JPH0818904A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH0818904A
JPH0818904A JP6150740A JP15074094A JPH0818904A JP H0818904 A JPH0818904 A JP H0818904A JP 6150740 A JP6150740 A JP 6150740A JP 15074094 A JP15074094 A JP 15074094A JP H0818904 A JPH0818904 A JP H0818904A
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JP
Japan
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confirmation
recording
tape
magnetic
head
Prior art date
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Pending
Application number
JP6150740A
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English (en)
Inventor
Isao Harigaya
勲 針ケ谷
Koji Takahashi
宏爾 高橋
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録の準備不足による記録ミスを防止するこ
とができる磁気記録再生装置を得る。 【構成】 カメラ映像入力部1からの映像信号、音声信
号は記録再生回路2及び磁気ヘッドを介して磁気テープ
44に記録される。記録を行う前に確認ボタン6を押す
と、バッテリ残量及びテープ残量等のチェック項目の確
認が行われると共に、お掃除ヘッド42によるヘッドク
リーニングが行われ、上記各確認結果及びヘッドクリー
ニングの状況がモニタ8で表示される。 【効果】 記録前のチェック忘れによる記録ミスを防ぐ
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラ一体型VTR等に
用いられる磁気記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年における家庭用小型ビデオカメラの
普及は目覚ましいものがあり、多くの素人テレビカメラ
マンがいろいろな場所でいろいろな状況の下で気軽に撮
影を楽しんでいる。このようなビデオカメラは、通常、
カメラとVTRとが一体化されており、カメラで撮影し
た映像をVTRで磁気テープに記録し、これを再生でき
るようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ビデオカメラを用いて
撮影を行う場合は、撮影を行う前にバッテリ電圧やテー
プ残量等をチェックする必要があるが、このチェックを
つい忘れてしまうことがある。このため、撮影者がその
撮影状況が2度と再現不可能であるような撮影を任され
た場合、失敗はゆるされないという緊張のあまり、大事
な時にミスをすることがままあるものである。
【0004】例えば結婚披露宴の撮影を頼まれ、前日か
ら撮影機材、アクセサリ等の用意万端整えたつもりでい
たのが、いざ撮影の時、電池の充電不足、テープ残量不
足等の思わぬ事態により撮りそこない、このため“あい
つには大事なことは頼めない”とささやかれ、自責の念
にさいなまされる。また家族ずれで行くハイキングは楽
しみなものであるが、撮影に必要な機材の準備を任され
るのは大抵は一家の主人である。しかし楽しんでいる子
供の姿を撮ろうとしたのに、肝心の時に撮影を失敗し、
華やいでいた一家の気分が一辺にそう失する。“悪い悪
い”とか“ゴメンゴメン”などと言っても家族の信頼は
当然のことながら地に落ちる。この様な撮影ミスは、専
ら撮影を準備する時のチェック不足から起るものであ
る。
【0005】本発明は上記の実情に鑑み成されたもの
で、上記のような失敗を未然に防ぐことのできる磁気記
録再生装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明において
は、入力される映像信号及び音声信号を磁気ヘッドを介
して磁気テープに記録し再生するようにした磁気記録再
生装置において、上記記録を可能にする複数のチェック
項目についてそれぞれ確認機能を有する確認手段と、上
記確認手段を動作させる確認ボタンと、上記確認手段に
よる確認結果をチェック項目について表示する表示手段
とを設けている。
【0007】請求項2の発明においては、上記磁気記録
再生装置において、上記確認手段、確認ボタン及び表示
手段を設けると共に、上記記録を行う前に上記磁気ヘッ
ドの掃除を行うヘッド掃除手段を設け、このヘッド掃除
手段を上記確認ボタンで動作させ、その動作状況を上記
表示手段で表示するようにしている。請求項3の発明
