JPS63224059A - Vtr一体形カメラ - Google Patents

Vtr一体形カメラ

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Publication number
JPS63224059A
JPS63224059A JP62056569A JP5656987A JPS63224059A JP S63224059 A JPS63224059 A JP S63224059A JP 62056569 A JP62056569 A JP 62056569A JP 5656987 A JP5656987 A JP 5656987A JP S63224059 A JPS63224059 A JP S63224059A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
self
timer
camera
time
vtr
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62056569A
Other languages
English (en)
Inventor
Nariyasu Nakasuna
中砂 成康
Takeshi Kawarai
河原井 毅
Shuji Toyoshima
豊島 修次
Hirotaka Kobayashi
弘孝 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62056569A priority Critical patent/JPS63224059A/ja
Publication of JPS63224059A publication Critical patent/JPS63224059A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、■1部とビデオカメラ部を一体的に構成した
■1一体形カメラに係シ、%に撮影者がいっしょに画面
に参加する場面で好適なりlr几一体形カメラのセルフ
タイマーに関する。
〔従来の技術〕
従来の技術は、■写真工業出版社尭行雑誌[写真工業J
 1986年11月号纂74頁に記載のように、55 
m/m スチルカメラおよびシネ8−7mカメラに付加
されている機能であった。しかしこの技術においてはV
TR一体形カメラにおいては言及されて゛いなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、セルフタイマーボタンt−押シた後に
、シャッターが切れるまでの時間ないしカメラ撮シが開
始されるまでの時間については言及されているが、それ
から一定時間後にカメラ撮シを自動的に停止させる点に
ついて配慮されておらず、VTR一体形カメラのように
長時間撮影可能な機材では、カメラ撮シの停止の方法で
問題があったO 本発明の目的は、上記不具合を解消することにおる。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、VTl几一体形カメラのシステムコントロ
ール用に使用しているマイコンを利用し、マイコンによ
って、?I’R,部、メカニズム部を系統的に制御する
ことによシ、達成される。
〔作用〕
■L一体形カメラには、VTR,部、メカニズム部等t
−[括的にコントロールするシステムマイコンが組込ま
れておシ、マイコンに内蔵されているタイマーを使って
開始時間と停止時間の制御を図ることができる。またセ
ルフタイマーボタンの1回押し、2回押し、3度押しと
、録画時間変化および初期状態への復帰の操作を対応さ
せているが、警告ブザーの周波数を変えてこれらの状態
を区別できるよう表示しているため、誤動作することは
ない。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を図面を用いて説明する。第1
図は本発明に採用したVTR一体形カメラの外観図であ
シ、スライド蓋14を矢印方向に移動しカメラレンズ部
13が開放した状態を示し、第2図はスライド蓋14を
移動してカメラレンズ部13を覆った状態を示している
。さて第1図に示すカメラレンズ部13が開放されたと
きは、図示しないがVTR一体形カメラは録画スタンバ
イの状態に保持される。第3図は■1一体形カメラの内
部が見える状態の図面で、セルフタイマーボタン1、ブ
ザー部2、メカニズム部3、映像回路部4、制御マイコ
ン12よシ傳成される。
さて% VTR一体形カメラのスライド蓋14を開いて
第1図の状態にすると、前述のカメラ録画スタンバイ状
態になるが、このカメラ録画スタンバイ状態からセルフ
タイマーボタン1をまず1度押すことにより、制御マイ
コン12に信号が入力され、制御マイコン12の働きに
よって、録画スタンバイ時間TIのブザー部20周期的
な発音後にカメラ録画状態に入夛、さらに一定の鎌画時
間島経過後に再びカメラ録画スタンバイ状態に復帰する
。次に、カメラ録画スタンバイ状態から、セルフタイマ
ーボタン1を21f押すことにより、同様に制御マイコ
ン12に信号が入力され、制御マイコン12の働きによ
って、録画スタンバイ時間T、のブザー部2の点滅の後
に、カメラ録画状態にムシこの状態が保持される。続い
て、セルフタイマーボタン1ヲ5度押すことにより、制
御マイコン12の働きKよシ、初期状態にリセットされ
るため、セルフタイマーボタン1を全く押さない状態に
復帰し、カメラ録画スタンバイ状態が維持される。
