JPS6266240A - カメラ - Google Patents

カメラ

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Publication number
JPS6266240A
JPS6266240A JP20710785A JP20710785A JPS6266240A JP S6266240 A JPS6266240 A JP S6266240A JP 20710785 A JP20710785 A JP 20710785A JP 20710785 A JP20710785 A JP 20710785A JP S6266240 A JPS6266240 A JP S6266240A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
personal computer
terminal
remote
photographing
camera
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20710785A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Nagaoka
長岡 信夫
Shigeo Mizukawa
水川 繁雄
Mamoyuki Komori
政望進 小森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Fuji Photo Optical Co Ltd
Priority to JP20710785A priority Critical patent/JPS6266240A/ja
Publication of JPS6266240A publication Critical patent/JPS6266240A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はシャッタ動作を行わせる為のレリーズスイッチ
の動作に応動して各種の制御を行う制御回路を内蔵した
カメラに係り、特にカメラ本体に各種のリモートコント
ローラを接続可能に構成されたコネクタ端子を備えたカ
メラに関する。
〔発明の背景〕
シャッタ動作を行わせる為のレリーズスイッチの動作に
応動して各種の制御を行うマイクロコンピュータ等の制
御回路を内蔵した従来のカメラではレリーズスイッチを
外部から操作するためのワイヤリモコン等のアクセサリ
−をカメラ本体に接続できるようにアクセサリ−専用の
コネクタ端子がカメラ本体に設けられたものがある。従
って従来この種のカメラでは外部からは専用のワイヤリ
モコン等によってしか接続することができず、機能の異
なる各種のリモートコントローラを使用することが出来
なかった。
一方最近ではパーソナルコンピュータの普及率カ非常に
高りなっている。このパーソナルコンピュータには、他
の機器と接続する為のリモート用のコネクタ(雄型)端
子が設けられており、このコネクタ端子はJISにより
規格統一されている。従ってカメラ本体側に雌型のリモ
ート用のコネクタ端子を設けておけばカメラ本体にリモ
ートコントローラとしてのパーソナルコンピュータを接
続することができ、パーソナルコンピュータによりカメ
ラを制御することができるのでカメラの機能を容易に拡
張することができる。
またパーソナルコンピュータに限らず、各種のリモート
コントローラやセンサ類を規格統一されたリモート端子
を接続ケーブルの先端若しくは外部機器本体に設けるこ
とにより、これらの外部機器によりカメラを制御するこ
とが出来、極めて便利である。
〔発明の目的〕
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものでパー
ソナルコンピュータ等と接続が出来、多機能化を図った
カメラを提供することを目的とするものである。
〔発明の概要〕
本発明は前記目的を達成する為に、シャ・ツタ動作を行
わせる為のレリーズスイッチの動作に応動して各種の制
御を行う制御回路を内蔵したカメラにおいて、パーソナ
ルコンピュータ等め各種の外部機器を接続可能な規格統
一されたリモート用コネクタ端子をカメラ本体に設ける
と共に、該リモート用コネクタ端子の両端を前記レリー
ズスイッチの接点間に等価的に並列接続したことを特徴
とするものである。
〔実施例〕
以下、添付図面に従って本発明に係るカメラの好ましい
実施例を詳説する。第1図には本発明に係るカメラのシ
ャッタ制御回路の概略構成が示されており、同図におい
てカメラ本体100ケースにはカメラ本体10に接続さ
れる外部機器側の接続ケーブルの先端に設けられた雄型
のリモート用コネクタ端子(以下リモート端子と略称す
る。)12Bに接続されるリモート端子12Aが設けら
れている。このリモート端子12A、12Bは既述した
ようにJISにより規格統一されている。
リモート端子12Aの一端は接地され、他端はモード切
り換えスイッチ14を介してモノマルチバイブレータ(
以下、モノマルチと省略する。)16のトリガ一端子T
、R−Sフリフブフロップ24のセット端子百にそれぞ
れ接続されている。
モード切り換えスイッチは「−回撮り」 (リモートコ
ントロールからの信号により1回の撮影が行われるモー
ド)若しくは「連続逼り」 (リモートコントローラ端
子からの信号がでている間、連続して撮影されるモード
)のいずれかの撮影モードを選択する為のスイッチであ
って、各種センサにより検出信号が異なるため(例えば
、検出時にパルスがでるもの、検出時の変化が持続され
るもの)それらの出力に対応できるように、センサとの
インターフェースの切り換え用スイッチである。
モノマルチ16のQ端子出力はインバータ18を介して