は、上記確認手段をバッテリ電圧検出装置とテープ残量
検出装置とで構成したものである。
【0008】
【作用】請求項1の発明によれば、記録を行う前に確認
ボタンを押すことにより、確認手段が自動的に各チェッ
ク項目について確認を行い、各確認結果がそれぞれ表示
手段で表示される。請求項2の発明によれば、記録を行
う前に確認ボタンを押すことにより、確認手段が自動的
に各チェック項目について確認を行うと共に、ヘッド掃
除手段が磁気ヘッドを掃除し、確認結果及びヘッドの掃
除の状況が表示手段で表示される。請求項3の発明によ
れば、バッテリ電圧検出装置、テープ残量検出装置によ
り、バッテリ残量、テープ残量を知ることができる。
【0009】
【実施例】図1はヘリカルスキャン型VTRとしての磁
気記録再生装置に本発明を適用した実施例を示すブロッ
ク図である。
【0010】図において、1は被写体からの光学像を電
気信号に変換、及び信号処理するカメラ映像入力手段。
2は映像入力部1からの映像信号及びマイクロフォン
(図示せず)からの音声信号を磁気テープに記録再生す
るための信号処理を行う記録再生回路、3は本装置全体
をシステム的にコントロールするシステム制御回路であ
る。4はテープ走行系であり、ドラム41の他にキャプ
スタン、リール台等が設けられ、さらに、磁気ヘッドを
掃除するための後述するお掃除ヘッド42が設けられて
いる。また、テープカセット43が装着され、テープ4
4が引き出されてドラム41に巻き付けられている。
【0011】5はシステム制御回路5の指示に応じてテ
ープ走行系4の各部を制御する駆動制御部、6は複数の
チェック項目を同時にチェックする指示をシステム制御
回路3に与えるための確認ボタン、7はシステム制御回
路3からの確認情報を表示するための文字、記号等のキ
ャラクタ信号を発生する表示情報発生回路である。
【0012】8は表示情報発生回路7からのキャラクタ
信号による確認情報と記録再生回路2からの映像信号を
表示するモニタ、9は各部分に電源を供給するバッテリ
システムである。
【0013】本装置においては、複数のチェック項目と
してバッテリ電圧チェックとテープの残量チェックとを
行うと共に、記録再生用の磁気ヘッドをお掃除ヘッド4
2によりヘッドクリーニングを行うようにしている。次
に上記各チェック及びヘッドクリーニングを行うための
各装置について説明する。
【0014】図2はバッテリ電圧検出装置の実施例を示
す。図2において91は上記バッテリシステム9で用い
られ、各回路に電力を供給するバッテリ、92はバッテ
リチェックを行う時に用いられる擬似負荷、93はバッ
テリチェック回路、94はバッテリチェック時ON、O
FFするゲート回路、95はバッテリチェックするタイ
ミングパルスをゲート94に送ると共に、その時のバッ
テリチェック回路93からのバッテリ電圧情報を受け取
り、負荷2を加えた時の電圧降下からバッテリ放電特性
を検出する演算回路、96は無負荷の電圧と負荷を加え
た時の電圧降下値からの入力情報とそれに対応する電圧
残量値とが記憶されているルックアップテーブルであ
る。
【0015】図3はバッテリ放電特性図である。バッテ
リ91の種類によりこのバッテリ放電特性が異なってく
るので、バッテリ91の種類に応じた複数の放電特性を
対応可能にしているのが図2のルックアップテーブル9
6である。無負荷時t1 の時の電圧v1 と、負荷時のt
2 の時の電圧v2 との差△vを検出し、その値によりバ
ッテリ91の使用時間を推定する。
【0016】これに温度情報を加えれば、より正確なバ
ッテリチェックが可能である。例えば、撮影者が出掛け
る時に確認ボタン6を押すことにより“お出掛けモー
ド”となるようにし、このモードの中に温度情報を入力
する。撮影場所が“暑い”“普通”“寒い”のパラメー
タによりルックアップテーブル96で参照する領域を変
化させる。これにより、暑い時>普通>寒い時の使用時
間を補正することができ、よりバッテリチェックの精度
を上げることができる。尚、バッテリチェック用に負荷
92を特別に設けなくともVTRのモードの遷移による
負荷変化による電圧変化を利用しても良い。
【0017】図4はテープ残量検出装置の実施例を示
す。45はテープの供給リール(不図示)の回転に応じ
てFGパルスを発生するリールFG、46は上記FGパ
ルスの周期よりリールに巻かれているテープの巻径rを
算出する巻径演算回路、47はテープ残量時間tを算出
するテープ残量演算回路である。
【0018】図5は供給リールの略図であり、48は供
給リールで、ro はリールハブ径、rはリールに巻かれ
ているテープ44の巻径、vはテープ速度である。
【0019】以上によりテープ残量時間t t={(r2 −ro 2 )π}/(v・δ)…(1) 但し、δはテープ厚 で求めることができる。テープ速度v、リールハブ径r
o テープ厚δを一定とすると、テープ巻径rがわかれば
テープ残量時間tを算出することができる。
【0020】尚、リールFG45を供給リール48から
巻取リールに切り換えて用いることにより、テープ使用
時間を算出することができる。
