JP2759200B2 - シャッターボックス付きサッシ - Google Patents

シャッターボックス付きサッシ

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JP2759200B2
JP2759200B2 JP7270600A JP27060095A JP2759200B2 JP 2759200 B2 JP2759200 B2 JP 2759200B2 JP 7270600 A JP7270600 A JP 7270600A JP 27060095 A JP27060095 A JP 27060095A JP 2759200 B2 JP2759200 B2 JP 2759200B2
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宏志 陶山
悦典 嶋村
祥延 花井
広昭 江刺
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は共通の縦枠の下部に
サッシ枠部を、上部にボックス取付枠部を一体に構成
し、ボックス取付枠部にシャッターボックスを取り付け
たシャッターボックス付きサッシに関する。
【0002】
【従来技術】最近、建屋の開口部に設けられたサッシ
に、雨戸の代りにシャッターボックスを付設し、シャッ
ターボックスからシャッターを引き出して窓を覆う例が
増えている。このようなシャッターボックス付きのサッ
シは、サッシとシャッターボックスとを別個に組み立
て、施工も別個に行なうタイプのものと、サッシとシャ
ッターボックスとを一体に形成しておき、一度に施工す
るタイプのものが知られている。
【0003】ところで、前者においては、サッシもシャ
ッターボックスも標準規格の建屋開口部に取り付けるこ
とはできるが、初めにサッシを取り付け施工し、その後
にシャッターボックスを後付け施工するという2段階方
式とならざるをえず、この方式ではそれぞれ施工が終ら
ない限り外壁を施工することはできないから、施工期間
が長びくという問題があった。さらに、シャッターボッ
クスの周縁にはシーリング処理や外壁仕上げがなされる
ので、シャッターの保守作業を行なう場合、シャッター
ボックスの前部を開いて行なう簡単な修理はできるが、
シャッターボックス自体を交換する必要があるような場
合には、外壁を壊してシャッターボックスを取り外さな
ければならないので、作業が非常に複雑になり、費用も
かなりかかってしまうという問題がある。
【0004】また、後者の場合は、シャッターボックス
と障子枠とが一体化され、通常のサッシ枠部に比べてか
なり縦長となり、全体の重量も重いので、施工が面倒で
あるほか、シャッターボックスはサッシ全体の一部を構
成し、その周縁にはシーリング処理や外壁仕上げがなさ
れているから、交換が必要な場合でもシャッターボック
スのみを外すということはできない。
【0005】このように、従来の方式では、施工が面倒
であるほか、主にシャッターボックスの取り外し、交換
等の作業は実際上ほとんど不可能なので、シャッターボ
ックスの前蓋を取り外して行なう程度の限定的な保守作
業しかできなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記問題点を
解消し、シャッターボックスの取付け、取り外しを楽に
行なうことができるシャッターボックス付きサッシを提
供することをその課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するた
め、本発明に係るシャッターボックス付きサッシは、以
下の要件を備えたことを特徴とする。 (イ)両側の縦枠と、この縦枠の中途部に配される中枠
と、縦枠の下端部に配される下枠とからサッシ枠部を枠
組み形成するとともに、上記中枠とこの中枠よりも上方
に延出された縦枠の延長部と、この延長部の上端部に配
される上枠とからボックス取付枠部を枠組み形成したこ
と (ロ)上記サッシ枠部には障子を摺動自在に収納し、上
記ボックス取付枠部にはシャッターボックスを配置した
こと (ハ)上記上枠の長手全長に沿って第1の係止部が形成
され、この第1の係止部は上記シャッターボックスの屋
内側に形成された第2の係止部に係止していること (ニ)上記縦枠の延長部の屋外側には係止片を有する取
付金具が固定され、上記係止片には上記上枠の第1の係
止部が係合していることなお、前記縦枠のボックス取付
枠部の屋外側面は、縦枠の上部の屋外側部分を切欠くこ
とによりサッシ枠部の屋外側面よりも屋内側に後退する
ように形成するのが好ましい。
【0008】
【実施の形態】図1において符号Aはシャッターボック
ス付きサッシで、このサッシAは共通の縦枠1を介して
