JP2000246772A - 電動式射出成形機の射出装置 - Google Patents

電動式射出成形機の射出装置

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JP2000246772A JP11051890A JP5189099A JP2000246772A JP 2000246772 A JP2000246772 A JP 2000246772A JP 11051890 A JP11051890 A JP 11051890A JP 5189099 A JP5189099 A JP 5189099A JP 2000246772 A JP2000246772 A JP 2000246772A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 全体の重量バランスを良くして振動を防ぐ。 【解決手段】 射出スクリュ3を回転させるスクリュ用
サーボモータ4は、可動プレート2の上部の左右の中央
に固定され、ねじ機構6,6を作動させて射出スクリュ
3を可動プレート2と一緒に前進させる射出用サーボモ
ータ7,7は、可動プレート2のスクリュ用サーボモー
タ4の左右に等間隔で固定されている。したがって、全
体の重心が左右いずれかに片寄ることなく装置の中心に
あってバランスが良好であり、可塑化工程と射出工程の
いずれの場合も、振動が可及的に小さく抑えられるよう
になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、溶融樹脂を金型の
成形キャビティに射出する電動式射出成形機の射出装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電動式射出成形機の射出装置として、射
出スクリュが取り付けられた可動プレートを移動させる
一対のねじ機構に、1台の射出用サーボモータを、プー
リとタイミングベルトを介して連絡したものが知られて
いる(実公平7−21296号公報)。この電動式射出
成形機の射出装置は構造が簡単であるが、1台のサーボ
モータで一対のねじ機構を作動させる構造のため、出力
不足で大型の射出装置には通用することができない。
【0003】そこで、本発明の出願人は、図4と図5に
示す電動式射出成形機の射出装置を開発した。この射出
装置は、スクリュ用サーボモータ61でプーリ62,6
3とタイミングベルト64を介して回転させられて樹脂
を溶融した射出スクリュ65を、回転運動を直線運動に
変える一対のねじ機構67,67を一対の射出用サーボ
モータ66でプーリ68,69と1本のタイミングベル
ト70を介して作動させることにより前進移動させて成
形キャビティに樹脂を射出する構造となっている。な
お、スクリュ用サーボモータ61は、減速比を大きくす
るために大径のプーリ63を使用している関係から、図
4で左上に配置され、また一対の射出用サーボモータ6
6は、全体の高さを低くするために、右上と左下に配置
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記電動式射出成形機
の射出装置によれば、大出力の大型射出装置を得ること
ができる。しかし、3台のサーボモータ61,66,6
6が前記のように配設され、荷重点(重心)が装置の中
心から離れているため、全体のバランスが良くないとい
う問題点がある。
【0005】本発明は、全体のバランスが良好な電動式
射出成形機の射出装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、加熱筒と、該加熱筒に対
して前後に進退自在に設けられた可動プレートと、上記
加熱筒に挿入されて上記可動プレートに周方向に回転自
在に取り付けられた射出スクリュと、該射出スクリュを
回転させるスクリュ用サーボモータと、ボールねじ軸と
該ボールねじ軸に螺合されたボールナットとから成り、
回転運動を直線運動に変えて可動プレートを加熱筒に対
して進退させる左右一対のねじ機構と、各ねじ機構をそ
れぞれ作動させる一対の射出用サーボモータとを備えた
電動式射出成形機の射出装置において、上記スクリュ用
サーボモータを、上記可動プレートの上部の左右の中央
に配設し、また上記一対の射出用サーボモータを、上記
スクリュ用サーボモータの左右に等間隔に配設した構成
とした。
【0007】この手段では、重心が一方に片寄ることな
く装置の中心にくるため、バランスが良好である。した
