JPH11114996A - 電動式射出成形機の駆動装置 - Google Patents

電動式射出成形機の駆動装置

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JPH11114996A
JPH11114996A JP9282287A JP28228797A JPH11114996A JP H11114996 A JPH11114996 A JP H11114996A JP 9282287 A JP9282287 A JP 9282287A JP 28228797 A JP28228797 A JP 28228797A JP H11114996 A JPH11114996 A JP H11114996A
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JP
Japan
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screw
injection molding
molding machine
screw mechanism
electric
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JP9282287A
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English (en)
Inventor
Wataru Sato
亘 佐藤
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Niigata Engineering Co Ltd
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Niigata Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動式射出成形機の振動を緩和する。 【解決手段】 各電動機13を互いに逆方向に回転させ
て、右ねじのボールねじ軸5aを図1で右から左に見て
左方向に回転させるとともに、これに同期して左ねじの
ボールねじ軸5bを右方向に回転させることにより、プ
ッシャプレート3をスクリュ10と一緒に図1で左に前
進移動させて加熱筒9の樹脂をノズル14から金型の成
形キャビティに射出させる。一対のボールねじ軸5a、
5bとそれらを回転させる電動機13、13等の回転方
向が上述のように互いに逆であるので、それらの回転モ
ーメントは互いに相殺され、機械の振動が軽減される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電動式射出成形機の
スクリュや可動盤を移動させる駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電動式射出成形機の射出用駆動装置とし
て、図5に示すものが知られている(特開昭62−12
8724号公報)。これについて説明すると、フロント
プレート1とリヤプレート2とは、一つの対角部分を一
対の結合ロッド(図示せず)で一体結合して設けられ、
プッシャプレート3は上記一対の結合ロッドに前後(図
5で左右)に移動自在に支持されている。フロントプレ
ート1とリヤプレート2及びプッシャプレート3は互い
に平行である。
【0003】フロントプレート1とリヤプレート2の他
の対角位置には、右ねじとされた一対のボールねじ軸
5、5がプッシャプレート3のボールナット6、6にそ
れぞれ螺入されてフロントプレート1とリヤプレート2
の軸受7、8に回転自在にそれぞれ支持されている。フ
ロントプレート1の中央部には加熱筒9が前面(図5で
左側の面)に突き出して取り付けられ、またプッシャプ
レート3の中央部には、スクリュ10が軸受11に回転
自在に支持して設けられている。スクリュ10は加熱筒
9に挿入され、回転用電動機(図示せず)で回転させら
れて樹脂材料を溶融するようになっている。
【0004】リヤプレート2には、一対の電動機13、
13がブラケット(図示せず)で取り付けられている。
各電動機13は、右ねじとされた各ボールねじ軸5を正
回転(図5で右から左に見て左回転)させてプッシャプ
レート3をフロントプレート1に向けて移動させること
により、スクリュ10を図5で左に前進させて溶融樹脂
を加熱筒9のノズル14から金型の成形キャビティに射
出させ、また、計量工程においてスクリュ10の後退に
背圧をかけるもので、その出力軸13aを各ボールねじ
軸5にカップリング15で直結して設けられている。
