JP2772160B2 - 弾球遊技機用遊技盤 - Google Patents
弾球遊技機用遊技盤Info
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Description
技機に使用される遊技盤に関する。
盤としては、木製合板の基盤に、絵柄を印刷した合成樹
脂フィルムからなる化粧板を接合したものが用いられて
きた。この化粧板は、一般に透明なセルロイドフィルム
の裏面に絵柄を印刷した後、紙を貼り合わせて形成さ
れ、その紙を介して酢酸ビニル系接着剤を用いて木製基
盤に接着される。このような積層構造の遊技盤では、化
粧板の貼付されている側が遊技面となり、化粧板の表面
側の透明なセルロイドフィルムを通して絵柄が遊技面に
現れる。
技盤では、基盤は木製であるから、表面に多数の細かい
孔があり、紙を介してはいても、合成樹脂フィルムとは
均一に接着しにくい。このため、遊技面を洗浄する際、
遊技球の案内手段である釘を打ち込んだ穴などから浸み
込む水分や空気中の湿度の吸湿によって木製基盤が変形
すると、化粧板が摩耗しやすくなったり、剥離したりす
るという積層構造の問題があった。また、パチンコ機等
の遊技機では、遊技の状況に応じてランプ等の電気的装
飾装置を作動させる、いわゆる電飾効果が重要である
が、従来の遊技盤では、上記のように基盤が木製で光を
透過しないので、電飾効果を得るために遊技盤に開口部
つまり取付穴を設けた上で、ランプ等を取り付けなけれ
ばならず、遊技面の設計上の制約となっていた。
効果のために遊技面の設計が制約されない遊技盤を提供
することにある。
粧板を接合してなる弾球遊技機用遊技盤であって、基盤
は光透過性を有する合成樹脂の成形体であり、化粧板
は、透明な合成樹脂製フィルムからなる表面層と、弾球
遊技機の遊技面に現われる絵柄を印刷した印刷層とを、
光透過性を有する合成樹脂製の裏打層の上に積層して構
成されていることを特徴とする。
波融着によって達成できる。
ィルムで、裏打層をポリエチレンテレフタレート(PE
T)フィルムでそれぞれ形成し、両フィルムの間に上記
印刷層を挟んだ積層体として構成することができる。ま
た、基盤を形成する合成樹脂としては、比較的大きな硬
度を有して傷が付きにくい、−40℃〜23℃という広
い温度範囲で衝撃強さに大きな変化が見られない、寸法
安定性及び絶縁性に優れ且つ温度や湿度の影響を殆ど受
けない、成形性及び着色性に優れている等の理由で、ア
クリロニトリル・ブタジエン・スチレン樹脂(ABS樹
脂)が好適である。このABS樹脂製の基盤は、一般的
には射出成形によって製造される。
合成樹脂フィルムからなる化粧板を接合して構成される
ので、従来の木製基盤に化粧板を貼り合せた遊技盤より
はるかに強い接合が得られる。そして、湿気による基盤
の変形や化粧板の摩耗がしにくく、積層構造で問題とな
る剥離も防止される。
有する合成樹脂で形成されているので、電飾効果を得る
のに必要なランプ等の電気的装飾装置を遊技盤の裏面側
に配設することが可能となり、遊技面の設計上の制約が
低減される。
ルムで形成すると、耐摩耗性、柔軟性及び表面潤滑性が
向上するので、遊技球との接触による傷がつきにくく、
遊技球との接触面も摩耗しにくい。
より、化粧板の自己支持性が向上し、基盤と接合する操
作が容易になる。
は、化粧板と接合しやすくなる。
技機の一例を示す正面図、図2は図1の遊技盤の遊技面
側を示す斜視図、図3は遊技盤の好ましい構成を示す断
面図、図4はパチンコ遊技機の遊技部分の裏側を示す斜
視図、図5は図4のV−V線断面図である。
示しないガラス扉を有し、ガラス扉の内部にほぼ矩形の
遊技盤2を備えている。ガラス扉は、遊技者には開閉で
きないように取り付けられ、遊技者は直接遊技盤2に触
れることはできない。
まれた円形の遊技面4が設けられている。遊技者が、パ
チンコ遊技機1の正面の右側下部に設けられた打球ハン
ドル5を操作すると、遊技盤2の裏側に設置した発射装
置から遊技球が発射され、ガイドレール3に沿って遊技
面4上に到達するようになっている。遊技面4上には打
ち出された遊技球の案内手段として多数の釘6が配置さ