障子等を収納するサッシ枠部aとシャッターボックスB
を取り付けるボックス取付枠部bとを一体に形成したも
ので、建屋開口部Cに取り付け可能に構成されている。
【0009】建屋開口部Cは通常の軸組み工法によって
構成された標準のサッシ枠を取り付ける開口部で、土台
の上部に配設された根太5、柱6、まぐさ7、間柱8等
から構成されている。
【0010】サッシ枠部aは縦枠1と、この縦枠1の中
途部に配される中枠2と、縦枠1の下端部に配される下
枠3とから枠組み形成され、サッシ枠部aの屋内側は建
屋開口部Cに嵌合されるように形成されている。
【0011】縦枠1は通常の半外付けサッシとほぼ同じ
断面形状を有し、外面には取付縁9、内面には網戸、障
子等の受け部が形成されている。縦枠1のボックス取付
枠部bに対応する延長部1aの屋外側と屋内側とはそれ
ぞれ中空部10を残して切欠かれ、延長部1aの屋内面
、建屋の開口部Cの上部に設けられた躯体基礎材(柱
6)の外面に当接するように形成されている。また、屋
外側面11はサッシ枠部aの屋外側面12よりも屋内側
に後退している。縦枠1のサッシ枠部aの屋外側の張り
出し部にはシャッターレール13が固定されている。
【0012】中枠2と下枠3も、それぞれ通常の半外付
けサッシの上枠と下枠と基本的にほぼ同じ断面形状を有
し、各内面には網戸、障子、額縁、床材等の支持部や案
内部や受け部が形成されている。中枠2の上面及び下枠
3の下面には縦枠1の取付縁9に対応する取付縁14、
15(図3参照)が形成されている。
【0013】次に、ボックス取付枠部bはシャッターボ
ックスBを取り付け可能に形成されたもので、上記中枠
2と、この中枠2よりも上方に延出された縦枠1の延長
部1aと、この延長部1aの上端部に配される上枠4と
から方形に枠組み形成されている。上枠4と中枠2との
間の開口部17の屋内側には遮蔽板18が取り付けられ
ている。
【0014】また、図2に示されるように上枠4の屋外
側には、ほぼ縦枠1のボックス取付枠部bの屋外側面に
合わせて垂下縁19が形成されている。この垂下縁19
の下端屋外側には長手全長に沿って係止溝20(第1の
係止部)が形成されている。なお、係止溝20の端部を
縦枠1に臨ませることにより、上枠1の垂下縁19とシ
ャッターボックスBとの間から浸入した雨水を係止溝2
0から縦枠1に沿って流下させて排水することができ
る。
【0015】また、縦枠1の中空部10の屋外側面には
取付金具21が固定されている。この取付金具21には
上下1対の係止片22が形成され、上部の係止片22は
図1に示されるように上枠4の係止溝20に係合するよ
うに形成されている。
【0016】シャッターボックスBは鋳物製等の両側板
23と両側板23を連結する補強用アングル材24とに
よって形成された骨組みの周囲を金属製カバー25とキ
ャップ26(図1参照)で覆うとともに、両側板23に
はシャッター16を巻装した巻き上げドラム27が回転
自在に支持され、シャッターボックスBの下部にはシャ
ッターの導出口28が形成されている。なお、シャッタ
ーボックスBの屋内側に形成されたアングル材24は、
後述のように第2の係止部を構成している。
【0017】なお、両側板23の屋内側端部には内側に
屈曲部29が形成され、アングル材24の両端は上記屈
曲部29に固着されている。
【0018】次に、上記サッシAを建屋開口部Cに取り
付けるときは、図3、図4に詳しく示すように、サッシ
枠部aの屋内側を建屋躯体の開口部Cの内側に嵌合する
とともにボックス取付枠部bを上記開口部Cの上部に設
けられた間柱8の屋外側に配置し、縦枠1、上枠4、中
枠2及び下枠3の各取付縁9、32、14、15をそれ
ぞれ開口部Cの柱6、まぐさ7、間柱8及び根太5に止
着固定する。なお、サッシ枠部aの受け縁33、34、
35は開口部Cの額縁36と床材37にも当接させて止
着固定する。
【0019】上記ボックス取付枠部bにはシャッターボ
ックスBを取付ける。この場合、図5に詳しく説明する
ように、シャッターボックスBの屋内側のアングル材2
4を上枠の屋外側の垂下縁19に当接させるとともに係
止溝20に係止すればよい。アングル材24と係止溝2
0との間及びサッシAとシャッターボックスBとの接続
部はシール材30でシールされる。縦枠1のボックス取
付枠部bの屋外側面11は、サッシ枠部aの屋外側面1
2よりも屋内側に後退しているので、シャッターボック
スBを上記切欠き部分に納めることができ、シャッター
ボックスBの屋外側への出幅は小さくなる。シャッター
ボックスBの取付け後、外壁を施工する。
【0020】なお、サッシAのボックス取付枠部bに予
めシャッターボックスBを取り付けておいてから、建屋
開口部Cに取り付けてもよい。
【0021】上述のように、シャッターボックスBの取
付け、取り外し作業は単にその屋内側のアングル材24
をサッシの係止溝20に係止させ又は係止を外すだけで
終了するので、シャッターボックスBを取り外したり、
シャッターボックスBの交換をしたりする作業も楽に行
なうことができる。これに関連し、上記の例のようにア
ングル材24と係止溝20を長尺にし、またシャッター
ボックスBの両端上部をビス止めすれば、取り付け強度
をさらに向上させることができる。
【0022】さらに、シャッターボックス取付枠部bは
屋外側に突設しているから、外壁との間のシーリング処
理等が不要となる。
【0023】なお、上述の例はいわゆる半外付けサッシ
のサッシ枠部の基本的構成を通常の外付けサッシと同様
の構成とすれば、外付け用のシャッターボックス付きサ
ッシに適用することができる。
【0024】また、上述の例はシャッターボックスBの
第2の係止部(アングル材24)を上枠4の第1の係止
部(係止溝20)に形成した例であるが、これに限定さ
れない
【0025】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、ボックス取付
枠部とシャッターボックスとは別個に構成され、シャッ
ターボックスの取付け、取り外し作業は、直接にその屋
内側の第2の係止部をサッシの第1の係止部に係止させ
又は係止を外すだけで終了するので、シャッターボック
スを取り外したり、シャッターボックスの交換をしたり
する作業も楽に行なうことができる。
【0026】また、上記上枠の第1の係止部は、縦枠の
延長部の取付金具の係止片に係合して補強されるので、
シャッターボックスを十分な強度で保持することができ
る。
【0027】請求項2の発明によれば、縦枠のボックス
取付枠部の屋外側面は、縦枠の上部を切欠くことにより
サッシ枠部の屋外側面よりも屋内側に後退しているの
で、シャッターボックスを上記切欠き部分に納めること
ができ、これによりシャッターボックスの屋外側への出
幅を小さくして全体の外観を良好にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシャッターボックス付きサッシの
分解斜視図
【図2】シャッターボックスの取付態様の説明図
【図3】上記シャッターボックス付きサッシの縦断面図
【図4】上記シャッターボックス付きサッシの横断面図
【図5】上記シャッターボックスのボックス取付枠部へ
の取り付け状態を示す拡大図
【符号の説明】
A シャッターボックス付きサッシ a サッシ枠部 b ボックス取付枠部 B シャッターボックス 1 縦枠 1a 延長部 2 中枠 3 下枠 4 上枠 20 係止溝(第1の係止部) 24 アングル材(第2の係止部)
フロントページの続き (72)発明者 嶋村 悦典 東京都板橋区志村3丁目26番4号 文化 シャッター株式会社内 (72)発明者 花井 祥延 東京都板橋区志村3丁目26番4号 文化 シャッター株式会社内 (72)発明者 江刺 広昭 東京都板橋区志村3丁目26番4号 文化 シャッター株式会社内 (56)参考文献 特開 平9−21280(JP,A) 実開 平4−66289(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E06B 9/17 E06B 1/04 E06B 3/32

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 以下の要件を備えたことを特徴とするシ
    ャッターボックス付きサッシ。 (イ)両側の縦枠と、この縦枠の中途部に配される中枠
    と、縦枠の下端部に配される下枠とからサッシ枠部を枠
    組み形成するとともに、上記中枠とこの中枠よりも上方
    に延出された縦枠の延長部と、この延長部の上端部に配
    される上枠とからボックス取付枠部を枠組み形成したこ
    と (ロ)上記サッシ枠部には障子を摺動自在に収納し、上
    記ボックス取付枠部にはシャッターボックスを配置した
    こと (ハ)上記上枠の長手全長に沿って第1の係止部が形成
    され、この第1の係止部は上記シャッターボックスの屋
    内側に形成された第2の係止部に係止していること (ニ)上記縦枠の延長部の屋外側には係止片を有する取
    付金具が固定され、上記係止片には上記上枠の第1の係
    止部が係合していること
  2. 【請求項2】 前記縦枠のボックス取付枠部の屋外側面
    は、縦枠の上部の屋外側部分を切欠くことによりサッシ
    枠部の屋外側面よりも屋内側に後退している請求項1記
    載のシャッターボックス付きサッシ。
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