JP2757921B2 - スクータ型自動二輪車の油圧ブレーキ装置 - Google Patents

スクータ型自動二輪車の油圧ブレーキ装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、スクータ型自動二輪車の油圧ブレーキ装置
に関する。
〔従来の技術〕
最近の自動二,三輪車では、油圧ブレーキ装置を採用
する場合がある。一般に、油圧ブレーキ装置は、ブレー
キ操作子を操作することによってマスタシリンダで発生
した油圧を、該マスタシリンダ,油圧ホース等を含むブ
レーキ作用力伝達機構を介して、後輪部分に装着された
キャリパに供給し、該キャリパのパッドで後輪のディス
クを挟持することによって制動するように構成されてい
る。
そして上記ブレーキ作用力伝達機構の、車体フレーム
への取付構造としては、該フレームに設けられた支持ブ
ラケットによってこのブレーキ作用力伝達機構を取付固
定するのが一般的である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来のブレーキ装置では、そのブレーキ作用力伝
達機構の取付において、特別に支持ブラケットを要する
等構造が複雑であるとともに、取付作業工数がかかる問
題があり、またスクータ型自動二輪車の場合、後輪は伝
動ケースで片持支持されているので、キャリパの配置如
何によってはブレーキ反力に耐えられないおそれがあ
り、さらに伝動ケースは大柄であるためキャリパの取付
スペースの確保に苦慮する。
本発明は上記従来の問題点を解決するためになされた
もので、ブレーキ作用力伝達機構の取付固定が容易であ
り、かつブレーキ反力に十分に耐えられ、しかもキャリ
パの取付スペースが容易に確保できるスクータ型自動二
輪車の油圧ブレーキ装置を提供することを目的としてい
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、ヘッドパイプとシートとの間に位置する低
床の足載部と、該足載部の後方から上方へ立上がりシー
トの下方へ至る車体フレームを備え、エンジン本体と該
エンジン本体の一側から後方へ延びる伝動ケースとを一
体化したエンジンユニットの上記エンジン本体部分を上
記車体フレームに上下揺動自在に枢支し、上記伝動ケー
スの後部で後輪を片持支持したスクータ型自動二輪車に
おいて、上記車体フレームの途中又は操向ハンドルに設
けられたブレーキ操作子と上記後輪のディスクをパッド
で挟持するキャリパとを油圧ホースなどから構成される
ブレーキ作用力伝達機構で連結した油圧ブレーキ装置で
あって、車体後方へ向かうに従い上下方向に薄くなる側
面視略三角形板状の後輪支持部材を上記後輪を挟んで上
記伝動ケースと対向する位置に配置し、該後輪支持部材
の前辺部の上,下端部を上記エンジン本体の反伝動ケー
ス側の後端部に結合し、該後輪支持部材の後部で上記後
輪の車軸を支持するとともに、該後輪支持部材の上記車
軸より後方に位置する後端部と上記車体フレームの後部
との間に緩衝器を介設し、上記後輪支持部材の上側の斜
辺部であって上記緩衝器の前側かつ車軸支持部近傍に上
記キャリパを取り付け、該キャリパに接続された油圧ホ
ースを上記車体フレームに沿って配設するとともに、該
油圧ホースの上記エンジンユニット枢支点近傍部分を車
体フレームにクランプしたことを特徴としている。
ここで本発明におけるブレーキ操作子とは、足載部に
設けられたブレーキペダル,及び操向ハンドルに取り付
けられたブレーキレバーの両方を含むものであり、また
マスタシリンダの作動構造については、マスタシリンダ
を、上記ブレーキ操作子によって直接作動させるもの,
及び例えばリンク機構,伝動ケーブル等を介して作動さ
せるものの両方を含む。
〔作用〕
本発明によれば、車体後方へ向かうに従い上下方向に
薄くなる側面視略三角形板状の後輪支持部材を設け該後
輪支持部材の前辺部の上,下端部をエンジン本体に結合
し、該後輪支持部材の斜辺部であって緩衝器の前側かつ
車軸支持部近傍にキャリパを取り付けたので、後輪支持
剛性を高めることができるとともに、制動時に発生する
大きなブレーキ反力に十分に耐えることができ、またキ
ャリパが飛石等で損傷するのを後輪支持部材及び緩衝器
により防止できる。