れる一方、複数の可変入賞装置が配置されている。可変
入賞装置は、これに遊技球が入賞したとき、遊技者に不
利な第1状態から遊技者に有利な第2状態に変換される
ように構成されている。このような可変入賞装置は公知
である。
射された遊技球が始動口に入賞すると別遊技が開始され
る構成であり、前記可変入賞装置として、遊技球が入る
と所定個数(例えば13個)の賞品球を払い出す複数の
一般入賞口7L,7R,7Cと、遊技球が入ると所定個
数(例えば7個)の賞品球を払い出すと共に別遊技の始
動口となる複数の特定入賞口8L,8Rとを備えてい
る。一般入賞口7L,7R,7Cは遊技面4の左右及び
中央に配置され、特定入賞口8L,8Rは遊技面4の左
右に配置されている。
又は8Rに遊技球が入賞することにより開始される別遊
技のための可変表示装置9が設けられ、その下方には、
別遊技の結果として可変表示装置9の可変表示が特定の
表示態様で停止した時に開く扉を備えた変動入賞装置1
0が設けられている。
ABS樹脂製の基盤21と、基盤の表面に張り合わされ
た化粧板22とから成る。化粧板22の表面には、遊技
面を形成する枠体23及び遊技球を案内するガイドレー
ル3が配置され、中央に遊技面4が形成される。そし
て、遊技面4上では、発射された遊技球の案内手段とし
て多数の釘6が化粧板22の上から打ち込まれて配置さ
れる。
賞口7L,7R,7C、特定入賞口8L,8R、可変表
示装置9及び変動入賞装置10等の部材ないし装置は、
それぞれ遊技盤2上の所定位置に装着し、且つ後述(図
4)のように遊技盤2の裏側で電源や制御装置と電気的
に接続するため、遊技盤2の上記各部材ないし装置の取
付位置に開口部24、25、26及び27が設けられて
いる。
μm の透明ナイロンフィルムからなる表面層32と、こ
の表面層32の裏面に遊技面に現れる絵柄をグラビア印
刷することで形成した印刷層31とを、厚さ 188μm の
透光性を有するPETフィルムからなる裏打層33に積
層した構造となっている。表面層32は、印刷層31側
に2液タイプのウレタン系接着剤を付けて、裏打層33
に接着してある。表面層32のナイロンフィルムは、耐
摩耗性、柔軟性及び表面潤滑性に優れているので、化粧
板22の表面を遊技球との接触による損傷や摩耗から保
護する。また、ナイロンフィルムの上から釘6を打ち込
むと、柔軟性のあるナイロンフィルムの一部が釘6と共
に釘穴に引き込まれ、釘6と基盤21及び化粧板22と
の間隙に挟まれるので、この部分からの浸水が防止され
る。
って接合される。化粧板22と基盤21とは、合成樹脂
同士であるので、その接合は超音波融着により有利に行
うことができる。超音波融着は、乾燥・冷却などの時間
を必要としないので、接合に要する時間が短くて済み、
かつ、接着剤を使用しないので悪臭が発生せず、過剰の
接着剤のはみ出しで周囲の部材を汚すことがないという
利点を有する。
板22は、その四隅を吊り下げて基盤21上に載置され
る。このとき、化粧板22は、表面層32を裏打層33
に積層した構造で、自己支持性が向上しているので、融
着作業は良好に行われる。
面側では、基盤21上にカバー41が取り付けられ、こ
のカバー41の中央部分42は、球通路部(図示省略)
を覆っている。また、カバー41及びその中央部分42
には、前記電飾効果を発揮するための電気的装飾装置と
して複数のランプ43が配設され、各ランプ43は、マ
ルチピンコネクタ44を介して図示しない電源及び遊技
機の制御装置に接続されている。また、一般入賞口7
L,7R,7C、特定入賞口8L,8R、可変表示装置
9及び変動入賞装置10も、電源及び制御装置と電気的
に接続されている。
遊技機において、電飾のためのランプ43は、図5に示
すように、端子51を介してフレキシブル配線基板52
に電気的に接続した状態で、フレキシブル配線基板52
の支持板53を介してカバー41に取り付けられ、前記
カバー41と遊技盤2との間の空間で発光するように配
設されている。従って、ランプ43は遊技盤2の後側で
点灯するが、遊技盤2は、前述のように透光性を有する
合成樹脂製の基盤21及び化粧板22で構成されている
