JP2711611B2 - ボールねじ - Google Patents
ボールねじInfo
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- JP2711611B2 JP2711611B2 JP4091483A JP9148392A JP2711611B2 JP 2711611 B2 JP2711611 B2 JP 2711611B2 JP 4091483 A JP4091483 A JP 4091483A JP 9148392 A JP9148392 A JP 9148392A JP 2711611 B2 JP2711611 B2 JP 2711611B2
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- Japan
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- ball
- screw
- screw shaft
- ball screw
- pitch
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
- F16H25/22—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members
- F16H25/2204—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls
- F16H25/2214—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls with elements for guiding the circulating balls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、工作機や成形機など
において物体の移送や締付けに用いられるボールねじに
関するものである。
において物体の移送や締付けに用いられるボールねじに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のボールねじは、一定ねじピッチの
ボールねじ軸とボールナットとを、多数個のボールを介
して螺合した構造よりなり、その何れか一方が回転した
とき、他方がねじにより軸方向に移動して、物体の移送
または締付けを行なう構成よりなる。
ボールねじ軸とボールナットとを、多数個のボールを介
して螺合した構造よりなり、その何れか一方が回転した
とき、他方がねじにより軸方向に移動して、物体の移送
または締付けを行なう構成よりなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合の課題は、ね
じピッチが一定であることから、送り速度及びトルクも
常に一定で、回転速度に変化を持たせない限り、途中で
送り速度やトルク等を可変することができないというこ
とである。
じピッチが一定であることから、送り速度及びトルクも
常に一定で、回転速度に変化を持たせない限り、途中で
送り速度やトルク等を可変することができないというこ
とである。
【0004】このような課題の解決手段として、特開昭
63−3920号公報には、ボールねじ軸の両端部にね
じピッチを異にするねじを設け、そのねじの両方にボー
ルナットを設けて、高速低トルクを必要とするときに
は、ねじピッチが粗な方のボールナットを回動してボー
ルねじ軸を送り出し、また低速高トルクが必要なときに
は、ボールねじ軸を回転してねじピッチが密の方のボー
ルナットを送り出す技術が記載されている。
63−3920号公報には、ボールねじ軸の両端部にね
じピッチを異にするねじを設け、そのねじの両方にボー
ルナットを設けて、高速低トルクを必要とするときに
は、ねじピッチが粗な方のボールナットを回動してボー
ルねじ軸を送り出し、また低速高トルクが必要なときに
は、ボールねじ軸を回転してねじピッチが密の方のボー
ルナットを送り出す技術が記載されている。
【0005】しかしながらこの従来技術では、一方のボ
ールナットを回転する手段及びボールねじ軸を回転する
手段と、その回転の切換手段などを要するため、構造が
複雑となり、また操作の点においても手数がかかるもの
であった。
ールナットを回転する手段及びボールねじ軸を回転する
手段と、その回転の切換手段などを要するため、構造が
複雑となり、また操作の点においても手数がかかるもの
であった。
【0006】この発明は上記ボールねじの課題を解決す
るために考えられたものであつて、その目的は、一連の
ねじのねじピッチを部分的に変化させて、送り速度及び
トルクを自動的に可変できるようにした新たなボールね
じを提供することにある。
るために考えられたものであつて、その目的は、一連の
ねじのねじピッチを部分的に変化させて、送り速度及び
トルクを自動的に可変できるようにした新たなボールね
じを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的によるこの発明
は、ボールねじ軸のねじピッチを部分的に変化させて一
連に設ける一方、上記ボールナットをケーシングとその
内部に一端を固定して収容したボール受座とから構成
し、そのボール受座をねじピッチに沿って軸方向に伸縮
自在にボールねじ軸に巻回したコイルスプリング状に形
成するとともに、ねじ軸に臨むボール溝内のボールのリ
ターン溝をボール受座のケーシング側に設け、両溝を端
部のボール受座を通して接続してなる、というものであ
る。