第4図は前記制御マイコン12を中心に回路溝底を説明
するもので、マイコン12は、メカニズムコントロール
手段5と、映ず象回路コントロール手段6、セルフタイ
マー表示手段7、タイマ一手段8、セルフタイマーボタ
ン入力手段9よpなp、メカニズムコントロール手段5
にはメカニズム部3が関連づけられ、映像回路コントロ
ール手段6には映像回路部4が関連づけられ、セルフタ
イマー表示手段7にはブザー部2が関連づけられ、セル
フタイマーボタン入力手段9にはセルフタイマーボタン
1が関連づけられる。
まず制御マイコン12による本機能動作のための関連を
説明すると、セルフタイマーボタン1を1度押したとき
は、セルフタイマーボタン1の信号がセルフタイマーボ
タン入力手段9に入力され、これにより録l1fI7時
間T、がタイマ一手段8にセットされ、タイマ一手段8
の制御に従ってセルフタイマー表示手段7に関連づけら
れたブザー部2がセルフタイマー警告時間T、の連続発
音を伴うブザー周期1Tsによる録画スタンバイ時間T
1間の周期的発音後、録画時間13間の消音期間を経て
、セルフタイマー警告時間T4の連続発音後、再び初期
状態に復帰する。これと同時に、タイマ一手段8の制御
によシ、メカニズムコントロール手段5と映像回路コン
トロール手段乙によって、メカニズム部3と映像回路部
4は動作の制御をうける。ブザー部2とメカニズム部3
および映イ象回路部4の動作関連については第5図〜第
8図によシ後述する。
&lCセルフタイマーボタン1を2度押したときは、セ
ルフタイマーボタン1の信号がセルフタイマーボタン入
力手段9に入力され、これによシ、セルフタイマー表示
手段7に関連づけられたブザー部2がセルフタイマー警
告時間T、の連続発音を伴う録画スタンバイ時間T1の
周期的発音後録画状態に移行する。これと同時にメカニ
ズムコントロール手段5と映ず段回路コントロール手段
6によってメカニズム部と映像回路g4は動作を開始す
る。
次に、gg5図からal181Wの動作タイムチャート
を使うて、ブザー部2とメカニズム部5および映像回路
部4の動作タイミングを説明する。まず第5図を用いて
説明する。VTR一体形カメラにおい+C1M画スタン
バイ状態からセルフタイマーボタン1を1度押U−だと
きは、セルフタイマー開M点aよシプザー周期1T、で
録画スタンバイ時間T1だけ、ブザー部2は周期的発音
を繰プ返すが、f&画開始点bK至る前段階でセルフタ
イマー警告時間T4だけブザー部2は連続発音して録画
時間が真近であることの警告を発する。続いて録画開始
点すを境にしてブザー2は音を消し、セルフタイマー終
了点Cを境にしてブザー2はセルフタイマー終了警告時
間T、だけ連続発音する。
次に@6図について説明するが、この図はメカニズム部
5と映像回路部4の動作タイムチャートを示すもので、
■北一体形カメラにおいて録画スタンバイ状態からセル
フタイマーボタン1を1[押シタときは、セルフタイマ
ー開始点aよシ、録画開始点すまでの間は、録画スタン
バイ状態が保持され、録画開始点すを境にして、録画状
態に入シセルフタイマー終了点Cで、再び録画スタンバ
イ状態に復帰する。
次にセルフタイマーボタン1を2度押したときの動作に
ついて、第7図、第8図を用いて説明する。第7因はブ
ザー部2の動作タイムチャート図を示すもので、■−一
体形カメラにおいて録画スタンバイ状態からセルフタイ
マーボタン1を2g押したときは、セルフタイマー開始
点aよシプザ一部2がブザー周期2 T、で録画スタン
バイ時間T。
だゆ周期的な発音をするが、録画開始点すに至る前段階
でセルフタイマー警告時間T4だけブザー2−は連続発
音して、録画時間が真近であることの警告を発する。こ
こで、ブザー周期は、セルフタイマーボタン1を1度押
しのときと、2度押しのときとで周期を変えることによ
シ、区別を可能にしている。
次に第7囚について説明するが、この因はメカニズム部
3と映像回路部4の動作タイミングチャートを示すもの
で、vTRl一体形カメラにおいて、録画スタンバイ状
態からセルフタイマーボタンを2度押したときは、セル
フタイマー開始点aよシ録画開始点すまでの間は、録画
スタンバイ状態が保持され、録画開始点すを境にして録
画状態に入ることを示している。
〔発明の効果〕
本発明によれば、セルフタイマーの録画警告表示にブザ
ー音を採用することにより、従来方式の欠点であった屋
外でタリーランプによる表示が見づらいセルフタイマー
を改善するものである。
【図面の簡単な説明】
WX1図は本発明の−N権例の外観図、第2図はスライ
ド蓋がカメラレンズ部を覆った状態の外観図、第3図は
内部構造を示す拡大斜視図、flEa図は制御マイコン
のブロックダイヤグラム図、第5図と81!7図はブザ
ー部動作タイムチャート図、第6図と第8図はメカニズ
ム部、映像回路部の動作タイムチャート図を示す。 1・・・セルフタイマーボタン、2・・・ブザー部、3
・・・メカニズム部、4・・・映像回路部、12・・・
制御マイコン。 、′−“ (・ 代理人弁理士 小 川 勝 男 ゝ−一第1I!l  
       82凶 W)5rA 第d目 あ5閃 第乙凹 殆7誤 応6凶 手続補正書(自発) 昭和62  年特許願第  56569 号発明の名称
 VTR一体形カメラ 補正をする者 譜との国体 特許出願人 名  称   45101株式会辻  日  立  製
  作所代   理   人 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 補正の内容

