JP2002185747A - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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JP2002185747A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ダイヤル時に、相手局の電話番号と、サブア
ドレスやパスワードなどの設定情報を入力して通信する
と、リダイヤルバッファに電話番号と設定情報とを記憶
する。リダイヤル時には記憶した電話番号と設定情報と
を呼び出して、自動的にダイヤルする。 【効果】 設定情報をリダイヤル時に再入力する必要が
ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の利用分野】この発明は通信端末装置の改良に関
し、特に応用通信でのリダイヤルに関する。
【0002】
【従来技術】ファクシミリ通信等では、ダイヤル時に相
手局の電話番号をバッファに記憶すると共に、リダイヤ
ル時にはバッファから相手局の電話番号を呼び出して自
動的にダイヤルすることが行われている。これとは別
に、応用通信として、相手局のファクシミリ装置内のメ
ールボックスに送信したり、メールボックス内の画像を
送信させたりすることができる。メールボックスの指定
は電話番号に加えてサブアドレスを指定することで行わ
れ、メールボックス内の画像を送信させるには、自分が
その画像を受信する権限があることを示すために、パス
ワードを送信する必要がある。しかしながら、サブアド
レスやパスワードはダイヤル時に記憶されないので、応
用通信で再度ダイヤルする場合、電話番号の他にサブア
ドレスやパスワードを再入力する必要があった。
【0003】
【発明の課題】この発明の基本的課題は、応用通信での
リダイヤル時に設定情報を再入力する手間を不要にする
ことにある(請求項1〜3)。請求項3の発明での追加
の課題は、応用通信と応用通信以外の通信との頻度がア
ンバランスな場合に、頻度の少ない方の情報がバッファ
から消去されることを防止することにある。
【0004】
【発明の構成】この発明は、回線接続部と自動ダイヤル
部とを備えた通信端末装置において、ダイヤルした応用
通信に関する設定情報を電話番号と共に順次一時記憶す
るためのバッファと、前記バッファ内の電話番号及び設
定情報、または該電話番号及び設定情報に対応する通信
先のID情報、を表示すると共に、オペレータの選択を
受け付けるための操作手段とを設けて、前記選択された
電話番号と設定情報とを用いて、自動ダイヤル部と回線
接続部を介し応用通信を行うようにしたことを特徴とす
る(請求項1)。通信先のID情報を用いる場合、これ
を通信先の電話番号及び設定情報と共にバッファに記憶
し、ID情報は例えば通信先の組織名や、組織名と部署
名や個人名等の組み合わせとする。ID情報は、例えば
ダイヤル時に通信先からID情報が送信された場合に記
憶し、電話番号などの表示の代わりにID情報を表示し
て、オペレータが選択できるようにしても良い。
【0005】好ましくは、前記設定情報を少なくとも電
話番号に付加して用いるサブアドレスとし(請求項
2)、より好ましくは設定情報をサブアドレスと、パス
ワードがある場合にはサブアドレス及びパスワードとす
る。
【0006】また好ましくは、応用通信以外の通信時に
ダイヤルした電話番号を、前記応用通信に関する電話番
号及び設定情報とは区別可能にして一時記憶しかつ別個
に抹消するように、前記バッファを構成する(請求項
3)。
【0007】
【発明の作用と効果】この発明では、応用通信に用いる
設定情報を相手局の電話番号と共にバッファに一時記憶
し、電話番号及び設定情報、またはこれらに対応する通
信先のID情報を表示して、オペレータの選択した電話
番号と設定情報とを用いて自動的にダイヤルして回線を
接続する。このため応用通信を行う際に、オペレータは
設定情報を一々記憶していなくてもリダイヤルできる
(請求項1)。
【0008】請求項2の発明では、設定情報としてサブ
アドレスを記憶するので、相手局の通信端末装置でのメ
ールボックスを指定するのが容易になる。
【0009】請求項3の発明では、応用通信に関する設
定情報及び電話番号を、応用通信以外の電話番号と区別
可能にしてかつ別個に抹消するようにバッファに記憶す
る。このため例えば応用通信の頻度が低く、これ以外の
通信の頻度が高い場合に、応用通信に関する設定情報や
電話番号がバッファから抹消されるのを、これ以外の通
信の電話番号に比べて遅くできる。また逆に応用通信の
頻度がこれ以外の通信の頻度よりも高い場合は、応用通
信以外の通信での電話番号がバッファから抹消されるの
を遅くできる。これらのため、使用頻度の少ない種類の
通信では、必要な電話番号や設定情報などがバッファか
ら抹消されるのを遅らせて、リダイヤル時に必要な電話
番号や設定情報などがバッファに記憶されていない場合
を減らすことができる。
【0010】
【実施例】図1〜図6に、実施例を示す。図1に示した
通信端末装置2は例えばファクシミリ装置であり、パー
ソナルコンピュータ等でも良く、4はそのCPUで、6
は操作・表示部である。8はスキャナで、原稿画像を読
み取り、10は記録部で、読み取った原稿画像や通信回
線を介して受信した原稿画像などをハードコピーする。
12は自動ダイヤル部で、バッファに記憶した電話番号
や設定情報を用いて自動的にダイヤルする。自動ダイヤ
ル部12には、短縮ダイヤルバッファ13と応用リダイ
ヤルバッファ14と非応用リダイヤルバッファ15の3
つのバッファがある。
【0011】短縮ダイヤルバッファ13には、通信先
(相手局)の電話番号と、サブアドレスやパスワード等
の設定情報がある場合にはそれらの設定情報、並びに相
手局のID情報がある場合にはID情報を記憶する。I
D情報は電話番号や電話番号と設定情報の組み合わせを
特定するためのIDを含む情報で、例えば会社名や学校
名等の組織名や、これらに部署名や個人名等を加えたも
のである。応用リダイヤルバッファ14には、応用通信
に関するリダイヤル用のデータを循環的に一時記憶し、
相手局の電話番号並びに設定情報と相手局のID情報を
記憶し、設定情報は少なくともサブアドレスを含み、こ
れ以外にパスワードがある場合にはサブアドレスとパス
ワードとを記憶する。またID情報は、相手局のID情
報を受信した場合に記憶する。なおID情報は電話番号
のみに対応するものでも、電話番号と設定情報の2つに
対応するものでも良い。非応用リダイヤルバッファ15
には、相手局の電話番号並びにID情報が存在する場合
はID情報も記憶する。そしてバッファ13〜15に記
憶するID情報は、通信時に相手局から受信したID情
報等を用い、リダイヤル時等に操作・表示部6に表示し
て、電話番号や設定情報を選択するために用いる。16
はNCU(網制御ユニット)で、18はモデムであり、
リダイヤル時には自動ダイヤル部12で電話した相手局
に対してNCU16でファクシミリ回線を接続する。
【0012】20は画像メモリで、その構成を図1の左
側に示すと、サブアドレスを必要としない汎用エリア
と、サブアドレス毎にメールボックスとして仕切られた
エリアの2つに仕切られ、通常のファクシミリの送受信
は画像メモリ20中の汎用の部分を用い、サブアドレス
が指定された画像を受信すると、このサブアドレスに対
応するメールボックス内に受信画像を記憶し、サブアド
レスとパスワードを相手局に送信してポーリングを行う
と、該当するメールボックス内の画像が送信者に返信さ
れる。
【0013】22はRAMで、通信処理の過程でのデー
タ等を記憶し、24はROMで、通信端末装置2の動作
に必要な種々のプログラム等を記憶し、26は応用通信
制御部で、サブアドレスあるいはサブアドレスとパスワ
ードの組み合わせを用いた応用通信の制御を行う。
【0014】応用通信用のリダイヤルバッファ14の構
成を図2に示すと、各レコードに対して1〜Nのレコー
ド番号が設けられ、各レコードの構成はサブアドレスと
パスワード及び電話番号、並びにID情報が存在する場
合にはID情報である。これらのうちでサブアドレスと
電話番号とは必須の記憶項目であり、パスワードやID
情報は存在する時にのみ記憶する。
【0015】図3に応用通信のリダイヤル時の操作・表
示部6の操作パネルでの表示を示す。30はタッチパネ
ルで、LCDにより表示を行い、表示項目にタッチする
ことにより所定の入力ができるようにしてある。32は
カーソルキーで、カーソルキー32の上下のスイッチに
タッチすることにより、リダイヤルバッファ内のリード
ポイントを変更して、次の電話番号もしくは1つ前の電
話番号を表示する。カーソルキー32の左右のスイッチ
にタッチすると、応用リダイヤルバッファと非応用リダ
イヤルバッファの間で、参照するバッファが変更され
る。33はストップキーで、これにタッチされるとリダ
イヤル操作を中止して待機状態に戻り、34はスタート
キーで、これにタッチされるとタッチパネル30に表示
中の相手局に対して応用通信モードで自動ダイヤルと回
線接続とを行う。
【0016】タッチパネル30には例えば、リダイヤル
モードである旨の表示と、通信先の電話番号、並びにこ
の電話番号内でのサブアドレス(8376)及びパスワ
ードが存在する場合にはパスワード(1987)等が表
示される。ID情報を記憶している場合、これらの表示
に代えて、あるいはこれらの表示と共に、ID情報を表
示する。タッチパネル30の右側での「親展」は、表示
中のサブアドレス(8376)へ送信することを意味
し、右下の「ポーリング」はこのサブアドレス内の画像
データを電話料送信人負担にて送信させることを意味す
る。なおポーリングの部分にタッチすると、この表示並
びにタッチパネル30中のパスワード(1987)が消
えて、指定されたサブアドレスへの親展送信に切り替わ
る。
【0017】図4,図5に、通信開始時の応用リダイヤ
ルバッファ14の更新を示す。なお以下では、各部材を
図1〜図3で用いた符号により参照する。通信開始時
に、操作・表示部6への入力から応用通信か非応用通信
かを識別し(ステップ1)、非応用通信の場合ポーリン
グを行うか否かをチェックし(ステップ2)、通常の通
信でポーリングも行わない場合通常モードとし(ステッ
プ3)、ポーリングを行う場合ポーリングモードとする
(ステップ4)。応用通信では応用ポーリングを行うか
否かをチェックし(ステップ5)、応用ポーリングを行
わない場合単なる応用モードとし(ステップ6)、応用
ポーリングを行う場合応用ポーリングモードとする(ス
テップ7)。これらのモードの識別は、例えば適宜のフ
ラグをセットすることにより行う。また応用ポーリング
は、サブアドレスを指定したパスワードによるポーリン
グを意味する。
【0018】通信モードが決定されると、操作・表示部
6でのキー入力をチェックし(ステップ8)、ストップ
キーが押された場合、待機状態へ移行する(ステップ
9)。ストップキー以外の例えば図示しないセットキー
が押されると、テンキー等を用いてサブアドレス及びパ
スワード、相手局の電話番号が入力されるのを受け付け
る(ステップ10)。なおこれらのうちでどれだけの入
力が必要であるかは、通常モード、ポーリングモード、
応用モード、応用ポーリングモードの4つのモードによ
り異なり、応用ポーリングモードではサブアドレスとパ
スワード並びに相手局の電話番号が必要で、応用モード
ではサブアドレスと相手局の電話番号とが必要である。
以下で、図4〜図6のフローチャート中の*は応用通信
に関する設定情報であることを意味する。
【0019】相手局の電話番号やサブアドレス、パスワ
ード等が入力されると、タッチパネル30等に表示し、
ストップまたはスタートのキー入力がなされるのを待っ
て(ステップ11)、ストップの場合待機状態へ移行す
る(ステップ12)。スタートの場合、ステップ3〜ス
テップ7で定めたモードを参照し、リダイヤルバッファ
14,15に同一の通信相手に関するデータが記憶され
ていないかどうかを検索する。応用通信の場合、検索は
単に電話番号が一致することのみでなく、サブアドレス
やパスワードまで一致するものを検索する(ステップ1
4,15)。
【0020】続いて結合子Aから図5のアルゴリズムに
移り、ステップ16で今回入力したアドレスがバッファ
14,15に存在しないかどうかの検索結果をチェック
する。ここでアドレスは電話番号、あるいは電話番号と
サブアドレスとパスワード、あるいはこれらにID情報
を加えたもので、バッファ14,15のレコードの構成
要素である。入力したアドレスがバッファに存在しない
場合、このアドレスを、応用通信か非応用通信かを区別
して、対応するバッファのライトポイント位置へ格納す
る。書き込み内容は、非応用通信では電話番号とID情
報が存在する場合は他にID情報であり、応用通信では
サブアドレスとパスワードと電話番号、及びID情報が
存在する場合は他にID情報である。またパスワードが
存在しない場合、パスワードは記憶させなくても良い。
ライトポイント位置はバッファ14,15に対して書き
込みを行う位置であり、ライトポイント位置へ最新のレ
コードを書き込み、ライトポイント位置からレコード番
号が減少する毎に古いレコードとなる(ステップ1
7)。
【0021】入力したアドレスがバッファに存在する場
合、バッファ内の順序を変更し、入力したアドレスがラ
イトポイント位置−1の位置へ格納されるようにし、入
力したアドレスよりも大きなレコード番号を持っていた
アドレスのレコード番号を1ずつ減算する(ステップ1
8)。入力したアドレスがバッファ内に存在しなかった
場合、ライトポイントを1増加し(ステップ19)、ラ
イトポイントが最大値を超えている場合、ライトポイン
トを1にセットする(ステップ20,21)。このよう
にして入力したアドレスがバッファに記憶されていなか
った場合にはバッファに追加し、バッファ内に既に存在
する場合には、今回入力したアドレスがライトポイント
の直前に表れるように、バッファ内でのデータ配列を変
更する。上記の説明から明らかなように、バッファ1
4,15は循環型のメモリで、入力したアドレスを順次
一時記憶する。バッファ14,15に関する処理を終了
すると相手局に電話し、NCU16を介してファクシミ
リ回線を接続する(ステップ22)。さらに通信開始後
に、相手側からID情報が送信された場合、バッファ1
4,15に記憶する。
【0022】図6にリダイヤル時の処理を示す。ステッ
プ31で応用通信か否かをチェックし、応用通信の場
合、応用通信用のリダイヤルバッファ14を参照し、非
応用通信の場合、非応用通信用のリダイヤルバッファ1
5を参照する(ステップ32,33)。ここでリードポ
イントをライトポイント−1とし(ステップ34)、リ
ードポイントのレコードに対して読み出したサブアドレ
スやパスワード、電話番号並びにID情報が存在する場
合にはID情報を、操作・表示部6のタッチパネル30
等に表示する(ステップ35)。続いてステップ36で
キー入力を受け付け、ストップキーにタッチされた場
合、ステップ37で待機状態へ移行する。カーソルキー
で次のポイントが指定された場合、リードポイントを1
減算して(ステップ38)、リードポイントが0であれ
ばリードポイントをレコードの最大値とする(ステップ
39,40)。そして新たなリードポイントに対応する
アドレスを読み出してステップ35に戻り、サブアドレ
スやパスワード、並びに電話番号,ID情報等を表示す
る。そしてスタートキーが入力されると、選択されたア
ドレスに対するサブアドレスやパスワード、電話番号を
用いて、通信を開始する(ステップ41)。
【0023】実施例では応用リダイヤルに関するアドレ
スと、非応用リダイヤルに関するアドレスとを別々のバ
ッファ14,15に記憶させたが、同じバッファ内に、
応用通信か非応用通信かのフラグ等を加えてアドレスを
記憶しても良く、あるいは応用通信か非応用通信かを区
別せずにアドレスを記憶しても良い。また実施例では、
応用通信では最初から電話番号の他にサブアドレスやパ
スワードを表示したが、表示パネルの容量が小さい場
合、電話番号のみを表示し、何らかのキー入力がされた
場合にのみ、サブアドレスとパスワード等を表示するよ
うにしても良い。なおパスワードを応用リダイヤルバッ
ファに記憶することに対して、セキュリティの面から問
題がある場合、サブダイヤルのみを設定情報として記憶
しても良い。
【0024】実施例では、応用通信でリダイヤルする際
に、パスワードやサブアドレス等をいちいち記憶して入
力する必要がない。また応用通信に関するアドレスと非
応用通信に関するアドレスを別個に上書きして消去する
ようにしているので、例えば通信の大部分が非応用通信
の場合、非応用通信については例えば過去3日程度の間
にダイヤルしたアドレスが記憶され、頻度の少ない応用
通信では例えば過去2週間程度の間にダイヤルしたアド
レスが記憶されていることになる。そして実際には使用
頻度の少ないモードの方が、アドレスを入力することに
手間取るもので、実施例ではリダイヤル時の入力の手間
を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の通信端末装置の構成を示すブロック
【図2】 実施例での応用通信用リダイヤルバッファの
構成を示す図
【図3】 実施例での、応用通信用の操作・表示部での
表示を示す図
【図4】 実施例での、リダイヤルバッファへのアドレ
スの格納アルゴリズムを示すフローチャート
【図5】 実施例での、図4以降のアルゴリズムを示す
フローチャート
【図6】 実施例での、リダイヤルアルゴリズムを示す
フローチャート
【符号の説明】
2 通信端末装置 4 CPU 6 操作・表示部 8 スキャナ 10 記録部 12 自動ダイヤル部 13 短縮ダイヤルバッファ 14 応用リダイヤルバッファ 15 非応用リダイヤルバッファ 16 NCU 18 モデム 20 画像メモリ 22 RAM 24 ROM 26 応用通信制御部 30 タッチパネル 32 カーソルキー 33 ストップキー 34 スタートキー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回線接続部と自動ダイヤル部とを備えた
    通信端末装置において、ダイヤルした応用通信に関する
    設定情報を電話番号と共に順次一時記憶するためのバッ
    ファと、前記バッファ内の電話番号及び設定情報、また
    は該電話番号及び設定情報に対応する通信先のID情
    報、を表示すると共に、オペレータの選択を受け付ける
    ための操作手段とを設けて、前記選択された電話番号と
    設定情報とを用いて、自動ダイヤル部と回線接続部を介
    し応用通信を行うようにしたことを特徴とする通信端末
    装置。
  2. 【請求項2】 前記設定情報は、少なくとも電話番号に
    付加して用いるサブアドレスであることを特徴とする、
    請求項1の通信端末装置。
  3. 【請求項3】 応用通信以外の通信時にダイヤルした電
    話番号を、前記応用通信に関する電話番号及び設定情報
    とは区別可能にして一時記憶しかつ別個に抹消するよう
    に、前記バッファを構成したことを特徴とする、請求項
    1または2の通信端末装置。
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