JPH09184234A - 天井板押え金具 - Google Patents

天井板押え金具

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JPH09184234A
JPH09184234A JP8000643A JP64396A JPH09184234A JP H09184234 A JPH09184234 A JP H09184234A JP 8000643 A JP8000643 A JP 8000643A JP 64396 A JP64396 A JP 64396A JP H09184234 A JPH09184234 A JP H09184234A
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ceiling plate
ceiling
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notches
pair
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Masahiro Inoue
雅弘 井上
Shintaro Uenishi
慎太郎 植西
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 天井板の厚みが異なっても同等の押圧力で押
圧することができる。 【解決手段】 上端に膨出部を有した逆T字状の天井枠
を跨ぎ、天井枠の下フランジに載置した天井板を押圧す
る天井板押え金具10であって、ウェブ12の両側から
一対のフランジ13,14を垂下してなり膨出部に外嵌
可能な幅寸法を有した逆U字状部11と、一対のフラン
ジ13,14の下端から斜め下向き外方に延設し天井板
を押圧する一対の脚部15,16とからなり、各フラン
ジ13,14にそれぞれ切欠部19,20を形成し、各
切欠部19,20の下面にそれぞれ先端が膨出部の下面
に係止する爪21,22を内向きに切り起こし、フラン
ジ13,14の切欠部19,20を除く断面積を、切欠
部19,20の下端位置で最小としたことを特徴とする
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、天井板の浮き上
がりを防止するための天井板押え金具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、図6および図7に示すよう
に、天井枠40,41を格子状に組み、各格子空間に天
井板42を配置してなる天井構造がある。天井枠40,
41は逆T字状の部材であって、天井板42は外周を天
井枠40,41の下フランジ43に載置して設けられて
いる。
【0003】しかし、窓やドアの開閉時の風圧や、空調
機からの吹き込み、排煙機の動作、地震等の振動によ
り、天井板42が浮き上がり、衝撃音や天井板42の損
傷といった問題があった。そこで、図8に示すような天
井板押え金具50によって、天井板42を押圧してい
る。天井板押え金具50は、亜鉛鋼板製のハット形の部
材であって、両側面に一対の爪51,52を備えてい
る。そして、図9に示すように、天井板押え金具50を
天井枠41に跨げ、爪51,52を天井枠41の上端の
膨出部46の下面の係止部45に係止し、両側の脚片5
3,54にて天井板42,42を押圧する。
【0004】また、図10に示すような弾性を有したス
テンレス製の天井板押え金具60もある。この天井板押
え金具60は、両側面に一対の爪61,62を備え、両
側の脚片63,64が外向きに湾曲している。そして、
図11に示すように、天井板押え金具60を天井枠41
に跨げ、爪61,62を天井枠41の係止部45に係止
し、両側の脚片63,64にて天井板42,42を押圧
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図8に示した
天井板押え金具50では、天井板42の厚みが変わる
と、それに応じた高さの天井板押え金具50に取り替え
る必要が生じ、各種厚みの天井板42に合わせて複数種
の天井板押え金具50をあらかじめ準備しておかなけれ
ばならず、部品の種類数が多くなるという問題があっ
た。
【0006】また、図10に示した天井板押え金具60
では、図12に示すように、厚手の天井板44の場合、
天井板押え金具60が外方に広がって天井板44を押圧
するので、厚みの異なる天井板42,44でも一種類の
天井板押え金具60にて押圧することができる。しか
し、厚手の天井板44の場合、天井板押え金具60が外
向きに広がることにより、爪61,62が水平姿勢に近
くなり、係止部45との係止が不安定になり、天井板4
4の押圧力が低下するという問題があった。
【0007】この発明の目的は、天井板の厚みが異なっ
ても同等の押圧力で押圧することができる天井板押え金
具を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の天井板押
え金具は、上端に膨出部を有した逆T字状の天井枠を跨
ぎ、天井枠の下フランジに載置した天井板を押圧する金
具であって、ウェブの両側から一対のフランジを垂下し
