JP2723338B2 - 半導体メモリ装置 - Google Patents
半導体メモリ装置Info
- Publication number
- JP2723338B2 JP2723338B2 JP2105908A JP10590890A JP2723338B2 JP 2723338 B2 JP2723338 B2 JP 2723338B2 JP 2105908 A JP2105908 A JP 2105908A JP 10590890 A JP10590890 A JP 10590890A JP 2723338 B2 JP2723338 B2 JP 2723338B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- resistance
- power supply
- memory cell
- low
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 28
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 8
- 229920005591 polysilicon Polymers 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/41—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming static cells with positive feedback, i.e. cells not needing refreshing or charge regeneration, e.g. bistable multivibrator or Schmitt trigger
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C5/00—Details of stores covered by group G11C11/00
- G11C5/14—Power supply arrangements, e.g. power down, chip selection or deselection, layout of wirings or power grids, or multiple supply levels
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/41—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming static cells with positive feedback, i.e. cells not needing refreshing or charge regeneration, e.g. bistable multivibrator or Schmitt trigger
- G11C11/413—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing, timing or power reduction
- G11C11/417—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing, timing or power reduction for memory cells of the field-effect type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は半導体メモリ装置に関するもので、特に高抵
抗負荷形スタティックRAMとロジックとを混載したICの
消費電流制御に使用されるものである。
抗負荷形スタティックRAMとロジックとを混載したICの
消費電流制御に使用されるものである。
(従来の技術) 従来、高抵抗負荷形スタティックRAM、即ちE/R型スタ
ティックRAM、(以下「E/R型SRAMという。)のメモリセ
ルは、例えば第5図に示すような回路構成をしている。
ここで、VDDは正極性の電源電圧、VSSは接地電位の電源
電圧、Rは高抵抗負荷、Tr1及びTr2はNチャネル型MOS
トランジスタからなるトランスファゲート、Tr3及びTr4
はNチャネル型MOSトランジスタからなる駆動トランジ
スタ、B,はビット線、Wはワード線をそれぞれ示して
いる。
ティックRAM、(以下「E/R型SRAMという。)のメモリセ
ルは、例えば第5図に示すような回路構成をしている。
ここで、VDDは正極性の電源電圧、VSSは接地電位の電源
電圧、Rは高抵抗負荷、Tr1及びTr2はNチャネル型MOS
トランジスタからなるトランスファゲート、Tr3及びTr4
はNチャネル型MOSトランジスタからなる駆動トランジ
スタ、B,はビット線、Wはワード線をそれぞれ示して
いる。
一般に、前記E/R型SRAMのメモリセルで使用される高
抵抗負荷Rは、メモリセルの占有面積を縮小化するため
に、2層目のポリシリコン層で構成されている。これ
は、MOSトランジスタTr1〜Tr4のゲート電極を1層目の
ポリシリコン層で形成し、高抵抗負荷Rを2層目のポリ
シリコン層で形成する2層ポリシリコン技術によること
ろが大きい。また、このような高抵抗負荷形セルにおい
ては、高抵抗負荷Rの抵抗値により、データ保持電流
(又はスタンバイ電流、以下「リーク電流」という。)
IRが変化するため、通常その抵抗値は大きく取られてい
る。
抵抗負荷Rは、メモリセルの占有面積を縮小化するため
に、2層目のポリシリコン層で構成されている。これ
は、MOSトランジスタTr1〜Tr4のゲート電極を1層目の
ポリシリコン層で形成し、高抵抗負荷Rを2層目のポリ
