JP2732928B2 - ビル巡回作業日通知装置 - Google Patents

ビル巡回作業日通知装置

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はビル巡回日通知装置に係り、特にビル巡回作
業計画を作成し、顧客に送る通知書を印刷するビル巡回
作業日通知装置に関する。
〔従来の技術〕
ビルにはエレベータ、警報装置など各種の設備が設け
られており、これらの設備が故障するとビルの居住者や
ビルに出入りする人々に多大の支障を与えることにな
る。このため、ビルの各種の設備に対しては、適確な保
守が必要とされる。これらのビルの各種の設備の保守
は、専門知識を持つ作業員でなければ行うことはでき
ず、各ビルではこれらの設備の保守を行う保守会社と契
約して、ビルの設備の保守を委託している。
この保守会社では、顧客の要望に応えるため、専門の
作業員を顧客ビルに定期的に巡回させ、設備の点検、修
理、整備等のサービスを提供している。このような定期
的巡回を行うためには、予め巡回すべきビル及び巡回日
を各作業員に割り当てねばならない。この割り当ては従
来、営業所の壁面に掲げたボードに表示することにより
行われていた。このボードの表示を図面を参照して説明
する。
第4図は従来用いられている割り当て用のボードの正
面図である。同図に示すように、磁性体よりなるボード
1上に、月表示部2、日表示部3、曜日表示部4が横に
配列されている。またボード1には、巡回作業員の氏名
を表示する氏名表示部5が縦に配列されている。これら
の日表示部3と氏名表示部5とに対応してビル名表示部
7が設けられている。そして、内部に磁石を備え表面に
ビル名が表示されたビル銘板8、内部に磁石を備え表面
に休暇と表示された休暇銘板9、内部に磁石を備え表面
に会議と表示された会議銘板10が、ボード1上に磁気吸
着できるようになつている。
第4図に示すように割り当てが行われたボード1を見
ると、例えば作業員aは3月1日には、ビルB1〜B7を巡
回保守すればよく、3月31日の午前中は会議に出席する
必要があり、午後に作業員bと共にビルB1〜B4を巡回保
守すればよいなどの作業日程を知ることができる。ま
た、営業所では、翌月のビル巡回作業計画を決定する
と、連絡が必要な顧客には、通常葉書で作業予定日その
他の必要な情報を通知している。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、顧客に翌月の作業予定日その他の必要な情
報を通知する葉書型式の通知書を作成するためには、月
末の2〜3日前に当月のボード1上のビル銘板8、休暇
銘板9、会議銘板10を取り外し、翌月のビル巡回作業計
画を立てる必要がある。この際、当月の未巡回顧客の作
業計画を別紙に記録しなくてはならず、時間と手間を要
すると共に誤記や記録漏れを生じるおそれがある。ま
た、通知書への顧客名、住所、作業予定日等の記入も長
時間を要すると共に記入誤りが生じるおそれがある。
さらに、外部の振動によつて或は近くを通る人の身体
に触れることにより、ビル銘板8、休暇銘板9、会議銘
板10がボード1から離脱落下することがあり、これに気
付かずに誤つた通知書が作成されるおそれもある。
一方、ボード1上での割り当てに際しては、作業効率
を高めるために、同日に同一地域のビルを巡回できるよ
うにし、巡回保守作業日に合わせて修理対策作業を行う
ようにし、単独の修理対策のみの作業をなるべく避ける
ことにし、且つ全作業が1日の許容実働時間内に収まる
ように配慮する必要がある。また、年一回の法定検査の
直前になるべく巡回保守作業が行えるように、かつ顧客
ごとに異なるビル管理契約(月二度の巡回保守作業が標
準)に合わせ、さらに顧客の巡回保守作業日の指定があ
ればそれを守り、かつ前回の巡回保守作業が予定通りで
きなかつたビルを優先して巡回保守作業日を決定しなけ
れなならない。
さらに、作業員個々の勤務計画(休暇、出張、会議)
を把握し、高度な技術力を要する作業の場合には作業員
を選択し、エレベータの修理などのように二名でなけれ
ばできない作業に際しては、作業印の組合せを配慮して
作業員を割り付けなければならない。
このようにして行わねばならぬボード1上での割り当
ては、従来経験豊かな職員が長時間かけて行つていた。
本発明は、前述したようなビル巡回作業日決定の現状
に鑑みてなされたものであり、その目的はボードや各種
の銘板を用いず、作業計画の手書き記録や通知書の手書
きを行わずに、最適の巡回作業計画を作成して通知書を
自動的に印刷するビル巡回作業日通知装置を提供するこ
とにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために、本発明は巡回作業表の顧
客毎の作業日データ及び所定データを記憶する第1の記
憶部と、前記顧客名と対応する住所を記憶する第2の記
憶部と、巡回作業を行う顧客への巡回を通知する通知書
を印刷する印刷装置と、前記第2の記憶部から選択され
た顧客名と対応する住所に読み出す第2の読み出し手段
と、この第2の読み出し手段で読み出された顧客名に対
応するデータを前記第1の記憶部から読み出す第1の読
み出し手段と、前記印刷装置で前記第1の読み出し手段
及び前記第2の読み出し手段により読み出されたデータ
を印刷する印刷手段とを有する構成となつている。
〔作用〕
上述のように構成した本発明では、第1の記憶部に
は、巡回作業表の顧客毎の作業日データ及び所定データ
があらかじめ記憶され、第2の記憶部には、巡回すべき
顧客名と対応する住所とがあらかじめ記憶されている。
ここで、巡回作業計画を作成するには、第2の読み出し
手段によつて第2の記憶部から、選択された顧客と対応
する住所を読み出し、これらの顧客に対応するデータ
を、第1の読み出し手段によつて第1の記憶部から読み
出しながら調整作成する。つぎに、印刷手段によつて印
刷装置が作動して、第1の読み出し手段及び第2の読み
出し手段で読み出されたデータから、巡回すべき顧客へ
の巡回を通知する通知書が印刷される。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は実施例を具備するビル管理システムの全体構
成を示すブロツク図、第2図は実施例の表示部の正面図
である。
第1図に示すようにこの実施例では、記憶部15aと、
この記憶部15aに接続する送受信装置15bとを有し、契約
されたビルのデータ処理を総括して行うセンタ15が設け
られ、このセンタ15を通信回線17を介して、一般には複
数の営業所16と接続してある。
なお、第1図では簡単のために一つの営業所16のみが
示されているが、営業所16は必要数の巡回作業員が配置
され、担当するビルの保守及び管理を行う態勢を有して
いる。この営業所16においては、演算部16eが設けられ
この演算部16eに、全顧客の作業日データ及び所定デー
タを記憶する第1の記憶部16f、全顧客の顧客名と住所
を記憶する第2の記憶部16g及び割り付け用の表示部16b
を接続してある。また、演算部16eには通知書23を自動
的に印刷する印刷装置19を接続してある。
上述した第1の記憶部16fにはセンタ15との通信を行
う送受信装置16aが接続され、この送受信装置16aを通信
回線17を介して、センタ15の送受信装置15bに接続して
ある。表示部16bには、キーボードからなり表示部16bへ
の入力操作を行う入力部16cが接続され、この入力部16c
には表示部16bの表示処理を行うマウス16dを接続してあ
る。また、演算部16eには、第2の記憶部16gから選択さ
れた顧客名と対応する住所を読み出す第2の読み出し手
段と、第2の読み出し手段で読み出された顧客名に対応
するデータを第1の記憶部16fから読み出す第1の読み
出し手段とを設けてある。
このように構成した実施例の動作を次に説明する。
第2図に示すように、表示部16bには第1の表示領域1
8と第2の表示領域20とが設けられ、第1の表示領域18
には営業所16が担当するビル名B1、B2……BNが順次表示
される。第2の表示領域20には、各月毎に横方向に日及
び曜日が表示され、縦方向に当営業所に所属する巡回作
業員名a、b、c……が表示される。営業所の作業表作
成者は、第1の表示領域18に表示されたビル名を見なが
ら、前述した種々の作成条件を勘案して、ビル名を各巡
回作業員に、マウス16dを使用して割り付けて行くこと
になる。
センタ15の記憶部15aには、予め各営業所が担当する
顧客のビル名が、地域ごとに、必要とする作業員数ごと
に、それぞれ必要作業時間及び面談時間のデータと共に
分類記憶されている。
最初に、一般的にビル巡回作業計画表の作成法につい
て説明する。
作業表作成者は、先ず通信回線17を介してセンタ15の
記憶部15aから、ビル名を読み出して表示部16bの第1の
表示領域18に表示する。第1の表示領域18に表示された
ビル名を見ながら、例えばビルB1を巡回作業員aの3月
1日の巡回作業に割り付ける場合には、作業作成者は第
1の表示装置18に表示されているビル名B1をマウス16d
で指示し、次に巡回作業員aと日付1日で特定された領
域をマウス16dで指定する。
この指定によつて、ビル名B1は第1の表示領域18から
第2の表示領域20の指定された位置に移動する。ビル名
