JP2729017B2 - エレベータかご組構台 - Google Patents
エレベータかご組構台Info
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Description
ニットの組立、輸送および搬入の際に用いられるエレベ
ータかご組構台に関するものである。
を示す側面図、図5および図6はそれぞれ従来のエレベ
ータかごの輸送方法を示す側面図であり、図において1
は四隅に設けられた脚1aのそれぞれを継ぎ板1b、1
cで継いで構成された作業台、2はかごユニットであ
り、このかごユニット2は、非常止め装置2a、かご床
2b、立て柱2c、かご室2d、戸閉装置2e、かごド
ア2f、安全手摺2gおよび上梁2hから構成されてい
る。3はかごユニット2を運搬・輸送する際の変形防止
用の補強枠であり、この補強枠3はかご床2bと戸閉装
置2eとの間に配設されるとともに、かごドア2fを固
定するように構成されている。
の運搬・輸送用のスキッドであり、このスキッド4はそ
の下部を継ぎ板1cおよび非常止め装置2aに、その上
部を立て柱2cの上端に設けられている上梁2hにそれ
ぞれ固定される。5はスキッド4に設けられたキャス
タ、6は上梁2hに固定されている吊り金具、6aは一
端を吊り金具6に固定され、他端をクレーン(図示せ
ず)のフック6bに固定される玉掛けワイヤである。
ユニット2を組み立てるには、まず非常止め装置2aと
かご床2bとを一体に組み立てるとともに、作業台1を
組み立てる。ついで、作業台1の脚1aにかご床2bを
組み付け、脚1aに設けられているジャッキボルト(図
示せず)によりかご床2bの水平を出す。その後、立て
柱2c、かご室2d、戸閉装置2e、かごドア2f、安
全手摺2g等を組み立て、ワイヤ6cを張設して、図4
に示すように、かごユニット2を完成させる。なお、か
ごユニット2には、図示していないが、ガイドシュー、
防振ゴム等が組み付けられている。また、このかごユニ
ット2の組立作業は、エレベータを設置する建物の昇降
路以外、例えば工場で行われる。
ト2を据付現場に運搬・輸送するには、まずスキッド4
をかごユニット2のかご室2dに沿わせて配置し、その
下部を継ぎ板1cおよび非常止め装置2aに、その上部
を立て柱2cの上端に設けられている上梁2hにそれぞ
れ固定して取り付ける。ついで、補強枠3をかご床2b
と戸閉装置2eとの間に配設し、かごドア2fを固定す
るように取り付ける。そして、吊り金具6に玉掛けワイ
ヤ6aの一端を取り付け、他端をクレーンのフック6b
に取り付け、クレーンにより揚重しながら、図5に示す
ように、スキッド4と一体となったかごユニット2を倒
して、運搬・輸送状態とする。この状態では、キャスタ
5によりかごユニット2を容易に移動できる。
運搬・輸送されてきたかごユニット2を、図6にしめす
ように立て、スキッド4および補強枠3を取り外す。そ
して、据付現場の揚重装置(図示せず)によりかごユニ
ット2を少し吊り上げて作業台1を取り外した後、昇降
路へ搬入して据え付けている。
ごユニット2は以上のように、作業台1上に組み立てら
れ、その後スキッド4を取り付けて運搬・輸送している
ので、高所への移動、かごの各機器・補強枠3等の運搬
およびそれらの組立の際に、脚立、昇降リフター、クレ
ーン等を準備しなければならず、作業性が悪いという課
題があった。また、かごユニット2の組み立ての作業台
1の水平出しができず、さらにその組立基準となるピア
ノ線を降ろすことができず、組立時間がかかるとともに
組立精度が悪くなるという課題もあった。さらに、かご
ユニット2へ組み付ける補強枠3類の点数が多く、複雑
となり、組み立てに熟練を要し、組み付け、取り外しお
よびその返却に時間がかかるという課題もあった。
ためになされたもので、エレベータのかごユニットの組
み立て、輸送、搬入の作業性を高め、組立精度を向上で
き、作業時間を短縮できるエレベータかご組構台を得る
ことを目的とする。
るエレベータかご組構台は、平断面が矩形状の四隅のそ
れぞれの位置に互いに平行に上下に伸びて立設された立
て柱、これらの立て柱の上端間に架設された上梁、これ
らの立て柱の下端間に架設された下梁および隣合う立て
柱間に架設された中桟からなる箱形の枠体と、相対する
下梁間に架設された受け梁と、この受け梁に取り付けら
れてかごユニットの非常止め装置を支えるベースとを備
えたものである。
タかご組構台は、枠体の内側の上梁と下梁との間の相対
向する部分に対向間隔を可変にするとともに、上梁およ
び下梁の長手方向に沿う取り付け位置を可変にして一対
のガイドレールを取り付けたものである。
タかご組構台は、梯子を枠体の外側に着脱可能に取り付
けたものである。
タかご組構台は、揚重装置を枠体の上部に着脱可能に取
り付けたものである。