シリコン層で形成する2層ポリシリコン技術によること
ろが大きい。また、このような高抵抗負荷形セルにおい
ては、高抵抗負荷Rの抵抗値により、データ保持電流
(又はスタンバイ電流、以下「リーク電流」という。)
IRが変化するため、通常その抵抗値は大きく取られてい
る。
即ち、E/R型SRAMの特徴は、第1に、高集積であるこ
とがあげられる。2層ポリシリコン技術を用いると、前
述したように、1層目のポリシリコン層は、MOSトラン
ジスタTr1〜Tr4のゲート電極として用いられ、MOSトラ
ンジスタTr1〜Tr4上に形成される2層目のポリシリコン
層により高抵抗負荷Rを形成できるからである。第2
に、ポリシリコン層の高抵抗化技術により、比較的低い
リーク電流IRを実現できることがあげられる。よって、
上記のような負荷形セルにおいては、通常、負荷Rの抵
抗値はできるだけ大きくとるのが有利である。なお、現
在、負荷Rの高抵抗化は、大容量メモリを実現するため
の必須の条件となっている。例えば、1メガビットのSR
AMにおいて数μA(マイクロアンペア)のリーク電流IR
を達成しようとすると、各メモリセルの負荷抵抗値は数
テラオーム(1012Ω)以上であることが要求される。し
かし、実際の製造上のマージンを考慮すると、常に数テ
ラオーム以上の抵抗値を保つのは困難であり、リーク電
流IRも数μAから数百μAと2桁以上のバラツキを生じ
てしまう。
とがあげられる。2層ポリシリコン技術を用いると、前
述したように、1層目のポリシリコン層は、MOSトラン
ジスタTr1〜Tr4のゲート電極として用いられ、MOSトラ
ンジスタTr1〜Tr4上に形成される2層目のポリシリコン
層により高抵抗負荷Rを形成できるからである。第2
に、ポリシリコン層の高抵抗化技術により、比較的低い
リーク電流IRを実現できることがあげられる。よって、
上記のような負荷形セルにおいては、通常、負荷Rの抵
抗値はできるだけ大きくとるのが有利である。なお、現
在、負荷Rの高抵抗化は、大容量メモリを実現するため
の必須の条件となっている。例えば、1メガビットのSR
AMにおいて数μA(マイクロアンペア)のリーク電流IR
を達成しようとすると、各メモリセルの負荷抵抗値は数
テラオーム(1012Ω)以上であることが要求される。し
かし、実際の製造上のマージンを考慮すると、常に数テ
ラオーム以上の抵抗値を保つのは困難であり、リーク電
流IRも数μAから数百μAと2桁以上のバラツキを生じ
てしまう。
ところで、E/R型SRAMとロジックとを混載した半導体
メモリ装置は、第6図に示すように、ロジック部11にお
ける電源電圧VDD及びVSSと、E/R型SRAMのメモリ部12と
における電源電圧VDD及びVSSとは、通常同一の電源用パ
ッド13a,13bから供給されている。従って、半導体チッ
プ14として評価する場合の消費電流は、E/R型SRAM及び
ロジックの全体についてであり、全ての電流を合計して
見積もっているのが現状である。
メモリ装置は、第6図に示すように、ロジック部11にお
ける電源電圧VDD及びVSSと、E/R型SRAMのメモリ部12と
における電源電圧VDD及びVSSとは、通常同一の電源用パ
ッド13a,13bから供給されている。従って、半導体チッ
プ14として評価する場合の消費電流は、E/R型SRAM及び
ロジックの全体についてであり、全ての電流を合計して
見積もっているのが現状である。
しかしながら、例えば大容量のE/R型SRAMとロジック
とを混載した半導体チップ14では、E/R型SRAMのメモリ
部12のリーク電流IRのバラツキは、ロジック部11におけ
るリーク電流よりも大きくなる。即ち、半導体チップ14
全体のリーク電流を評価する場合において、ロジック部
11の静的消費電流が通常100μA程度であることから考
えると、ロジック部11におけるリーク電流であるのか、
又はE/R型SRAMのメモリ部12のリーク電流IRのバラツキ
であるのかを区別することができない。
とを混載した半導体チップ14では、E/R型SRAMのメモリ
部12のリーク電流IRのバラツキは、ロジック部11におけ
るリーク電流よりも大きくなる。即ち、半導体チップ14
全体のリーク電流を評価する場合において、ロジック部
11の静的消費電流が通常100μA程度であることから考
えると、ロジック部11におけるリーク電流であるのか、
又はE/R型SRAMのメモリ部12のリーク電流IRのバラツキ
であるのかを区別することができない。
なお、ロジック部11とE/R型SRAMのメモリ部12とはデ
バイス構成が異なり、製造上の不良が起きることも考え
られるため、分離判別する必要性も大である。従って、
ロジック部11とE/R型SRAMのメモリ部12とのリーク電流
不良の判別は、重要な項目となっている。しかし、従来
の回路構成では、上述したように、分離判別を行うこと
が不可能である。
バイス構成が異なり、製造上の不良が起きることも考え
られるため、分離判別する必要性も大である。従って、
ロジック部11とE/R型SRAMのメモリ部12とのリーク電流
不良の判別は、重要な項目となっている。しかし、従来
の回路構成では、上述したように、分離判別を行うこと
が不可能である。
(発明が解決しようとする課題) このように、従来の半導体メモリ装置では、ロジック
部とE/R型SRAMのメモリ部とのリーク電流不良の判別が
重要であるのに対し、その判別をすることができないと
いう欠点があった。
部とE/R型SRAMのメモリ部とのリーク電流不良の判別が
重要であるのに対し、その判別をすることができないと
いう欠点があった。
そこで、本発明は、大容量E/R型SRAMのメモリ部に生
じるリーク電流とロジック部に生じるリーク電流とを分
離判別して評価する可能であり、かつ、使用の際に、不
