JP2753449B2 - 紙器打抜装置における打抜屑の外脱装置 - Google Patents

紙器打抜装置における打抜屑の外脱装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙器打抜装置における
打抜屑の外脱装置に関し、詳しくは、予め型抜きした材
料シートを、一対の上下型の間に挿入し、一方の型より
突出した打抜材で材料シートの打抜ラインを打抜き、打
抜屑を外脱する装置に関し、特に、製品内部のくり抜き
部を打ち落とすための打抜材を改良したものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の打抜屑の外脱装置では、
前工程において、例えば、図9に示すように、所要の型
抜きを行って打抜ラインLを形成した材料シート1か
ら、完成品である打抜製品2の周囲の上記打抜ラインL
により仕切られた外周の打抜屑3A、および、打抜製品
2の内部に位置する上記打抜ラインL'が無端状の内部
打抜屑3Bを除去するための装置が種々提供されてい
る。上記した前工程で型抜きされる打抜ラインL、L'
は、図10に示すように、所謂ミシン目状とされてお
り、切断部に所要間隔をあけて継ぎ目(以下、残留部4
と称する)を残した状態となっている。
【0003】上記型抜きをされた材料シート1の外脱装
置としては、従来、例えば、図11(A)(B)に示す装置
が提供されている。該装置は、上型5の基板6に外側打
抜ラインLを切断する打抜材7A、および、内部の打抜
ラインL'を切断する打抜材7Bを突出させる一方、下
型8に打抜製品2の外形より僅かに小さい寸法の基板9
を固定すると共に、該基板9に、型合わせ時に上記打抜
材7Bが挿入する抜穴9aを穿設し、上型5を下降して
打抜材7A、7Bにより打抜屑3A、3Bを突き落とす
ことにより残留部4を切り離して打抜屑3A、3Bを外
脱させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記外脱装置におい
て、製品内部のくり抜き部の打抜屑3Bが大きい場合、
打抜材を打抜ラインL’に近接させて配置する必要があ
るが、従来の打抜材7は通常金属材からなる上下巾が均
一な中実体で形成しているため、、打抜材7が大型化
し、その分、重量が増加して、基板の駆動力を大としな
ければならなくなる。
【0005】また、打抜材3Bとの接触面積を大とし、
材料シート全体に大きな負荷をかけると、くり抜き部分
に向かって傾斜するような変形を発生させるおそれがあ
り、特に、材料シートの肉厚が薄い場合、打抜材により
大きな負荷がかかると打抜ラインから製品内部へと破れ
が発生する恐れもある。さらに、打抜材と材料シートと
が大きな面積で接触すると、打抜後に、打抜材を上昇さ
せる時、打抜材の先端接触面に材料シートがひっついた
状態で打抜材より離脱せずに、打抜材と共に上昇してし
まうことがある。
【0006】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
で、打抜製品の内部のくり抜き部の打抜屑を、確実に分
離、外脱できる打抜材を備えた紙器打抜装置における打
抜屑の外脱装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は請求項1で、予め型抜き工程において材料
シートに打抜製品の外周縁および内部のくり抜き部に沿
って切断部と残留部とからなる打抜ラインを設け、該打
抜ラインを設けた材料シートを外脱装置の対向する上下
型の間に載置し、これら上下型を近接方向へ移動させて
一方の型の基板より突設した打抜材と他方の型の基板と
を嵌合することにより、上記残留部を切り離して打抜屑
を打抜製品より外脱する打抜屑の外脱装置において、上
記くり抜き部の打抜屑を分離する打抜材は、両端開口の
筒状で打抜屑と接触する先端環状面に複数の溝を間隔を
あけて形成し、これらの溝の間に突出した押圧部を間隔
をあけて設けていることを特徴とする紙器打抜装置にお
ける打抜屑の外脱装置を提供している。
