JP2725894B2 - 自動車ルーフの剛性リッド及び自動車ルーフの剛性リッドと一体化された自動車 - Google Patents

自動車ルーフの剛性リッド及び自動車ルーフの剛性リッドと一体化された自動車

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JP2725894B2
JP2725894B2 JP2400676A JP40067690A JP2725894B2 JP 2725894 B2 JP2725894 B2 JP 2725894B2 JP 2400676 A JP2400676 A JP 2400676A JP 40067690 A JP40067690 A JP 40067690A JP 2725894 B2 JP2725894 B2 JP 2725894B2
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flange
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outer flange
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ROTSUKUERU GORUDE GmbH
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ROTSUKUERU GORUDE GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/80Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors
    • B60J10/82Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors for movable panels in roofs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のルーフの剛性リ
ッド(rigid lid) に係り、更に詳しくは、英国公開公報
GB-2,121,116 A号に開示された発明の一層の発展に関す
る。
【0002】
【従来の技術】英国公開公報GB-2,121,116 A号には自動
車のルーフの剛性リッドが開示されている。このもので
は、特殊な方式で形成された空隙密閉型内に、空隙補償
要素が完全に埋込まれている。その一方で、空隙補償要
素はプラスチックフレームの固定要素に固定されてい
る。プラスチックフレームは、リッド板のための上部縁
フレームの形成と同時に、リッド板と剛性リッドの補強
フレームの縁領域の周囲に射出成形により生産される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】空隙密閉型に完全に埋
込まれた空隙補償要素は、空隙補償要素の単純且つ機能
的な適切な構造に関する基本的な目的のための大きな有
用性を妨げる。本発明の目的は、縁空隙密閉のために、
縁空隙密閉型の全周に空隙補償要素が完全に埋込まれ、
リッドに成形されたプラスチックフレームをリッドが備
えていない際にも適応可能な剛性リッドを提供すること
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の観点によ
れば、閉じた位置では、全周にシールを有する自動車ル
ーフの開口部を塞ぐと共に、このルーフ開口部を少なく
とも部分的に露呈させるようにルーフ開口部の外方へ移
動可能な自動車ルーフの剛性リッドであって、ガラスま
たはプラスチック材料のリッド板と、このリッド板をそ
の縁領域で下側から支える補強フレームと、リッド板の
上表面を上側から押圧する縁フレームとを備えたものに
おいて、補強フレームと縁フレームとが互いにリッド板
の縁領域を把持して堅固に連結され、補強フレームと縁
フレームの外周に縁空隙密閉型の固定要素が嵌め込ま
れ、金属からなり、且つ縁空隙密閉型へ完全に埋込まれ
た空隙補償要素が、その周囲部でリッドの外周に固定さ
れ、この空隙補償要素は、寸法変化により変形領域にお
ける横断方向への自然変形が可能であり、縁空隙密閉型
は、空隙補償要素を支持する固定フレームと縁フレーム
の固定要素の領域における変形が、縁空隙密閉型の外縁
領域におけるよりも小さくされ、空隙補償要素は、下側
