JPS61149874A - バツテリ表示装置 - Google Patents

バツテリ表示装置

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Publication number
JPS61149874A
JPS61149874A JP59272546A JP27254684A JPS61149874A JP S61149874 A JPS61149874 A JP S61149874A JP 59272546 A JP59272546 A JP 59272546A JP 27254684 A JP27254684 A JP 27254684A JP S61149874 A JPS61149874 A JP S61149874A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
display
time
system controller
tape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59272546A
Other languages
English (en)
Inventor
Yosuke Otsu
大津 要介
Mitsuru Sato
満 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP59272546A priority Critical patent/JPS61149874A/ja
Publication of JPS61149874A publication Critical patent/JPS61149874A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)
  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はバッテリ電源を用いた電子機器において、バッ
テリの使用時間を表示するようにしたバッテリ表示装置
に関するものである。
従来の技術 テレビカメラと記録装置とが一体化されて成るビデオカ
メラ装置においては、ヘッドの目詰まり、ホワイトバラ
ンス、光量、テープ走行状態及びバッテリの状態等をビ
ューファインダの四隅部分でrDJ、rWJ、rLJ、
rTJ等の文字で表示するように成し、不調が生じた場
合はそれらの文字を点滅させるようにしている。バッテ
リダウンの状態はrTJの文字を点滅させることにより
、テープ走行状態の表示と兼用するようにしている。
発明が解決しようとする問題点 従来のビデオカメラ装置は、バッテリの状態をビューフ
ァインダの隅の部分で表示しているので、表示が見にく
く、またバッテリに関しては単にバッテリダウンの状態
のみを表示しているので、装置の使用中にバッテリが現
在どれ位使用され、あとどれ位の時間盪影を続けること
ができるのかが判らない。このため、例えばバッテリの
交換を行うために、重要な場面の撮影ができなくなるよ
うなことがあった。
問題点を解決するための手段 本発明においては、上記ビデオカメラ装置、VTR等の
バッテリを用いた電子機器の動作時間を積算して表示す
ることにより、バッテリの現在の使用状態を正確に知る
ことができるようにしている。
実施例 第1〜3図は前述したビデオカメラ装置に本発明を適用
した場合の実施例を示す。
本実施例においては、記録装置部におけるヘッドの目詰
まり (CLOG) 、ドラムの露結(DEW)及びテ
ープエンドを検出して夫々表示するようにしている。ま
た記録日時(DATE)をテープに記録するとともに表
示を行い、さらにテープカウンタ及び時刻(TIME)
の表示を行うようしてる。また装置全体を駆動する電源
バッテリの現在までの使用時間とバッテリダウンとを表
示するようにしている。
上記CLOG、DEW、テープエンド、DATE、テー
プカウンタ、バッテリ使用時間、バッテリダウン等の表
示は共通の表示部により表示される。例えば第2図に示
すように、ビデオカメラ装置lの本体の側面に上記表示
部2が設けられる。
第3図は上記表示部2を示すもので、表示には液晶が用
いられる。
表示部2におけるマーク3,4,5.6は、夫々CLO
G、バッテリダウン、テープエンド、DEWを表示する
もので、各々の状態が検出されたとき、対応するマーク
が点滅する。押釦7を押すと、DATEの文字が表示さ
れるともに記録日時がAM又はPMの文字と共に数字で
表示される。
押釦8を押すと、TIMEの文字が表示されると共に時
刻が表示される。押釦9を押すと、TAPECOUNT
ETの文字が表示されると共に、テープカウント値が秒
単位で表示される。押釦10を押すと、現在使用されて
いるバッテリの使用時間が積算値として分単位で表示さ
れる。これによって、使用可能な時間が予め知られてい
るバッテリを使用した場合に、残りの使用可能時間を知
ることができる。例えば90分の使用可能時間を有する
バッテリを使用している場合、任意のときに押釦10を
押し、そ、のとき例えばr60分」が表示されれば、あ
と30分間を最影を続けられることが判るので、非常に
便利である。このバッテリ12の時間表示は、バッテリ
12が交換されたときは「0」にリセットされるように
成されている。
また、通常はテープカウンタの数値が表示されていて、
押釦7,8.10の操作によって夫々の数値が選択的に
表示される。またアジャスト釦11.12により数値の
表示が調整される。
以上によれば、各種の表示が装置本体の外部で成される
ので、従来のようにビューファインダを覗くことなく、
装置の現在の状態を知ることができる。尚、ビューファ
インダにおいては、従来と同様に、CLOG、ホワイト
バランス、光量、テープ走行状態及びバッテリダウン等
が表示される。
第1図はビデオカメラ装置の上述した各種の表示及び検
出に関連する回路ブロックを示す。
装置全体を動作させるためにメインバッテリ12が設け
られている。このバッテリ12の電圧はパワースイッチ
13を介して電源回路14に加えられ、この電源回路1
4−から所定の電圧が、マイコンから成るメインシスコ
ン15及び他の所定の回路に供給される。
記録時には、撮像装置16から得られるY信号及びクロ
マ信号と、マイクロホン17からアンプ18を通じて得
られる音声信号とが記録回路19に加えられる。記録回
路19で所定の信号処理が成されたビデオ信号及び音声
信号は回転ドラム20に設けられたヘッド21.22に
交互に加えられて、テープ23に記録される。
この記録時には、CLOG、DEW、テープエンド及び
バッテリダウン等が夫々検出回路24゜25.26及び
電源回路14により検出される。
これらの検出に応じてシスコン15はメカニズム制御回
路27を通じて適当な処置をとる。例えばDEW、テー
プエンドが検出されたときは直ちにストップ状態と成す
。また上記パフテリダウンガ検出されたときは、ストッ
プ状態に成すと共に、カセットエジェクトを1回だけ可
能と成す。これは、バッテリダウンの後でカセットの出
し入れを2回以上行った場合に、バッテリ12の電力が
さらに弱くなって、カセットを入れたままエジェクト機
構を動作させることができなくなることを防止するため
である。
シスコン15は、カセット装着の有無の情報をメカ制御
回路27から受けて、カセットが装着されていない場合
、あるいはカセ71−の誤消去防止爪が無い場合は記録
が行われないように成す。シスコン15はさらにビュー
ファインダ2日にモニター信号を送ると共に、前述した
CLOG、ホワイトバランス等の表示信号を送る。
本実施例においては、第3図の表示ブロック2に関する
表示を行うために、表示用のサブシスコン30が設けら
れている。このシスコン30は通常は電源回路14を通
じて得られるパフテリ12の電圧の供給を受けているが
、このバッテリ12の電圧が低下すると、スイッチ31
が切換えられて電池32によりバックアップされるよう
に成されている。このバックアップ用電池32として、
例えばリチウム電池が用いられる。
上記シスコン30は上記表示部2に関する表示を行うの
に必要なデータを、シスコン15から転送されている。
そして第2図の押釦7.8.9゜10の操作に応じた入
力装置33からの指示に基いて、表示装置34に表示信
号を送り、これによって表示部2で表示が行われる。
これと共にシスコン30は記録日時を示すDATE信号
を、同期信号発生回路35により所定のタイミングで動
作されるキャラクタジェネレータ36に送る。これによ
ってDATEの内容に応じたキャラクタ信号が加算器3
7を介してY信号の所定期間に挿入されて、テープ23
に記録される。
従って、記録されたテープ23を再生するときに記録日
時を知ることができる。
前述したバッテリ12の使用時間は、電源回路14から
の情報や、記録時間又はテープ走行時間等に基づいて、
バッテリカウンタを動作させることにより求めることが
できる。この使用時間の表示値は、バッテリ12が交換
されたときはrOJにリセットされるように成されてい
る。
第4図はシスコン15.30による、前述した各種の検
出及び各検出に基づく表示に関するフローチャートを示
す。
第5図は前述したバッテリ12の使用時間の表示に関す
るフローチャートを示すもので、この例では記録時間を
カウントしてパフテリカウンタを動作させるようにして
いる。またバッテリI2が交換されたとき、表示をリセ
ットするために、バッテリ12がON状態(正常状態)
でない状態から正常状態に移ったときに、上記バッテリ
カウンタをリセットするようにしている。
次に、本実施例においては、メインシスコン15からサ
ブシスコン30に対して表示に必要なデータを転送する
ために、特殊なデータ伝送方式が用いられている。
一般に第1のマイコンから第2のマイコンに対してデー
タを転送する場合は、クロック伝送用の線路とデータ伝
送用の線路とを設け、第1のマイコンからクロックとこ
のクロックに同期したデータとを第2のマイコンに送り
、第2のマイコンは送うれて来るクロックのタイミング
でデータを読み取るようにしている。
しかしながらこの方式では、第2のマイコンが第1のマ
イコンから送られて来るデータを受付けることができな
い状態にあるとき、例えば他の作業を行っているときや
停電状態にあるとき等は、第1のマイコンは一方的にデ
ータを送り出すだけなので、そのデータが第2のマイコ
ンに伝達されないと云う不都合が生じる。このような問
題は、データを1回しか転送しない場合や第2のマイコ
ンに小規模なものが用いられているような場合に生じ易
い。
木刀式は上記の問題を解決するもので、第1図及び第6
図に示すように、シスコン15からシスコン30にデー
タを送る場合、先ず、第6図のtlのタイミングで、r
HJからrLJに立下るスタートピントを、シスコン1
5からシスコン30に送ってデータの転送開始を知らせ
る。これによってシスコン30は転送開始を知り、次に
t2のタイミングでクロックをシスコン15に送る。シ
スコン15はスタートビットを出してからクロックが返
って来たことによって、転送開始をシスコン30が知っ
たものと判断して、直ちに1つ目のデータ例えばrHJ
を送り出す。シスコン30はこのデータrHJをt3の
タンミングで読み取った後、続いて次のクロックをt、
のタイミングでシスコン15に送る。以下同様にしてj
s+j6・−一−−−−・−・−・−のタイミングでデ
ータの送り出し、読み取り及びクロックの送り出しを繰
り返すことによって、一つのデータブロックを、シスコ
ン15からマイコン30に誤り無く転送することができ
る。
若しマイコン30がデータを受付けることができない状
態にあるときに、マイコン15がスタートビットを送り
、その後にマイコン30が動き始めたような場合は、マ
イコン30はスタートビットを検出することができない
。一方、シスコン15はいつまでも待ってもクロックが
返ってこないため、回線はそこで永久に停止してしまう
。この対策として、シスコン15はスタートビットを出
してから所定時間経過してもクロックが返ってこない場
合は、再びスタートビットを出し直すようにしている。
また、一つのデータブロックの転送が終了したら、バッ
テリ12のレベルチェックを行う。そして転送中にバッ
テリ12の電圧が所定レベルに達していなかったことが
判明した場合は、データの信頌性が低いものとして、そ
のときに転送されたデータを全て無効と成すようにして
いる。
発明の効果 バッテリの現在の状態を正確に知り且つ残りの使用時間
を正確に知ることができるので、実施例におけるビデオ
カメラ装置や、その他VTR、テープレコーダ等の使用
に際して、記録時間の配分を予め決めることができ、従
って、記録の失敗をなくすことができ、実際の使用に際
して非常に便利である。
【図面の簡単な説明】
第1〜6図は本発明の実施例を示し、第1図はブロック
図、第2図はビデオカメラ装置の外観側面図、第3図は
表示部の側面図、第4図及び第5図はシスコンのフロー
チャート、第6図はデータ伝送方式を説明するタイミン
グチャートである。 なお図面に用いられた符号において、 2−−−−−−一・−−−−−−−−一表示部3−・−
−−−−−−−−−−一−−−・パンテリカウンタ釦1
3−−−−−−一・−−m−・−・メインバラチリ15
.30−・−シスコン である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. バッテリを用いた電子機器が動作する時間を積算して表
    示すると共に、上記バッテリを交換したときに上記表示
    された積算時間をリセットするようにしたバッテリ表示
    装置。
JP59272546A 1984-12-24 1984-12-24 バツテリ表示装置 Pending JPS61149874A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59272546A JPS61149874A (ja) 1984-12-24 1984-12-24 バツテリ表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59272546A JPS61149874A (ja) 1984-12-24 1984-12-24 バツテリ表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61149874A true JPS61149874A (ja) 1986-07-08

Family

ID=17515405

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59272546A Pending JPS61149874A (ja) 1984-12-24 1984-12-24 バツテリ表示装置

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JP (1) JPS61149874A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0499089U (ja) * 1991-01-29 1992-08-27
JP2007019869A (ja) * 2005-07-07 2007-01-25 Fujifilm Holdings Corp 撮像装置並びに撮影枚数表示方法、電源オフ日時表示方法、動画像記録時間表示方法、発光回数表示方法、画像再生表示時間表示方法及びそのプログラム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5590079A (en) * 1978-12-27 1980-07-08 Canon Inc Electronic instrument
JPS5861488A (ja) * 1981-10-08 1983-04-12 Seikosha Co Ltd 電池寿命表示装置

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