必要なリーク電流をカットすることができる半導体メモ
リ装置を提供することを目的とする。
じるリーク電流とロジック部に生じるリーク電流とを分
離判別して評価する可能であり、かつ、使用の際に、不
必要なリーク電流をカットすることができる半導体メモ
リ装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明の半導体メモリ装
置は、高抵抗素子を有するメモリセルと、前記メモリセ
ルの高抵抗素子に接続される配線と、前記配線と電源と
の間に接続されるスイッチ素子とを有している。
置は、高抵抗素子を有するメモリセルと、前記メモリセ
ルの高抵抗素子に接続される配線と、前記配線と電源と
の間に接続されるスイッチ素子とを有している。
また、高抵抗素子を有するメモリセルがアレイ状に配
置されるメモリセルアレイと、前記メモリセルアレイに
おいてワード線又はビット線を共通にするメモリセルの
各高抵抗素子に接続される配線と、前記配線と電源との
間に接続されるスイッチ素子とを有している。
置されるメモリセルアレイと、前記メモリセルアレイに
おいてワード線又はビット線を共通にするメモリセルの
各高抵抗素子に接続される配線と、前記配線と電源との
間に接続されるスイッチ素子とを有している。
さらに、高抵抗素子を有するメモリセルと、前記メモ
リセルの高抵抗素子に接続される配線と、前記配線と電
源との間に接続されるスイッチ素子と、前記スイッチ素
子の開閉制御を行う制御回路とを有している。
リセルの高抵抗素子に接続される配線と、前記配線と電
源との間に接続されるスイッチ素子と、前記スイッチ素
子の開閉制御を行う制御回路とを有している。
また、高抵抗素子を有するメモリセルがアレイ状に配
置されるメモリセルアレイと、前記メモリセルアレイに
おいてワード線又はビット線を共通にするメモリセルの
各高高素子に接続される配線と、前記配線と電源との間
に接続されるスイッチ素子と、前記スイッチ素子の開閉
制御を行う制御回路とを有している。
置されるメモリセルアレイと、前記メモリセルアレイに
おいてワード線又はビット線を共通にするメモリセルの
各高高素子に接続される配線と、前記配線と電源との間
に接続されるスイッチ素子と、前記スイッチ素子の開閉
制御を行う制御回路とを有している。
(作用) このような構成によれば、メモリセル内の高抵抗素子
に接続される配線と電源との間にはスイッチ素子が挿入
されている。このため、このスイッチ素子の開閉を制御
することにより全てのメモリセルを電源から切り離すこ
とができる。よって、大容量であってもメモリ部に生じ
るリーク電流とロジック部に生じるリーク電流とを分離
判別して評価することが可能となる。
に接続される配線と電源との間にはスイッチ素子が挿入
されている。このため、このスイッチ素子の開閉を制御
することにより全てのメモリセルを電源から切り離すこ
とができる。よって、大容量であってもメモリ部に生じ
るリーク電流とロジック部に生じるリーク電流とを分離
判別して評価することが可能となる。
また、制御回路からの信号等により、使用に際し、未
使用のメモリセルのみを電源から切り離すこともできる
ため、不必要なリーク電流をカットして半導体メモリ装
置を使用することができる。
使用のメモリセルのみを電源から切り離すこともできる
ため、不必要なリーク電流をカットして半導体メモリ装
置を使用することができる。
(実施例) 以下、図面を参照しながら本発明の一実施例について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は本発明の第1の実施例に係わる半導体メモリ
装置を示すものである。
装置を示すものである。
1は、E/R型SRAMのメモリ部を示している。即ち、メ
モリ部1には、n個のメモリセルM1,M2,…Mnがアレイ状
に配置されており、これらメモリセルM1,M2,…Mnにより
メモリセルアレイが構成されている。また、周辺回路と
してセンスアップ部2及びプリチャージ部3がそれぞれ
形成されている。さらに、アレイ状に配置されたn個の
メモリセルM1,M2,…Mnのそれぞれの高抵抗素子R1,R2,…
Rnは、それぞれ所定のノードX1,X2,…Xnに接続されてい
る。また、各ノードX1,X2,…Xnは、低抵抗配線Lによっ
て端子Kに接続されている。そして、端子Kと、電源線
LV1との間には、メモリセルM1,M2,…Mnの各高抵抗素子
(抵抗値1010〜1012Ω)R1,R2,…Rnよりも非常に低いイ
オン抵抗(102〜104Ω又はそれ以下)をもつスイッチ素
子(例えばMOSトランジスタ)Swが接続されている。ま
た、このスイッチ素子Swは、図示しない制御回路からの
コントロール信号Tcにより、必要な場合にはn個のメモ
リセルM1,M2,…Mnを電源線LV1から分離するものであ
る。
モリ部1には、n個のメモリセルM1,M2,…Mnがアレイ状
に配置されており、これらメモリセルM1,M2,…Mnにより
メモリセルアレイが構成されている。また、周辺回路と
してセンスアップ部2及びプリチャージ部3がそれぞれ
形成されている。さらに、アレイ状に配置されたn個の
メモリセルM1,M2,…Mnのそれぞれの高抵抗素子R1,R2,…
Rnは、それぞれ所定のノードX1,X2,…Xnに接続されてい
る。また、各ノードX1,X2,…Xnは、低抵抗配線Lによっ
て端子Kに接続されている。そして、端子Kと、電源線
LV1との間には、メモリセルM1,M2,…Mnの各高抵抗素子
(抵抗値1010〜1012Ω)R1,R2,…Rnよりも非常に低いイ
オン抵抗(102〜104Ω又はそれ以下)をもつスイッチ素
子(例えばMOSトランジスタ)Swが接続されている。ま
た、このスイッチ素子Swは、図示しない制御回路からの
