JP2731603B2 - 金属磁性粉末の安定化方法 - Google Patents

金属磁性粉末の安定化方法

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は高密度磁気記録媒体様の磁性粉として用いら
れる金属磁性粉末の安定化方法に関するものである。
〔従来の技術〕
高密度磁気記録媒体に適した磁性粉として、鉄を主体
とする金属磁性粉末の開発が進められ、8m/mビデオ用テ
ープ、オーディオ用メタルテープ、DAT用メタルテー
プ、ビデオフロッピー等に使用されている。これら媒体
に使用される金属磁性粉末の製造法としてはいくつかの
方法が提案されているが、一般的には、鉄を主体とする
針状のオキシ水酸化鉄あるいは酸化鉄を還元して製造さ
れている。
金属磁性粉末は微細で高活性であるため、還元したま
まの状態では、大気中の酸素と激しく反応して燃焼し、
大気中で安全に取り扱うことはできない。そこで、この
問題を解決するために、金属磁性粉末を液相中あるいは
気相中において、酸素含有ガスと接触させて金属磁性粉
末粒子表面に徐々に酸化皮膜を形成することにより安定
化する方法が提案されている。例えば、液相中での安定
化方法としては特開昭52−85054号公報、気相中安定化
方法としては、特開昭48−79513号公報、特開昭49−117
60号公報、特開昭51−106669号公報、特開昭52−85054
号公報に提案されている。
しかし、これまで提案された方法は次のような欠点を
有している。すなわち、液相中での安定化方法において
は、酸化皮膜の形成は徐々に行われ、磁気特性的には好
ましい方法であるが、可燃物と発火源になりうる高活性
の金属磁性粉末の共存による火災の危険性の存在、さら
には、金属磁性粉末の触媒効果により、使用した有機溶
媒の一部が酸化分解して各種の変質物を生成し、金属磁
性粉末表面に付着して水溶性成分を増加させること、ま
た、酸化皮膜の緻密性に欠けるのか、金属磁性粉末の高
温高湿下(60℃、RH=90%)での酸化安定性が悪いこと
である。
一方、気相安定化法は、酸素を不活性ガス(例えば、
窒素、アルゴン、ヘリウム、炭酸ガス)で希釈し、ガス
中の酸素濃度と反応温度をコントロールして行われる
が、金属と酸素の反応は発熱を伴う激しい反応であり、
酸化反応が不均一になり易い。このため、酸化安定化処
理した金属磁性粉末を大気中で発熱や発火の危険なく安
全に取り扱えるようにするためには、全体として酸化の
程度を液相中安定化の場合よりも強くする必要がある。
これにより、局部的な酸化反応の進み過ぎが生じ、金属
磁性粉末の磁気特性が劣化する。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、金属磁性粉末の気相安定化法において、局
部的な酸化の行き過ぎを防止し、磁気特性の劣化がな
く、酸化安定性に優れる均一で緻密な酸化皮膜を形成さ
せる方法を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は鉄を主体とした針状オキシ水酸化鉄、あるい
は酸化鉄を還元し、次いで気相中にて該還元物の表面を
酸化性ガスで酸化安定化して金属磁性粉末を得る方法に
おいて、酸化性ガスとして亜酸化窒素を使用することを
特徴とする金属磁性粉末の安定化方法である。
本発明の方法により製造される金属磁性粉末は、均一
で緻密な酸化皮膜を有する、磁気特性に優れたものであ
る。
本発明に用いる鉄を主体とした針状オキシ水酸化鉄あ
るいは酸化鉄とは、常法によって得られる針状のα−Fe
OOH、γ−FeOOH、β−FeOOH、あるいはα−Fe2O3、γ−
Fe2O3、β−Fe2O3、Fe3O4等でこれらにNi、Co、Zn、M
n、Cr、Ca、Mg、Ba、P、Si、Al、B、Zr等の金属から
選ばれる1種ないしは2種以上の金属化合物がドープ及
び/又は被着されたものが使用される。
このような原料を常法により還元し、冷却した後、還
元反応器中又は不活性ガス雰囲気中で別容器に移した金
属磁性粉末と不活性ガスで希釈した亜酸化窒素を接触さ
せて、金属磁性粉末粒子の表面を徐々に酸化して、均一
で緻密な酸化皮膜を形成させるのであるが、亜酸化窒素
を希釈する不活性ガスとしては窒素、アルゴン、ヘリウ
ム、炭酸ガス等が使用出来るが、亜酸化窒素と金属の反
応で窒素が生成すること、及び経済的な面から窒素の使
用が好ましい。
亜酸化窒素の金属表面での反応性は酸素よりも格段に
低く、ガス中の亜酸化窒素の濃度と反応温度をコントロ
ールすることにより、酸素を酸化ガスとして用いた場合
