JP2757393B2 - 電子写真感光体の製造方法 - Google Patents

電子写真感光体の製造方法

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JP2757393B2 JP63265805A JP26580588A JP2757393B2 JP 2757393 B2 JP2757393 B2 JP 2757393B2 JP 63265805 A JP63265805 A JP 63265805A JP 26580588 A JP26580588 A JP 26580588A JP 2757393 B2 JP2757393 B2 JP 2757393B2
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寛 森
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    • G03G5/00Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電子写真感光体の製造方法に係わるものであ
り、より詳しくは、陽極酸化皮膜を形成せしめたアルミ
ニウム基体を用いてなる電子写真感光体の製造方法に係
わるものであって、更に詳しくは、かかる電子写真感光
体に特有の画像欠陥を防止する方法に係わるものであ
る。
(従来の技術) 電子写真方式を利用した画像形成システムは従来から
広く複写分野に応用されており、また最近では、光プリ
ンターへの利用が広まりつつある。それらに使用されて
いる電子写真感光体は、その多くがアルミニウム又はア
ルミニウムを主成分とする合金からなる基体(この明細
書においては、以後両者を総称して「アルミニウム基
体」と呼ぶ)上に感光層を形成してなるものである。該
感光層はその形態及び成分に種々の態様がある得るが、
いずれの態様の場合においてもアルミニウム基体の表面
状態が感光体の特性に大きな影響を与え、感光体の特性
の安定性を害することがある。そこでアルミニウム基体
表面の、感光層への影響を緩和するとともに、両者の密
着性を向上させる目的で表面に陽極酸化皮膜を形成せし
めたアルミニウム基体が電子写真感光体、特に光プリン
ター用の電子写真感光体用に用いられている。
又、かかる陽極酸化皮膜は、例えば、シュウ酸又は硫
酸等の水溶液中でアルミニウム基体を陽極として電気分
解する等して形成され、かくして酸化皮膜を形成された
アルミニウム基体は、必要に応じて封孔処理した後、水
洗して表面に付着した不純物を除去し、感光層形成工程
に供される。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、表面に陽極酸化皮膜を形成せしめたアルミニ
ウム基体を用いてなる電子写真感光体は、得られる画像
に特有の欠陥、即ち、筋状の不良画像が見られる場合が
ある。
本発明者等は、かかる画像欠陥を解消すべく鋭意検討
した結果、洗浄水中の不純物の量、中でもケイ素の量が
前記画像欠陥の発生と密接に関係していることを見出
し、アルミニウム基体上に感光層を設ける前に可及的不
純物の少ない純水を用いて洗浄すれば該画像欠陥を防止
し得ることを見出し、本発明に到達した。
即ち、本発明の目的は、画像欠陥、特に表面に陽極酸
化皮膜を形成せしめたアルミニウム基体を用いてなる電
子写真感光体に特有の筋状の不良画像を生ずることのな
い、画像特性の良好な電子写真感光体を製造することに
ある。
(問題点を解決する為の手段) しかして、かかる本発明の目的は、アルミニウム基体
の表面に陽極酸化皮膜を形成せしめた後水洗し、更に該
皮膜上に感光層を形成せしめて電子写真感光体を製造す
る方法において、該水洗を電気伝導率10μS/cm以下、Si
濃度5ppm以下の純水を用いて行うことにより容易に達成
される。
(作 用) 以下、本発明を詳細に説明する。
電子写真感光体用のアルミニウム基体は、アルミニウ
ム又はアルミニウム合金の成分及び製法等に種々の種類
があり得るが、本発明方法においては、アルミニウムを
主成分とし、表面に陽極酸化皮膜を形成し得るものなら
いかなるアルミニウム基体でも用い得る。
かかるアルミニウム基体の表面に陽極酸化皮膜を形成
