JP3558216B2 - 通信端末装置 - Google Patents
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Description
【発明の利用分野】
この発明は通信端末装置の改良に関し、特に応用通信でのリダイヤルに関する。
【0002】
【従来技術】
ファクシミリ通信等では、ダイヤル時に相手局の電話番号をバッファに記憶すると共に、リダイヤル時にはバッファから相手局の電話番号を呼び出して自動的にダイヤルすることが行われている。これとは別に、応用通信として、相手局のファクシミリ装置内のメールボックスに送信したり、メールボックス内の画像を送信させたりすることができる。メールボックスの指定は電話番号に加えてサブアドレスを指定することで行われ、メールボックス内の画像を送信させるには、自分がその画像を受信する権限があることを示すために、パスワードを送信する必要がある。しかしながら、サブアドレスやパスワードはダイヤル時に記憶されないので、応用通信で再度ダイヤルする場合、電話番号の他にサブアドレスやパスワードを再入力する必要があった。
【0003】
【発明の課題】
この発明の課題は、応用通信でのリダイヤル時に設定情報を再入力する手間を不要にし、かつ応用通信と応用通信以外の通信との頻度がアンバランスな場合に、頻度の少ない方の情報がバッファから消去されることを防止することにある(請求項1,2)。
【0004】
【発明の構成】
この発明は、回線接続部と自動ダイヤル部とを備えた通信端末装置において、ダイヤルした応用通信に関する設定情報を電話番号と共に順次一時記憶するためのバッファと、前記バッファ内の電話番号及び設定情報、または該電話番号及び設定情報に対応する通信先のID情報、を表示すると共に、オペレータの選択を受け付けるための操作手段とを設けて、前記選択された電話番号と設定情報とを用いて、自動ダイヤル部と回線接続部を介し応用通信を行うようにし、かつ応用通信以外の通信時にダイヤルした電話番号を、前記応用通信に関する電話番号及び設定情報とは区別可能にして一時記憶しかつ別個に抹消するように、前記バッファを構成したことを特徴とする(請求項1)。
通信先のID情報を用いる場合、これを通信先の電話番号及び設定情報と共にバッファに記憶し、ID情報は例えば通信先の組織名や、組織名と部署名や個人名等の組み合わせとする。ID情報は、例えばダイヤル時に通信先からID情報が送信された場合に記憶し、電話番号などの表示の代わりにID情報を表示して、オペレータが選択できるようにしても良い。
【0005】
好ましくは、前記設定情報を少なくとも電話番号に付加して用いるサブアドレスとし、より好ましくは設定情報をサブアドレスと、パスワードがある場合にはサブアドレス及びパスワードとする。
【0006】
さらに好ましくは、上記バッファ内の情報を表示するための表示部に、送信先を一つずつ表示し、該送信先に関する送信先情報を表示すると共に、上記操作手段に1個のカーソルキーを設けて、該カーソルキーの上下あるいは左右部分の押圧により、上記バッファからの上記送信先の選択と、該選択した送信先に対し、応用通信/非応用通信の選択とを行えるようにする(請求項2)。
【0007】
【発明の作用と効果】
この発明では、応用通信に用いる設定情報を相手局の電話番号と共にバッファに一時記憶し、電話番号及び設定情報、またはこれらに対応する通信先のID情報を表示して、オペレータの選択した電話番号と設定情報とを用いて自動的にダイヤルして回線を接続する。このため応用通信を行う際に、オペレータは設定情報を一々記憶していなくてもリダイヤルできる。
【0008】
そして応用通信に関する設定情報及び電話番号を、応用通信以外の電話番号と区別可能にしてかつ別個に抹消するようにバッファに記憶する。このため例えば応用通信の頻度が低く、これ以外の通信の頻度が高い場合に、応用通信に関する設定情報や電話番号がバッファから抹消されるのを、これ以外の通信の電話番号に比べて遅くできる。また逆に応用通信の頻度がこれ以外の通信の頻度よりも高い場合は、応用通信以外の通信での電話番号がバッファから抹消されるのを遅くできる。これらのため、使用頻度の少ない種類の通信では、必要な電話番号や設定情報などがバッファから抹消されるのを遅らせて、リダイヤル時に必要な電話番号や設定情報などがバッファに記憶されていない場合を減らすことができる(請求項1)。
【0009】
なお好ましくは、請求項1の発明では設定情報としてサブアドレスを記憶するので、相手局の通信端末装置でのメールボックスを指定するのが容易になる。
【0010】
【実施例】
図1〜図6に、実施例を示す。図1に示した通信端末装置2は例えばファクシミリ装置であり、パーソナルコンピュータ等でも良く、4はそのCPUで、6は操作・表示部である。8はスキャナで、原稿画像を読み取り、10は記録部で、読み取った原稿画像や通信回線を介して受信した原稿画像などをハードコピーする。12は自動ダイヤル部で、バッファに記憶した電話番号や設定情報を用いて自動的にダイヤルする。自動ダイヤル部12には、短縮ダイヤルバッファ13と応用リダイヤルバッファ14と非応用リダイヤルバッファ15の3つのバッファがある。
【0011】
短縮ダイヤルバッファ13には、通信先(相手局)の電話番号と、サブアドレスやパスワード等の設定情報がある場合にはそれらの設定情報、並びに相手局のID情報がある場合にはID情報を記憶する。ID情報は電話番号や電話番号と設定情報の組み合わせを特定するためのIDを含む情報で、例えば会社名や学校名等の組織名や、これらに部署名や個人名等を加えたものである。応用リダイヤルバッファ14には、応用通信に関するリダイヤル用のデータを循環的に一時記憶し、相手局の電話番号並びに設定情報と相手局のID情報を記憶し、設定情報は少なくともサブアドレスを含み、これ以外にパスワードがある場合にはサブアドレスとパスワードとを記憶する。またID情報は、相手局のID情報を受信した場合に記憶する。なおID情報は電話番号のみに対応するものでも、電話番号と設定情報の2つに対応するものでも良い。非応用リダイヤルバッファ15には、相手局の電話番号並びにID情報が存在する場合はID情報も記憶する。そしてバッファ13〜15に記憶するID情報は、通信時に相手局から受信したID情報等を用い、リダイヤル時等に操作・表示部6に表示して、電話番号や設定情報を選択するために用いる。16はNCU(網制御ユニット)で、18はモデムであり、リダイヤル時には自動ダイヤル部12で電話した相手局に対してNCU16でファクシミリ回線を接続する。
【0012】
20は画像メモリで、その構成を図1の左側に示すと、サブアドレスを必要としない汎用エリアと、サブアドレス毎にメールボックスとして仕切られたエリアの2つに仕切られ、通常のファクシミリの送受信は画像メモリ20中の汎用の部分を用い、サブアドレスが指定された画像を受信すると、このサブアドレスに対応するメールボックス内に受信画像を記憶し、サブアドレスとパスワードを相手局に送信してポーリングを行うと、該当するメールボックス内の画像が送信者に返信される。
【0013】
22はRAMで、通信処理の過程でのデータ等を記憶し、24はROMで、通信端末装置2の動作に必要な種々のプログラム等を記憶し、26は応用通信制御部で、サブアドレスあるいはサブアドレスとパスワードの組み合わせを用いた応用通信の制御を行う。
【0014】
応用通信用のリダイヤルバッファ14の構成を図2に示すと、各レコードに対して1〜Nのレコード番号が設けられ、各レコードの構成はサブアドレスとパスワード及び電話番号、並びにID情報が存在する場合にはID情報である。これらのうちでサブアドレスと電話番号とは必須の記憶項目であり、パスワードやID情報は存在する時にのみ記憶する。
【0015】
図3に応用通信のリダイヤル時の操作・表示部6の操作パネルでの表示を示す。30はタッチパネルで、LCDにより表示を行い、表示項目にタッチすることにより所定の入力ができるようにしてある。32はカーソルキーで、カーソルキー32の上下のスイッチにタッチすることにより、リダイヤルバッファ内のリードポイントを変更して、次の電話番号もしくは1つ前の電話番号を表示する。カーソルキー32の左右のスイッチにタッチすると、応用リダイヤルバッファと非応用リダイヤルバッファの間で、参照するバッファが変更される。33はストップキーで、これにタッチされるとリダイヤル操作を中止して待機状態に戻り、34はスタートキーで、これにタッチされるとタッチパネル30に表示中の相手局に対して応用通信モードで自動ダイヤルと回線接続とを行う。
【0016】
タッチパネル30には例えば、リダイヤルモードである旨の表示と、通信先の電話番号、並びにこの電話番号内でのサブアドレス(8376)及びパスワードが存在する場合にはパスワード(1987)等が表示される。ID情報を記憶している場合、これらの表示に代えて、あるいはこれらの表示と共に、ID情報を表示する。タッチパネル30の右側での「親展」は、表示中のサブアドレス(8376)へ送信することを意味し、右下の「ポーリング」はこのサブアドレス内の画像データを電話料送信人負担にて送信させることを意味する。なおポーリングの部分にタッチすると、この表示並びにタッチパネル30中のパスワード(1987)が消えて、指定されたサブアドレスへの親展送信に切り替わる。
【0017】
図4,図5に、通信開始時の応用リダイヤルバッファ14の更新を示す。なお以下では、各部材を図1〜図3で用いた符号により参照する。通信開始時に、操作・表示部6への入力から応用通信か非応用通信かを識別し(ステップ1)、非応用通信の場合ポーリングを行うか否かをチェックし(ステップ2)、通常の通信でポーリングも行わない場合通常モードとし(ステップ3)、ポーリングを行う場合ポーリングモードとする(ステップ4)。応用通信では応用ポーリングを行うか否かをチェックし(ステップ5)、応用ポーリングを行わない場合単なる応用モードとし(ステップ6)、応用ポーリングを行う場合応用ポーリングモードとする(ステップ7)。これらのモードの識別は、例えば適宜のフラグをセットすることにより行う。また応用ポーリングは、サブアドレスを指定したパスワードによるポーリングを意味する。
【0018】
通信モードが決定されると、操作・表示部6でのキー入力をチェックし(ステップ8)、ストップキーが押された場合、待機状態へ移行する(ステップ9)。ストップキー以外の例えば図示しないセットキーが押されると、テンキー等を用いてサブアドレス及びパスワード、相手局の電話番号が入力されるのを受け付ける(ステップ10)。なおこれらのうちでどれだけの入力が必要であるかは、通常モード、ポーリングモード、応用モード、応用ポーリングモードの4つのモードにより異なり、応用ポーリングモードではサブアドレスとパスワード並びに相手局の電話番号が必要で、応用モードではサブアドレスと相手局の電話番号とが必要である。以下で、図4〜図6のフローチャート中の*は応用通信に関する設定情報であることを意味する。
【0019】
相手局の電話番号やサブアドレス、パスワード等が入力されると、タッチパネル30等に表示し、ストップまたはスタートのキー入力がなされるのを待って(ステップ11)、ストップの場合待機状態へ移行する(ステップ12)。スタートの場合、ステップ3〜ステップ7で定めたモードを参照し、リダイヤルバッファ14,15に同一の通信相手に関するデータが記憶されていないかどうかを検索する。応用通信の場合、検索は単に電話番号が一致することのみでなく、サブアドレスやパスワードまで一致するものを検索する(ステップ14,15)。
【0020】
続いて結合子Aから図5のアルゴリズムに移り、ステップ16で今回入力したアドレスがバッファ14,15に存在しないかどうかの検索結果をチェックする。ここでアドレスは電話番号、あるいは電話番号とサブアドレスとパスワード、あるいはこれらにID情報を加えたもので、バッファ14,15のレコードの構成要素である。入力したアドレスがバッファに存在しない場合、このアドレスを、応用通信か非応用通信かを区別して、対応するバッファのライトポイント位置へ格納する。書き込み内容は、非応用通信では電話番号とID情報が存在する場合は他にID情報であり、応用通信ではサブアドレスとパスワードと電話番号、及びID情報が存在する場合は他にID情報である。またパスワードが存在しない場合、パスワードは記憶させなくても良い。ライトポイント位置はバッファ14,15に対して書き込みを行う位置であり、ライトポイント位置へ最新のレコードを書き込み、ライトポイント位置からレコード番号が減少する毎に古いレコードとなる(ステップ17)。
【0021】
入力したアドレスがバッファに存在する場合、バッファ内の順序を変更し、入力したアドレスがライトポイント位置−1の位置へ格納されるようにし、入力したアドレスよりも大きなレコード番号を持っていたアドレスのレコード番号を1ずつ減算する(ステップ18)。入力したアドレスがバッファ内に存在しなかった場合、ライトポイントを1増加し(ステップ19)、ライトポイントが最大値を超えている場合、ライトポイントを1にセットする(ステップ20,21)。このようにして入力したアドレスがバッファに記憶されていなかった場合にはバッファに追加し、バッファ内に既に存在する場合には、今回入力したアドレスがライトポイントの直前に表れるように、バッファ内でのデータ配列を変更する。上記の説明から明らかなように、バッファ14,15は循環型のメモリで、入力したアドレスを順次一時記憶する。バッファ14,15に関する処理を終了すると相手局に電話し、NCU16を介してファクシミリ回線を接続する(ステップ22)。さらに通信開始後に、相手側からID情報が送信された場合、バッファ14,15に記憶する。
【0022】