【0021】図6はヘッド掃除装置の実施例を示す。図
6において、49はドラム41に設けられた磁気ヘッ
ド、42は磁気ヘッド49を掃除するお掃除ヘッドであ
り、回転可能及び上下動可能に軸支されたシフトアーム
42aと、このシフトアーム42aに回転可能に設けた
クリーニングローラ42bとで構成されている。
【0022】50はシフトアーム42aの回動制御及び
上下動制御を行うドライバ、51はクリニングローラ4
2aの高さや位置が適正なヘッド接触になるように自動
的にコントロールするコントローラ、52はクリニング
ローラ42bの高さ位置や使用時間を記憶する動作メモ
リである。
【0023】図7〜図9は確認ボタン6の操作によるチ
ェック動作とモニタ8による表示例を示す。図7は1つ
の表示画面にバッテリ残量、テープ残量及び磁気ヘッド
49の状況を表示した場合を示す。確認ボタン6を1回
押すことにより、全てのチェックが自動的に行われた
後、この図7の表示が行われる。
【0024】図8は確認ボタン6を押す毎に、複数のチ
ェック項目の1項目ごとを確認する場合である。図7の
ように1回の確認ボタン6の操作で全ての項目をチェッ
クする機能に対してこの図8は前回確認してチェック結
果がわかっていて確認する必要がない場合、チェックを
省略して、確認する時間を短縮したい場合に用いて有効
である。
【0025】図9は1回の確認ボタン6の操作で全チェ
ック項目を自動的にチェックして(A)(B)(C)の
順に表示する場合である。この機能はVTRを使用する
迄に時間的に余裕がある場合、1回確認ボタン6を押し
てお出掛けモードとしておけば、撮影者が他の仕事をし
ている間に自動的に確認チェックしてくれる有効な機能
である。
【0026】図10は本発明の動作を示すフローチャー
トであり、システム制御回路3に内蔵されているマイコ
ンにより、プログラム制御されるものである。ステップ
S1ではテープ走行系4にカセット43を挿入する。ス
テップS2で確認ボタン6を押す。ステップS3では図
2、図3で説明したようにバッテリ残量を計測する。
【0027】ステップ4では、図4、図5で説明したよ
うにテープ残量を計測する。このテープ残量計測ではテ
ープ44を定速で駆動する必要があるので、VTRをス
トップモードあるいはポーズモードから定速にテープ4
4を駆動し、リールFG45からのFGパルスの周期を
計測してテープ巻径rを算出し、テープ残量時間tを導
き出す。次に上記テープ残量計測時に送られたテープ移
動量をテープカウンタを使用して元の位置までテープを
巻戻す。尚、このモード変遷時の負荷変動を利用してバ
ッテリチェックを行うようにしても良い。
【0028】ステップS5では駆動制御部5を介してテ
ープ走行系4のお掃除ヘッド42のクリーニングローラ
42bの高さや位置が適正なヘッドタッチになるように
自動的にコントロールしながらヘッドの汚れを取り除
く。ステップS6、S7によりヘッド掃除を一定時間行
い、一定時間経過すると、ステップS8でヘッド掃除終
了とする。ステップS9ではバッテリ残量テープ残量等
が基準レベル以下の時、ステップS10で撮影者に警告
する。
【0029】尚、ステップS3〜S8に従ってモニタ8
により例えば図9(A)(B)(C)の順に表示を行う
ようにしてよい。この表示を文字や記号の他に簡単な絵
で行うようにすれば誰でも容易にわかるようになる。
【0030】図11は本実施例を概念的に示すブロック
図である。図11において、101は外部からの映像、
音声を入力する情報入力手段で、図1のカメラ映像入力
部1及びマイクロホン等から成る。102は情報入力手
段101からの情報をテープに記録する記録手段で、記
録再生回路2、テープ走行系4等から成る。103は本
装置をシステム的にコントロールする制御手段で、シス
テム制御回路3から成る。104はヘッドを掃除するヘ
ッド掃除手段で、お掃除ヘッド42から成る。
【0031】105は使用する前に本装置の状態をチェ
ックする確認手段で、図2のバッテリ電圧検出装置、図
4のテープ残量検出装置を有する他にカセット形状、ホ
ールから誤消去防止テープか否かを確認する。106は
各回路に電源を供給するバッテリシステム9から成る電
源供給手段、6は記録を可能にする複数のチェック項目
を同時に確認可能にする図1の確認ボタン、108は確
認手段105でチェックした項目で基準レベルより低か
った項目をユーザに知らせる表示警告手段で、表示情報
発生回路7、モニタ8から成る。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、装置を使用する前に確認ボタンを押すことによ
り、確認手段が必要な複数のチェック項目について同時
に確認を行い、その確認結果を表示するようにしたの
で、確認結果が基準より低い場合は表示により警告され
るので、準備不足による記録ミスを無くすことができる
効果がある。
【0033】また請求項2によればさらにヘッドお掃除
手段を設けたことにより、上記のチェックと同時に磁気
ヘッドの掃除を行なうことができるので、上記の効果の
