JPH07143219A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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Publication number
JPH07143219A
JPH07143219A JP5312823A JP31282393A JPH07143219A JP H07143219 A JPH07143219 A JP H07143219A JP 5312823 A JP5312823 A JP 5312823A JP 31282393 A JP31282393 A JP 31282393A JP H07143219 A JPH07143219 A JP H07143219A
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JP
Japan
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telephone number
touch dial
dial
registration
stored
Prior art date
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Pending
Application number
JP5312823A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotaka Machida
宏隆 町田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP5312823A priority Critical patent/JPH07143219A/ja
Publication of JPH07143219A publication Critical patent/JPH07143219A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】必要とする相手先電話番号のみをワンタッチダ
イヤル番号として登録し、ダイヤル操作性を簡素化する
とともにメモリの有効利用を図る。 【構成】リダイヤルした電話番号をその都度ダイヤル番
号記憶部31に記憶する。電話番号検出部12はダイヤ
ル番号記憶部31に電話番号が記憶されるたびに同じ電
話番号が一定回数以上記憶されているかどうかを確認す
る。電話番号検出部12は同じ電話番号が一定回数以上
記憶されていると、その電話番号をワンタッチダイヤル
登録するか否かのメッセ−ジとともに操作表示部5に表
示する。ワンタッチダイヤル登録部13は操作者が登録
の指令を入力すると、その電話番号をワンタッチダイヤ
ル記憶部32に登録し、以後ワンタッチダイヤル機能に
よる送信を可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ファクシミリ装置,
電話装置等の通信装置、特にワンタッチダイヤル登録操
作の簡略化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置においてはワンタッチ
ダイヤル機能を有するものが多く使用されている。この
ワンタッチダイヤル機能の操作性を高めるために自動的
に相手先電話番号を登録するファクシミリ装置が例えば
特開昭62−220066号公報に開示されている。特開昭62−
220066号公報に開示されたファクシミリ装置は送信のた
びに入力された相手先電話番号の頻度を計数し、計数し
た相手先電話番号の頻度を1週間ごとに計測し、計測し
た相手先電話番号の頻度が所定回数に達していたらその
電話番号を電話番号登録部に自動的に登録するようにし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のファクシミ
リ装置においては、送信相手先電話番号の使用頻度が多
くなるとその電話番号を電話番号登録部に自動的に登録
しているため、一時的に頻度が多くなった相手先電話番
号も全て登録されてしまう。このため電話番号登録部に
不要の相手先電話番号も多く登録されてしまい、電話番
号登録部の記憶容量が不足してしまい、実際に必要とす
る相手先電話番号が登録されない場合があるという短所
がある。
【0004】また、一定使用頻度を超えた相手先電話番
号を全て登録するためには、電話番号登録部の記憶容量
を大きくする必要があり、ファクシミリ装置自体が高価
格になってしまう。
【0005】この発明はかかる短所を解消するためにな
されたものであり、必要とする相手先電話番号のみを登
録するとともに、不要となった相手先電話番号を消去し
てメモリの有効利用を図ることができる通信装置を得る
ことを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る通信装
置は、ワンタッチダイヤル記憶部を有する通信装置にお
いて、ダイヤル番号記憶手段と番号検出手段とワンタッ
チダイヤル登録手段及びワンタッチダイヤル消去手段と
を有し、ダイヤル番号記憶手段はリダイヤルされた電話
番号を記憶し、番号検出手段はダイヤル番号記憶手段に
電話番号が記憶されるたびにダイヤル番号記憶手段に記
憶された電話番号を検索し、同じ電話番号が一定回数記
憶されているときに、その電話番号を読み出してワンタ
ッチダイヤル登録するか否かのメッセ−ジとともに表示
部に表示し、ワンタッチダイヤル登録手段は上記表示部
に表示された電話番号に対するワンタッチダイヤル登録
の指令が入力されたときにワンタッチダイヤル記憶部に
表示部に表示された電話番号を登録することを特徴とす
る。
【0007】また、第2の発明に係る通信装置は、ワン
タッチダイヤル記憶部を有する通信装置において、送信
番号記憶手段と番号検出手段とワンタッチダイヤル登録
手段及びワンタッチダイヤル消去手段とを有し、送信番
号記憶手段は送信した電話番号をその都度記憶し、番号
検出手段は送信番号記憶手段に送信した電話番号が記憶
されるたびにダイヤル番号記憶手段に記憶された電話番
号を検索し、同じ電話番号が一定回数記憶されていると
きに、その電話番号を読み出してワンタッチダイヤル登
録するか否かのメッセ−ジとともに表示部に表示し、ワ
ンタッチダイヤル登録手段は上記表示部に表示された電
話番号に対するワンタッチダイヤル登録の指令が入力さ
れたときにワンタッチダイヤル記憶部に表示部に表示さ
れた電話番号を登録することを特徴とする。
【0008】さらに上記各通信装置に登録番号検索手段
とワンタッチダイヤル消去手段を有し、ワンタッチダイ
ヤル登録手段はワンタッチダイヤル記憶部に電話番号を
登録するときに、その電話番号に日付を入れて登録し、
登録番号検索手段は検索指令が入力されたときにワンタ
ッチダイヤル記憶部に登録された電話番号を検索し、一
定時間以上経過した登録番号を読み出して消去するか否
かのメッセ−ジとともに表示部に表示し、ワンタッチダ
イヤル消去手段は上記表示部に表示された番号に対する
消去指令が入力されたときに、その登録番号をワンタッ
チダイヤル記憶部から消去することが好ましい。
【0009】
【作用】第1の発明においては、送信相手先が話し中で
あったり、もう一度送信したいときにリダイヤル機能を
使用して電話番号が入力されると、リダイヤルした電話
番号をその都度ダイヤル番号記憶手段に記憶する。この
ダイヤル番号記憶手段に電話番号が記憶されるたびに番
号検出手段はダイヤル番号記憶手段に記憶された電話番
号が先に記憶されているか否を検索する。番号検出手段
は同じ電話番号が一定回数記憶されていることを確認す
ると、その電話番号を読み出してワンタッチダイヤル登
録するか否かのメッセ−ジとともに表示部に表示する。
この表示を確認した操作者が表示された電話番号に対す
るワンタッチダイヤル登録の指令を入力すると、ワンタ
ッチダイヤル登録手段はその電話番号をワンタッチダイ
ヤル記憶部に登録し、以後ワンタッチダイヤル機能によ
る送信を可能とする。
【0010】第2の発明においては、送信した電話番号
をその都度送信番号記憶手段に記憶する。このダイヤル
番号記憶手段に送信された電話番号が記憶されるたびに
番号検出手段はダイヤル番号記憶手段に記憶された電話
番号が先に記憶されているか否を検索する。番号検出手
段は同じ電話番号が一定回数送信されて記憶されている
ことを確認すると、その電話番号を読み出してワンタッ
チダイヤル登録するか否かのメッセ−ジとともに表示部
に表示する。この表示を確認した操作者が表示された電
話番号に対するワンタッチダイヤル登録の指令を入力す
ると、ワンタッチダイヤル登録手段はその電話番号をワ
ンタッチダイヤル記憶部に登録し、以後ワンタッチダイ
ヤル機能による送信を可能とする。
【0011】さらに、ワンタッチダイヤル記憶部に電話
番号を登録するときに、その電話番号に日付を入れて登
録し、操作者からワンタッチダイヤルの電話番号の検索
指令が入力されたときに登録番号検索手段で登録された
電話番号を検索し、一定時間以上経過した登録番号を読
み出して表示し、操作者から消去指令が入力されたとき
にワンタッチダイヤル消去手段でその登録番号を消去
し、メモリの有効利用を図る。
【0012】
【実施例】図1はこの発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図に示すように、ファクシミリ装置は装
置全体の管理を行なうCPU1と、各種制御情報を記憶
したROM2と、各種情報を蓄積したRAM3と、画情
報を蓄積する画像メモリ4と、各種機能を選択し入力
し、装置の動作状態等を表示する操作表示部5と、送信
する原稿を読取るスキャナ6と、受信した画像情報等を
記録するプロッタ7と、符号化復号化部8と通信制御部
9,網制御部10,モデム11の他に電話番号検出部1
2とワンタッチダイヤル登録部13,ワンタッチダイヤ
ル登録番号検索部14,ワンタッチダイヤル消去部15
及び時計回路16とを有する。
【0013】RAM3には同じ送信相手先の電話番号が
リダイヤルされるたびに、その電話番号を記憶する領域
であるダイヤル番号記憶部31と、ワンタッチダイヤル
番号を登録する領域であるワンタッチダイヤル記憶部3
2とを有する。電話番号検出部12はダイヤル番号記憶
部31に電話番号が記憶されるたびにダイヤル番号記憶
部12に記憶された電話番号を検索し、同じ電話番号が
一定回数例えば3回以上記憶されているときに、その電
話番号を読み出してワンタッチダイヤル登録するか否か
のメッセ−ジとともに操作表示部5に表示する。ワンタ
ッチダイヤル登録部13は操作表示部5に表示された電
話番号に対して、操作者が操作表示部5からワンタッチ
ダイヤル登録の指令を入力したとき、表示された電話番
号に時計回路16から送られる日付を付してワンタッチ
ダイヤル記憶部32に登録する。
【0014】ワンタッチダイヤル登録番号検索部14は
操作者が操作表示部5から検索指令を入力したときにワ
ンタッチダイヤル記憶部32に登録された電話番号を検
索し、一定時間例えば1年以上経過した登録番号を逐次
読み出して消去するか否かのメッセ−ジとともに操作表
示部5に表示する。ワンタッチダイヤル消去部15は操
作者が操作表示部5の表示を確認して表示された登録番
号の消去指令を入力したときに、その登録番号をワンタ
ッチダイヤル記憶部32から消去する。
【0015】上記のように構成されたファクシミリ装置
で送信相手先の電話番号を登録するときの動作を図2の
フロ−チャ−トを参照して説明する。
【0016】送信相手先が話し中であったり、もう一度
送信したいときにリダイヤル機能を使用して電話番号が
入力されると(ステップS1)、電話番号検出部12は
その都度入力されたリダイヤル番号と同じ電話番号がダ
イヤル番号記憶部31に記憶されているか否かを検索す
る(ステップS2)。そして電話番号検出部12は入力
された電話番号と同じ電話番号がダイヤル番号記憶部3
1に例えば3回以上記憶されていることを確認すると
(ステップS3)、その電話番号を読み出してワンタッ
チダイヤル登録するか否かのメッセ−ジとともに操作表
示部5に表示する(ステップS4)。また、入力された
電話番号と同じ電話番号がダイヤル番号記憶部31に例
えば1回しか記憶されていないことを確認すると、その
電話番号をダイヤル番号記憶部31にリダイヤル番号と
して記憶させ、その旨を操作表示部5に表示する(ステ
ップS7)。操作者はこの操作表示部5に表示された内
容を確認し、ワンタッチダイヤル登録するか否かのメッ
セ−ジとともに表示された電話番号をワンタッチダイヤ
ル番号として登録する必要があるときは、操作表示部5
からワンタッチダイヤル登録の指令を入力する(ステッ
プS5)。ワンタッチダイヤル登録部13はワンタッチ
ダイヤル登録の指令が入力されると、表示された電話番
号に時計回路16から送られる日付を付してワンタッチ
ダイヤル記憶部32に登録する(ステップS6)。
【0017】このように送信する頻度が多い相手先電話
番号のなかで特に必要な電話番号をワンタッチダイヤル
番号としてワンタッチダイヤル記憶部32に登録するか
ら、同じ相手先に送信するときの操作を簡略化できると
ともに、ワンタッチダイヤル記憶部32の記憶領域を有
効に活用することができる。
【0018】また、ワンタッチダイヤル番号として登録
する場合に、登録の日付を付して登録するからワンタッ
チダイヤル記憶部32に登録されたワンタッチダイヤル
番号の経歴を簡単に確認することができる。
【0019】上記のように送信する頻度が多い相手先電
話番号のなかで特に必要な電話番号をワンタッチダイヤ
ル番号としてワンタッチダイヤル記憶部32に登録して
いてもワンタッチダイヤル記憶部32の記憶容量には限
度がある。そこで不要になったワンタッチダイヤル番号
を消去するときの動作を図3のフロ−チャ−トを参照し
て説明する。
【0020】操作者が操作表示部5を操作してワンタッ
チダイヤル番号の検索指令を入力すると(ステップS1
1)、ワンタッチダイヤル登録番号検索部14はワンタ
ッチダイヤル記憶部32に登録された電話番号を逐次検
索し、例えば1年以上経過した登録番号が有るかどうか
を確認する(ステップS12)。1年以上経過した登録
番号が有ると、その電話番号と登録した日付を読み出し
て消去するか否かのメッセ−ジとともに操作表示部5に
表示する(ステップS13)。操作者はこの操作表示部
5に表示された内容を確認し、登録してからあまり使用
されていない登録番号や以後あまり使用しない登録番号
のときは、表示された登録番号の消去指令を入力する
(ステップS14)。ワンタッチダイヤル消去部15は
消去指令が入力されたら、操作表示部5に表示されてい
る登録番号をワンタッチダイヤル記憶部32から消去す