タかご組構台は、かごユニット組立基準となるピアノ線
を降ろす型板を上梁間に上梁に沿ってスライド可能に取
り付けたものである。
タかご組構台は、ベース上にジャッキを取り付けてレベ
ル出しできるようにしたものである。
タかご組構台は、枠体の中桟にジャッキベースを取り付
けて、かごユニットの運搬時にかご室裏面を支えるよう
にしたものである。
台においては、平断面が矩形状の四隅のそれぞれの位置
に互いに平行に上下に伸びて立設された立て柱、これら
の立て柱の上端間に架設された上梁、これらの立て柱の
下端間に架設された下梁および隣合う立て柱間に架設さ
れた中桟からなる箱形の枠体と、相対する下梁間に架設
された受け梁と、この受け梁に取り付けられてかごユニ
ットの非常止め装置を支えるベースとを備えているの
で、受け梁上のベースにかごユニットの非常止め装置を
取り付け、その上にかご床、立て柱等の各機器を順次組
み付けて、かごユニットが枠体内で一体に組み立てられ
る。
タかご組構台においては、枠体の内側の上梁と下梁との
間の相対向する部分に対向間隔を可変にするとともに、
上梁および下梁の長手方向に沿う取り付け位置を可変に
して一対のガイドレールを取り付けているので、一対の
ガイドレールの間隙および位置がかごユニットのかごサ
イズに合わせて調整でき、かごユニットの組立基準とし
て用いられる。
タかご組構台においては、梯子を枠体の外側に着脱可能
に取り付けているので、高所への移動、高所での作業が
しやすくなる。
タかご組構台においては、揚重装置を枠体の上部に着脱
可能に取り付けているので、枠体内へのかごの各機器の
搬入および組立が簡易に行える。
タかご組構台においては、かごユニット組立基準となる
ピアノ線を降ろす型板を上梁間に上梁に沿ってスライド
可能に取り付けているので、ピアノ線を組立基準として
かごユニットを組み立てられる。
タかご組構台においては、ベース上にジャッキを取り付
けているので、ジャッキにより非常止め装置の水平出し
ができ、かごユニットを精度よく組み立てられる。
タかご組構台においては、枠体の中桟にジャッキベース
を取り付けて、ユニットの運搬時にかご室裏面を支える
ようにしているので、運搬時にかごユニットのガイドシ
ュー、防振ゴム等に加わる反力が低減される。
る。図1はこの発明の一実施例を示すエレベータかご組
構台の斜視図であり、図において7はエレベータかご組
構台の枠体で、この枠体7は、立て柱7aを平断面が矩
形状の四隅のそれぞれの位置に上下に伸びて互いに平行
に立設し、これらの立て柱7aの上端間に間口方向およ
び奥行き方向にそれぞれ上梁7b、7cを架けわたして
取り付け、またこれらの立て柱7aの下端間に間口方向
および奥行き方向にそれぞれ下梁7d、7eを架けわた
して取り付け、さらに立て柱7a間に間口方向および奥
行き方向にそれぞれ中桟7f、7gを架けわたして取り
付けて、箱形に組み立てられている。ここで、立て柱7
a、上梁7b、7c、下梁7d、7eおよび中桟7f、
7gは、角形鋼管等で構成され、図示していないが、斜
めすじかいが構台の変形防止のために取り付けられてい
る。
に取り付けられて枠体7の水平出しをするジャッキボル
ト、9は下梁7eの中央部間に架けわたして取り付けら
れた受け梁、10は各中桟7fの中央部および受け梁9
の両端部にそれぞれ前後左右に移動可能に取り付けられ
たレールブラケット、11はレールクリップボルト12
によりレールブラケット10に固定されて枠体7の内側
に対向して上下に伸びて取り付けられた一対のガイドレ
ール、13は下梁7eおよび中桟7fにボルト14によ
り固定されて枠体7の外側に取り付けられた梯子であ
る。
ビームで、上梁7b間に架けわたされて、ブラケット1
6とクリップボルト17とにより上梁7bに固定されて
いる。18は型板で、上梁7c間に架けわたされてネジ
19にて固定され、ネジ19を緩めることにより上梁7
cに沿ってスライドできるようになっている。20は型
板18に取り付けられているかごユニット2の組み立て
の基準となる錘付きのピアノ線、21はその下端を受け
梁9の上面に固定して取り付けられた非常止め装置2a
を支えるジャッキ付きベース、22は中桟7gに取り付
けられたかご室2dを支えるジャッキベースである。
る。まず、図1に示すように組み立てられたエレベータ
かご組構台をかごユニット2の組立箇所に立てる。つい
で、ジャッキボルト8により構台の水平出しを行い、レ
ールブラケット10の位置を調整してガイドレール11
を組み立てるかごのサイズに合わせる。その後、図2に
示すように、ジャッキ付きベース21の上端に非常止め
装置2aを固定し、その上にかご床2bを組み付ける。
そこで、ジャッキ付きベース21のジャッキにより一体
となった非常止め装置2aとかご床2bとの水平出しを
行う。そして、立て柱2c、かご室2d、ガイドシュ
