JP2716183B2 - 乾燥機用の加熱装置 - Google Patents

乾燥機用の加熱装置

Info

Publication number
JP2716183B2
JP2716183B2 JP1019350A JP1935089A JP2716183B2 JP 2716183 B2 JP2716183 B2 JP 2716183B2 JP 1019350 A JP1019350 A JP 1019350A JP 1935089 A JP1935089 A JP 1935089A JP 2716183 B2 JP2716183 B2 JP 2716183B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating device
combustion chamber
combustion
elongated
dryer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1019350A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01239314A (ja
Inventor
トーマス・ヘラルドス・マリア・ヤコブス
クレメンス・ヨハンネス・マリア・デ・フローム
Original Assignee
ストルク・コンチウエブ・ベー・ベー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ストルク・コンチウエブ・ベー・ベー filed Critical ストルク・コンチウエブ・ベー・ベー
Publication of JPH01239314A publication Critical patent/JPH01239314A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2716183B2 publication Critical patent/JP2716183B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26—DRYING
    • F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B13/00—Machines and apparatus for drying fabrics, fibres, yarns, or other materials in long lengths, with progressive movement
    • F26B13/10—Arrangements for feeding, heating or supporting materials; Controlling movement, tension or position of materials
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26—DRYING
    • F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B23/00—Heating arrangements
    • F26B23/02—Heating arrangements using combustion heating
    • F26B23/022—Heating arrangements using combustion heating incinerating volatiles in the dryer exhaust gases, the produced hot gases being wholly, partly or not recycled into the drying enclosure