コントロール信号Tcにより、必要な場合にはn個のメモ
リセルM1,M2,…Mnを電源線LV1から分離するものであ
る。
このような構成によれば、端子Kと電源線LV1との間
には、メモリセルM1,M2,…Mnの高抵抗素子R1,R2,…Rnよ
りも非常に低いオン抵抗をもつスイッチ素子Swが挿入さ
れている。このため、リーク電流の評価時において、n
個のメモリセルM1,M2,…Mnを電源ラインLV1から分離す
ることができ、E/R型SRAMのメモリセルM1,M2,…Mn以外
の部分のリーク電流を評価することが可能になる。
には、メモリセルM1,M2,…Mnの高抵抗素子R1,R2,…Rnよ
りも非常に低いオン抵抗をもつスイッチ素子Swが挿入さ
れている。このため、リーク電流の評価時において、n
個のメモリセルM1,M2,…Mnを電源ラインLV1から分離す
ることができ、E/R型SRAMのメモリセルM1,M2,…Mn以外
の部分のリーク電流を評価することが可能になる。
また、上記スイッチ素子SWは、例えば非常に低いオン
抵抗(102〜104Ω又はそれ以下)をもつMOSトランジス
タにより構成されるため、パターン面積に関してもチッ
プ面積に影響を与えることなくレイアウトすることが可
能である。即ち、上記スイッチ素子SWは、現在のプロセ
ス技術により十分に実現可能である。
抵抗(102〜104Ω又はそれ以下)をもつMOSトランジス
タにより構成されるため、パターン面積に関してもチッ
プ面積に影響を与えることなくレイアウトすることが可
能である。即ち、上記スイッチ素子SWは、現在のプロセ
ス技術により十分に実現可能である。
第2図は本発明の第2の実施例に関わる半導体メモリ
装置を示すものである。
装置を示すものである。
メモリ部1には、n×m個のメモリセルがアレイ状に
配置されたメモリセルアレイ4が形成されている。ま
た、周辺回路としてセンスアップ部2及びプリチャージ
部3がそれぞれ形成されている。さらに、アレイ状に配
置されたn×m個のメモリセルの各高抵抗素子(図示せ
ず)は、それぞれ所定の低抵抗配線L1〜Lmによって所定
の端子K1〜Kmに接続されている。即ち、低抵抗配線L1〜
Lmは、ワード線W1〜Wmに平行、ビット線B1〜Bn,▲
▼〜▲▼に垂直となるように配線されている。ま
た、低抵抗配線L1〜Lmは、ワード線W1〜Wm単位で設けら
れており、かつ、ワード線W1〜Wmを共通にするメモリセ
ルの各高抵抗素子に接続されている。さらに、端子K1〜
Kmと、電源線LV1との間には、メモリセルの高抵抗素子
(抵抗値1010〜1012Ω)よりも非常に低いオン抵抗(10
2〜104Ω又はそれ以下)をもつスイッチ素子SW1〜SWmが
接続されている。なお、これらスイッチ素子SW1〜SWmに
よりスイッチ回路5が構成されている。また、このスイ
ッチ素子SW1〜SWmの開閉制御は、制御回路(例えばデコ
ーダ)6からのコントロール信号により行われる。
配置されたメモリセルアレイ4が形成されている。ま
た、周辺回路としてセンスアップ部2及びプリチャージ
部3がそれぞれ形成されている。さらに、アレイ状に配
置されたn×m個のメモリセルの各高抵抗素子(図示せ
ず)は、それぞれ所定の低抵抗配線L1〜Lmによって所定
の端子K1〜Kmに接続されている。即ち、低抵抗配線L1〜
Lmは、ワード線W1〜Wmに平行、ビット線B1〜Bn,▲
▼〜▲▼に垂直となるように配線されている。ま
た、低抵抗配線L1〜Lmは、ワード線W1〜Wm単位で設けら
れており、かつ、ワード線W1〜Wmを共通にするメモリセ
ルの各高抵抗素子に接続されている。さらに、端子K1〜
Kmと、電源線LV1との間には、メモリセルの高抵抗素子
(抵抗値1010〜1012Ω)よりも非常に低いオン抵抗(10
2〜104Ω又はそれ以下)をもつスイッチ素子SW1〜SWmが
接続されている。なお、これらスイッチ素子SW1〜SWmに
よりスイッチ回路5が構成されている。また、このスイ
ッチ素子SW1〜SWmの開閉制御は、制御回路(例えばデコ
ーダ)6からのコントロール信号により行われる。
第3図は本発明の第3の実施例に関わる半導体メモリ
装置を示すものである。
装置を示すものである。
メモリ部1には、n×m個のメモリセルがアレイ状に
配置されたメモリセルアレイ4が形成されている。n×
m個のメモリセルの高抵抗素子(図示せず)は、それぞ
れ所定の低抵抗線L1〜Lnによって所定の端子K1〜Knに接
続されている。即ち、低抵抗配線L1〜Lnは、ビット線B1
〜Bn,▲▼〜▲▼に平行、ワード線W1〜Wmに垂
直になるように配線されている。また、低抵抗配線L1〜
Lnは、ビット線B1〜Bn,▲▼〜▲▼単位で設け
られており、かつ、ビット線B1〜Bn,▲▼〜▲
▼を共通にするメモリセルの各高抵抗素子に接続されて
いる。さらに、端子K1〜Knとし、電源線LV1との間に
は、メモリセルの高抵抗素子(抵抗値1010〜1012Ω)よ
りも非常に低いオン抵抗(102〜104Ω又はそれ以下)を
もつスイッチ素子SW1〜SWnが設けられている。なお、こ
れらスイッチ素子SW1〜SWnによりスイッチ回路5が構成
されている。また、このスイッチ素子SW1〜SWmの開閉制
御は、制御回路(例えばデコーダ)6からのコントロー
ル信号により行われる。
配置されたメモリセルアレイ4が形成されている。n×
m個のメモリセルの高抵抗素子(図示せず)は、それぞ
れ所定の低抵抗線L1〜Lnによって所定の端子K1〜Knに接
続されている。即ち、低抵抗配線L1〜Lnは、ビット線B1
〜Bn,▲▼〜▲▼に平行、ワード線W1〜Wmに垂
直になるように配線されている。また、低抵抗配線L1〜
Lnは、ビット線B1〜Bn,▲▼〜▲▼単位で設け
られており、かつ、ビット線B1〜Bn,▲▼〜▲
▼を共通にするメモリセルの各高抵抗素子に接続されて