ー、防振ゴム等を順次組み付け、最後にワイヤ6cを張
設して、かごユニット2を完成させる。
タかご組構台7に装備された梯子13を利用して高所に
移動して作業している。また、ビーム15に揚重装置を
取り付けて、枠体7内への重量物の機器の搬入や重量物
の機器の高所への吊り上げ作業をしている。さらに、か
ごの各機器組立には、型板18に取り付けられたピアノ
線20を基準にして行っている。
用しないビーム15、型板18を取り外し、その後かご
室2dを支えるジャッキベース22をかご室2dの裏面
にジャストタッチに取り付け、このジャッキベース22
により輸送時のガイドシューや防振ゴム等に加わる反力
を受けている。
をエレベータかご組構台ごと後側に倒し、運搬・輸送す
る。ここで、エレベータかご組構台の枠体7の後側にキ
ャスタ5を取り付けてもよく、またこのエレベータかご
組構台はかごユニット2を運搬・輸送するスキッドとし
ての機能ももっている。
体となって運搬・輸送されてきたかごユニット2を、図
3に示すように安定した場所に立てる。そして、梯子1
3を利用して、かごユニット2に組み付けられた吊り金
具6に玉掛けワイヤ6aの一端を取り付け、他端を据付
現場の揚重装置のフック6bに取り付ける。ついで、ジ
ャッキ付きベース21とかごユニット2との接続ボルト
を取り外す。その後、エレベータかご組構台からかごユ
ニット2を引き抜き、そのまま建物内エレベータ昇降路
に搬入して据え付けている。ここで、かごユニット2が
取り出されたエレベータかご組構台はその構成部材が着
脱可能に組み立てられているので、そのままの状態で、
または枠体7からガイドレール11、梯子13等の各構
成部材を取り外して、または枠体7までも分解して工場
へ持ち帰り、再利用することになる。
に架設された受け梁9上に非常止め装置2aを支えるジ
ャッキ付きベース21が取り付けられているので、かご
ユニット2が枠体7内に枠体7と一体に組み立てられ、
あらたに運搬、輸送のスキッドを不要とし、作業性を向
上できるとともに、作業要領の簡素化を図ることができ
る。
により非常止め装置2aの水平出しが簡易に行え、組立
精度を高めることができる。
内側に前後左右に移動可能に取り付けられているので、
ガイドレール11の位置をかごサイズに合わせて調節で
き、エレベータかご組構台の汎用性を高め、ガイドレー
ル11を基準として組み立てることができ、組立精度を
高めることができる。
いるので、脚立等を用いることなく、高所へ移動して作
業でき、作業性を向上できる。
取り付け、揚重装置を取り付けるようにしているので、
かごユニット2を構成する重量物の機器でも簡易に枠体
7内に搬入でき、高所へも簡易に吊り上げて移動でき、
組立作業性を向上できる。
ってスライドできるように型板18を取り付けているの
で、型板18から降ろされたピアノ線20を基準として
かごユニット2を組み立てることができ、組立精度を高
めることができる。
22を取り付けて、かごユニット2の運搬時にかご室2
d裏面を支えているので、運搬時にガイドシューや防振
ゴム等に加わる反力がジャッキベース22で受けられ、
かごユニット2の損傷が抑えられる。
るので、以下に記載されるような効果を奏する。
組構台によれば、平断面が矩形状の四隅のそれぞれの位
置に互いに平行に上下に伸びて立設された立て柱、これ
らの立て柱の上端間に架設された上梁、これらの立て柱
の下端間に架設された下梁および隣合う立て柱間に架設
された中桟からなる箱形の枠体と、相対する下梁間に架
設された受け梁と、この受け梁に取り付けられてかごユ
ニットの非常止め装置を支えるベースとを備えているの
で、受け梁上のベースにかごユニットの非常止め装置を
取り付け、その上にかご床、立て柱等の各機器を順次組
み付けて、かごユニットが枠体内に枠体と一体に組み立
てられ、あらたに運搬、輸送のスキッドを不要とし、作
業性を向上できるとともに、作業要領の簡素化を図るこ
とができる。
タかご組構台によれば、枠体の内側の上梁と下梁との間
の相対向する部分に対向間隔を可変にするとともに、上
梁および下梁の長手方向に沿う取り付け位置を可変にし
て一対のガイドレールを取り付けているので、一対のガ
イドレールの間隙および位置がかごユニットのかごサイ
ズに合わせて調整でき、その汎用性を高め、ガイドレー
ルを基準として組み立てることができ、組立精度を高め
ることができる。
タかご組構台によれば、梯子を枠体の外側に着脱可能に
取り付けているので、脚立等を用いることなく、高所へ
移動して作業でき、作業性を向上できる。
タかご組構台によれば、揚重装置を枠体の上部に着脱可
能に取り付けているので、かごユニットを構成する重量
物の機器でも簡易に枠体内に搬入でき、高所へも簡易に
吊り上げて移動でき、組立作業性を向上できる。
タかご組構台によれば、かごユニット組立基準となるピ