【0008】また、請求項2で、上記打抜材を、くり抜
き部より僅かに小さい形状の筒状とし、上記押圧部の周
縁には直角状のエッジ部を設けていることを特徴とする
外脱装置を提供している。さらに、請求項3で、上記溝
は凹形状あるいはV形状としている外脱装置を提供して
いる。さらにまた、請求項4で、上記打抜材は、断面形
状が真円、楕円、半円からなる円筒形状、断面矩形等の
角筒形状としている外脱装置を提供している。
【0009】
【作用】本発明の請求項1の外脱装置によると、筒形状
の打抜材は、製品内部のくり抜き部の打抜ラインに沿っ
て、打抜屑に位置し、該打抜材は基板の下降により、打
抜ラインを打ち抜いて、打抜屑を外脱する。上記打抜材
による打抜工程時、先端接触面に複数の溝を設けている
ため、打抜屑との間に滑りが生じることを防止して、こ
れら溝の間に突出する押圧部により、打抜屑に対して押
圧力を確実に負荷すると共に、この負荷する押圧力を打
抜屑に対して均一に分配する。
【0010】また、請求項2に記載の構成として、打抜
材の押圧部にエッジ部を形成した場合、また、請求項3
に記載の構成として、凹形状やV形状の溝を設けると、
打抜屑の外脱時に滑りが生じることを確実に防止し、打
抜屑に対して確実に押圧力を負荷することが出来る。
【0011】また、請求項4に記載の構成として、打抜
材を、断面形状が真円、楕円、半円からなる円筒形状、
断面矩形等の角筒形状等に形成し、くり抜き部の形状に
対応させて用いると、重量の増加がなく所要の形状の打
抜材とすることが出来る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図1から図4は第1実施例を示し、第1実
施例の外脱装置は上型基板11と下型基板12を有し、
上記上型基板11を駆動手段(図示なし)により下降させ
て、材料シート10の外周部の打抜屑17を打抜材13
により外脱すると共に、内部のくり抜き部16の打抜屑
17’を図2に示す打抜材14により外脱するようにし
ている。
【0013】上記材料シート10には、打抜製品18の
外形およびくり抜き部16に沿って、予め前工程による
切断で、従来と同様に完全に切断された切断部19と、
一部を連続させた残留部20とからなる打抜ラインL、
L'を設けている。本実施例は、打抜製品18に円形状
と楕円形状をしたくり抜き部16A、16Bを有してお
り、よって、上記打抜ラインL'も円形、楕円形状に形
成されている。
【0014】上記上型基板11および下型基板12は木
製で、上型基板11に下向きにアルミニウムからなる打
抜材13、14を取り付けており、打抜材13、14を
上型基板11に形成した取付孔に、打抜材13、14の
上端固定部27を圧入して固定している。
【0015】上記打抜製品18の外部の打抜屑17を外
脱する打抜材13は、打抜製品18の外形の打抜ライン
Lより僅かに外方位置に取り付けており、また、くり抜
き部16A、16Bの打抜屑17’を外脱する打抜材1
4は打抜ラインL’より僅かに打抜屑側に位置して取り
付けている。
【0016】上記打抜製品18のくり抜き部16A、1
6Bの打抜屑17'を外脱する打抜材14は、図2に示
すように、打抜ラインL'で形成される円の直径より、
僅かに小さい外径とした上下開口の円筒形状に形成して
いる。上記打抜材14は、図3に示すように、楕円形状
をしたくり抜き部16Bは、上記打抜材14を2個並べ
て取り付けるようにしている。打抜材14の材料シート
10と接触する先端面に、周方向に一定間隔をあけて複
数の凹状の溝30を設け、これら溝30の間に押圧部3
1を突出させている。これら押圧部31の外周縁には、
直角状のエッジ部31bを設けている。打抜材14の押
圧部31と反対側の先端には、径方向に対向する両側の
周壁を切欠いて、上記基板11へ埋め込むための固定部
27を設けている。
【0017】上記下型基板12は、上記打抜製品18の
外形より僅かに小さく形成しており、その下面を支持枠
を介して下型に取り付けて所要位置に固定しており、上
記上型基板11の昇降により近接あるいは離反するよう