また、油圧ホースをエンジンユニットの枢支点近傍に
クランプしたので、該油圧ホースの揺動距離が小さくな
り、該油圧ホースを短くできるとともに該油圧ホースの
耐久性を向上できる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図及び第2図は本発明の第1実施例による自動二
輪車の油圧ブレーキ装置を説明するための図である。
図において、1は本実施例が適用された自動二輪車で
あり、該自動二輪車の車体フレーム2は、いわゆる鋼管
アンダーボーン型のものであり、左側面から見て大略L
字状のメインパイプ2aの縦辺の上端にヘッドパイプ2bを
接続するとともに、下辺の後端付近に左,右一対のリヤ
パイプ2c,2cの前端を接続し、該両リヤパイプ2cを略垂
直上方に屈曲させた後、略水平に後方に延長し、後端部
を少し上方に傾斜させ、かつ左,右のリヤパイプ同士を
相互に連結した構造になっている。上記メインパイプ2a
の両リヤパイプ2cとの接続部には、車幅方向に延びる横
パイプ3a,3aが固定され、該横パイプ3aの外側端同士は
縦板3bで連結されており、これによりフラットな足載部
3が構成されている。
上記リヤパイプ2cの水平延長部の上方には、前部シー
ト11aと後部シート11bとからなる2分割式シート11が搭
載されており、該シート11の下方周囲はサイドカバー16
で囲まれている。また上記リヤパイプ2cの水平延長部に
よって、ユニットスイング式のエンジンユニット6が上
下に揺動可能に懸架支持されている。このエンジンユニ
ット6は、伝動ケース6aの前部に一体形成されたクラン
クケース6bの前部にシリンダボディ6e,シリンダヘッド6
fを積層した構造となっている。上記クランクケース6b
の上部(背壁)に一体形成されたピボット部6gが、リヤ
パイプ2cに固着されたブラケット2dによって左,右一対
のリンクプレート7,7を介して揺動自在に支持されてい
る。この左,右のリンクプレート7同士は連結パイプ7c
で相互に固定され、またそれぞれの前,後端には、弾性
力をもってリヤパイプ2cに当接するストッパ7a,7bが形
成されている。なお、6cは排気管,6dは消音器である。
また上記クランクケース6bの右側後端部の上,下ボス
部6h′,6h′には、リヤアーム(後輪支持部材)8の前
辺部8eの上,下端部8f,8fが固定ボルト8cで固定されて
いる。このリヤアーム8は側面視大略三角形状のもの
で、左,右プレート8a,8bを所定厚さになるよう少し間
隔を開けて対向させ、その周縁部を溶接してなるもなか
状に形成されている。このリヤアーム8の後端部8dと右
側のリヤパイプ2cの後端付近との間、及び上記伝動ケー
ス6aの後端と左側のリヤパイプ2cとの間には、それぞれ
緩衝器10が配設されている。
また上記伝動ケース6aの後端から突出した後車軸6hの
先端部は、上記リヤアーム8の後部にゴムダンパ23aを
介して配設された軸受23bによって軸支されている。こ
の後車軸6hには後輪9のハブ9bが固着されており、該ハ
ブ9bには円板状のディスク9aがボルト締め固定されてい
る。また上記リヤアーム8の上側の斜辺部8gには、キャ
リパ22のブラケット部22aがボルト締め固定されてい
る。このキャリパ22は油圧シリンダ内に配設された一対
のピストン22bで一対のパッド22cを進退させるように構
成してなり、該両パッド22cで上記ディスク9aを挟持す
ることによって制動力を得るように構成されている。
また上記足載部3には、ブレーキペダル(ブレーキ操
作子)12が配設されており、該ペダル12のボス部12aが
支持軸3eで回動自在に軸支されている。なお、支持軸3e
は上記縦板3bに固定されたブラケット3cとメインパイプ
2aに固定されたブラケット3d間に挿入固定されている。
そして上記ブレーキペダル12の後端下部12bにはマスタ
シリンダ13の作動軸13aが連結ピン12cで連結されてい
る。このマスタシリンダ13は、その軸心が上記立板3bに
沿うように、つまり上記リヤパイプ2c方向に沿うように
配置され、上記ブラケット3cに固定されている。なお、
16aはマスタシリンダ13,ブレーキペダル12の下方を覆う
アンダカバーである。
上記マスタシリンダ13の、軸方向略中央に形成された
