JP2760576B2 - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

Info

Publication number
JP2760576B2
JP2760576B2 JP1150412A JP15041289A JP2760576B2 JP 2760576 B2 JP2760576 B2 JP 2760576B2 JP 1150412 A JP1150412 A JP 1150412A JP 15041289 A JP15041289 A JP 15041289A JP 2760576 B2 JP2760576 B2 JP 2760576B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
region
channel
channel region
source region
semiconductor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1150412A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0318062A (ja
Inventor
信一 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1150412A priority Critical patent/JP2760576B2/ja
Publication of JPH0318062A publication Critical patent/JPH0318062A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2760576B2 publication Critical patent/JP2760576B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、それぞれ異なる半導体材料によってソー
ス領域とチャンネル領域が形成される半導体装置に関す
る。
(従来の技術) 従来から用いられている電界効果トランジスタ、例え
ばシリコンを基板とするMOS型のFETでは、一般的にソー
ス領域はチャネル領域と同一の半導体材料によって形成
されている。このようなFETにあっては、ゲート電圧を
印加することによって形成されるチャネル領域にドレイ
ン電圧を印加することによりチャネル電流が流れる。こ
のような状態にあっては、ソース領域中のキャリアは、
ソース領域端からソース領域とチャネル領域のPN接合面
に形成される電位障壁を乗り越えてチャネル領域に注入
される。
この様子を、シリコンを基板とするNチャネルのMOS
型FETを例にとり、第5図を参照して説明する。
第5図はソース領域及びチャネル領域がシリコンで形
成されたMOS型FETのエネルギーバンド構造図であり、ド
レイン電圧を印加した時のソース領域とチャネル領域の
接合付近のエネルギーバンドを示している。
第5図において、ソース領域を形成するN型のシリコ
ン半導体とチャネル領域を形成するP型のシリコン半導
体との接合付近では、伝導帯のエネルギー準位が滑らか
に上昇する連続したバンド構造となる。このため、ソー
ス領域の電子は、エネルギーの低い状態からチャネル中
の横方向の電界によって徐々に加速されて、チャネル領
域中に注入される。したがって、ソース領域からチャネ
ル領域中に注入される電子は、そのドリフト速度がチャ
ンネル領域中のソース領域近傍にあって、飽和速度に対
してかなり低い値となる。
一方、チャネル長が短かく、チャネル領域中の横方向
の電界が十分に大きい場合には、電子のドリフト速度は
飽和速度で決定されるが、このような場合であっても、
電子は飽和速度に達するまでの間ソース端近傍において
低速で移動する。
したがって、チャネル領域中のソース領域近傍には、
必ずドリフト速度の低い領域が形成されることになり、
チャネル領域を形成する半導体材料が本来有するドリフ
ト速度を十分に引出すことができなかった。このため、
チャネル領域を走行するキャリアの走行時間は、全チャ
ネル領域を飽和速度あるいはそれに近い速度で走行する
場合に比べて長くかかり、動作速度の低下を招いてい
た。
(発明が解決しようとする課題) このように、従来のFETにあっては、ソース領域とチ
ャネル領域が同一の半導体材料で形成されていたため、
ソース領域のキャリアはチャネル領域に低速で注入され
ることになる。このため、チャネル領域を走行するキャ
リアは、ソース端近傍にあって飽和速度に比べて低いド
リフト速度で走行することになる。
この結果、キャリアのチャネル領域中での走行時間は
長くなり、高速動作を困難にしていた。
そこで、この発明は、上記に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、チャネル領域のすべてに