【0005】各ボールねじ軸5には同期歯車16が取り
付けられ、中間歯車17に噛み合わされている。符号1
9はホッパであり、樹脂材料を加熱筒9に供給するもの
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】既に述べたように、ス
クリュ10を前進させて加熱筒9のノズル14から溶融
樹脂を金型の成形キャビティに射出する。この場合、上
記従来の電動式射出成形機の駆動装置においては、同一
の電動機13、13の同一方向の回転で同一のボールね
じ軸5、5を同一方向に回転させるため、射出作動の開
始時、停止時、或いは急激な変速等を行った際に、出力
軸13aやボールねじ軸5等の回転体の慣性により機械
全体に大きなモーメントが作用して機械を振動させ、極
端な時は機械の一端を持ち上げる。
【0007】このため、騒音が発生し、また機械寿命に
悪影響が出るほか、金型に対するノズル14の押付力が
瞬間的に低下してノズル先端から樹脂漏れを生じ、成形
不良となることも稀ではない。機械の剛性を高くすれば
振動を低下させることはできるが、機械が大型になる
上、質量が大きくなるためコスト高になる。
【0008】本発明は、異常な振動を生じない電動式射
出成形機の駆動装置を提供することを目的とする。本発
明の他の目的は、騒音を低減できる上、機械寿命の長い
電動式射出成形機の駆動装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の少なくとも一つの
目的を達成するために、請求項1記載の発明は、回転運
動を直線運動に変える複数のねじ機構を電動機で相互に
同期作動させて可動体を移動させる電動式射出成形機の
駆動装置において、上記複数のねじ機構のうちの半数を
右ねじとするとともに他の半数を左ねじとし、右ねじの
ねじ機構と左ねじのねじ機構とに、それぞれ同数の電動
機を連絡した構成とした。
【0010】上記の手段では、右ねじのねじ機構及び電
動機と、左ねじのねじ機構及び電動機の回転モーメント
が互いに相殺される。したがって、機械の振動と騒音が
緩和される。
【0011】上記電動式射出成形機の駆動装置において
は、ねじ機構を、ボールねじ軸と該ボールねじ軸に螺合
されたボールナットによって構成することができ(請求
項2)、また電動機をサーボモータとすることができる
(請求項3)。また、右ねじのねじ機構の電動機と左ね
じのねじ機構の電動機の向きを互いに逆とすることがで
きる(請求項4)。この構成では、例えば、右ねじのね
じ機構の電動機を右から見た回転方向と、左ねじのねじ
機構の電動機を左から見た回転方向とが互いに同一とな
るので、両電動機を同一の指令信号で同期作動させるこ
とができるようになる。右ねじのねじ機構と左ねじのね
じ機構及びそれらを作動させる電動機を、可動体の移動
中心線に対して対称に配設することが好ましい(請求項
5)。
【0012】電動式射出成形機の射出装置においては、
可動体を、スクリュを加熱筒に対して移動させるプッシ
ャプレートとする(請求項6)。また電動式射出成形機
の型締装置においては、可動体を、固定盤との間に金型
を型締めする可動盤とする(請求項7)。
【0013】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を図面を参照し
て説明する。図1は電動式射出成形機の射出装置に適用
した本発明の実施の形態を示す。この電動式射出成形機
の駆動装置においては、一対のねじ機構A、Bのうちの
一方のねじ機構Aは、右ねじのボールねじ軸5aとボー
ルナット6aとから成り、また他方のねじ機構Bは、ボ
ールねじ軸5a及びボールナット6aとリードが同一
の、左ねじのボールねじ軸5bとボールナット6bとか
ら成る。各ボールねじ軸5a、5bは、プッシャプレー
ト(可動体)3に固定されたボールナット6a、6bに
それぞれ螺入されてフロントプレート1とリヤプレート
2の軸受7、8に回転自在にそれぞれ支持されている。
【0014】また、各ボールねじ軸5a、5bのリヤプ
レート2側の端部には、タイミングプーリ21がそれぞ
れ取り付けられ、サーボモータよりなる各電動機13の
出力軸13aに取り付けられたタイミングプーリ22に
エンドレスのタイミングベルト23でそれぞれ連絡され
ている。各タイミングベルト23はタイミングプーリ2
1、22に巻き掛けられており、タイミングプーリ22
の回転をタイミングプーリ21に伝達してこれを各ボー
ルねじ軸5a、5bと一緒に回転させる。各電動機13
はブラケット24でリヤプレート2に固定されている。
【0015】一対のねじ機構A、Bとそれらを作動させ
