JP2715360B2 - 端 子 - Google Patents

端 子

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JP2715360B2
JP2715360B2 JP4324608A JP32460892A JP2715360B2 JP 2715360 B2 JP2715360 B2 JP 2715360B2 JP 4324608 A JP4324608 A JP 4324608A JP 32460892 A JP32460892 A JP 32460892A JP 2715360 B2 JP2715360 B2 JP 2715360B2
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、雄端子に嵌合するねじ
締め型の雌端子に関し、特に自動車用バッテリーのポス
トと電源接続コードとの接続に用いて好適な雌端子の締
付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用バッテリーと車載電気機器とを
接続するための接続コードは、バッテリーポストである
雄端子と嵌合する雌端子(以下、単に端子という)を備
えている。
【0003】プレス成形による従来のねじ締め型の端子
の構成の一例を図5に示す。バッテリー2の雄端子(バ
ッテリーポスト)4は円錐台形状に設けられおり、端子
6は、該雄端子4と略同形状の雄端子挿入孔8aが形成
された電気接触部8と、電線接続部9とを有して構成さ
れている。前記電気接触部8の一側部は開口しており、
電気接触部8は開口10の両側から外方に突出したプレ
ートからなる一対の張出部12、14を有する。両張出
部12、14には雄端子挿入孔8aの軸と直交する方向
のボルト貫通孔16が形成されており、該ボルト貫通孔
16に挿入したボルト18にワッシャ20を装着してか
らナット22を螺合して、両張出部12、14を締め付
けるようになっている。このように、両張出部12、1
4を締め付けて端子嵌入孔8aを縮小させ、端子6を雄
端子4に緊締することができる。また、一方の張出部1
4には、電線接続部9として、端子6を接続コードの裸
電線部に固定するための、裸電線を包囲可能なかしめ部
24が一体に形成されている。
【0004】端子6をバッテリー2の雄端子4に緊締す
るには、あらかじめかしめ部24に裸電線を固定した状
態で、まずバッテリー2の雄端子4を雄端子挿入孔8a
に挿入するように端子6を被せる。次いで、張出部1
2、14の一方側からボルト貫通孔16にボルト18を
挿入して、他方側からワッシャ20をボルト18に装着
した後、ボルト18にナット22を螺合する。次いで、
両張出部12、14を締め付けて雄端子挿入孔8aを縮
小させることにより端子6を雄端子4に締付固定する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図6はナット22の螺
合による張出部12、14の締付状態を表し、図5にお
けるA−A線で端子6を切断した状態の断面図である。
端子6は鉛や黄銅などのような弾性変形を起こしやすい
材料により成形される場合があり、このような材料で成
形された端子6は、ボックスレンチ26等により誤って
過度に締め付けると張出部12、14や雄端子挿入孔8
aの部分が永久変形してしまう。このような変形を防止
するとともに適正な締付力を得るために、図6(a)に
示すように、両張出部12、14の間隙wが適正値にな
るように、ナット22は適正な位置まで螺合して張出部
12、14を締め付ける必要がある。
【0006】そこで、間隙wを計測しながらナット22
を締め付ければ、適正な位置までナット22を螺合する
ことができるが、緊締作業が煩雑になってしまう。した
がって、間隙wを正確に測定することなく、目視により
間隙wを判断しながらナット22を締め付ける方が作業
効率が良いが、誤ってナット22を過度に締め付け過ぎ
ることがあり、図6(b)に示すように両張出部12、
14が密接するまでナット22を締め付けてしまうと、
張出部12、14は確実に永久変形してしまう。また、
両張出部12、14が密接しないまでも、間隙wが適正
値を下回るように締め付けるだけでも永久変形が起こり
得る。
【0007】このように端子が永久変形して、ボルト挿
入孔8が偏心したりすると、メンテナンス等のために端
子6の緊締を解除する際に、緊締解除が困難になり、ま
た解除ができても、その後に再び端子8を緊締すること
