具(E)
に閉子(20)を取付けた状態で、閉子(20)を収容した
作業用ケース(D)を遮断具(C)に気密状に連結す
る。尚、ナット(25)と座金(26)は取外したままでよ
い。
(8) スライドシャッタ(8)全開にし、第1図に示
すように、シャフト(18)の回転により閉子(20)を開
相当姿勢に調整した状態で、シャフト(18)の押込みで
閉子(20)をコック本体(4)に嵌着する。
(9) 再び、パージ用ガス供給路(14)と輸送ガス回
収路(16)のコック(13),(15)を開き、パージ用ガ
ス供給路(14)から作業用ケース(D)内に空気を供給
して、作業用ケース(D)内の輸送ガスを輸送ガス回収
用容器(17)に密封入し、輸送ガス回収路(15)のコッ
ク(16)を閉じる。
(10) 作業用ケース(D)を遮断具(C)から取外す
と共に、シャフト(18)から抜取る。
(11) 遮断具(C)とシヤフト(18)を回収し、グラ
ンドパッキンとグランドをコック本体(4)に取付け
る。
〔別実施例〕
次に別実施例を説明する。
コック本体(4)に遮断具(C)を取付けるための具
体的手段は適当に変更できる。例えばコック本体(4)
にフックを係止したり、あるいは、コック本体(4)に
備えられている封印用掛部を利用して、遮断具(C)を
コック本体(4)に係止固定できるようにしても良い。
遮断具(C)の具体構造やコック本体(4)に対する
接続構造は適当に選定できる。例えば、第5図(イ),
(ロ)に示すように、スライドシャッタ(8)に代えて
回転式の弁体(29)を操作部(30)で外部操作自在に設
けてもよい。
作業用ケース(D)具体構造や遮断具(C)に対する
接続構造は適当に選定できる。
閉子挿脱具(E)の具体構造は適当に変更でき、例え
ば閉子(20)に対する連結及び連結解除のためや、閉子
(20)を挿脱するための駆動手段を備えさせてもよい。
パージ用ガス供給路(14)に例えばN2などのパージ用
ガスを供給するボンベを接続する等、作業用ケース
(D)内にパージ用ガスを供給する手段は適当に変更で
きる。
輸送ガス回収用容器(17)の具体構造は適当に変更で
き、例えばピストンで作業用ケース(D)内の輸送ガス
を吸入すると共に、パージ用ガス供給路(14)から作業
用ケース(D)内に外気を吸入するように構成したもの
であってもよい。
1回目の輸送ガスパージと2回目の輸送ガスパージを
同一の輸送ガス回収用容器(17)で行っても、あるいは
各別の輸送ガス回収用容器(17)で行ってもよい。
配管(A)による輸送ガスの種類は不問であり、ま
た、補修対象となるガスコック(B)の型式も不問であ
り、例えば閉子(20)をボトム側で抜止めする型式で
は、閉子抜止用ボルトの挿通孔をキャップで閉塞した状
態で施工すればよい。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする
為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図面の構
造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は工具の断面図、
第2図は第1図のII−II矢視図、第3図は第1図のIII
−III矢視図、第4図は施工状態の説明図、第5図
(イ),(ロ)は別実施例の要部断面図である。 (A)……配管、(C)……遮断具、(D)……作業用
ケース、(E)……閉子挿脱具、(4)……コック本
体、(17)……輸送ガス回収用容器、(20)……閉子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 車谷 治通 大阪府大阪市中央区平野町4丁目1番2 号 大阪瓦斯株式会社内 (72)発明者 十亀 洋一 大阪府大阪市西区立売堀2丁目3番11号 株式会社協成内 (56)参考文献 特開 平2−500579(JP,A) 実開 昭51−87730(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16K 5/00 - 5/22 F16K 43/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】配管(A)に設けたコック本体(4)に密
    閉型の作業用ケース(D)を気密状に取付けると共に、
    前記作業用ケース(D)に対して気密状に貫通させた閉
    子挿脱具(E)を閉子(20)に連結し、 前記作業用ケース(D)の外部からの操作で前記閉子挿
    脱具(E)を引出して、前記閉子(20)を前記作業用ケ
    ース(D)の内部に抜出し、 前記閉子(20)の周面を掃除した後その周面に潤滑剤を
    塗布し、 前記コック本体(4)に気密状に取付けた前記作業用ケ
    ース(D)内の前記閉子(20)を、前記閉子挿脱具
    (E)の前記作業用ケース(D)外部からの押込み操作
    によって前記コック本体(4)に嵌着し、 前記作業用ケース(D)を前記コック本体(4)から取
    外すと共に、前記閉子挿脱具(E)を前記閉子(20)か
    ら取外すガスコックの補修法であって、 前記作業用ケース(D)と前記コック本体(4)の間
    に、その両者を連通状態と非連通状態に切換える遮断具
    (C)を介装しておいて、前記閉子(20)の掃除に先立
    って、前記遮断具(C)を閉じ操作した後、前記作業用
    ケース(D)内にパージ用ガスを供給して、前記作業用
    ケース(D)に接続した輸送ガス回収用容器(17)に、
    前記作業用ケース(D)内の輸送ガスを密封入し、 その後で、前記作業用ケース(D)を前記遮断具(C)
    から取外して、前記閉子(20)を前記作業用ケース
    (D)から取出し、前記閉子(20)に対する掃除及び潤
    滑剤塗布を前記作業用ケース(D)外で実行し、 前記コック本体(4)への閉子(20)嵌着に先立って、
    前記閉子挿脱具(E)に前記閉子(20)を取付けた状態
    で、前記閉子(20)を収容した前記作業用ケース(D)
    を前記遮断具(C)に気密状に連結し、前記遮断具
    (C)を開き操作し、 前記コック本体(4)への閉子(20)嵌着後で、前記作
    業用ケース(D)のコック本体(4)からの取外し前
    に、前記作業用ケース(D)内にパージ用ガスを供給し
    て、前記作業用ケース(D)に接続した輸送ガス回収用
    容器(17)に、前記作業用ケース(D)内の輸送ガスを
    密封入するガスコックの補修法。
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