は、ボールねじ軸のねじピッチを部分的に変化させて一
連に設ける一方、上記ボールナットをケーシングとその
内部に一端を固定して収容したボール受座とから構成
し、そのボール受座をねじピッチに沿って軸方向に伸縮
自在にボールねじ軸に巻回したコイルスプリング状に形
成するとともに、ねじ軸に臨むボール溝内のボールのリ
ターン溝をボール受座のケーシング側に設け、両溝を端
部のボール受座を通して接続してなる、というものであ
る。
【0008】このようなボールねじは、これまでのボー
ルねじと同様に、工作機や成形機の送り機構あるいは締
付け機構などに採用することができができる。
ルねじと同様に、工作機や成形機の送り機構あるいは締
付け機構などに採用することができができる。
【0009】
【作 用】上記構成において、ボールねじ軸またはボー
ルナットの回転により、ボールナットまたはボールねじ
軸が軸方向に移動して行く。ボールも相対的にねじ溝内
を移動する。ボールねじ軸のねじピッチが変わるとボー
ル受座の間隔が、溝内のボールにより軸方向に圧縮また
は拡大されて、変更されたねじピッチに等しく変わり、
ボールはボール受座のボールナット側へ送り出されてリ
ターンする。
ルナットの回転により、ボールナットまたはボールねじ
軸が軸方向に移動して行く。ボールも相対的にねじ溝内
を移動する。ボールねじ軸のねじピッチが変わるとボー
ル受座の間隔が、溝内のボールにより軸方向に圧縮また
は拡大されて、変更されたねじピッチに等しく変わり、
ボールはボール受座のボールナット側へ送り出されてリ
ターンする。
【0010】またねじピッチの変更にともない、移動速
度およびトルクも変化して、自動的に高速低トルクまた
は低速高トルクとなる。
度およびトルクも変化して、自動的に高速低トルクまた
は低速高トルクとなる。
【0011】
【実施例】図中1はボールねじ軸、2ボールナット、
3,3は鋼玉による多数個のボールを示す。
3,3は鋼玉による多数個のボールを示す。
【0012】ボールねじ軸1は外周囲に溝巾を同じくす
る一連のねじ溝4を有する。このねじ溝4のねじピッチ
は中間部と端部とで異なり、中間部のねじピッチ4aは
粗に、また端部のねじピッチ4bは密に形成してある。
る一連のねじ溝4を有する。このねじ溝4のねじピッチ
は中間部と端部とで異なり、中間部のねじピッチ4aは
粗に、また端部のねじピッチ4bは密に形成してある。
【0013】上記ボールナット2は複数のねじピッチに
わたる長さのケーシング2aと、その内部のボール受座
5とから構成されている。このボール受座5はボールね
じ軸1のねじピッチの変化に対応して、上記ボール3,
3の軸方向移動を許容するコイルスプリング状のものか
らなる。
わたる長さのケーシング2aと、その内部のボール受座
5とから構成されている。このボール受座5はボールね
じ軸1のねじピッチの変化に対応して、上記ボール3,
3の軸方向移動を許容するコイルスプリング状のものか
らなる。
【0014】この実施例によるボール受座5は、ねじ溝
4のピッチに沿ってボールねじ軸1に巻回した断面四角
形のコイルスプリング状のもので、このボール受座5の
一端5aはボールナット端部に固着され、これによりボ
ール受座5がボールナット2と共に回転する一方、ボー
ル3,3による圧力によって軸方向に縮小または伸長す
る。
4のピッチに沿ってボールねじ軸1に巻回した断面四角
形のコイルスプリング状のもので、このボール受座5の
一端5aはボールナット端部に固着され、これによりボ
ール受座5がボールナット2と共に回転する一方、ボー
ル3,3による圧力によって軸方向に縮小または伸長す
る。
【0015】ボール受座5の横幅は、密なねじピッチ4
bに合わせて決められ、ボール3,3がそのねじピッチ
4bに位置しているとき、図2に示すように、完全に縮
小してボール受座5が相互に接した状態となるように、
設計されている。
bに合わせて決められ、ボール3,3がそのねじピッチ
4bに位置しているとき、図2に示すように、完全に縮
小してボール受座5が相互に接した状態となるように、
設計されている。
【0016】またボール受座5のねじ溝4に臨む内面に
は、ボールねじ軸側のねじ溝4と幅及び深さを同じくす
るボール溝6が形成してあり、ボール受座5のケーシン
グ側には上記ボール溝6と同様なボール3,3のリター
ン溝7が、ボール溝6と並行に設けてある。このリター
ン溝7はボール受座5の両端部に穿設した連絡通路8,
9により上記ボール溝6と接続してあり、これによりボ
ール3,3がボール受座5の内外を順次循環するように
してある。
は、ボールねじ軸側のねじ溝4と幅及び深さを同じくす
るボール溝6が形成してあり、ボール受座5のケーシン
グ側には上記ボール溝6と同様なボール3,3のリター
ン溝7が、ボール溝6と並行に設けてある。このリター
ン溝7はボール受座5の両端部に穿設した連絡通路8,
9により上記ボール溝6と接続してあり、これによりボ
ール3,3がボール受座5の内外を順次循環するように
してある。
【0017】このようなボールねじは、ボールねじ軸1
またはボールナット2の何れか一方を可動部材側に、他
方を固定部材の回転手段に接続して用いられ、ボールね
じ軸1が定位置にて回転したときボールナット2が、ま
た反対にボールナット2が定位置で回転したときボール
ねじ軸1がそれぞれ軸方向に直線移動する。
またはボールナット2の何れか一方を可動部材側に、他
方を固定部材の回転手段に接続して用いられ、ボールね
じ軸1が定位置にて回転したときボールナット2が、ま
た反対にボールナット2が定位置で回転したときボール
ねじ軸1がそれぞれ軸方向に直線移動する。