よりも極めて均一で緻密な酸化皮膜を形成させることが
出来るのである。
発明者らは、このような酸素と亜酸化窒素の反応性の
違いが、金属磁性粉末の表面酸化にも同様に起こること
を実験で確認して本発明を完成させたものである。
亜酸化窒素を酸化ガスとする酸化安定化の方法である
が、亜酸化窒素の反応性の低さから、局部的な酸化反応
の暴走は起こり難く、従って、反応方式としては固定床
方式、撹拌方式、流動床方式のいづれの方法も採用可能
である。反応条件としては、金属磁性粉末粒子の表面へ
徐々に酸化皮膜を重ねるような酸化方式が好ましいの
で、亜酸化窒素の濃度は、反応の初期には低く、酸化の
進行につれて増すのが良い。しかしあまり低濃度では反
応に長時間を要するので経済的ではない。0.1〜100容量
%の範囲で、他の反応条件(温度、ガスの流速)との組
み合わせで決められる。反応温度は酸化皮膜の厚さをコ
ントロールする最も大きな因子であり、反応容器内にお
けるこの温度のばらつきが金属磁性粉末の磁気特性を劣
化させる原因となるので、正確に制御する必要がある。
実用的な反応温度は0〜200℃であるが、大気中で安全
に取り扱えるまで酸化を進めるためには100℃以上の温
度が必要である。
なお、酸化皮膜形成反応中の酸化ガスを全て亜酸化窒
素ガスとするのが理想的であるが、反応の初期段階に亜
酸化窒素を使用し、均一な薄い酸化皮膜を形成してお
き、後の酸化ガスを酸素とすることも可能であり、経済
的には有利な方法である。
〔実施例〕
次に本発明を実施例により説明するが、本発明はこれ
らに限定されるものではない。
実施例−1 平均長軸長0.25μm、平均軸比14、含有金属が、Zn=
1.5重量%、Ni=4.9重量%、Si=1.2重量%、Al=3.6重
量%(何れも対Fe)であるα−FeOOHを650℃で2時間焼
きしめ処理を行い、次いで水素気流下、450℃で4時間
還元して酸化安定化処理を行う金属磁性粉末を得た。こ
のものを原料Aとする。
原料Aを窒素充填の中間容器に移して保管し、酸化安
定化処理装置(図−1)に移して酸化安定化処理を行っ
た。他の実施例、比較例とも原料Aを使用した。
図−1の装置全体を窒素ガスで置換しておき、反応容
器1に原料Aを400g投入し、窒素を供給しながら循環ブ
ロワー2を作動させ、バルブ5を調節して50N /分で
窒素ガスを系内に循環させ、窒素の供給を止めた。
第一段の反応は金属磁性粉末層の温度が60℃に保たれ
るように、反応容器のジャケット及び熱交換器6の温度
を調節しながら、亜酸化窒素を0.15分の速度で供給し
て反応を行った。約3.5時間で発熱現象が観察されなく
なり、反応が終了した。この時の反応容器内の金属磁性
粉末の酸素吸着量は約20gであり、金属磁性粉末の5重
量%に相当していた。
続いて、反応温度を100℃に上昇し、0.3/分の速度
で亜酸化窒素を供給して2時間第二段の反応を行った。
ここまでの反応容器内の金属磁性粉末に吸着した酸素量
は約40gであり、金属磁性粉末の10重量%に相当してい
た。
さらに、第三段の反応は、反応温度150℃、亜酸化窒
素供給量0.3/分の条件で2時間行った。この後、亜
酸化窒素の供給を止め、反応容器内の温度を30℃にし、
次いで、水分500ppm以下の空気を徐々に供給して、系内
が大気組成になるようにして30分ガスの循環を続けた。
安定化終了後、金属磁性粉末を大気中に取り出したが、
発熱現象は観察されなかった。この金属磁性粉末の磁気
特性(東英工業製VSMを使用し、測定磁場10KGで測定)
は、Hc=1585 Oe、σs=129.5emu/g、σr/σs=0.513
であった。このものを60℃、RH=90%の雰囲気で1週間
暴露した後のσs=110.8emu/gであり、磁気特性、酸化
安定性共に優れたものであった。
実施例−2 第二段目までの反応は実施例−1と同様に行い、第三
段目の反応を酸素を酸化ガスとして行った。実施例−1
の第二段目の反応終了後、反応温度を60℃に設定して、
亜酸化窒素の代わりに水分500ppm以下の空気を供給し
て、循環系の酸素濃度を0.5容量%になるように調節
し、3時間反応を行った。この後、温度を30℃にして、
空気の供給量を徐々に増加させ、循環ガスの組成を大気
組成として30分間ガス循環を続け、安定化処理を終了し
た。この酸化安定化を終了した金属磁性粉末は大気中に
取り出しても発熱現象は観察されなかった。磁気特性は
Hc=1578 Oe、σs=127.8emu/g、σr/σs=0.513であ
り、60℃、RH=90%雰囲気中での1週間後のσsは111.
