JP5404239B2 - エレベータ装置 - Google Patents

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この発明は、エレベータ機器の現地での据付作業の簡略化および工期短縮化に関するものである。
従来、エレベータ装置は、単体部品をエレベータ設置現場において組み立てるのが一般的である。しかし、近年、エレベータの据付工期の短縮化および据付作業者の人手不足の解消を図るため、エレベータの乗りかごやドア装置を予め工場内で組み立ててユニット化しておき、これら乗りかごユニットや出入口ユニットを設置現場へ搬入して据え付けるという手法が広く普及している。
しかしながら、乗りかごやドア装置以外のほとんどの部品は単体部品として、個々に輸送・搬入・据付が行われている。また、それら単体部品はそれぞれコンテナに入れられ、輸送されている。
エレベータの部品の据付作業手順は、様々な据付工法があり、一概には言えないが、WOS工法の場合、まず昇降路最上部に上部型板および揚重ビームを設定し、そこから吊下された下げ振り線に対してかご側架台(緩衝器台)を所定位置に設置し、続いて、そのかご側架台の背板に最下端のかご側ガイドレールを取り付ける。その際、専用の治工具を用い、物件毎に決められたレール先端間距離になるようガイドレールと背板との間にハサミ金を挿入し調整する(レール芯出し作業)。その後、最下端以外のレール立て・ジョイントを実施し、非常止め枠(下枠)をレール間に斜めに傾けて取り入れ、その上にかご床、かご枠を組立て、WOS運転により、レールの芯出しをしていく(例えば、特許文献1、2参照)。
特開平5−132269号公報 特開平6−219664号公報
しかし、エレベータ機器の据付には、煩雑な手数が掛かって据付費が嵩むという問題がある。
この発明は、前記のような課題を解決するためになされたものであり、現地での搬入および据付作業を効率よく短時間に行うことができるエレベータ装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータ装置は、エレベータの昇降路のピットに据え付けられる緩衝器台、緩衝器、および最下段のガイドレールと、かご下に取付けられる下枠、非常止め装置、およびガイドシューとが工場出荷時にユニット化され、上記緩衝器台にかご側の緩衝器およびおもり側の緩衝器が仮に取付けられて据付現場に搬入される。
この発明に係るエレベータ装置は、予め工場にて組み立ててユニット化し、これらを一体でエレベータの据付現場に輸送・搬入するので、現地での搬入および据付作業を効率よく短時間に行うことができるし、搬入後、直ちにWOS工法に入ることができ、据付作業をスムーズに進めることができるという効果を奏する。
この発明の実施の形態に係るエレベータ装置の斜視図である。 ユニットを昇降路のピットに配置した様子を説明する図である。 ユニットをピット上に配置した様子を示す図である。 緩衝器やかご室を据え付ける手順を説明するための図である。
以下、本発明のエレベータ装置の好適な実施の形態につき図面を用いて説明する。
図1は、この発明の実施の形態に係るエレベータ装置の斜視図である。図2は、ユニットを昇降路のピットに配置した様子を説明する図である。
この発明の実施の形態に係るエレベータ装置は、エレベータの昇降路のピットに据え付けられる緩衝器台1、緩衝器台1に固定されるかご側緩衝器15、エレベータのかご床24が乗せられる下枠9、エレベータのかご室25の昇降を案内するガイドレールの一部を構成する最下段ガイドレール6、ガイドシュー14、非常止め装置8、および、おもり側緩衝器16が工場でユニット化されて据え付けられる現場に搬送される。
緩衝器台1は、長手方向に並列に2本の剛性の高いL型鋼2と、2本の並列なL型鋼2の間に亘る両端部平板4および中央部平板3と、L型鋼2の両端から上方に延びる背板5と、から構成されている。
かご側緩衝器15およびおもり側緩衝器16には工場出荷時に予め定められた正規な量の油が注入されている。
下枠9は、下に凸のU字鋼であり、かご床24の強度部材として機能する。
非常止め装置8は、下枠9の両端に配備され、かご室25が所定値を越えた過速度で下降したときに動作する。
この搬送時のユニットでは、緩衝器台1にかご側緩衝器15およびおもり側緩衝器16が固定され、緩衝器台1に下枠支持台7が固定され、下枠支持台7に下枠9が固定され、下枠9の両端に接ぎ板11が固定され、下枠9に固定されるとともに最下段ガイドレール6に対して下枠9の上下移動を案内するガイドシュー14と、接ぎ板11にレール保持具12が固定され、レール保持具12に設けられたレールクリップ13により最下段ガイドレール6が保持され、下枠9にブラケット10が固定されている。
下枠支持台7は、エレベータの設置現場ではかご側緩衝器15の下側に設置され、かご側緩衝器15を所定の高さに仮固定するためのものであり、パイプ材の両端に長方形の平板材が溶接された構成となっている。
最下段ガイドレール6の上部には上から降ろす残りのガイドレールと接続する穴が開けられている。また、両端部平板4の上にスペーサ17が置かれ、そのスペーサ17の上に最下段ガイドレール6の下端が乗っかっている。そして、このように上下方向に位置合わせした最下段ガイドレール6がレール保持具12のレールクリップ13および背板5のレールクリップ18により固定されている。
接ぎ板11には、かご枠の柱とボルト接合するための穴が開けられている。
また、接ぎ板11には、最下段ガイドレール6の輸送中の倒れを防止するためのレール保持具12が締結されている。
ブラケット10は、L形であり、中央部には吊り用の穴が設けられており、ユニットの重心位置にて一点吊りできるように長穴が設けられ、長穴の範囲内でブラケット10の前後左右の取り付け位置を調整する
また、エレベータの設置現場において、最下段ガイドレール6の高さ調整をスペーサ17の抜き差しにて行うが、スペーサ17を抜き差しするためには、レールクリップ18を緩め、最下段ガイドレール6を一度上へ持ち上げなくてはならない。しかし、レールクリップ18を緩めると、工場にて調整した位置寸法がずれてしまう。そこで、緩衝器台1の背板5に、最下段ガイドレール6の側面に片側2本ずつボルト19の頭が接するように取付けて位置決めしておくことにより、エレベータの設置現場において、最下段ガイドレール6を外し、高さ調整した後でも、再度そのボルト19に接するように取付けることにより、工場にてセットした位置に簡単にしかも正確に戻すことができる。
なお、最下段ガイドレール6の位置決めを安価なボルト19を複数本用いたが、専用のピンおよびレールが嵌るような溝を背板5に設けるなどでも良い。
次に、上述のようなユニットをエレベータの設置現場に持ち込んで組み立てる手順を説明する。
まず、予め下げ振りでピットの基準位置に印を付け、そのピッチの基準位置にユニット30を据え付ける。
次に、最下段ガイドレール6の上から図示しないガイドレールの一片を降ろし、図示しないレールブラケットで固定し、それらを繰り返してガイドレールを積み上げていく。
次に、ユニット化して搬入したかご枠上枠31とかご枠柱32とを上から降ろし、かご枠柱32を接ぎ板11に嵌め込みボルト接合する。
次に、かご床24を下枠9の上に乗せてボルトで固定する。
次に、かご枠柱32とかご床24との間に斜め控え33を取付け、かご床24を水平に安定させる。
次に、かご室25をかご床24の上に乗せて固定する。
次に、図示しないかご戸閉装置とかごの戸26を組み付ける。
次に、図示しない巻上機、図示しないそらせ車を経由して釣合いおもり20とかご枠を巻上ロープで接続する。
次に、下枠支持台7とレール保持具12とを取り外し、かご室25を乗場位置まで上げる。
次に、かご室25を仮走行させ、最上階に着床させ、おもり側のランバイを調整する。このとき、かごのスロー運転が可能になれば、かごを最上階へ移動させ、ロープシャツクルの調整ネジや釣り合いおもりの緩衝器当り面のかませ材によりおもり側ピットのランバイを調整する。
これで、ピット部分とかごの概略の据え付けが完了する。
この発明に係るエレベータ装置は、予め工場にて組み立ててユニット化し、これらを一体でエレベータの設置現場に輸送・搬入するので、現地での搬入および据付作業を効率よく短時間に行うことができる。また、本機器搬入後、直ちにWOS工法に入ることができ、据付作業をスムーズに進めることができる。
今まで狭い昇降路内で組立・各部の調整作業を行っていたが、作業スペースを十分確保できる工場内において専用工具・治具、クレーン等を駆使し、効率的にそして安全に作業が可能となる。さらに品質のよい製品を製作することができる。
また、数物件分をまとめて、流れ作業的に組立も実施可能となり、コスト削減を図ることができる。
また、従来は輸送コンテナを単体部品毎に用いていたが、本プリアセンブリ構造とすることにより、輸送コンテナ数も1つに削減でき、コスト削減が図れる。また輸送トラックからビル内の昇降路までの搬入も一度で済む。
また、下枠9を緩衝器台1に下枠支持台7により中央部にて固定し、さらに最下段ガイドレール6を架台の背板と下枠のかごの縦柱を固定する接ぎ板で保持する構造とし、一体輸送および一体搬入を可能とした。
また、緩衝器台1を2本のL型鋼で構成したので、薄板の曲げ構造に比べて、安価で、高い剛性を確保できる。
また、緩衝器台1にかご側緩衝器15およびおもり側緩衝器16も仮に取付けたので、ユニット化の部品がさらに増え、輸送・搬入効率が上がるとともに、現地で緩衝器を探す手間も省ける。
現状、緩衝器の作動油は緩衝器を構成するパイプ内径の最大寸法公差を考慮し、さらに注入時に少量こぼす可能性も考慮し、大目の量を缶に入れて別出荷し、現地にて注入している。しかし、本構成とすることにより、大缶(ドラム缶等)より必要量のみを注入することができ、現地出荷用の小分けの缶が不要となるとともに、現地で余った油を廃却する必要がなくなり、さらに、現地での油注入作業がなくなるため、油をこぼして、お客様の建物のピットを汚すことがなくなるというメリットがある。
また、工場にてブラケットの吊り穴を重心位置に調整しておくことにより、現地にて安全に搬入作業ができる。また、1点吊りができることにより、昇降路間口あるいは昇降路内部が狭い場合にユニット全体を3次元的に傾けて昇降路内に搬入・設置することが可能となる。
1 緩衝器台、2 L型鋼、3 中央部平板、4 両端部平板、5 背板、6 最下段ガイドレール、7 下枠支持台、8 非常止め装置、9 下枠、10 ブラケット、11 接ぎ板、12 レール保持具、13 レールクリップ、14 ガイドシュー、15 かご側緩衝器、16 おもり側緩衝器、17 スペーサ、18 レールクリップ、19 ボルト、24 かご床、25 かご室、26 かごの戸、30 ユニット、31 かご枠上枠、32 かご枠柱。

Claims (5)

  1. エレベータの昇降路のピットに据え付けられる緩衝器台、緩衝器、および最下段のガイドレールと、かご下に取付けられる下枠、非常止め装置、およびガイドシューとが工場出荷時にユニット化され、上記緩衝器台にかご側の緩衝器およびおもり側の緩衝器が仮に取付けられて据付現場に搬入されることを特徴とするエレベータ装置。
  2. 上記緩衝器台を2本のL型鋼で構成したことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ装置。
  3. 上記緩衝器に工場で予め正規量の油を注入して出荷することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエレベータ装置。
  4. 上記緩衝器台において、ガイドレールの位置決めを複数本の六角ボルトの頭で構成したことを特徴とする請求項1から請求項3までの何れか一項に記載のエレベータ装置。
  5. 上記ユニット化した装置の重心位置にて1点吊りできるように長穴により前後左右に取り付け位置を調整できるブラケットを取付けたことを特徴とする請求項1から請求項4までの何れか一項に記載のエレベータ装置。
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