がって、計量(可塑化)工程、及び射出工程のいずれの
場合も、振動が軽微に抑えられるようになる。
【0008】請求項1記載の電動式射出成形機の射出装
置において、各ねじ機構のボールナットをそれぞれ回転
自在とし、各ボールナットに各射出用サーボモータをそ
れぞれ伝動機構を介して連絡することも(請求項2)、
また、各ねじ機構のボールねじ軸をそれぞれ回転自在と
し、各ボールねじ軸に各射出用サーボモータをそれぞれ
伝動機構を介して連絡することもできる(請求項3)。
上記前者の場合は、射出用サーボモータによる各ボール
ナットの回転で射出スクリュが進退する。また後者の場
合は、射出用サーボモータによる各ボールねじ軸の回転
で射出スクリュが移動する。
【0009】請求項2又は3記載の電動式射出成形機の
射出装置において、伝動機構を、複数のプーリと、それ
らのプーリに巻き掛けられたタイミングベルトとによっ
て構成することができる(請求項4)。この構成では、
伝動機構が単純になる。
【0010】請求項1ないし4のいずれか1つに記載の
電動式射出成形機の射出装置において、スクリュ用サー
ボモータに射出スクリュを複数の歯車を噛み合わせた伝
動機構によって連絡した構成とすることができる(請求
項5)。この構成では、減速比の大きい伝動機構を小形
に纏めることが可能になる。この結果、スクリュ用サー
ボモータを上部の左右の中央に配置することが容易にな
る。
【0011】請求項1ないし5のいずれか1つに記載の
電動式射出成形機の射出装置において、一対のねじ機構
を同期機構で相互に連絡することが好ましい(請求項
6)。この構成では、同期機構は一対のねじ機構の作動
を相互に同期させる。このため、一対のねじ機構による
射出スクリュの進退移動が円滑になる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図面を
参照して説明する。図1ないし図3は本発明に係る電動
式射出成形機の射出装置の実施の形態を示すもので、こ
の電動式射出成形機の射出装置は、加熱筒1と、可動プ
レート2と、射出スクリュ3と、スクリュ用サーボモー
タ4と、左右一対のねじ機構6と、一対の射出用サーボ
モータ7とを具備している。
【0013】加熱筒1は、射出スクリュ3と共同して樹
脂を可塑化するものであり、基台11に固定されたフロ
ントプレート12に、長さ方向を前後方向(図1と図3
で左右方向、図2で紙面に垂直な方向)に向けて左右の
中央に水平に取り付けられている。可動プレート2は、
基台11に設けられたレール13の上に、左右一対のガ
イドロッド14をフロントプレート12の軸孔12a,
12aにそれぞれ挿通させて前後に移動自在に設けられ
ている。ガイドロッド14,14は左右対称である。
【0014】射出スクリュ3は、その先端部を加熱筒1
内に挿入して回転部材16に結合されている。回転部材
16は、可動プレート2に設けられた軸受部材17に回
転自在に軸受けされており、射出スクリュ3の周方向の
回転を自由にしている。
【0015】スクリュ用サーボモータ4は、射出スクリ
ュ3を回転させて樹脂を溶融させるものであって、可動
プレート2の上部の左右の中央(正面視において射出ス
クリュ3の真上)にブラケット18で固定され、射出ス
クリュ3に伝動機構19で連絡されている。伝動機構1
9は、スクリュ用サーボモータ4の出力軸4aに取り付
けられた駆動歯車21と、回転部材16に取り付けられ
た従動歯車22、及びそれらに噛み合わされて両歯車2
1,22を連絡している1以上の中間歯車(図示せず)
とから成り、スクリュ用サーボモータ4の回転を減速し
て射出スクリュ3に伝達するようになっている。伝動機
構19の歯車は、可動プレート2と一緒にレール13に
沿って移動するギヤボックス24に収められている。
【0016】各ねじ機構6は、回転運動を直線運動に変
換するものであって、ボールナット26とボールねじ軸
27とから成る。ボールナット26は、可動プレート2
に軸受28で回転自在に取り付けられ、ボールねじ軸2
7は、その後部をボールナット26に螺入した状態で前
部をフロントプレート12に固定具29で固定して設け
られている。ボールナット26の後端には中空軸31が
ボルト32で固定され、ボールねじ軸27の後方への貫
通移動を自由にしている。ねじ機構6,6は左右対称に
配設されている。
【0017】各射出用サーボモータ7は、ねじ機構6,
6のボールナット26,26を回転させることにより、