わたってキャリアのドリフト速度を高めて、高速動作を
可能とする半導体装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、
半導体基板に所定距離だけ離間して形成された一対の高
濃度不純物領域からなるソース領域及びドレイン領域
と、この両領域間の半導体基板中に形成されるチャネル
領域上に絶縁膜を介して形成されたゲート電極とを備え
た半導体装置において、前記ソース領域を形成する高濃
度不純物領域は、この領域を形成する半導体物質の禁制
帯幅が前記チャネル領域を形成する半導体物質の禁制帯
幅よりも広いことで、キャリアに初速度を与えて走行時
間がチャネル領域全体にわたって短縮されることを要旨
とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の半導体装置に
おいて、前記チャネル領域にはP型のチャネルが形成さ
れることを要旨とする。
請求項3記載の発明は、半導体基板に所定距離だけ離
間して形成された一対の高濃度不純物領域からなるソー
ス領域及びドレイン領域と、この両領域間の半導体基板
中に形成されるチャネル領域上に絶縁膜を介して形成さ
れたゲート電極とを備えた半導体装置において、前記ソ
ース領域を形成する高濃度不純物領域を形成する半導体
物質の伝導帯のエネルギー準位がチャネル領域を形成す
る半導体物質の伝導帯のエネルギー準位よりも高いこと
か、もしくは前記ソース領域を形成する高濃度不純物領
域を形成する半導体物質の価電子帯のエネルギー準位が
チャネル領域を形成する半導体物質の価電子帯のエネル
ギー準位よりも低いことで、キャリアに初速度を与えて
走行時間がチャネル領域全体にわたって短縮されること
を要旨とする。
請求項4記載の発明は、請求項1,2又は3記載の半導
体装置において、前記ドレイン領域端、前記チャネル領
域、及び前記ソース領域端は、略直線上にあることを要
旨とする。
(作用) 上記構造において、この発明は、ソース領域とチャネ
ル領域とのヘテロ界面にソース領域側のエネルギーポテ
ンシャルの高い不連続なバンド構造を形成し、ソース領
域からチャネル領域に注入されるキャリアに不連続量に
応じた飽和速度に近い初速度を与えるようにした。
(実施例) 以下、図面を用いてこの発明の実施例を説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係る半導体装置の構造
を示す断面図である。同図に示す実施例は、この発明を
チャネル領域を形成するシリコンの禁制帯幅よりも広い
禁制帯幅を有するGaAsでソース領域及びドレイン領域を
形成したPチャネル及びNチャネルのMOS型FETからなる
CMOS構造に適用したものである。なお、第1図に示す実
施例では、ドレイン領域もソース領域と同様にGaAsで形
成したが、これは、後述する製造工程を簡単にして、集
積回路設計の際の自由度を広げるためであり、少なくと
もソース領域だけをGaAsで形成するようにすればよい。
まず、第1図を参照してこの実施例のCMOS構造を説明す
る。
第1図において、シリコン基板1中には、Nチャネル
のトランジスタが形成される領域となるPウェル領域2
と、Pチャネルのトランジスタが形成される領域となる
Nウェル領域3が隣接して形成されている。Pウェル領
域2及びNウェル領域3には、それぞれの領域の周囲を
囲むようにして素子分離のためのフィールド酸化膜4が
形成されている。
Pウェル領域2上には、ゲート酸化膜5を介してN型
で高濃度のポリシリコンからなるNチャネルFETのゲー
ト電極6が形成され、このゲート電極6はポリシリコン
の後酸化膜7で被覆されている。ゲート電極6を挟み込
むようにPウェル領域2上には、NチャネルFETのソー
ス領域及びドレイン領域となる一対の高濃度なN型GaAs
膜8が形成されている。それぞれのN型GaAs膜8上に
は、層間絶縁膜9に開口されたコンタクトホールを通し
て例えばAu/Ge/Niからなる合金の電極10が形成されてい
る。
一方、Nウェル領域3上には、ゲート酸化膜5を介し
てP型で高濃度のポリシリコンからなるPチャネルFET
のゲート電極11が形成され、このゲート電極11はポリシ
リコンの後酸化膜7で被覆されている。ゲート電極11を
挟み込むようにNウェル領域3上には、PチャネルFET
のソース領域及びドレイン領域となる一対の高濃度なP
型GaAs膜12が形成されている。それぞれのP型GaAs膜12
上には、層間絶縁膜9に開口されたコンタクトホールを
通して例えばAu/Ge/Niからなる合金の電極13が形成され
ている。
このような構造において、ソース領域を形成するGaAs
は、その禁制帯幅がチャネル領域を形成するシリコンの
それよりも広く、伝導帯のエネルギー準位はシリコンよ
りも大きい。このため、第1図に示したNチャネルFET
のソース領域とチャネル領域との接合面に生じるヘテロ
