JP2736705B2 - サービス状態遷移制御方式 - Google Patents

サービス状態遷移制御方式

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JP2736705B2
JP2736705B2 JP3065287A JP6528791A JP2736705B2 JP 2736705 B2 JP2736705 B2 JP 2736705B2 JP 3065287 A JP3065287 A JP 3065287A JP 6528791 A JP6528791 A JP 6528791A JP 2736705 B2 JP2736705 B2 JP 2736705B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数種類の通信サービ
スを提供する為のサービス状態遷移制御方式に関する。
電話サービスやファクシミリ・サービス等の各種通信サ
ービスに於いては、それぞれ通信サービス対応に回線制
御手順が異なる場合が一般的であるから、サービス・ア
プリケーション対応の回線制御部を必要とするものであ
った。そこで、サービス・アプリケーション対応に、回
線制御手順に応じた状態遷移関数の発行順序を登録した
状態遷移管理ファイルを設けて、回線制御部の構成を簡
単化したシステムが提案された。このようなシステムに
於ける処理速度の一層の向上が要望されている。
【0002】
【従来の技術】前述のシステムは、複数のサービス・ア
プリケーションと回線制御部との間をインタフェース・
ライブラリにより接続してインタフェースを共通化し、
複数のサービス・アプリケーションから回線制御部への
アクセスを可能としたものである。又回線制御部には、
サービス・アプリケーション対応に、回線制御手順に従
って状態遷移関数の発行順序が登録された状態遷移管理
ファイルが設けられている。この状態遷移管理ファイル
は管理レコードと複数の状態レコードとを備え、管理レ
コードは、状態の最大数と各状態レコードのベクタアド
レスとを格納し、又状態レコードは、状態遷移の1状態
に対応した状態番号,実行する状態遷移関数の関数番
号,次の状態の番号等を格納している。
【0003】例えば、ファクシミリ・サービスに於い
て、音声による着信通知を行う場合の状態遷移関数は、
(1)サービス・アプリケーションからメッセージ(ケ
ース指示)受信、(2)ケース確認、(3)サービス・
アプリケーションからメッセージ(ダイヤル番号)受
信、(4)発呼接続、(5)音声送信、(6)回線切
断、(7)サービス・アプリケーションへメッセージ
(終了通知)送信の順序に登録されることになり、状態
遷移管理ファイルのそれぞれの状態に対応した状態レコ
ードには、状態遷移関数を示す関数番号が格納される。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】前述のように、状態
遷移は正常処理,異常処理のルーチンが多岐にわたる為
に複雑となり、1状態毎に状態遷移管理ファイルから状
態レコードを読出し、その関数番号に従った状態遷移関
数を実行することになるが、1回のサービスで遷移する
状態数は100前後になり、サービス提供回線の総てが
動作すると、各回線毎に状態遷移管理ファイルをアクセ
スすることになり、又状態遷移管理ファイルを磁気ディ
スク装置に構成することになるから、ディスク負荷が大
きくなり、処理速度が遅くなる欠点がある。
【0005】又ディスク負荷を軽減する為に、状態遷移
管理ファイルをメインメモリに常駐化することが考えら
れるが、メインメモリの容量は有限であり、総ての状態
遷移管理ファイルを常駐化することは、メインメモリの
残存利用可能の容量が少なくなるから実際上は不可能に
近いものとなる。本発明は、アクセス頻度の高い状態遷
移管理ファイルのみをメインメモリに常駐化して、処理
の高速化を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のサービス状態遷
移制御方式は、図1を参照して説明すると、回線対応の
サービスID情報を格納したサービスID情報管理ファ
イル1と、このサービスID情報管理ファイル1のサー
ビスID情報によりアクセスされて、回線番号,メモリ
キュー,メモリ展開を行うか否かを示すメモリフラグ,
状態遷移管理ファイル名等を含む回線情報管理ファイル
2と、この回線情報管理ファイル2の前記状態遷移管理
ファイル名を基にアクセスされて、回線状態に対応する
ベクタアドレスを含む管理レコードと、この管理レコー
ドによって管理され且つ実行すべき状態遷移関数を含む
複数の状態レコードとからなる状態遷移管理ファイル3
と、メインメモリ4とを備え、状態遷移関数に従って回
線制御が行われるシステムに於いて、サービスID情報
によりアクセスされる回線情報管理ファイル2から読出
されたメモリフラグがメモリ展開を行うことを示す場合
のみ、メモリキューに従ったメインメモリ4の領域に、
回線情報管理ファイル2から読出された状態遷移管理フ
ァイル名による状態遷移管理ファイル3を展開し、この
メインメモリ4に展開された状態遷移関数の発行順序に
従って回線を制御するものである。
【0007】
【作用】初期起動時に、サービスID情報管理ファイル
1からサービスID情報を読出し、このサービスID情
報により回線情報管理ファイル2をアクセスし、回線番
号対応のメモリキュー,メモリフラグ,状態遷移管理フ
ァイル名を読出し、メモリフラグによりメモリ展開を行
うか否か判定し、メモリ展開を行う場合は、状態遷移管
理ファイル名による状態遷移管理ファイル3の管理レコ
ード,状態レコードとを、メモリキューを基にしたメイ
ンメモリ4の領域に展開して、この状態遷移管理ファイ
ルをメインメモリ4に常駐させる。即ち、複数のサービ
ス・アプリケーションについて、アクセス頻度の高い状
態遷移管理ファイルをメインメモリ4に常駐化して、処
理の高速化を図るものである。
【0008】
【実施例】図2は本発明の実施例のシステム説明図であ
り、コンピュータ11と通信装置12とからなるシステ
ムの要部を示し、通信装置12に複数の回線19が収容
されている。又コンピュータ11は、OS(オペレーシ
ョン・システム)13と、サービス・アプリケーション
14と、メインメモリ15と、通信ドライバ16とを含
むものであり、又通信装置12は、通信ファームウェア
17と通信ハードウェア18とを含むものである。又メ
インメモリ15は、UNIXシステムを採用した場合
に、絶対アドレスで任意のプロセスが使用可能なsca
領域と、データ領域としてのccom領域とを備えてい
る。
【0009】通信サービスとしては、「FAXメールサ
ービス」、「テレフォンサービス」等を含み、「FAX
メールサービス」の状態遷移管理ファイルの規模は約1
Mバイト程度であり、且つアクセス頻度も高いので、メ
モリ常駐化する。又「テレフォンサービス」の状態遷移
管理ファイルの規模は約200kバイト程度であり、且
つアクセス頻度も低いので、メモリ常駐化することな
く、ファイルアクセスの状態とする。このようにメイン
メモリ15に状態遷移管理ファイルを常駐化するか否か
は、初期起動時に於いて行うものであり、回線番号対応
のメモリフラグにより表示することができる。
【0010】図3は本発明の実施例のファイル説明図で
あり、サービスID情報管理ファイル21は、最大登録
回線数、現在の登録回線数、回線番号#1〜#N対応の
サービスID情報を格納している。又回線情報管理ファ
イル22は、回線番号と、状態遷移管理ファイルをメモ
リ展開する場合のメモリキューと、状態遷移管理ファイ
ルをメモリ展開するか否かを示すメモリフラグと、回線
が通話中等を示す回線状態と、状態遷移管理ファイル名
とを格納している。
【0011】図4は本発明の実施例の状態遷移管理ファ
イルの説明図であり、状態遷移管理ファイル23は、管
理レコード24と複数の状態レコード25から構成さ
れ、管理レコード24は、登録可能な状態の最大の数を
示す最大状態数と、状態(1)〜(m)の状態レコード
1〜mのアドレスを示すベクタアドレスとを格納してい
る。又状態レコード25は、現在の状態を示す状態番号
と、実行すべき状態関数の番号を示す関数番号と、状態
関数のパラメータ数と、パラメータ1〜nと、整数型と
文字型との何れかを示すケース型と、そのケース数と、
ケースと、次状態の状態番号を示す次状態番号とを格納
している。
【0012】図5は本発明の実施例のメインメモリの説
明図であり、管理領域26とデータ領域27とを含み、
管理領域26は、先頭アドレスとキューの数とを保持
し、又データ領域27は、制御情報領域28と実データ
領域29とからなり、実データは、メモリ上ではブロッ
ク単位に分割され、各ブロックにはリンク情報が付加さ
れている。従って、データ領域27をアクセスし、必要
なデータが或るブロック内に無い場合は、リンク情報に
より次のブロックに検索を移行できる。
【0013】図6は本発明の実施例のメモリ展開時のフ
ローチャートを示し、初期起動によりサービスID情報
管理ファイル21をアクセスし(a)、サービスID情
報を読出す。このサービスID情報を基に回線情報管理
ファイル22をアクセスし、現登録回線数に相当する回