射出スクリュ3を可動プレート2と一緒に図1と図3で
左に前進移動させて加熱筒1のノズル(図示せず)から
溶融樹脂を金型の成形キャビティに射出させるもので、
可動プレート2のスクリュ用サーボモータ4の左右にブ
ラケット33により等間隔でそれぞれ固定され、各ねじ
機構6のボールナット26の中空軸31に伝動機構34
でそれぞれ連絡されている。
【0018】伝動機構34は、射出用サーボモータ7の
出力軸7aに取り付けられた小径の駆動プーリ35と、
中空軸31に取り付けられた大径の従動プーリ36と、
それらのプーリ34,35に巻き掛けられたタイミング
ベルト37とから成り、射出用サーボモータ7の回転を
減速してボールナット26に伝達するようになってい
る。各中空軸31には従動プーリ22の他に同期プーリ
39がそれぞれ取り付けられ、それらのプーリ39,3
9と可動プレート2に取り付けられたテンションプーリ
40とにタイミングベルト41が巻き掛けられている。
テンションプーリ40は図2と図3で上下に調節自在と
されている。同期プーリ39,39とタイミングベルト
41等は、一対のボールナット26の回転を相互に同期
させる同期機構42を構成している。上記の結果、装置
全体の重心位置は、装置の正面視において左右の中央と
なっている。
【0019】次に、上記の構成とされた電動式射出成形
機の射出装置の作用を説明する。可塑化工程(計量工
程、供給工程)においては、スクリュ用サーボモータ4
で伝動機構19を介して射出スクリュ3を回転させなが
ら所定の背圧で後退させて樹脂を加熱筒1内で溶融させ
る。また、射出工程においては、射出用サーボモータ
7,7で伝動機構34,34を介してボールナット2
6,26を回転させることにより、可動プレート2と一
緒に射出スクリュ3を前進させて加熱筒1内の溶融樹脂
を金型の成形キャビティに射出させる。
【0020】上記の作動そのものは従来と同じである
が、本射出装置においては、スクリュ用サーボモータ4
が可動プレート2の上部の左右の中央に設けられ、また
射出用サーボモータ7,7がスクリュ用サーボモータ4
の左右に等間隔、つまり左右対称に設けられていて、全
体の重心が左右いずれかに片寄ることなく装置の中心に
あってバランスが良好であるため、可塑化工程と射出工
程のいずれの場合も、振動が可及的に小さく抑えられる
ようになる。したがって、成形が支障なく円滑に行われ
るとともに、騒音の発生が軽減され、また耐用年数が延
びる効果がある。射出工程においては、同期機構42が
一対のボールナット26の回転を完全に同期させるの
で、この点でも作動が円滑になる。また、サーボモータ
4,7,7が強度部材である可動プレート2の上面に配
置されているので、ブラケット等の強度を低減できる。
【0021】図のねじ機構6は、ボールナット26をボ
ールねじ軸27に対して回転させてボールナット26と
一緒に可動プレート2を進退させる構造となっている
が、ボールナットを所定位置で回転させてボールねじ軸
と一緒に可動プレートを進退させる構造や、ボールねじ
軸を所定位置でボールナットに対して回転させてボール
ナットと一緒に可動プレートを進退させる構造、或いは
ボールねじ軸をボールナットに対して回転させてボール
ねじ軸と一緒に可動プレートを進退させる構造の射出装
置にも本発明を適用することができる。この場合、ねじ
機構の変更に対応して可動プレート2等が設計変更され
ることは言うまでもない。
【0022】また、図の伝動機構19は、減速比を大き
くかつ小形にするために歯車が用いられているが、プー
リとタイミングベルトを用いたものに変更することがで
きる。また、他の伝動機構34と同期機構42のいずれ
か一方又は両方を、歯車等の伝動或いは同期要素を用い
たものに変更することができる。同期機構42はこれを
省く場合もある。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、全体の重量バランスが良好で、振動が少な
く、円滑に作動する上、耐用年数の長い大型の電動式射
出成形機の射出装置を提供することができる。
【0024】射出用サーボモータの回転を伝動機構を介
してねじ機構に伝達するようにした請求項2又は3記載
の電動式射出成形機の射出装置において、伝動機構を、
複数のプーリと、それらのプーリに巻き掛けられたタイ
ミングベルトによって構成した場合は、歯車を用いた伝
動機構に比べて構造が単純になり、メンテナンス及びコ
ストの点で有利である。
【0025】請求項1ないし4のいずれか1つに記載の
電動式射出成形機の射出装置において、スクリュ用サー
ボモータに射出スクリュを複数の歯車を噛み合わせた伝
動機構によって連絡した構成とすると、減速比の大きい
伝動機構を小形に纏めることが可能になり、したがっ
て、スクリュ用サーボモータを望む中央位置に無理なく
設置することができる。
【0026】請求項1ないし5のいずれか1つに記載さ
れた電動式射出成形機の射出装置において、一対のねじ
機構を同期機構で相互に連絡した場合は、一対のねじ機
構が常に完全に同期して作動することとなり、射出スク
リュの進退移動が円滑になり、またこの点でも振動が低
減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電動式射出成形機の射出装置の
実施の形態を示すもので、一部を破断した平面図であ
る。
【図2】 図1の射出装置を右から左に見た図である。
【図3】 図1の射出装置の断面図である。
【図4】 従来の電動式射出成形機の射出装置の射出用
サーボモータとねじ機構の関係を示す図である。
【図5】 図4の射出装置のスクリュ用サーボモータと
射出スクリュの関係を示す図である。
【符号の説明】
1 加熱筒 2 可動プレー
ト 3 射出スクリュ 4 スクリュ用
サーボモータ 6 ねじ機構 7 射出用サー
ボモータ 19 伝動機構 21 駆動歯車 22 従動歯車 26 ボールナ
ット 27 ボールねじ軸 34 伝動機構 35 駆動プーリ 36 従動プー
リ 37 タイミングベルト 39 同期プー
リ 41 タイミングベルト 42 同期機構

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱筒と、該加熱筒に対して前後に進退
    自在に設けられた可動プレートと、上記加熱筒に挿入さ
    れて上記可動プレートに周方向に回転自在に取り付けら
    れた射出スクリュと、該射出スクリュを回転させるスク
    リュ用サーボモータと、ボールねじ軸と該ボールねじ軸
    に螺合されたボールナットとから成り、回転運動を直線
    運動に変えて可動プレートを加熱筒に対して進退させる
    左右一対のねじ機構と、各ねじ機構をそれぞれ作動させ
    る一対の射出用サーボモータとを備えた電動式射出成形
    機の射出装置において、 上記スクリュ用サーボモータは、上記可動プレートの上
    部の左右の中央に配設され、また上記一対の射出用サー
    ボモータは、上記スクリュ用サーボモータの左右に等間
    隔に配設されたことを特徴とする電動式射出成形機の射
    出装置。
  2. 【請求項2】 各ねじ機構のボールナットがそれぞれ回
    転自在とされ、各ボールナットに各射出用サーボモータ
    がそれぞれ伝動機構を介して連絡されたことを特徴とす
    る請求項1記載の電動式射出成形機の射出装置。
  3. 【請求項3】 各ねじ機構のボールねじ軸がそれぞれ回
    転自在とされ、各ボールねじ軸に各射出用サーボモータ
    がそれぞれ伝動機構を介して連絡されたことを特徴とす
    る請求項1記載の電動式射出成形機の射出装置。
  4. 【請求項4】 伝動機構は、複数のプーリと、それらの
    プーリに巻き掛けられたタイミングベルトから成ること
    を特徴とする請求項2又は3記載の電動式射出成形機の
    射出装置。
  5. 【請求項5】 スクリュ用サーボモータに射出スクリュ
    が複数の歯車を噛み合わせた伝動機構によって連絡され
    たことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに
    記載の電動式射出成形機の射出装置。
  6. 【請求項6】 一対のねじ機構が同期機構で相互に連絡
    されたことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1
    つに記載の電動式射出成形機の射出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002361674A (ja) * 2001-06-08 2002-12-18 Japan Steel Works Ltd:The 電動式多材質射出成形機
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