せしめるには種々の方法があり得るが、そのいずれもシ
ュウ酸、硫酸等の酸性水溶液中で該基体を陽極として電
気分解を行う方法であって、皮膜形成後、酸を洗い流
し、表面に付着した不純物を除去するには当然水が用い
られる。かくして形成される陽極酸化皮膜は多孔性であ
るから、封孔処理を必要とする場合もある。該封孔処理
は、アルミニウム基体を加圧水蒸気又は沸騰水で処理し
たり、金属塩水溶液中に浸したりして行われるが、この
場合も処理後の表面を清浄にする為に、殆んどの場合水
で洗浄することが行われている。
本発明方法は、上記の水洗の際純水を用いることを特
徴とし、これにより画像欠陥、特に筋状の不良画像を防
止する効果が得られる。本発明方法においては、陽極酸
化皮膜形成後の水洗はすべて純水で行い、しかも該純水
中の不純物を可及的少なくした場合に最大の効果が期待
できるが、画像に悪影響を与え得る不純物は陽極酸化皮
膜表面に付着するだけで化学的に結合してはいない場合
が多いから、用いる純水中の不純物が充分に少なければ
感光層形成工程に供する直前の水洗のみを純水を用いて
行うだけでも充分な効果が得られる。
純水の純度を評価するには、各成分の濃度のほかに電
気伝導度がしばしば用いられ、本発明方法においては電
気伝導度が10μS/cm以下、より好ましくは7μS/cm以
下、最も好ましくは4μS/cm以下の純水を用いるのが好
ましく、更に、種々の不純物の中でも特にケイ素の濃度
が5ppm以下、より好ましくは2ppm以下、最も好ましくは
0.5ppm以下の純水を用いると好結果が得られる。
上記の様に純水で洗浄され、表面を清浄にしたアルミ
ニウム基体は続いて感光層形成工程に供するが、本発明
方法は、単層型及び積層型等の形態並びに成分等の別に
よらず、いかなるタイプの感光層を有する電子写真感光
体の製造にも適用可能である。
以下実施例により本発明を更に具体的に説明するが、
本発明はその要旨をこえない限り、下記の実施例により
限定されるものではない。
(実施例1) 表面に鏡面加工を施したJIS6063合金製アルミパイプ
を脱脂剤ファインクリーナー315(日本パーカーライジ
ング社製)の40g/水溶液中で65℃にて10分間脱脂し、
水洗した後、25℃の7%硝酸中に1分間浸漬した。水洗
後、180g/の硫酸電解液中(溶存アルミ濃度7g/)
で、1.0A/dm2の電流密度で陽極酸化を行ない、平均膜厚
7μmの陽極酸化皮膜を形成した。更に水洗後、酢酸ニ
ッケルを主成分とする金属塩封孔剤アルマイトシーラー
(日本化学産業(株)製)の94℃の10g/水溶液中に30
分間浸漬した後引上げ、予めイオン交換樹脂法による純
水装置を用いて電気伝導率3μS/cm、Si濃度0.1ppmとし
た純水にて洗浄し、乾燥した。
かくして表面に陽極酸化皮膜を形成され、封孔処理さ
れたアルミニウムパイプを、オキシチタニウムフタロシ
アニン10重量部及びポリビニルブチラール(積水化学工
業社製エスレックBH−3)5重量部に、1,2−ジメトキ
シエタン500重量部を加えてサンドグラインドミルで粉
砕、分散処理してなる分散液に浸漬塗布し、乾燥後の膜
厚が0.4μmとなるように電荷発生層を設けた。
次に、このアルミパイプを、次にその構造式を示すヒ
ドラゾン化合物56重量部と、 次にその構造式を示すヒドラゾン化合物14重量部、 次にその構造式を示しシアン化合物1.5重量部及び ポリカーボネート樹脂(三菱化成(株)製ノバレックス
7030A)100重量部を1,4−ジオキサン1,000重量部に溶解
させた液に浸漬塗布し、乾燥後の膜厚が17μmとなるよ
うに電荷移動層を設けた。
このようにして得られたドラム型電子写真感光体を反
転現像に改造した市販の複写機に装着し、画像特性を評
価した結果、良好な画像が得られた。
(実施例2) JIS6063合金製アルミパイプのかわりにJIS1050合金製
アルミパイプを用いたほかは、前記実施例1と全く同様
にして、ドラム型電子写真感光体を製造し画像特性を評
価したところ、良好な画像が得られた。
(実施例3) 表面に鏡面加工を施したJIS6063合金製アルミパイプ
のかわりに、表面をしごき加工して鏡面としたJIS3003
合金製アルミパイプを用いたほかは、前記実施例1と全
く同様にして、ドラム型電子写真感光体を製造し画像特
