JP2745007B2 - パネルの組立構造 - Google Patents

パネルの組立構造

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JP2745007B2
JP2745007B2 JP6103850A JP10385094A JP2745007B2 JP 2745007 B2 JP2745007 B2 JP 2745007B2 JP 6103850 A JP6103850 A JP 6103850A JP 10385094 A JP10385094 A JP 10385094A JP 2745007 B2 JP2745007 B2 JP 2745007B2
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一敏 黒瀬
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合名会社黒瀬商店
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  • Finishing Walls (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は一般的にはパネルの組
立構造に関するするものである。さらに具体的には、例
えばビルの屋上に設置された諸設備や凹凸を遮蔽した
り、簡易建造物の屋根を構成したり、あるいは壁や天井
などのライニングに使用されるものであって、組み立て
たパネルの表面に凹凸ができないようにしたパネルの組
立構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】組み立てたパネルの表面に凹凸ができな
いようにしたパネルの組立構造としては、例えば特公昭
53−20770号公報に記載されている壁などのライ
ニングが提案されている。前記公報に記載されているパ
ネルの組立構造は、図2で示すように支持部材1と弾性
を有する多数のパネル2から構成され、パネル2を支持
部材1へ交差するように取り付けるものである。
【0003】支持部材1は金属板を断面ほぼU字状に成
形したもので、その両側板の上部には長さ方向に沿って
所定の間隔にほぼS字状の端部を有する支持突起1aが
形成されている。パネル2は薄肉のアルミニウム合金板
などからなる弾性を有する金属板を所定の断面形状に成
形したもので、長さ方向の一方の側板は断面がほぼS字
状に成形され、その先端部には側方を向く横U字状の嵌
合溝2aが形成されている。パネル2の他の側板の先端
には、外側へ突出するように前記嵌合溝2a内に押し込
まれる断面円弧状の嵌入部2bが形成されている。
【0004】パネル2相互を組み立てるには、支持部材
1を図示しない下地部材に固定し、図2の左側からパネ
ル2の嵌合溝2aを支持突起1aの下に押し込み、次の
パネル2の嵌入部2bを既に固定されている前記パネル
2の嵌合溝2a内に押し込みながら、そのパネル2の嵌
合溝2aを次の支持突起1aの下に押し込む要領で順次
組み立てる。嵌合溝2a内に押し込まれた嵌入部2b
は、押し込みの際に圧縮される状態になる。
【0005】前述の組立構造はパネル所要部分を横方向
から支持部材の突起の下に押し込むのであるが、パネル
の表面に凹凸ができないようにし、かつ、パネルの所要
部分を支持部材の突起に対して正面から押し付ける要領
で組み立てる組立構造は、例えば特公昭48−1252
号公報に提案されている。このパネル組立構造は、図3
のように、上部へほぼきのこ形状の支持突起1aを狭い
間隔を置いて多数形成した支持部材1と、両側板2cを
内側へ円弧状に湾曲させた弾性を有するチャンネル状の
パネル2と、長さ方向の両部に沿って脚状の弾性膨縮部
2eを有する中間部材2dから構成されている。
【0006】図3のパネルの組立構造は、各パネル2を
伏せた状態で支持突起1aに押し付けることにより、パ
ネル2の両側板2cを支持突起1aの両端に係止させ、
隣接するパネル2相互の間に、パネル2,2の間隔Lよ
りも広い幅Wの弾性膨縮部2eを圧縮して挿入すること
により、パネル2を組み立てるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図2のパネルの組立構
造は、支持部材1に対して正面側からパネル2を支持突
起1aをまたぐ状態にあてがい、このパネル2をさらに