いる。さらに、端子K1〜Knとし、電源線LV1との間に
は、メモリセルの高抵抗素子(抵抗値1010〜1012Ω)よ
りも非常に低いオン抵抗(102〜104Ω又はそれ以下)を
もつスイッチ素子SW1〜SWnが設けられている。なお、こ
れらスイッチ素子SW1〜SWnによりスイッチ回路5が構成
されている。また、このスイッチ素子SW1〜SWmの開閉制
御は、制御回路(例えばデコーダ)6からのコントロー
ル信号により行われる。
これら第2及び第3の実施例においても、前記第1の
実施例に示すような効果を得ることができる。また、ス
イッチ素子SW1〜SWm,SW1〜SWnは、ワード線W1〜Wm又は
ビット線B1〜Bn,▲▼〜▲▼単位に設けられた
低抵抗配線L1〜Lm,L1〜Ln毎に形成されている。このた
め、ワード線W1〜Wm又はビット線B1〜Bn,▲▼〜▲
▼を共通にするメモリセル単位で、電源(VDD)と
メモリセルとを分離することが可能である。これは、全
面素子型ゲートアレイに見られるように、下地(トラン
ジスタ部)が決定されているセル形状においてレイアウ
トの制約上、一定面積をあらかじめ確保しておく必要が
あるものに有効である。例えば、64kビットのメモリ分
の下地が確保されている場合、メモリセルの使用未使用
にかかわらずメモリ素子が構成されるが、スイッチ素子
SW1〜SWm,SW1〜SWnを設けたことにより、使用に際し、
未使用部分のみのリーク電流をカットすることができる
ため、最小限の消費電力での使用が可能になる。
実施例に示すような効果を得ることができる。また、ス
イッチ素子SW1〜SWm,SW1〜SWnは、ワード線W1〜Wm又は
ビット線B1〜Bn,▲▼〜▲▼単位に設けられた
低抵抗配線L1〜Lm,L1〜Ln毎に形成されている。このた
め、ワード線W1〜Wm又はビット線B1〜Bn,▲▼〜▲
▼を共通にするメモリセル単位で、電源(VDD)と
メモリセルとを分離することが可能である。これは、全
面素子型ゲートアレイに見られるように、下地(トラン
ジスタ部)が決定されているセル形状においてレイアウ
トの制約上、一定面積をあらかじめ確保しておく必要が
あるものに有効である。例えば、64kビットのメモリ分
の下地が確保されている場合、メモリセルの使用未使用
にかかわらずメモリ素子が構成されるが、スイッチ素子
SW1〜SWm,SW1〜SWnを設けたことにより、使用に際し、
未使用部分のみのリーク電流をカットすることができる
ため、最小限の消費電力での使用が可能になる。
第4図は本発明の第4の実施例に係わる半導体メモリ
装置をチップレベルにおいて示す概略図である。
装置をチップレベルにおいて示す概略図である。
E/R型SRAMのメモリ部1における電源電圧VDD及びVSS
とロジック部7における電源電圧VDD及びVSSとは同一の
電源用パッド8a,8bから供給されているが、メモリ部1
のメモリセルアレイ4と電源(VDD)線LV1との間にはス
イッチ素子SWが設けられている。スイッチ素子SWの開閉
制御は、制御回路(例えばデコーダ)からのコントロー
ル信号TCにより行われる。
とロジック部7における電源電圧VDD及びVSSとは同一の
電源用パッド8a,8bから供給されているが、メモリ部1
のメモリセルアレイ4と電源(VDD)線LV1との間にはス
イッチ素子SWが設けられている。スイッチ素子SWの開閉
制御は、制御回路(例えばデコーダ)からのコントロー
ル信号TCにより行われる。
なお、上記第1乃至第4の実施例におけるスイッチ素
子SWとしては、MOSトランジスタの他に金属(例えばA
l)配線を使用することもできる。金属配線を使用した
場合には、例えばレーザ光線によって未使用部分のメモ
リセルに接続される金属配線を電源線LV1から切り離
し、その部分のリーク電流をカットすることができる。
子SWとしては、MOSトランジスタの他に金属(例えばA
l)配線を使用することもできる。金属配線を使用した
場合には、例えばレーザ光線によって未使用部分のメモ
リセルに接続される金属配線を電源線LV1から切り離
し、その部分のリーク電流をカットすることができる。
[発明の効果] 以上、説明したように、本発明の半導体メモリ装置に
よれば、次のような効果を奏する。
よれば、次のような効果を奏する。
メモリセルと電源との間には、高抵抗素子よりも低い
オン抵抗を有するスイッチ素子が接続されている。この
ため、このスイッチ素子の開閉制御を行うことにより、
メモリセルを電源から切り離すことができる。よって、
大容量E/R型SRAMのメモリセル部に生じるリーク電流と
ロジック部に生じるリーク電流とを分離判別して評価す
ることが可能となる。また、使用の際に、未使用のメモ
リコア部のみを電源線から切り離すことができるため、
不必要なリーク電流をカットして半導体メモリ装置を使
用することができる。
オン抵抗を有するスイッチ素子が接続されている。この
ため、このスイッチ素子の開閉制御を行うことにより、
メモリセルを電源から切り離すことができる。よって、
大容量E/R型SRAMのメモリセル部に生じるリーク電流と
ロジック部に生じるリーク電流とを分離判別して評価す
ることが可能となる。また、使用の際に、未使用のメモ
リコア部のみを電源線から切り離すことができるため、
不必要なリーク電流をカットして半導体メモリ装置を使
用することができる。
第1図は本発明の第1の実施例に係わる半導体メモリ装
置を示す回路図、第2図は本発明の第2の実施例に係わ
る半導体メモリ装置を示す回路図、第3図は本発明の第
3の実施例に係わる半導体メモリ装置を示す回路図、第
4図は本発明の第4の実施例に係わる半導体メモリ装置
をチップレベルで示す回路図、第5図は従来のE/R型SRA
Mのメモリセルを示す回路図、第6図は従来の半導体メ