B1が第2の表示領域20に割り付けられると、記憶部15a
に記憶されているビルの作業時間と顧客面談時間が演算
部16eが加算され、第3の表示領域20bと第4の表示領域
20cに%表示及び時間表示で表示される。
例えばビル名B1の作業時間が80分、顧客面談時間が10
分、ビル名B2の作業時間が50分、顧客面談時間が5分、
以下ビルB3、B4、B5、B6について、作業時間がそれぞれ
60分、70分、60分、50分、顧客面談時間が10分、10分、
10分、5分とする。最初に、ビル名B1が割り付け表示領
域20aに割り付けられると、第4の表示領域20cに90分と
表示され、第3の表示領域20bに20%のスケール表示が
行われる。次いで、ビル名B2が割り付け表示領域20aに
割り付けられると、第4の表示領域20cが145分に変更
し、第3の表示領域20bが30%のスケール表示となる。
以下同様にして、ビル名B3〜B6が割り付けられるごと
に、演算部16eでの加算が行われ、ビル名B6まで割り付
けられると、第4の表示領域20cは420分と表示され、第
3の表示領域20bはほぼ90%のスケール表示となる。
このようにして、作業表作成者は前述した種々の作成
条件を勘案してビル巡回作業計画表を作成する。ビル巡
回作業計画表が作成されると、完成したビル巡回作業計
画表の内巡回作業員を除いたデータが、通信回線17を介
してセンタ15に送信され、記憶部15aに新しいデータと
して書き込まれる。
次に、翌月のビル巡回作業計画表の作成と、通知書の
印刷について説明する。
作業表作成者によつて、翌月の巡回ビルデータを要求
信号が、通信回線17を介してセンタ15に送られると、セ
ンタ15では記憶部15aに記憶されているデータに対し
て、別に記憶されているビルの巡回頻度データ(2ケ月
に一回、3ケ月に一回などのデータ)に基づくデータの
選択及び追加が行われ、必要作業員数データ、必要作業
時間及び面談時間のデータと共に、新しいデータが営業
所16に送られ表示部16bの第1の表示領域18に表示され
る。
第2図に示すように、ビル名は同一地域が二重線で区
分され、作業員数が二名必要なビル名は所定色が付され
ている。同図において、ビル名B12〜B19は同一地域に分
類され、その内ビル名B12〜B15は二人作業ビル、ビル名
B16〜B19は一人作業ビルである。
作業表作成者は、第1の表示領域18に表示されたビル
名を見ながら、前述の種々の作成条件を勘案して、マウ
ス16dによりビル名を日付別及び巡回作業員別に割り付
ける。割り付けられたビル名は第1の表示領域18から消
え、第1の表示領域18のビル名は、並び変えられる。そ
して前述したように、ビル名が第2の表示領域20の指定
位置に移動すると、作業時間と顧客面談時間が演算部16
eで加算されて、第3の表示領域20bと第4の表示領域20
cに表示される。
第2図では、ビル名B1〜B6の巡回保守作業が3月1日
に作業員aに割り当てられ、ビル名B7〜B11の巡回保守
作業が、同日に作業員bに割り当てられる。このように
して、ビル名B1〜B11が第1の表示領域18から第2の表
示領域20へ割り付けられたので、第1の表示領域18のビ
ル名はB12〜BNに並び変えられる。
第1の記憶部16fには、ビル名B1に対して作業日3月
1日(月)、作業員a、作業内容1人作業、作業時間90
分、営業所出発時刻9時30分、顧客先までの移動時間30
分というデータが書き込まれる。同様にして、ビル名B2
〜BNに対して作業日データ及び前述の所定のデータが、
第1の記憶部16fに書き込まれる。
このようにして完成したビル巡回作業計画表は、通信
回線17を介してセンタ15に送られ、このビル巡回作業計
画表に基づいて記憶部15aのデータが書き換えられ、書
き換えられたデータに基づいて、前述のように翌月のデ
ータが作成される。割り付け作業により新しく顧客とな
つたビル名は第1の表示領域18の先頭に表示され、顧客
の意識付けが行われる。
次に、実施例における通知書の印刷について説明す
る。
第1図の第2の記憶部16には、営業所16の全顧客名と
住所及び営業所と住所に関するデータが書き込まれてい
る。演算部16eの第2の読み出し手段により、第2の記
憶部16から通知を出すべき顧客名のデータが読み出さ
れ、読み出された顧客名に対応する作業日データと所定
データが、第1の読み出し手段により第1の記憶部16f
から読み出される。このようにして読み出された通知を
出すべき顧客名データ、対応する作業日データ及び所定
データに加えて、第2の読み出し手段により第2の記憶
部16から営業所名と住所のデータが読み出され、これら
全てのデータに基づいて、印刷手段が作動して印刷装置
