JP2736068B2 - 塗装ラインにおけるカラーチェンジ装置 - Google Patents

塗装ラインにおけるカラーチェンジ装置

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、油性塗料の塗装と水性塗料の塗装を共通の
塗装ガンで行う、いわゆる混流の塗装ラインを前提とし
て、塗料の色替えを行うためのカラーチェンジ装置に関
するものである。
(従来技術) 水性塗料は油性塗料のようにシンナーを使用しないの
で、塗装環境の悪化を防止する上で大きな効果があり、
その固有の特性とも相まって、近年、多様されるように
なっている。例えば、特公昭57−20031号は、水性塗料
のエアスプレー塗装方法において、スプレー空気温度を
30℃以上にすることを特徴とする水性塗料の塗装方法を
開示する。
水性塗料の使用頻度が高まるにつれて、油性塗料と水
性塗料と共通の塗装ガンで塗装することにより、塗装効
率を高めたいという要請が生じた。この要請に答えるた
め、油性塗料用のカラーチェンジバルブに水性塗料用の
カラーチェンジバルブを併設し、これらのカラーチェン
ジバルブを共通の塗料供給経路を介して共通の塗装ガン
に連結した、混流ライン用のカラーチェンジ装置が開発
されている。この混流ライン用のカラーチェンジ装置に
よって塗料の色替えを行うには、色替え前の塗料が油性
塗料の場合には、塗料供給経路をシンナーで洗浄し、エ
アを乾燥させた後、次の塗料を供給し、また色替え前の
塗料が水性塗料の場合には、塗料供給経路を洗浄水で洗
浄し、エアで乾燥させた後、次の塗料を供給している。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上述の混流ライン用のカラーチェンジ
装置では、洗浄すべき塗料供給経路が長いので、この塗
料供給経路中に残留したシンナーと洗浄水という異質の
ものが混合する可能性が高く、ひいては残留した油性塗
料と水性塗料とが混合して塗装品質を低下させる可能性
もある。
そこで、本発明の目的は、異種塗料の混合やシンナー
と洗浄水の混合の可能性を最小限にし、塗装品質の低下
を防止することができる、混流の塗装ラインにおけるカ
ラーチェンジ装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段、作用) 上述の目的を達成するため、本発明にあっては、次の
ような構成としてある。
油性塗料用のカラーチェンジバルブが油性塗料供給経
路を介して油性塗料用開閉バルブに連結され、 水性塗料用のカラーチェンジバルブが水性塗料供給経
路を介して水性塗料用開閉バルブに連結され、 前記油性塗料用開閉バルブと前記水性塗料用開閉バル
ブとが共通の塗料供給経路を介して共通の塗装ガンに連
結され、 前記油性塗料用開閉バルブと前記水性塗料用開閉バル
ブとが、前記塗装ガンの近傍に配置されている、 ような構成としてある。
このような構成のカラーチェンジ装置で油性塗料から
水性塗料、あるいは他の油性塗料に色替えするには、油
性塗料の供給を停止させた後、洗浄シンナーで油性塗料
供給経路と、塗装ガンと、油性塗料用開閉バルブと塗装
ガンを連結する共通の塗装供給経路とを洗浄し、更に、
洗浄エアで油性塗装供給経路と塗装ガンと共通の塗装供
給経路とを乾燥させる。洗浄中は、水性塗料用開閉バル
ブは閉鎖されている。そして、この乾燥が終了した後、
次の塗料を供給する。
また、水性塗料から油性塗料、あるいは他の水性塗料
に色替えするには、水性塗料の供給を停止された後、洗
浄水で水性塗料供給経路と、塗装ガンと、水性塗料用開
閉バルブと塗装ガンを連結する共通の塗料供給経路とを
洗浄し、更に、洗浄エアで水性塗料供給経路と塗装ガン
と共通の塗料供給経路とを乾燥させる。洗浄中は、油性
塗料用開閉バルブは閉鎖されている。そして、この乾燥
が終了した後に、次の塗料を供給する。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は、1つの塗装ガン1と2つのカラーチェンジ
バルブ組み立て体2、3とを有するカラーチェンジ装置
を表し、図中、2は油性塗料用のカラーチェンジバルブ
組み立て体を、また、3は水性塗料用のカラーチェンジ
バルブ組み立て体を示す。
油性塗料用のカラーチェンジバルブ組み立て体2は、
A色からN色までの油性塗料の色替えを行うカラーチェ
ンジバルブ2a〜2nを有し、これらにカラーチェンジバル
ブ2a〜2nには、それぞれ、各色の油性塗料が矢印方向に
循環している。カラーチェンジバルブ組み立て体2の端
部には洗浄バルブ4が取り付けられ、洗浄バルブ4は洗
浄流体供給管5を介して洗浄流体切換バルブ6に連結さ
れている。洗浄流体切換バルブ6には洗浄シンナーと洗
浄エアが流入する。7は、カラーチェンジバルブ組み立
て体2に取り付けられたエアオペレーション装置であ
り、装置7は空気圧によって各カラーチェンジバルブ2a
〜2n、洗浄バルブ4、及び洗浄流体切換バルブ6を開閉
制御する。この油性塗料用のカラーチェンジバルブ組み
立て体2は、油性塗料供給経路8を介して、油性塗料用
開閉バルブ9に連結され、油性塗料用開閉バルブ9は塗
料供給経路10を介して塗装ガン1に連結されている。
一方、水性塗料用のカラーチェンジバルブ組み立て体
3は、U色からW色までの水性塗料の色替えを行うカラ
ーチェンジバルブ3u〜3wを有し、これらのカラーチェン
ジバルブ3u〜3wには、それぞれ、各色の水性塗料が矢印
方向に循環している。カラーチェンジバルブ組み立て体
2の端部には洗浄バルブ11が取り付けられ、洗浄バルブ
11は洗浄流体供給管12を介して洗浄流体切換バルブ13に
連結されている。洗浄流体切換バルブ13には洗浄水と洗
浄エアが流入する。14は、カラーチェンジバルブ組み立
て体3に取り付けられたエアオペレーション装置であ
り、装置14は空気圧によって各カラーチェンジバルブ3u
〜3w、洗浄バルブ11、及び洗浄流体切換バルブ13を開閉
制御する。この水性塗料用のカラーチェンジバルブ組み
立て体3は、水性塗料供給経路15を介して、水性塗料用
開閉バルブ16に連結され、水性塗料用開閉バルブ16は塗
料供給経路10を介して塗装ガン1に連結されている。そ
して、塗装ガン1と油性塗料用開閉バルブ9と水性塗料
用開閉バルブ16とは、これらを接続する系路10を有する
連結部材に一体化されて、全体として一体物(一体の組
立体)として構成されている。
以下、作用を説明する。
今、A色の油性塗料で塗装するには、エアオペレーシ
ョン装置7の空気圧信号でカラーチェンジバルブ2aを開
弁させ、油性塗料供給経路8、油性塗料用開閉バルブ
9、塗料供給経路10を介して、A色の油性塗料を塗装ガ
ン1に供給する。このとき、油性塗料用開閉バルブ9は
開弁し、水性塗料用開閉バルブ16は閉弁している。次
に、B色の油性塗料、あるいはU色の水性塗料を塗装す
るには、エアオペレーション装置7によって、カラーチ
ェンジバルブ2aを閉弁させ、洗浄バルブ4を開弁させる
と供に、洗浄流体切換バルブ6から洗浄シンナーを供給
し、この洗浄シンナーによって油性塗料供給経路8、油
性塗料用開閉バルブ9、塗料供給経路10、及び塗装ガン
1を洗浄する。ついで、洗浄流体切換バルブ6を開閉制
御して、洗浄エアを供給し、この洗浄エアによって油性
塗料供給経路8、油性塗料用開閉バルブ9、塗料供給経
路10、及び塗装ガン1を乾燥させる。そして、次の塗装
色が油性塗料のB色であるときには、エアオペレーショ
ン装置7によってカラーチェンジバルブ2bを開弁させ、
塗装ガン1にB色の油性塗料を供給する。また、次の塗
料がU色の水性塗料の場合には、油性塗料用開閉バルブ
9を閉弁させ、水性塗料用開閉バルブ16を開弁させた
後、エアオペレーション装置14によって、カラーチェン
ジバルブ3uを開弁させて、水性塗料供給経路15、水性塗
料用開閉バルブ16、塗料供給経路10を介して、塗装ガン
1にU色の水性塗料を供給する。
更に、U色の水性塗料で塗装した後、V色の水性塗
料、あるいはC色の油性塗料に色替えするには、エアオ
ペレーション装置14によって、カラーチェンジバルブ3u
を閉弁させ、洗浄バルブ11を開弁させると供に、洗浄流
体切換バルブ13から洗浄水を供給し、この洗浄水によっ
て水性塗料供給経路15、水性塗料用開閉バルブ16、塗料
供給経路10、及び塗装ガン1を洗浄する。ついで、洗浄
流体切換バルブ13を開閉制御して、洗浄エアを供給し、
この洗浄エアによって水性塗料供給経路15、水性塗料用
開閉バルブ16、塗料供給経路10、及び塗装ガン1を乾燥
させる。そして、次の塗装色が水性塗料のV色であると
きには、エアオペレーション装置14によってカラーチェ
ンジバルブ3vを開弁させ、塗装ガン1にV色の水性塗料
を供給する。また、次の塗料がC色の油性塗料の場合に
は、水性塗料用開閉バルブ16を閉弁させ、油性塗料用開
閉バルブ9を開弁させた後、エアオペレーション装置7
によって、カラーチェンジバルブ2cを開弁させて、油性