が困難になり、場合によっては再利用が不可能になる。
また、上記構成の端子6の他に、樹脂製の防食カバーを
備えた構成の端子もあるが、同様にナットの締め付け過
ぎにより防食カバーを破損することもある。更に、鉛の
鋳造により成形した端子もあるが、同様に端子が永久変
形するという問題がある。
【0008】したがって、端子6や防食カバーを変形又
は破損させずに雄端子と確実に緊締するために、ナット
22を適正な位置まで締め付けることは容易でない。本
発明の目的は、上記従来の問題を解消することにあり、
永久変形や破損がなく適正な力で容易に締め付けること
のできる端子を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る上記目的
は、一部に開口を有する雄端子挿入孔の、該開口の両側
から外方に張り出す一対の張出部を設け、該両張出部に
ボルト貫通孔を設け、該孔に挿入したボルトにナットを
螺合して前記両張出部を締め付けて雄端子に緊締される
端子において、前記ボルト挿入側の前記張出部は、前記
ナットの回動領域よりわずかに外方で前記ナット側に向
けて突出し前記ナットに嵌合した工具先端と当接可能な
ストッパを有し、該ストッパの突出高さは前記ナットの
規定締付位置での前記工具側端面が位置する高さである
ことを特徴とする端子により達成される。
【0010】また本発明に係る上記目的は、一部に開口
を有する雄端子挿入孔の、該開口の両側から外方に張り
出す一対の張出部を設け、該両張出部にボルト貫通孔を
設け、ワッシャを装着したボルトを該孔に挿入した後に
該ボルトにナットを螺合して前記両張出部を締め付けて
端子に緊締される端子において、前記ワッシャは前記ナ
ットの回動領域よりわずかに外方で前記ナット側に向け
て突出し前記ナットに係合した工具と当接可能なストッ
パを有し、該ストッパの突出高さは前記ナットの規定締
付位置での前記工具側端面が位置する高さであることを
特徴とする端子により達成される。
【0011】
【作用】ナットを締め付けて行くとナットが軸方向に移
動すると共に工具も外れないように軸方向に追従させる
が、工具がストッパに当接した後は、工具はナットを回
動させることはできるものの、ナットの軸方向の移動に
追従できなくなる。したがって、ナットを回転させられ
るうちは、ナットが軸方向に移動し、一方では工具はス
トッパにより軸方向の移動を制限されているので、ナッ
トが所定位置まで移動すると工具との嵌合が解除され、
それ以上に締め付けられることがない。したがって、過
度の締め付けによる端子の永久変形や破損を防止するこ
とができる。
【0012】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本発明の実施例を
説明する。なお、本発明は下記実施例のみに限定され
ず、本発明の技術的思想に基づいてあらゆる変形が可能
である。
【0013】図1はプレートのプレス成形によるねじ締
め型の端子の分解斜視図であり、一部を切り欠いて示
す。この端子6は図5に示す従来の構成と一部が異なる
のみであり、図5との同一部材には同符号を付す。端子
6において、雄端子挿入孔8aが形成された電気接触部
8、電線接続部9が一体に形成された一方の張出部1
4、かしめ部24、ボルト貫通孔16、ボルト18、ワ
ッシャ20、ナット22については図5に示す構成と同
じである。ボルト18を挿入する側の張出部12は、他
方の張出部14の下方を通ってナット22に向けて延び
るストッパ30が一体に形成されている。ストッパ30
はナット22の回転の障害とならないように、ナット2
2の回転半径外に位置している。図1では、このストッ
パ30の形状がよくわかるように他方の張出部12、1
4の一部を破断して示してある。このストッパ30はボ
ルト18に螺合したナット22が規定位置以上に締め付
けられるのを防止するものである。ストッパ30が、有
効に作用を奏するためには、図示のようなボッスクレン
チ26によりナット22を締め付けることが好ましい。
【0014】図2はボックスレンチ26によりナット2
2を締め付ける状態の断面図であり、図1におけるB−
B線で端子6を切断した状態の断面図である。図2
(a)は締付中の状態を示し、(b)は締付完了状態を
示す。ナット22をボルト18に螺合してボックスレン
チ26によりナット22を締め付けるうちに、ナット2
2はボルト18に沿って移動する。ナット22の移動に
より、一対の張出部12、14は間隙wが狭くなるよう
に締め付けられて行く。張出部12、14が締め付けら
