JP2011146121A - 半導体記憶装置およびその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】行列状に配置される複数のメモリセルとメモリセルの列に対応して配置される複数のビットラインの対とを備えている。メモリセルは、クロスカップル接続され、各々の出力がビットラインの各々に至る経路に接続される一対のインバータと、各々のインバータを介して、電源電位から接地電位に至る経路に設けられる電源スイッチと、を含む。メモリセルの列に対応して配置され、列選択結果に応じて選択的に活性化されるカラムラインを備え、電源スイッチは、カラムラインが活性化される場合であってライト動作の場合には、非導通にされる。
【選択図】図12
Description
まず、SRAMメモリセルM100のリード動作の一例として、SRAMメモリセルM100において、接続ノードT101がローレベル、接続ノードT102がハイレベルである場合のリード動作について説明する。
メモリセルアレイ1は、4行4列に配置されるメモリセルM00〜M33を含む部分を示している。また、列方向には、ビットラインBL0〜BL3,XBL0〜XBL3が配置され、行方向には、ワードラインWL0〜WL3が配置されている。
内部CLK生成回路6では、外部クロック信号CLKおよびライトイネーブル信号WEに基づき、IO回路3、ロウデコーダ4およびカラムデコーダ5の動作に必要なクロックが生成される。
図3は、第1実施形態のメモリセルM00を示す回路図である。メモリセルM00は、電源電位VCCおよび接地電位VSSの間に直列に接続されるP型MOSトランジスタP1およびN型MOSトランジスタN1と、P型MOSトランジスタP2およびN型MOSトランジスタN2とを備えている。これらのMOSトランジスタN1,P1,N2,P2は、一対のクロスカップルされたインバータをなし、接続点T1および接続点T2の電位を安定に保持するラッチ回路を構成している。
なお、リード動作の説明では、接続点T1の電位がローレベル、接続点T2の電位がハイレベルの状態にある場合のリード動作について説明する。また、ライト動作の説明では、接続点T1の電位がローレベル、接続点T2の電位がハイレベルの状態にある場合において、接続点T1にハイレベル、接続点T2にローレベルするライト動作について説明する。
(1)において、ワードライン選択信号WLがローレベルからハイレベルに遷移すると、図3中、N型MOSトランジスタN3が導通し、ビットラインBLの電荷が、N型MOSトランジスタN3,N1を介して接地電位VSSに放電される。この放電により、接続点T1の電位が上昇するが、N型MOSトランジスタN1のコンダクタンス>N型MOSトランジスタN3のコンダクタンスに設定され、N型MOSトランジスタN3のオン抵抗よりもN型MOSトランジスタN1のオン抵抗がより小さいため、按分比により接続点T1の電位の上昇は小さく抑えられている。これにより、P型MOSトランジスタP2およびN型MOSトランジスタN2からなるインバータが反転するスレッショルド電圧に至らず、接続点T1の電位は安定して保持される。
(5)において、ワードライン選択信号WLがハイレベルに、ライトワードライン選択信号WWLがハイレベルに、ビットラインXBLがローレベルに、それぞれ遷移する。すると、図3中、N型MOSトランジスタN4およびN型MOSトランジスタN6が導通するため、P型MOSトランジスタP2およびN型MOSトランジスタN4,N6を介して、電源電位VCCからビットラインXBLに向かい電流が流れる。このとき、並列に接続されるN型MOSトランジスタN4,N6は並列に接続されているため、そのコンダクタンスの合成値は、P型MOSトランジスタP2のコンダクタンスよりも大きくなるように設定されている。
まず、N型MOSトランジスタN1およびP型MOSトランジスタP1については、スレッショルド電圧Vthが電源電圧の略半分になるように、それぞれのコンダクタンスが略同一になるように設定される。また、N型MOSトランジスタN1およびN型MOSトランジスタN3については、従来技術と同様に、コンダクタンスがN型MOSトランジスタN1>N型MOSトランジスタN3となるように設定されている。
従って、第1実施形態のシングルポート型SRAMは、低電源電圧でスレッショルド電圧Vthにスタティックノイズレベルに対するマージンが小さい場合でも、メモリセルM00の接続点T1および接続点T2の電位である記憶内容を確実に保持することができ、しかも、確実にライト動作を行うことができるSRAMとなし得る。