が開放した断面U字形状を形成し、このU字形状の内側
フランジは実質的に変形しないように構成され、且つこ
の内側フランジがリッドの外周を支持すると共に、U字
形状の外側フランジは、本質的に変形領域を形成し、寸
法を変えるように屈曲可能であることを特徴とする自動
車ルーフの剛性リッドが備えられている。
【0005】本発明の第2の観点によれば、閉じた位置
では、全周にシールを有する自動車ルーフの開口部を塞
ぎ、このルーフ開口部を少なくとも部分的に露呈させる
ようにルーフ開口部の外方へ移動可能な自動車ルーフの
剛性リッドであって、鋼板材料のリッド板と、このリッ
ド板をその縁領域で下側から支える補強フレームとを備
えたものにおいて、下方へクランク状に曲げられたフラ
ンジが、リッド板の外周に縁空隙密閉型の固定要素とし
て形成され、金属からなり、且つ縁空隙密閉型へ完全に
埋込まれた空隙補償要素が、その周囲部でリッドの外周
に固定され、この空隙補償要素は、寸法変化により変形
領域における横断方向への自然変形が可能であり、縁空
隙密閉型は、空隙補償要素を支持するリッド板の固定要
素の領域における変形が、縁空隙密閉型の外縁領域にお
けるよりも小さくされ、空隙補償要素は、下側が開放し
た断面U字形状を形成し、このU字形状の内側フランジ
が実質的に変形しないように構成され、且つこの内側フ
ランジがリッドの外周を支持すると共に、U字形状の外
側フランジが、本質的に変形領域を形成し、寸法を変え
るように屈曲可能であることを特徴とする自動車ルーフ
の剛性リッドが備えられている。
【0006】
【作用】外側フランジ(アーム)を有する下側が開放し
た断面U字形状の形式の空隙補償要素の使用によれば、
リッドの外周に固定させるために付助する構造と内側フ
ランジの全ての形状が自由(即ち固定されない)とな
り、縁空隙密閉型を有するリッドが得られる。その縁空
隙密閉型は、一体成形フレームを伴わない剛性リッドに
単純な方式で取り外し可能に固定される。他方、縁空隙
密閉型は、起こりうる如何なる空隙の偏りも補正するよ
うに容易に変形できる。この変形は、リッドが閉じた際
に、縁空隙密閉型がルーフ開口部の全周の縁を密閉的に
支持するまで、自由な外側フランジが困難性なく屈曲す
ることによる。
【0007】外側フランジが内側フランジよりも長く、
且つ縁空隙密閉型がフランジの間に下側が開口した通路
を有することの条件により、縁空隙補償要素の長尺フラ
ンジの屈曲による縁空隙密閉型の変形は、相当に増大可
能である。
【0008】縁空隙補償要素の二つのフランジの冠部は
上向き屈曲を支持可能であり、この利点は縁空隙密閉型
の空隙補償変形が実質的に横断方向へ制限されることを
補償する。
【0009】縁空隙補償要素の不都合な変形、特に空隙
を補償するように屈曲する長尺フランジの後退屈曲を除
去する目的で、外側フランジはその屈曲状態に固定可能
である。
【0010】本発明の第1の観点に関するガラスリッド
の場合には、下側が開口した通路を補強フレームの外周
に置かれた上向きフランジに上方から押圧すべき縁空隙
密閉型の構成により、縁空隙密閉型はリッドに特に単純
に係合可能である。これは、縁空隙補償要素の二つのフ
ランジの冠部が縁フレームの外向き外側フランジを支持
するならば、実質的に横断方向の拡張である縁空隙密閉
型の変形達成の目的のために有益である。このことは、
押圧解除して上方へ離れることに抗する縁空隙密閉型の
係合も同時に達成する。
【0011】ガラスリッドに関する構造の第1形式の場
合には、縁空隙密閉型の素材へ埋込まれた縁空隙補償要
素の自由外側フランジを固定させるために、屈曲外側フ
ランジは、補強フレームに調整可能に固定された支持片
により固定可能である。この場合、支持片は、その外側
フランジに向かう縁に下向きクランク状フランジを備え
ていることにより、位置固定可能なように用いられてい
る。下向きクランク状フランジは、縁空隙密閉型に係合
力を伝達するように、縁空隙密閉型の溝に係合する。そ
の結果、自由フランジは屈曲の可能な両方向へ押し付け
られる。
【0012】支持片の固定のために、補強フレームと縁
フレームとの間の堅固な連結のために備えられた捩子が
用いられ、この捩子は支持片の調整凹所を貫通する。
【0013】リッド外周の短尺領域のみに頻繁に起きる
空隙の寸法変化により、縁空隙密閉型は、このような場
合のみに部分的に変形すべきこと、及び上述した寸法に
関して固定可能であることが必要である。このことは、