界面付近のバンド構造は、第2図に示すようになる。
第2図に示すバンド構造においては、GaAs/Siのヘテ
ロ界面の伝導帯にΔEcだけポテンシャルの不連続が生じ
ることになる。このような構造にあって、ドレイン電圧
の印加によってソース領域からチャネル領域中に注入さ
れる電子は、GaAsの伝導帯がシリコンよりも高いエネル
ギー準位にあるため、ヘテロ界面を通過することにより
不連続量ΔEcに相当するエネルギーを得ることになる。
このため、ソース領域の電子は、ヘテロ界面のソース端
において、およそ(2ΔEc/3m)1/2程度の速度を得るこ
とができる。ここで、mはシリコンの有効質量とする。
したがって、ソース領域からチャネル領域に注入され
る電子は、ソース領域近傍において上記した速度を初速
度としてチャネル領域に注入されることになる。この結
果、チャネル領域に注入された電子は、ソース領域近傍
においてドレイン電界によって加速されずとも高速に走
行することが可能となり、チャネル領域全体の走行時間
を短縮することができる。
また、チャネル長が十分に短い場合には、高い初速度
を得て走行することによって、電子がチャネル領域内で
散乱される確率が減少し、弾道的に走行することが期待
される。このことは、走行時間のより一層の短縮に寄与
することになる。
一方、PチャネルFETの場合にあっても、上記したと
同様にして考えることができる。第1図に示したPチャ
ネルFETのソース領域とチャネル領域との接合面に生じ
るヘテロ界面付近のバンド構造は、NチャネルFETの場
合と同様な理由から第3図に示すようになる。
第3図に示すバンド構造においては、GaAs/Siのヘテ
ロ界面の価電子帯にΔEvだけポテンシャルの不連続が生
じることになる。このような構造にあって、ソース領域
からチャネル領域に注入される正孔は、高濃度はP型の
GaAsの価電子帯がシリコンよりも低いエネルギ準位とな
るため、ヘテロ界面を通過することにより不連続量ΔEv
に相当するエネルギーを得ることになる。
このため、NチャネルFETと同様に、ソース領域から
チャネル領域に注入される正孔は、得られたエネルギー
に相当する初速度でもってチャネル領域に注入されるこ
とになる。この結果、チャネル領域に注入された正孔
は、チャネル領域全体を高速に走行することになり、N
チャネルFETの場合と同様に、走行時間が短縮される。
したがって、第1図に示した構造にあっては、チャネ
ル領域に注入されたキャリアは、チャネルの全ての領域
にわたって飽和速度に近い高いドリフト速度で走行する
ことになり、高い動作速度を得ることが可能となる。
次に、第1図に示したCMOS構造の一製造方法を、第4
図に示す製造工程断面図を参照して説明する。
まず、通常用いられているCMOS製造工程と同様にし
て、シリコン基板1にP型の不純物及びN型の不純物を
導入して、Pウェル領域2とNウェル領域3を隣接して
形成する。その後、選択酸化法によってフィールド酸化
膜4をそれぞれのウェル領域を囲むように形成する。続
いて、フィールド酸化膜4で囲まれた両ウェル領域上に
ゲート酸化膜5を形成する(第4図(a))。
次に、ポリシリコン膜14をCVD法により全面に堆積形
成した後、Pウェル領域2上に堆積されたポリシリコン
膜14にリン(P)を、Nウェル領域3上に堆積されたポ
リシリコン膜14にボロン(B)をそれぞれ高濃度にイオ
ン注入する。これにより、Pウェル領域2上に高濃度の
N型ポリシリコン膜を形成し、Nウェル領域3上に高濃
度のP型ポリシリコン膜を形成する(第2図(b))。
次にポリシリコン膜14をパターニングして、Pウェル
領域2上にゲート酸化膜5を介して高濃度のN型ポリシ
リコン膜からなるNチャネルFETのゲート電極6を形成
する。また、Nウェル領域3上にゲート酸化膜5を介し
て高濃度のP型ポリシリコン膜からなるPチャネルFET
のゲート電極11を形成する(第4図(c))。
次に、後酸化を行い、それぞれのゲート電極6,11を被
覆するように後酸化膜7を形成する。その後、それぞれ
のFETのソース領域及びドレイン領域を形成しようとす
るPウェル領域2及びNウェル領域3上の酸化膜5をエ
ッチングして除去する(第4図(d))。
次に、それぞれのゲート電極6,11の両側のPウェル領
域2及びNウェル領域3上に、MBE法あるいはMOCVD法に
より低不純物濃度のGaAsをエピタキシャル成長させる。
その後、Pウェル領域2上に成長形成されたGaAsにN型
の不純物となるシリコン(Si)を高濃度にイオン注入
し、Nウェル領域3上に成長形成されたGaAsにはP型の
不純物となるベリリウム(Be)を高濃度にイオン注入す
る。これにより、ゲート電極6の両側のPウェル領域2
上に、NチャネルFETのソース領域及びドレイン領域と
なる高濃度のN型GaAs膜8が形成され、ゲート電極11両
側のNウェル領域3上に、PチャネルFETのソース領域