塗料供給経路8、油性塗料用開閉バルブ9、塗料供給経
路10を介して、塗装ガン1にC色の油性塗料を供給す
る。
第2図は、本発明の他の実施例を示し、この実施例の
特徴は2つの塗装ガン1、1と、1つの油性塗料用のカ
ラーチェンジバルブ組み立て体2と、2つの水性塗料用
のカラーチェンジバルブ組み立て体3、3とによって、
混流ラインのカラーチェンジ装置を構成したことにあ
る。第2図中、第1図と同一の参照番号は同一の構成要
素を示し、各構成要素の作用の同じである。この実施例
のように水性塗料用のカラーチェンジバルブ組み立て体
3を1つ増やせば、U色からW色までの水性塗料に加え
て、更に、X色からZ色までの3色の水性塗料を塗装す
ることができる。なお、この実施例において、X色から
Z色までをU色からW色までと同色して、2台の塗装ガ
ン1、1で同時に塗装をする、いわゆる2ガン塗装をす
ることができることはもちろんである。
なお、上記2つの実施例では、油性塗料から水性塗料
への色替え時の洗浄工程として、洗浄シンナーによる洗
浄の後、洗浄エアによって乾燥させるもののみを説明し
たが、この洗浄工程の代わりに、洗浄シンナーによる洗
浄→洗浄エアによる乾燥→洗浄水の供給→洗浄エアによ
る乾燥という工程をとることもできる。かかる洗浄工程
をとれば、水性塗料の供給前に、水性塗料開閉バルブか
ら塗装ガンに至る塗料供給経路が洗浄水によって洗われ
ているから、水性塗料と洗浄シンナとの混合や、水性塗
料と油性塗料との混合がより確実に排除される。
また、水性塗料から油性塗料への色替えも同様であ
り、上述の実施例で説明したような、洗浄水による洗浄
の後、洗浄エアによって乾燥する工程の代わりに、洗浄
水による洗浄→洗浄エアによる乾燥→洗浄シンナーの供
給→洗浄エアによる乾燥という工程をとることができ
る。
なお、水性塗料用のカラーチェンジバルブに水性塗料
を循環させるサーキュレーション経路をステンレス管で
構成すれば、サーキュレーション経路の防錆効果を得る
ことができる。
(発明の効果) 以上、説明したように、本発明の塗装ラインにおける
カラーチェンジ装置によれば、油性塗料用開閉バルブと
水性塗料用開閉バルブとを塗装ガンの近傍に配置し、こ
れらの両バルブから油性塗料用のカラーチェンジバルブ
及び水性塗料用のカラーチェンジバルブまでの塗料供給
経路を別経路としたから、油性塗料と水性塗料の共通の
塗料経路が大幅に短縮される。これによって、油性塗料
と水性塗料の共通の塗料経路内に残留する、洗浄後の残
留液の総量を確実に減少させることができるから、異種
塗料が混合する可能性を極めて小さいものとすることが
できる。また、請求項2に記載したような構成とするこ
とにより、油性塗料と水性塗料との共通の塗料系路をよ
り一層短縮化する上で好ましいものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のカラーチェンジ装置の概
略構成をあらわす図。 第2図は、本発明の他の実施例のカラーチェンジ装置の
概略構成をあらわす図。 1:塗装ガン 2:油性塗料用のカラーチェンジバルブ組み立て体 3:水性塗料用のカラーチェンジバルブ組み立て体 6、13:洗浄流体切換バルブ 8:油性塗料供給経路 9:油性塗料用開閉バルブ 10:共通の塗料供給経路 15:水性塗料供給経路 16:水性塗料用開閉バルブ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】油性塗料用のカラーチェンジバルブが油性
    塗料供給系路を介して油性塗料用開閉バルブに連結さ
    れ、 水性塗料用のカラーチェンジバルブが水性塗料供給系路
    を介して水性塗料用開閉バルブに連結され、 前記油性塗料用開閉バルブと前記水性塗料用開閉バルブ
    とが共通の塗料系路を介して共通の塗装ガンに接続さ
    れ、 前記油性塗料用開閉バルブと前記水性塗料用開閉バルブ
    とが、前記塗装ガンの近傍に配置されている、 ことを特徴とする塗装ラインにおけるカラーチェンジ装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記塗装ガンと前記油性塗料用開閉バルブと前記水性塗
    料用開閉バルブとが一体の組立体として構成されてい
    る、ことを特徴とする塗装ラインにおけるカラーチェン
    ジ装置。
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