れる過程で、ナット22に嵌合したボックスレンチ26
の先端部が張出部12のストッパ30に当接する。ボッ
クスレンチ26がストッパ30に当接すると、ボックス
レンチ26はそれ以上ナット22と共に軸方向には移動
できなくなるが、ナット22をなおも回転させて締め付
けることができる。
【0015】そこで、ボックスレンチ26により更にナ
ット22を締め付けると、図2(a)に示すように、ボ
ックスレンチ26は図中左方への移動を制限されている
ので、ナット22のみが左方に移動してボックスレンチ
26から抜け出ようとする。そして、更にナット22を
締め付けるようにボックスレンチ26を回動すると、図
2(b)に示すように、ナット22はボックスレンチ2
6から完全に抜け出る。すると、ボックスレンチ26に
よりナット22を回動させることができなくなり、ナッ
ト22はそれ以上に締め付けられることがなくなる。
【0016】このときのナット22の位置が規定締付位
置となるように、すなわち両張出部12、14の間隙w
が適正値となるように、張出部12、14やナット22
の厚み等を考慮してストッパ30の高さHを適当に設定
しておくことにより、ナット22が必要以上に締め付け
られることがなくなる。ストッパ30の高さは概ね、適
正な間隙wと、張出部12、14の厚みと、ワッシャ2
2の厚みと、ナット22の厚みの和になる。両張出部1
2、14の間隙wが適正値に維持されるようにナット2
2が締め付けられれば、端子6の張出部12、14や雄
端子挿入孔8aなどが永久変形することはない。
【0017】上記構成によれば、ナット22の適正な締
付位置でボックスレンチ26とナット22との嵌合が解
除されてナット22をそれ以上締め付けることができな
くなっているので、ナット22を誤って締め付け過ぎる
ことがなくなり、端子6の変形を防止することができ
る。このように緊締されたナット22の緊締状態を解除
するには、もちろんボックスレンチ26では不可能であ
り、例えばスパナ等の他の工具でナット22を回してナ
ット22を外せばよい。
【0018】また、ナット22を締め付ける工具として
は、ボックスレンチ26が好適であるが、スパナによっ
てもナット22を締め付けることができる。スパナの側
面をストッパ30に当接させながらナット22を締め付
けても、スパナとナット22とが相対移動して規定締付
位置でスパナとナット22との係合が解除され、過度の
締め付けを防止でき同様の効果を奏する。なお、前記ス
トッパ30は張出部14の下方を通って延び、緊締後に
は何ら障害にはならないという利点があるが、ストッパ
30は張出部14の上方を通ってナット方向に延びてい
てもよい。
【0019】次に、本発明の他の実施例を説明する。上
記実施例は端子と一体のストッパ30であるが、以下に
説明するストッパ30はボルトに装着されるワッシャに
一体に形成され、あらゆるタイプの端子に適用できる。
【0020】図3は防食カバー付きの端子6の斜視図で
ある。この端子6は、接続コードを固定する端子4を有
し、下部に樹脂製の防食カバー32が装着されている。
防食カバー32には両張出部12、14間の適正な間隙
と等しい厚みのスペーサ34が底部から立ち上がって一
体に形成されており、防食カバー32を端子6に装着す
ると、スペーサ34が張出部12、14の間に嵌まって
適正な間隙を維持するようになっている。バッテリー2
の雄端子4へ端子6を固定するには、前記同様に、一対
の張出部12、14に形成されたボルト貫通孔16にボ
ルト18を通してナット22を締め付けることによる。
防食カバー32のスペーサ34にもボルト貫通孔36が
形成されている。
【0021】ボルト18には2つのワッシャ20、38
が装着され、このうちボルトヘッド18aと張出部12
との間に装着するワッシャ38にはナット側に突出した
ストッパ40が形成されており、このストッパ40の機
能は図1及び図2に示したストッパ30と同じである。
ストッパ40の突出高さHは、前記同様にナット22が
両張出部12、14を適正に締め付ける位置で、ナット
22とボックスレンチとの嵌合が解除される高さになっ
ている。この高さは概ね、両張出部12、14の厚み
と、スペーサ34の厚みと、ナット22の厚みとの和に
なる。
【0022】ナット22をボルト18に螺合してボック
スレンチ26により締め付けて行くと、当初はナット2
2と共にボックスレンチも締付方向に向かって移動す
る。しかし、ボックスレンチがストッパ40と当接した