本発明に関する第1の観点の構造の変形により容易にな
る。ここでは、縁空隙補償要素の外側フランジが、予め
外方へ曲げられた複数の屈曲部分に間隔をおいて配置さ
れたスリットにより細分され、前記屈曲部分は、一方で
は予め曲げられた屈曲部分であり、且つ他方では屈曲部
分の間に配置された外側フランジの非屈曲部分であると
共に、前記屈曲部分は、互いに縁空隙密閉型の連結ウェ
ブに成形されている。ここで縁空隙補償要素の外側フラ
ンジが個々の屈曲部分に細分されている。この屈曲部分
は、縁空隙密閉型の部分的変形のために、互いに独立に
屈曲可能である。
【0014】本発明の第2の観点に関する構造の第2の
形式は、鋼板リッドのために意図され、縁空隙補償要素
は付加的に上向き固定フランジを備え、この固定フラン
ジは、縁空隙補償要素の内側フランジと一続きに連結さ
れている。この一続きの連結は、縁空隙補償要素の内側
フランジと固定フランジとが上側解放U字形状をなし、
縁空隙密閉型が内側フランジと固定フランジとの間の上
側開口固定通路を有すると共に、縁空隙密閉型が、下方
からその固定通路をリッド板の下向きフランジへ係合的
に押圧するようになされる。この方式によれば、通常、
鋼板リッドの場合には、縁空隙密閉型がリッド板の縁フ
ランジを単純な方式で押圧し、そこで係合的に支持す
る。
【0015】横断方向における縁空隙密閉型の所定の変
形の達成のために、即ち、内側及び外側フランジの冠部
領域における大きな変形抑制のためには、仮に縁空隙補
償要素の内側フランジと外側フランジにより形成された
冠部が、この冠部の上方に置かれた縁空隙密閉型の肉厚
部分を支持し、リッド板の外表面に連結することが有益
である。
【0016】この形式の構造では、下側開口通路に導入
された拡張要素により、自由外側フランジは所定の状態
に固定可能である。この目的のために用いられる拡張要
素は、通路に導入された後に硬化すべきプラスチック材
料塊から形成し得る。或いは、上記通路に導入されて上
記通路に係合固定される自己係合特性を有する楔により
形成し得る。
【0017】本発明の特徴と利点を一層に明確にするた
めに、本発明の実施例について添付図面と共に説明すれ
ば以下の通りである。
【0018】
【実施例】構造の第1形態の説明のために、先ず図1及
び図2を参照する。これらの図では、他の図と同様に部
品が実際の寸法よりも大きく、且つ部分的に破断して示
されている。ガラスリッド1に関する構造の第1形態に
おいて、ガラスまたは透明プラスチック素材で形成され
たリッド板2は、その縁領域で輪郭付け補強フレーム3
により支持されている。この補強フレーム3は、リッド
の全四側面の周囲から延出された閉鎖フレームからなる
が、またはリッドの異なる側面に連結する幾つかの部品
からなってもよい。実質的に断面T字形状のバーの上縁
フレーム4は、内側フランジ5と共にリッド板2の上面
に押し付けられ、その中央の下向きウェブ7を越えて外
側フランジ6が突出している。補強フレーム3及び縁フ
レーム4は、捩子8により互いに堅固に連結され、この
捩子8は補強フレーム3を貫き、ウェブ7の穴9に螺合
されている。補強フレーム3が縁フレーム4へ丸められ
ているので、リッド板2は内側フランジ5と補強フレー
ム3との間で密閉コンパウンド10の介在挿入により堅
固に締め付けられている。この方式では、リッド板2、
補強フレーム3及び縁フレーム4は、剛性ガラス縁1に
連結される。リッド板2の周囲縁とウェブ7との間に
は、更なるシール11も設けられている。補強フレーム
3は縁フレーム4のウェブ7を越えて外側に突出し、こ
こには上向きフランジ12が設けられている。この上向
きフランジ12の内面は、ウェブ7の外面と共に座空隙
13の側壁を構成する。上向きフランジ12は、外側フ
ランジ6の底面の下側に間隔をおいて終端する。
【0019】剛性ガラスリッド1は、部分的に破断して
示された自動車ルーフ14のルーフ開口部の内側に閉じ
た位置にある。ルーフ開口部は、自動車ルーフ14の垂
直下向きフランジ16の内面15により規定されてい
る。剛性ガラスリッド1と下向きフランジ16との間に
は外周縁空隙17が存する。この外周縁空隙17は、剛
性ガラスリッド1によりルーフ開口部が閉じた際に、縁
空隙密閉型18により密閉される。剛性ガラスリッド1
に対する縁空隙密閉型18の構造及び適合を以下により
詳細に説明する。
【0020】縁空隙密閉型18は、この例では、異なる
