JPH02599B2 - - Google Patents

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JPH02599B2
JPH02599B2 JP55095527A JP9552780A JPH02599B2 JP H02599 B2 JPH02599 B2 JP H02599B2 JP 55095527 A JP55095527 A JP 55095527A JP 9552780 A JP9552780 A JP 9552780A JP H02599 B2 JPH02599 B2 JP H02599B2
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JP
Japan
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fluid transport
bypass pipe
machine
holder
saddle
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JP55095527A
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Inventor
Toshiaki Tanaka
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Osaka Gas Co Ltd
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Osaka Gas Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/18Appliances for use in repairing pipes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、流体輸送導管による流体輸送を継続
した状態でバイパス管を前記流体輸送導管に接続
し、前記バイパス管による流体輸送を継続した状
態で前記流体輸送導管をバツグで遮断する不断流
式導管工事のための装置に関する。 上記不断流式導管工事について、第3図により
詳述すると、次の通りである。 補修導管部分P′の両側において流体輸送導管P
に、穿孔作業機で孔を形成した後、サドルのシヤ
ツター12を閉じた状態で、穿孔作業機に代えて
バイパス管中継作業機20を流体輸送導管Pに接
続可能にサドルに取付け、それらバイパス管中継
作業機20どうしをバイパス管34で接続し、シ
ヤツター12を開く。 他方、補修導管部分P′とバイパス管中継作業機
20の間夫々において、穿孔作業機で流体輸送導
管Pに孔を形成した後、サドルのシヤツター12
を閉じた状態で、穿孔作業機に代えて遮断用バツ
グ挿入作業機35を流体輸送導管Pに接続可能に
サドルに取付け、シヤツター12を開いて、バツ
グ41を流体輸送導管P内に入れて膨張させ、バ
ツグ41により流体輸送導管Pを遮断し、バイパ
ス管34で流体輸送を継続する。 そして、補修が完了すれば、バツグ41を収縮
させて遮断用バツグ挿入作業機35内に戻し、シ
ヤツター12を閉じた状態で、遮断用バツグ挿入
作業機35に代えてプラグ用作業機をサドルに取
付け、シヤツター12を開いて、流体輸送導管P
の孔をプラグ用作業機で閉塞し、サドルとプラグ
用作業機を取外す。 また、バイパス管中継作業機20に備えられた
閉子で流体輸送導管Pの孔を閉塞し、サドルとバ
イパス管中継作業機20を取外す。 〔従来の技術〕 従来、実開昭53−155126号公報に示されるよう
に、1種類のサドルに対して穿孔用、バイパス管
中継用、遮断用バツグ挿入及びプラグ取付用の4
種類の作業機を選択的に取付けるように構成し、
1種類のサドルと4種類の作業機によつて所定の
不断流式導管工事を実行できるようにしていた。 〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、作業が煩雑な不断流式導管工事では、
1種類のサドルと4種類の作業機であつても、作
業機を工事現場で適切に選択して使い分けること
が面倒であり、施工の手数と時間を減少する上で
作業機の種類をさらに減らすことが要望されてい
た。 本発明の目的は、1種類のサドルと3種類の作
業機で所定の不断流式導管工事を実行できて、容
易迅速に施工できる装置を提供する点にある。 〔課題を解決するための手段〕 本発明の特徴構成は、シヤツター付のサドル、