にしている。基板12には、打抜製品18のくり抜き部
16A、16Bと対応する位置に、これらくり抜き部1
6A、16Bより僅かに大きい抜穴35A、35Bを設
け、これら抜穴35A、35Bに上型基板11の下降時
に上記打抜材14が挿入されるようにしている。
【0018】上記構成の外脱装置を用いて、打抜製品1
8を形成する場合、まず、材料シート10を下型の基板
12の上面に搬送して載置して、予め形成されている打
抜ラインL、L'を基板12の外端縁と打抜材13の内
面の間、および、抜穴35A、35Bと打抜材14の外
面の間に配置して位置決めする。ついで、駆動手段によ
り上型基板11を下降させて、上記打抜材13により打
抜製品18の外部の打抜屑17を上面より押圧して外脱
すると同時に、上記打抜材14により打抜製品18のく
り抜き部16A、16Bの打抜屑17'を上面より押圧
して外脱する。
【0019】上記打抜材14によるくり抜き部16Aの
打抜屑17の外脱作用を図4を参照して説明すると、図
4(A)の状態から、上型基板11の下降により、図4
(B)に示すように、打抜屑17'の上面に打抜材14の
押圧部31が当接して、打抜屑17'を抜穴35の内部
に押圧する。この時、打抜材14は、材料シート10と
接触する押圧部31にエッジ部31bを形成しているた
め、打抜屑17との間に滑りが生じることはなく、基板
11が下降することにより生じる押圧力を打抜屑17'
に対して均一に負荷することが出来る。
【0020】このように、上記打抜材14によると、外
脱する打抜屑17'に対して均一に力を負荷できると共
に滑りが生じることがないため、打抜製品18と打抜屑
17'を連続させる残留部20を引き裂くように切り離
し、図4(C)に示すように、打抜材14と打抜屑17'
の接触面積が少なくても、打抜屑17'を確実に外脱す
ることが出来る。
【0021】打抜屑17'の外脱が終了すると、図4
(C)に示す状態より上型基板11を上昇させる。この
時、打抜材14は筒状に形成しているため中空状の内部
に空気圧により、打抜屑17'を外脱させた打抜製品1
8を押し下げ、打抜屑17’が上型基板11と共に、上
昇してしまう不都合を防止することが出来る。
【0022】図5および図6は第2実施例の打抜材14
を示し、該打抜材14は上下開口の四角筒状に形成して
いる。この打抜材14は、図6に示すように、打抜製品
18のくり抜き部16が四角形状の場合に用いられる。
上記打抜材の先端面には、第1実施例と同様に各辺に所
要間隔をあけて凹状溝30を設け、これらの間に押圧部
31を設けてると共に、これら押圧部31の外周縁には
エッジ部31bを設けている。
【0023】図7(A)(B)は第3実施例の打抜材14を
示し、該打抜材14は上下両端開口の略八角筒状にする
と共にこれらの各辺を内側に湾曲させた形状としてお
り、その先端面には上記と同様に凹状溝30を設けて、
これらの間に押圧部31を設けている。上記略八角筒形
状とすると、打抜屑と接触するエッジ部が多数となる利
点がある。
【0024】図8(A)(B)は第4実施例の打抜材14を
示し、該打抜材14は上下両端開口の半円筒状に形成
し、先端面の直線部と湾曲部にそれぞれV字形状の溝3
0’を設けて、これらの間にV字形状に突出した押圧部
31を連続的に設けている。上記形状とすると、鋭角的
に突出した多数の押圧部31により打抜屑に負荷をかけ
る事が出来る。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1記載の外脱装置によると、打抜材を上下両端
開口の筒形状としているため、中実体と比較して、重量
の増加なく、打抜ラインに沿って打抜材を配置すること
が出来る。また、打抜屑の表面に接触する打抜材の先端
面に複数の溝を設けているため、打抜屑との間に滑りが
生じることを防止することが出来る。よって、これら溝
の間に形成される押圧部により、上型基板の下降により
生じる打抜材の押圧力を、打抜屑に対して確実かつ均一
に負荷することが出来、打抜屑と打抜製品とを連続する
残留部を引き裂いて、確実に打抜屑を外脱することが出
