JP2740241B2 - こんにゃくチップとその製造方法及び加工食品 - Google Patents

こんにゃくチップとその製造方法及び加工食品

Info

Publication number
JP2740241B2
JP2740241B2 JP1052119A JP5211989A JP2740241B2 JP 2740241 B2 JP2740241 B2 JP 2740241B2 JP 1052119 A JP1052119 A JP 1052119A JP 5211989 A JP5211989 A JP 5211989A JP 2740241 B2 JP2740241 B2 JP 2740241B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
konjac
chips
meat
mixed
seasoning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1052119A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02231045A (ja
Inventor
育三 小川
Original Assignee
株式会社日本電気化学工業所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社日本電気化学工業所 filed Critical 株式会社日本電気化学工業所
Priority to JP1052119A priority Critical patent/JP2740241B2/ja
Priority to US07/356,987 priority patent/US5009915A/en
Priority to EP89309665A priority patent/EP0386359B1/en
Priority to DE89309665T priority patent/DE68907890T2/de
Priority to CN89109430A priority patent/CN1026856C/zh
Publication of JPH02231045A publication Critical patent/JPH02231045A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2740241B2 publication Critical patent/JP2740241B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L13/00Meat products; Meat meal; Preparation or treatment thereof
    • A23L13/40Meat products; Meat meal; Preparation or treatment thereof containing additives
    • A23L13/42Additives other than enzymes or microorganisms in meat products or meat meals
    • A23L13/422Addition of natural plant hydrocolloids, e.g. gums of cellulose derivatives or of microbial fermentation gums
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L19/00Products from fruits or vegetables; Preparation or treatment thereof
    • A23L19/10Products from fruits or vegetables; Preparation or treatment thereof of tuberous or like starch containing root crops
    • A23L19/115Konjak; Konntaku
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L29/00Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof
    • A23L29/20Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof containing gelling or thickening agents
    • A23L29/206Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof containing gelling or thickening agents of vegetable origin