メモリセルMA00は、電源電位VCCと、P型MOSトランジスタP1およびP型MOSトランジスタP2と間に設けられるP型MOSトランジスタP11を備えている。このP型MOSトランジスタP11のゲートにはライトワードライン選択信号WWLが接続されている。
リード動作において、メモリセルMA00のP型MOSトランジスタP1およびN型MOSトランジスタN1のコンダクタンスは略同一に設定されているため、安定して接続点T1および接続点T2の電位を保持することができる。
メモリセルMB00は、接地電位VSSと、N型MOSトランジスタN1およびMOSトランジスタN2と間に設けられるN型MOSトランジスタN11を備えている。このN型MOSトランジスタN11のゲートにはライトワードライン選択信号XWWLが接続されている。
リード動作において、メモリセルMB00のP型MOSトランジスタP1およびN型MOSトランジスタN1のコンダクタンスは略同一に設定されているため、安定して接続点T1および接続点T2の電位を保持することができる。
メモリセルMC00は、ライトカラム選択信号WCSと、接地電位VSSとの間に直列に接続されるP型MOSトランジスタP21およびN型MOSトランジスタN21を備えている。P型MOSトランジスタP1およびN型MOSトランジスタN1のゲートにはライトワードライン選択信号XWWLが接続されている。
リード動作において、メモリセルMC00のP型MOSトランジスタP1およびN型MOSトランジスタN1のコンダクタンスは略同一に設定されているため、安定して接続点T1および接続点T2の電位を保持することができる。
メモリセルME00は、接地電位VSSと、MOSトランジスタN1およびMOSトランジスタN2のソースとの間に接続されるN型MOSトランジスタN41およびN型MOSトランジスタN42を備えている。N型MOSトランジスタN41のゲートには、ライトワードライン選択信号XWWLが接続され、N型MOSトランジスタN42のゲートには、ライトカラム選択信号XWCSが接続されている。
リード動作において、メモリセルMC00のP型MOSトランジスタP1およびN型MOSトランジスタN1のコンダクタンスは略同一に設定されているため、安定して接続点T1および接続点T2の電位を保持することができる。
図11は、第5実施形態のメモリセルMG00を示す回路図である。N型MOSトランジスタN5および接続点T1との間に接続されるN型MOSトランジスタN31と、N型MOSトランジスタN6および接続点T2との間に接続されるN型MOSトランジスタN32とを備えている。N型MOSトランジスタN31およびN型MOSトランジスタN32のゲートには、それぞれ、ライトワードライン選択信号WWLが接続されている。
例えば、第1実施形態では、リード動作において、N型MOSトランジスタN3(N4)を導通制御し、ライト動作において、N型MOSトランジスタN3(N4)およびN型MOSトランジスタN5(N6)を導通制御して、ライト動作におけるビットラインBL(XBL)とインバータとの間のコンダクタンスを、リード動作の場合よりも大きくしている。これに対して、第1のスイッチング素子と、第1のスイッチング素子よりもコンダクタンスが大きくされた第2のスイッチング素子を備え、リード動作において第1のスイッチング素子のみを導通制御し、ライト動作において第2のスイッチング素子のみを導通制御して、本実施形態と同様にすることも可能である。
あるいは、第1実施形態の2つのスイッチからなるN型MOSトランジスタN3(N4)およびN型MOSトランジスタN5(N6)に代えて、1つのN型MOSトランジスタを配置し、そのゲートバイアス電圧を変化させることでコンダクタンスを変動させる構成であってもよい。
(付記1) 行列状に配置される複数のメモリセルと、前記メモリセルの列に対応して配置される一対のビットラインと、を備え、前記メモリセルは、クロスカップル接続され、各々の出力が前記ビットラインの各々に至る経路に接続される一対のインバータと、一方の前記ビットラインと、一方の前記インバータの出力との間に設けられる第1スイッチ部と、他方の前記ビットラインと、他方の前記インバータの出力との間に設けられる第2スイッチ部と、を有し、前記第1スイッチ部および前記第2スイッチ部において、ライト動作の場合には、各々のコンダクタンスがリード動作の場合よりも大きくなるように、前記スイッチの各々の導通が制御されることを特徴とする半導体記憶装置。
(付記2) 付記1の半導体記憶装置であって、前記メモリセルの列に対応して配置され、列選択結果に応じて選択的に活性化されるカラムラインを備え、前記第1スイッチ部および前記第2スイッチ部において、前記カラムラインが活性化される場合であって、ライト動作の場合には、各々のコンダクタンスが、リード動作の場合よりも大きくなるように各々の前記スイッチの導通が制御されることを特徴とする半導体記憶装置。
(付記3) 付記1の半導体記憶装置であって、前記メモリセルの行に対応して配置され、リード動作またはライト動作において、行選択結果に応じて選択的に活性化される第1ワードラインと、前記メモリセルの行に対応して配置され、ライト動作において、行選択結果に応じて選択的に活性化される第2ワードラインと、を備え、前記第1スイッチ部および前記第2スイッチ部は、第1ワードラインの活性化に応じて導通する第1ワードラインスイッチと、第2ワードラインの活性化に応じて導通する第2ワードラインスイッチと、をそれぞれ含むことを特徴とする半導体装置。
(付記4) 行列状に配置される複数のメモリセルと、前記メモリセルの列に対応して配置される複数のビットラインの対と、を備え、前記メモリセルは、クロスカップル接続され、各々の出力が前記ビットラインの各々に至る経路に接続される一対のインバータと、各々の前記インバータを介して、電源電位から接地電位に至る経路に設けられる電源スイッチと、を含み、前記電源スイッチは、ライト動作に応じて、非導通にされることを特徴とする半導体記憶装置。
(付記5) 付記4の半導体記憶装置であって、前記メモリセルの列に対応して配置され、列選択結果に応じて選択的に活性化されるカラムラインを備え、前記電源スイッチは、カラムラインが活性化される場合であって、ライト動作の場合には、非導通にされることを特徴とする半導体記憶装置。
(付記6) 付記4の半導体記憶装置であって、前記電源スイッチは、前記電源電位と各々の前記インバータとの間に設けられることを特徴とする半導体記憶装置。
(付記7) 付記6の半導体記憶装置であって、前記電源スイッチの前記インバータ側に一端が接続され、前記電源電位よりも低電位の第2電源電位に他端が接続される第2電源スイッチを備え、ライト動作に応じて、前記第2電源スイッチが導通に制御されることを特徴とする半導体記憶装置。
(付記8) 付記4の半導体記憶装置であって、前記電源スイッチは、前記接地電位と各々の前記インバータとの間に設けられることを特徴とする半導体記憶装置。
(付記9) 行列状に配置される複数のメモリセルと、前記メモリセルの列に対応して配置される一対のビットラインと、を有し、前記メモリセルは、クロスカップル接続され、各々の出力が前記ビットラインの各々に至る経路に接続される一対のインバータを含む半導体記憶装置の制御方法であって、リード動作において、各々の前記ビットラインと、前記インバータの出力との間を、第1のコンダクタンスで導通するステップと、ライト動作において、各々の前記ビットラインと、前記インバータの出力との間を、前記第1のコンダクタンスよりも大きい第2のコンダクタンスで導通するステップと、を備えることを特徴とする半導体記憶装置の制御方法。
(付記10) 付記9の半導体記憶装置の制御方法であって、前記半導体記憶装置は、前記メモリセルの列に対応して配置され、列選択結果に応じて選択的に活性化されるカラムラインを備え、前記第2のコンダクタンスで導通するステップは、ライト動作において、前記カラムラインが活性化される場合に実行されるステップであることを特徴とする半導体記憶装置の制御方法。
(付記11) 付記9の半導体記憶装置の制御方法であって、前記半導体記憶装置は、前記メモリセルの行に対応して配置され、リード動作またはライト動作において、行選択結果に応じて選択的に活性化される第1ワードラインと、前記メモリセルの行に対応して配置され、ライト動作において、行選択結果に応じて選択的に活性化される第2ワードラインと、を有し、前記第1のコンダクタンスで導通するステップは、前記第1ワードラインに応じて、各々の前記ビットラインと、前記インバータの出力との間を導通するステップであり、前記第2のコンダクタンスで導通するステップは、前記第1ワードラインに応じて、各々の前記ビットラインと、前記インバータの出力との間を導通すると共に、前記第2ワードラインに応じて、各々の前記ビットラインと、前記インバータの出力との間を導通するステップであることを特徴とする半導体装置の制御方法。
(付記12) 行列状に配置される複数のメモリセルと、前記メモリセルの列に対応して配置される複数のビットラインの対と、を備え、前記メモリセルは、クロスカップル接続され、各々の出力が前記ビットラインの各々に至る経路に接続される一対のインバータを含み、ライト動作において、インバータに対する電源の供給を停止するステップと、ライト動作以外の動作において、インバータに対する電源の供給を行うステップと、を備えることを特徴とする半導体記憶装置の制御方法。
(付記13) 付記12の半導体記憶装置であって、前記メモリセルの列に対応して配置され、列選択結果に応じて選択的に活性化されるカラムラインを備え、前記電源の供給を停止するステップは、ライト動作において、前記カラムラインが活性化される場合に実行されるステップであることを特徴とする半導体記憶装置の制御方法。
(付記1)による解決手段は、行列状に配置される複数のメモリセルと、前記メモリセルの列に対応して配置される一対のビットラインと、を備え、前記メモリセルは、クロスカップル接続され、各々の出力が前記ビットラインの各々に至る経路に接続される一対のインバータと、一方の前記ビットラインと、一方の前記インバータの出力との間に設けられる第1スイッチ部と、他方の前記ビットラインと、他方の前記インバータの出力との間に設けられる第2スイッチ部と、を有し、前記第1スイッチ部および前記第2スイッチ部において、ライト動作の場合には、各々のコンダクタンスがリード動作の場合よりも大きくなるように、前記スイッチの各々の導通が制御されることを特徴とする半導体記憶装置とするとよい。
また、(付記9)による解決手段は、行列状に配置される複数のメモリセルと、前記メモリセルの列に対応して配置される一対のビットラインと、を有し、前記メモリセルは、クロスカップル接続され、各々の出力が前記ビットラインの各々に至る経路に接続される一対のインバータを含む半導体記憶装置の制御方法であって、リード動作において、各々の前記ビットラインと、前記インバータの出力との間を、第1のコンダクタンスで導通するステップと、ライト動作において、各々の前記ビットラインと、前記インバータの出力との間を、前記第1のコンダクタンスよりも大きい第2のコンダクタンスで導通するステップと、を備えることを特徴とする半導体記憶装置の制御方法とするとよい。
これにより、ライト動作において、ビットラインとインバータとの間のコンダクタンスを、インバータにおける出力と接地電位とのコンダクタンスよりも大きくすることができるため、ローレベル側への反転をより容易に行うことができる。インバータについて、出力が反転する電圧であるスレッショルド電圧が電源電圧の略1/2の電圧となるように、電源電位側および接地電位側のトランジスタのレシオを設定することにより、低電源電圧の場合にも、メモリセルにおいて記憶内容を確実に保持することができ、しかも、メモリセルに対して確実に書き込みを行うことができる半導体記憶装置となし得る。
2 カラムセレクタ
3 IO回路
4 ロウデコーダ
5 カラムデコーダ
6 内部CLK生成回路
7 電源電位切換回路
M00、MA00〜MH00 メモリセル
WL、XWL ワードライン選択信号(第1ワードライン)
WWL、XWWL ライトワードライン選択信号(第2ワードライン)
WCS、XWCS ライトカラム選択信号(カラムライン)
Claims (5)
- 行列状に配置される複数のメモリセルと、
前記メモリセルの列に対応して配置される複数のビットラインの対と、
を備え、
前記メモリセルは、
クロスカップル接続され、各々の出力が前記ビットラインの各々に至る経路に接続される一対のインバータと、
各々の前記インバータを介して、電源電位から接地電位に至る経路に設けられる電源スイッチと、
を含み、
前記メモリセルの列に対応して配置され、列選択結果に応じて選択的に活性化されるカラムラインを備え、
前記電源スイッチは、カラムラインが活性化される場合であってライト動作の場合には、非導通にされることを特徴とする半導体記憶装置。 - 請求項1の半導体記憶装置であって、
前記電源スイッチは、前記電源電位と各々の前記インバータとの間に設けられることを特徴とする半導体記憶装置。 - 請求項2の半導体記憶装置であって、
前記電源スイッチの前記インバータ側に一端が接続され、前記電源電位よりも低電位の第2電源電位に他端が接続される第2電源スイッチを備え、
ライト動作に応じて、前記第2電源スイッチが導通に制御されることを特徴とする半導体記憶装置。 - 請求項1の半導体記憶装置であって、
前記電源スイッチは、前記接地電位と各々の前記インバータとの間に設けられることを特徴とする半導体記憶装置。 - 行列状に配置される複数のメモリセルと、
前記メモリセルの列に対応して配置される複数のビットラインの対と、
を備え、
前記メモリセルは、
クロスカップル接続され、各々の出力が前記ビットラインの各々に至る経路に接続される一対のインバータを含み、
列選択により選択される列に配置されている前記メモリセルに対して、ライト動作において、前記インバータに対する電源の供給を停止するステップと、
ライト動作以外の動作において、前記インバータに対する電源の供給を行うステップと、
を備えることを特徴とする半導体記憶装置の制御方法。
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