ANDゲート22の一方の入力端に、また□R−Sフリ
ップフロップ24のQ端子出力はインバータ26を介し
てANDゲート22の他方の入力端に入力されるように
接続されている。
ANDゲート22の出力端はカメラの撮影動作に関連す
る各種の制御を行う制御回路20の入力端30に接続さ
れている。また制御回路20の入力端30はレリーズス
イッチ16を介して接地されている。レリーズスイッチ
16はシャッタボタンの押圧操作により閉成°されるシ
ャッタ動作を行わせる為のスイッチである。制御回路2
0は例えば、マイクロコンピュータで構成されており、
レリーズスイッチ16の閉成により入力端30が接地さ
れるとプログラムが起動され、所定の撮影動作が行われ
るように構成されている。
従って外部機器に接続されているケーブル30の先端に
設けられた雄型のリモート端子12Bをカメラ本体10
側に設けられた雌型のリモート端子12Aに接続すれば
、外部機器により所定のパターンで或いは周囲の環境等
に応じて制御回路20の入力端30にローレベルの信号
を出力することによりレリーズスイッチ16がオン状態
になったのと等価な状態とし、制御回路20の制御動作
の起動を制御することが可能となる。
換言すれば外部機器を接続する為のコネクタを規格統一
されたものを用いることによりカメラ本体に外部機器を
接続可能にし、外部機器(特にパーソナルコンピュータ
)により各種のモードでの撮影動作が可能となる。
さて上記構成において外部機器(例えばパソコン)のケ
ーブル30の先端に設けられたリモート端子12Bがカ
メラ本体10のリモート端子12Aに接続され、モード
切り換えスイッチ14がa側(−回撮りモード)に切り
換えられると、第2図(A)に示すように外部機器より
リモート端子12B、12A及びモード切り換えスイッ
チ14を介してモノマルチ16のトリガ一端子Tに制御
信号CSが入力される。すると制御信号C5の立下り時
点でモノマルチ16のQ端子より一定幅のパルス信号が
出力され、該信号はインバータ1Bにより反転されてA
NDゲート22の一方の入力端に入力される。
一方R−Sフリップフロップ24はリセット状態にある
ので、ANDゲート22の他方の入力端はハイレベルに
維持されている。従ってANDゲート22からはモノマ
ルチ16の出力信号が反転された状態で制御回路20の
入力@30に人力され、その信号の立下り時点で制御回
路20においてプログラムが起動されて一連の撮影動作
が行われる。
次にモード切り換えスイッチ14がb側(連続撮り)に
切り換えられると、第2図(B)に示すように外部機器
からの制御信号CSがモード切り換えスイッチ14を介
してR,Sフリップフロップ24のセット端子Sに出力
されている。フリツブフロップ24では制御信号CSの
立下り時点でセット状態となり、Q端子よりハイレベル
信号が出力され、該ハイレベル信号はインバータ26に
より反転されてANDゲート22の一方の入力端に出力
される。
ここでモノマルチ16のQ端子はローレベル状態にある
からANDゲート22の他方の入力端はハイレベル状態
にある。従ってANDゲート22からはインバータ26
の出力、即ちR−Sフリップフロップ24のQ端子出力
を反転した信号が制御回路20に入力され、その信号の
立下り時点で前述したのと同様にプログラムが起動され
る。そして一連の撮影動作が終了した時点で制御回路2
0の端子Eより露出終了信号ESがR−Sフリップフロ
ップ24のリセット端子Rに入力され、フリツブフロッ
プ24はリセットされるがセット端子Sがローレベルの
ままであるからリセット入力がなくなると同時に再びR
−Sフリップフロップ24はセットされることとなり、
一連の動作が継続して行われる。
尚、1回撮りモードでは単時間(数秒以内)内に連続し
て撮影動作(シャッタ動作)が行われることはないが、
連続撮りモードでは複数回、連続してシャフタ動作が行
われるために撮影動作が終了した後に、再びレリーズ信
号をリセットしてやる必要がある。そこで本実施例では
フリツブフロップのセット入力(制御信号C3)で制御
回路20のプログラム(或いは制御動作)を起動し、撮
影動作が終了したことを示す露出終了信号ESをリセッ
ト信号とすることにより、1回の撮影動作が完全に終了
した時点で次の撮影動作に移行できるようにしている。
第3図に本発明に係るカメラのシステム構成を示す。カ
メラ本体lOには前記したリモート端子12Aを介して
各種の外部機器が接続される。外部機器の一例として市
販されているパーソナルコンピュータ(以下パソコンと
略称する)がある。
パソコンの接続ケーブル51の先端に設けられた旗型の
リモート端子52をカメラ本体10のリモート端子12
Aに接続することによりカメラ本体に各種の撮影動作を
行わせることができる。即ち、パソコン50をインター
バルタイマとして或いは長時間セルフタイマとして機能
させたり、更にパソコン50により自動間欠撮影、撮影
枚数の設定等の動作を行わせることができる。
ここでインターバルタイマとは一定時間毎、例えば10
分毎にレリーズスイッチ16の両端を短絡するように動
作するタイマであり、パソコン50を用いた場合にはパ
ソコン50内部でリモート端子52の接点間が短絡され
ることとなる。パソコン50をインターバルタイマとし
て機能させることにより一定時間毎に撮影することがで
きる。
また長時間セルフタイマとは設定時間が1時間以上のセ
ルフタイマであり、1時間以上の長時間の設定時間経過
時にレリーズスイッチ16の両端を短絡するように動作
するタイマである。
自動間欠撮影とは任意に設定された時間間隔でレリーズ
スイッチ16の両端を短絡し、撮影動作を行わせる撮影
モードである。
パソコン50を前記各タイマとして機能させ、或いは自