ので、各ランプ43の光は、矢印で示すように遊技盤2
を透過する。つまり、従来のように遊技盤に開口部を設
けることなく、遊技盤2の正面側に前述の電飾効果をも
たらすことができる。
の接合に超音波融着を用いているが、接着剤による接着
で接合してもよい。その場合、基盤21の材料がABS
樹脂、化粧板22の裏打層33の材料がPETであるな
らば、両者の接着に適した接着剤を使用することが望ま
しい。
脂製の基盤と化粧板で遊技盤を構成するので、耐湿性の
向上した遊技盤が得られる。また、合成樹脂製の基盤と
合成樹脂フィルムからなる化粧板との貼り合せによって
強い接合が得られ、基盤の変形や化粧板の摩耗がしにく
く、剥離も防止される。
性を有する合成樹脂で構成されるので、遊技盤に前記開
口部を設けることなく、ランプのような電気的装飾装置
を遊技盤の裏側に配設して前述の電飾効果を得ることが
でき、遊技面の設計上の制約を低減できる。
表面潤滑性に優れている透明なナイロンフィルムで構成
された場合には、遊技球との接触による損傷や摩耗を最
少にすることができる。
に支持させることにより、化粧板の自己支持性が向上
し、基盤と接合する操作を容易に行うことができる。
機の正面図。
す斜視図。
4…遊技面、5…打球ハンドル、6…釘、7L,7R,
7C…一般入賞口、8L,8R…特定入賞口、9…可変
表示装置、10…変動入賞装置、21…基盤、22…化
粧板、23…枠体、24,25,26,27…開口部、
31…印刷層、32…表面層、33…裏打層、41…カ
バー、42…中央部分、43…ランプ、44…マルチピ
ンコネクタ、51…端子、52…フレキシブル配線基
板、53…支持板。
Claims (3)
- 【請求項1】基盤の上に化粧板を接合してなる弾球遊技
機用遊技盤において、前記基盤は光透過性を有する合成樹脂の成形体であり、
前記化粧板は、透明な合成樹脂製フィルムからなる表面
層と、弾球遊技機の遊技面に現われる絵柄を印刷した印
刷層とを、光透過性を有する合成樹脂製の裏打層の上に
積層して構成されていることを特徴とする弾球遊技機用
遊技盤。 - 【請求項2】前記基盤と前記化粧板とは超音波融着によ
り接合されている請求項1記載の弾球遊技機用遊技盤。 - 【請求項3】前記化粧板は、前記表面層を透明なナイロ
ンフィルムで、前記裏打層をポリエチレンテレフタレー
トフィルムでそれぞれ形成し、両フィルムの間に前記印
刷層を挟んで構成した積層体であり、前記基盤はアクリ
ロニトリル・ブタジエン・スチレン樹脂の成形体からな
ることを特徴とする請求項1記載の弾球遊技機用遊技
盤。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP12988991A JP2772160B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 弾球遊技機用遊技盤 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP12988991A JP2772160B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 弾球遊技機用遊技盤 |
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Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP12988991A Expired - Lifetime JP2772160B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 弾球遊技機用遊技盤 |
Country Status (1)
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-
1991
- 1991-05-31 JP JP12988991A patent/JP2772160B2/ja not_active Expired - Lifetime
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