アノ線を降ろす型板を上梁間に上梁に沿ってスライド可
能に取り付けているので、ピアノ線を組立基準としてか
ごユニットを組み立てることができ、組立精度を高める
ことができる。
タかご組構台によれば、ベース上にジャッキを取り付け
ているので、ジャッキにより非常止め装置の水平出しが
でき、組立精度を高めることができる。
タかご組構台によれば、枠体の中桟にジャッキベースを
取り付けて、かごユニットの運搬時にかご室裏面を支え
るようにしているので、運搬時にかごユニットのガイド
シュー、防振ゴム等に加わる反力が低減され、運搬時に
おけるかごユニットの損傷を防止できる。
台の組立構造を示す斜視図である。
台におけるかごユニット組立構造を示す要部側面図であ
る。
台におけるかごユニット取り出しを示す側面図である。
である。
である。
である。
Claims (7)
- 【請求項1】 平断面が矩形状の四隅のそれぞれの位置
に互いに平行に上下に伸びて立設された立て柱、これら
の立て柱の上端間に架設された上梁、これらの立て柱の
下端間に架設された下梁および隣合う立て柱間に架設さ
れた中桟からなる箱形の枠体と、 相対する前記下梁間に架設された受け梁と、 この受け梁に取り付けられてかごユニットの非常止め装
置を支えるベースとを備え、 前記枠体内で前記かごユニットを組み立てるようにした
ことを特徴とするエレベータかご組構台。 - 【請求項2】 枠体の内側の上梁と下梁との間の相対向
する部分に対向間隔を可変にするとともに、上梁および
下梁の長手方向に沿う取り付け位置を可変にして一対の
ガイドレールを取り付けたことを特徴とする請求項1記
載のエレベータかご組構台。 - 【請求項3】 梯子を枠体の外側に着脱可能に取り付け
たことを特徴とする請求項1記載のエレベータかご組構
台。 - 【請求項4】 揚重装置を枠体の上部に着脱可能に取り
付けたことを特徴とする請求項1記載のエレベータかご
組構台。 - 【請求項5】 かごユニット組立基準となるピアノ線を
降ろす型板を上梁間に上梁に沿ってスライド可能に取り
付けたことを特徴とする請求項1記載のエレベータかご
組構台。 - 【請求項6】 ベース上にジャッキを取り付けてレベル
出しできるようにしたことを特徴とする請求項1記載の
エレベータかご組構台。 - 【請求項7】 枠体の中桟にジャッキベースを取り付け
て、かごユニットの運搬時にかご室裏面を支えるように
したことを特徴とする請求項1記載のエレベータかご組
構台。
Priority Applications (1)
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JP1094193A JP2729017B2 (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | エレベータかご組構台 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH06219669A JPH06219669A (ja) | 1994-08-09 |
JP2729017B2 true JP2729017B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=11764241
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1094193A Expired - Fee Related JP2729017B2 (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | エレベータかご組構台 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2729017B2 (ja) |
Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
KR101176855B1 (ko) | 2012-04-03 | 2012-08-24 | 임동수 | 승강기가 설치된 타워크레인 |
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JP5404239B2 (ja) * | 2009-08-07 | 2014-01-29 | 三菱電機株式会社 | エレベータ装置 |
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-
1993
- 1993-01-26 JP JP1094193A patent/JP2729017B2/ja not_active Expired - Fee Related
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