JP2721105B2 - コンバインの駆動構造 - Google Patents

コンバインの駆動構造

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JP2721105B2 JP1436993A JP1436993A JP2721105B2 JP 2721105 B2 JP2721105 B2 JP 2721105B2 JP 1436993 A JP1436993 A JP 1436993A JP 1436993 A JP1436993 A JP 1436993A JP 2721105 B2 JP2721105 B2 JP 2721105B2
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外和 寺尾
徳宗 尾崎
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行速度が速くなると
刈取部の駆動速度も速め、かつ、走行速度が遅くなると
刈取部の駆動速度も遅めるように、すなわち、走行伝動
系と刈取伝動系とを同調駆動するように伝動系が構成さ
れたコンバインに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のコンバインとしては、特開平4
−271723号公報で開示されたもののように、走行
用変速装置を経たエンジン動力を刈取部だけでなくフィ
ードチェーンにも伝達させる技術が知られている。つま
り、同調駆動構造により、刈取部から送られてくる刈取
茎稈の単位時間当たりの量の変動に合わせてフィードチ
ェーンの茎稈移送速度も変化させることで刈取部からフ
ィードチェーンへの茎稈受渡しを詰まりなく良好に行
え、もって刈取から脱穀にかけての茎稈搬送作動をより
円滑化させることを狙ったものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記同調駆動技術の導
入による円滑な茎稈搬送状態によって刈取脱穀作業の効
率化が得られるのであるが、反面、フィードチェーンを
も同調駆動するために生じる新たな不都合のあることが
判ってきた。すなわち、走行速度が最高速あるいはその
付近の速度ではフィードチェーンによる茎稈移送速度が
過剰気味となり、回転する扱胴に対して高速で穂先が横
移動してささり籾が多発するのである。そこで、フィー
ドチェーンへの変速比率だけを落として最高作業速度で
も良好に脱穀し得るように設定すると、今度は低速作業
走行時でのフィードチェーン速度が遅過ぎる傾向となっ
て脱穀処理時間が過剰になり、1番物中に混入する切れ
藁の割合が顕著に多くなる不都合を招く。本発明の目的
は、総合性能の改善に寄与する利点を持つフィードチェ
ーンの同調駆動構造を採りながら、その同調駆動故の不
都合を解消させる点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的の達成のために
本発明は、植立茎稈を刈取り、該刈取茎稈を順次脱穀フ
ィードチェーンに供給する刈取部を備えるとともに、走
行用の変速装置を経たエンジン動力を刈取部に伝達する
ように構成してあるコンバインの駆動構造において、脱
穀フィードチェーンと刈取部とを走行装置に同調して変
速されるよう、変速装置を経たエンジン動力を脱穀フィ
ードチェーンに伝達する第1伝動機構と、変速装置を経
ないエンジン動力を脱穀フィードチェーンに伝達する第
2伝動機構とを設け、第1伝動機構が伝動状態であり、
かつ、第2伝動機構が伝動断絶状態である同調伝動形態
と、第1伝動機構が伝動断絶状態であり、かつ、第2伝
動機構が伝動状態である等速伝動形態とを択一的に現出
する切換機構を備え、走行速度を検出する速度検出手段
と、切換機構を切換操作するアクチュエータとを備え、
走行速度が所定速度以下であると同調伝動形態が現出さ
れ、かつ、走行速度が所定速度以上であると等速伝動形
態が現出される状態に、速度検出手段とアクチュエータ
とを連係する第1連係手段を設けて自動切換装置を構成
し、脱穀クラッチの入切りを検出する脱穀伝動検出手段
と、刈取クラッチの入切りを検出する刈取伝動検出手段
とを設け、これら両クラッチが共に入りであるときにの
み自動切換装置が切換作動するよう、自動切換装置と両
伝動検出手段とを連係する第2連係手段を設け、さら
に、両クラッチの入切り状況如何に拘らずに等速伝動形
態が現出されるよう、自動切換装置を強制的に切換操作
可能な人為操作具を設けてあることを特徴とするもので
ある。
【0005】
【作用】フィードチェーンによる茎稈移送速度を変化さ
せた場合の脱穀処理状態の違いを把握したところ、前述
した刺さり籾は前記茎稈移送速度がある速度以上になる
と際立ってくることが知見されたのである。そして、あ
る速度とは、扱胴の回転速度と茎稈移送速度との相対関
係等の諸条件から導かれる値であり、設定条件によって
変化するものである。前記特徴構成は、上記の新たな認
識に基づいており、ある速度、すなわち所定速度以下で
は同調伝動形態として刈取部とフィードチェーンを共に
走行速度に同調させ、効率的かつ円滑な茎稈の刈取・脱
穀処理が現出される。そして、所定速度以上では等速伝
動形態としてフィードチェーンを一定速度で駆動させる
ことにより、過剰なフィードチェーン速度による刺さり
籾の多発を回避できるとともに、効率良く脱粒できる茎
稈移送速度を維持して極力円滑に脱穀処理が行えるもの
となる。しかも、自動切換装置によって各伝動形態は所
定速度を境にして自動的に切換えられるから、人為切換
操作が不要である。ところで、等速伝動形態では、刈取
部からの茎稈搬送量が増大してもフィードチェーンの駆
動速度は一定であるために茎稈詰まり等の受渡し不良が
懸念されるが、この等速伝動形態の範囲では比較的高速
駆動されるので、そこでの茎稈挟持ボリュームが刈取部
で搬送されるボリュームよりも少し大になるといったぐ
らいであり、実際には悪影響が殆ど生じない。
【0006】又、前述の同調及び等速の各伝動形態を、
第1伝動機構と第2伝動機構との独立した経路で現出さ
せているので、所定走行速度での第1伝動機構によるフ
ィードチェーンの最大駆動速度と、所定走行速度での第
2伝動機構によるフィードチェーンの一定速度での等速
駆動速度とを任意に設定できることになる。これによ
り、例えば、図2の実線に示すように前記最大及び等速
駆動速度を同一又はほぼ同一に設定して、伝動形態の切
換り挙動をショックの少ない円滑なものにするとか、あ
るいは前記最大及び等速駆動速度を幾分異ならせ、圃場
や収穫対象茎稈の種類に応じて適宜に伝動形態の切換り
条件を設定できる、といったことが可能である。
【0007】又、コンバインの走行状態には、刈取脱穀
しながらの作業走行と移動走行とがあり、移動走行では
走行装置以外は駆動しないため、この移動走行時には自
動切換装置を作動させるのは無意味である。故に、脱穀
と刈取の両クラッチが共に入りであるときにのみ自動切
換装置が切換作動することにより、機構上の無駄が省け
るようになる。さらに、作業状態には、上記作業走行と
枕扱ぎとがある。枕扱ぎ作業は、走行機体を停止させた
状態で刈取茎稈をフィードチェーン始端部に人為供給す
るものであり、動力ロスを避ける等から刈取部の駆動も
停止させた状態で、すなわち刈取クラッチを切った状態
で行うものである。この枕扱ぎ作業時でも自動切換装置
が作動すると、走行速度が零であるから同調伝動形態が
現出されるのであるが、刈取クラッチ切りのためにフィ
ードチェーンが駆動されない不都合が生じる。そこで、
自動切換装置を強制的に切換操作可能な人為操作具を操
作して、脱穀及び刈取の両クラッチの入切り状況如何に
拘らずに等速伝動形態が現出されるようにすれば、扱胴
と共にフィードチェーンも駆動されることになり、上記
不都合なく枕扱ぎ作業が行えるようになる。
【0008】
【発明の効果】従って、刈取部に加えてフィードチェー
ンも走行速度に同調させるようにしながら、低速作業走
行での切れ藁多発及び高速作業走行での刺さり籾多発の
いずれも回避できるとともに、機能上の無駄がなく、か
つ、枕扱ぎ作業も不都合なく行えるより総合性能に優れ
た同調駆動型のコンバインを提供し得た。
【0009】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図3にコンバインが示され、Aは刈取部、Bは
走行機体、Cは脱穀部である。刈取部Aには、引起こし
装置1、刈取装置2、搬送装置3等が装備され、搬送装
置3からの刈取茎稈は脱穀フィードチェーン4に受け渡
されるようになる。尚、5はクローラ走行装置、6は操
縦部である
【0010】次に、このコンバインの駆動構造を説明す
る。図1に駆動系が示され、7はエンジン、8は静油圧
式無段変速装置(以後、HSTと略称する)、9は主ク
ラッチ、10はミッション、8aはHST8の出力軸、
11は刈取クラッチ、12はカウンタ軸、13は脱穀ク
ラッチ、14は分岐伝動機構、15は扱胴である。この
駆動系では、刈取部Aをクローラ走行装置5に同調して
変速されるように、HST8の出力軸8aから刈取部A
へ入力してある。そして、フィードチェーン4もクロー
ラ走行装置5に同調して変速されるよう、カウンタ軸1
2からフィードチェーン4に伝達する第1伝動機構E
と、HST8を経ないエンジン動力をフィードチェーン
4に伝達する第2伝動機構Fとを設けてあるとともに、
第1伝動機構Eが伝動状態であり、かつ、第2伝動機構
Fが伝動断絶状態である同調伝動形態と、第1伝動機構
Eが伝動断絶状態であり、かつ、第2伝動機構Fが伝動
状態である等速伝動形態とを択一的に現出する切換機構
Gを備えてある。
【0011】すなわち、伝動軸16にベルト連動される
第2プーリ17と、カウンタ軸12にベルト連動される
第1プーリ18とを中間軸19に遊外嵌するとともに、
これら第1及び第2プーリ18,17のいずれかに咬合
する噛合シフタ20をスライド自在に中間軸19にスプ
ライン外嵌してあり、第1プーリ18と噛合シフタ20
等で第1伝動機構Eが、第2プーリ17と噛合シフタ2
0等で第2伝動機構Fが夫々構成されている。噛合シフ
タ20は、電動シリンダ(アクチュエータに相当)21
と揺動フォーク22とで成る切換機構Gで切換操作さ
れ、電動シリンダ21の作動を司る制御装置(第1連係
手段R1 に相当)23には速度計(速度検出手段に相
当)24が接続して自動切換装置Dが構成されている。
そして、走行速度が所定速度以下であると噛合シフタ2
0が第1プーリ18に咬合して同調伝動形態が現出さ
れ、かつ、走行速度が所定速度以上であると噛合シフタ
20が第2プーリ17に咬合して等速伝動形態が現出さ
れるように、制御装置23が速度計24と電動シリンダ
21とを連係制御する。
【0012】例えば、図2に示す走行速度とフィードチ
ェーン4の駆動速度との関係グラフのように、走行速度
が0m/sから0.5m/sまでの範囲ではフィードチェーン4の
駆動速度も0m/sから0.8m/sまでの範囲で比例増減する同
調伝動形態(勾配ライン)が現出され、走行速度が0.5m
/s以上になるとフィードチェーン速度が0.8m/s一定に維
持される等速伝動形態が現出されるのであり、その切換
わり点xでは第1及び第2伝動機構E,Fによるフィー
ドチェーン速度が互いに同速度(0.8m/s)となるように夫
々の変速比を設定してある。
【0013】図1に示すように、カウンタ軸12におけ
る刈取部Aへの入力部aと第1伝動機構Eへの入力部b
との間に、高低3段に変速自在なフィード変速装置25
が設けてあり、切換レバー26の人為操作によって切換
自在である。通常の刈取作業走行時には、図2のグラフ
に実線で示す速度関係が現出されるようにフィード変速
装置25を中速位置に切換えてあり、倒伏等の悪条件時
にはフィード変速装置25を高速側に切換えて、図2の
左側仮想線に示すように切換わり点をxから走行速度の
低い側であるx’に変える。又、稲が十分に乾燥してい
る等の良条件時にはフィード変速装置25を低速側に切
換えて、図2の右側仮想線に示すように切換わり点をx
から走行速度の速い側であるx" に変えるのである。
又、制御装置23に切換わり点の走行速度を変更設定可
能な設定器27を接続し、切換わり点xを速度の低い側
や高い側にずらし、伝動形態の同調と等速での切換わり
点で意図的に速度差を付けることも可能である。
【0014】図1に示すように、脱穀クラッチレバー1
3aで操作される検出スイッチ(脱穀伝動検出手段に相
当)28と、刈取クラッチレバー11aで操作される検
出スイッチ(刈取伝動検出手段に相当)29とを設けて
制御装置(第2連係手段R2に相当)23に接続してあ
り、これによって脱穀及び刈取の両クラッチ13,11
が共に入りであるときにのみ自動切換装置Dが切換作動
するよう、自動切換装置Dと両検出スイッチ28,29
とを連係してある。さらに、両クラッチ13,11の入
切り状況如何に拘らずに等速伝動形態が現出されるよ
う、自動切換装置Dを強制的に切換操作可能な入切りス
イッチ(人為操作具に相当)30を設けてある。つま
り、制御装置23の働きによって、刈取脱穀を行いなが
ら走行する作業走行時以外では、自動切換装置Dの作動
自体を停止させることで不要な制御作動による無駄を省
くとともに、刈取クラッチ11を切りにし、かつ、入切
りスイッチ30を操作してフィードチェーン4を等速伝
動形態で駆動させることで、安全上好ましい状態で良好
に枕扱ぎできるようにしてある。
【0015】〔別実施例〕伝動軸16やカウンタ軸12
が回転しているか否かを検出するセンサを設けて、脱穀
及び刈取の伝動検出手段28,29を構成するものでも
良い。又、切換機構Gの駆動源としては油圧シリンダや
ソレノイドでも良い。
【0016】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの伝動系を示す系統図
【図2】走行速度とフィードチェーン速度との関係グラ
フを示す図表
【図3】コンバインの側面図
【符号の説明】
4 フィードチェーン 5 走行装置 8 変速装置 11 刈取クラッチ 13 脱穀クラッチ 21 アクチュエータ 23 制御手段 24 速度検出手段 28 脱穀伝動検出手段 29 刈取伝動検出手段 30 人為操作具 A 刈取部 E 第1伝動機構 F 第2伝動機構 G 切換機構 R1 第1連係手段 R2 第2連係手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福岡 義剛 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ 堺製造所内 (56)参考文献 実開 平2−87422(JP,U) 実開 平2−171111(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 植立茎稈を刈取り、該刈取茎稈を順次脱
    穀フィードチェーン(4)に供給する刈取部(A)を備
    えるとともに、走行用の変速装置(8)を経たエンジン
    動力を前記刈取部(A)に伝達するように構成してある
    コンバインの駆動構造であって、 前記脱穀フィードチェーン(4)と前記刈取部(A)と
    が走行装置(5)に同調して変速されるよう、前記変速
    装置(8)を経たエンジン動力を前記脱穀フィードチェ
    ーン(4)に伝達する第1伝動機構(E)と、前記変速
    装置(8)を経ないエンジン動力を前記脱穀フィードチ
    ェーン(4)に伝達する第2伝動機構(F)とを設け、 前記第1伝動機構(E)が伝動状態であり、かつ、前記
    第2伝動機構(F)が伝動断絶状態である同調伝動形態
    と、前記第1伝動機構(E)が伝動断絶状態であり、か
    つ、前記第2伝動機構(F)が伝動状態である等速伝動
    形態とを択一的に現出する切換機構(G)を備え、 走行速度を検出する速度検出手段(24)と、前記切換
    機構(G)を切換操作するアクチュエータ(21)とを
    備え、走行速度が所定速度以下であると前記同調伝動形
    態が現出され、かつ、走行速度が前記所定速度以上であ
    ると前記等速伝動形態が現出される状態に、前記速度検
    出手段(24)と前記アクチュエータ(21)とを連係
    する第1連係手段(R1 )を設けて自動切換装置(D)
    を構成し、 脱穀クラッチ(13)の入切りを検出する脱穀伝動検出
    手段(28)と、刈取クラッチ(11)の入切りを検出
    する刈取伝動検出手段(29)とを設け、これら両クラ
    ッチ(13),(11)が共に入りであるときにのみ前
    記自動切換装置(D)が切換作動するよう、該自動切換
    装置(D)と前記両伝動検出手段(28),(29)と
    を連係する第2連係手段(R2 )を設け、 さらに、前記両クラッチ(13),(11)の入切り状
    況如何に拘らずに前記等速伝動形態が現出されるよう、
    前記自動切換装置(D)を強制的に切換操作可能な人為
    操作具(30)を設けてあるコンバインの駆動構造。
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