    • A23L29/244Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof containing gelling or thickening agents of vegetable origin from corms, tubers or roots, e.g. glucomannan

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Botany (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、こんにゃくを原料とした加工食品に関する
もので、特に様々な食品中に肉或いは練り製品の代替物
として混入することで、その製品中の食物繊維量を増大
させたり、カロリーを低下させるために使用するもので
ある。
[従来の技術] こんにゃくを使用した加工食品は従来から各種知られ
ているが、その中でもこんにゃくに含まれている食物繊
維や低カロリー性に着目して、こんにゃくを種々の食品
に混入して、健康食品を得ることが知られている。
例えば、特開昭57−47460号や特開昭57−122764号の
発明は、各種のこんにゃくを細かく切断したり、細かい
粒子やにして、種々の食品に混入することで、食品とし
ての感覚やバラエティに富んだ製品を得るものである。
また、特開昭61−158759号の発明は、単にこんにゃくを
細分化するだけでなく、こんにゃくを肉類に混入した場
合に両者の馴染みが良くなるように、こんにゃく粒子の
表面に細かい枝葉や溝を設けるものである。
しかし、これらの発明は、こんにゃくを単に細かい粒
子にしたものに過ぎないから、これをハンバーグ、ギョ
ウザ、ソーセージなどの食品に混入すると、こんにゃく
としての風味や匂いが残り、できあがった食品がいかに
もまがい物であって、こんにゃくを混入しない食品と容
易に区別できるものであった。特に、前記したハンバー
グなどの製品は、材料となる挽き肉を加熱調理した場合
の弾力性や肉の繊維の筋っぽさが噛みごたえ、舌ざわ
り、喉ごしなどに大きく影響を与えることから、単にこ
んにゃくを細かい粒子にしただけでは、この様な肉と同
様の食感を得ることは到底不可能であった。また、こん
にゃくは、水分を多量に含んでいることから、単に細分
化しただけでは、調理時に他の食品にこんにゃく臭を有
する水分が移行し、食品がこんにゃく混入製品であるこ
とが容易に分ってしまう欠点があった。
これら3件の従来技術のように細分化したこんにゃく
の形状だけをいかに改善したとしても、原料となるこん
にゃくの特性はそのままであり、こんにゃくの含水量、
弾力性、舌触りなどが変化していないので、混入量をあ
る程度以上多くすると、こんにゃくが混入されているこ
とが容易に分ってしまい、健康食品という限られた用途
にしか使用できないものであった。
さらに、特開昭61−37082号のように、通常こんにゃ
くの水分は97.3〜99.0%であり、これを混入する肉など
の食品の水分は60%であることから、こんにゃくを90%
まで脱水することにより、こんにゃくから肉などに水分
の移行が生ぜず、混入が容易となる発明も提案されてい
る。
この発明によれば、他の食品に対する水分の移行につ
いては改善されるかも知れないが、含水量が90%程度の
こんにゃくと、通常の含水量の多いこんにゃくとの食感
を比べてみても、両者の間にはほとんど差異がなく、こ
の発明の粒状こんにゃくをハンバーグなどに混入加熱調
理すると、前記3件の従来技術の場合と同様に、ある程
度量が多くなるとこんにゃくの混入が分ってしまうもの
であった。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、上記のような従来技術の問題点を解決し、
ハンバーグ、ソーセージ、餃子、焼売、練り製品などの
過熱調理食品に混入した場合であっても、こんにゃくの
混入が容易に判別することができないこんにゃくチップ
とその製造方法及びこのこんにゃくチップを使用した各
種の加工食品を提供することを目的とする。
[発明の構成とその作用] (請求項第1項) 上記の目的を達成するために、本発明のこんにゃくチ
ップは、原料となるこんにゃくを回転砥石を使用して長
さ1〜50mm、幅0.5〜3mのチップ状に細かく粉砕すると
共に、原料となるこんにゃくに対して60〜10%の重量と
なるまで脱水したものである。
このように構成された本発明のこんにゃくチップによ
れば、従来の単に細片化したり、微粒子化したこんにゃ
くに比べて、回転砥石による粉砕力によりチップの表面
に多数の凹凸が生じ、この凹凸部分によりこんにゃくチ
ップとこれを混入する他の食品や調味料との馴染みが良
くなる。同時に、従来知られていたこんにゃくに比較し
て、その脱水をはるかに大幅に行うことで、加熱調理後
の食品に含まれている肉類と同様な食感を得ることが可
能となる。
(請求項第2項) 本発明のこんにゃくチップの製造方法は、原料となる
こんにゃくを、対向面に多数の溝を持つ回転砥石の間に
供給して擂り潰しながらチップ状にするため、単にこん
にゃくを細片化するだけでなく、こんにゃくの表面に多
数の凹凸を同時に形成することができる。また、この過