【0018】ボールねじ軸1またはボールナット2の移
動にともない、ボール3,3も相対的に軸方向に移動し
て行く。またボール受座5も軸方向に対して可動の状態
にあるので、ねじ溝内のボール3,3により軸方向に縮
小または伸長されるようになる。
動にともない、ボール3,3も相対的に軸方向に移動し
て行く。またボール受座5も軸方向に対して可動の状態
にあるので、ねじ溝内のボール3,3により軸方向に縮
小または伸長されるようになる。
【0019】したがって、ボール受座5はボール3,3
を受けつつねじピッチ4a,4bに間隔を合わせ行くた
め、ボールねじ軸側とボール受座側とのねじ溝の相対位
置にずれが起こらず、ボール3,3の噛りは生じないの
で、一連のねじ4において途中でねじピッチが変わって
も、ボールねじ軸1またはボールナット2の移動に支障
を来さず、速度及びトルクは自動的にスムーズに変化し
て行く。
を受けつつねじピッチ4a,4bに間隔を合わせ行くた
め、ボールねじ軸側とボール受座側とのねじ溝の相対位
置にずれが起こらず、ボール3,3の噛りは生じないの
で、一連のねじ4において途中でねじピッチが変わって
も、ボールねじ軸1またはボールナット2の移動に支障
を来さず、速度及びトルクは自動的にスムーズに変化し
て行く。
【0020】またリターン溝7も、ボール受座5ととも
に軸方向に伸縮するので長さが変わらず、ボール3,3
のリターンは間隔の変更に関係なくスムーズに行われ
る。
に軸方向に伸縮するので長さが変わらず、ボール3,3
のリターンは間隔の変更に関係なくスムーズに行われ
る。
【0021】図4は、この発明のボールねじを大径の単
一型締ラムとして成形機の型締装置に用いた場合を示す
もので、21,22は固定盤、23は可動盤、24は固
定盤22と可動盤23の対向面に取付けた分割金型、2
5はタイバーである。
一型締ラムとして成形機の型締装置に用いた場合を示す
もので、21,22は固定盤、23は可動盤、24は固
定盤22と可動盤23の対向面に取付けた分割金型、2
5はタイバーである。
【0022】またここに用いるボールねじは、低速型開
閉を目的として一連のボールねじ軸1のねじピッチを中
間部のねじピッチ4aは粗に、両端部のねじピッチ4b
は密に形成している。
閉を目的として一連のボールねじ軸1のねじピッチを中
間部のねじピッチ4aは粗に、両端部のねじピッチ4b
は密に形成している。
【0023】この型締装置では、上記ボールねじ軸1を
可動盤23の背部中央に連結し、ボールナット2を固定
盤21の中央部に回転自在に設けている。またサーボモ
ータ等による型締モータ26を固定盤21に取付け、そ
の型締モータ26によりタイミングベルト等の伝達部材
27を介して上記ボールナット2を定位置にて回転し、
それによりボールねじ軸1を軸方向に直線移動して可動
盤23の移動を行ない、金型24,24の開閉及び型閉
を行う構成よりなる。
可動盤23の背部中央に連結し、ボールナット2を固定
盤21の中央部に回転自在に設けている。またサーボモ
ータ等による型締モータ26を固定盤21に取付け、そ
の型締モータ26によりタイミングベルト等の伝達部材
27を介して上記ボールナット2を定位置にて回転し、
それによりボールねじ軸1を軸方向に直線移動して可動
盤23の移動を行ない、金型24,24の開閉及び型閉
を行う構成よりなる。
【0024】なお、29はタイバー25,25の可動盤
ガイド部分に設けた型厚調整ねじ、30は可動盤23に
取付けた型厚調整モータ、31は可動盤23のボールね
じ軸挿通部に回動自在に貫設した型厚調整ボールナッ
ト、32は型厚調整モータ30と型厚調整ボールナット
とにわたり設けた回転用ベルトである。
ガイド部分に設けた型厚調整ねじ、30は可動盤23に
取付けた型厚調整モータ、31は可動盤23のボールね
じ軸挿通部に回動自在に貫設した型厚調整ボールナッ
ト、32は型厚調整モータ30と型厚調整ボールナット
とにわたり設けた回転用ベルトである。
【0025】
【発明の効果】この発明は上述のように、ボールねじを
構成してなることから、複数の回転手段や切換手段を設
けることなく、速度及びトルクの切換を自動的に行うこ
とができ、また回転手段は従来の定速のものと同様でよ
く、切換装置等を不要とするため構造が特に複雑となる
ようなこともないので、各種装置の送り手段として応用
し易い。
構成してなることから、複数の回転手段や切換手段を設
けることなく、速度及びトルクの切換を自動的に行うこ
とができ、また回転手段は従来の定速のものと同様でよ
く、切換装置等を不要とするため構造が特に複雑となる
ようなこともないので、各種装置の送り手段として応用
し易い。
【0026】またボール受座をコイルスプリング状に形
成したので、始動時に弾性力が働き、これによりスムー
ズな始動が実現できるばかりか、変速時や変圧時のショ
ックが吸収でき、バックラッシュも除去できる。
成したので、始動時に弾性力が働き、これによりスムー
ズな始動が実現できるばかりか、変速時や変圧時のショ
ックが吸収でき、バックラッシュも除去できる。
【0027】さらにまた、ボール受座のケーシング側に
ボールのリターン溝をボールねじ軸側のボール溝と接続
して設けたので、ボールナット側にボールリターンを設
ける必要がなく、構造もこれまでよりシンプルとなり、
ボールのリターンねじピッチの間隔変更に対応してスム
ーズに行われるなどの特長を有する。
ボールのリターン溝をボールねじ軸側のボール溝と接続
して設けたので、ボールナット側にボールリターンを設
ける必要がなく、構造もこれまでよりシンプルとなり、
ボールのリターンねじピッチの間隔変更に対応してスム