ハッチングで示したように、二つの異なるが互いに堅固
に連結した素材で構成されている。縁空隙密閉型18の
内側領域は垂直であり変形されないが、外側領域20は
キャビティ21の包含により容易に変形できる。
【0021】縁空隙密閉型18の内側領域19へは、空
隙補償要素22が完全に成形され、縁空隙密閉型の素材
により全側面を取り囲んでいる。空隙補償要素22は、
例えば下側が開放した断面U字形状を有する鋼板であ
り、このU字形状は、上部冠部24により連結された内
側短尺フランジまたはアーム23及び外側長尺フランジ
25を有する。内側フランジ23は変形せず、縁空隙密
閉型18がリッド1へ整合するのを付助するが、空隙補
償要素22は柔軟である。従って、第1図と第2図との
比較により容易に明らかなように、空隙補償要素の変形
領域が形成される。 縁空隙密閉型18は、フランジ2
3と25との間に、補強フレーム3の上向きフランジ1
2を上方から押圧する下側開口通路26を有する。縁空
隙密閉型18の押し付けは、当然に、補強フレーム3が
縁フレーム4へ連結される以前に成される。二本のフレ
ームが互いに捩子止めされた後、縁フレーム4の外側フ
ランジ6は、縁空隙密閉型18を上方から圧する一方、
上向きフランジ12の上縁に据えられる。内側フランジ
23は、それに包含された縁空隙密閉型の素材と共に座
空隙13を充填する。一方、空隙補償要素22の冠部2
4は、その領域に位置する縁空隙密閉型の埋め込み素材
で、外側フランジ6と上向きフランジ12との間の空間
を閉じる。縁空隙密閉型18の押し付けは、この方式で
はリッド1へ堅固に保持される。空隙補償要素22の冠
部24は縁フレーム4の外側フランジ6を支持し、上方
への屈曲を防止する。
【0022】図1においては、縁空隙17が一定の寸法
にある際に起きる状況が図示されている。この場合、空
隙補償要素22のフランジ23と25は互いに概ね並行
な向きをなす。即ち、空隙補償要素22は変形しない。
仮に、これと対照的に、下部フランジ16の内側表面1
5に対する縁空隙密閉型の外側領域の密閉関係を達成す
るように、縁空隙17が過剰な寸法を有する場合は、空
隙補償要素22は、その外側フランジ25の屈曲により
外方へ変形する。この方式では通路26の拡張は、上向
きフランジ12の外側表面からの縁空隙密閉型18の上
昇と共に生じ、縁空隙密閉型のリッド1への堅固な保持
は損なわれることがない。仮に縁空隙17の幅における
寸法の変化が部分的のみに生じるならば、空隙補償要素
22の外側フランジ25も当然に部分的に屈曲し得る。
仮に対照的に、縁空隙17が全体または部分的に寸法付
けられた下では、これは縁空隙密閉型18の外側領域2
0の弾性変形特性により一般に吸収される。しかしなが
ら、基本的に長尺フランジ25もまた内側、即ちリッド
1へ屈曲でき、その状態からの開始が第1図に示されて
いる。空隙補償が達成されるために与えられる作業工程
の後の、外側フランジ25の不所望な屈曲を回避するた
めに、例えば図3乃至図6に示される構成により、外側
フランジ25を固定できる。ここで屈曲外側フランジ2
5は、補強フレーム3に対して調整可能に取り付けられ
た支持片27により固定できる。支持片27を固定する
ように、補強フレーム3と縁フレーム4との間の堅固な
連結のための捩子8が用いられ、これら捩子は支持片2
7の調整凹部28に挿通される。図示の例では、調整凹
部28は一端で開口したスリットとして形成されてい
る。仮に図3に関する状態から開始される外側フランジ
25が図5の状態へ屈曲するならば、支持片27は、そ
れが縁空隙密閉型18を堅固に圧するまで外方へ押さ
れ、適当な捩子8を締めることにより固定される。支持
片27は、外側フランジ25に最も近接した縁において
下向きフランジ29を備えてもよい。この下向きフラン
ジ29は縁空隙密閉型18の溝30へ係合する。この方
式では、屈曲した外側フランジ25は、屈曲の可能な二
方向における屈曲に抗して、且つ当然に弾性的後退に抗
して、固定される。
【0023】図7乃至図10には、図1及び図2に関し
て説明した構造の形式の変形構造が示されている。ここ
で空隙補償要素22′の外側フランジ25′はスリット
31により細分されている。このスリット31は、部分
33を有する複数の屈曲部分に、間隔をおいて、屈曲を
意図せずに、それらの間に互い違いに配置されている。
屈曲部分32は、図7及び図8に示されるように、予め