流体輸送導管に対する穿孔作業機、バイパス管を
接続するためのバイパス管中継作業機、及び、前
記流体輸送管に対する遮断用バツグ挿入作業機の
組合わせから成り、 前記穿孔作業機、バイパス管中継作業機及び遮
断用バツグ挿入作業機を密封状態で選択取付け自
在な作業機連結作用部を、前記流体輸送導管に対
する密封接当作用部と引締め固定具を有する前記
サドルに設け、 前記穿孔作業機で形成した前記流体輸送導管の
孔を閉塞するための閉子を、ホルダーにネジ止め
した状態で前記バイパス管中継作業機の内部に設
け、前記バイパス管中継作業機のケースに前記ホ
ルダーをネジ止めし、前記ホルダーに連結した筒
軸を前記ケースに対して貫通させ、前記ケースと
前記ホルダーの間に前記筒軸の全周に配置してシ
ール材を介在させ、前記閉子に接当させる内軸
を、前記筒軸に付設したネジ部に螺合貫通させた
状態で前記筒軸の内部に設け、前記閉子を前記筒
軸による前記ホルダーの操作で前記孔に嵌着自在
に、かつ、前記筒軸の前記内軸に対する相対回転
操作で前記ホルダーから分離自在に取付け、 前記穿孔作業機による孔から前記流体輸送導管
に対して出入れ自在に、かつ、膨張収縮操作自在
に、前記バツグを前記遮断用バツグ挿入機の内部
に設けたことにあり、その作用効果は次の通りで
ある。 〔作用〕 つまり、流体輸送導管に対して密封接当作用部
と引締め固定具で取付ける一種類のサドルに、流
体輸送導管に対する穿孔作業機、流体輸送導管に
バイパス管を接続するためのバイパス管中継作業
機、流体輸送導管を遮断するための遮断用バツグ
挿入作業機を密封状態で選択的に取付けられるか
ら、前述「産業上の利用分野」の欄で詳述した不
断流式導管工事を、1種類のサドルと3種類の作
業機を準備するだけで、容易迅速に実行できる。 さらに説明すると、流体輸送導管に対してバイ
パス管を接続するに、流体輸送導管に取付けたサ
ドルの作業機連結作用部に穿孔作業機を取付け、
穿孔作業機で流体輸送導管に孔を形成し、サドル
のシヤツターを取じ、穿孔作業機に代えてバイパ
ス管中継作業機をサドルの作業機連結作用部に取
付け、一対のバイパス管中継作業機どうしをバイ
パス管で接続し、両サドルのシヤツターを開く。
そして、バイパス管を撤去するに、バイパス管中
継作業機において筒軸の回転操作でホルダーをケ
ースから取外した後、筒軸を押込んで回転操作す
ることにより閉子を流体輸送導管の孔に嵌着し、
閉子で孔を閉塞する。次に、内軸を閉子に押付け
て回らないように保持した状態で筒軸によりホル
ダーを回転操作して、ホルダーを内軸で回り止め
した閉子から外し、サドルとバイパス管中継作業
機を流体輸送導管から取外す。 すなわち、バイパス管中継作業機の内部に閉子
を設けると共に、閉子を流体輸送導管に取付ける
ための筒軸と内軸をケースに対して貫通させ、し
かも、バイパス管による流体輸送時には、ホルダ
ーのケースへのネジ止め部とシール材の作用でケ
ースの貫通孔から流体がほとんど流出しないよう
に、かつ、閉子のホルダーへのネジ止め部と内軸
のネジ部へのネジ止め部との作用で筒軸内から流
体がほとんど流出しないように工夫を加え、その
ことによつて、バイパス管中継作業機を閉子取付
用に兼用することが実用上可能になり、従来必要
であつた閉子取付用作業機を省略して、作業機を
3種類に減少できたのである。 また、流体輸送導管を遮断するに、バイパス管
に対して使用したものと同種のサドル及び穿孔作
業機を用いて、流体輸送導管に孔を形成した後、
サドルのシヤツターを閉じて穿孔機に代えて遮断
用バツグ挿入作業機をサドルの作業機連結作用部
に取付け、遮断用バツグ挿入作業機内のバツグを
流体輸送導管内に入れて膨張させ、バツグを流体
輸送導管に内接させる。そして、流体輸送導管の
遮断を解除するに、流体輸送導管内のバツグを収
縮させて遮断用バツグ挿入作業機内に戻し、サド
ルのシヤツターを閉じ、バイパス管に対して使用
したものと同種のバイパス管中継作業機を、遮断
用バツグ挿入作業機に代えてサドルの作業機連結
作用部に取付け、サドルのシヤツターを開いて、
バイパス管に対すると同様の方法で、閉子により
流体輸送導管の孔を閉じ、かつ、サドルとバイパ
ス管中継作業機を取外す。 要するに、1種類のサドルと3種類の作業機で
煩雑な不断流式導管工事を実行でき、1種類のサ
ドルと4種類の作業機を要した前述従来技術より
も、作業機を1種類少なくできて、不断流式導管
工事を容易にかつ能率良く実行できるようになつ
た。 〔発明の効果〕 その結果、不断流式導管工事を作業性や作業能
率の面で有利に実行できる、一段と便利な装置を