図6にリダイヤル時の処理を示す。ステップ31で応用通信か否かをチェックし、応用通信の場合、応用通信用のリダイヤルバッファ14を参照し、非応用通信の場合、非応用通信用のリダイヤルバッファ15を参照する(ステップ32,33)。ここでリードポイントをライトポイント−1とし(ステップ34)、リードポイントのレコードに対して読み出したサブアドレスやパスワード、電話番号並びにID情報が存在する場合にはID情報を、操作・表示部6のタッチパネル30等に表示する(ステップ35)。続いてステップ36でキー入力を受け付け、ストップキーにタッチされた場合、ステップ37で待機状態へ移行する。カーソルキーで次のポイントが指定された場合、リードポイントを1減算して(ステップ38)、リードポイントが0であればリードポイントをレコードの最大値とする(ステップ39,40)。そして新たなリードポイントに対応するアドレスを読み出してステップ35に戻り、サブアドレスやパスワード、並びに電話番号,ID情報等を表示する。そしてスタートキーが入力されると、選択されたアドレスに対するサブアドレスやパスワード、電話番号を用いて、通信を開始する(ステップ41)。
【0023】
実施例では応用リダイヤルに関するアドレスと、非応用リダイヤルに関するアドレスとを別々のバッファ14,15に記憶させたが、同じバッファ内に、応用通信か非応用通信かのフラグ等を加えてアドレスを記憶しても良く、あるいは応用通信か非応用通信かを区別せずにアドレスを記憶しても良い。また実施例では、応用通信では最初から電話番号の他にサブアドレスやパスワードを表示したが、表示パネルの容量が小さい場合、電話番号のみを表示し、何らかのキー入力がされた場合にのみ、サブアドレスとパスワード等を表示するようにしても良い。なおパスワードを応用リダイヤルバッファに記憶することに対して、セキュリティの面から問題がある場合、サブダイヤルのみを設定情報として記憶しても良い。
【0024】
実施例では、応用通信でリダイヤルする際に、パスワードやサブアドレス等をいちいち記憶して入力する必要がない。また応用通信に関するアドレスと非応用通信に関するアドレスを別個に上書きして消去するようにしているので、例えば通信の大部分が非応用通信の場合、非応用通信については例えば過去3日程度の間にダイヤルしたアドレスが記憶され、頻度の少ない応用通信では例えば過去2週間程度の間にダイヤルしたアドレスが記憶されていることになる。そして実際には使用頻度の少ないモードの方が、アドレスを入力することに手間取るもので、実施例ではリダイヤル時の入力の手間を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の通信端末装置の構成を示すブロック図
【図2】実施例での応用通信用リダイヤルバッファの構成を示す図
【図3】実施例での、応用通信用の操作・表示部での表示を示す図
【図4】実施例での、リダイヤルバッファへのアドレスの格納アルゴリズムを示すフローチャート
【図5】実施例での、図4以降のアルゴリズムを示すフローチャート
【図6】実施例での、リダイヤルアルゴリズムを示すフローチャート
【符号の説明】
2 通信端末装置
4 CPU
6 操作・表示部
8 スキャナ
10 記録部
12 自動ダイヤル部
13 短縮ダイヤルバッファ
14 応用リダイヤルバッファ
15 非応用リダイヤルバッファ
16 NCU
18 モデム
20 画像メモリ
22 RAM
24 ROM
26 応用通信制御部
30 タッチパネル
32 カーソルキー
33 ストップキー
34 スタートキー
Claims (2)
- 回線接続部と自動ダイヤル部とを備えた通信端末装置において、ダイヤルした応用通信に関する設定情報を電話番号と共に順次一時記憶するためのバッファと、前記バッファ内の電話番号及び設定情報、または該電話番号及び設定情報に対応する通信先のID情報、を表示すると共に、オペレータの選択を受け付けるための操作手段とを設けて、前記選択された電話番号と設定情報とを用いて、自動ダイヤル部と回線接続部を介し応用通信を行うようにし、かつ
前記バッファを更に、応用通信以外の通信時にダイヤルした電話番号を、前記応用通信に関する電話番号及び設定情報とは区別可能に一時記憶しかつ別個に抹消するように構成したことを特徴とする通信端末装置。 - 前記操作手段に、前記バッファ内の情報を表示するための表示部を設けて、送信先に関する情報を1件ずつ表示すると共に、
前記操作手段に更にカーソルキーを設けて、該カーソルキーの上下/左右の一方にタッチすると前記表示部に表示する送信先を切り替え、該カーソルキーの他方にタッチすると前記表示部の表示を応用通信と応用通信以外の通信との間で切り替えるようにしたことを特徴とする、請求項1の通信端末装置。
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