外方へ屈曲され、図9に示されるように、屈曲状態から
開始される更に外側へ屈曲し続け得るか、或いは内側へ
も屈曲し得る。何れの場合でも、縁空隙17の寸法変化
に対する適応が可能である。屈曲部分32は、一方では
屈曲部分32であり、他方では、屈曲部分32の間に置
かれた非屈曲部分33であり、各々が縁空隙密閉型1
8′の個々の連続ウェブ34,35に連結して成形され
ている。この構造の変形は、特に、部分的のみに生じる
縁空隙17の寸法変化に対する縁空隙密閉の適応のため
に適している。ここで再び、屈曲部分32による屈曲に
より配置された屈曲部分は、支持片(図示せず)によっ
て固定され得る。この目的のために、支持片は、ウェブ
34に対する支持関係まで部分33の間のカム歯状突起
を通過せねばならない。 図11及び図12に示された
実施例の形態は、鋼板から成形されたリッド板102か
らなる剛性鋼板リッド101に関し、この剛性鋼板リッ
ド101は、その縁領域の下側に堅固に固定された補強
フレーム103に支持されている。リッド板102の外
周には下向き縁フランジ140が設けられ、この縁フラ
ンジ140は補強フレーム103の対応縁フランジ14
1に折り重ねられ、縁空隙密閉型118のための固定要
素を形成する。この実施例の形態においても金属の空隙
補償要素122が縁空隙密閉型118へ埋込まれてい
る。この空隙補償要素122は、その横断方向へ寸法変
化を伴って自然変形可能である。縁空隙密閉型118
は、以下に一層に詳細に説明する相違点を除けば、基本
的に第1図及び第2図に関して説明した構造を有する。
【0024】この構造の形態でも、空隙補償要素122
は基本的に下側開放U字形状に形成されている。その内
側フランジ123は変形できないように、且つリッド1
01、即ち下向き縁フランジ140、及び空隙補償要素
122の変形領域を基本的に構成する外側フランジ12
5への固定のために付助するように形成されると共に、
寸法変化の目的のために柔軟である。
【0025】ここで再び、空隙補償要素122に抗する
屈曲動作を容易にするために、外側フランジ125は内
側フランジ123よりも長い。
【0026】縁空隙密閉型118は再たび、フランジの
間に下側開放通路126を有する。この通路126は、
この例では縁空隙密閉型118の固定を付助しないが、
外側フランジ125の屈曲を容易にする。二つのフラン
ジ123,125の冠部124は、上方への屈曲を防ぐ
ように縁空隙密閉型118の厚肉部142に対向して支
持され、この厚肉部は冠部の上方に配置され、リッド板
102の外面に連結されている。外側フランジ125の
屈曲の結果として、基本的に縁空隙密閉型118の横断
方向変形のみが導かれ、これは縁空隙117の空隙寸法
を変化させる。空隙補償要素122の内側フランジ12
3は上向き固定フランジ143により一続きに連結され
ている。内側フランジ123は固定フランジ143と共
に、上側開放U字状部分を構成する。
【0027】これに対応して縁空隙密閉型118は、内
側フランジ123と固定フランジ143との間に上方開
放固定通路144を有するように形成されている。縁空
隙密閉型118は、この固定通路144の下側からリッ
ド板102の下向き縁フランジ140に係合的に押圧さ
れる。
【0028】図11に示される初期状態から開始される
外側フランジ125の屈曲は、下側解放通路126へ導
入された拡張要素145により固定され得る。図12に
一点鎖線で示された拡張要素145は、通路126への
導入の後に硬化するプラスチック材料から形成し得る。
しかしながら、通路126に導入されて通路126に係
合固定される自己係合特性を有する楔もまた拡張要素1
45として使用し得る。楔の自己係合特性は、通路12
6への拡張要素145の接着により助長される。
【0029】この種の拡張要素の使用は、図1及び図2
に関して説明した構造の形態にも適している。その場
合、拡張要素は、これに向かって対面する上向きフラン
ジ12の外表面と縁空隙密閉型18との間で、通路26
(図2)へ下方から導入される。
【図面の簡単な説明】
【図1】空隙補償要素が嵌込まれたガラスリッドの縁領
域を示す断面図であって、空隙補償要素が許容差を採る
ために未だ変形していない状態で示す断面図である。
【図2】図1について空隙補償要素が変形し、且つそれ
に対応して縁空隙密閉型が変形または移動した状態で示
す断面図である。