る電動機13とタイミングプーリ21、22及びタイミ
ングベルト23の配置は、スクリュ10の中心線に一致
するプッシャプレート3の移動中心線Oに対して対称に
配置されている。他の構造は、図5の電動式射出成形機
の駆動装置と同一であるので、同一の部材等に同一の符
号を付してその説明は省略する。
【0016】この電動式射出成形機の射出用駆動装置に
おいては、各電動機13を互いに逆方向に回転させて、
ねじ機構Aのボールねじ軸5aを図1で右から左に見て
左方向(反時計回り)に回転させるとともに、これに同
期してねじ機構Bのボールねじ軸5bを図1で右から左
に見て右方向に回転させることにより、プッシャプレー
ト3をスクリュ10と一緒に図1で左に前進移動させて
加熱筒9の樹脂をノズル14から金型の成形キャビティ
に射出させる。
【0017】上記の射出作動では、一対のボールねじ軸
5a、5bとそれらを回転させる電動機13、13等の
回転方向が上述のように互いに逆であるので、それらの
回転モーメントは互いに打ち消される。したがって機械
の振動が軽減されることとなり、振動に起因する、騒
音、寿命低下、成形不良等の支障が緩和される。
【0018】図2は本発明に係る電動式射出成形機の駆
動装置の他の実施の形態を示す。この射出装置の駆動装
置の場合は、ねじ機構Bを作動させる電動機13の向き
が、ねじ機構Aを作動させる電動機13に対して逆にさ
れている。
【0019】したがって、射出工程における一対の電動
機13、13の回転方向は、例えば、タイミングプーリ
22を手前側にして両電動機13を見た(図2で上側の
電動機13を右から左に見、下側の電動機13を左から
右に見た)正面視においては両電動機13の回転方向が
同一となるので、両電動機13を同一の指令信号で同期
作動させることができるようになり、両電動機13の制
御系の簡略化が可能になる。なお、上記以外の他の構造
は図1の駆動装置と同じである。
【0020】図3は本発明に係る電動式射出成形機の駆
動装置の別の実施の形態を示す。この射出用駆動装置の
場合は、右ねじのボールねじ軸5a及びボールナット6
a(図示省略)から成るねじ機構Aと、左ねじのボール
ねじ軸5b及びボールナット6b(図示省略)から成る
ねじ機構Bとが、それぞれ2組設けられており、それら
を一対の電動機13、13で同期作動させる構成とされ
ている。ねじ機構A、Aとねじ機構B、B、及びそれら
を作動させる電動機13、13等は、プッシャプレート
3の移動中心線Oに対して対称に配設されている。
【0021】この駆動装置においても、ねじ機構A側と
ねじ機構B側のモーメントが互いに相殺されることは言
うまでもない。他の構造は図1及び図2の駆動装置と同
じである。
【0022】図4は電動式射出成形機の型締装置に適用
した本発明の実施の形態を示す。この駆動装置において
は、一対のねじ機構A、Bのボールねじ軸5a、5b
は、エンドプレート31に回転自在に装着されたボール
ナット6a、6bにそれぞれ螺入されて可動盤(可動
体)32にそれぞれ固定されている。各ボールナット6
a、6bには、タイミングプーリ21がそれぞれ取り付
けられ、各電動機13の出力軸13aに取り付けられた
タイミングプーリ22にエンドレスのタイミングベルト
23でそれぞれ連絡されている。各電動機13はブラケ
ット24でエンドプレート31に固定されている。
【0023】エンドプレート31は、複数本(図のもの
は4本)のタイロッド33で固定盤34に結合され、可
動盤32はそれらのタイロッド33に移動自在に支持さ
れている。可動盤32と固定盤34には金型36、37
がそれぞれ取り付けられている。ねじ機構A、Bと、そ
れらを作動させる電動機13、13等は、可動盤32の
移動中心線Oに対して対称に配置されている。
【0024】図4の型締装置の場合は、両電動機13、
13を互いに逆方向に回転させて、図4で左から右に見
てボールナット6aを左に、またボールナット6bを右
にそれぞれ同期回転させると、可動盤32がボールねじ
軸5a、5bによって右に移動させられて固定盤34と
の間に金型36、37を型締めする。また、ボールナッ
ト6a、6bを上記の逆方向に回転させると、可動盤3
2は左に移動して金型36、37を型開きする。
【0025】上記の型締め、型開きのいずれの場合も、
ねじ機構A側とねじ機構B側のモーメントが互いに相殺
されるので、射出装置と同様に機械の振動が緩和され
る。
【0026】図の駆動装置では、右ねじと左ねじのねじ
機構A、Bの設備数は、各1個又は2個となっている
が、場合によっては3個以上とすることもできる。ま
た、射出装置には、ボールナットを電動機で回転させて