後は、ボックスレンチからナット22が抜けながら回動
し、規定位置でナット22がボックスレンチから抜け出
て、それ以上の締め付けが不可能になる。したがって、
張出部12、14が過度に締め付けられることがなく、
張出部12、14を始めとする端子6の永久変形や破
損、更に張出部12、14間のスペーサ34の変形は破
損を未然に防止することができる。また、防食カバー3
2がスペーサ34を備えていなくても、適正な締付によ
り両張出部12、14間に適正な間隙が維持されるの
で、防食カバー32のスペーサ34を省略することも可
能である。
【0023】図4は本発明の更に他の実施例である端子
の斜視図であり、この端子は鋳造により成形される。こ
の端子6も基本的には前記端子6と同じ構成であり、雄
端子挿入孔8aが形成された電気接触部8、電線接続部
9、開口10、一対の張出部12、14、ボルト貫通孔
16、ボルト18、ナット22、ワッシャ38を有す
る。そして、接続コード42が接続された状態で雄端子
挿入孔8aにバッテリー2の雄端子4を挿入し、ボルト
18を両張出部12、14のボルト挿入孔16に通して
ナット22を螺合し、ナット22により両張出部12、
14を締め付けてバッテリー2の端子に緊締される。
【0024】ボルト18に装着されるワッシャ38はナ
ット22に向かって突出したストッパ40が一体に形成
されている。このストッパ40の突出高さHも、ナット
22が両張出部12、14を適正に締め付ける位置で、
ナット22とボックスレンチとの嵌合が解除される高さ
であり、両張出部12、14間の締付時の適正な間隙
と、両張出部12、14の厚みと、ナット22の厚みと
の和である。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、ナットの移動に従って
ストッパが工具に当接し、ナットが所定位置まで達する
と、工具から外れるようになっているので、ナットが必
要以上に締め付けられることがなく適正な力で締め付け
られ、したがって端子の変形や端子カバーの損傷を防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図3は本発明の実施例である端子の分解斜視図
である。
【図2】図4は本発明による締付部の断面図である。
【図3】図5は本発明の他の実施例である端子の分解斜
視図である。
【図4】図6は本発明の更に他の実施例である端子の分
解斜視図である。
【図5】図1は従来の端子の分解斜視図である。
【図6】図2は従来の締付部の断面図である。
【符号の説明】
2 バッテリー 4 雄端子 6 端子 8 電気接触部 8a 雄端子挿入孔 9 電線接続部 10 開口 12、14 張出部 16 ボルト貫通孔 18 ボルト 20 ワッシャ 22 ナット 24 かしめ部 26 ボックスレンチ 30、40 ストッパ 32 防食カバー 34 スペーサ 36 ボルト貫通孔 38 ワッシャ 40 ストッパ 42 接続コード

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一部に開口を有する雄端子挿入孔の、該
    開口の両側から外方に張り出す一対の張出部を設け、該
    両張出部にボルト貫通孔を設け、該孔に挿入したボルト
    にナットを螺合して前記両張出部を締め付けて雄端子に
    緊締される端子において、 前記ボルト挿入側の前記張出部は、前記ナットの回動領
    域よりわずかに外方で前記ナット側に向けて突出し前記
    ナットに嵌合した工具先端と当接可能なストッパを有
    し、該ストッパの突出高さは前記ナットの規定締付位置
    での前記工具側端面が位置する高さであることを特徴と
    する端子。
  2. 【請求項2】 一部に開口を有する雄端子挿入孔の、該
    開口の両側から外方に張り出す一対の張出部を設け、該
    両張出部にボルト貫通孔を設け、ワッシャを装着したボ
    ルトを該孔に挿入した後に該ボルトにナットを螺合して
    前記両張出部を締め付けて端子に緊締される端子におい
    て、 前記ワッシャは前記ナットの回動領域よりわずかに外方
    で前記ナット側に向けて突出し前記ナットに係合した工
    具と当接可能なストッパを有し、該ストッパの突出高さ
    は前記ナットの規定締付位置での前記工具側端面が位置
    する高さであることを特徴とする端子。
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