【図3】図1と同様に空隙補償要素の外側フランジが支
持片により固定された状態でガラスリッドの縁領域を示
す断面図である。
【図4】支持片と縁空隙密閉型の平面図であって、図3
のIV方向矢視平面図である。
【図5】図3について図2と同様な変形状態で示す断面
図である。
【図6】構成要素の変更された相対位置と共に示す図4
と同様な平面図であって、図5のVI方向矢視平面図で
ある。
【図7】変更された空隙補償要素が嵌込まれたガラスリ
ッドの縁領域を示す断面図であって、空隙補償要素が許
容差を採るために未だ変形していない状態で示す断面図
である。
【図8】縁領域の平面図であって、図7のVIII方向
矢視平面図である。
【図9】図7について空隙補償要素が変形した状態で示
す断面図である。
【図10】図8と同様な平面図であって、図9のX方向
矢視平面図である。
【図11】空隙補償要素が嵌込まれた鋼板リッドの縁領
域を示す断面図であって、空隙補償要素が許容差を採る
ために未だ変形していない状態で示す断面図である。
【図12】図11について空隙補償要素が変形し、且つ
それに対応して縁空隙密閉型が変形または移動した状態
を示す断面図である。
【符号の説明】
1,101…リッド,2,102…リッド板,3,10
3…補強フレーム,4,140…縁フレーム,7…ウェ
ブ,8…捩子,12…上向きフランジ,14…自動車ル
ーフ,17…縁間隙,18…縁空隙密閉型,22,2
2′…空隙補償要素,23…内側フランジ,25,2
5′…外側フランジ,26,126…下側開口通路,2
7…支持片,28…調整凹部,29…下向きフランジ
(クランク状フランジ),31…スリット、145…拡
張要素
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デイーター・フェーダーマン ドイツ連邦共和国、6450 ハナウ、ア ム・ヘクセンプファット 4 (72)発明者 カール・シュミットフーバー ドイツ連邦共和国、8755 アルツェンア ウ、ベルリナー・シュトラーセ 7アー (56)参考文献 特開 昭63−57330(JP,A) 特開 昭57−201718(JP,A)

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全周にシールを有する自動車ルーフの開
    口部を塞ぐ閉鎖位置と上記開口部を少なくとも部分的に
    露呈させるよう上記開口部の外側に移動した開放位置と
    の間で移動する自動車ルーフの剛性リッドであり: ガラスまたはプラスチック材料のリッド板と; リッド板の縁領域を下側から支える補強フレームと; リッド板の上面に上側から押圧され、補強フレームと相
    互にリッド板の縁領域を把持し堅固に連結された縁フレ
    ームと; 補強フレームと縁フレームの外周に設けられ、縁空隙密
    閉型を固定する固定要素と; 上記固定要素によりリッド板の外周に固定され、金属製
    の空隙補償要素が完全に埋め込まれている内側領域と容
    易に変形可能な外側領域とを含む縁空隙密閉型と; を備えていて、 上記空隙補償要素は下側に開放された隙間を有する略逆
    U字形状の断面を有していて、その内側フランジが実質
    的に変形しないよう構成されて上記固定要素によりリッ
    ド板の外周に固定され、その外側フランジは上記内側フ
    ランジよりも長く変形領域を構成していて上記空隙補償
    要素の上記断面寸法を変化させるよう屈曲可能であり、 上記縁空隙密閉型の内側領域は上記空隙補償要素の外側
    フランジに対応した部分が上記外側領域や補強フレーム
    よりも下方まで延出していて、上記内側領域のこの延長
    部分が上記空隙補償要素の外側フランジとともに移動
    し、 上記固定要素は、上記補強フレームの外周に設けられ上
    記空隙補償要素の内側フランジと外側フランジとの間の
    上記隙間に挿入される上向きフランジと、上記縁フレー
    ムに設けられ上記空隙補償要素の内側フランジと外側フ
    ランジとの間の冠部を上向きフランジに押圧する外側フ
    ランジと、を含んでいる、 ことを特徴とする自動車ルーフの剛性リッド。
  2. 【請求項2】 前記固定要素は、前記補強フレームの外
    周に前記空隙補償要素の前記外側フランジに対する距離
    を調整可能に固定された支持片を含んでおり、上記支持
    片は前記外側フランジの側の端部に係合フランジを有し