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
  • Combustion Of Fluid Fuel (AREA)
  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)
  • Air Supply (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、バーナ及び燃焼室を有する燃焼器を備えた
乾燥機用の加熱装置に関する。
［従来の技術］ このような加熱装置は公知であり、通常は、ウェブ材
料用乾燥機内の雰囲気を加熱すると共に排気ガス中の溶
解蒸気を焼却するために乾燥機と組み合わせて使用され
る。
［発明が解決しようとする課題］ 前記公知の加熱装置は非常にかさばり、複雑かつ高価
な制御及び調節装置を必要とする。
いわゆるオープンバーナを有する加熱装置を使用する
ことも公知である。熱伝導は良好であるけれども、前記
バーナは溶解蒸気の燃焼が不十分なためにすす源となる
ことが多い。更に、排気ガスの処理のために追加の焼却
炉を配置しなければならない。
本発明の目的は、可能な限りコンパクトで単一の装置
として乾燥機内に設置できる乾燥機用の加熱装置を提供
することにある。
本発明の他の目的は、その燃焼ガスが十分にクリーン
であり、何ら後処理をしなくても外部空気中に排出し得
る乾燥機用の加熱装置を提供することにある。
［課題を解決するための手段］ 本発明によれば、前述の各目的は、バーナ及び燃焼室
を有する燃焼器を備えた乾燥機用の加熱装置であって、
燃焼室が、バーナから伸張する第１の細長部分と、180
゜の曲管によって第１の細長部分に合体されると共に排
出口に向かって伸張する第２の細長部分とからなり、二
つの細長部分及び曲管が燃焼ガス用の長さのほぼ等しい
Ｕ字形通路を画定しており、燃焼室は燃焼ガスの一部を
放出するための少なくとも一つの放出開口を具備してお
り、放出開口が排出口とは分離していると共にバルブに
よって調節自在である乾燥機用の加熱装置によって達成
される。
［作用］ 本発明の乾燥機用の加熱装置によれば、バーナから伸
張する第１の細長部分と排出口に向かって伸張する第２
の細長部分とが180゜の曲管により合体されて燃焼ガス
用のＵ字形通路を画定する燃焼室を形成しており、この
燃焼室には燃焼ガスの一部を放出すべくバルブによって
調節自在な少なくとも一つの放出開口が設けられてい
る。従って、コンパクトな外形で燃焼ガスの滞留時間を
長くすることができると同時に単一又は複数の放出開口
を通して放出される燃焼ガスによって乾燥機内の雰囲気
を直接的に加熱することができ、これにより、単一の装
置として乾燥機内に設置することができると共に、その
燃焼ガスは、あらゆる有害物質及び蒸気が排気ガスとし
ての排出基準を満足する程度まで確実に燃焼されて十分
にクリーンであり、何ら後処理をしなくてもそのまま外
部空気中に排出することが可能になる。
本発明による加熱装置の好ましい特徴によれば、放出
開口の一つが曲管あるいはその近傍に位置しているのが
よい。
本発明による加熱装置の他の好ましい特徴によれば、
放出開口の一つ又は複数が燃焼室の第２の細長部分に位
置しているのがよい。
本発明による加熱装置の更に他の好ましい特徴によれ
ば、燃焼室の第２の細長部分が熱交換器を介して排出口
に連結されており、熱交換器が燃焼用空気取入れ手段と
連通しているのがよい。
本発明による加熱装置の更に他の好ましい特徴によれ
ば、熱交換器は、長手方向に関して燃焼室と一直線に配
設されており、燃焼室の外側輪郭内に置かれているのが
よい。
本発明による加熱装置の更に他の好ましい特徴によれ
ば、燃焼室が長方形横断面をもつ細長ハウジングによっ
て形成されると共に、燃焼ガス用のＵ字形通路がハウジ
ングの内部を長手方向に伸長するプレートによって形成
されているのがよい。
［実施例］ 以下、本発明を図面に示す好ましい実施例を用いて詳
述する。
加熱装置１は細長形状のほぼ密閉されたハウジング２
からなる。ハウジング２内には燃料供給管５を備えたバ
ーナ４が設置してある。
更にハウジング２内には、第１の細長部分６と、曲管
７によって第１の細長部分６に連通する第２の細長部分
８とからなる燃焼室が画定されている。二つの伸長部６
及び８で燃焼ガス用のＵ字形通路を画定する。
燃焼室の第１の細長部分６の曲管７近傍にはバルブ９
を備えた放出開口３が設けてある。所望であれば、燃焼
室の適当な位置に一つ以上の放出開口を設けることがで
きる。
燃焼室の第２の細長部分８は熱交換器10に連結されて
おり、ファン12を含む空気取入れ手段11を経て供給され
るバーナ４用の燃焼用空気もこの熱交換器10を通って流
れる。
燃焼室の第２の細長部分８は、熱交換器10を介して、
燃焼ガスを外部空気に排出するための排出口13に連通し
ている。
図から分かるように加熱装置は、熱交換器10と燃焼室
６、７、８とが長手方向に整列していると共に例えば断
面が長方形の単一のハウジング２で囲まれており、熱交
換器10が燃焼室の外側輪郭内に置かれた、非常にコンパ
クトで細長い外形を有している。
加熱装置におけるこのコンパクトな構造は、燃焼ガス
の排出量の減少によって放出開口下流における燃焼室の
横断面をより小さくすることができた結果である。図示