及びドレイン領域となる高濃度のP型GaAs膜12が形成さ
れる(第4図(e))。
最後に、層間絶縁膜9を堆積形成した後、N型GaAs膜
8及びP型GaAs膜12上の層間絶縁膜にコンタクトホール
を開口形成する。続いて、コンタクトホールにそれぞれ
のFETのソース電極及びドレイン電極となるAu/Ge/Ni合
金の電極10,13をリフトオフ法により形成し、第1図に
示すCMOS構造のFETが完成する(第4図(f))。
なお、ソース領域だけをGaAs膜で形成する場合には、
まず、第4図(d)に示した工程後、ソース領域となる
GaAs膜とドレイン領域となるシリコン膜をそれぞれ別々
に形成し、Nチャネル及びPチャネルFETのソース領域
となるGaAs膜には、上記したと同様の不純物を導入し、
NチャネルFETのドレイン領域となるシリコン膜には例
えばリンの不純物を導入し、PチャネルFETのドレイン
領域となるシリコン膜には例えばボロンの不純物を導入
すればよい。
また、この発明は、上記実施例に限ることはなく、チ
ャネル領域を形成するシリコンよりも禁制帯幅の広い半
導体材料として、例えばGaPを用いてソース領域を形成
するようにしてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明は、ソース領域とチャ
ネル領域とのヘテロ界面にソース領域側のエネルギーポ
テンシャルの高い不連続なバンド構造を形成するように
したので、ソース領域からチャネル領域に注入されるキ
ャリアは、飽和速度に近い速い初速度でチャネル領域に
注入されて、チャネルの全領域にわたって飽和速度に近
いドリフト速度で走行することが可能となる。これによ
り、動作速度の向上を図ったFETを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る半導体装置の構造を
示す断面図、第2図及び第3図は第1図に示す装置にお
けるバンド構造を示す図、第4図は第1図に示す装置の
一製造方法を示す工程断面図、第5図は従来の半導体装
置におけるバンド構造を示す図である。 1……シリコン基板、2……Pウェル領域、 3……Nウェル領域、4……フィールド酸化膜 5……ゲート酸化膜、6……ゲート電極、 7……後酸化膜、8……N型GaAs膜、 9……層間絶縁膜、10……電極、11……ゲート電極、 12……P型GaAs膜、13……電極。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体基板に所定距離だけ離間して形成さ
    れた一対の高濃度不純物領域からなるソース領域及びド
    レイン領域と、この両領域間の半導体基板中に形成され
    るチャネル領域上に絶縁膜を介して形成されたゲート電
    極とを備えた半導体装置において、 前記ソース領域を形成する高濃度不純物領域は、この領
    域を形成する半導体物質の禁制帯幅が前記チャネル領域
    を形成する半導体物質の禁制帯幅よりも広いことで、キ
    ャリアに初速度を与えて走行時間がチャネル領域全体に
    わたって短縮されることを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】前記チャネル領域にはP型のチャネルが形
    成されることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】半導体基板に所定距離だけ離間して形成さ
    れた一対の高濃度不純物領域からなるソース領域及びド
    レイン領域と、この両領域間の半導体基板中に形成され
    るチャネル領域上に絶縁膜を介して形成されたゲート電
    極とを備えた半導体装置において、 前記ソース領域を形成する高濃度不純物領域を形成する
    半導体物質の伝導帯のエネルギー準位がチャネル領域を
    形成する半導体物質の伝導帯のエネルギー準位よりも高
    いことか、もしくは前記ソース領域を形成する高濃度不
    純物領域を形成する半導体物質の価電子帯のエネルギー
    準位がチャネル領域を形成する半導体物質の価電子帯の
    エネルギー準位よりも低いことで、キャリアに初速度を
    与えて走行時間がチャネル領域全体にわたって短縮され
    ることを特徴とする半導体装置。
  4. 【請求項4】前記ドレイン領域端、前記チャネル領域、
    及び前記ソース領域端は、略直線上にあることを特徴と
    する請求項1,2又は3記載の半導体装置。
JP1150412A 1989-06-15 1989-06-15 半導体装置 Expired - Fee Related JP2760576B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1150412A JP2760576B2 (ja) 1989-06-15 1989-06-15 半導体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1150412A JP2760576B2 (ja) 1989-06-15 1989-06-15 半導体装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0318062A JPH0318062A (ja) 1991-01-25
