JP2745296B2 - 多色塗料の定量送出ユニット - Google Patents

多色塗料の定量送出ユニット

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JP2745296B2 JP7345222A JP34522295A JP2745296B2 JP 2745296 B2 JP2745296 B2 JP 2745296B2 JP 7345222 A JP7345222 A JP 7345222A JP 34522295 A JP34522295 A JP 34522295A JP 2745296 B2 JP2745296 B2 JP 2745296B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車ボデ
ィーの量産塗装ラインにおいて、多色の塗料の中から必
要色の塗料を択一する塗料色変換を随時行って塗装する
場合に、その択一された塗料をスプレーガンに定量送り
するのに使用する多色塗料の定量送出ユニットに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】自動車ボディーの量産塗装ライン(図3
参照)は、コンベアー23で順送されてくる自動車ボデ
ィー24に塗装色の異なるボディー塗装を、塗装現場の
防爆性を確保して順次連続的に行う必要がある。そこ
で、任意色の塗料を択一して送出する公知の塗料変換バ
ルブ4(実公平1ー43150号公報に示される塗料用
ロータリーミキサーのように、多色塗料から必要色のも
のを随時変換択一する装置)を塗料送出径路の中間に設
置すると共に、その塗料変換バルブ4とスプレーガン5
の中間に、定量送出性に優れる塗料送出用の電動ギアー
ポンプの送出部26を、スプレーガン5から応分の距離
(電動による防爆性確保に必要な距離)を設けて配設す
る塗装ラインシステムが採用され、その送出部26から
の送出塗料は公知のニードル弁(図示しない)によっ
て、定量調節されてスプレーガン5から噴出され、自動
車ボディー24に指定色塗膜の塗装を施すようになって
いる。なお、図中の25は塗料パイプである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来の自動車ボ
ディーの量産塗装ラインシステムは、塗料変換バルブ4
からスプレーガン5に至る塗料ラインが必然的に長大化
するので、塗料色変換のつど、その塗料変換バルブ4以
降の長大な塗料ライン内の残存塗料を排除してクリーニ
ングするライン洗浄作業が必要になり、被洗浄塗料とし
て廃棄される塗料とクリーニングに必要な洗浄液が極め
て多量になる無駄が存在すると共に、そのクリーニング
時間が長くなり、頻繁な塗料色変換が必要な量産塗装ラ
インの生産性を損う難点がある。
【0004】そして、スプレーガン5からの噴出量をニ
ードル弁によって調節するものの、このニードル弁は外
気の温度変化に伴う塗料の粘度変化に対応できないの
で、自動車ボディーの塗膜の一様化を妨げる塗装品質上
の難点がある。本発明は、以上の従来技術の難点を解消
する多色塗料の定量送出ユニットを提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の技術課題を解決す
る本発明の多色塗料の定量送出ユニットは「任意色の塗
料を択一送出する多色塗料変換装置からの塗料を、スプ
レーガンに定量送出する多色塗料定量送出ユニットにし
て、エアーモーターを駆動源とするギアーポンプからな
る定量送出部が主要部をなし、前記ギアーポンプの回転
数の検出制御によって、前記スプレーガンへの送出量を
所要量に調節する定量送出制御システムと、塗料色変換
に伴う残存塗料の洗浄液を、前記ギアーポンプのケーシ
ング内に送出して通過させる塗料ライン洗浄システムを
備え、さらに、前記定量送出制御システムが、予めイン
プットした「ギアーポンプ回転数と塗料送出量の相関デ
ーターと、被塗装物の塗装プログラム」に基づいて、ギ
アーポンプの必要な回転数を演算指令する回転数演算部
と、該回転数演算部の指令に基づいてエアーモーターの
駆動エアー圧を制御するシーケンサーと電空変換器によ
って構成された構造」になっている。
【0006】即ち、本発明の多色塗料の定量送出ユニッ
トは、液体の定量送出性に優れるギアーポンプをエアー
モーターで駆動させることによって、防爆性と定量送出
性を確保して、コンパクトに構成すると共に、スプレー
ガンからの塗料の噴出量を、前記送出制御システムによ
るギアーポンプの回転数制御によって、所要の定量に調
節する構造が特徴であり、その防爆性コンパクト構造の
ものを、例えば自動車ボディーの量産塗料ラインの塗装
ロボットに、公知の多色塗料変換装置とセットにして組
合せて装着し、その多色塗料変換装置からスプレーガン
に至る塗料ラインを極めて短く設定する。そして、前記
のライン洗浄システムによって、塗料色変換に伴う塗料
ラインの残存塗料の洗浄を、短時間に的確かつ充分に行
うと共に、それによる廃棄塗料と洗浄液の消費を極めて
少量化する技術意図によって構成されている。
【0007】そして、その定量送出制御システムは、塗
装ラインの気温変化を検知して、外気変化による塗料粘
度変化に基づく「ギアーポンプ回転数と送出量の相関変
化を補正演算する補正回路」をインプットし、ギアーポ
ンプによる定量送り性を、塗料粘度の変化に関係なく高
精度にする態様を必要に応じて採択する。
【0008】
【作用】以上の本発明の多色塗料の定量送出ユニット
は、定量送出部がエアーモーター駆動にして防爆性を有
するので、多色塗料送出装置と組合せて軽量コンパクト
に構成し、スプレーガンの近傍に装着できる。そして、
前記の定量送出制御システムは前記の具体的構成要件が
連携機能して、ギアーポンプの回転数を制御するので、
安定した定量の塗料送出ができる優れた定量送出性が得
られる。そして、多色塗料送出装置からスプレーガンに
至る塗料ラインが極めて短く設定可能となるので、塗料
色変換に伴って廃棄される残存塗料等が小量になると共
に、その残存塗料のクリーニングは、洗浄液をギアーポ
ンプのケーシング内に噴出させて行うので、極めて短時
間にして、的確かつ充分にできる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、自動車ボディーの量産塗装
ラインに応用した本発明の一実施形態を示す図1・図2
を参照して説明する。即ち、この実施形態の多色塗料の
定量送出ユニット1は、エアーモーター6を直結したギ
アーポンプ7からなる定量送出部2が主要部をなし、こ
の定量送出部2が多色塗装変換バルブ(インプット側の
多種類の塗料群の中から、任意色のものを択一してアウ
トプット側に変換送出するバルブ)4と、スプレーガン
5の中間に配設されて、この3者がコンパクトに組合せ
られ、多色塗装変換バルブ4で択一された任意色の塗料
を、定量送出部2によって定量送出して、スプレーガン
5から噴出させるようになっている。そして、この定量
送出部2には、塗料を定量送出するための定量送出制御
システム3と塗料色変換に伴う塗料洗浄システム10を
有している。
【0010】即ち、定量送出部2は、ギアーポンプ7の
回転数センサー11と、回転数センサー11からのパル
ス信号をインプットして演算する回転数演算部12と、
この回転数演算部12からの回転数制御信号を受信する
シーケンサー13と、このシーケンサー13の出力信号
を受信してエアーモーター6の駆動エアー圧を制御する
電空変換器14からなる定量送出制御システム3を有
し、この制御システム3の主要部となる回転数演算部1
2は「ギアーポンプ7の回転数と送出塗料量の相関デー
ター・その回転数と駆動用エアーの圧力の相関データ
ー、および、塗装対象の自動車ボディー24を塗装する
ためにスプレーガン5に送出すべき塗料の送出プログラ
ム」がインプットされている。
【0011】そして、その回転数演算部12は、回転数
センサー11からのパルス信号に基づいて、前記の送出
プログラムに基づく塗料送出量を定量に満足するギアー
ポンプ7の回転数と、その回転数を満足するための駆動
エアー圧の演算を行って駆動信号・補正信号をシーケン
サー13に送出する。そして、その信号をインプットし
たシーケンサー13は、その信号に対応する電圧指示信
号を電空変換器14に伝達し、これを受けた電空変換器
14は電圧の比例制御を行って駆動用エアーの圧力を制
御し、ギアーポンプ7の回転数を厳格に制御して、ギア
ーポンプ7による塗料送出量を常に所要量に調節維持す
るコントロールシステムになっている。
【0012】一方、この定量送出ユニット1は、以下に
詳述する塗料ライン洗浄システムを備えている。即ち、
定量送出部2のギアーポンプ7は、別に備えた清浄液送
出部27から引き出したクリーニングパイプ15を有
し、このクリーニングパイプ15がケーシング内のロー
タリーギア19の歯先部16と駆動軸支承部18に導か
れており、多色塗料変換バルブ4からの送出塗料色が変
換されると、その多色塗料変換バルブ4に供給された清
浄液が、塗料の送出管9を通ってギアーポンプ7内に供
給されると同時に、清浄液送出部27からの清浄液がク
リーニングパイプ15を通って歯先部16等に送り出さ
れて、多色塗料変換バルブ4からスプレーガン5に至る
塗料ラインが美麗に洗浄され、その洗浄液はスプレーガ
ン5から排出されるようになっている。
【0013】そして(図2参照)、塗料変換バルブ4と
スプレーガン5と共にコンパクトに組合せ構成された多
色塗料の定量送出ユニット1は、自動車ボディー24の
量産塗装ライン20の塗装ロボット21のロボットアー
ム22に装着され、コンベアー23によって順送されて
くる自動車ボディー24を、指定色の塗料変換を行っ
て、順次塗装する。なお、図中の8はギアーポンプ7の
塗料の送出ポート、Mは流量計、28はエアーモーター
6の駆動用エアーパイプである。
【0014】以上の図1実施形態のものは、前記の作用
があり、塗料色変換に伴って残存塗料を洗浄すべき塗料
ラインが、図3に示す従来技術のものより、特段に短く
なると共に、ギアーポンプ7のロータリーギアー19の
歯先部16・かみ合い部位17を同時洗浄する洗浄シス
テムを有するので、塗料色の変換に伴って廃棄される塗
料と、その洗浄に要する洗浄液が特段に少量化すると共
に、その洗浄作業が短時間にして充分に行える。
【0015】そして、スプレーガン5からの塗料送出量
は、定量送出性に優れるギアーポンプ7の回転数を厳格
に制御して調整するので、定量送出性が高度に安定し、
塗装品質が一段と向上する。
【0016】なお、本発明の他の実施形態として、図1
実施形態の回転数演算部12に、塗装ラインの外気温変
動を検知し、その外気温変動による塗料粘度の変化に基
づくギアーポンプ7の回転数補正の演算回路をインプッ
トする。この実施形態のものは、塗料の粘度変化による
送出量変化が防止され、定量性が一段と向上する。
【0017】
【発明の効果】以上の説明のとおり、本発明の多色塗料
の定量送出ユニットは、優れた定量送出性を有して塗装
品質の向上を図ると共に、塗料色変換に伴う洗浄時間が
短時間にして洗浄廃棄物が少く、塗料色変換を頻繁に行
う自動車ボディーの量産塗装ライン等の塗装コストの低
減と、塗装生産性の向上を図る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の多色塗料の定量送出ユニ
ットを示し、(A)はその構成の概念図、(B)はその
概念構造の正面断面図、(C)はその定量送出部の側面
断面図
【図2】図1実施形態の使用状態の構成と使用方法の説
明図
【図3】従来の多色塗料の送出装置と使用方法の説明図
【符号の説明】
1 多色塗料の定量送出ユニット 2 定量送出部 3 定量送出制御システム 4 塗料変換バルブ 5 スプレーガン 6 エアーモーター 7 ギアーポンプ 10 塗装ライン洗浄システム 11 回転数センサー 12 回転数演算部 13 シーケンサー 14 電空変換器 15 クリーニングパイプ 16 歯先部 17 かみ合い部位 18 駆動軸支承部 20 塗装ライン 21 塗装ロボット 22 ロボットアーム 23 コンベアー 27 洗浄液送出部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意色の塗料を択一送出する多色塗料変
    換装置からの塗料を、スプレーガンに定量送出する多色
    塗料定量送出ユニットにして、エアーモーターを駆動源
    とするギアーポンプからなる定量送出部が主要部をな
    し、前記ギアーポンプの回転数の検出制御によって、前
    記スプレーガンへの送出量を所要量に調節する定量送出
    制御システムと、塗料色変換に伴う残存塗料の洗浄液
    を、前記ギアーポンプのケーシング内に送出して通過さ
    せる塗料ライン洗浄システムを備え、さらに、前記定量
    送出制御システムが、予めインプットした「ギアーポン
    プ回転数と塗料送出量の相関データーと、被塗装物の塗
    装プログラム」に基づいて、ギアーポンプの必要な回転
    数を演算指令する回転数演算部と、該回転数演算部の指
    令に基づいてエアーモーターの駆動エアー圧を制御する
    シーケンサーと電空変換器によって構成された構造を特
    徴とする多色塗料の定量送出ユニット。
  2. 【請求項2】 定量送出制御システムに、外気温度によ
    る塗料粘度変更を演算してギアーポンプの回転数を補正
    する補正回路を付設した請求項1の多色塗料の定量送出
    ユニット。
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