19により通知書23が印刷される。
第3図(a)(b)は通知書の表面及び裏面の平面図
であり、同図(a)に示すように通知書23の表面21に
は、第2の記憶部16gから読み出した顧客名及び住所
が、指定位置21aに印刷され、同様に第2の記憶部16gか
ら読み出した営業所名及び住所が、指定位置21bに印刷
される。
一方、通知書23の裏面22には、第1の記憶部16fから
読み出した月のデータ、作業日データ、作業時間デー
タ、作業内容データ及び作業者データが、それぞれ指定
位置22a、22b、22c及び22dに印刷される。
このようにして、ビル巡回作業計画表の作成と通知書
の印刷が行われる実施例では、第1の表示領域18に日付
分類、地域分類及び作業分類されて配列表示されるビル
名を、マウス16dを使用した日付と作業員に対応した割
り付けを行うことによりビル巡回作業計画表が作成され
るので、割り付け作業の手間が軽減し時間が大幅に短縮
する。
割り付けられたビル名は、その度に第1の表示領域18
から抹消されるので、割り付け漏れが完全に防止され
る。また、割り付け仮定で作業員の作業時間と一日の仕
事量に対する比率が逐次表示されるので、作業量のバラ
ンスを考慮した割り付けを迅速正確に行うことができ
る。
さらに、表示部16上でマウス16dを使用して電気的に
割り付けが行われるので、従来のボードのように広い場
所を取らず、銘板の落下や紛失事故が生じることもな
い。割り付けての過程でデータを転記したりする必要が
ないので、転記漏れや誤転記が生じることはない。
通知書の印刷もセンタ15の記憶部15aの記憶データに
基づいて自動的に行われるので、転記漏れや誤転記のな
い通知書が短時間で作成される。
なお、実施例では作業表作成者が、必要作業員数ごと
にビル名を第1の表示領域で分類表示して処理する場合
を説明したが、本発明は実施例に限定されるものでな
く、例えばベテラン作業員の作業が要求されるかどうか
に分類することもできる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明によると、マウス
などの電気的手段による表示部へのデータの電気的表示
で、ビル巡回作業計画表の作成と通知書の印刷が行われ
るので、作業過程でデータの手書による転記漏れや転記
誤りがなく、且つ表示部で所望の分類や特性付けが容易
に行われ、割り付け作業や印刷作業が、適確且つ迅速に
行われる。
このため、効率的で有効なビル巡回作業計画が短時間
で作成され、これに基づく顧客への誤記のない通知書の
印刷も速やかに行われ、顧客との関連を深めた効果的な
ビル巡回作業を能率よく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を具備するビル管理システムの
全体構成を示すブロツク図、第2図は本発明の実施例の
表示部の正面図、第3図(a)(b)は本発明の実施例
で印刷される通知書の表面及び裏面の平面図、第4図は
従来使用されている割り当て用のボードの正面図であ
る。 15……センタ、15a……記憶部、15b……送受信装置、16
……営業所、16a……送受信装置、16b……表示部、16c
……入力部、16d……マウス、16e……演算部、16f……
第1の記憶貴部、16g……第2の記憶部、17……通信回
線、18……第1の表示領域、19……印刷装置、20……第
2の表示領域、20a……割り付け表示領域、20b……第3
の表示領域、20c……第4の表示領域、23……通知書。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】巡回作業表の顧客毎の作業日データ及び所
    定データを記憶する第1の記憶部と、前記顧客名と対応
    する住所を記憶する第2の記憶部と、巡回作業を行う顧
    客への巡回を通知する通知書を印刷する印刷装置と、前
    記第2の記憶部から選択された顧客名と対応する住所を
    読み出す第2の読み出し手段と、この第2の読み出し手
    段で読み出された顧客名に対応するデータを前記第1の
    記憶部から読み出す第1の読み出し手段と、前記印刷装
    置で前記第1の読み出し手段及び前記第2の読み出し手
    段により読み出されたデータを印刷する印刷手段とを有
    することを特徴とするビル巡回作業日通知装置。
  2. 【請求項2】所定データが、作業者名、作業内容、作業
    時間であることを特徴とする請求項(1)に記載のビル
    巡回作業日通知装置。
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