性を評価したところ、良好な画像が得られた。
(比較例1) 金属塩封孔剤水溶液から引上げげたアルミパイプの洗
浄に、電気伝導率11μS/cm、Si濃度8ppmの水を用いた以
外は前記実施例1と全く同様にして、ドラム型の電子写
真感光体を製造し画像特性を評価したところ、得られた
画像には筋状の不良画像が多数見られた。
(比較例2) 金属塩封孔剤水溶液から引上げたアルミパイプの洗浄
に、電気伝導率3μS/cm、Si濃度5.9ppmの水を用いた以
外は前記実施例1と全く同様にして、ドラム型の電子写
真感光体を製造し画像特性を評価したところ、得られた
画像には筋状の不良画像が多数見られた。
(比較例3) 金属塩封孔剤水溶液から引上げたアルミパイプの洗浄
に、電気伝導率17μS/cm、Si濃度0.9ppmの水を用いた以
外は前記実施例1と全く同様にして、ドラム型の電子写
真感光体を製造し画像特性を評価したところ、得られた
画像には筋状の不良画像が多数見られた。
(比較例4) 金属塩封孔剤水溶液から引上げたアルミパイプの洗浄
に、電気伝導率11μS/cm、Si濃度8ppmの水を用いた以外
は前記実施例2と全く同様にして、ドラム型の電子写真
感光体を製造し画像特性を評価したところ、得られた画
像には筋状の不良画像が多数見られた。
(比較例5) 金属塩封孔剤水溶液から引上げたアルミパイプの洗浄
に、電気伝導率3μS/cm、Si濃度5.9ppmの水を用いた以
外は前記実施例2と全く同様にして、ドラム型の電子写
真感光体を製造し画像特性を評価したところ、得られた
画像には筋状の不良画像が多数見られた。
(比較例6) 金属塩封孔剤水溶液から引上げたアルミパイプの洗浄
に、電気伝導率17μS/cm、Si濃度0.9ppmの水を用いた以
外は前記実施例2と全く同様にして、ドラム型の電子写
真感光体を製造し画像特性を評価したところ、得られた
画像には筋状の不良画像が多数見られた。
(比較例7) 金属塩封孔剤水溶液から引上げたアルミパイプの洗浄
に、電気伝導率11μS/cm、Si濃度8ppmの水を用いた以外
は前記実施例3と全く同様にして、ドラム型の電子写真
感光体を製造し画像特性を評価したところ、得られた画
像には筋状の不良画像が多数見られた。
(比較例8) 金属塩封孔剤水溶液から引上げたアルミパイプの洗浄
に、電気伝導率3μS/cm、Si濃度5.9ppmの水を用いた以
外は前記実施例3と全く同様にして、ドラム型の電子写
真感光体を製造し画像特性を評価したところ、得られた
画像には筋状の不良画像が多数見られた。
(比較例9) 金属塩封孔剤水溶液から引上げたアルミパイプの洗浄
に、電気伝導率17μS/cm、Si濃度0.9ppmの水を用いた以
外は前記実施例3と全く同様にして、ドラム型の電子写
真感光体を製造し画像特性を評価したところ、得られた
画像には筋状の不良画像が多数見られた。
(発明の効果) 本発明方法によれば、画像欠陥の少ない、特に、従来
陽極酸化皮膜を形成せしめたアルミニウム基体を用いて
なる電子写真感光体で問題となっていた特有の筋状不良
画像を生ずることのない画像特性の良好な電子写真感光
体を容易に製造することができ、多大な工業的利益を提
供するものである。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−116164(JP,A) 特開 昭63−214759(JP,A) 特開 昭57−62056(JP,A) 特開 昭58−11944(JP,A) 特開 昭63−286858(JP,A) 特開 昭63−296051(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 5/00 101 G03G 5/14 101

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アルミニウム基体の表面に陽極酸化皮膜を
    形成せしめた後水洗し、更に該皮膜上に感光層を形成せ
    しめて電子写真感光体を製造する方法において、該水洗
    を電気伝導率10μS/cm以下、Si濃度5ppm以下の純水を用
    いて行うことを特徴とする電子写真感光体の製造方法。
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