JP3707665B2 - トグル式竪型成形機の型厚調整機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、タイバーの端部を締着した受圧盤又は可動盤の何れかを、調整ナットの回動により進退移動して型厚調整を行うトグル式竪型成形機の型厚調整機構に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
型締装置を構成する4本のタイバーの一端部を固定盤に固着する一方、他端部をねじ軸に形成して受圧盤外面の歯車付き調整ナット(タイバーナット)により該受圧盤に締着し、それら調整ナットを歯車を介し回動して、受圧盤を可動盤と共に進退移動する型厚調整用の大径歯車を、受圧盤外面の中央に受圧盤側部の歯車駆動モータと共に設けた型厚調整機構は知られている。
【0003】
この従来の型厚調整機構は、各タイバーに螺合した調整ナットの歯車と大径歯車を直接又は小径の中間歯車を介して個々に噛合している。横型成形機における殆どの受圧盤及び可動盤と固定盤は正方形の盤体によることから、大径歯車はその面内に納まって盤体からはみ出すことはないが、竪型の回転式成形機では、機台上にてインサート等を行うポジションと、射出を行うポジションの両方を機台上に設けるため、型締装置は射出装置側に片寄せて設置する必要があり、また受圧盤等に長方形の盤体を採用している。
【0004】
このような竪型成形機の型厚調整機構に、横型成形機の場合と同じように、各タイバーの歯車と直接噛合する大径歯車を採用すると、図1に鎖線で示すように、大径歯車16aが長方形の盤体の両側から大きくはみ出して、歯車駆動モータの盤体側部への取付けができず、安全カバーの取付けにも不都合が生ずるようになる。
【0005】
また盤体から大きくはみ出すような大径歯車では、支持部分が盤体の中央部に制限され、特に内周側を多数の転子により回転支持する環状の平歯車では、大径歯車のはみ出し部位の支持ができないことから、水平回転に振れが生じ易く、長期間の使用では噛み合い具合に狂いが生じて、円滑な水平回転に支障を来すことがある。
【0006】
この発明は、上記従来の課題を解決するために考えられたものであつて、その目的は、固定盤及び受圧盤と可動盤等を長方形の盤体により構成したトグル式の竪型型締装置に、大径歯車による型厚調整機構を採用した場合の不都合を、タイバー側の一対の歯車と噛合する中間歯車の採用により解決した新たな構成のトグル式竪型成形機の型厚調整機構を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的によるこの発明は、固定盤及び受圧盤と可動盤とを長方形に形成し、その可動盤を固定盤と受圧盤の四隅部のタイバーに挿通して、型締用のトグル機構を可動盤と受圧盤とにわたり設けた型締装置を、機台上に受圧盤を上側にして設置したトグル式竪型成形機であって、上記タイバーの一端部を固定盤に固着する一方、他端部をねじ軸に形成して受圧盤外面の定位置の歯車付き調整ナットにより該受圧盤に締着し、それら調整ナットを歯車を介し回動して、受圧盤を可動盤と共に進退移動する型厚調整用の大径歯車を、受圧盤外面の中央に受圧盤側部の歯車駆動モータと共に設け、その大径歯車と受圧盤片側の一対の上記歯車との間に中間歯車を配設して互いに噛合し、その中間歯車の回転により同時に一対の歯車を回転するようにして、大径歯車の直径を受圧盤の盤体の横幅と略同じく構成してなる、というものである。
【0008】
この発明の他の1つは、固定盤及び受圧盤と可動盤とを長方形に形成し、その固定盤に受圧盤と可動盤の四隅部のタイバーを挿通して、型締用のトグル機構を固定盤と受圧盤とにわたり設けた型締装置を、可動盤を上側にして固定盤を機台上に設置したトグル式竪型成形機であって、上記タイバーの一端部を受圧盤に固着する一方、他端部をねじ軸に形成して可動盤外面の定位置の歯車付き調整ナットにより該可動盤に締着し、それら調整ナットを歯車を介し回動して、可動盤を進退移動する型厚調整用の大径歯車を、可動盤外面の中央に可動盤側部の歯車駆動モータと共に設け、その大径歯車と可動盤片側の一対の上記歯車との間に中間歯車を配設して互いに噛合し、その中間歯車の回転により同時に一対の歯車を回転するようにして、大径歯車の直径を可動盤の盤体の横幅と略同じく構成してなる、というものである。
【0009】