線#1〜#N対応の回線情報管理ファイル22をアクセ
スしたか否か判定し(b)、終了していない場合は、回
線番号対応のメモリフラグを読出し(c)、このメモリ
フラグによりメモリ展開する(“1”)かしないか
(“0”)を判定する(d)。メモリ展開する
(“1”)場合は、前回のサービスID情報と同一か否
か判定する(e)。
【0014】判定結果、前回のサービスID情報と同一
でない場合は、回線状態管理ファイル22からメモリキ
ューを獲得し(f)、メインメモリ15のsca領域に
状態遷移管理ファイル23を展開し(g)、且つcco
m領域にデータブロックを作成する(h)。そして、こ
のccom領域にsca領域から状態遷移データをコピ
ーして、sca領域内のデータを削除する(i)。次に
sca領域に管理ブロックを作成し(j)、回線情報管
理ファイル22をアクセスして(b)、総ての回線対応
の処理が終了したか否か判定する。総ての回線対応の処
理が終了すると、サービス起動(k)が行われる。
【0015】前述のような処理により、アクセス頻度の
高い状態遷移管理ファイルがメインメモリ15に展開さ
れ、このメインメモリ15に常駐された状態遷移管理フ
ァイルを用いて回線制御が高速化される。
【0016】図7はPB電話で着信後、加入者ID、パ
スワードを入力するまでの状態遷移を示し、着呼待ち,
ガイダンス送信,PB受信待ち,ガイダンス送信,PB
受信待ちは、それぞれ状態遷移に於ける1状態を示す。
各状態はその内容を処理するサブルーチン形式であり、
「関数」と称するもので、例えば、図8にその一例を関
数番号,関数名,機能として示す。
【0017】図9は状態遷移管理ファイルの説明図であ
り、図7に於ける「着信待ち」の状態を状態番号「1」
とすると、状態遷移管理ファイルの管理レコード24か
ら状態1のベクタアドレスを読出し、これにより状態
「1」の状態レコード25を読出す。この状態番号
「1」の状態レコードの関数番号「11」は、図8に示
すように、回線の着呼待ち接続の機能を示す。又パラメ
ータ数「2」により、PB受信受付可(ガイダンス送信
中にPB受付可能)と相手モード検出(相手端末モード
検出)との2個のパラメータを含むことを示す。又ケー
ス型「1」により整数型を示し、この関数からの戻り値
を示す。又ケース数「3」により、回線接続(ケース
1)、相手モード検出不可(ケース2)、エラー(ケー
ス3)の3個のケースを含むことを示し、ケース1の次
状態番号(10)(回線接続の遷移)、ケース2,3の
次状態番号(999)(相手モード検出不可,エラーの
処理の遷移)を示す。
【0018】関数番号「11」の「着呼待ち」処理関数
内でユーザーからの着信を待ち、その結果を判断して、
「回線接続」のケース1の場合は、次状態番号10へ飛
ぶ。それ以外の場合は、次状態番号999へ飛び、エラ
ー処理に遷移する。ケース1により次状態番号10へ飛
ぶ場合、管理レコード25の状態10のベクタアドレス
が読出され、それにより状態番号10の状態レコード2
5がアクセスされる。この状態番号10の関数番号「3
1」は、図8を参照すると、「音声ガイダンス送信」の
機能を示す。又パラメータ数「1」で、PB受信受付可
(ガイダンス送信中PB受付可能)の1個のパラメータ
を含み、ケース型「1」(整数型、この関数からの戻り
値)、ケース数「3」により、ガイダンス送信完了(ケ
ース1)、PBデータ受信(ケース2)、エラー(ケー
ス3)の3個のケースを示す。又ケース1の次状態番号
(20)(ガイダンス送信完了の遷移)、ケース2の次
状態番号(30)(PBデータ受信の遷移)、ケース3
の次状態番号(999)(エラー処理の遷移)を示す。
【0019】状態番号10のケース1の場合、次状態番
号20へ飛ぶことになり、管理レコード24から状態2
0のベクタアドレスを読出し、状態番号20の状態レコ
ードがアクセスされる。図9に於ける状態レコード25
の下3行分が状態番号20の状態レコードに相当し、関
数番号「58」(親展ポーリング受信)、パラメータ数
「1」、パラメータはPB受信待ち時間(PB信号の受
信待ち時間)、ケース型「1」、ケース数「3」、ケー
ス1(PB受信完了)の次状態番号(40)、ケース2
(タイムアウト)の次状態番号(100)、ケース3
(エラー)の次状態番号(999)が格納されている。
【0020】従って、PB受信完了(ケース1)の場合
は、状態番号40に飛び、タイムアウト(ケース2)の
場合は状態番号100に飛び、又エラー(ケース3)の
場合は、状態番号999へ飛ぶことになる。それぞれの
状態番号についても、管理レコード24のベクタアドレ
スを参照して、状態レコード25をアクセスすることに
より、関数番号が得られるから、その関数番号に対応し
た処理を行うことができる。
【0021】前述のような状態遷移管理ファイル23が
メインメモリ15に展開されている場合、ファイルアク
セスに比較してメモリアクセスは高速化されているか
ら、状態遷移管理ファイル23に対するアクセス頻度が
高くても、高速処理が可能となる。又テレフォンサービ
スのように、状態遷移管理ファイル23に対するアクセ
ス頻度が低い場合は、ファイルアクセスによっても支障
が生じるようなことはなく、回線制御が可能となる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
多種類の状態遷移管理ファイル3を総てメインメモリ4
に常駐できない場合、処理の重要性やアクセス頻度等に
応じて、メインメモリ4に常駐するか否かをカスタマイ
ズできるものである。即ち、メモリフラグによって常駐
化するか否かを設定することができる。そして、メイン
メモリ4に常駐させた場合は、使用頻度の高い状態遷移
管理ファイルのデータを先頭のメモリブロックに展開す
ることにより、アクセス時間の短縮を図ることができ
る。 例えば、FAXメールサービスのようなアクセス頻
度の高い状態遷移管理ファイル3をメインメモリ4に常
駐化し、又テレフォンサービスのようなアクセス頻度の
低い状態遷移管理ファイルはファイルアクセスの状態に
すことにより、メインメモリ4の利用率の最適化を図
り、且つ回線制御の高速化を図ることができる利点があ
る。又同一のサービスID情報を持つ回線は同一のサー
ビスを行うものであり、従って、状態遷移管理ファイル
を共通とすることができるから、サービスID情報によ
り一括管理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の実施例のシステム説明図である。
【図3】本発明の実施例のファイル説明図である。
【図4】本発明の実施例の状態遷移管理ファイルの説明
図である。
【図5】本発明の実施例のメインメモリの説明図であ
る。
【図6】本発明の実施例のメモリ展開時のフローチャー
トである。
【図7】状態遷移の一例の説明図である。
【図8】関数の一例の説明図である。
【図9】状態遷移管理ファイルの説明図である。
【符号の説明】
1 サービスID情報管理ファイル 2 回線情報管理ファイル 3 状態遷移管理ファイル 4 メインメモリ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回線対応のサービスID情報を格納した
    サービスID情報管理ファイル(1)と、該サービスI
    D情報管理ファイル(1)の前記サービスID情報によ
    りアクセスされ、回線番号,メモリキュー,メモリ展開
    を行うか否かを示すメモリフラグ,状態遷移管理ファイ
    ル名等が読出される回線情報管理ファイル(2)と、該
    回線情報管理ファイル(2)の前記状態遷移管理ファイ
    ル名を基にアクセスされ、回線状態に対応するベクタア
    ドレスが読出される管理レコードと、該管理レコードに
    よって管理され且つ実行すべき状態遷移関数の発行順序
    が登録された複数の状態レコードとからなる状態遷移管
    理ファイル(3)と、メインメモリ(4)とを備え、前
    記状態遷移関数に従って回線制御が行われるシステムに
    於いて、前記サービスID情報によりアクセスされる前
    記回線情報管理ファイル(2)から読出された前記メモ
    リフラグがメモリ展開を行うことを示す場合のみ、前記
    メモリキューに従ったメインメモリ(4)の領域に、前
    記回線情報管理ファイル(2)から読出された状態遷移
    管理ファイル名による前記状態遷移管理ファイル(3)
    を展開し、該メインメモリ(4)に展開された状態遷移
    関数の発行順序の情報に従って回線を制御することを特
    徴とするサービス状態遷移制御方式。
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JPS56101239A (en) * 1980-01-16 1981-08-13 Fujitsu Ltd Communication controller
JPS59178543A (ja) * 1983-03-30 1984-10-09 Fujitsu Ltd 相対アドレス形式プログラム実行可能な通信制御装置

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