程で、回転砥石間の押圧力により、こんにゃく内部の脱
水が促進されるため、最終段の脱水工程が効率よく行え
る。さらに、蒸煮工程により、こんにゃくチップの表面
を固く引締めてより肉類に近い食感を得ると同時に、こ
んにゃく臭を除去することができる。
(請求項第3項) 本発明のこんにゃく加工食品は、請求項第1項のこん
にゃくチップを主成分とし、これにその0〜100%の肉
類、色素、調味料を混入したことを特徴とするハンバー
グである。
本発明のハンバーグは、請求項第1項記載のこんにゃ
くチップを使用することにより、こんにゃくの含有量が
肉類よりも多くても、こんにゃくの有無が判別できない
と同時に、色素の混入により、こんにゃくチップの存在
で肉色が薄くなることが防止され、通常のハンバーグと
同様な外観も得ることができる。
(請求項第4項) 本発明のこんにゃく加工食品は、請求項第1項記載の
こんにゃくチップを主成分とし、これにその0〜100%
の肉類、色素及び調味料を混入したことを特徴とするソ
ーセージである。
本発明のソーセージは、請求項第1項記載のこんにゃ
くチップを使用することにより、こんにゃくの含有量が
肉類よりも多くても、こんにゃくの有無が判別できない
と同時に、色素の混入により、こんにゃくチップの存在
で肉色が薄くなることが防止され、通常のソーセージと
同様な外観も得ることができる。
(請求項第5項) 本発明のこんにゃく加工食品は、請求項第1項のこん
にゃくチップを主成分とし、これにその0〜100%の肉
類、色素、こんにゃく生糊及び調味料を混入したことを
特徴とするソーセージである。
本発明のソーセージは、こんにゃく生糊を混入するこ
とにより、こんにゃく生糊がこんにゃくチップ間の結着
材として作用するため、ばさつきのないソーセージを得
ることができる。
(請求項第6項) 本発明のこんにゃく加工食品は、請求項第1項のこん
にゃくチップを主成分とし、これにその0〜50%の肉
類、所定量の野菜、及び調味料を混入したことを特徴と
する餃子である。
本発明の餃子は、請求項第1項記載のこんにゃくチッ
プを使用すると同時に、こんにゃくチップと肉類に対し
て所定量の野菜が混入されるので、こんにゃくの含有量
が肉類よりも多くても、こんにゃくの有無が判別できな
い。
(請求項第7項) 本発明のこんにゃく加工食品は、請求項第1項のこん
にゃくチップを主成分とし、これにその0〜50%の肉
類、所定量の野菜、及び調味料を混入したことを特徴と
する焼売である。
本発明の焼売は、請求項第1項記載のこんにゃくチッ
プを使用すると同時に、こんにゃくチップと肉類に対し
て所定量の野菜が混入されるので、こんにゃくの含有量
が肉類よりも多くても、こんにゃくの有無が判別できな
い。
(請求項第8項) 本発明のこんにゃく加工食品は、長さ、幅共に1mm以
下に粉砕した請求の範囲第1項記載のこんにゃくチップ
に対して、魚肉すり身30〜300%及び調味料を混入した
練り製品である。
本発明の練り製品は、こんにゃくチップが非常に細か
く粉砕されており、しかも各チップの表面には凹凸が形
成されているので、魚肉のすり身と均一且つ十分に絡み
合って一体化し、魚肉とこんにゃくとの見分けが付かな
くなる。しかもこんにゃくチップの脱水率による弾性度
が腰の強い練り製品の弾性度に近似しているので、食感
もこんにゃくの存在を感じさせない。
(請求項第9項) 本発明のこんにゃく加工食品は、調味液と共に請求の
範囲第1項記載のこんにゃくチップを、調味液がなくな
る程度まで煮込んだお茶漬けこんにゃくである。
本考案のお茶漬けこんにゃくは、60〜10%に脱水され
ているこんにゃくチップを材料としているので、こんに
ゃくチップに調味液が良く浸透し、しかも通常のこんに
ゃくを煮込んだものに比べて水分が少ないので、お茶漬
けとして使用した場合にこんにゃくの質感が生ぜず、新
しい風味を持った食感が得られる。
[実施例] A.こんにゃくチップ 原料 原料となるこんにゃくとしては、現在行われている次
の製造方法のいずれによるものも使用できる。また、そ
の形状も粉砕工程の装置で処理できるものであれば、ど
の様な形状であっても構わない。
(生詰め方法) こんにゃく芋精粉(又はこんにゃく芋を生芋のまます
りおろしたもの)と水を、精粉1に対して水28〜45の比
率にて良く撹拌し、その後40分〜2時間程度放置する。
撹拌時の水の温度は13〜35℃位が目安である。放置して
糊状になったものを練り機にかけ、水酸化カルシウム水
溶液などの凝固剤を6〜10%の比率で混入して練り上
げ、そのまま自動包装機によって所定の形状のプラスチ
ックフィルム製の袋内に充填し、袋のまま成型機にて65
〜80℃の温度で5〜15分位の時間ボイルして製品を得
る。
(大造(おおど)方法) 手作り的要素が含まれている製造方法である。原料の
仕込みは、前記生詰め方法と同様で、その時の水の温度
は15〜60℃、放置時間は30分から2時間である。その後
糊状になったものを練り機にかけ、凝固剤を混入し、型
枠に流し込んで固まるまで10分から1時間位放置する。
その固まったこんにゃくを適当なサイズにカットし、6
〜10%の凝固剤を入れた60〜80℃の温湯を満たした水槽