した実施例は、燃焼室の第２の細長部分８がより小さな
断面積を有している。熱交換器を通過する燃焼ガスの量
がより少なくなるので、熱交換器10もまた容積を小さく
できる。
燃焼室内の燃焼ガス用Ｕ字形通路は、燃焼ガスが約70
0〜800℃の高温に維持されるように燃焼ガスに対して所
定の滞留時間を与える。
滞留時間は燃焼室個々の容積を選定することによって
選択され得る。一方、燃焼ガスの温度はバーナ４への燃
料供給を調節することによって制御され得る。従って、
あらゆる有害物質及び蒸気は、滞留時間及び温度の組合
せを適当に選ぶことにより、何ら後処理をしなくてもそ
のまま燃焼ガスが排出できるように酸化される。
燃焼ガスの一部は加熱のために放出開口３から排出さ
れる。排出された燃焼ガスの量はバルブ９によって調節
される。
図示した実施例では放出開口３が第１の細長部分６の
曲管７近傍に位置している。しかし、この放出開口は、
例えば燃焼室の第２の細長部分のどこか他の場所に設け
られてもよいことが理解されるであろう。
燃焼室内のＵ字形通路は、燃焼室内を長手方向に伸張
してほぼ同じ長さの二つの伸長部６及び８を形成するプ
レート14によって画定される。
［発明の効果］ 上述したように本発明の乾燥機用の加熱装置によれ
ば、コンパクトな外形で燃焼ガスの滞留時間を長くする
ことができると同時に単一又は複数の放出開口を通して
放出される燃焼ガスによって乾燥機内の雰囲気を直接的
に加熱することができ、これにより、単一の装置として
乾燥機内に設置することができると共に、その燃焼ガス
は、あらゆる有害物質及び蒸気が排気ガスとしての排出
基準を満足する程度まで確実に燃焼されて十分にクリー
ンであり、何ら後処理をしなくてもそのまま外部空気中
に排出することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明による加熱装置の概略断面図である。 １……加熱装置、２……ハウジング、４……バーナ、５
……燃料供給管、６……第１の細長部分、７……曲管、
８……第２の細長部分、９……バルブ、10……熱交換
器、11……空気取入れ手段、12……ファン、13……排出
口、14……プレート。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】バーナ（４）及び燃焼室（６、７、８）を
    有する燃焼器を備えた乾燥機用の加熱装置であって、前
    記燃焼室（６、７、８）が、前記バーナから伸張する第
    １の細長部分（６）と、180゜の曲管（７）によって第
    １の細長部分に合体されると共に排出口（13）に向かっ
    て伸張する第２の細長部分（８）とからなり、前記二つ
    の細長部分及び前記曲管が燃焼ガス用の長さのほぼ等し
    いＵ字形通路を画定しており、前記燃焼室は前記燃焼ガ
    スの一部を放出するための少なくとも一つの放出開口
    （３）を具備しており、該放出開口が前記排出口とは分
    離していると共にバルブ（９）によって調節自在である
    ことを特徴とする乾燥機用の加熱装置。
  2. 【請求項２】前記放出開口の一つが前記曲管あるいはそ
    の近傍に位置していることを特徴とする特許請求の範囲
    第１項に記載の加熱装置。
  3. 【請求項３】前記放出開口の一つ又は複数が前記燃焼室
    の第２の細長部分に位置していることを特徴とする特許
    請求の範囲第１項に記載の加熱装置。
  4. 【請求項４】前記燃焼室の第２の細長部分（８）が熱交
    換器（10）を介して前記排出口（13）に連結されてお
    り、該熱交換器が燃焼用空気取入れ手段（11）と連通し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第１項から第３
    項のいずれか一項に記載の加熱装置。
  5. 【請求項５】前記熱交換器は、長手方向に関して前記燃
    焼室と一直線に配設されており、該燃焼室の外側輪郭内
    に置かれていることを特徴とする特許請求の範囲第４項
    に記載の加熱装置。
  6. 【請求項６】前記燃焼室が長方形横断面をもつ細長ハウ
    ジング（２）によって形成されると共に、前記燃焼ガス
    用のＵ字形通路が該ハウジングの内部を長手方向に伸張
    するプレート（14）によって形成されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第１項から第５項のいずれか一項
    に記載の加熱装置。
JP1019350A 1988-01-29 1989-01-27 乾燥機用の加熱装置 Expired - Lifetime JP2716183B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8800226 1988-01-29
NL8800226A NL8800226A (nl) 1988-01-29 1988-01-29 Droger voor een materiaalbaan.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01239314A JPH01239314A (ja) 1989-09-25
JP2716183B2 true JP2716183B2 (ja) 1998-02-18