2emu/gであった。実施例−1と同様、磁気特性、酸化安
定性共に優れたものであった。
比較例−1 第一段から第三段の反応全てを酸化ガスとして酸素を
用いて反応を行った。
実施例−1と同様に原料Aを反応容器に投入し、窒素
ガスの循環量を50N /分として、反応温度を40℃に設
定した。これに、反応容器入り口の酸素濃度が0.2容量
%になるように、水分500ppm以下の空気を循環ガス中に
供給して5時間反応させた。次いで反応温度を60℃に設
定し、第一段と同じく、反応容器入り口の酸素濃度を0.
2容量%になるように供給空気量を調節して2時間反応
させた。第三段目の反応は、反応温度を80℃に設定し、
一、二段と同じく反応容器入り口の酸素濃度が0.2容量
%になるように、供給空気量を調節して2時間反応を行
った。その後、反応温度を30℃まで下げ、循環ガス中の
酸素濃度を徐々に上げて大気組成とし、30分間循環さ
せ、安定化を終了した。反応終了後の金属磁性粉末は大
気中でも発熱の現象は観察されなかった。このものの磁
気特性はHc=1525 Oe、σs=123.5emu/g、σr/σs=
0.505で、60℃、RH=90%雰囲気中での1週間後のσs
は105.3emu/gであった。
亜酸化窒素を酸化ガスとして用いた、実施例−1、2
と比較すると、安定化終了後の磁気特性、酸化安定性共
に劣るものであった。
比較例−2 比較例−1の第一段の反応温度を30℃とし、反応時間
を10時間とした以外は、比較例−1と同じ条件で反応を
行った。安定化終了後の金属磁性粉末は大気中でも発熱
現象は観察されなかった。このものの磁気特性はHc=15
29 Oe、σs=124.0emu/g、σr/σs=0.504で、60℃、
RH=90%の雰囲気中での一週間後のσsは103.7emu/gで
あった。
酸化条件を緩やかにしたが、酸化安定化終了後の磁気
特性は改良されなかった。
参考例(液相中安定化法) 原料Aをトルエン中に浸漬し、該スラリー液を80℃に
保持し、窒素で希釈した酸素を吹き込んで10時間液相安
定化処理を行った。次いで液相安定化した金属磁性粉末
を相対湿度60%以下、温度25℃の雰囲気で10時間風乾し
た。このものの磁気特性はHc=1590 Oe、σs=131.5em
u/g、σr/σs=0.514で、60℃、RH=90%の雰囲気中で
の一週間後のσsは89.6emu/gであった。
磁気特性は実施例−1と同等以上の数値を示している
が、酸化安定性においては、気相安定化品よりも劣るも
のであった。
実施例、比較例、参考例の磁気特性及び、60℃、RH=
90%の雰囲気中での一週間後のσsの数値を表−1に示
す。
〔発明の効果〕 表−1の実施例、比較例、参考例の比較において明ら
かなように、本発明の方法、すなわち、亜酸化窒素を酸
化剤として気相安定化した金属磁性粉末は、酸素を酸化
剤として使用したものよりも磁気特性において優れ、参
考例で示した液相酸化品よりも酸化安定性において優れ
るものである。
【図面の簡単な説明】
図−1は本発明に用いた気相安定化装置の概略図であ
る。 1……反応容器 2……ガス循環ブロワー 4……流量計 5……流量調節バルブ 6……熱交換器(加熱) 7……熱交換器(冷却) 8……ガス放棄用バルブ 9……酸素濃度計 10……ジャケット

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鉄を主体とする針状オキシ水酸化鉄あるい
    は酸化鉄を還元し、次いで気相中にて該還元物の表面を
    酸化性ガスで酸化安定化して金属磁性粉末を得る方法に
    おいて、酸化性ガスとして亜酸化窒素を使用することを
    特徴とする金属磁性粉末の安定化方法。
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