動間欠撮影等の撮影モードで動作させることにより、例
えば防犯カメラとして利用することができる。また天体
の観測、或いは動植物等の生態を記録したり、更には家
族が最も集まる部屋にカメラをセットしておくことによ
り家族の1日の生活を記録したりすることも出来る。
このようにパソコン50に前記各タイマとして機能させ
或いは特定の撮影動作を行わせるには、これらの機能、
動作に対応するようにレリーズスイッチ16の両端の短
絡を所定のパターンで行うようなプログラムを作成すれ
ばよく、容易に行い得る。
またパソコンを用いれば、プログラムを変更するだけで
上記以外の撮影動作を行わせることが出来るのは言うま
でもない。
さらにパソコンによりリモートコントロールする場合に
は上記インターフェース回路はプログラムまで設定でき
るため、直接コネクタをレリーズスイッチに並列接続し
ても良い。
次に他の外部機器として。ワイヤリモコン60、市販の
オーディオタイマを利用したインターバルタイマ62、
ストロボの点灯動作を制御3Ilする為のリモコン64
、ワイヤレスリモコン66の受信部66B、送信部は市
販のテレビ用のワイヤレスリモコンを流用し、受信部の
み用意されたワイヤレスリモコン68、更にはエアコン
等、各種の機器のリモートコントロールが可能な多機能
送信リモコン部70等がある。これらの外部機器はいず
れもカメラ本体10のリモート端子12Aに接続可能な
共通のリモート端子をその接続ケーブルの先端若しくは
外部機器本体に有している。
また外部機器の他の例としては音、光、湿度を検知して
スイッチ動作するリモート端子を有するセンサ80.8
2.84がある。これらは外界の音量、光量、湿度が所
定値以上に達すると動作するセンサであり、これらのセ
ンサをカメラ本体10に接続することにより、環境条件
に応じてカメラに撮影動作を行わせることができる。こ
れら各種センサには検知時の出力の変化状態が異なるた
め、これらの出力を整形剃るインターフェース回路が設
けられている。
〔発明の効果〕
以上に説明したように本発明に係るカメラでは、パーソ
ナルコンピュータ等の各種の外部iaを接続可能な規格
統一されたリモート用コネクタ端子をカメラ本体に設け
ると共に、該リモート用コネクタ端子の両端をシャッタ
動作を行わせる為のレリーズスイッチの接点間に並列接
続するようにしたので、各種のモードでの撮影動作が可
能となり、多機能化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るカメラの基本構成を示すブロック
図、第2図は第1図の回路動作を示し、同図(A)は1
回撮りモードの場合を、同図(B)は連続撮りモードの
場合をそれぞれ示しタイミングチャート、第3図は本発
明に係るカメラのシステム構成図である。 10・・・カメラ本体、  12A、12B・・・リモ
ート端子、  16・・・レリーズスイッチ、 20・
・・制御回路、 50・・・パーソナルコンピュータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シャッタ動作を行わせる為のレリーズスイッチの動作に
    応動して各種の制御を行う制御回路を内蔵したカメラに
    おいて、パーソナルコンピュータ等の各種の外部機器が
    接続可能なリモート用コネクタ端子をカメラ本体に設け
    ると共に、該リモート用コネクタ端子の両端を前記レリ
    ーズスイッチの接点間に等価的に並列接続したことを特
    徴とするカメラ。
JP20710785A 1985-09-19 1985-09-19 カメラ Pending JPS6266240A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20710785A JPS6266240A (ja) 1985-09-19 1985-09-19 カメラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20710785A JPS6266240A (ja) 1985-09-19 1985-09-19 カメラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6266240A true JPS6266240A (ja) 1987-03-25

Family

ID=16534314

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20710785A Pending JPS6266240A (ja) 1985-09-19 1985-09-19 カメラ

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JP (1) JPS6266240A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5133320A (en) * 1990-07-27 1992-07-28 Nippondenso Co., Ltd. Safety apparatus for combustion engine
KR100314468B1 (ko) * 1999-09-22 2001-11-15 김영희 범용 무선 셔터릴리즈겸 무선 후라쉬동조기

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5835502A (ja) * 1981-08-27 1983-03-02 Copal Co Ltd フイルム感度変換用のオプチカルウエツジ

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