他に記録特性の劣化を防ぐことができる効果がある。請
求項3の発明によれば、バッテリ電圧検出装置及びテー
プ残量検出装置で確認手段を構成したので、重要なチェ
ック項目であるバッテリ残量及びテープ残量を知り、記
録ミスを確実に防止することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】バッテリ電圧検出装置の実施例を示すブロック
図である。
【図3】バッテリの放電特性を示すグラフである。
【図4】テープ残量検出装置の実施例を示すブロック図
である。
【図5】テープ残量検出の原理を説明する構成図であ
る。
【図6】ヘッド掃除装置の実施例を示す構成図である。
【図7】チェック項目の確認結果の表示例を示す構成図
である。
【図8】チェック項目の確認結果の表示例を示す構成図
である。
【図9】チェック項目の確認結果の表示例を示す構成図
である。
【図10】本発明の実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図11】本発明の実施例を概念的に示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 カメラ映像入力部 2 記録再生回路 3 システム制御回路 4 テープ走行系 6 確認ボタン 7 表示情報発生回路 8 モニタ 9 バッテリシステム 42 お掃除ヘッド 44 磁気テープ 47 テープ残量演算回路 49 磁気テープ 91 バッテリ 95 演算回路 101 情報入力手段 102 記録手段 104 ヘッド掃除手段 105 確認手段 106 電源供給手段 108 表示警告手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力される映像信号及び音声信号を磁気
    ヘッドを介して磁気テープに記録し再生するようにした
    磁気記録再生装置において、 上記記録を可能にする複数のチェック項目についてそれ
    ぞれ確認機能を有する確認手段と、 上記確認手段を動作させる確認ボタンと、 上記確認手段による確認結果を各チェック項目について
    表示する表示手段とを備えた磁気記録再生装置。
  2. 【請求項2】 入力される映像信号及び音声信号を磁気
    ヘッドを介して磁気テープに記録し再生するようにした
    磁気記録再生装置において、 上記記録を可能にする複数のチェック項目についてそれ
    ぞれ確認機能を有する確認手段と、 上記記録を行う前に上記磁気ヘッドの掃除を行うヘッド
    掃除手段と、 上記確認手段及びヘッド掃除手段を動作させる確認ボタ
    ンと、 上記確認手段による確認結果を各チェック項目について
    表示すると共に上記ヘッド掃除手段の動作状況を表示す
    る表示手段とを備えた磁気記録再生装置。
  3. 【請求項3】 上記確認手段はバッテリ電圧検出装置と
    テープ残量検出装置とから成る請求項1又は2記載の磁
    気記録再生装置。
JP6150740A 1994-07-01 1994-07-01 磁気記録再生装置 Pending JPH0818904A (ja)

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JP6150740A JPH0818904A (ja) 1994-07-01 1994-07-01 磁気記録再生装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8005341B2 (en) 1998-04-14 2011-08-23 Nikon Corporation Image recording apparatus, dynamic image processing apparatus, dynamic image reproduction apparatus, dynamic image recording apparatus, information recording/reproduction apparatus and methods employed therein, recording medium with computer program stored therein

Cited By (4)

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US10009573B2 (en) 1998-04-14 2018-06-26 Nikon Corporation Image recording apparatus, dynamic image processing apparatus, dynamic image reproduction apparatus, dynamic image recording apparatus, information recording/reproduction apparatus

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