JP2760576B2 true JP2760576B2 (ja) 1998-06-04

Family

ID=15496382

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1150412A Expired - Fee Related JP2760576B2 (ja) 1989-06-15 1989-06-15 半導体装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2760576B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3305197B2 (ja) * 1995-09-14 2002-07-22 株式会社東芝 半導体装置
KR100485690B1 (ko) * 2002-10-26 2005-04-27 삼성전자주식회사 모스 트랜지스터 및 그 제조방법
US9299560B2 (en) * 2012-01-13 2016-03-29 Applied Materials, Inc. Methods for depositing group III-V layers on substrates

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63252478A (ja) * 1987-04-09 1988-10-19 Seiko Instr & Electronics Ltd 絶縁ゲ−ト型半導体装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0318062A (ja) 1991-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20060011983A1 (en) Methods of fabricating strained-channel FET having a dopant supply region
US5734181A (en) Semiconductor device and manufacturing method therefor
KR20120109981A (ko) 전계 효과 트랜지스터
US5162877A (en) Semiconductor integrated circuit device and method of producing same
JPS59207667A (ja) 半導体装置
JPH03280437A (ja) 半導体装置およびその製造方法
JP2760576B2 (ja) 半導体装置
JP2888878B2 (ja) 半導体装置
EP0255133B1 (en) Mos field-effect transistor and method of making the same
JP3211529B2 (ja) 縦型misトランジスタ
US6803613B2 (en) Semiconductor device and manufacturing method of the same
JP3351691B2 (ja) 半導体装置
JP2688678B2 (ja) 電界効果トランジスタおよびその製造方法
JPH04346272A (ja) 半導体装置及びその製造方法
JPS60136380A (ja) 半導体装置
JP3653652B2 (ja) 半導体装置
EP0276981B1 (en) Semiconductor integrated circuit device and method of producing same
KR100211762B1 (ko) 반도체 메모리 장치 및 그 제조방법
JP2000208754A (ja) 高電荷移動度トランジスタおよびその製造方法
EP0131111A2 (en) Semiconductor device having a heterojunction
JP2661184B2 (ja) 電界効果トランジスタ
JPS6352479A (ja) GaAs電界効果型トランジスタ及びその製造方法
JP2503594B2 (ja) 半導体集積装置及びその製造方法
JPH02130934A (ja) ショットキー接合電界効果トランジスタ
JPH0810701B2 (ja) 接合型電界効果トランジスタの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees