JPH046310B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH046310B2 JPH046310B2 JP58117560A JP11756083A JPH046310B2 JP H046310 B2 JPH046310 B2 JP H046310B2 JP 58117560 A JP58117560 A JP 58117560A JP 11756083 A JP11756083 A JP 11756083A JP H046310 B2 JPH046310 B2 JP H046310B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- timer
- vtr
- time
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B31/00—Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus
- G11B31/006—Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus with video camera or receiver
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁気録画再生装置の録画制御機能を有
する監視用ビデオカメラ装置に関する。
する監視用ビデオカメラ装置に関する。
従来例の構成とその問題点
従来のビデオカメラ装置は、第１図に示すよう
に録画の開始／終了スイツチ１をオン（ON）す
ることによつて、録画制御回路２は磁気録画再生
装置（以下、VTRと云う）３との間の録画開
始／終了信号（例えば接続ケーブルの６ピンに流
れる信号）の極性を反映させるようになつてい
る。
に録画の開始／終了スイツチ１をオン（ON）す
ることによつて、録画制御回路２は磁気録画再生
装置（以下、VTRと云う）３との間の録画開
始／終了信号（例えば接続ケーブルの６ピンに流
れる信号）の極性を反映させるようになつてい
る。
これにともないVTR３は録画待ち状態から録
画状態あるいはその逆の移行がなされる。
画状態あるいはその逆の移行がなされる。
しかし、この場合には撮影者が録画の開始／終
了スイツチを操作するために録画の開始直後、お
よび終了直前には被写体となりえない欠点があ
る。
了スイツチを操作するために録画の開始直後、お
よび終了直前には被写体となりえない欠点があ
る。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を除去したもので、撮
影者が録画の期間の全体にわたつて被写体となる
ことができる一方、間欠録画をも行えるようにし
た監視用ビデオカメラ装置を提供するものであ
る。
影者が録画の期間の全体にわたつて被写体となる
ことができる一方、間欠録画をも行えるようにし
た監視用ビデオカメラ装置を提供するものであ
る。
発明の構成
上記目的を達成するために、本発明は録画スタ
ートをかけてから一定時間後にVTRを起動させ
る第１のタイマー手段と、この第１のタイマー手
段動作終了後、一定時間録画状態にセツトする第
２のタイマー手段と、この第２のタイマー動作終
了後第１のタイマーへ帰還し、VTR録画待ち状
態となつて、くり返し動作を行なう帰還回路と、
これら第１、第２のタイマーの動作状態を表示す
る手段を設け、撮影者が装置から離れていてもく
り返し録画ができ、さらにVTRの状態を確認す
ることができるものである。
ートをかけてから一定時間後にVTRを起動させ
る第１のタイマー手段と、この第１のタイマー手
段動作終了後、一定時間録画状態にセツトする第
２のタイマー手段と、この第２のタイマー動作終
了後第１のタイマーへ帰還し、VTR録画待ち状
態となつて、くり返し動作を行なう帰還回路と、
これら第１、第２のタイマーの動作状態を表示す
る手段を設け、撮影者が装置から離れていてもく
り返し録画ができ、さらにVTRの状態を確認す
ることができるものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第２図を参照して説
明する。図において４は録画スイツチ、５は録画
待ちタイマー、６は録画時間タイマー、７は録画
制御回路、８はVTR、９は表示装置、１０は表
示制御回路、１１は停止スイツチである。
明する。図において４は録画スイツチ、５は録画
待ちタイマー、６は録画時間タイマー、７は録画
制御回路、８はVTR、９は表示装置、１０は表
示制御回路、１１は停止スイツチである。
次に上記構成の動作を説明する。まず録画スイ
ツチ４がONされると録画待ちタイマー５が動作
する。この場合、録画待ちタイマー５は一定時間
後に録画時間タイマー６を動作させ、動作開始時
と、一定時間後の動作終了時に発生させる。これ
にともないVTR８は録画制御回路７によつて、
録画待ち−録画−録画待ちの移行がなされる。
ツチ４がONされると録画待ちタイマー５が動作
する。この場合、録画待ちタイマー５は一定時間
後に録画時間タイマー６を動作させ、動作開始時
と、一定時間後の動作終了時に発生させる。これ
にともないVTR８は録画制御回路７によつて、
録画待ち−録画−録画待ちの移行がなされる。
一方、表示制御回路１０は録画待ちタイマー５
と録画時間タイマー６からの信号により、表示装
置９を制御し、ビデオカメラとVTR８の状態を
表示する。第３図は表示装置としてLED，ブザ
ーを用いた際の、録画スイツチ４，表示装置９，
VTR８のそれぞれの動作の相互の関連を時間軸
を横にとつて示したものである。
と録画時間タイマー６からの信号により、表示装
置９を制御し、ビデオカメラとVTR８の状態を
表示する。第３図は表示装置としてLED，ブザ
ーを用いた際の、録画スイツチ４，表示装置９，
VTR８のそれぞれの動作の相互の関連を時間軸
を横にとつて示したものである。
したがつて、録画スイツチ４をON（操作）し
てから一定時間後にVTR８は一定時間録画状態
になり、撮影者は被写体の一員になれる。
てから一定時間後にVTR８は一定時間録画状態
になり、撮影者は被写体の一員になれる。
なお、動作停止スイツチ１１を追加する一方、
録画時間タイマー６の動作終了時の信号を録画制
御回路７に加えられるようにしておけば、スイツ
チ１１でもつてタイマー５，６，録画制御回路７
に対し、ストツプ信号は供給しない限り、第４図
に示すようにVTR８は間欠動作（間欠録画状態）
になり、長時間にわたる現象録画等に対し有利で
ある。
録画時間タイマー６の動作終了時の信号を録画制
御回路７に加えられるようにしておけば、スイツ
チ１１でもつてタイマー５，６，録画制御回路７
に対し、ストツプ信号は供給しない限り、第４図
に示すようにVTR８は間欠動作（間欠録画状態）
になり、長時間にわたる現象録画等に対し有利で
ある。
なお、別にスイツチ１２を設け、このスイツチ
１２をONすればVTR８を通常通りに動作させ
ることも可能である。
１２をONすればVTR８を通常通りに動作させ