    ており、前記外側フランジには上記支持片の上記係合フ
    ランジが係合する溝が設けられている、ことを特徴とす
    る請求項1に記載の自動車ルーフの剛性リッド。
  3. 【請求項3】 前記補強フレームと前記縁フレームとは
    捩子により相互に堅固に連結されており、前記支持片に
    は前記外側フランジに向かい延出し上記捩子が挿入され
    た調整凹所が形成されており、前記支持片は上記捩子に
    より前記補強フレームの外周に前記空隙補償要素の前記
    外側フランジに対する距離を調整可能に固定されてい
    る、ことを特徴とする請求項2に記載の自動車ルーフの
    剛性リッド。
  4. 【請求項4】 前記空隙補償要素の前記外側フランジは
    前記補強フレームの外周に沿った方向において相互に間
    隔をおいて配置された複数のスリットにより分割された
    複数の部分を含んでいて、これら複数の部分は交互に非
    屈曲部分と非屈曲部分よりも外方に屈曲された屈曲部分
    とに構成されて前記外側フランジを2又に構成してい
    る、ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか
    1項に記載の自動車ルーフの剛性リッド。
  5. 【請求項5】 全周にシールを有する自動車ルーフの開
    口部を塞ぐ閉鎖位置と上記開口部を少なくとも部分的に
    露呈させるよう上記開口部の外側に移動した開放位置と
    の間で移動する自動車ルーフの剛性リッドであり: 鋼板材料のリッド板と; リッド板の縁領域を下側から支える補強フレームと; リッド板の外周に下方に屈曲されて形成され、縁空隙密
    閉型を固定する固定要素と; 上記固定要素によりリッド板の外周に固定され、金属製
    の空隙補償要素が完全に埋め込まれている内側領域と容
    易に変形可能な外側領域とを含む縁空隙密閉型と; を備えていて、 上記空隙補償要素は上記固定要素の外側に下側に開放さ
    れた隙間を有する略U字形状の断面を有していて、その
    内側フランジが実質的に変形しないよう構成されて上記
    固定要素によりリッド板の外周に固定され、その外側フ
    ランジは上記内側フランジよりも長く変形領域を構成し
    ていて上記空隙補償要素の上記断面寸法を変化させるよ
    う屈曲可能であり、 上記縁空隙密閉型の内側領域は上記空隙補償要素の外側
    フランジに対応した部分が上記外側領域や補強フレーム
    よりも下方まで延出していて、上記内側領域のこの延長
    部分が上記空隙補償要素の外側フランジとともに移動す
    る、 ことを特徴とする自動車ルーフの剛性リッド。
  6. 【請求項6】 前記空隙補償要素の前記内側フランジと
    前記外側フランジとの間の冠部がこの冠部の上方でリッ
    ド板の外周に隣接されている前記縁空隙密閉型の肉厚部
    に押し付けられている、ことを特徴とする請求項5に記
    載の自動車ルーフの剛性リッド。
  7. 【請求項7】 前記空隙補償要素の前記内側フランジと
    前記外側フランジとの間の下側に開放された隙間には拡
    張要素が挿入されて前記内側フランジに対して前記外側
    フランジを拡張しその拡張状態を固定する、ことを特徴
    とする請求項5または請求項6に記載の自動車ルーフの
    剛性リッド。
  8. 【請求項8】 前記拡張要素は前記隙間に挿入された後
    に硬化するプラスチック材料の塊である、ことを特徴と
    する請求項7に記載の自動車ルーフの剛性リッド。
  9. 【請求項9】 前記拡張要素は、前記隙間に挿入されて
    前記隙間に係合固定される自己係合特性を有す楔であ
    る、ことを特徴とする請求項7に記載の自動車ルーフの
    剛性リッド。
  10. 【請求項10】 請求項1乃至請求項9のいずれか1項
    に記載の自動車ルーフの剛性リッドと一体化されたこと
    を特徴とする自動車。
JP2400676A 1989-12-06 1990-12-06 自動車ルーフの剛性リッド及び自動車ルーフの剛性リッドと一体化された自動車 Expired - Lifetime JP2725894B2 (ja)

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