来る。また、上記打抜材は、筒状の基材により形成して
いるため、外脱を終了した後に、上型基板を上昇させる
と、中空状の内部に空気圧により、打抜屑を押し下げ、
外脱させた打抜製品が打抜材に吸着した状態で上昇する
等の不都合を防止することが出来、作業性の向上を図る
ことが出来る。
【0026】請求項2の外脱装置では、上記押圧部の外
周縁に直角状のエッジ部を設けているため、打抜屑の外
脱時に、該打抜屑と打抜材との間に滑りが生じること
を、さらに確実に防止することが出来る。よって、特
に、打抜屑と打抜材との接触面積が少ない、打抜製品の
内部くり抜き部の打抜屑を外脱する場合においても、該
打抜屑を確実に外脱することが出来る。
【0027】請求項3の外脱装置では、間隔をあけて形
成した凹状の溝、V状の溝の間に突出する多数の押圧部
で、材料シートを押圧するため、押圧力を効果的に負荷
できる。
【0028】請求項4の外脱装置では、製品内部のくり
抜き形状に対応させた打抜材を用いることが出来るた
め、打抜材による重量増加を招くことなく、打抜材を打
抜ラインに沿って配置することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の外脱装置を示す断面図である。
【図2】 第1実施例の打抜材を示す斜視図である。
【図3】 第1実施例の外脱装置により形成される打抜
製品を示す平面図である。
【図4】 図2の打抜材により外脱する打抜屑の外脱工
程を示す断面図である。
【図5】 第2実施例の打抜材を示す要部斜視図であ
る。
【図6】 図5の打抜材により外脱するくり抜き部の形
状を示す平面図である。
【図7】 第3実施例の打抜材を示し、(A)は平面図、
(B)は正面図である。
【図8】 第4実施例の打抜材を示し、(A)は平面図、
(B)は正面図である。
【図9】 従来の外脱装置により形成する打抜製品を示
す斜視図である。
【図10】 打抜ラインを示す平面図である。
【図11】 (A)(B)は従来の外脱装置の作動工程を示
す断面図である。
【符号の説明】
10 材料シート 11 上型の基板 12 下型の基板 13 外形用の打抜材 14 くり抜き部用の打抜材 16(16A、16B) くり抜き部 17、17' 打抜屑 18 打抜製品 19 切断部 20 残留部 30 凹状溝 31 押圧部 31b エッジ部 35 抜穴 L、L' 打抜ライン

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め型抜き工程において材料シートに打
    抜製品の外周縁および内部のくり抜き部に沿って切断部
    と残留部とからなる打抜ラインを設け、該打抜ラインを
    設けた材料シートを外脱装置の対向する上下型の間に載
    置し、これら上下型を近接方向へ移動させて一方の型の
    基板より突設した打抜材と他方の型の基板とを嵌合する
    ことにより、上記残留部を切り離して打抜屑を打抜製品
    より外脱する打抜屑の外脱装置において、 上記くり抜き部の打抜屑を分離する打抜材は、両端開口
    の筒状で打抜屑と接触する先端環状面に複数の溝を間隔
    をあけて形成し、該溝の間に突出した押圧部を間隔をあ
    けて設けていることを特徴とする紙器打抜装置における
    打抜屑の外脱装置。
  2. 【請求項2】 上記打抜材は、くり抜き部より僅かに小
    さい形状の筒状としており、上記押圧部の周縁には直角
    状のエッジ部を設けていることを特徴とする請求項1記
    載の外脱装置。
  3. 【請求項3】 上記溝は凹形状あるいはV形状としてい
    る請求項1または請求項2に記載の外脱装置。
  4. 【請求項4】 上記打抜材は、断面形状が真円、楕円、
    半円からなる円筒形状、断面矩形等の角筒形状としてい
    る請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の外脱装
    置。
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