ることも可能である。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように第１、
第２のタイマーにより、VTRの動作開始時刻と
動作時間をあらかじめ設定でき、一方、第２のタ
イマーの終了を第１のタイマーに帰還させている
ので録画及び録画待ちのくり返し動作ができ、さ
らに録画及び録画待ち状態を離れていて知ること
ができる。そして、間欠撮影ができるので、長時
間の監視時間であつても少ない録画時間で録画で
き、ビデオテープの消費を効果的に行なうことが
できる。したがつて、銀行の現金自動支払機など
の長時間にわたる現象録画という監視撮影などに
使用できるという効果を有する。
第２のタイマーにより、VTRの動作開始時刻と
動作時間をあらかじめ設定でき、一方、第２のタ
イマーの終了を第１のタイマーに帰還させている
ので録画及び録画待ちのくり返し動作ができ、さ
らに録画及び録画待ち状態を離れていて知ること
ができる。そして、間欠撮影ができるので、長時
間の監視時間であつても少ない録画時間で録画で
き、ビデオテープの消費を効果的に行なうことが
できる。したがつて、銀行の現金自動支払機など
の長時間にわたる現象録画という監視撮影などに
使用できるという効果を有する。
第１図は従来のビデオカメラ装置のブロツク
図、第２図は本発明の一実施例における監視用ビ
デオカメラ装置のブロツク図、第３図，第４図は
録画スイツチ，表示装置，VTRそれぞれの動作
の相互の関係を説明するための図である。 ４……録画スイツチ、５……録画待ちタイマ
ー、６……録画時間タイマー、７……録画制御回
路、８……VTR、９……表示装置、１０……表
示制御回路。
図、第２図は本発明の一実施例における監視用ビ
デオカメラ装置のブロツク図、第３図，第４図は
録画スイツチ，表示装置，VTRそれぞれの動作
の相互の関係を説明するための図である。 ４……録画スイツチ、５……録画待ちタイマ
ー、６……録画時間タイマー、７……録画制御回
路、８……VTR、９……表示装置、１０……表
示制御回路。
Claims (1)
- １ 録画スタートスイツチによつて動作し、磁気
記録再生装置の動作時刻を定める第１のタイマー
と、この第１のタイマーにより動作し、前記磁気
記録再生装置の動作時間を定める第２のタイマー
と、この第２のタイマーの出力を前記第１のタイ
マーへ帰還するループを形成し前記第１のタイマ
ーを再起動させることによつてくり返し動作を行
なう帰還回路と、これら第１、第２のタイマーの
動作中に動作状態を表示する表示回路とを備えた
監視用ビデオカメラ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58117560A JPS607639A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 監視用ビデオカメラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58117560A JPS607639A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 監視用ビデオカメラ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS607639A JPS607639A (ja) | 1985-01-16 |
| JPH046310B2 true JPH046310B2 (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=14714834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58117560A Granted JPS607639A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 監視用ビデオカメラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607639A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63193358A (ja) * | 1987-02-06 | 1988-08-10 | Hitachi Ltd | Ｖｔｒ一体形カメラ |
| JPH087892B2 (ja) * | 1987-03-13 | 1996-01-29 | 株式会社日立製作所 | Ｖｔｒ一体形カメラの制御方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5582643U (ja) * | 1978-11-29 | 1980-06-07 |
-
1983
- 1983-06-28 JP JP58117560A patent/JPS607639A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS607639A (ja) | 1985-01-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH046310B2 (ja) | ||
| JPH02149956A (ja) | Ｖｔｒシステムのリールセンシングによる画面アンコール方法 | |
| JPH0239231U (ja) | ||
| JPH08772U (ja) | ビデオテープレコーダー | |
| JPH0419889Y2 (ja) | ||
| JPH02241179A (ja) | 撮像装置 | |
| JPS6131322Y2 (ja) | ||
| JPS62206970A (ja) | ビデオカメラの撮影モ−ド切換装置 | |
| JPS6032152A (ja) | ビデオテ−プレコ−ダ | |
| JPS6399469U (ja) | ||
| JPS63193358A (ja) | Ｖｔｒ一体形カメラ | |
| JPS6313153A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH039585U (ja) | ||
| JPS59159084U (ja) | ビデオテ−プレコ−ダ | |
| JPS6092232U (ja) | フイルム給送装置 | |
| JPH0194787A (ja) | 監視装置 | |
| JPS63194478A (ja) | カメラ一体型ｖｔｒ | |
| JPS63224059A (ja) | Ｖｔｒ一体形カメラ | |
| JPS6054573A (ja) | ビデオカメラ装置 | |
| JPS6022752A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH04132471A (ja) | 撮影データ記録装置 | |
| JPH0270579U (ja) | ||
| JPH04299674A (ja) | 映像信号記録装置 | |
| JPH0172774U (ja) | ||
| JPS6064433U (ja) | 継ぎ撮り回路 |