モリ装置をチップレベルで示す回路図である。 1……メモリ部、2……センスアンプ部、3……プリチ
ャージ部、4……メモリセルアレイ、5……スイッチ回
路、6……制御回路、7……ロジック部、8a,8b……電
源用パッド。
置を示す回路図、第2図は本発明の第2の実施例に係わ
る半導体メモリ装置を示す回路図、第3図は本発明の第
3の実施例に係わる半導体メモリ装置を示す回路図、第
4図は本発明の第4の実施例に係わる半導体メモリ装置
をチップレベルで示す回路図、第5図は従来のE/R型SRA
Mのメモリセルを示す回路図、第6図は従来の半導体メ
モリ装置をチップレベルで示す回路図である。 1……メモリ部、2……センスアンプ部、3……プリチ
ャージ部、4……メモリセルアレイ、5……スイッチ回
路、6……制御回路、7……ロジック部、8a,8b……電
源用パッド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−89984(JP,A) 特開 昭58−1884(JP,A) 特開 昭58−122693(JP,A)
Claims (6)
- 【請求項1】高抵抗素子を有するメモリセルからなるメ
モリセルアレイ及びその周辺回路が配置されるメモリ部
と、前記メモリセルアレイにおいてワード線又はビット
線を共通にするメモリセルの各高抵抗素子に共通に接続
される低抵抗配線と、前記メモリ部に電源電圧を供給す
る電源線と、各低抵抗配線と前記電源線との間に接続さ
れるスイッチ素子と、前記周辺回路のリーク電流の評価
時に全てのスイッチ素子をオフ状態に制御するコントロ
ール回路とを具備したことを特徴とする半導体メモリ装
置。 - 【請求項2】前記コントローラ回路は、メモリの使用時
に所定のスイッチ素子をオフ状態に制御し、前記メモリ
セルのうち未使用部分のメモリセルの高抵抗素子に接続
される低抵抗配線と前記電源線とを分離することを特徴
とする請求項1に記載の半導体メモリ装置。 - 【請求項3】高抵抗素子を有するメモリセルからなるメ
モリセルアレイ及びその周辺回路が配置されるメモリ部
と、全てのメモリセルの各高抵抗素子に接続される低抵
抗配線と、前記メモリ部に電源電圧を供給する電源線
と、前記低抵抗配線と前記電源線との間に接続されるス
イッチ素子と、前記周辺回路のリーク電流の評価時に前
記スイッチ素子をオフ状態に制御するコントロール回路
とを具備したことを特徴とする半導体メモリ装置。 - 【請求項4】前記メモリ部に隣接して配置されるロジッ
ク部を備え、前記コントロール回路は、前記ロジック部
のリーク電流の評価時に前記スイッチ素子をオフ状態に
制御することを特徴とする請求項1又は3に記載の半導
体メモリ装置。 - 【請求項5】前記スイッチ素子は、MOSトランジスタで
あり、前記高抵抗素子の抵抗値は、1010〜1012Ωの範囲
に含まれ、前記MOSトランジスタのオン抵抗は、1010〜1
04Ωの範囲に含まれていることを特徴とする請求項1又
は3に記載の半導体メモリ装置。 - 【請求項6】高抵抗素子を有するメモリセルからなるメ
モリセルアレイ及びその周辺回路が配置されるメモリ部
と、前記メモリセルアレイにおいてワード線又はビット
線を共通にするメモリセルの各高抵抗素子に共通に接続
される低抵抗配線と、前記メモリ部に電源電圧を供給す
る電源線と、各低抵抗配線と前記電源線との間に接続さ
れ、切断可能な材料から構成される金属配線を具備した
ことを特徴とする半導体メモリ装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2105908A JP2723338B2 (ja) | 1990-04-21 | 1990-04-21 | 半導体メモリ装置 |
EP91106361A EP0453997B1 (en) | 1990-04-21 | 1991-04-19 | Semiconductor memory device |
DE69124711T DE69124711T2 (de) | 1990-04-21 | 1991-04-19 | Halbleiter-Speichereinrichtung |
KR1019910006381A KR950006425B1 (ko) | 1990-04-21 | 1991-04-20 | 반도체 메모리 장치 |
US08/185,169 US5355331A (en) | 1990-04-21 | 1994-01-24 | Semiconductor memory device having electrically isolated memory and logic sections |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2105908A JP2723338B2 (ja) | 1990-04-21 | 1990-04-21 | 半導体メモリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH046695A JPH046695A (ja) | 1992-01-10 |
JP2723338B2 true JP2723338B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=14419971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2105908A Expired - Fee Related JP2723338B2 (ja) | 1990-04-21 | 1990-04-21 | 半導体メモリ装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5355331A (ja) |