内に入れ、身をしめて製品とする。
(缶蒸し方法) 原料の仕込み、水の温度、放置時間及び練り機にか
け、凝固剤を混入するまでは、前記生詰め方法と同様で
ある。その後凝固剤の混入された糊状のものを缶枠に流
し込み、蓋をして水槽にいれ、60〜90℃の温湯で1〜8
時間位蒸す。その後、固まったこんにゃくを缶から出し
て製品とする。
このように原料となるこんにゃくを製造する方法は各
種あるが、本発明においてはどの様な方法で製造された
こんにゃくでも、原料として使用可能である。
また、こんにゃく精粉に10%程度の小麦粉、澱粉など
を添加したこんにゃくも使用できる。
さらに、色素、大豆蛋白、唐辛子、からし、海草粉
末、青のり、ごま、その他の野菜などが含まれているこ
んにゃくも原料として使用できる。
粉砕工程 この粉砕工程は、一例として上下に配置された2枚の
回転砥石の間に原料となるこんにゃくを供給することに
より行われる。各回転砥石の対向面には、幅8〜15mm、
深さ3〜15mmの多数の溝が砥石の中心から外周にかけ
て、砥石の一定範囲ごとに角度を変えて形成されてお
り、砥石の回転中心から投入した原料が、上下の回転と
石の間で擂り潰されながら、回転砥石外周に排出され
る。
この場合、上下の回転と石の間隔は0.4〜1.6mmが好ま
しく、これ以下の間隔であると製造されたこんにゃくチ
ップの粒が細かすぎて肉のような食感を得ることが難し
く、また間隔が広すぎるとチップが荒すぎて、食品に混
入した場合にこんにゃくの性質が残ってしまう欠点があ
る。
さらに、砥石の回転数は750〜1500rpmが好ましく、75
0〜1000rpmの場合は細長く繋がったリボン状のこんにゃ
くチップを得るのに、750〜1200rpmは荒いこんにゃくチ
ップを得るのに、900〜1500rpmは細かいこんにゃくチッ
プを得るのに適している。
なお、上記のような回転砥石を使用した粉砕装置とし
ては、下記のような市販の装置を使用することも可能で
ある。
商品名 マスコロイダー 製造者 埼玉県川口市本町1−12−24増幸産業株式会
社 蒸煮工程 粉砕工程により製造されたチップ状のこんにゃくを温
度80〜100℃で、3〜5分蒸煮する。なお、この蒸煮工
程は、蒸し機を使用した狭義の蒸煮又はこんにゃくチッ
プを温湯内に投入する温煮のいずれの方法によっても良
く、本発明では、両者を含めて蒸煮という。
この蒸煮工程は、粉砕したチップのこんにゃく臭を脱
臭するもので、これを行わないと製品を他の食品に混入
した場合にこんにゃく臭が残り、混入が容易に分かって
しまう。また、この蒸煮工程は、チップの表面を引き締
めるので、弾力性に優れた食感を得るにも重要である。
脱水工程 蒸煮が終了したこんにゃくチップは、遠心脱水機など
の脱水機にかけて、原料となるこんにゃくの重量に対し
て60〜10%になるまで脱水する。脱水時間としては、脱
水機の能力にもよるが、30〜90秒程度である。
この脱水量が本発明のこんにゃくチップを得る上で極
めて重要であり、従来知られていた重量が90%になる程
度の脱水量では加熱調理後の肉類の食感と大きく異な
る。また、重量が10%以下になるように脱水すると、ぱ
さついた感じとなり、弾力性に欠けて好ましくない。
上記のような原料及び各工程を経て、本発明の請求の
範囲第1項に記載のこんにゃくチップが得られる。
B.ハンバーグ 材料(単位g) 適量 こんにゃくチップ 560 牛豚合引肉 100〜 225〜 300 玉葱 100〜 160〜 200 ビーフ味エキス 35〜 100 色素 5〜 10〜 30 卵白 10〜 20〜 50 小麦粉 15〜 24〜 40 牛脂 5〜 30 調味料 化学調味料 5〜 20 砂糖、甘味料 10〜 16〜 30 スパイス 10〜 12〜 30 食塩 1〜 6〜 10 味醂 10〜 20〜 50 その他の調味料 適量 冷水 100〜 160〜 250 注)上記材料として、具体的には次のものが使用でき
る。
牛味エキス…液体又は顆粒状のもの 色素…紅こうじ色素、食用赤色2号、2号アルミニウ
ムレーキ、3号、3号アルミニウムレーキ、102号、104
号、105号、106号 卵白…液体卵白、粉状卵白 砂糖…上白糖、三温糖、ザラメ糖 甘味料…サッカリンナトリウム、アスパルテーム 化学調味料 アミノ酸系…DLアラシン、グリニン …Lグルタミン酸ナトリウム 各酸系…5′−イノシン酸二ナトリウム …5′−グアニル酸二ナトリウム …5′−リボヌクレオチド二ナトリウム 有機酸系…コハク酸一ナトリウム …DL−リンゴ酸ナトリウム その他の調味料…好みに応じて各種のスパイス、油
脂、乳製品、ソース類を適宜 製造方法 まず、こんにゃくチップと牛味エキスとを混ぜ合わせ
る。この時、こんにゃくチップは無味、無臭なので、牛
味エキスは液体を使用したほうが良いが、粒状であれば
混ぜ合わせた後でから炒りし、良く冷ましてから次に使
う。
次に、色素、玉葱、スパイス、化学調味料、味醂、砂
糖或いは甘味料、食塩を加え、から炒りする。この時間
は、3〜5分で、あまりから炒りの時間が短いと水分が
残りすぎ、長くすると水分が完全になくなり次の段階で
混ぜ難くなるので注意する。目安として、重量が5〜15
%減となる程度までから炒りすることが好ましい。から
炒りが終ったら、熱を取るために冷蔵庫(0〜5℃)に
放置しておく。
次に、冷蔵庫に放置しておいた材料に、小麦粉、卵
白、牛脂、牛豚合挽肉を加え、5〜10分程度の時間混ぜ
合わせる。この時、混ぜ合わせたものの固さを見て冷水
を足す。できあがった材料は、20〜30分程度冷蔵庫に放
置しておき、次の成形し、焼きに入る。焼き方は、通常
のハンバーグと同様に行えば良いが、一例として、100
℃の温度で17〜20分、150℃で12〜15分、200℃では7〜
10分程度が好ましい。
C.ソーセージ 材料(単位g) 適量 こんにゃくチップ 370 牛豚合引肉 100〜 226 400 玉葱 20〜 30〜 50 ポーク味エキス 10〜 30〜 60 色素 5〜 10〜 30 調味料 化学調味料 1〜 5〜 20 砂糖、甘味料 10〜 14〜 30 スパイス 1〜 5〜 30 食塩 1〜 5〜 20 味醂 20〜 38〜 100 その他 適量 こんにゃく生糊 30〜 62〜 80 卵白 10〜 19〜 45 小麦粉 20〜 30〜 50 豚脂 10〜 27〜 35 羊腸又は人工ケーシング 冷水 100〜 160〜 300 注)こんにゃく生糊は、水1リットルに対してこんにゃ
くの精粉3%を加え糊状にして、凝固剤を加えていない
ものである。
製造方法 まず、材料となるこんにゃくチップを用意する。この
こんにゃくチップは、前記のハンバーグに比べて細かい
ものが良く、1mm以下が好ましい。このこんにゃくチッ
プにポーク味エキスを加え、これに味醂、色素、すりお
ろすか或いはみじんに刻んだ玉葱、砂糖或いは甘味料、
化学調味料、食塩を混ぜてから炒りする。空入りの時間
はハンバーグと同様に3〜5分が良い。から炒りが終わ
ったら熱を取るために冷蔵庫に放置する。
冷えた材料に、さらに澱粉、生糊、牛豚合挽肉、豚
脂、スパイス、卵白を加え、5〜10分混ぜ合わせる。こ
の混ぜ合わせる時に冷水を加えるが、ケーシングを考慮
してハンバーグに比べて全体が少し柔らかめになるよう
にする。混ぜ上がったものは、また冷蔵庫に放置してお
く 混ぜ合わせた材料は、羊腸又は人工ケーシングに充填
し、その後乾燥、くん煙、蒸煮又は湯煮処理を行う。人
工ケーシングを使用した場合、これらの処理の温度と時
間は、一例として、 乾燥 …10〜15分、65〜70℃ くん煙…15〜10分、70〜75℃ 蒸煮 …20〜30分、70〜80℃ である。
蒸煮又は湯煮されたものは素早く冷却水で冷却し、そ
の後冷蔵庫で一夜、中心部まで冷却することにより、製
品とする。
D.餃子 材料(単位g) 適量 こんにゃくチップ 850 豚挽肉 100〜 200〜 400 野菜 300〜1000〜1500 ポーク味エキス 10〜 50〜 80 調味料 化学調味料 5〜 10〜 30 砂糖、甘味料 5〜 20〜 50 醤油 5〜 15〜 50 食塩 5〜 30 味醂 5〜 15〜 35 その他 適量 小麦粉 30〜 50〜 70 豚脂 10〜 20〜 35 冷水 50〜 180〜 200 製造方法 肉餃子に使用するこんにゃくチップは、長さ1〜3mm
の物が好ましく、このこんにゃくチップにポーク味エキ
スを混ぜた後、味醂、砂糖或いは甘味料、化学調味料、
醤油、食塩を混ぜて3〜5分から炒りする。から炒りし
たものは、冷蔵庫に放置して熱を取る。
次に、熱を取った材料に、キャベツ、玉葱、ニラ、に
んにく、椎茸などの野菜、小麦粉、豚挽肉、豚脂を混
ぜ、固さに応じて冷水を加える。この混ぜ上がったもの
を冷蔵庫に30程度放置し、その後餃子の皮で包んで成型
し、温度80〜100℃で8〜10分間蒸煮して製品とする。
なお、野菜餃子を作るときは、こんにゃくチップとし
て緑色に着色されたものを使用し、野菜エキスを使って
混ぜる。また、こんにゃくチップと肉との割合も、こん
にゃくチップ8に対して肉2程度が良く、作り方は肉餃
子と同様である。
E.焼売 材料(単位g) 適量 こんにゃくチップ 900 豚挽肉 100〜 200〜 400 野菜 300〜 700〜1500 ポーク味エキス 3.5〜 40〜 50 化学調味料 1〜 4〜 10 砂糖、甘味料 5〜 20〜 90 醤油 10〜 15〜 30 食塩 1〜 10〜 15 味醂 10〜 15〜 40 小麦粉 10〜 30〜 50 豚脂 10〜 30〜 65 冷水 50〜 180〜 200 製造方法 肉焼売を作る場合も、前記の肉餃子の場合と同様に、
長さ1〜2mmのこんにゃくチップにポーク味エキスを混
ぜておき、それに、味醂、砂糖或いは甘味料、化学調味
料、醤油、食塩を混ぜて3〜5分から炒りする。から炒
りしたものは、冷蔵庫に放置して熱を取る。
次に、熱を取った材料に、小麦粉、豚挽肉、野菜、豚
脂を加え、さらに冷水を加えて所定の固さになるまで混
ぜ合わせる。混ぜ合わせたものは、冷蔵庫に30分程度放
置する。
冷蔵庫での放置の終わった材料は、焼売の皮で包み成
型して、温度80〜100℃で8〜10分間蒸煮し、製品とす
る。
なお、えび焼売やホタテ焼売の場合は、前記の肉焼売
に入れた豚肉の全部又は一部をえび又はホタテに変えれ
ば良い。
F.練り製品(かまぼこ) 材料(単位g) 適量 こんにゃくチップ 200 魚肉すり身 400 調味料 化学調味料 1〜 5〜 10 酒 10〜 20〜 30 砂糖、甘味料 10〜 20〜 30 食塩 1〜 10〜 10 味醂 5〜 10〜 20 その他 適量 澱粉 30〜 50〜 70 卵白 20〜 35〜 50 冷水 50〜 75〜 80 製造方法 まず、こんにゃくチップと魚肉すり身を混ぜて挽肉機
で中挽き位の細かさに挽く。次に、これに澱粉、卵白、
砂糖、みりん、酒を混ぜ合わせ、混ぜた時の固さに応じ
て冷水を足す。この冷水は、混ぜる際の温度を下げるた
めにも有効である。混ぜ終わったものを冷蔵庫にて20〜
30分放置し、さらにそれを成型して下記の温度と時間で
蒸煮或いは焼き機に入れて焼き上げ、製品とする。
蒸煮…温度 80〜100℃ 時間 5〜8分間 焼き…温度 120〜180℃ 時間 8〜15分間 G.お茶漬けこんにゃく 材料(単位g) 適量 こんにゃくチップ 400〜 500〜 600 水煮昆布 80〜 100〜 120 牛肉(牛肉味) 100 あさり(あさり味) 100 ホタテ(ホタテ味) 100 葉唐辛子(葉唐辛子味) 150 干し椎茸(椎茸昆布味) 少々 生姜(牛肉、あさり味) 50 白ごま 20 調味料 醤油 350 砂糖 300 味醂 200 その他 適量 製造方法 まず、調味料を混ぜ合わせ、あらかじめ調味液を作っ
ておく。次に、牛肉味の場合は、こんにゃくチップ、水
煮昆布、細切れの牛肉、千切りにした生姜を調味液に漬
け、中火で20〜40分、調味液がなくなる位まで煮込む。
煮込み終わったものに白胡麻をかけて製品とする。
あさり味、ホタテ味、葉唐辛子味も同様に各種の材料
を使用して製造する。
茎わかめ風のふりかけは、通常のこんにゃくを長さ1
〜2cm、幅1cm、厚さ2〜3mmの大きさに切り、それを蒸
煮(湯煮)して石灰臭をとる。それをこんにゃくチップ
と共にあらかじめ作成しておいた調味液に混ぜ、中火で
30〜40分、調味液がなくなる位まで煮込む。最後に白胡
麻をかけて製品とする。
椎茸昆布風の場合は、こんにゃくを長さ2〜3cm、幅
1〜1.5cm、厚さ1〜1.5mm程度の大きさに切り、それを
蒸煮する。それにこんにゃくチップ、干し椎茸の細切
り、調味液を加え、調味液がなくなる位にまで中火で煮
込み、最後に白胡麻をかけて製品とする。
[発明の効果] 以上の通り、本発明によれば、原料となるこんにゃく
をチップ状に粉砕し、さらにそれを60〜10%という従来
では知られていない程度にまで脱水することにより、加
熱調理を行う食品に混入した場合に、肉類と同様な食感
を得ることができるこんにゃくチップを提供することが
できる。
また、本発明によれば、上記のこんにゃくチップを回
転砥石を使用して製造することにより、他の食品との結
合に適した表面に凹凸を容易に形成させることが可能と
なると同時に脱水も効果的に行える製造方法が提供でき
る。。
さらに、上記のこんにゃくチップを各種の食品に混入
することにより、こんにゃくの持つ食物繊維やノンカロ
リー性を備え、しかもこんにゃくの混入が分らず通常の
食品と同様に摂取できる健康食品として優れた加工食品
を提供できる。

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原料となるこんにゃくの60〜10%重量に脱
    水され、長さ0.5mm、幅3mm以下に粉砕されていることを
    特徴とするこんにゃくチップ。
  2. 【請求項2】原料となるこんにゃくを上下の回転砥石間
    に供給し、前記こんにゃくを加圧しながら、長さ0.5〜5
    0mm、幅3mm以下に粉砕し、この粉砕されたこんにゃくを
    蒸煮又は湯煮して脱水及び脱臭し、さらにこの脱臭され
    たこんにゃくを脱水機にかけて、最終的に原料のこんに
    ゃくの60〜10%重量となるように脱水したことを特徴と
    するこんにゃくチップの製造方法。
  3. 【請求項3】請求項第1項のこんにゃくチップを主成分
    とし、これにその0〜100%の肉類、色素、調味料を混
    入したことを特徴とするハンバーグ。
  4. 【請求項4】請求項第1項のこんにゃくチップを主成分
    とし、これにその0〜100%の肉類、色素及び調味料を
    混入したことを特徴とするソーセージ。
  5. 【請求項5】請求項第1項のこんにゃくチップを主成分
    とし、これにその0〜100%の肉類、色素、こんにゃく
    生糊及び調味料を混入したことを特徴とするソーセー
    ジ。
  6. 【請求項6】請求項第1項のこんにゃくチップを主成分
    とし、これにその0〜50%の肉類、所定量の野菜、及び
    調味料を混入したことを特徴とする餃子。
  7. 【請求項7】請求項第1項のこんにゃくチップを主成分
    とし、これにその0〜50%の肉類、所定量の野菜、及び
    調味料を混入したことを特徴とする焼売。
  8. 【請求項8】長さ、幅共に1mm以下に粉砕した請求の範
    囲第1項記載のこんにゃくチップに対して、魚肉すり身
    30〜300%及び調味料を混入した練り製品。
  9. 【請求項9】特許請求の範囲第1項のこんにゃくチップ
    を、調味液にて調味液がなくなる程度まで煮込んだもの
    を主成分とするお茶漬けこんにゃく。
JP1052119A 1989-03-06 1989-03-06 こんにゃくチップとその製造方法及び加工食品 Expired - Lifetime JP2740241B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1052119A JP2740241B2 (ja) 1989-03-06 1989-03-06 こんにゃくチップとその製造方法及び加工食品
US07/356,987 US5009915A (en) 1989-03-06 1989-05-25 Method for preparing konjak chip
EP89309665A EP0386359B1 (en) 1989-03-06 1989-09-22 Konjak-containing composition
DE89309665T DE68907890T2 (de) 1989-03-06 1989-09-22 Konjak enthaltende Zusammensetzung.
CN89109430A CN1026856C (zh) 1989-03-06 1989-12-22 蒟蒻食品添加物的制备方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1052119A JP2740241B2 (ja) 1989-03-06 1989-03-06 こんにゃくチップとその製造方法及び加工食品

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02231045A JPH02231045A (ja) 1990-09-13
JP2740241B2 true JP2740241B2 (ja) 1998-04-15

Family

ID=12905987

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1052119A Expired - Lifetime JP2740241B2 (ja) 1989-03-06 1989-03-06 こんにゃくチップとその製造方法及び加工食品

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5009915A (ja)
EP (1) EP0386359B1 (ja)
JP (1) JP2740241B2 (ja)
CN (1) CN1026856C (ja)
DE (1) DE68907890T2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5536521A (en) * 1991-10-03 1996-07-16 Fmc Corporation Rapidly hydratable konjac flour
EP0694262B1 (en) * 1994-07-29 2001-10-24 Yugen Kaisha Sono Kohsakusho Fibrous konjak and method of manufacturing the same
JPH11221040A (ja) * 1998-02-06 1999-08-17 San Foods:Kk 乾燥味付こんにゃくの製造における乾燥方法
JP2007068461A (ja) * 2005-09-07 2007-03-22 Chojusystem Co コンニャク製品の製造方法
JP2013013372A (ja) * 2011-07-05 2013-01-24 Sadayuki Hidenori こんにゃく入りパテ用こんにゃくの製造方法およびこんにゃく入りパテの製造方法
CN104305021B (zh) * 2014-09-19 2020-10-30 重庆倍精科技研发有限公司 冲辣菜揉制机
KR102285096B1 (ko) * 2019-02-28 2021-08-04 주식회사 로크 저지방-저열량성과 취식감이 우수한 닭가슴살 만두 및 이의 제조 방법
CN110495593A (zh) * 2019-08-27 2019-11-26 麻江县明洋食品有限公司 一种野葱红酸汤制备方法

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SU301939A1 (ru) * 1970-04-24 1976-06-25 Институт элементоорганических соединений АН СССР Способ приготовлени пищевых продуктов
US3973008A (en) * 1970-12-30 1976-08-03 Kabushiki Kaisha Shimizu Manzo Shoten Konjac mannan
JPS5651943A (en) * 1979-10-05 1981-05-09 Yoshinari Masuyama Production of biscuit confectionery filled with glucomannan
JPS5658469A (en) * 1979-10-19 1981-05-21 Yoshinari Masuyama Molding method of glucomannan flour
JPS5750863A (en) * 1980-09-09 1982-03-25 Koichi Ogawa Non-caloric food
JPS6019459A (ja) * 1983-07-14 1985-01-31 Kazuo Hara コンニヤクと鶏卵の反応生成物の利用方法
JPS60221063A (ja) * 1984-04-19 1985-11-05 Sugiyo:Kk えび肉様魚肉練製品
JPS6137082A (ja) * 1984-07-30 1986-02-21 Akinari Kikuchi 減量用こんにやく
JPH0697960B2 (ja) * 1987-01-27 1994-12-07 清水化学株式会社 易溶性コンニヤクマンナンの製造方法
JPS63251063A (ja) * 1987-04-07 1988-10-18 Kazuo Hara ちくわ状成形食品の製造方法
JPS63287457A (ja) * 1987-05-20 1988-11-24 Maruzen Shokuhin:Kk コンニャク加工食品及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
CN1045340A (zh) 1990-09-19
EP0386359A2 (en) 1990-09-12
DE68907890D1 (de) 1993-09-02
CN1026856C (zh) 1994-12-07
DE68907890T2 (de) 1994-01-20
EP0386359B1 (en) 1993-07-28
JPH02231045A (ja) 1990-09-13
EP0386359A3 (en) 1990-11-28
US5009915A (en) 1991-04-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2740241B2 (ja) こんにゃくチップとその製造方法及び加工食品
KR100618310B1 (ko) 닭발을 주원료로 한 음식물 및 그 제조방법
KR100415765B1 (ko) 뽕잎분말을 함유하는 닭고기 가공식품
US4057656A (en) High-protein quick cooking meat-like food made from plant protein materials
JP4202099B2 (ja) 粉末状の加工卵
EP0445369A2 (en) Use of oil absorption reducing material for food cooked with fats and oils
JPS596632B2 (ja) ケ−シング詰焼たらこ風食品の製造法
JP2001352911A (ja) 植物性ソーセージ代替品の製造方法
KR100504349B1 (ko) 즉석 미역 된장국 및 그 제조방법
JPS62122567A (ja) 加工をなした米を用いたねり製品の製造方法
CN104286696A (zh) 一种干式状元及第粥及其制备方法
JPH0499453A (ja) こんにゃくクラッシュ、こんにゃくペーストおよびこんにゃくパウダーの製造方法
JP3287247B2 (ja) 練り惣菜の製造法
JPS5857143B2 (ja) 調理加工食品の製造法
JP2002204675A (ja) 挽肉加工製品の製造法
KR102468843B1 (ko) 양념육 소시지의 제조방법 및 이에 의해 제조된 양념육 소시지
JP3596381B2 (ja) 新規ながんもどき及びその製造法
KR930001858B1 (ko) 곤약칩의 제조방법
KR102568463B1 (ko) 짬뽕 소스 및 그 제조방법
KR20190069065A (ko) 단백질과 칼슘이 풍부한 김치양념 블록용 조성물 및 김치양념 블록의 제조 방법
JP2001224339A (ja) 生ウニをベースとした練り食品及びその製造方法
CN114504074A (zh) 一种螺蛳粉及其制备方法
JPS6019463A (ja) そばを原料とした佃煮様食品の製造方法
KR20020021943A (ko) 닭 모래주머니를 주원료로 하는 즉석조리용 식품의 제조방법
JPS59220170A (ja) 即席乾燥魚肉練製品の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090123

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100123

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100123

Year of fee payment: 12