ーズに行われるなどの特長を有する。
【図1】 この発明に係るボールねじの要部の縦断側面
図である。
図である。
【図2】 同じくねじピッチに対応してボール受座の間
隔が変化した場合における要部の縦断側面図である。
隔が変化した場合における要部の縦断側面図である。
【図3】 同上の縦断端面図である。
【図4】 この発明のボールねじを単一型締ラムとして
採用した型締装置の型開時と型閉時とを、部分断面にて
示す略示平面図である。
採用した型締装置の型開時と型閉時とを、部分断面にて
示す略示平面図である。
1 ボールねじ軸 2 ボールナット 2a ケーシング 3 ボール 4 ねじ溝 4a 粗なねじピッチ 4b 密なねじピッチ 6 ねじ溝 7 リターン溝
Claims (1)
- 【請求項1】ボールねじ軸とボールナットとを多数個の
ボールを介して螺合したボールねじにおいて、上記ボー
ルねじ軸のねじピッチを部分的に変化させて一連に設け
る一方、上記ボールナットをケーシングとその内部に一
端を固定して収容したボール受座とから構成し、そのボ
ール受座をねじピッチに沿って軸方向に伸縮自在にボー
ルねじ軸に巻回したコイルスプリング状に形成するとと
もに、ねじ軸に臨むボール溝内のボールのリターン溝を
ボール受座のケーシング側に設け、両溝を端部のボール
受座を通して接続してなることを特徴とするボールね
じ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4091483A JP2711611B2 (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | ボールねじ |
US07/997,494 US5337627A (en) | 1991-12-27 | 1992-12-28 | Ball screw |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4091483A JP2711611B2 (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | ボールねじ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05263891A JPH05263891A (ja) | 1993-10-12 |
JP2711611B2 true JP2711611B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=14027661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4091483A Expired - Fee Related JP2711611B2 (ja) | 1991-12-27 | 1992-03-18 | ボールねじ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2711611B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190099881A (ko) * | 2018-02-20 | 2019-08-28 | 주식회사 만도 | 전자식 캘리퍼 브레이크 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100854782B1 (ko) * | 2007-02-23 | 2008-08-27 | 주식회사 만도 | 순환형 볼 스크류 전동식 조향장치 |
JP4885085B2 (ja) * | 2007-07-26 | 2012-02-29 | トヨタ自動車株式会社 | 電気式サスペンション装置 |
JP5411495B2 (ja) * | 2007-12-27 | 2014-02-12 | 武廣 大坪 | 送りねじ装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60263765A (ja) * | 1984-06-13 | 1985-12-27 | Hiroshi Teramachi | ボ−ルねじを用いた移送装置 |
JPS6280599A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-14 | 株式会社日立製作所 | 放射性配管処理工法 |
-
1992
- 1992-03-18 JP JP4091483A patent/JP2711611B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190099881A (ko) * | 2018-02-20 | 2019-08-28 | 주식회사 만도 | 전자식 캘리퍼 브레이크 |
KR102066263B1 (ko) * | 2018-02-20 | 2020-02-11 | 주식회사 만도 | 전자식 캘리퍼 브레이크 |
US10899332B2 (en) | 2018-02-20 | 2021-01-26 | Mando Corporation | Electric caliper brake |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05263891A (ja) | 1993-10-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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