補給口13bには補給ホース14の前端14aが固定バンドで固
定され、後端に形成された吐出口13cには油圧ホース15
の前端15aが接続されている。この補給ホース14,油圧ホ
ース15は、上記マスタシリンダ13から束ねられた状態で
上記リヤパイプ2cに沿って略垂直上方に立ち上がり、さ
らに水平方向に延び、固定バンド17a、17bによってリヤ
パイプ2cに固定されている。なお、19,19は筒状の緩衝
部材であり、それぞれホースに嵌装され、接着固定され
ている。そして上記両ホース14,15は固定バンド17b部分
で分岐され、補給ホース14は上方に延び、その後端14b
はリザーブカップ20に接続されている。このリザーブカ
ップ20は上記マスタシリンダ13に作動油を常時補給する
ためのもので、ブラケット21を介してリヤパイプ2cに固
定され、かつ上記サイドカバー16,前部シート11aの内方
に位置している。また上記油圧ホース15は後輪9の中心
側に延び、その後端15bはキャリパ22の給油口に連結さ
れている。なお、18は油圧ホース15の振れを規制するガ
イドリングであり、これの下端部18aは上記リヤアーム
8にボルト締め固定されている。
次に本実施例の作用効果について説明する。
本実施例の油圧ブレーキ装置では、例えばマスタシリ
ンダ13に、予め補給ホース14,油圧ホース15を接続した
状態で車両組立ラインに供給される。このマスタシリン
ダ13をブラケット3cに取り付けるとともに、これの作動
軸13aをブレーキペダル12の後端下部12bに連結する。ま
た上記両ホース14,15を束ねるようにリヤパイプ2cに沿
わせるとともに、バンド17a,17bで固定する。そして補
給ホース14はリザーブカップ20に、油圧ホース15はキャ
リパ22にそれぞれ接続する。なお、上記各ホース14,15
のリヤパイプ2cへの固定は、リザーブカップ20,キャリ
パ装置22への接続より後に行なっても勿論よい。
本実施例装置では、ブレーキペダル12を踏み込むと、
作動軸13aが後退し、マスタシリンダ13内で作動油圧が
発生し、該油圧が油圧ホース15を介してキャリパ22の油
圧シリンダ内に供給され、これにより一対のパッド22c
がディスク9aを挟持し、後輪9が制動される。また、マ
スタシリンダ13内の作動油の不足に対しては、リザーブ
カップ20内の作動油が補給ホース14を介して常時補給さ
れる。
このように本実施例装置では、ブレーキ作動力伝動機
構の車体フレーム2への取付においては、補給ホース1
4,油圧ホース15を束ねてリヤパイプ2cに沿わせたので、
バンド17a,17bを巻回するだけで両ホースを車体フレー
ムに確実に固定できる。
またマスタシリンダ13を油圧ホース15の延長方向に向
けて配設したので、該シリンダ長が油圧通路の一部を構
成することとなり、したがってそれだけ油圧ホース15を
短くすることができる。
また上述のように、マスタシリンダ13を油圧ホース方
向に、つまり車体フレームの長手方向に向けて配置し、
かつ各ホースをリヤパイプ2cに沿わせたので、これらの
ブレーキ作用力伝達機構をパイプフレームの径と大略同
一の配置スペース内に配置でき、配置スペースが拡大す
る問題が生じない。
また本実施例では、略三角形状のリヤアーム8の前辺
部8eの上,下端部をクランクケース6bに固定し、該リヤ
アーム8で後車軸6hを支持するとともに、該リヤアーム
8の斜辺部8gであって緩衝器の前側かつ車軸支持部近傍
にキャリパ22を固定したので、後輪支持剛性を高めるこ
とができるとともに、ブレーキ反力に耐えることができ
る。
上記第1実施例ではブレーキ操作子としてのブレーキ
ペダル12の直近にマスタシリンダ13を配置し、両者を直
接連結したが、本発明では、マスタシリンダの配置位置
は上記実施例に限定されるものではない。
第3図,及び第4図はマスタシリンダをブレーキペダ
ルから離れた位置に配置した、本発明の第2実施例を示
し、図中、第1図,第2図と同一符号は同一又は相当部
分を示す。
本実施例では、マスタシリンダ13は、リヤパイプ2cの
水平延長部に固着されたブラケット26の後部26bにボル
ト締め固定されており、その軸心はリヤパイプ2c方向と
一致している。このマスタシリンダ13の作動軸13aは、
ブラケット26の前部26aに回動自在に軸支されたアーム2