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、VTR部とビデオカメラ部を一体的に構成したVT
    R一体形カメラにおいて、メカニズム部と、映像回路部
    と、セルフタイマーボタンと、ブザー部と、制御手段と
    を備え、該制御手段はカメラ録画スタンバイ状態からセ
    ルフタイマーボタンを1度押すことにより周期的な発音
    とカメラ録画スタンバイ状態に保持した後カメラ録画状
    態に移行し、一定時間経過後に再び録画スタンバイ状態
    に入り、同時に発音を伴い、セルフタイマーボタンを2
    度押すことにより周期的な発音とカメラ録画スタンバイ
    状態に保持した後、カメラ録画状態に移行し、セルフタ
    イマーボタンを3度押すことにより、初期状態に復帰す
    るように制御することを特徴とするVTR一体形カメラ
JP62056569A 1987-03-13 1987-03-13 Vtr一体形カメラ Pending JPS63224059A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62056569A JPS63224059A (ja) 1987-03-13 1987-03-13 Vtr一体形カメラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62056569A JPS63224059A (ja) 1987-03-13 1987-03-13 Vtr一体形カメラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63224059A true JPS63224059A (ja) 1988-09-19

Family

ID=13030774

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62056569A Pending JPS63224059A (ja) 1987-03-13 1987-03-13 Vtr一体形カメラ

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JP (1) JPS63224059A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5565919A (en) * 1992-03-12 1996-10-15 Hitachi, Ltd. Video camera/VTR and camera station with opto-electronic link between camera/VTR and camera station

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5565919A (en) * 1992-03-12 1996-10-15 Hitachi, Ltd. Video camera/VTR and camera station with opto-electronic link between camera/VTR and camera station
US5748238A (en) * 1992-03-12 1998-05-05 Hitachi, Ltd. Video camera

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