る(ステップS15)。
【0021】このようにしてワンタッチダイヤル番号と
して登録時に使用頻度が多くても、時間の経過により使
用頻度が少なくなり、不要となった電話番号をワンタッ
チダイヤル記憶部32から消去するから、ワンタッチダ
イヤル記憶部32の記憶領域を有効に活用することがで
きるとともにワンタッチダイヤル記憶部32の記憶容量
を小さくすることができ、RAM3の価格を低減するこ
とができる。
【0022】上記実施例はリダイヤル機能を使用して電
話番号を入力した場合について説明したが、操作表示部
5から電話番号を入力して送信するたびに同じ相手先に
送信した頻度を確認し、送信頻度の多い相手先電話番号
をワンタッチダイヤル番号として登録するようにしても
良い。
【0023】このように送信するたびにワンタッチダイ
ヤル番号として登録するか否かを確認し、ワンタッチダ
イヤル番号として登録するときの動作を図4のフロ−チ
ャ−トを参照して説明する。
【0024】待機状態から画情報を送信するために操作
表示部5から送信相手先の電話番号が入力され相手先に
画情報を送信すると(ステップS1)、電話番号検出部
12はその都度送信した相手電話番号をRAM3のダイ
ヤル番号記憶部31に記憶する(ステップS22)。そ
の後、電話番号検出部12は送信した相手電話番号と同
じ電話番号がダイヤル番号記憶部31に記憶されている
か否かを検索する(ステップS23)。そして電話番号
検出部12は送信した相手先電話番号と同じ電話番号が
ダイヤル番号記憶部31に例えば3回以上記憶されてい
ることを確認すると(ステップS24)、その電話番号
を読み出してワンタッチダイヤル登録するか否かのメッ
セ−ジとともに操作表示部5に表示する(ステップS2
5)。操作者はこの操作表示部5の表示を確認し、送信
した相手先電話番号をワンタッチダイヤル番号として登
録する必要があるときは、操作表示部5からワンタッチ
ダイヤル登録の指令を入力する(ステップS26)。ワ
ンタッチダイヤル登録部13はワンタッチダイヤル登録
の指令が入力されると、表示された電話番号に時計回路
16から送られる日付を付してワンタッチダイヤル記憶
部32に登録する(ステップS27)。
【0025】このようにして送信した頻度が多い相手先
電話番号のなかで特に必要な電話番号だけをワンタッチ
ダイヤル番号としてワンタッチダイヤル記憶部32に登
録することができ、送信頻度の多い相手先に送信すると
きのダイヤルの操作性を簡素化することができる。
【0026】この場合も一定期間が経過して不要になっ
たワンタッチダイヤル番号を消去することにより、ワン
タッチダイヤル記憶部32の記憶領域を有効に活用する
ことができるとともにワンタッチダイヤル記憶部32の
記憶容量を小さくすることができる。
【0027】また、上記実施例はファクシミリ装置につ
いて説明したが、電話装置等他の通信装置にも同様にし
て適用することができる。
【0028】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、リダイ
ヤルした電話番号や通常のダイヤル入力で送信した相手
先電話番号をその都度記憶し、記憶された電話番号と同
じ電話番号が一定回数記憶されているときに、その電話
番号をワンタッチダイヤル登録するか否かを確認してか
らワンタッチダイヤル番号として登録するようにしたか
ら、送信する頻度が多い相手先電話番号のなかで特に必
要な電話番号をワンタッチダイヤル番号として登録する
ことができるから、同じ相手先に送信するときのダイヤ
ル操作を簡略化できる。
【0029】また、必要な相手先電話番号だけをワンタ
ッチダイヤル番号として登録するから、ワンタッチダイ
ヤル番号の記憶領域を有効に活用することができる。
【0030】さらに、ワンタッチダイヤル番号として登
録する場合に、登録の日付を付して登録するから、登録
されたワンタッチダイヤル番号の経歴を簡単に確認する
ことができる。
【0031】また、一定時間以上経過し不要となったワ
ンタッチダイヤル番号を操作者の指令により消去するこ
とができるから、ワンタッチダイヤル番号の記憶領域を
有効に活用することができるとともにメモリの記憶容量
を小さくすることができ、価格を低減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】リダイヤル入力された電話番号の登録動作を示
すフロ−チャ−トである。
【図3】ワンタッチダイヤル番号の消去動作を示すフロ
−チャ−トである。
【図4】通常の送信で入力された電話番号の登録動作を
示すフロ−チャ−トである。
【符号の説明】
1 CPU 3 RAM 12 電話番号検出部 13 ワンタッチダイヤル登録部 14 ワンタッチダイヤル登録番号検索部 15 ワンタッチダイヤル消去部 16 時計回路 31 ダイヤル番号記憶部 32 ワンタッチダイヤル記憶部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワンタッチダイヤル記憶部を有する通信
    装置において、ダイヤル番号記憶手段と番号検出手段と
    ワンタッチダイヤル登録手段及びワンタッチダイヤル消
    去手段とを有し、ダイヤル番号記憶手段はリダイヤルさ
    れた電話番号を記憶し、番号検出手段はダイヤル番号記
    憶手段に電話番号が記憶されるたびにダイヤル番号記憶
    手段に記憶された電話番号を検索し、同じ電話番号が一
    定回数記憶されているときに、その電話番号を読み出し
    てワンタッチダイヤル登録するか否かのメッセ−ジとと
    もに表示部に表示し、ワンタッチダイヤル登録手段は上
    記表示部に表示された電話番号に対するワンタッチダイ
    ヤル登録の指令が入力されたときにワンタッチダイヤル
    記憶部に表示部に表示された電話番号を登録することを
    特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】 ワンタッチダイヤル記憶部を有する通信
    装置において、送信番号記憶手段と番号検出手段とワン
    タッチダイヤル登録手段及びワンタッチダイヤル消去手
    段とを有し、送信番号記憶手段は送信した電話番号をそ
    の都度記憶し、番号検出手段は送信番号記憶手段に送信
    した電話番号が記憶されるたびにダイヤル番号記憶手段
    に記憶された電話番号を検索し、同じ電話番号が一定回
    数記憶されているときに、その電話番号を読み出してワ
    ンタッチダイヤル登録するか否かのメッセ−ジとともに
    表示部に表示し、ワンタッチダイヤル登録手段は上記表
    示部に表示された電話番号に対するワンタッチダイヤル
    登録の指令が入力されたときにワンタッチダイヤル記憶
    部に表示部に表示された電話番号を登録することを特徴
    とする通信装置。
  3. 【請求項3】 登録番号検索手段とワンタッチダイヤル
    消去手段を有し、ワンタッチダイヤル登録手段はワンタ
    ッチダイヤル記憶部に電話番号を登録するときに、その
    番号に日付を入れて登録し、登録番号検索手段は検索指
    令が入力されたときにワンタッチダイヤル記憶部に登録
    された電話番号を検索し、一定時間以上経過した登録番
    号を読み出して消去するか否かのメッセ−ジとともに表
    示部に表示し、ワンタッチダイヤル消去手段は上記表示
    部に表示された登録番号に対する消去指令が入力された
    ときに、その登録番号をワンタッチダイヤル記憶部から
    消去する請求項1又は2記載の通信装置。
JP5312823A 1993-11-19 1993-11-19 通信装置 Pending JPH07143219A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5312823A JPH07143219A (ja) 1993-11-19 1993-11-19 通信装置

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JP5312823A JPH07143219A (ja) 1993-11-19 1993-11-19 通信装置

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JPH07143219A true JPH07143219A (ja) 1995-06-02

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ID=18033854

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JP5312823A Pending JPH07143219A (ja) 1993-11-19 1993-11-19 通信装置

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JP (1) JPH07143219A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8019061B2 (en) * 2004-08-18 2011-09-13 Fujitsu Limited Communication terminal, and dial registration method and dial registration program therefor
JP2011253517A (ja) * 2010-05-06 2011-12-15 Murata Mfg Co Ltd タッチパネル、ならびにタッチ式入力装置およびその制御方法

Cited By (5)

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