Family

ID=19851682

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1019350A Expired - Lifetime JP2716183B2 (ja) 1988-01-29 1989-01-27 乾燥機用の加熱装置
JP1019349A Expired - Lifetime JP2855632B2 (ja) 1988-01-29 1989-01-27 ウェブ材料用乾燥機

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1019349A Expired - Lifetime JP2855632B2 (ja) 1988-01-29 1989-01-27 ウェブ材料用乾燥機

Country Status (5)

Country Link
US (2) US4944673A (ja)
EP (1) EP0326227B1 (ja)
JP (2) JP2716183B2 (ja)
DE (1) DE68902548T2 (ja)
NL (1) NL8800226A (ja)

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL8902754A (nl) * 1989-11-07 1991-06-03 Stork Contiweb Regeling van de concentratie van oplosmiddelen in een droger.
US5020244A (en) * 1989-12-01 1991-06-04 International Business Machines Corporation Method and apparatus for drying liquid on printed media
DE9004823U1 (de) * 1990-04-27 1991-08-29 Kiersch, Walter, 2000 Wedel Vorrichtung zum Trocknen einer bewegten Bahn
US5085580A (en) * 1990-11-30 1992-02-04 Glasstech, Inc. Preheater for flat glass sheets
US5074226A (en) * 1991-02-15 1991-12-24 Field Service Associates, Inc. Flue gas conditioning system
US5141348A (en) * 1991-06-12 1992-08-25 Tartt Lester M Paste wax applicator
NL9101408A (nl) * 1991-08-20 1993-03-16 Stork Contiweb Brandereenheid.
NL9101926A (nl) * 1991-11-19 1993-06-16 Stork Contiweb Droger met verbeterde gashuishouding.
US5253635A (en) * 1992-04-29 1993-10-19 Canadian Gas Research Institute Gas-fired heater
DE4226107A1 (de) * 1992-08-07 1994-02-10 Vits Maschinenbau Gmbh Trocknungsanlage
NL9300199A (nl) * 1993-02-01 1994-09-01 Stork Contiweb Droger met verkorte heropstart.
CA2133052A1 (en) * 1994-09-27 1996-03-28 John Quick Seal and installation improvements
US5555635A (en) * 1995-01-18 1996-09-17 W. R. Grace & Co.-Conn. Control and arrangement of a continuous process for an industrial dryer
DE19623303B4 (de) * 1996-06-11 2005-08-11 Deppe, Oliver, Dipl.-Ing. Vorrichtung zum Trocknen von Materialbahnen mit Frischluftvorwärung, wahlweise mit kompakten Umluftgebläsen und Leitdüsenstationen
DE19713529A1 (de) * 1997-04-01 1998-10-08 Heidelberger Druckmasch Ag Trockner für eine Materialbahn mit Abgasezirkulation
US6302188B1 (en) 1998-04-28 2001-10-16 Megtec Systems, Inc. Multi-layer heat exchange bed containing structured media and randomly packed media
FR2800450B1 (fr) * 1999-10-28 2002-01-04 Stein Heurtey Dispositif de chauffage indirect au combustible fossile, de produits au defile, notamment de bandes
JP2002166667A (ja) * 2000-11-29 2002-06-11 Dainippon Printing Co Ltd 印刷方法及びそれに使用する印刷装置
DE10123489B4 (de) * 2001-05-15 2009-04-02 Goss Contiweb B.V. Vorrichtung zum Kühlen einer Materialbahn
US20090007453A1 (en) * 2006-01-25 2009-01-08 Nv Bekaert Sa Flame Dryer
FI122656B (fi) * 2007-06-15 2012-05-15 Metso Power Oy Soodakattilalaitos ja menetelmä sooodakattilassa
US10031049B1 (en) 2016-10-17 2018-07-24 Florida Turbine Technologies, Inc. High temperature high pressure non-vitiated heater
US20190375682A1 (en) * 2018-06-06 2019-12-12 Nautilus Aggregates, LLC Method and apparatus for production of lightweight aggregates by thermal treatment in a fluidized bed

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1208843B (de) * 1963-02-07 1966-01-13 Schmitz & Apelt Dr Vorrichtung zur Beheizung oder Erhitzung von gasfoermigen Medien oder fuer Infrarotheizung
AU424316B2 (en) * 1970-11-10 1972-05-16 B & K Machinery International Limited Method and apparatus for drying solvents
DE2352204B2 (de) * 1973-10-18 1976-01-22 Katec Katalytische Lufttechnik Betz & Co, 6461 Neuenhaßlau Verbrennungseinrichtung zur verbrennung von stoerstoffen in abgasen
DE2412446A1 (de) * 1974-03-15 1975-09-18 Vits Maschinenbau Gmbh Trockner fuer eine durchlaufende warenbahn
US3923449A (en) * 1974-03-22 1975-12-02 Astec Ind Multistage oven with progressive circulation
US4140467A (en) * 1975-06-09 1979-02-20 Kenneth Ellison Convection oven and method of drying solvents
US4038022A (en) * 1975-06-09 1977-07-26 Blackman Calvin C In-furnace recuperator
GB1583199A (en) * 1977-12-01 1981-01-21 Whiteley Ltd E Gordon Cloth drying apparatus
US4255132A (en) * 1979-09-12 1981-03-10 Schweitzer Industrial Corp. Incinerator-heater system
ATE24606T1 (de) * 1981-05-25 1987-01-15 Meg Materiels Equip Graphiques Vorrichtung zum trocknen von bahnen durch heissluft bei gleichzeitiger unterstuetzung der bahn, vorzugsweise von papierbahnen aus druckmaschinen.
US4475294A (en) * 1981-07-27 1984-10-09 Henricks Charles G Process for drying and curing wire insulation using heat exchange and apparatus therefor
DE3208765A1 (de) * 1982-03-11 1983-09-22 Ruhrgas Ag, 4300 Essen Verfahren zur ueberwachung von feuerungsanlagen
SE449788B (sv) * 1982-04-28 1987-05-18 Flaekt Ab Torkanleggning for skivformiga material
US4449921A (en) * 1982-09-02 1984-05-22 Frank Catallo Combined oven and fume incinerator and method of operating same
JPS59225277A (ja) * 1983-06-02 1984-12-18 和歌山鉄工株式会社 布帛処理用熱風浄化循環装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2855632B2 (ja) 1999-02-10
US4929173A (en) 1990-05-29
DE68902548D1 (de) 1992-10-01
EP0326227A1 (en) 1989-08-02
NL8800226A (nl) 1989-08-16
EP0326227B1 (en) 1992-08-26
US4944673A (en) 1990-07-31
DE68902548T2 (de) 1993-01-28
JPH01239314A (ja) 1989-09-25
JPH01308635A (ja) 1989-12-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2716183B2 (ja) 乾燥機用の加熱装置
JP3633671B2 (ja) ＮＯｘ放出の低い産業用のバーナ
CA1297397C (en) Burner
US3604824A (en) Thermal incineration unit
EP0326228A1 (en) Heating appliance
US5507102A (en) Drier having a drying chamber with two separate gas inlets
US6412190B1 (en) Infrared and hot air dryer combination
RU2000115574A (ru) Керамическая газовая горелка и регенератор тепла, снабженный этой горелкой
JPH11241883A (ja) 木材の燻煙乾燥装置
JPH024106A (ja) 脱臭焼却炉
US4267884A (en) Heat recovery device for use in return air duct of forced air furnace for recovering heat from the flue of such furnace
HU186960B (en) Stoker for combustion of solid fuels particularly wood
JP2002048307A (ja) 燃焼式加熱装置
JPH0232990Y2 (ja)
JPH068687B2 (ja) 焼尽システム
JPH0140979Y2 (ja)
JPH084096Y2 (ja) 熱風循環式エナメル線焼付炉
KR200226249Y1 (ko) 온풍기
LT3938B (en) Boiler for central heating
JPS62228808A (ja) 燃焼装置
KR800001672Y1 (ko) 흡인 연소실을 형성한 가열장치
JPS5642013A (en) Incinerator
JPS645207B2 (ja)
GB2117507A (en) Burner
JPH084598A (ja) 乾溜ガス燃焼式焼却炉によるガスエンジンの稼働機構

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081107

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091107

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091107

Year of fee payment: 12