JP2739912B2 - ユニット住宅のオーバーハング構造 - Google Patents

ユニット住宅のオーバーハング構造

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JP2739912B2
JP2739912B2 JP3018460A JP1846091A JP2739912B2 JP 2739912 B2 JP2739912 B2 JP 2739912B2 JP 3018460 A JP3018460 A JP 3018460A JP 1846091 A JP1846091 A JP 1846091A JP 2739912 B2 JP2739912 B2 JP 2739912B2
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史明 桑原
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ミサワホーム 株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ユニット住宅のオーバ
ーハング構造に係り、ユニット住宅において上階の住宅
ユニットをオーバーハングさせる際に利用できる。
【0002】
【背景技術】一般に、住宅ユニットはその骨組みに壁材
や天井材、床材等が予め工場で取り付けられて生産され
る。そして、このような複数の住宅ユニットが建設現場
で組み合わされ、さらに屋根ユニット等を組み合わせる
ことでユニット住宅が建てられる。
【0003】このようなユニット住宅において、上階住
宅ユニットの床面積を広く確保したい等の理由から、下
階住宅ユニットより外方に突出した構造の住宅、すなわ
ち、オーバーハング構造のユニット住宅が建てられるこ
とがある。
【0004】ところで、通常のユニット住宅は下階住宅
ユニットの直上に上階住宅ユニットが載置されている。
これは、上階住宅ユニットの柱から伝わる鉛直荷重に、
通常の下階ユニットの天井梁の強度がもたないからであ
る。
【0005】このような理由等から、前記住宅のユニッ
ト住宅のオーバーハング構造も図6,7,8に示される
ように限られたものであった。
【0006】すなわち、図6においては下階住宅ユニッ
ト61よりも上階住宅ユニット62を長く作成し、両者
を組み合わせてオーバーハング構造のユニット住宅60
が建てられる。また、図7においては図6で述べたと同
じように、下階住宅ユニット71よりも上階住宅ユニッ
ト72を長く作成し、この上階住宅ユニット72のオー
バーハング部を支持柱73で支持する構造のユニット住
宅70である。さらに、図8におけるユニット住宅80
は、下階住宅ユニット81上にこのユニット81と同一
寸法の上階住宅ユニット82を載せてあり、この上階住
宅ユニット82に片持支持のキャンティ梁構造83のオ
ーバーハングを連結させたものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
図6におけるオーバーハングは、下階住宅ユニット61
の長さより長い特別の上階住宅ユニット62を作らなけ
ればならず通常のユニットとの工程の違い等もあり面倒
である。また、上階住宅ユニット62のオーバーハング
をあまり長くすると、上階ユニット62の重量が重くな
る結果上階ユニット62の長辺の下梁に荷重が掛かり、
下梁が曲がったりするという虞れがある。
【0008】図7におけるオーバーハングでは、前記図
6における下梁が曲がったりするという問題はないが、
支持梁73でオーバーハングの一端を支持するための支
持柱73が別に必要となり、余分の費用を必要とする。
また、支持柱73が下階住宅ユニット71の近傍に設け
られているため、通行等の邪魔になるという問題も生じ
ている。
【0009】図8におけるオーバーハングでは、オーバ
ーハングは片持支持になるため、キャンティ梁83を長
くするとオーバーハングの重量が重くなり、キャンティ
梁83に多大な荷重が掛かり梁が変形したりする虞れが
ある。これを防ぐには梁及び柱を太くする等特別な処置
が必要となり費用も嵩むので、通常の住宅ユニットにキ
ャンティ梁83を利用するオーバーハングを取り付ける
には、オーバーハングの長さが限定されるものであっ
た。
【0010】また、図8のオーバーハングでは、予め工
場で生産された住宅ユニット82にキャンティ梁83を
利用したオーバーハングを後付けで取り付けなければな
らず、取り付けの工程や取り付け後の仕上げ工程等余分
の工程が必要となり費用も嵩むものであった。
【0011】さらに、従来のオーバーハング構造は前記
図6〜8に示されるように、住宅ユニットの長辺方向の
延長上にオーバーハングするものであり、短辺方向の延
長上にオーバーハングするものはなかった。これは、輸
送上の制限から短辺方向の寸法が限定されるからであ
る。しかし、長辺方向の延長上に限らず短辺方向の延長
にもオーバーハングしているユニット住宅が望まれて
いた。
【0012】本発明の目的は、少ない部材の追加で簡単
オーバーハングさせることできるユニット住宅のオ
ーバーハング構造を提供するにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のユニット住宅の
オーバハング構造は、下階住宅ユニットと、この下階住
宅ユニット上に当該下階住宅ユニットから外側に突出し
て載設された上階住宅ユニットとを備えたユニット住宅
のオーバハング構造において、前記下階住宅ユニットと
上階住宅ユニットとの間に通し梁を設け、この通し梁
は、その一端が前記下階住宅ユニットの端部から外側に
突出し、他端が当該下階住宅ユニットの前記端部とは反
対側の端部を越えて前記外側とは反対方向の外側に突出
するとともに、この通し梁の上に前記上階住宅ユニット
を取り付けることを特徴とするものである。
【0014】
【作用】このような本発明では、下階住宅ユニットの上
面に通し梁を設け、この通し梁上に上階住宅ユニットを
設置する。通し梁は、その一端が下階住宅ユニットの端
部から外側に突出し、他端がこの下階住宅ユニットの上
記端部とは反対側の端部を越えて上記外側とは反対方向
の外側に突出しているので、このような通し梁の上に上
階住宅ユニットを載せればーバーハングとなる。従っ
て、組み合わせ作業が容易となり、かつ、上下階住宅ユ
ニットの寸法を異なったものとしなくてもよくなるの
で、少ない部材の追加で簡単にオーバーハング構造のユ
ニット住宅とでき、これにより前記目的が達成される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1,2には、本発明のユニット住宅のオーバ
ーハング構造を用いたユニット住宅1の全体正面図およ
び全体側面図が示されている。これらの図で明らかなよ
うに、本実施例では住宅ユニットの短辺方向にオーバー
ハングさせる場合を想定している。
【0016】これらの図によれば、基礎2上に下階住宅
ユニットである複数の一階住宅ユニット3が設置され、
この一階住宅ユニット3の上面に通し梁4が設けられて
いる。上階住宅ユニットである複数の二階住宅ユニット
5は、前記通し梁4の上面に載設され、さらにこの二階
住宅ユニット5上に中央および外側屋根ユニット6,7
からなる屋根ユニット8と、軒先ユニット9等が取り付
けられてユニット住宅1が建てられる。
【0017】前記通し梁4としては、H形鋼、溝形鋼、
角形鋼管等の単一材が使用されており、各住宅ユニット
1に、柱頭ピン等でガイドされた後ボルト締めあるいは
溶接止めにて連結される。連結箇所は、少なくとも各ユ
ニット住宅端部近傍に1箇所ずつはある。従って、ボル
ト締めの場合は一個の住宅ユニットについて複数本のボ
ルトが使用される。
【0018】前記通し梁4は、図1および図3に示すよ
うに、一階住宅ユニット3および二階住宅ユニット5の
長辺寸法より長く形成されており、かつ、3個の一階住
宅ユニット3の一端から他端にわたる長さと、二階住宅
ユニット5がその短辺寸法の一個分だけ一階住宅ユニッ
ト3の両側にオーバーハングする長さとを合計した長さ
形成されている。そして、この通し梁4は、それぞれ
一階住宅ユニット3の柱や梁の直上に位置するように
架け渡されている。
【0019】但し、本実施例では、通し梁4が三列の一
階住宅ユニット3および、五列の二階住宅ユニット5に
わたって設けられているので非常に長いものとなってい
る。このため運搬や取り扱い等が大変なので分割されて
いる。この場合、図3に示すように通し梁4の長手方向
を分割部Dで例えば2分割すればよい。また、分割後
は、現場で通し梁4同士をピン接合してもよいし、剛接
合としてもよい。
【0020】次に、本実施例のユニット住宅の組み立て
手順を説明する。複数の一階住宅ユニット3を、基礎2
上に設置されているセッティングプレート上に順次載置
し、次いでアンカーボルトで確実に固定する。
【0021】次に、複数の一階住宅ユニット3上に柱頭
ピン等のガイドピンを取り付けておいて、通し梁4を
一端は一階住宅ユニット3の端部から外側に突出させ、
他端は一階住宅ユニット3の端部から内側に入り込ませ
て一階住宅ユニット3に載せる。そして、この一階住宅
ユニット3と通し梁4とを上下接合ボルトあるいは溶接
により固定する。
【0022】通し梁4の上面の所定位置にそれぞれ柱頭
ピン等のガイドピン10を取り付け、これらのピン10
にガイドさせて複数の二階住宅ユニット5を順次通し梁
4の上面に載置させる。その後上下接合ボルトあるいは
溶接等により通し梁4と二階住宅ユニット5とを固定す
る。
【0023】次に、二階住宅ユニット5の上面に柱頭ピ
ン等のガイドピンを取り付け、これらのピンにガイドさ
せて屋根ユニット8を取り付け、引き続き軒先ユニット
9等を順次取り付け、オーバーハング構造のユニット住
宅1が建てられる。
【0024】前述のような本実施例によれば次のような
効果がある。すなわち、通し梁4を、その一端を一階住
宅ユニットの端部から外側に突出させ、他端を当該下階
住宅ユニットの上記端部とは反対側の端部を越えて上記
外側とは反対方向の外側に突出させているので、このよ
うな通し梁4に標準の大きさの二階住宅ユニット5を載
設すればオーバーハングとなり、これにより、少ない部
材の追加で簡単にオーバーハング構造のユニット住宅と
できる。
【0025】また、二階住宅ユニット5は通し梁4上に
載せられて固定されるので、オーバーハングを支持する
支持柱73が不要となる結果、その分の費用もいらなく
なり、通行等の邪魔になることもない。
【0026】さらに、通し梁4は一階住宅ユニット3の
上面に固定され、二階住宅ユニット5の荷重に十分耐え
得るように構成されており、二階住宅ユニット5の荷重
はこの通し梁4に分散されるので、二階住宅ユニット5
の一個分程度は載せられるようになり、長いオーバーハ
ングが可能となった。
【0027】
【0028】また、通し梁4を枠組み構造として、一階
住宅ユニット3の長辺方向にも伸ばして形成することが
できる。このようにすれば、従来建てられていなかった
短辺方向へのオーバーハングも含めて、住宅ユニットの
長辺短辺両方向へのオーバーハングが可能となる。
【0029】なお、本発明は前述の実施例に限定される
ものではなく、次に示すような変形等を含むものであ
る。
【0030】すなわち、前記実施例では通し梁4を一階
住宅ユニット3と二階住宅ユニット5との間にのみ設け
たが、図に示すようにしてもよい。同図によれば、通
し梁4は一階住宅ユニット3と二階住宅ユニット5との
間に設けられているとともに、二階住宅ユニットの上面
にも設けられている。この実施例によれば、前記実施例
の効果の他、ユニット住宅1全体の剛性が一段と高いも
のとなるという効果を付加することができる。
【0031】また、前記実施例では一階住宅ユニット3
の直上に通し梁4を介して二階住宅ユニット5が載るよ
うに構成されているが、これに限らない。例えば、図
に示すようにしてもよい。すなわち、同図によれば一階
住宅ユニット3上に通し梁4を介して二階住宅ユニット
5が載せられるが、二階住宅ユニット5の柱5Aが、一
階住宅ユニット3の天井梁3A上に位置するように載せ
られている。この実施例によれば、オーバーハングの量
が前記各実施例に比べ少なくなり、前記効果の他、オー
バーハング量を調整したい時等に利用することができる
という効果を付加することができる。
【0032】さらに、前記実施例では一階住宅ユニット
3と通し梁4、通し梁4と二階住宅ユニット5とは、そ
れぞれ別個に上下接合ボルトあるいは溶接で固定してい
たが、これに限らず、一階ユニット3上に通し梁4を載
せ、通し梁4の上に二階ユニット5を載せた後で、二階
住宅ユニット5の下梁から通し梁4を貫通し、一階住宅
ユニット3の天井梁に連通する上下接合ボルトで三者を
一体的に連結してもよい。この実施例によれば、前記実
施例の効果の他、通し梁4、二階住宅ユニット5の取付
作業の手間が少なくなるという効果を付加することがで
きる。
【0033】また、前記各実施例では通し梁4は通し梁
4の長手方向に二分割されているが、一階住宅ユニット
3が一個あるいは二個のような時等、通し梁4が短くて
済み、且つ、運搬上も支障のない時は分割しなくてよい
のは当然である。
【0034】
【0035】さらに、前記実施例では二階建てのユニッ
ト住宅として説明したが、三階建てのユニット住宅にも
利用することができる。この場合、三階のみオーバーハ
ングさせてもよいし、二階、三階ともオーバーハングさ
せてもよい。
【0036】その他、本発明の実施の際の具体的な構造
および形状等は、本発明の目的を達成できる範囲であれ
ば他の構造等でもよい。
【0037】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のユニッ
ト住宅のオーバーハング構造によれば、通し梁は、その
一端が前記下階住宅ユニットの端部から外側に突出し、
他端が当該下階住宅ユニットの前記端部とは反対側の端
部を越えて前記外側とは反対方向の外側に突出している
ので、このような通し梁の上上階住宅ユニットを載せ
ればオーバーハングとなる。従って、組み合わせ作業が
容易となり、かつ、上下階住宅ユニットの寸法を異なっ
たものとしなくてもよくなるので、少ない部材の追加で
簡単にオーバーハング構造のユニット住宅とできるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るユニット住宅のオーバーハング構
造によるユニット住宅の全体正面図である。
【図2】同全体側面図である。
【図3】同通し梁の平面図であり、図2におけるIII −
III 線矢視図である。
【図4】同他の実施例の一つを表す正面図である。
【図5】同他の実施例の一つを表す正面図である。
【図6】従来のオーバーハング構造のユニット住宅を表
す全体斜視図である。
【図7】従来のオーバーハング構造のユニット住宅を表
す他の例の全体斜視図である。
【図8】従来のオーバーハング構造のユニット住宅を表
す他の例の全体斜視図である。
【符号の説明】
1 ユニット住宅 3 一階住宅ユニット(下階住宅ユニット) 4 通し梁 5 二階住宅ユニット(上階住宅ユニット) 8 屋根ユニット

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下階住宅ユニットと、この下階住宅ユニ
    ット上に当該下階住宅ユニットから外側に突出して載設
    された上階住宅ユニットとを備えたユニット住宅のオー
    バーハング構造において、前記下階住宅ユニットと上階
    住宅ユニットとの間に通し梁を設け、この通し梁は、そ
    の一端が前記下階住宅ユニットの端部から外側に突出
    し、他端が当該下階住宅ユニットの前記端部とは反対側
    の端部を越えて前記外側とは反対方向の外側に突出する
    とともに、この通し梁の上に前記上階住宅ユニットを取
    り付けることを特徴とするユニット住宅のオーバーハン
    グ構造。
JP3018460A 1991-01-17 1991-01-17 ユニット住宅のオーバーハング構造 Expired - Lifetime JP2739912B2 (ja)

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JP4723367B2 (ja) * 2005-12-12 2011-07-13 トヨタホーム株式会社 ユニット建物
JP5749665B2 (ja) * 2012-01-20 2015-07-15 ミサワホーム株式会社 建物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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