てなり膨出部に外嵌可能な幅寸法を有した逆U字状部
と、一対のフランジの下端から斜め下向き外方に延設し
天井板を押圧する一対の脚部とからなり、各フランジに
それぞれ切欠部を形成し、各切欠部の下面にそれぞれ先
端が膨出部の下面に係止する爪を内向きに切り起こし、
フランジの切欠部を除く断面積を、切欠部の下端位置で
最小としたことを特徴とするものである。
【0009】請求項1記載の天井板押え金具によると、
フランジは切欠部の下端位置で断面積が最小となり、最
も強度が弱く変形し易くなる。したがって、厚手の天井
板に対しては、切欠部の下端位置でフランジ下部が外方
に屈曲し、その結果脚部が左右に開いて天井板を押圧す
る。しかも、フランジ下部が外方に屈曲しても、フラン
ジ上部は垂直姿勢を保持するので、爪の係止状態は変化
しない。
【0010】請求項2記載の天井板押え金具は、請求項
1において、両フランジの切欠部の下端より下方を内向
きに傾斜させたものである。請求項2記載の天井板押え
金具によると、フランジ下部を内向きに傾斜させたの
で、薄手の天井板と厚手の天井板の中間の厚さの天井板
に対し、フランジ下部が垂直姿勢となり、最強の押圧力
が得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の一実施の形態を図1な
いし図5に基づいて説明する。図1,図2,図3は、そ
れぞれ天井板押え金具10の斜視図,正面図,側面図を
示している。天井板押え金具10は亜鉛鋼板製であっ
て、ウェブ12の両側から一対のフランジ13,14を
垂下してなる逆U字状部11と、一対のフランジ13,
14の下端から斜め下向き外方に延設した脚部15,1
6とからなる。逆U字状部11の幅寸法は、天井枠41
の膨出部46(図7参照)の幅寸法より若干大きく形成
されている。また、各フランジ13,14は、上部の垂
直片13a,14aと、下部の若干内向きに折曲した略
垂直片13b,14bとから形成されており、脚部1
5,16の先端には水平片17,18が延設されてい
る。
【0012】また、各フランジ13,14には、切欠部
19,20が形成されている。各切欠部19,20は、
垂直片13a,14aと略垂直片13b,14bの境の
屈曲部23,24にて最大の幅寸法となる台形状に形成
されている。さらに、切欠部19,20には爪21,2
2が切り起こし形成されている。爪21,22は、略垂
直片13b,14bの上端から若干内向きに立ち上げ形
成されている。
【0013】図3に示すように、屈曲部23,24にお
ける切欠部19,20を除くフランジ13,14の幅寸
法は2aとなり、他の部位における同寸法(例えば、切
欠部19,20の上端では2b)と比較して最低とな
り、屈曲部23,24にてフランジ13,14の強度が
最も弱く、変形し易くなっている。また、最も厚みの薄
い天井板を押圧することができるように、天井枠の下フ
ランジから脚部15,16の先端の水平片17,18ま
での高さ寸法が、最も厚みの薄い天井板の厚み以下とな
るように設定しておく。また、最も厚手の天井板を押圧
することができるように、天井枠の下フランジから屈曲
部25,26までの高さ寸法が、最も厚手の天井板の厚
み以上となるように設定しておく。
【0014】さらに、フランジ13,14と脚部15,
16の境の屈曲部25,26は、天井枠41に円滑に外
嵌することができるようにR状に形成されている。図4
に、天井板押え金具10の施工状態を示す。この施工状
態は、最も厚みの薄い天井板42を押圧する例である。
天井板押え金具10の逆U字状部11を天井枠41の上
端の膨出部46に外嵌し、爪21,22を膨出部46の
下面の係止部45に係止する。また、両脚部15,16
の先端の水平片17,18にて、脚部15,16の弾性
を利用して天井板42,42を押圧する。
【0015】また、図5に示すように、最も厚手の天井
板44の場合、天井板押え金具10は、フランジ13,
14の最も強度が弱く変形し易い屈曲部23,24から
略垂直片13b,14bが若干外向きとなるように屈曲
する。これにより、脚部15,16が左右に開き、脚部
15,16の弾性を利用して天井板44を押圧する。な
お、屈曲部23,24より上部の垂直片13a,14a
は垂直姿勢で保持され、その結果爪21,22も略垂直
姿勢に保持された状態で係止部45に係止し、係止力に
変化はない。
【0016】このように構成された天井板押え金具10
によると、図4の薄手の天井板42はもちろんのこと、
図5の厚手の天井板44であっても、略垂直片13b,
14bが外方に屈曲し脚部15,16が左右に開いて天
井板44を押圧する。このように、一種類の天井板押え
金具10にて、各種厚みの天井板42,44を押圧する
ことができ、部材の共通化が図れる。
【0017】また、図5のように、厚手の天井板44を
押圧するときには、最も変形し易い屈曲部23,24に
て略垂直片13b,14bが外向きに屈曲し、屈曲部2
3,24より上部の垂直片13a,14aは垂直姿勢を
保持する。よって、略垂直片13b,14bの外方への
屈曲により爪21,22が内向きに回転する力を受けて
も、垂直片13a,14aが外方に広がらないので、爪
21,22は略垂直姿勢を保持し、係止部45との係止
力が変化しない。よって、図4のような薄手の天井板4
2であっても、図5のような厚手の天井板44であって
も、同等の押圧力で安定して押圧できる。
【0018】さらに、フランジ下部の略垂直片13b,
14bを内向きに傾斜させたので、薄手の天井板42と
厚手の天井板44の中間の厚さの天井板に対し、略垂直
片13b,14bが垂直姿勢となり、最強の押圧力が得
られる。この結果、薄手の天井板42に対しても、厚手
の天井板44に対しても、押圧力が偏らず、理想的な天
井板押え金具10を得ることができる。
【0019】なお、前記天井板押え金具10の例では、
フランジ13,14が、上部の垂直片13,14aと下
部の略垂直片13b,14bから構成されていたが、垂
直片のみからなるものであってもよい。また、切欠部1
9,20の形状は、台形に限るものではなく、三角形な
どの下端が最大幅となる形状であればよい。あるいは、
切欠部19,20は方形であって、当該切欠部19,2
0の下端位置でフランジ13,14の断面積が最小とな
るように、フランジ13,14の両側を切欠いたもので
もよい。
【0020】また、左右の脚部15,16にて押圧する
天井板の厚みが異なる場合でも適用できる。すなわち、
左右の天井板の厚みが異なっても、脚部15,16はそ
れぞれの押圧する天井板の厚みに応じて屈曲部23,2
4が屈曲し、爪21,22の係止力が低下することなく
確実に天井板を押圧できる。また、天井板押え金具10
の取付けに際しても、左右の脚部15,16が別々に開
いて対応するので、天井板押え金具10が傾くようなこ
ともなく、施工性も優れる。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の天井板押え金具による
と、フランジは切欠部の下端位置で断面積が最小とな
り、最も強度が弱く変形し易くなる。したがって、厚手
の天井板に対しては、切欠部の下端位置でフランジ下部
が外方に屈曲し、その結果脚部が左右に開いて天井板を
押圧する。このように、一種類の天井板押え金具にて各
種厚みの異なる天井板を押圧することができ、部材の共
通化が図れる。しかも、フランジ下部が外方に屈曲して
も、フランジ上部は垂直姿勢を保持するので、爪の係止
状態は変化せず、天井板の厚みが異なっても同等の押圧
力で押圧することができるという効果が得られる。
【0022】請求項2記載の天井板押え金具によると、
フランジ下部を内向きに傾斜させたので、薄手の天井板
と厚手の天井板の中間の厚さの天井板に対し、フランジ
下部が垂直姿勢となり、最強の押圧力が得られる。これ
により、薄手の天井板に対しても、厚手の天井板に対し
ても、押圧力が偏らず、理想的な天井板押え金具を得る
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態における天井板押え金
具の斜視図である。
【図2】この発明の一実施の形態における天井板押え金
具の正面図である。
【図3】この発明の一実施の形態における天井板押え金
具の側面図である。
【図4】この発明の一実施の形態における天井板押え金
具の薄手の天井板に対する施工状態の断面図である。
【図5】この発明の一実施の形態における天井板押え金
具の厚手の天井板に対する施工状態の他の例の断面図で
ある。
【図6】天井の見上げ図である。
【図7】図6のVII −VII 断面図である。
【図8】従来例の天井板押え金具の斜視図である。
【図9】従来例の天井板押え金具の施工状態の断面図で
ある。
【図10】他の従来例の天井板押え金具の斜視図であ
る。
【図11】他の従来例の天井板押え金具の薄手の天井板
に対する施工状態の断面図である。
【図12】他の従来例の天井板押え金具の厚手の天井板
に対する施工状態の断面図である。
【符号の説明】
10 天井板押え金具 11 逆U字状部 12 ウェブ 13,14 フランジ 15,16 脚部 19,20 切欠部 21,22 爪 41 天井枠 42,44 天井板 43 下フランジ 45 係止部 46 膨出部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端に膨出部を有した逆T字状の天井枠
    を跨ぎ、前記天井枠の下フランジに載置した天井板を押
    圧する天井板押え金具であって、 ウェブの両側から一対のフランジを垂下してなり前記膨
    出部に外嵌可能な幅寸法を有した逆U字状部と、前記一
    対のフランジの下端から斜め下向き外方に延設し前記天
    井板を押圧する一対の脚部とからなり、 前記各フランジにそれぞれ切欠部を形成し、各切欠部の
    下面にそれぞれ先端が前記膨出部の下面に係止する爪を
    内向きに切り起こし、 前記フランジの切欠部を除く断面積を、前記切欠部の下
    端位置で最小としたことを特徴とする天井板押え金具。
  2. 【請求項2】 両フランジの切欠部の下端より下方を内
    向きに傾斜させた請求項1記載の天井板押え金具。
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