提供できるようになつた。 〔実施例〕 次に実施例を示す。 第1図、第2図、第4図に示すように、サドル
1、穿孔作業機18、バイパス管中継作業機20
及び遮断用バツグ挿入作業機35の組合わせによ
つて、不断流式導管工事用装置を構成してある。 第1図に示すように、サドルに、各種の作業
182035を選択取付自在な作業機連結
作用部2、流体輸送導管Pに対する密封接当作用
部8と引締め固定具14、開閉操作自在なシヤツ
ター12を設けてある。 作業機連結作用部2を形成するに、環状シール
材2aを筒部2bに設けて、作業機1820
35を固定できるように構成してある。 密封接当作用部8を形成するに、流体輸送導管
Pに対する内外の剛り接当部3a,3b、剛り接
当部3a,3bに対しその間の環状空間4を蓋す
る状態で嵌着した補強布入りゴム製等のシール用
膜体5、シール用膜体5を導管外周面に密着させ
るための流体(エアー、水、グリスなど)を出し
入れするための栓6付連通具7を設けてある。 尚、流体輸送導管Pは小径の時には内側の剛り
接当部3aにかつ大径の時には外側の剛り接当部
3bに接当する。 引締め固定具14を形成するに、サドルの左
右に形成した張出し部分13の凹部13bに、チ
エーン16の両端に連結したボルト夫々に取付け
たカマボコ形座金17を係止させ、カマボコ形座
金17に係止させてボルトに取付けたナツト15
によつて、流体輸送導管Pに巻回したチエーン1
6を引締めて、サドルを流体輸送導管Pに固定
できるように構成してある。 貫通孔9を囲む一対の環状シール材11に対し
て摺接する状態でシヤツター12を取付け、貫通
孔9を気密状に遮断する状態と開放する状態に切
換自在に構成してある。 穿孔作業機18のケース19の内部に、流体輸
送導管Pに孔を形成するためのタツプ18aを、
ハンドル10a,10bによる外部操作によつて
回動及び摺動自在に設け、穿孔作業機18をサド
に取付けて、シヤツター12を開いた状態で
タツプ18aにより流体輸送導管Pに穿孔し、タ
ツプ18aを穿孔作業機18の内部に戻してシヤ
ツター12を閉じ、穿孔作業機18をサドル
ら取外すことによつて、流体輸送導管Pによる流
体輸送を継続したまま、流体漏洩がほとんど無い
状態で穿孔できるように構成してある。 バイパス管中継作業機20を形成するに、第2
図に示すように、バイパス管を接続するための開
閉バルブ22を有するボツクス21の内部に、穿
孔作業機18で形成した流体輸送導管Pの孔P1
を閉塞するための閉子26を設け、閉子26を操
作具25により孔P1に嵌着自在に、かつ、操作
具25から分離自在に取付けてある。 操作具25を形成するに、ゴムパツキン23と
蓋24に対して摺動操作自在に貫通させた筒軸3
0の内端側に、閉子26のネジ28を嵌着させた
ホルダー29を取付け、筒軸30の外端に回転操
作用握り30aを取付け、筒軸30内の内軸27
の下端を閉子26に接当させ、内軸27の外端に
回転操作用握り27aを取付け、回転操作用握り
30aに取付けたナツトのネジ部に内軸27を螺
合貫通させ、ホルダー29のネジ31をケース2
1のネジ32に嵌着し、ケース21とホルダー2
9の間をシールするシール材33を筒軸30の全
周にわたつて設けてある。 つまり、筒軸30と内軸27を一体回転させる
と、ホルダー29をケース21から外せ、筒軸3
0を摺動させると、閉子26を孔P1に合わせら
れ、筒軸30を内軸27を一体操作させると、閉
子26を孔P1のネジ嵌着でき、内軸27を回り
止めした状態で筒軸30を逆転させると、閉子2
6を固定した状態でホルダー29を閉子26から
外せるように構成してある。 要するに、第3図に示すように流体輸送導管P
による流体輸送を継続したまま、流体漏洩がほと
んど無い状態で、一対のバイパス管中継作業機
0でバイパス管34を接続でき、かつ、孔P1
閉塞できるようにしてある。 遮断用バツグ挿入作業機35を形成するに、第
4図に示すように、流体放散用の開閉バルブ37
を有するボツクス36の筒部38に、バツグ挿入
ガイド筒39を摺動及び回転操作自在に貫通さ
せ、筒部38とバツグ挿入ガイド筒39の間をシ
ール材40で密封し、2個のバツグ41をバツグ
挿入ガイド筒39の内部に設け、バツグ41を膨
張収縮させると共に流体輸送導管Pに対して出入
れするためのホース42を、バツグ挿入ガイド筒
39の蓋43に対して密封状態で挿脱操作自在に
貫通させ、バツグ挿入ガイド筒39の先端に、バ
ツグ挿入回転を定める傾斜ガイド片44を設けて
ある。 つまり、シヤツター12を開き、バツグ挿入ガ
イド筒39を孔P1から流体輸送導管P内に挿入