EP (1) | EP0453997B1 (ja) |
JP (1) | JP2723338B2 (ja) |
KR (1) | KR950006425B1 (ja) |
DE (1) | DE69124711T2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3280704B2 (ja) * | 1992-05-29 | 2002-05-13 | 株式会社東芝 | 半導体記憶装置 |
EP0691612A1 (en) * | 1994-07-07 | 1996-01-10 | International Business Machines Corporation | A test circuit of embedded arrays in mixed logic and memory chips |
JP2931776B2 (ja) * | 1995-08-21 | 1999-08-09 | 三菱電機株式会社 | 半導体集積回路 |
US5754468A (en) * | 1996-06-26 | 1998-05-19 | Simon Fraser University | Compact multiport static random access memory cell |
US5745405A (en) * | 1996-08-26 | 1998-04-28 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd | Process leakage evaluation and measurement method |
US6208567B1 (en) | 1997-01-31 | 2001-03-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Semiconductor device capable of cutting off a leakage current in a defective array section |
US5764581A (en) * | 1997-03-04 | 1998-06-09 | Advanced Micro Devices Inc. | Dynamic ram with two-transistor cell |
CN1265346C (zh) | 2001-09-28 | 2006-07-19 | 索尼公司 | 显示存储器、驱动器电路、显示器和便携式信息设备 |
JP5225453B2 (ja) * | 2005-05-23 | 2013-07-03 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置 |
US7599210B2 (en) * | 2005-08-19 | 2009-10-06 | Sony Corporation | Nonvolatile memory cell, storage device and nonvolatile logic circuit |
JP2011146121A (ja) * | 2011-03-23 | 2011-07-28 | Fujitsu Semiconductor Ltd | 半導体記憶装置およびその制御方法 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3621302A (en) * | 1969-01-15 | 1971-11-16 | Ibm | Monolithic-integrated semiconductor array having reduced power consumption |
JPS5589984A (en) * | 1978-12-28 | 1980-07-08 | Fujitsu Ltd | Static memory cell |
JPS5685934A (en) * | 1979-12-14 | 1981-07-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Control signal generating circuit |
JPS581884A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-07 | Fujitsu Ltd | スタティックramの電源供給方式 |
JPS58122693A (ja) * | 1982-01-14 | 1983-07-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | メモリ回路 |
JPS5957525A (ja) * | 1982-09-28 | 1984-04-03 | Fujitsu Ltd | Cmis回路装置 |
JPH01166391A (ja) * | 1987-12-23 | 1989-06-30 | Toshiba Corp | スタティック型ランダムアクセスメモリ |
US5159571A (en) * | 1987-12-29 | 1992-10-27 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor memory with a circuit for testing characteristics of flip-flops including selectively applied power supply voltages |
DE58903906D1 (de) * | 1988-02-10 | 1993-05-06 | Siemens Ag | Redundanzdekoder eines integrierten halbleiterspeichers. |