7の後端27bに連結されている。またこのアーム27の前端
27aには、伝動ケーブル25のインナケーブルの後端25dが
連結されており、アウタケーブルの後端25cは上記ブラ
ケットの前部26aに固定されている。この伝動ケーブル2
5はリヤパイプ2cの垂直立ち上がり部に沿って下方に延
びており、そのインナケーブルの前端25bはブレーキペ
ダル12のアーム部12dに連結され、アウタケーブルの前
端25aはブラケット3cの後端に固定されている。
本実施例では、ブレーキペダル12の踏み込み力がアー
ム部12d,伝動ケーブル25,アーム27を介してマスタシリ
ンダ13に伝達され、その後は第1実施例と同様に作動す
る。
なお、上記各実施例では、ブレーキ操作子としてのブ
レーキペダル12を足載部3に配置した例を示したが、こ
のブレーキ操作子は、操向ハンドルに設けても良く、こ
の場合、ブレーキ操作子とマスタシリンダとは伝動ケー
ブルで接続することとなる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば略三角形状の後輪支持
部材を設け該後輪支持部材の前辺部の上,下端部をエン
ジン本体に結合し、該後輪支持部材で後輪を支持すると
ともにその斜辺部にキャリパを支持し、さらに該キャリ
パの後方に緩衝器を配置したので、後輪支持剛性を高め
ることができるとともにブレーキ反力に対する支持剛性
を向上できる効果があり、さらにまたキャリパの飛石等
による損傷を防止できる効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の第1実施例による自動二輪
車の油圧ブレーキ装置を説明するための図であり、第1
図はその右側面図、第2図はその平面図、第3図及び第
4図は本発明の第2実施例を説明するための図であり、
第3図はその右側面図、第4図はその平面図である。 図において、1は自動二輪車、2aはメインパイプ、2cは
リヤパイプ(パイプフレーム)、9は後輪、9aはディス
ク、12はブレーキペダル(ブレーキ操作子)、13はマス
タシリンダ、22はキャリパ、22cはパッドである。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B62L 3/00 B62L 3/02 B62L 3/04 B62L 1/00 B62K 19/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヘッドパイプとシートとの間に位置する低
    床の足載部と、該足載部の後方から上方へ立上がりシー
    トの下方へ至る車体フレームを備え、エンジン本体と該
    エンジン本体の一側から後方へ延びる伝動ケースとを一
    体化したエンジンユニットの上記エンジン本体部分を上
    記車体フレームに上下揺動自在に枢支し、上記伝動ケー
    スの後部で後輪を片持支持したスクータ型自動二輪車に
    おいて、上記車体フレームの途中又は操向ハンドルに設
    けられたブレーキ操作子と上記後輪のディスクをパッド
    で挟持するキャリパとを油圧ホースなどから構成される
    ブレーキ作用力伝達機構で連結した油圧ブレーキ装置で
    あって、車体後方へ向かうに従い上下方向に薄くなる側
    面視略三角形板状の後輪支持部材を上記後輪を挟んで上
    記伝動ケースと対向する位置に配置し、該後輪支持部材
    の前辺部の上,下端部を上記エンジン本体の反伝動ケー
    ス側の後端部に結合し、該後輪支持部材の後部で上記後
    輪の車軸を支持するとともに、該後輪支持部材の上記車
    軸より後方に位置する後端部と上記車体フレームの後部
    との間に緩衝器を介設し、上記後輪支持部材の上側の斜
    辺部であって上記緩衝器の前側かつ車軸支持部近傍に上
    記キャリパを取り付け、該キャリパに接続された油圧ホ
    ースを上記車体フレームに沿って配設するとともに、該
    油圧ホースの上記エンジンユニット枢支点近傍部分を車
    体フレームにクランプしたことを特徴とするスクータ型
    自動二輪車の油圧ブレーキ装置。
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