し、一方のバツグ41を流体輸送導管P内に入れ
て膨張させ、バツグ挿入ガイド筒39を180度回
し、他方のバツグ41を流体輸送導管P内に入れ
て膨張させ、流体輸送導管Pによる流体輸送を継
続したまま、流体漏洩がほとんど無い状態で、第
3図に示すように2個のバツグ41により流体輸
送導管Pを遮断できるように構成してある。 また、バツグ41を収縮させてバツグ挿入ガイ
ド筒39内に戻し、バツグ挿入ガイド筒39を流
体輸送導管Pから引出し、シヤツター12を閉じ
て、遮断用バツグ挿入作業機35を回収できるよ
うに構成してある。 尚、遮断用バツグ挿入作業機35を回収した
後、バイパス管中継作業機20をサドルに取付
け、孔P1を閉子26で閉塞する。 要するに、第3図により冒頭に説明した不断流
式導管工事を、一種類のサドルと3種類の作業
182035によつて実行できるものであ
る。 〔別実施例〕 次に別実施例を説明する。 第5図に示すように、密封接当作用部8を形成
するに、中実弾性ゴム5′をサドルに付設して、
この中実弾性ゴム5′を流体輸送導管Pに密着さ
せたり、あるいは、流体輸送導管Pに係止するフ
ツク16′にボルト15′を一体連結し、ボルト1
5′に取付けたナツト15″の締付けでサドル
流体輸送導管Pに固定できるように、引締め固定
14を形成してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の実施例を示し、
第1図はサドルと穿孔作業機の断面図、第2図は
サドルとバイパス管中継作業機の断面図、第3図
は施工状態説明図、第4図はサドルと遮断用バツ
グ挿入作業機の断面図である。第5図は本発明の
別実施例を示すサドルの断面図である。 ……サドル、2……作業機連結作用部、8…
…密封接当作用部、12……シヤツター、14
…引締め固定具、18……穿孔作業機、20……
バイパス管中継作業機、25……操作具、26…
…閉子、34……バイパス管、35……遮断用バ
ツグ挿入作業機、41……バツグ、P……流体輸
送導管、P1……孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 流体輸送導管Pによる流体輸送を継続した状
    態でバイパス管34を前記流体輸送導管Pに接続
    し、前記バイパス管34による流体輸送を継続し
    た状態で前記流体輸送導管Pをバツグ41で遮断
    する不断流式導管工事のための装置であつて、 シヤツター12付のサドル、前記流体輸送導
    管Pに対する穿孔作業機18、前記バイパス管3
    4を接続するためのバイパス管中継作業機20
    及び、前記流体輸送導管Pに対する遮断用バツグ
    挿入作業機35の組合わせから成り、 前記穿孔作業機18、バイパス管中継作業機
    0及び遮断用バツグ挿入作業機35を密封状態で
    選択取付け自在な作業機連結作用部2を、前記流
    体輸送導管Pに対する密封接当作用部8と引締め
    固定具14を有する前記サドルに設け、 前記穿孔作業機18で形成した前記流体輸送導
    管Pの孔P1を閉塞するための閉子26を、ホル
    ダー29にネジ止めした状態で前記バイパス管中
    継作業機20の内部に設け、前記バイパス管中継
    作業機20のケース21に前記ホルダー29をネ
    ジ止めし、前記ホルダー29に連結した筒軸30
    を前記ケース21に対して貫通させ、前記ケース
    21と前記ホルダー29の間に前記筒軸30の全
    周に配置してシール材33を介在させ、前記閉子
    28に接当させる内軸27を、前記筒軸30に付
    設したネジ部に螺合貫通させた状態で前記筒軸3
    0の内部に設け、前記閉子26を前記筒軸30に
    よる前記ホルダー29の操作で前記孔P1に嵌着
    自在に、かつ、前記筒軸30の前記内軸27に対
    する相対回転操作で前記ホルダー29から分離自
    在に取付け、 前記穿孔作業機18による孔P1から前記流体
    輸送導管Pに対して出入れ自在に、かつ、膨張収
    縮操作自在に、前記バツグ41を前記遮断用バツ
    グ挿入機35の内部に設けてある不断流式導管工
    事用装置。
JP9552780A 1980-07-12 1980-07-12 Nonstop flow type device for constructing conduit pipe Granted JPS5722490A (en)

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