JPH07109864B2 (ja) * | 1989-09-13 | 1995-11-22 | シャープ株式会社 | スタティックram |
-
1990
- 1990-04-21 JP JP2105908A patent/JP2723338B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-04-19 EP EP91106361A patent/EP0453997B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-04-19 DE DE69124711T patent/DE69124711T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-04-20 KR KR1019910006381A patent/KR950006425B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1994
- 1994-01-24 US US08/185,169 patent/US5355331A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH046695A (ja) | 1992-01-10 |
DE69124711D1 (de) | 1997-03-27 |
EP0453997A1 (en) | 1991-10-30 |
KR950006425B1 (ko) | 1995-06-15 |
US5355331A (en) | 1994-10-11 |
KR910019055A (ko) | 1991-11-30 |
DE69124711T2 (de) | 1997-07-03 |
EP0453997B1 (en) | 1997-02-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7038925B1 (en) | Static semiconductor memory device having T-type bit line structure | |
JP2723338B2 (ja) | 半導体メモリ装置 | |
JP2004327574A (ja) | 半導体記憶装置および半導体集積回路 | |
US6744659B1 (en) | Source-biased memory cell array | |
US4682200A (en) | Semiconductor memory device with matched equivalent series resistances to the complementary data lines | |
TW446958B (en) | Semiconductor memory in which access to broken word line is inhibited | |
JP4722804B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP2002176111A (ja) | スタティック型半導体記憶装置 | |
US20030076724A1 (en) | Semiconductor memory device and test method therof | |
JP3850666B2 (ja) | 強誘電体メモリトランジスタをそれぞれ含むメモリセルを有する集積メモリ | |
JPS59217290A (ja) | 半導体メモリ | |
JPH08316427A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JP3349293B2 (ja) | 単一終端電流検出付きの半導体集積回路sramセルアレー | |
EP0496360A2 (en) | Semiconductor memory cell | |
JP3529473B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
US6768668B2 (en) | Converting volatile memory to non-volatile memory | |
JP3448827B2 (ja) | 半導体記憶装置及びその試験方法 | |
JPS6271098A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP3107615B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH07105449B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP2002222922A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH05342882A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP2018060592A (ja) | 半導体装置 | |
JPH0685209A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH11289020A (ja) | 半導体記憶装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071128 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081128 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |