JPS5857143B2 - 調理加工食品の製造法 - Google Patents

調理加工食品の製造法

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JPS5857143B2
JPS5857143B2 JP51103975A JP10397576A JPS5857143B2 JP S5857143 B2 JPS5857143 B2 JP S5857143B2 JP 51103975 A JP51103975 A JP 51103975A JP 10397576 A JP10397576 A JP 10397576A JP S5857143 B2 JPS5857143 B2 JP S5857143B2
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行宏 中尾
香住 宮下
準 戸田
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
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Takeda Chemical Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水不溶性大豆多糖類を混和することからなる調
理加工食品の製造法に関する。
近年、食生活の近代化にともない、・・ンバーグ。
蝕子、焼売、カマボコ、竹輪などの調理加工食品の摂取
が増加しており、これら加工業的規模で生産され、冷蔵
、冷凍品としても販売されるようになってきた。
これらの製造においては、液汁の流出による調理損失、
包あん食品については作業性が問題とされてきた。
本発明者らは調理加工食品の製造時に、タンパク質の混
在が約13%以下の水不溶性大豆多糖類を添加すること
により、作業性を向上させ、食品の保形性を増し調理損
失を減少させ歩留りを向上させあるいは「足」を増強さ
せることを発見し、本発明を完成した。
すなわち、本発明はタンパク質の混在が約13係以下で
ある水不溶性大豆多糖類を混和することを特徴とする調
理加工食品の製造法である。
本発明にいう調理加工食品とはソーセージ、ハンバーグ
、ミートローフ、クリームコロン’7−ナトの洋風調理
食品、鮫子、焼売、中華1んじゆう。
春巻などの中華風調理食品、カマボコ、竹輪、揚げカマ
ボコ、魚肉ソーセージなどの水産練製品などをいう。
またこれらのレトルト食品、冷凍食品にも本発明の方法
を適用することができる。
これらは畜肉又は魚肉を主原料としてそれを底形して加
熱調理するか、あるいは肉と野菜を練合してそれを麺生
地で包んで加熱、調理するもの、ルウを用いるものなど
である。
本発明で用いる水不溶性大豆多糖類は大豆から豆乳を抽
出した残渣たとえばオカラから製造されるものである。
通常の大豆の抽出残渣は無水物換算で約20〜50%の
タンパク質を含むもので色。
匂い、味、フレーバーなどに難点があり、食品素材とし
て用いられていない。
しかし、このタンパク質をのぞくと色、匂い、味、フレ
ーバーが著しく改良され食品素材として用いても何ら問
題はない。
本発明に用いるタンパク質の混在が約13%以下である
水不溶性大豆多糖類の製造法としては、たとえば本願と
同一の出願人名儀で、「多糖類の製造法」なる発明の名
称の下に昭和51年7月30日付で出願された発明捷た
は「水不溶性多糖類の製造法」なる発明の名称の下に本
願と同日付で出願された発明の方法が挙げられる。
すなわち大豆から豆乳を分離して得られる残渣を、親水
性有機溶媒を30〜70%(W/W)含むアルカリ性水
溶液またばpH11を越えるアルカリ性水溶液で抽出−
固形物を採取することからなる水不溶性多糖類の製造法
である。
大豆から蛋白質、油脂等を含む部分を採取して得られる
豆乳を除いた残渣いわゆる「おから」を原料として用い
る。
この残渣の採取自体は公知の方法である、たとえば「大
豆食品」〔渡辺ら共著光淋書院刊(1971)〕第22
9:256頁記載の方法で得られるタンパク質、豆乳な
どを抽出・分離したときの残渣、「大豆タンパク質」〔
スミスら共著、建帛社刊(1974)〕第209頁記載
の方法で得られるタンパク質、豆乳などを抽出・分離し
たときの残渣などを挙げられる。
親水性有機溶媒としては、エタノール、メタノール、ア
セトンなどが挙げられる−に食品素材として用いること
を考えればエタノールが最も適当である。
アルカリ溶液に使用されるアルカリとしては、水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウムなどのアルカリ金属の水酸化
物、アンモニア等が挙げられる。
更に、大豆から豆乳を分離して得られる残渣をタンパク
質分解酵素、たとえばプロナーゼで処理してタンパク質
を低分子化したのち、水洗することにより水不溶性多糖
類を製造する方法が挙げられる。
以上に示したような方法で調製されるタンパク質の混在
が約13係以下の水不溶性大豆多糖類は炭水化物を主成
分とするものであり、冷水および熱水ともによく吸水し
膨潤する。
またとの保水能は食塩存在下でも低下せず、さらに油脂
を含む系でも充分な保水力を持ち、また保水したものを
凍結・融解しても保水能は変化しない。
水不溶性大豆多糖類を調理加工食品に添加する方法はと
くに限定されない。
たとえばソーセージ。ミートローフ、ハンバーグなどの
場合は挽肉練合時に添加するのがよい。
成形性がよく調理損失が少ない。
クリームコロッケなどではルウ調製時に添加して粘稠度
を調節することができる。
また鮫子、焼売、中華1んじゆうなどではそれらの具の
調製時に加えるのが好1しく、具の1と1りがよくなり
、作業性が向上し、調理時の離液量が少なくなって歩留
りが向上する。
水産練製品では原料魚肉の練合時に添加するのがよく、
”足”の増強された製品が得られる。
水不溶性大豆多糖類の添加量は原料に対して0.2〜5
.0俤程度、軽重しくば0.5〜1.0係程度である。
以下に参考例、実験例および実施例を挙げて本発明を具
体的に説明する。
なお、本願発明においては、パーセント(%)はとくに
ことわりのない限り、重量パーセント〔%(W/W)]
を表わす。
参考例 1.(脱脂大豆抽出残渣の製造法)JIS50
メツシュ以下の脱皮低変性脱脂大豆粉末(市販品)に1
0倍量の水を加え60℃で30分間攪拌しながらタンパ
ク質を抽出したのち遠心分離し、得られた残渣に4倍量
の水を加えて水洗し遠心分離して残渣を得る。
参考例 2.(水不溶性大豆多糖類の製造法)固形分1
2%の脱脂大豆抽出残渣(タンパク含量24%、無水物
換算)IK9に水5602およびエタノール960S’
、水酸化ナトリウム9.61を加え(エタノール含量が
40%となる。
)、60℃で30分間攪拌・抽出する(pH約13)。
次にこれを圧搾して残渣258f(固形分92石?)を
得る。
その残渣にエタノール500vを加えて分散させ、10
係塩酸を用いてpH6,5に中和したのち圧搾して残渣
をあつめ、白色の水不溶性大豆多糖類260S’(固形
分33%)を得た。
これを水に分散させたものを噴霧乾燥して812の白色
粉末を得た。
本品の分析値は次の通りである。
分析値 乾燥減量 5.7(%) 粗タンパク質 3.8 灰 分 6.3 炭水化物 84.2 (粗繊維、可溶性無窒素物) 本品は1グあたり約15S’の水を吸収する。
またこの吸水力はpH3〜8の間でかわらず、温度によ
っても変化せず安定な吸水力を持つ。
参考例 3.(水不溶性大豆多糖類の製造法)50メツ
シユよりこ1かい低変性脱脂大豆粉末(市販品)に10
倍量の水を加え、90℃で30分間攪拌抽出したのち遠
心分離し、得られる固形物に4倍量の水を加えて水洗し
遠心分離により固形物として抽出残渣を得る。
抽出残渣に水を加えて固形分2%、水酸化ナトリウム濃
度0.4%のスラリー(pH約13)を調整し、60℃
で1時間攪拌して抽出する。
抽出後遠心分離によって抽出液を除去して固形物を得る
さらに固形物に水を加えて固形分3%のスラリーとして
攪拌・水洗したのち遠心分離し、得られた固形物に水を
加えて5%のスラリーとする。
塩酸でpH6,5とし遠心分離して固形物として水不溶
性多糖類を得る。
これを箱型熱風乾燥機にて80℃2.5時間乾燥する。
乾燥したのちアトマイザ−で粉砕し、100メツシユの
篩で篩過L/X 100メツシュ通過の水不溶性多糖類
を得た。
得られた水不溶性多糖類の成分は次の通りである。
乾燥減量 4.1(%) 粗タンパク質 5.6粗脂肪
O 粗灰分 5.3 粗繊維 7.5 炭水(1物を可溶性無窒素物 72.5 また本多糖類の保水力は次の通りである。
15、2 f/S’ 実験例 1゜ 冷凍すり身1000rに食塩25I?、ばれいしょでん
ぷん50?、味りん302.グルタミン酸ナトリウム1
0f、氷300S’を加えて捕潰し、折径4.5crr
1のケーシングに充填する。
これを90℃の熱湯中で60分間加熱して包装か1ぼこ
(A)とする。
同様にして捕潰時10fの参考例2で得た水不溶性大豆
多糖類を添加して包装か1ぼこ(B)を製造する。
(A)、(B)それぞれを冷蔵庫に一夜放置後、テクス
チュロメータ−によるかたさおよび圧出遊り水分量を測
定した。
か た さ 圧出遊り水分量(%)(Textu
ro−Unit) (5Kyci、 30sec、)
A 4.6 37.0
B 5.4 32
.0すなわち、水不溶性大豆多糖類を添加することによ
りかたさが1し圧出遊り水分量が減少する。
実施例 1゜ 牛肉24Of、豚肉150tを挽肉とし、これに組織状
タンパク質140f!(2,5倍加水品)。
パン粉701.とき卵741.きざみねぎ3101、水
不溶性大豆多糖類(粗タンパク質含量5.6%)52と
調味料適量をよく混練し1個60fの・・ンバーグに成
形する。
大豆多糖類の添加により生地のかたさが1し、底型しや
すく作業性がよい。
捷た、これをオープンで焼上げたものは外観、味フレー
バーに変化がなく、ソフトなテクスチャとなって好まし
い。
実施例 2゜ 豚肉26OS’、羊肉250r、豚脂1502を肉挽機
で挽き、水250f?、コーンスターチ501、重合リ
ン酸塩5グ、調味料適量に水不溶性大豆多糖類(粗タン
パク質含量10%)10vを加えて練合獣ケーシングに
充填して水煮しソーセージとする。
このものの圧出遊離液量は(5に9/crA、 30
sec ) 32.3%である。
コレニ対シテ大豆多糖類を加えないものは35.6%で
ある。
大豆多糖類を加えたものはテクスチャもかたく、弾力が
ある。
実施例 3゜ 豚挽肉200?、みじん切り玉ねぎ120f。
みじん切り茹たけのこ502.サラダ油30?。
しょう油162.水不溶性大豆多糖類(粗タンパク質含
量9.8%)5fと水もどしした干しいたけ。
食塩、砂糖を適量加えて混合して肉あんとする。
肉あん50S’を別に用意した皮生地701で包み、1
5分間蒸して中華まんじゅうとする。
肉あんのみをケーシングにつめて蒸すと大豆多糖類を加
えたものは3rrllの液汁を遊離するのに対欧大豆多
糖類を加えないものは9mlの液汁を遊すする。
実施例 4゜ 豚肉360?、豚脂801を挽き、きざんだキャベツ2
30?、きざみ玉ねぎ170t?、きざんだにら601
.きざんだしようが20S’、調味料適量と水不溶性大
豆多糖類(粗タンパク質含量9.6%)72を加えてよ
く練合する。
これを蝕子の皮に包み冷凍する。
大豆多糖類を加えることにより具の硬さが1し、また皮
で包むときの作業性がよくなる。
実施例 5゜ 豚肉260y、スケソウダラ冷凍すり身60S’を2T
rrIn目プレートのチョッパーで挽肉とする。
これに組織状大豆蛋白製品(2,5倍加水品)1401
、みじん切りしたた1ねぎ3675’、食塩112、砂
糖151.ばれいしょでんぷん12(Hi’。
グルタミン酸ナトリウム1.8S’、リポタイド0.2
2、天然調味料82.ホワイトペラパー1.5L?。
濃口しょう油5.5r、ご1油5t、水不溶性大豆多糖
類(粗タンパク質含量9.6%)5グを加え、常法通り
混合し中身を製造する。
1個当り中身20S’をシュウマイの皮につつんで10
0℃で20分間蒸煮してシュウマイを製造した。
大豆多糖類を加えることにより具の硬さが1L、。
また皮で包むときの作業性がよくなる。
実施例 6゜ 牛赤肉674S’、豚脂3002を2咽目プレートのチ
ョッパーで挽き、これに食塩10f!、グルタミン酸ナ
トリウム2.7?、リボタイド0.3r。
ホワイトペラパー21.ナツメツグパウダー12゜水不
溶性大豆多糖類(粗タンパク質含量3.8%)10Pを
加え、常法通り混合する。
1個1002に成形し、250℃のオープンで15分分
間−てミートパラティを製造しら 大豆多糖類を加えることにより、成形時の作業性がよく
なり、焼き時の重量損失がすくなく歩留が向上−さらに
ミートパラティのテクスチャーがジューシーになり好ま
しい。
実施例 7゜ 牛赤肉160S’、豚赤肉80t、馬肉100 F。
牛脂40f、豚脂512を2梢目プレートのチョッパー
で挽き、これに組織状大豆蛋白製品(2,5倍加水品)
193S’、みじん切りしたた1ねぎ346S’、食塩
82.ホワイトペラパー32.天然調味料102.水不
溶性大豆多糖類(粗タンパク質含量9.6%)52を加
え常法通り混合し、中身を製造する。
1個30?に成形し、常法通りバッター・パン粉をつけ
て1個402のミンチカッを製造し丸大豆多糖類を加え
たものは外観、味フレーバーに変化がなく、ソフトなテ
クスチャになって好ましい。
実施例 8゜ 溶融したバター90ftに薄刃小麦粉902を加えいた
めてルウを製造する。
みじん切りしたた1ねぎ200tおよび鶏ひき肉50S
’をサラダ油でいためる。
これらに全脂粉乳100r、グルタミン酸ナトリウム2
22食塩72.スパイス1t。
組織状大豆蛋白製品(乾燥品)15S’、水850tを
加え重量でIKgになる1で煮つめる。
同様にさらに水不溶性大豆多糖類(粗タンパク質含量9
.8%)102を加えたものを製造する。
それぞれ10℃1で冷却し、1個212に成形し、常法
通りバッター・パン粉をつけて1個302のクリームコ
ロッケを製造した。
大豆多糖類を加えたものは生地の硬さが1L−。
成型しやすく作業性が非常に良い。
実施例 9゜ スケソウグラ冷凍すり身7ooy、グチの水さらし肉1
002をチョッパーで挽肉とし、食塩202を加え、摺
潰機で20分間挿潰した。
さらに水100f、ばれいしょでんぷん50f?、砂糖
502、グルタミン酸ナトリウム52.みりん202、
水不溶性大豆多糖類(粗タンパク質5.6係)52を加
え10分間混合しすり身を製造した。
このすり身を常法通り成型機で1本805’に成形し焼
炉で焼きちくわを製造した。
大豆多糖類を加えたものは成型しやすく、テクスチャも
かたく、弾力がある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 タンパク質の混在が約13%以下である水不溶性大
    豆多糖類を混和することを特徴とする調理加工食品の製
    造法。
JP51103975A 1976-08-30 1976-08-30 調理加工食品の製造法 Expired JPS5857143B2 (ja)

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JPS5329949A JPS5329949A (en) 1978-03-20
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62221253A (ja) * 1986-03-22 1987-09-29 Tamura Electric Works Ltd 電話装置
JPS62231559A (ja) * 1986-04-01 1987-10-12 Tamura Electric Works Ltd 課金表示式電話装置

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