上記構成における大径歯車の直径は、受圧盤又は可動盤の盤体の横幅によって定められ、また中間歯車の直径は、大径歯車と片側の一対の歯車の両方と噛合する大きさとなる。このような型調整機構では、大径歯車を従来よりも小径に形成して横幅の狭い長方形の盤体にも適合させることができることから、盤体から大径歯車のはみ出しによる不都合が解決され、歯車群による型厚調整機構を備えた竪型の型締装置であっても、上部をコンパクトに仕上げることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1〜図3は、固定盤1及び受圧盤2と可動盤3とを長方形に形成し、その可動盤3を固定盤1と受圧盤2の四隅部のタイバー4に挿通して、型締用のトグル機構9を受圧盤2と可動盤3とにわたり設けた第1実施形態の型締装置を、受圧盤2を上側にして機台100の上に竪に設置したトグル式竪型成形機の1例を示すものである。
【0011】
上記可動盤3のガイドを兼ねる4本のタイバーの一端部は、タイバーナットにより固定盤1に固着してあり、また他端部はねじ軸5に形成されて、受圧盤2の外面に固定部材6をもって回転自在に設けた定位置の調整ナット7により受圧盤2に締着してある。調整ナット7の外面には環状で小型の歯車8が一体に取付けてあり、調整ナット7はその歯車8と共に回転して、受圧盤2をタイバー4に沿って進退移動する。
【0012】
9は型締用のトグル機構で、受圧盤2と可動盤3とにわたり設けられている。このトグル機構9は、一対のリンク板10,11と共にピン結合した作動リンク板12を内向きにして、一方のリンク板10を受圧盤側に、他方のリンク板11を可動盤側にそれぞれピン結合した左右一対のリンクと、受圧盤2の中央部に回動自在に挿通支持してリンク中央部に設けたねじ軸13と、そのねじ軸13に螺着したナット状のリンク作動部材14とからなり、そのリンク作動部材14に耳片15を介して対向位置する左右一対の作動リンク板12,12をピン結合し、ねじ軸13の回転によるリンク作動部材14の移動により、リンク板10,11を折曲又は伸長して、可動盤3を固定盤1に対し進退移動する通常の構造からなる。なお、13aはねじ軸13の外端のプーリーである。
【0013】
16は受圧盤2の外面中央に設けられた型厚調整用の主歯車となる大径歯車、17は大径歯車16に噛合してその左右に配設した一対の中間歯車で、それらは内周囲に支持溝18,19を有する環状の平歯車からなり、その内周の4個所を各支持溝18,19に嵌込んだ転子20,21により支えて、受圧盤2の外面に回転自在に水平に支承してある。
また上記大径歯車16は、受圧盤2の盤体の横幅より若干大きめの直径からなり、中間歯車17は大径歯車16よりも小径で、大径歯車16と受圧盤2の片側の一対の上記歯車8,8と噛合する直径からなる。
【0014】
22は電動サーボモータ等による正逆回転可能な歯車駆動モータで、エンコーダ付きの減速機23と共に受圧盤側部に取付けてあり、その減速機23の駆動軸端の歯車24と上記大径歯車16は噛合して、歯車駆動モータ22の回転作動により左右何れかの方向に回転するようになっている。
【0015】
図4は、固定盤1及び受圧盤2と可動盤3とを長方形に形成し、その固定盤1に受圧盤2と可動盤3の四隅部のタイバー4を挿通して、トグル機構9を固定盤1と受圧盤2とにわたり設けた第2実施形態の型締装置を、可動盤3を上側にして機台100上に竪に設置した牽引型締方式のトグル式竪型成形機の1例を示すものである。
【0016】
このような構造の竪型成形機では、固定盤1と受圧盤2とにわたり図1と同様なトグル機構9を設けたことから、4本のタイバー4の一端部を、タイバーナットにより受圧盤1に固着し、図1と同様にねじ軸5に形成した他端部を、図では省略しているが上方に位置する可動盤3に挿通し、そのねじ軸5に可動盤外面の上記調整ナット7を螺合して可動盤3に締着している。この調整ナット7は側面に環状で小型の歯車8を一体に取付けた図1及び図2に示す第1実施形態と同様なもので、調整ナット7はその歯車8と共に回転して、可動盤2をタイバー4に沿って進退移動する。
【0017】
また型厚調整用の大径歯車16及び中間歯車17も、前記と同様な噛合状態をもつて可動盤3の外面中央とその左右に配設され、受圧盤側部に減速機23と共に取付けた歯車駆動モータ22の回転作動により、左右何れかの方向に回転するようになっている。
【0018】
上記実施形態のいずれも型厚調整を行う場合には、固定盤1と可動盤3の対向面に金型25を分割して取付け、通常のごとくトグル機構9を図1の左半部に示すようにように伸長してから行う。実際には完全伸長する前の状態にて行われている。
上記大径歯車16を歯車駆動モータ22により右回転すると、その回転力は中間歯車17,17を介して、受圧盤2又は可動盤3の両側の一対の歯車8,8に同時に伝達され、この歯車8,8と一緒に調整ナット7が右回転して、第1実施形態では受圧盤2が調整ナット7により押圧されて可動盤3と一緒にタイバー4に沿い下方へと移動し、図1の右半部の型閉状態に移行する。また第2実施形態では可動盤3のみが押圧されて下方へと移動する。
【0019】
金型25が閉じて抵抗が生ずると、その位置を型締位置として歯車駆動モータ22の回転を停止し、その位置を保つようにする。この受圧盤2又は可動盤3の移動量は使用する金型25の型厚により異なり、交換金型が使用中の金型よりも厚い場合には、大径歯車16を歯車駆動モータ22により左回転して、受圧盤2又は可動盤3を戻し、それから上記手順で型厚調整を行う。
【0020】
上記構成の型調整機構は、一対の調整ナット7,7の歯車8,8と噛合する中間歯車17を、大径歯車16と歯車8,8との間に配設したことから、大径歯車16を各歯車8,8と直接又は中間歯車を介して個々に噛合した従来の場合よりも小径に形成することができる。これにより横幅の狭い長方形の盤体をもって構成された竪型の型締装置の場合であっても、大径歯車16をそこに採用の盤体に適合する大きさに形成して、多数の転子による内周側の支持を均等に行うことができるので、水平回転に生じ易い振れが防止され、また歯車駆動モータの盤体側部への取付け及び安全カバーの取付も容易に行え、型厚調整機構を備えた型締装置を上部をコンパクトに仕上げることができる。
【0021】
さらにまた大径歯車はこれまでよりも小径となるので製造精度が向上し、製作も容易となるのでコスト低減ともなり、重量も軽減されるので回転支持部材の負担も小さくなって支持強度も増し、長期にわたる使用にでも歯車の噛み合いに狂いが生じ難く、大径歯車の回転を常に円滑に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係わるトグル式竪型成形機の型厚調整機構の型厚調整前と後の状態を半部づつ示す第1の実施形態の部分縦断正面図である。
【図2】 同上の平面図である。
【図3】 第1の実施形態の型厚調整機構を備えたトグル式竪型成形機の正面図である。
【図4】 第2の実施形態の型厚調整機構を備えたトグル式竪型成形機の部分縦断正面図である。
【符号の説明】
1 固定盤
2 受圧盤
3 可動盤
4 タイバー
5 ねじ軸
7 調整ナット
8 歯車
9 トグル機構
16 大径歯車
17 中間歯車
20 支承用の転子
22 歯車駆動モータ
23 減速機
Claims (2)
- 固定盤及び受圧盤と可動盤とを長方形に形成し、その可動盤を固定盤と受圧盤の四隅部のタイバーに挿通して、型締用のトグル機構を可動盤と受圧盤とにわたり設けた型締装置を、機台上に受圧盤を上側にして設置したトグル式竪型成形機であって、
上記タイバーの一端部を固定盤に固着する一方、他端部をねじ軸に形成して受圧盤外側の定位置の歯車付き調整ナットにより該受圧盤に締着し、それら調整ナットを歯車を介し回動して、受圧盤を可動盤と共に進退移動する型厚調整用の大径歯車を、受圧盤外面の中央に受圧盤側部の歯車駆動モータと共に設け、その大径歯車と受圧盤片側の一対の上記歯車との間に中間歯車を配設して互いに噛合し、その中間歯車の回転により同時に一対の歯車を回転するようにして、大径歯車の直径を受圧盤の盤体の横幅と略同じく構成してなることを特徴とするトグル式竪型成形機の型厚調整機構。 - 固定盤及び受圧盤と可動盤とを長方形に形成し、その固定盤に受圧盤と可動盤の四隅部のタイバーを挿通して、型締用のトグル機構を固定盤と受圧盤とにわたり設けた型締装置を、可動盤を上側にして固定盤を機台上に設置したトグル式竪型成形機であって、
上記タイバーの一端部を受圧盤に固着する一方、他端部をねじ軸に形成して可動盤外側の定位置の歯車付き調整ナットにより該可動盤に締着し、それら調整ナットを歯車を介し回動して、可動盤を進退移動する型厚調整用の大径歯車を、可動盤外面の中央に可動盤側部の歯車駆動モータと共に設け、その大径歯車と可動盤片側の一対の上記歯車との間に中間歯車を配設して互いに噛合し、その中間歯車の回転により同時に一対の歯車を回転するようにして、大径歯車の直径を可動盤の盤体の横幅と略同じく構成してなることを特徴とするトグル式竪型成形機の型厚調整機構。
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