横方向に押し付けて組み立てるので、パネル2が薄肉で
幅が広いと嵌入部2bを嵌合溝2a内に押し込むときに
押し込み難くなる。すなわち、パネル2の長さ方向に沿
う両側板は前述のように加工されているので、弾性を有
してかつ薄肉でも十分に強固であるが、幅の広い平板状
の部分は弱いので、前述のような押し込みの際に幅の広
い平板状の部分が弾性変形して、横方向から押す力がパ
ネル2の嵌合溝2a側から嵌入部2b側に伝わり難い場
合がある。
【0008】図3のパネルの組立構造では、パネル2を
支持部材1に押し付けて支持突起1aの両端に係合させ
る際、加工強化されているパネル2の両側のみを押すの
で前述のような難点はない。しかしながら、成形形材か
らなる中間部材2dは、弾性が強すぎると弾性膨縮部2
eが縮小しにくくなってて組立作業が困難になるため、
あまり強い弾性を付与することはできないが、この弾性
が弱いと、内側(図3の下方向)からの外力に対して弱
くなり、支持部材1から外れ易くなるという問題があ
る。
【0009】この発明の目的は、前述のような課題を解
決し、支持部材に対してパネルを正面から押し付け、表
面側に凹凸ができないように組み立てるパネルの組立構
造において、パネルを外す方向に強い外力が加わっても
外れ難いパネル組立構造を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段及び作用】この発明による
請求項1に記載のパネルの組立構造は、長い支持部材の
上部へ伏せて交差させた状態で、弾性を有するチャンネ
ル状の第1のパネルと第2のパネルとを交互に並べて取
り付ける組立構造において、前記支持部材の上部には、
頂部に当該支持部材の長さ方向に沿って一方向へ突出し
た係止凸部を有するほぼ均一な高さの第1の支持突起
と、頂部に前記一方向の逆方向へ突出した係止凸部を有
し、前記第1の支持突起とほぼ同じ高さの第2の支持突
起とが交互にかつ所定間隔に形成され、前記第1のパネ
ルには、両方の側板の頂部に外側へ断面ほぼ鉤状に曲げ
た大径係合部が形成され、前記第2のパネルには、両方
の側板の頂部に内側へ断面ほぼ鉤状に曲げた小径係合部
が形成され、前記第1のパネルの各大径係合部は、相互
の係止凸部が相対している隣合う第1の支持突起と第2
の支持突起との係止凸部の下にやや突入した状態でそれ
ぞれ係止され、前記第1のパネルの大径係合部には、当
該大径係合部側に隣接する第2のパネルの小径係合部が
押し込み状に嵌め込まれていることを特徴としている。
【0011】請求項1のパネル組立構造によれば、前述
の構成によってパネル相互はその幅方向へ互いに突っ張
り合った状態になるとともに、第2のパネルの小径係合
部は隣の第1のパネルの大径係合部内においてやや圧縮
状態になっていて、第1のパネルの大径係合部が係止突
起の係止凸部から外れるのを阻止している。したがっ
て、各パネルは相互に強く連係し合っていて支持突起か
ら外れない。
【0012】この発明による請求項2に記載のパネルの
組立構造は、長い支持部材の上部へ伏せて交差させた状
態で、弾性を有するチャンネル状の第1のパネルと第2
のパネルとを交互に並べて取り付ける組立構造におい
て、前記支持部材の上部には、頂部に当該支持部材の長
さ方向に沿って一方向へ突出した係止凸部を有するほぼ
均一な高さの第1の支持突起と、頂部に前記一方向の逆
方向へ突出した係止凸部を有し、前記第1の支持突起と
ほぼ同じ高さの第2の支持突起とが交互にかつ所定間隔
に形成され、前記第1のパネルには、両方の側板の頂部
に外側へ断面ほぼ鉤状に曲げた係合部が形成され、前記
第2のパネルは、両方の側板が外側に膨らんだ断面円弧
状に形成され、前記第1のパネルの各係合部は、相互の
係止凸部が相対している隣合う第1の支持突起と第2の
支持突起との係止凸部の下に一部が突入した状態でそれ
ぞれ係止され、前記第1のパネルの係合部には、当該係
合部側に隣接する第2のパネルの側板が押し込まれた状
態で係止されていることを特徴としている。パネルの組
立構造。
【0013】請求項2のパネルの組立構造によれば、前
述の構成によってパネル相互はその幅方向へ互いに突っ
張り合った状態になるとともに、第2のパネルの断面円
弧状の側板は、隣の第1のパネルの係合部に対して当該
係合部が支持突起の係止凸部から外れないように絡んで
いる。したがって、各パネルは相互に強く連係し合って
いて支持突起から外れない。
【0014】
【実施例】図1を参照しながら、この発明によるパネル
の組立構造の好ましい実施例を説明する。図1の(a)
図は第1実施例を示す部分正面図、(b)図は第2実施
例を示す部分正面図である。
【0015】図1(a)において、支持部材1は金属板
を断面U字状に成形したもので、その上部には、頂部に
長さ方向に沿って一方向へ突出した係止凸部13を有す
るほぼ均一な高さの第1の支持突起12と、頂部に逆方
向へ突出した係止凸部15を有し、第1の支持突起12
とほぼ同じ高さの第2の支持突起14とが交互にかつ所
定間隔に形成されている。この実施例では、後述するよ
うな便宜のために、第1の支持突起12と第2の支持突
起14の近くには、それらにそれぞれ相対する同様な形
状の支持突起12a,14aが形成されている。
【0016】パネルはそれぞれ多数の第1のパネル3と
第2のパネル4から構成されておりこれらのパネル3,
3は、例えばアルミニウム又はその合金からなる薄いパ
ネルを図示のチャンネル形状に成形したものである。第
1のパネル3には、両方の側板30,30aの頂部に外
側へ断面ほぼ鉤状(丸いアイフック状)に曲げた大径係
合部31,31が形成され、第2のパネル4には、両方
の側板40,40aの頂部に内側へ断面ほぼ鉤状(丸い
アイフック状)に曲げた小径係合部41が形成されてい
る。小径係合部41の外径は、大径係合部31の内径よ
りやや大きく設定されている。
【0017】各第1及び第2のパネル3,4を組み立て
るには、支持部材1の相対する各支持突起12,14の
間に第1の各パネル3をセットし、これらのパネル3を
支持部材1側へ強く押し付け、それらの大径係合部3
1,31を相対する係止凸部13,15の下にやや突入
した状態に係止させる。このとき、第1のパネル3の天
板部内面は他の支持突起12a,14aの上にほぼ接触
した状態になる。次いで、第2のパネル4の小径係合部
41,41を両側の第1のパネル3,3の大径係合部3
1,31へ押し込んで嵌め込む。
【0018】第1実施例のパネルの組立構造によれば、
第1及び第2のパネル3,4相互はその幅方向へ互いに
突っ張り合った状態になるとともに、第2のパネル4の
小径係合部41は、隣の第1のパネル3の大径係合部3
1内へ圧縮状態に押し込まれていて、第1のパネル3の
大径係合部31が係止凸部13,15から外れるのを阻
止している。したがって、各パネル3,4は相互に強く
連係し合っており、その外れ方向への外力が加わっても
支持突起10から外れない。また、小径係合部41が大
径係合部31へ押し込み状態に嵌め込まれているので、
パネル3,4相互の水密性がよい。
【0019】この実施例においては、前述のように、第
1及び第2の支持突起12,14の近傍においてそれら
と相対するように、同様な形状の支持突起12a,14
aが形成されており、第1のパネル3を支持部材1へ取
り付ける際に、支持突起12,14と支持突起12a,
14aの組み合わせのいずれを選択してもよいようにな
っている。また、支持突起12a,14aの存在によ
り、第1のパネル3は組立状態において、支持突起12
a,14a又は支持突起12,14のにいずれかの組に
よって支えられる。
【0020】図1(b)で示す第2実施例のパネルの組
立構造は、第1実施例の組立構造の変形例であるので、
第1実施例の組立構造と相違する部分についてのみ説明
することとする。第1のパネル3には、両方の側板3
0,30aの頂部に外側へ断面ほぼ鉤状(丸いアイフッ
ク状)に曲げた係合部32,32が形成され、第2のパ
ネル4は、両方の側板40,40aが外側に膨らんだ円
弧状断面に形成されている。そして、第1実施例の組立
構造の場合と同様に、第1のパネル3の係合部32,3
2を相対する係止凸部13,15へ係止した後、隣合う
第1のパネル3,3の各側板30,30aと当該部分の
係止凸部13,15との間に第2のパネル4の側板4
0,40aを押し込み、当該側板40,40aを第1の
パネル3,3の係合部32,32へ係止させる。
【0021】第2実施例のパネルの組立構造によれば、
パネル3,4相互はその幅方向へ互いに突っ張り合った
状態になるとともに、第2のパネル4の断面円弧状の側
板40,40aは、隣の第1のパネル3の係合部32が
支持突起12,14の係止凸部13,15から外れない
ように絡んでいるので、パネル3,4はその外れ方向へ
外力が加わっても支持突起12,14から外れない。
【0022】
【発明の効果】この発明によるパネルの組立構造によれ
ば、支持部材に対してパネルを正面から押し付け、表面
側に凹凸ができないように組み立てるパネルの組立構造
において、以下のような効果を奏するものである。すな
わち、請求項1に記載されたパネルの組立構造では、第
1のパネルと第2のパネル相互はその幅方向へ突っ張り
合った状態になるとともに、第2のパネルの小径係合部
は隣の第1のパネルの大径係合部内においてやや圧縮挿
入状態になっていて、その大径係合部が支持突起の係止
凸部から外れるのを阻止している。したがって、各パネ
ルは相互に強く連係し合っていて、その外れ方向へ外力
が加わってもパネルは支持突起から外れない。また、小
径係合部は大径係合部へ押し込み状態(圧入状態)に嵌
め込まれているので、パネル相互間の水密性も良好であ
る。
【0023】請求項2に記載されたパネルの組立構造で
は、パネル相互はその幅方向へ互いに突っ張り合った状
態になるとともに、第2のパネルの断面円弧状の側板
は、隣の第1のパネルの係合部が支持突起の係止凸部か
ら外れないように絡んでいるので、パネルはその外れ方
向へ外力が加わっても支持突起から外れない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるパネルの組立構造の実施例を示
しており、(a)は第1実施例を示す部分正面図、
(b)は第2実施例を示す部分正面図である。
【図2】従来のパネル組立構造の一例を示す部分正面図
である。
【図3】従来のパネル組立構造の他の例を示す部分正面
図である。
【符号の説明】
1 支持部材 1a,12,12a,14,14a 支持突起 13,15 係止凸部 2 パネル 3 第1のパネル 4 第2のパネル 2a 嵌合溝 2b 嵌入部 2d 中間部材 2e 弾性膨縮部 2c,30,30a,40,40a 側板 31 大径係合部 41 小径係合部 32 係合部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長い支持部材の上部へ伏せて交差させた
    状態で、弾性を有するチャンネル状の第1のパネルと第
    2のパネルとを交互に並べて取り付ける組立構造におい
    て、 前記支持部材の上部には、頂部に当該支持部材の長さ方
    向に沿って一方向へ突出した係止凸部を有するほぼ均一
    な高さの第1の支持突起と、頂部に前記一方向の逆方向
    へ突出した係止凸部を有し、前記第1の支持突起とほぼ
    同じ高さの第2の支持突起とが交互にかつ所定間隔に形
    成され、 前記第1のパネルには、両方の側板の頂部に外側へ断面
    ほぼ鉤状に曲げた大径係合部が形成され、 前記第2のパネルには、両方の側板の頂部に内側へ断面
    ほぼ鉤状に曲げた小径係合部が形成され、 前記第1のパネルの各大径係合部は、相互の係止凸部が
    相対している隣合う第1の支持突起と第2の支持突起と
    の係止凸部の下にやや突入した状態でそれぞれ係止さ
    れ、 前記第1のパネルの大径係合部には、当該大径係合部側
    に隣接する第2のパネルの小径係合部が押し込み状に嵌
    め込まれていることを特徴とする、 パネルの組立構造。
  2. 【請求項2】 長い支持部材の上部へ伏せて交差させた
    状態で、弾性を有するチャンネル状の第1のパネルと第
    2のパネルとを交互に並べて取り付ける組立構造におい
    て、 前記支持部材の上部には、頂部に当該支持部材の長さ方
    向に沿って一方向へ突出した係止凸部を有するほぼ均一
    な高さの第1の支持突起と、頂部に前記一方向の逆方向
    へ突出した係止凸部を有し、前記第1の支持突起とほぼ
    同じ高さの第2の支持突起とが交互にかつ所定間隔に形
    成され、 前記第1のパネルには、両方の側板の頂部に外側へ断面
    ほぼ鉤状に曲げた係合部が形成され、 前記第2のパネルは、両方の側板が外側に膨らんだ断面
    円弧状に形成され、 前記第1のパネルの各係合部は、相互の係止凸部が相対
    している隣合う第1の支持突起と第2の支持突起との係
    止凸部の下に一部が突入した状態でそれぞれ係止され、 前記第1のパネルの係合部には、当該係合部側に隣接す
    る第2のパネルの側板が押し込まれた状態で係止されて
    いることを特徴とする、 パネルの組立構造。
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