JPH0572785A - 電子写真感光体用基体及びその製造方法 - Google Patents

電子写真感光体用基体及びその製造方法

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JPH0572785A
JPH0572785A JP23654791A JP23654791A JPH0572785A JP H0572785 A JPH0572785 A JP H0572785A JP 23654791 A JP23654791 A JP 23654791A JP 23654791 A JP23654791 A JP 23654791A JP H0572785 A JPH0572785 A JP H0572785A
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JP
Japan
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cylindrical substrate
substrate
ironing
aluminum cylindrical
max
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JP23654791A
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Nobukatsu Betsumiya
宣克 別宮
Kenichi Iwabuchi
賢一 岩淵
Katsuji Sakata
克二 坂田
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Mitsubishi Kasei Corp
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Mitsubishi Kasei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 しごき加工又は冷間引抜き加工によって作ら
れたアルミニウム円筒基体であって、該基体の表面が基
体の軸方向のスジを全円周にわたって有し、該表面にお
ける円周方向のRmax が0.2〜3μmである電子写真
感光体用アルミニウム円筒基体及びその製造方法。 【効果】 干渉縞及びスジ状の画像欠陥が全く発生せ
ず、安価な、しかも従来方法の欠点を改良できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真感光体用アル
ミニウム円筒基体及びその製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】電子写真感光体用アルミニウム円筒基体
はその表面を、旋盤加工、しごき加工あるいは冷間引抜
き加工により鏡面にしたものが用いられている。しか
し、近年プリンター、デジタル複写機など、レーザー光
のような単波長光を像露光光とする電子写真装置が多く
なっているが、これらの装置では鏡面管を使うと画像に
干渉縞が発生することが知られており、ある程度の粗面
が必要とされている。
【0003】このような粗面を得る方法としては切削バ
イトを工夫することにより、切削時に所定の粗面を得る
方法、鏡面を化学的にエッチングする方法、基体表面を
砥石、サンドペーパー等で所定の粗さに研磨する方法等
が知られている。このうち切削法は、コスト的に高く又
干渉防止効果も完全ではない。化学的エッチング法は、
多量処理が可能でありまた、処理条件を一定にコントロ
ールできれば効果も大きいが、反応生成物による液条件
の不安定さ、廃液処理によるコストアップを考慮する
と、工業的にはあまり有効ではない。研磨法は、比較的
簡単で、又、処理時間も短かくできるが、研磨粉による
スクラッチが画像欠陥として発現するため、実用的では
ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来方法の欠点を改良し、安価でしかも干渉縞の全く発
生しない電子写真感光体用アルミニウム円筒基体を提供
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】電子写真感光体用円筒基
体の製造方法としては、アルミニウムパイプの表面を旋
盤加工により仕上げる方法の他に、アルミニウムパイプ
を押出成形したのち、これにしごき加工を施すEI法、
板状の素材に深絞り加工を施したのち、これにしごき加
工を施すDI法、衝撃押出加工によりコップ状成形物を
成形したのち、これにしごき加工を施すII法、又、押
出加工により成形したアルミニウムパイプにさらに引抜
加工を施して使用するED法等が知られている。
【0006】本発明者等は、これらの所謂非切削法によ
る円筒基体がその最終加工において金型及び加工油を用
いて、しごき加工又は引抜き加工をアルミニウムパイプ
の表面に施すことにより、仕上げられることに着目し、
これらの加工に用いる金型の表面を調整することによ
り、円筒基体表面の表面粗さを制御することができるこ
とを見い出し、本発明を完成するに至った。
【0007】即ち、本発明の要旨は、しごき加工又は冷
間引き抜き加工によって作られたアルミニウム円筒基体
であって、該基体の表面が円筒基体の軸方向のスジを全
円周にわたって有し、該表面における円周方向のRmax
が0.2〜3μmである電子写真感光体用アルミニウム
円筒基体及びその製造方法に存する。以下本発明につき
詳細に説明する。
【0008】本発明の円筒基体においてはその表面に全
円周にわたって軸方向のスジを有し、しかも主としてそ
のスジの存在によって円筒基体表面の粗さがRmax 0.
2μm〜3μm、より好ましくは0.6μm〜2.0μ
mであることが望まれる。このRmax が0.2μm以下
の場合は、画像に、干渉縞の発生、又、3μm以上の場
合はスジ状の画像欠陥の発生のそれぞれの可能性が高く
なる。
【0009】上記軸方向のスジは最高度には微小区域に
おいても光の干渉が起らない程、全円周にわたって均密
に存在すべきであるが、現実にはそれ程厳密な存在は必
ずしも必要ではなく巨視的に見て明らかな干渉縞の発生
が防止できれば良い。従って、本発明においては、干渉
縞が起らない程度であれば若干の微小部分の例外はある
としても、円筒全体として実質的にスジのない表面の部
分が肉眼では見えない状態であれば十分である。
【0010】本発明において、非切削法による円筒基体
表面の粗さをRmax 0.2μm〜3μmに調整する方法
としては、しごき加工用金型又は冷間引抜き加工用金型
のダイスのベアリング面を粗面化することが好ましい。
ここで用いるしごき加工用金型又は冷間引抜き加工用金
型の材質としては、超硬合金又はセラミックスが好まし
い。
【0011】粗面化する方法としては、例えば最終加工
のダイスのベアリング面を、ダイヤモンド研磨紙を使用
しあるいは、ダイヤモンド砥石を使用したNCジグ研削
機によって、軸方向(円筒基体の移動する方向)に研削
することが好ましい。更に非切削法による円筒基体表面
の粗さをRmax 0.2μm〜3μmに調整する方法とし
ては、しごき加工あるいは冷間引き抜き加工で用いる加
工油の粘度を調整することも有効である。この加工油の
粘度は150CSP〜5000CSPの範囲が好まし
い。
【0012】又、しごき加工又は冷間引抜き加工におい
て用いる金型の表面を粗面化することにより、アルミニ
ウム円筒基体の表面に、該基体の軸方向のスジを全円周
にわたって施し、該表面における円周方向のRmax
0.2〜3μmとした後、前記表面に、陽極酸化処理及
び封孔処理を施すことによっても、干渉縞やスジ状欠陥
の発生しない電子写真感光体用アルミニウム円筒基体を
得ることができる。本発明によるしごき加工又は冷間引
抜き加工によって得られたアルミニウム円筒基体は、陽
極酸化処理を施す前に、酸、アルカリ、有機溶剤、界面
活性剤、エマルジョン、電解などの各種脱脂洗浄方法に
より脱脂処理されることが好ましい。
【0013】陽極酸化処理は通常、たとえばクロム酸、
硫酸、しゅう酸、リン酸、ホウ酸、スルファミン酸など
の酸性浴中で行なわれるが、硫酸中での陽極酸化処理が
最も良好な結果を与える。また陽極酸化被膜の平均膜厚
は、0.1〜20μmで形成されることが好ましい。
【0014】この様にして形成された陽極酸化皮膜は、
皮膜の安定性を高めるため、たとえば主成分としてフッ
化ニッケルを含有する水溶液中に浸漬させる低温封孔処
理、あるいはたとえば主成分として酢酸ニッケルを含有
する水溶液中に浸漬させる高温封孔処理やその他蒸気封
孔、沸騰水封孔等の封孔処理を施すことが好ましい。こ
れらの方法によって作られる円筒基体の表面は円筒基体
の軸方向のスジを全円周にわたって有することが特徴で
あり、ディップ塗布により塗膜を形成する、光導電材料
が有機物質である電子写真感光体に特に有効である。デ
ィップ塗布の場合、円筒基体の軸方向に塗布が進行する
ため、円周方向のスジが深いと、感光液がスジの中まで
行き渡らず塗布欠陥が発生しやすいが、本発明によって
形成される軸方向のスジの場合には、塗布方向と一致す
るため塗布欠陥となりにくいためである。
【0015】
【実施例】以下本発明を実施例により更に具体的に説明
するが、本発明はその要旨を越えない限り、以下の実施
例に限定されるものではない。 実施例1 超硬合金製孔径30mmのしごき加工用ダイスを作成し、
そのベアリング面をダイヤモンド研磨紙#400を使っ
て研磨し、ベアリング面の粗さをRmax 1μmに調整し
た。
【0016】このダイスと外径28mmのパンチを用い
て、粘度300CSTの潤滑油を供給しながらJIS3
003合金製外径33.8mm、内径29mm、長さ130
mmの押出パイプ材にしごき加工を施した。得られたEI
管に両端切断及び端面仕上げを施し長さ301.5mmの
円筒基体を作成した。その円周方向表面粗さはR
max 1.4μmであった。
【0017】次に、オキシチタニウムフタロシアニン1
0重量部、ポリビニルブチラール(積水化学工業社製エ
スレックBH−3)5重量部に、1,2−ジメトキシエ
タン500重量部を加え、サンドグラインドミルで粉
砕、分散処理を行なった。この分散液に、前記の円筒基
体を浸漬塗布し、乾燥後の膜厚が0.4μmとなるよう
に電荷発生層を設けた。
【0018】次に、このアルミパイプを、次式(1)に
示すヒドラゾン化合物56重量部、次式(2)に示すヒ
ドラゾン化合物14重量部、次式(3)に示すシアン化
合物1.5重量部及び
【0019】
【化1】
【0020】ポリカーボネート樹脂(三菱化成(株)製
ノバレックス7030A)100重量部を1,4−ジオ
キサン1000重量部に溶解させた液に浸漬塗布し、乾
燥後の膜厚が17μmとなるように電荷移動層を設け
た。かくして製造された電子写真感光体を市販のレーザ
ービームプリンターに取り付け、その画像を評価した。
評価結果を表1に示す。表1より、干渉縞及びスジ状欠
陥が共に無く良好な結果が得られていることがわかる。
【0021】実施例2 しごき加工用ダイスのベアリング面をダイヤモンド砥石
を使って研磨し、その表面粗さをRmax 0.2μmとし
たこと及び潤滑油の粘度を4,000CSTとしたこと
以外は実施例1と同様にして円筒基体を製造した。その
円周方向表面粗さはRmax 0.9μmであった。
【0022】又、実施例1と同様にして電子写真感光体
を製造し画像評価をした。評価結果を表1に示す。表1
より干渉縞及びスジ状欠陥が共に無く、良好な結果が得
られていることがわかる。
【0023】実施例3 超硬合金製孔径30.0mm、ベアリング長さ10mmの引
抜き加工用ダイスを作成し、そのベアリング面をダイヤ
モンド砥石を使って研磨し、ベアリング面の粗さをR
max 1.0μmに調整した。
【0024】このダイスと外径28.0mmの芯を用いて
粘度1,000CSTの潤滑油を供給しながら、JIS
6063合金製外径32.0mm、内径29.0mm、長さ
4mの押出パイプ材に引抜き加工を施した。得られたE
D管に切断及び端面仕上げを施し、長さ301.5mmの
円筒基体を作成した。その円周方向表面粗さはR
max 1.8μmであった。
【0025】又、実施例1と同様にして電子写真感光体
を製造し画像評価をした。評価結果を表1に示す。表1
より干渉縞及びスジ状欠陥が共に無く、良好な結果が得
られていることがわかる。
【0026】実施例4 実施例1で得た円筒基体を脱脂剤ファインクリーナー3
15(日本パーカーライジング社製)の40g/l水溶
液中で65℃にて10分間脱脂し、水洗した後、25℃
の7%硝酸中に1分間浸漬した。水洗後、180g/l
の硫酸電解液中(溶存アルミ濃度7g/l)で、1.0
A/dm2 の電流密度で陽極酸化を行ない、平均膜厚7
μmの陽極酸化被膜を形成した。更に水洗後、酢酸ニッ
ケルを主成分とする金属塩封孔剤アルマイトシーラー
(日本化学産業(株)製)の94℃の10g/l水溶液
中に30分間浸漬した後引上げ、予めイオン交換樹脂法
による純水装置を用いて電気伝導率3μS/cm、Si濃
度0.1PPM とした純水にて洗浄、乾燥した。
【0027】こうして得られた陽極酸化膜を有するアル
ミニウム円筒基体を用いて実施例1と同様にして電子写
真感光体を製造し画像評価をした。評価結果を表1に示
す。表1より干渉縞及びスジ状欠陥が共に無く、良好な
結果が得られていることがわかる。
【0028】比較例1 しごき加工用ダイスのベアリング面をダイヤモンド砥石
を使って研磨し、その表面粗さをRmax 0.05μmと
した事以外は実施例1と同様にして、円筒基体を製造し
た。その円周方向表面粗さはRmax 0.15μmであっ
た。又、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造
し、画像評価をした。評価結果を表1に示す。表1より
干渉縞が発生していることがわかる。
【0029】比較例2 しごき加工用ダイスのベアリング面をダイヤモンド研磨
紙#300を使って研磨し、その表面粗さをRmax 7μ
mとした事以外は実施例1と同様にして円筒基体を製造
した。その円周方向表面粗さはRmax 5μmであった。
又、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造し画像
評価をした。評価結果を表1に示す。表1よりスジ状欠
陥が発生していることがわかる。
【0030】 表 1 干 渉 縞 スジ状欠陥 実施例1 ○ ○ 〃 2 ○ ○ 〃 3 ○ ○ 〃 4 ○ ○ 比較例1 × ○ 〃 2 ○ ×
【0031】
【発明の効果】本発明により得られるアルミニウム円筒
基体及びその製造方法によれば、干渉縞及びスジ状の画
像欠陥が全く発生せず、安価な、しかも従来方法の欠点
を改良でき、良好な電子写真感光体用アルミニウム円筒
基体及びその製造方法を提供できる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 しごき加工又は冷間引抜き加工によって
    作られたアルミニウム円筒基体であって、該基体の表面
    が基体の軸方向のスジを全円周にわたって有し、該表面
    における円周方向のRmax が0.2〜3μmであること
    を特徴とする電子写真感光体用アルミニウム円筒基体。
  2. 【請求項2】 しごき加工又は冷間引抜き加工において
    用いる金型の表面を粗面化することにより、アルミニウ
    ム円筒基体の表面に、該基体の軸方向のスジを全円周に
    わたって施し、該表面における円周方向のRmax が0.
    2〜3μmであることを特徴とする電子写真感光体用ア
    ルミニウム円筒基体の製造方法。
  3. 【請求項3】 しごき加工又は冷間引抜き加工において
    用いる加工油の粘度を150〜5000CSTとするこ
    とを特徴とする請求項2に記載の電子写真感光体用のア
    ルミニウム円筒基体の製造方法。
  4. 【請求項4】 しごき加工又は冷間引抜き加工において
    用いる金型の表面を粗面化することにより、アルミニウ
    ム円筒基体の表面に、該基体の軸方向のスジを全円周に
    わたって施し、該表面における円周方向のRmax を0.
    2〜3μmとした後、前記表面に、陽極酸化処理及び封
    孔処理を施すことを特徴とする電子写真感光体用アルミ
    ニウム円筒基体の製造方法。
JP23654791A 1991-09-17 1991-09-17 電子写真感光体用基体及びその製造方法 Pending JPH0572785A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07319191A (ja) * 1994-05-19 1995-12-08 Showa Alum Corp 感光体基盤用アルミニウム管およびその製造方法
JPH0895272A (ja) * 1994-09-22 1996-04-12 Fuji Xerox Co Ltd 感光ドラム
WO2007132838A1 (ja) * 2006-05-16 2007-11-22 Panasonic Corporation 感光ドラム用素管
JP2009031419A (ja) * 2007-07-25 2009-02-12 Canon Inc 電子写真感光体の製造方法
JP2016509661A (ja) * 2012-12-07 2016-03-31 ルバタ エスポー オサケ ユキチュアLuvata Espoo Oy 溝付き管

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