プッシャプレートをスクリュと一緒に移動させる構成と
されたものもあるが、そのような射出装置にも本発明を
適用することができる。電動機13を図5のようにボー
ルねじ軸に直結することもできる。タイミングプーリ2
1、22とタイミングベルト23は伝動機構を構成する
が、図示のものに限られるものではなく、種々設計変更
することができる。電動機13は、サーボモータに限ら
ず、他種のモータを使用することができる。電動機13
が電気的に同期回転させることができないような場合に
は、図5の同期歯車16及び中間歯車17のような機械
的な同期機構が設けられる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る電動
式射出成形機の駆動装置は前記の構成とされ、右ねじの
ねじ機構及び電動機と、左ねじのねじ機構及び電動機の
回転モーメントが互いに相殺されるので、機械の振動が
緩和される。したがって、騒音の発生が抑えられ、また
機械寿命が長くなるとともに、ノズルからの樹脂漏れを
防止して成形を良好に行うことができる。また、振動防
止のために構成部材の剛性を強くする必要がないので、
小型、軽量化することができ、コストの点で有利であ
る。
【0028】上記の駆動装置において、右ねじのねじ機
構の電動機と左ねじのねじ機構の電動機の向きが互いに
逆に構成すると、右ねじと左ねじのねじ機構の両電動機
を同一の指令信号で同期作動させることができるように
なるので、制御系が簡略になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 電動式射出成形機の射出装置に適用した本発
明の実施の形態を示す一部破断の平面図である。
【図2】 同じく、他の実施の形態を示す一部破断の平
面図である。
【図3】 同じく、別の実施の形態を示す正面略図であ
る。
【図4】 電動式射出成形機の型締装置に適用した本発
明の実施の形態を示す平面図である。
【図5】 従来の電動式射出成形機の射出装置の一部破
断の側面図である。
【符号の説明】
3 プッシャプレート(可動体) 5a、5b ボ
ールねじ軸 6a、6b ボールナット 10 スクリュ 13 電動機 31 エンドプ
レート 32 可動盤(可動体) 34 固定盤 36、37 金型 A、B ねじ機

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転運動を直線運動に変える複数のねじ
    機構を電動機で相互に同期作動させて可動体を移動させ
    る電動式射出成形機の駆動装置において、 上記複数のねじ機構のうちの半数が右ねじとされるとと
    もに他の半数が左ねじとされ、 右ねじのねじ機構と左ねじのねじ機構とに、それぞれ同
    数の電動機が連絡されたことを特徴とする電動式射出成
    形機の駆動装置。
  2. 【請求項2】 ねじ機構は、ボールねじ軸と該ボールね
    じ軸に螺合されたボールナットによって構成されたこと
    を特徴とする請求項1記載の電動式射出成形機の駆動装
    置。
  3. 【請求項3】 電動機はサーボモータとされたことを特
    徴とする請求項1又は2記載の電動式射出成形機の駆動
    装置。
  4. 【請求項4】 右ねじのねじ機構の電動機と左ねじのね
    じ機構の電動機の向きが互いに逆とされたことを特徴と
    する請求項1ないし3のいずれかに記載の電動式射出成
    形機の駆動装置。
  5. 【請求項5】 右ねじのねじ機構と左ねじのねじ機構及
    びそれらを作動させる電動機は、可動体の移動中心線に
    対して対称に配設されたことを特徴とする請求項1ない
    し4のいずれかに記載の電動式射出成形機の駆動装置。
  6. 【請求項6】 可動体は、スクリュを加熱筒に対して移
    動させるプッシャプレートとされたことを特徴とする請
    求項1ないし5のいずれかに記載の電動式射出成形機の
    駆動装置。
  7. 【請求項7】 可動体は、固定盤との間に金型を型締め
    する可動盤とされたことを特徴とする請求項1ないし5
    のいずれかに記載の電動式射出成形機の駆動装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007083600A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Toyo Mach & Metal Co Ltd 射出成形機
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