JP2733235B2 - ビデオテープレコーダ - Google Patents

ビデオテープレコーダ

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JP2733235B2
JP2733235B2 JP62332682A JP33268287A JP2733235B2 JP 2733235 B2 JP2733235 B2 JP 2733235B2 JP 62332682 A JP62332682 A JP 62332682A JP 33268287 A JP33268287 A JP 33268287A JP 2733235 B2 JP2733235 B2 JP 2733235B2
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、電子ビユーフアインダ(以下、EVFと称
す)を備えたカメラ一体型のビデオテープレコーダ(以
下、VTRと称す)やカメラ部とVTR部とが独立した分離型
VTR、通常の据置型VTRなど、画像信号を磁気テープ上に
記録し、かつ画面上にテープ残量値を表示する機能をも
つたVTRに関するものである。 [従来の技術] 第4図は従来のVTRの構成を示す概略ブロツク図で、
同図はカメラ一体型VTRに適応した例である。 第4図において、(1)は被写体を撮影して電気信号
に変換するビデオカメラ部、(2)はVTR部で、上記ビ
デオカメラ部(1)から出力される電気信号を磁気テー
プ上に記録し、かつ磁気テープ上に記録された信号を再
生する(3)はEVFで、ビデオ信号および各種の警告信
号をCRT画面上に表示する。 上記VTR部(2)の内部の構成を説明すると、(11)
は映像信号記録回路、(12)はスイツチ、(13)は回転
磁気ヘツドで、これら各種構成要素(11)〜(13)は上
記ビデオカメラ部(1)からの出力信号を磁気テープ上
で、そのテープ長手方向に対して傾斜して形成されるビ
デオトラツクに記録する。(14)は映像信号再生回路
で、上記回転磁気ヘツド(13)により磁気テープから再
生される信号が上記スイツチ(12)を経て入力され、こ
の再生信号を映像信号に再生する。(15)はキヤラクタ
ジエネレータで、表示用マイコン(16)からの制御信号
によつてCRT画面上に表示する文字列、数字列に対応す
る電気信号を発生する。(17)はスイツチ、(18)はミ
ツクス回路で、スイツチ(17)を介して得られるビデオ
カメラ部(1)からの出力ビデオ信号または上記映像信
号再生回路(14)からの再生ビデオ信号と上記キヤラク
タジエネレータ(15)で発生され出力される上記の電気
信号とを重畳して、その重畳信号をEVF(3)に送給しC
RT画面上に表示する。 (19)はシステム制御回路で、システムの動作状態、
例えば録音(以下、RECと称す)、再生(以下、PBと称
す)、停止(以下、STOPと称す)などを示す制御信号、
その他の各種制御信号を受けて上記キヤラクタジエネレ
ータ(15)を制御する。(20)は図示省略した供給リー
ルまたは巻取りリールもしくはそれら両リールの回転数
を検知するリール回転パルス発生器で、ここで発生した
パルスを上記表示用マイコン(16)に入力する。(21)
はテープカウンタ・残量選択キーで、撮影者のキー操作
によりテープカウンタ値表示とテープ残量値表示とを切
換え設定する。 次に、上記構成の動作について説明する。 通常、上記のようなカメラ一体型VTRにおいては、撮
影時に撮影者がEVF(3)にて被写体像を確認しながら
撮影するために、例えばREC中であるとか、バツテリの
電池電圧の不足などの状況をEVF(3)内のCRT画面上に
被写体像と重畳させる形で表示して撮影者に知らせるよ
うになつている。 第5図は上記EVF(3)内のCRT画面上の警告表示例を
示し、CRT画面(3A)の右上に示した“LIGHT"なる文字
列は光量不足を警告表示し、画面(3A)の左下に示した
“REC"なる文字列は記録動作中であることを表示し、再
生動作中を示す“PB"や動作停止中を示す“STOP"などに
切換わる。また、画面(3A)の左上の数字列である“○
○○○”はテープカウンタ値を表示し、カウンタ値によ
り表示数値が変化する。 この第5図に示したCRT画面(3A)の左上の数字列
は、上記したテープカウンタ・残量選択キー(21)に対
するキー操作によりテープカウンタ値とテープ残量値と
を切換え表示する。これらテープカウンタ値およびテー
プ残量値は上記リール回転パルス発生器(20)からのパ
ルス信号により表示用マイコン(16)にて演算される。 以下、テープカウンタおよびテープ残量の計測表示の
ための表示用マイコン(16)の動作フローを第6図のフ
ローチヤートにしたがつて説明する。 まず、表示用マイコン(16)に入力パルスがあるか否
かを判断し、入力パルスがある場合、テープカウンタ計
測をおこなつて、リール回転方向の正逆によりカウント
をアツプダウンする。つぎに、演算処理によりテープ残
量を計測し、これら計測したテープカウンタ値およびテ
ープ残量値をRAMの所定のデータエリアに収納する。 こののち、上記テープカウンタ・残量選択キー(21)
の設定がテープカウンタ値表示となつているかどうかを
判別し、テープカウンタ値表示となつている場合は上記
RAMに記憶されたテープカウンタ値を読み出し、またテ
ープ残量表示となつている場合は同様にRAMに記憶され
たテープ残量値を読み出して、それぞれキヤラクタ・ジ
エネレータ(15)を制御する。 上記EVF(3)内に設けられたCRT画面(3A)上の警告
表示のための文字数があまり多いと、被写体像を確認し
ずらいと同時に文字列の判読がわずらわしくなり、撮影
者に不快感を与える。そのため、上述のごとくテープカ
ウンタ値とテープ残量値を撮影者のキー操作により切り
換えて表示できるように配慮されている。 他方、撮影者にとつて、例えば撮影中に気付かないま
ま磁気テープがなくなつてしまうことは、実使用上非常
に不便であり、それゆえに何らかのテープ残量検出手段
を用いてテープ残量を計測し、未記録テープ量が少なく
なつたとき、テープ残量表示手段とは別個の表示手段、
例えば新たな文字列による表示や“REC"なる表示の点滅
などにより撮影者に警告を与えるような配慮がとられて
いる。 以上までの説明は、カメラ一体型VTRについてである
が、ビデオ信号を録画再生する通常の据置型VTRにおい
ても、専用の液晶デイスプレイやモニタTV画面上にテー
プカウンタ値と残量値とをスイツチ操作で切り換え表示
できるようになされている。 [発明が解決しようとする問題点] 従来のVTRは、以上のように構成されているので、テ
ープ残量値表示手段を備えているにもかかわらず、VTR
使用中にテープ残量値の表示を確認するためには、例え
ば上記したテープカウンタ・残量選択キーのようなキー
操作を必要とするものであつた。 とくに、カメラ一体型VTRの場合において、撮影中に
未記録テープの残量を知りたい場合には、EVFからいつ
たん目を離してキーの位置を確認した上で、その選択キ
ーを操作しなければならないという不便さがあつた。し
かも、上述のごとく未記録テープの残量が少なくなつた
ことを警告するための表示テープ残量表示とは別個に設
けなければならず、この警告表示の種類の増加にともな
つて撮影者における表示解読が一層煩雑になるという問
題があつた。 この発明は上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、撮影中や録画中における未記録テープの残
量を面倒な操作を要することなく、使用者に適確に知ら
せることができるVTRを提供することを目的とする。 [問題点を解決するための手段] この発明にかかるVTRは、磁気テープのテープ残量を
計測するテープ残量計測手段と、このテープ残量計測手
段により計測されたテープ残量値を表示するテープ残量
値表示手段とを具備したビデオテープレコーダにおい
て、上記テープ残量値表示手段におけるテープ残量値表
示を、上記磁気テープへ電気信号を記録する動作が続行
している間、所定の時間間隔にしたがってオン・オフ制
御する自動表示制御手段を設け、上記自動表示制御手段
はテープ残量が所定量以下になったとき、テープ残量値
表示をオンの状態に保持するように構成されているもの
である。 [作用] この発明においては、上記構成としたことにより、上
記磁気テープへ電気信号を記録する動作が続行している
間中、すなわち、撮影中や録画中において、特別なキー
操作を必要とすることなく、テープ残量値を所定の時間
間隔で確実に表示し、また、テープ残量が所定量以下に
なったとき、テープ残量値表示をオンの状態して、使用
者にテープ残量を適切に知らせることができる。 [発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を図面にもとづいて説明す
る。 第1図はこの発明の一実施例によるカメラ一体型VTR
の構成を示す概略ブロツク図であり、同図において、第
4図で示す従来例との相異点は表示用マイコン(30)の
動作で、その他の構成は第4図で示す従来例と同一であ
るため、同一の符号を付して、それらの説明を省略す
る。 第2図は上記表示用マイコン(30)によるテープ残量
の計測と、テープカウンタ値およびテープ残量値の表示
に関する動作フローを示すフローチヤートであり、以
下、この第2図を参照して動作を説明する。 表示用マイコン(30)に電源が供給されたのち、リセ
ツトパルスにより、この表示用マイコン(30)が初期設
定される。 まず、リール回転を検出しているリール回転パルス発
生器(20)からのリールパルスが入力されているかどう
かを判断し、入力パルスがない場合、すなわち磁気テー
プの走行が停止されている状態においては、上記表示用
マイコン(30)内のRAMの所定のデータエリアに記憶さ
れているテープカウンタ値またはテープ残量値をテープ
カウンタ・残量選択キー(21)の設定にしたがつて読み
出し、EVF(3)内のCRT画面(3A)上にテープカウンタ
値またはテープ残量値が表示される。 上記入力パルスが存在する場合、テープカウンタ計測
をおこなつて、リール回転方向の正逆によりカウントを
アツプダウンする。つぎに、演算処理によりテープ残量
を計測し、これら計測したテープカウンタ値およびテー
プ残量値はRAMの所定のデータエリアに収納される。 次に、システム制御回路(19)からの制御信号によ
り、撮影中、つまり磁気テープが走行中であり、かつ信
号記録中であるかどうかを判別し、例えば信号再生中な
ど撮影中でない場合は、入力パルスのないときと同様に
テープカウンタ・残量選択キー(21)の設定により、CR
T画面(3A)上にテープカウンタ値またはテープ残量値
が表示される。 撮影中である場合は、このプログラムの通過回数をカ
ウントする数値NをN−1にカウントダウンし、N>20
ならば、テープカウンタ・残量選択キー(21)の設定に
したがつて、テープカウンタ値またはテープ残量値の表
示がおこなわれる。また、N<20の場合には、N=0で
あればNを100に再設定し、N≠0であれば、数値Nは
そのままにして、テープ残量値の表示をおこなう。その
他の処理は、上述したプログラム処理以外の表示用マイ
コン(30)でおこなわれるプログラム処理であり、例え
ば他の表示動作モード表示などの処理をおこなうもので
あり、これらの処理を経てプログラムは図示のごとく、
処理ループを巡環して実行される。 撮影中に、上記プログラムが一巡する実行時間は例え
ば約30msecであり、上例によれば、N=100からN=20
に達するのに約2.4secであり、この期間にテープカウン
タ値の表示がなされ、N=20からN=0に達するのに約
0.6secであり、この期間にテープカウンタ値の表示がお
こなわれる。したがつて、この実施例によれば、一巡3s
ecで、テープカウンタ値表示とテープ残量値表示が交互
に繰り返されることになる。 なお、テープ残量の演算誤差は方式により異なるが、
一般的に数秒以上の誤差を生じるため、テープ残量値表
示は分単位で表示する例が多く、一巡3secは表示精度的
に問題がない。 また、約0.6secのテープ残量値の表示時間は、このテ
ープ残量値表示を視感的に確認するのに十分な時間であ
り、したがつて、撮影者は、EVF(3)のCRT画面上の同
一表示領域においてテープカウンタ値表示とテープ残量
値表示との両者を確認できる。 上記実施例では、EVF(3)内のCRT画面(3A)上に表
示するように構成したが、EVF(3)とは別個に、例え
ば液晶デイスプレイなどを撮影装置の本体にとりつけて
同様の表示をおこなつても同等の効果が得られる。この
場合、とくに長時間撮影のため撮影装置本体を三脚など
に固定して撮影する場合、撮影者はEVF(3)を監視す
ることなく、テープ残量値を把握できるため有効であ
る。 また、上記実施例においては、撮影中に限定してテー
プ残量値を時系列的に間欠表示するように構成したが、
これはテープ残量値表示がとくに撮影中に要求されると
いう点にもとずいたものであり、撮影中以外の場合に表
示するようにしても有効である。 また、上記実施例においては、テープ残量値表示とテ
ープカウンタ値表示とを切り換えるように構成したが、
これに限定されるものではない。なぜなら、上記したよ
うに、ORT表示画面や液晶表示画面などはスペース的制
限があり、この限られたスペースを有効利用するために
表示の切り換えをおこなうようにしたものである。した
がつて、他の警告表示などの情報表示と時間的に切り換
えて表示しても有効であり、また被写体像または再生画
像に重畳して画面上の特定のスペースにテープ残量のみ
表示する場合には、時系列的に間欠表示することにより
被写体像または再生画像が時間的に連続してテープ残量
表示の文字や数字によりマスクされてしまうことが避け
られ、被写体像が見やすくなるという効果もある。 さらに、上記実施例では、カメラ一体型VTRに関して
説明したが、カメラ部とVTR部が独立した分離型VTRや画
像信号を記録再生するVTR単体であつても、テレビ画面
上にてテープ残量表示をする機能を有するものであれ
ば、上記実施例と同様な効果を奏する。 第3図はこの発明の他の実施例による表示用マイコン
(30)のフローチヤートであり、この第3図のフローチ
ヤートには、新たにテープ残量値(T)が所定のテープ
残量値(TO)に対して、大か小かを判別する処理が設定
されていて、テープ残量が少ない場合に、常時テープ残
量を表示することにより使用者に強く警告を発するよう
に構成したものである。これにより、テープ残量が少な
くなつたことを使用者が一層確実に認識することができ
る。 なお、上記した2つの実施例においては、回転ヘツド
型VTRを使用して説明したが、固定ヘツド型VTRなど別の
テープフオーマツトを有するVTRであつても同様な効果
を奏する。 [発明の効果] 以上のように、この発明にかかるビデオテープレコー
ダによれば、磁気テープのテープ残量を計測するテープ
残量計測手段と、このテープ残量値計測手段により計測
されたテープ残量値を表示するテープ残量値表示手段と
を具備したビデオテープレコーダにおいて、上記テープ
残量値表示手段におけるテープ残量表示を、上記磁気テ
ープへ電気信号を記録する動作が続行している間、所定
の時間間隔にしたがってオン・オフ制御する自動表示制
御手段を設けたもので、上記磁気テープへ電気信号を記
録する動作が続行している間中、すなわち、撮影中や録
画中において、特別なキー操作を必要とすることなく、
テープ残量値を所定の時間間隔で確実に表示して、使用
者にテープ残量を適確に知らせることができ、使用者が
撮影中や録画中においてテープ残量を知りたい時にその
都度キー操作するといった面倒な操作を不要にできる効
果がある。また、上記自動表示制御手段はテープ残量が
所定量以下となったとき、テープ残量値表示をオンの状
態に保持されるので、テープ残量の情報に使用者の注意
を引く効果がある。とくにカメラ一体型VTRのように、E
VFに目をつけて撮影しているときに、目をEVFからいつ
たん離してキー操作するといつた面倒で手数のかかる操
作が不要となり、操作性の向上を図ることができるとと
もに、テープ残量値の表示による視野の妨害もなく、画
面を見やすいという効果も有する。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の一実施例によるカメラ一体型VTRの
構成を示すブロツク図、第2図は表示用マイコンの動作
を示すフローチヤート、第3図はこの発明の他の実施例
による表示用マイコンの動作を示すフローチヤート、第
4図は従来のVTRの構成を示すブロツク図、第5図はEVF
内のCRT画面上の警告表示例を示す説明図、第6図は従
来のVTRにおける表示用マイコンの動作を示すフローチ
ヤートである。 (1)……ビデオカメラ部、(2)……VTR部、(3)
……EVF、(15)……キヤラクタジエネレータ、(19)
……システム制御回路、(20)……リール回転パルス発
生器、(30)……表示用マイコン。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−1688(JP,A) 特開 昭56−94561(JP,A) 特開 昭56−94562(JP,A) 実開 昭53−156517(JP,U) 実開 昭56−174193(JP,U) 実開 昭58−101332(JP,U)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.磁気テープのテープ残量を計測するテープ残量計測
    手段と、このテープ残量計測手段により計測されたテー
    プ残量値を表示するテープ残量値表示手段とを具備した
    ビデオテープレコーダにおいて、 上記テープ残量値表示手段におけるテープ残量値表示
    を、上記磁気テープへ電気信号を記録する動作が続行し
    ている間中、所定の時間間隔にしたがってオン・オフ制
    御する自動表示制御手段を備え、 上記自動表示制御手段はテープ残量が所定量以下になっ
    たとき、テープ残量値表示をオンの状態に保持するよう
    に構成されていることを特徴とするビデオテープレコー
    ダ。 2.上記自動表示制御手段による残量値表示のオフ期間
    を残量値表示のオン期間よりも大に設定した特許請求の
    範囲第1項に記載のビデオテープレコーダ。 3.上記自動表示制御手段による残量値表示のオフ期間
    に、残量値表示と異なる情報信号の符号を残量値表示と
    同一の領域に表示するように構成した特許請求の範囲第
    1項に記載のビデオテープレコーダ。 4.上記自動表示制御手段が所定の時間間隔にしたがっ
    てテープ残量値表示とテープカウンタ値表示とを切換え
    表示するように構成された特許請求の範囲第1項に記載
    のビデオテープレコーダ。 5.上記自動表示制御手段による表示制御動作を磁気テ
    ープへ記録動作中に限定した特許請求の範囲第1項ない
    し第4項に記載のビデオテープレコーダ。 6.対象とするものがカメラ一体型ビデオテープレコー
    ダである特許請求の範囲第1項ないし第5項に記載のビ
    デオテープレコーダ。
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